「くっ……俺に聖戦に参加する資格は
ねぇってことかよ……」

「来たぞっリスポーンチャンスだっ！！
回してけ！！」

次→ゴリラ^vil

「””””力””””、
手に入れちまったな……」

だが、まだ唯一神には届かない……。

「馬イク、まだ時代の波に追いつけなかったか……」

馬券を握りしめて、一筋の涙を流す。

「クソッ、何故だ、何故まだ神が生まれない……！？

生贄が足りないのか？
星辰が揃っていない？
まだだ、まだ俺たちの戦いは……
終わっちゃいねぇ……！！」

人間の祈りを込めて……オーク^vil

「後は任せた」

この戦いにオークはついていけそうにない。

「字余りじゃねーか」

カジュアル歯向かいを辞さない。
ねずみ^vil

「この村が跡形もなく更地となったら
それは俺の責任なのかもしれん」

「勇気と蛮勇は違うって湖畔^whereも言ってた気がする」

勇気ある撤退を許して欲しい。

「なかなか殺意あるのが来たじゃねぇか……。
いいぜ、毒を食らわば皿までだ」

「かゆ
　うま」

「本人じゃん」

「まだだ、まだその時ではない……」

食べるのは聖戦起こってからにしよう。

「」

ガチャ、回してこ。
岩^vil

「……………………」

最近流行りのいわタイプ。

「人狼病の設定、どっかいったな」

神の前には無力。
恐竜^vil！！

「定例議会のスピノサウルスと呼んでくれ」

隕石が落ちてこない限り、無敵。

「駆逐してやるッ！！」

相打を　仕掛けられたら　受けて立つ（575）

恐竜の定めを背負ってやどかり^vil

「家、背負うか……」

いつまでも自由恐竜じゃいられない、ってコト……。

「鍋、背負うか……」

アツアツ鍋を背負ったので、熊^vil

「熊鍋……ってコト……？」

「好敵手ともが逝くならば、
俺も逝かねばなるまい」

熊鍋としての人生を全うして馬^vil

「俺の愛馬がっ」

「スライムって、炒め？
煮る？　揚げ物？　やっぱ鍋最強？」

「オイオイオイオイ開戦してんじゃねーか！！
はじまったぞ、聖戦が！！」

馬イクは神の戦いに不釣り合い。
焼き払われ即座に鶏^vil

「まさか唯一神が三柱も並び立つとはな……。
二度とは見られないかもしれないこの世の絶景、
三位一体の秘儀とはこのことかよ……。
はたまたリグ・ヴェーダに語り継がれる
創造と破壊と復活のサイクルか……」

コケコケコケッコ。
コーッコッコッコッコッコ……。

肩書を変え忘れた罪で裁かれた。
岩^vil

「この辺、岩多くない？」>>171

岩になすすべなし、次の人生へ。
精霊^vil

「神々の秘蹟を彩る、一輪として生まれ」