人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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視点:人

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【人】 工藤 彩葉

 
[探索については、そういうことなら>>367
私みたいに誰かに頼まれたり、
誘われたりしたのかなって考えた。
経緯を聞いたら、大変だったね…、ってつい
あれこれ知った後では気の毒そうな顔をしてしまって
こういうのも嫌だったかなと、
千葉くんの顔色を窺ってしまった。

幽霊から直接プレゼントもらったら、って考えると
それは確かに微妙なような…?
千葉くんなら尚更だろうなって、そこは頷いて。
でも、宝くじ…とか考えていた私としては>>0:403
浪漫の話が出たら、笑って少し目を逸らしたかも。


結論として、自分の力じゃどうにもならないことを。
それには私も同意したんだけど。>>368
だけどね、笑顔の件については
つい突っ込みを入れてしまった。]


 え 千葉くん、笑顔にそんな悩みがあったの?
 文化祭の時は普通に笑っていたのに。


[そこは幽霊に頼まなくても平気だと思うよ、って
そう言ったのは、私視点のお話だけど。>>0:611]
 
(454) 2022/10/18(Tue) 23:05:56

【人】 工藤 彩葉

 
[また話が脱線しかけちゃったかな、
千葉くんが続きを話せば>>368
私もまた、しっかり聞く体勢に戻って。]


 …そっか。千葉くんが納得できるなら、
 自分の好きじゃないとこ、変えてもらうのも
 ありなのかもしれないけど…

 し、心停止? さすがにそれは冗談よね?
 健康に影響があるくらいなら、あの、
 真剣に検討した方が、あの…


[…ごめんね、真面目に聞いていたんだけど
個人的にそこは気になっちゃったから
もう一回突っ込まずにはいられなかったの。

もちろん、千葉くんの健康を心配して言っています。
心配ないってわかったらいいんだけど。]
 
(455) 2022/10/18(Tue) 23:05:58

【人】 工藤 彩葉

 
[そんな感じで、首を傾げたり慌てたりもしたけど。
地雷を踏みたくないという言葉を聞けば、>>369
私も神妙な顔になり。]


 …うん。それは、わかるな。
 触れていいかもわからない、
 そんなところに手を伸ばすのは…怖いよね。


[それでも、
触れてみなければわからないことがあって。
見ないふりしてる間に、手遅れになることもあって。

それは手を伸ばす側だけじゃなく、
爆弾を抱える本人さえ気付いていない、
そんなことなのかもしれなくて。

だったら、あまりにも難しい。それでも。]


 幽霊の力で卒なくこなせても
 納得できないと思うなら、
 自分の力で頑張るしかないんだよね…


[私の共感も、多分そう。
今に限らず、ずっと前からの話だった。]

 
(456) 2022/10/18(Tue) 23:06:02

【人】 工藤 彩葉

 
[結局、決まらない願い事。>>371
私も同じだもの、それが悪いなんて思うわけない。

不器用な笑顔に私も笑い返して、
ふと思い浮かんだフレーズを口にした。
歌うというより、詩の暗唱をするように。]


 There will be an answer
 Let it be ...

 覚えてるかな。千葉くん。
 私は、歌だけ先に覚えちゃった。


[千葉くんの英語の成績ってどうだったっけ。
でも歌ってくれたくらいだから、>>1:552
何度も繰り返される言葉の意味は
きっと知っているよね。]
 
(457) 2022/10/18(Tue) 23:06:05

【人】 工藤 彩葉

 

 今の千葉くんなら、どう思う? この歌。
 『 Let it be 』…それでいいのかな。

 …それとも、それがいいのかな。


[抽象的で、解釈だって分かれそうな質問だと
言ってしまったあとで思ったけど、
取り下げはしなかった。

今はまだ、答えの出ない問いかもしれない。
私にも。]**

 
(458) 2022/10/18(Tue) 23:06:08

【人】 鈴掛 未早


 
―― 回想:1dayお昼休み



  まつ毛1cmはさぁ、
  もう逆にそれ専用のお手入れが必要じゃん>>63
  凝ったメイクしなくて済むとして、
  効果と手間でいうとどっちが強いんだろう


[ ビューラーでまぶた挟んで悶絶したりも
 マスカラ塗る必要もなくなりそうなのは、
 正直確かに魅力的ではあるんだけど

 主食×主食っていうのはその通りだから
 きっとちょっと返す言葉もなくなってしまう。
 でもおいしいんだよな、炭水化物とソースの味 ]
 
(459) 2022/10/18(Tue) 23:07:19

【人】 鈴掛 未早



  カレーパンの代わりに魂はそりゃ嫌だわ


[ 事態は思った以上にオオゴト>>64
 それはその通り。だって幽霊、いたし。

 ちゃんと考えたほうがいいのかも
 それもそう。だって本当に叶うかもしれないし。 ]


  でも突然言われたって困るんだよな


[ だから聖奈も筆箱を食べかけたのかもしれない。
 かもしれない。
 私がそう思うだけで、本当なんて聖奈しか知らない。

 溜息を吐いた。ああ、何も考えたくないなって
 それを口に出すことは絶対しないと思うんだけど ]
 
(460) 2022/10/18(Tue) 23:07:41

【人】 鈴掛 未早



  逆にいつまでも決まらないやつだ


[ 何でも良いから永遠に決まらないとか、
 ファミレスの注文でよくあることだよね。
 聖奈が即断即決出来る子だったら知らん。

 呑気にそう思う私は、その悩みの本質を
 まるでちっとも掬えてやいないんだ *]
 
(461) 2022/10/18(Tue) 23:08:31
工藤 彩葉は、メモを貼った。
(a57) 2022/10/18(Tue) 23:13:42

【人】 白瀬 秋緒

 
[ ……考えていることがある>>399
 昨日の放課後から、ずっと ]
 
(462) 2022/10/18(Tue) 23:17:55

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 学年違いの教室で、兄のようであった人にした、最後の問い掛け
 返ってきた答えに、それ以上言葉を重ねることはない>>202 ]


  …………そっか


[ 己が彼の願いを拒んだ時、彼が何も言わなかったのと同じように
 ただ、それだけ言って、彼から離れて教室を出た

 己と彼は……本当によく似てしまっている
 自分を苦しめているのは、自分なのだと彼は言った
 それは、自分が全て悪いと、思う己に似ている>>129

 だから、彼の願いを否定出来ない 
したくない


 彼が、己の願いを否定することを諦めたように
 己も、彼の願いにもう何も言えない ]
 
(463) 2022/10/18(Tue) 23:18:42

【人】 白瀬 秋緒

 
[ だけど
だから
考えていることがある
 昨日の放課後から、ずっと 

 だけどそれでは、己の“願い”は叶わないから
         
いなくなりたい


 両立させる術を、考えている

 考えても、上手い願い手段は浮かばない
 だけど、
決めなければ
 もう、間に合わないかもしれない

 明日になればもう、彼は■■■かもしれないのだから ]
 
(464) 2022/10/18(Tue) 23:19:28

【人】 白瀬 秋緒

― 二日目・夜 ―

[ スマホを持つ手が震える
 けれど覚悟を決めて、画面をタップして、打ち込んだ

 個人の連絡先なんて知らないけど、メッセージアプリが有能で良かった、本当に ]
 
(465) 2022/10/18(Tue) 23:20:01

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 存在ごと消すことが出来るなら――>>122
 これは元々己の願い事だった
 だけど、人の願いとして見た時に、思ったことがある

 それはつまり、周りは、その人のことを忘れてしまうのでは、ということ
 自分が消える側ならば、考えなくても良いことだけれど
 もしも、周りにそういう人がいるならば、己はその対象になる

 幽霊がどの程度叶えるか、までは分からない
 あと、そう、そもそも、
 絵音くんの願いが違うものならば、この話は終わりだ
 でも昨日の答えで、もしかして一緒なんじゃないかって、思ったんだよ
 ]
 
(466) 2022/10/18(Tue) 23:21:55

【人】 白瀬 秋緒

 
[ それを叶えてくれるなら、
 絵音くんの祈りと共に、
 自分の人生への賭けに、乗ってやってもいい>>121 ]
 
(467) 2022/10/18(Tue) 23:23:20

【人】 白瀬 秋緒

 
[ それは、
 その存在を、姿を、言葉を、……旋律を
 絵音が、誰にも覚えておいてほしくないのだとしたら、
 残酷な事を言っている

 何せあたしは、
 あたしの生を人質にとった

 ……けれど、絵音も酷い奴なんだから、
 提案すること自体は、許さないなんて言わせない ]
 
(468) 2022/10/18(Tue) 23:23:53

【人】 白瀬 秋緒

 
[ もしも生殺与奪の権が、まだ絵音くんにあるのなら>>203
 それ、あたしにちょうだいよ

 殺させてやるかよ、馬鹿野郎
 ]
 
(469) 2022/10/18(Tue) 23:24:16

【人】 白瀬 秋緒

 

[ あたしに未来があってほしいなら、 

  絵音くんが、自分で、選んで>>205 ]


 
(470) 2022/10/18(Tue) 23:25:20

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 本当は、何か彼の願い願いを“変えられる”ようなことが、起きれば良かったのかもしれないけれど>>277
 ……あたしには、自分のことを棚に上げて、身勝手なこと、言えなかった
 結局臆病、だなあ ]

 
(471) 2022/10/18(Tue) 23:25:50

【人】 白瀬 秋緒

 
[ 彼の何かが変わることを、祈ることしかできない
  彼を変えるのは、自分であってほしかったと思う
 ]

 
(472) 2022/10/18(Tue) 23:27:14

【人】 白瀬 秋緒

 

 
[ ……「一緒に行こう」とは、言えなかったなと思った* ]


 
 
(473) 2022/10/18(Tue) 23:27:48

【人】 帰宅部 津崎絵音



[ まさかの母親否定無し。
  しかも、可能性でも来るかもしれないのだと。>>437
  完全な冗談には聞こえなかったから困る。

  ……今日インターネットの怖さを知ったばかりだと思い出した。
  それでなくとも同じ高校なら色々方法はあるか。
  
  「マジかよ、こえぇ」と笑いながらの返事は
  ちょっと白々しくなっちゃったかもしれないな。

  旧校舎の幽霊なんてものがいなかったら、
  いつも通りが沢山続いて、オレは皆の思う津崎のままで。
  もしかしたら千葉の家に行くくらい親しくなる日も来ただろうか。

  ……いや、オレが変わらないのならやはり有り得ないか。
  行動を起こさない想像は、空虚なものだね。 ]
(474) 2022/10/18(Tue) 23:28:43

【人】 帰宅部 津崎絵音



千葉……

[ 重ねて求められる約束。

  必死、とまで言うと自意識過剰な気がする。
  だけど懸命に繋ぎ止めようとしてくれているのは分かる。
  多分、お前が近寄れる範囲の場所から。

  だから上体だけ起き上がって、そちらを見る。
  それが今出来る限りの誠意のつもりだった。]

──……ファンクラブの一番はね、本人のものなんだよ

[ 漸く千葉を映したオレの目は
  いつも以上に気力は無く輝かないものなのだろう。

  一番からある程度までは、本人と関係者の番号だ。
  そんなお約束千葉だって知ってたかもしれないな。
  オレだって本気で教えてあげてるつもりは無い。

  これはあの時1号と言ったお前へのただの揚げ足取り>>0:197
  直接的な言葉を使わず、呪いを振り払う狡さ。>>441 

  忠告も含めて、覚えていてくれて嬉しかったのに>>438
  どうしてこんなことしか言えないんだろう。 ]
(475) 2022/10/18(Tue) 23:29:05

【人】 帰宅部 津崎絵音



[ ごめんな、それは応援の為の言葉でしかないんだ。>>0:298
  もうあの時から、諦めていたんだ。

  だからお前があんなに眩しく思えたんだ。>>0:178

  ぎこちなく口角を動かして、上手くいかなくて止める。
  実はオレも笑顔が難しくて、マスクで隠していたんだ。
  千葉と話していると勝手に笑えるんだけどさ。

  そう打ち明ける時も、
  一緒に練習しようなんて言う日も──── ]
(476) 2022/10/18(Tue) 23:29:24

【人】 帰宅部 津崎絵音



[ ボロボロに仮面が剥がれ続けているオレのせいで、
  きっと気に病んでいるんだろう。>>439>>440

  でも、千葉の責任じゃない。

  その呪いがオレを縛れないような位置に
  お前をいさせたのは、オレなんだから。>>439

  もし自分の性格をどう称しているか知っても、
  笑わないし責めもしないよ。

  それすらも、このまま終わるなら夢物語。
  千葉の秘密を受け止めるのは、きっと別の誰かの役目。 ]
(477) 2022/10/18(Tue) 23:29:42

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ── 1day昼休み:叶冬ちゃん ──
 
 
 彼女が投げた挨拶は
 僕に冷静さを失わせるのに充分だった。 >>1:620
 僕、ちょっと過呼吸してたし。
 
 だったらその新曲MVを一緒に観よう!と
 誘ったのだけど。
 来週の発表日は、彼女が登校できるか未確定らしい。
 病院の予約日とかかな、と少し心配顔になるけど。
 別の提案があったので、僕はすぐさま返信した。
 
 
(478) 2022/10/18(Tue) 23:29:46

【人】 帰宅部 津崎絵音



お休み
見舞いに来てくれてありがとうな

[ 一方的にそう言って、再び横たわる。

  何も不快になってない、邪魔なんかじゃない。
  告げた礼は何の思惑も無い本心だ。

  ただ、千葉を困らせ続けるのは嫌だった。* ]
(479) 2022/10/18(Tue) 23:30:13

【人】 鈴掛 未早


[ 人の気持ちなんてわからない
 わかることなんて、きっとできない
 私も、誰も彼も。

 願っても時間は戻らない。
 過去に戻れても変わらない。

 ひとつだけではどうしても足りない。 ]

 
(480) 2022/10/18(Tue) 23:31:50

【人】 鈴掛 未早


[ 私に特別な才能があれば。

 ピアノを辞めることもなくて、
 今でもずっと――――――――、

 欲しいものはあった・・・はずなのに
 悔しくても虚しくても好きに囲まれていた、
 あの花束のような日々をまた抱きしめたかった
 それだけなのに、
戻らないとわかってしまっていた
]

 
(481) 2022/10/18(Tue) 23:32:21

【人】 鈴掛 未早



  [ きっと、
   願いを叶えることに、救いはない。

   …… どうせ私には、―も―――んだから *]


 
(482) 2022/10/18(Tue) 23:33:35

【人】 鈴掛 未早


 
―― 回想:グラウンドの邂逅


[ 時は大変遡ってあの日の夜
 おいしい苺のミルフィーユの神様は
 人好きのする笑顔で名乗ってくれた>>1:526 ]


  あまりに美味しそうだったから… と、

  三年の鈴掛です。よろしくね


[ ならばとこちらも返す所作は、
 それなりに優等生然として見えるかも。
 軽く頭を下げてみせて、 ]


  …… たしかにそうとも言えるかも


[ 「運命共同体」と言われれば>>1:527
 それもそうだねと苦笑する。
 部の宣伝も抜かりない良い後輩、
 料理部女子が可愛がるのもわかる……かもしれない

 機会があれば遊びに行ってはみたいけど、
 卒業までに機会があるかは若干怪しいところだった *]
 
(483) 2022/10/18(Tue) 23:57:37