人狼物語 三日月国


140 【身内】魔法使いの弟子と失われた叡智

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視点:人

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【人】 魔法使いの弟子 オペラ



 ――ところで、今日は等価交換って言わないのね。


[魔法使いの手の内というのは、
食べ物の好みよりずっと、大きな秘密じゃないかと
そう思うのだけれど。

…聞けば、こちらも問われるかしら。
探知魔法についてがそれだったなら、
私の答えは見合わなかった気がするし。

そう思いつつも、つい尋ねてしまった。]*

 
(7) 2022/04/04(Mon) 21:24:20

【人】 魔法使いの弟子 リアント


 ─ 出発前:朝 ─


[ ここだけの話
  ルービナ先生は朝が弱い
  ……のか単にぐうたらなのかは
  未だにわかっていないが
  (私はぐうたらな方寄りだとは思っている)


  オペラの様子を見るに
  彼女もそこそこ家事が出来るよう……だ
  とは思ったのだけれど

  出来栄えは27点なのは自己評価が低いのかどうか>>0
  深く突っ込むのはやめておこう  


  大事なのは家事をする心意気ということだな。 ]
 
(8) 2022/04/05(Tue) 21:53:29

【人】 魔法使いの弟子 リアント


[ やる気があれば上達もするだろう

  ちなみにあの城は自給自足が多い
  家政婦なんていないしな。
  掃除も訓練のうちと魔法や自ら体を動かして
  日課として終わらせている。


  魔法で同時進行はできるものの
  味付けはさすがに魔法には頼れないからな。

  ところで私は自分では
一流並の腕の自信はあるが……

  今日の出来栄えは66点といったところか


  日用魔法ばかりが上達している訳であるけれど
  それが意外と他でも役立つことが多いので
  本当に修行の一環なのか
  
手間を省きたいのか……
先生の考えがどちらかは
  計り知れない。
  基本動作はすべてにつながるということか。 ]
 
(9) 2022/04/05(Tue) 21:55:55

【人】 魔法使いの弟子 リアント

 
   基本、な
   先生が用意する時もあるけれど

   これでも弟子だから
   先生には少しでも多く魔法を教えてもらえるように 
   出来ることはやっておこうと考えてるんだ

[ 手も口も動かしながら
  テキパキと準備をしてく。
  その動きはスムーズだったはず>>0 ]
 
(10) 2022/04/05(Tue) 21:56:31

【人】 魔法使いの弟子 リアント


[ 間が空いた。  
少しの違和感>>1 ]



   
ふ〜ん

   何か……
引っかかるような言い方だな?


   そっちは隠密か何かの修行も取り入れているのか?


[ そんな修行があるのなら
  私にも教えてもらいたいのだが

  若干空気が変わった気がして
  深く聞くのは”その時ではない”と感じた。
  ただの直感さ。


  それでも気には留めておくことにした。


  ”宝石魔術師”
  ”一人で行動する時は気をつけて”
 
  一人で……

  
一人の時に何かがあった……?
 ]

 
(11) 2022/04/05(Tue) 22:00:29

【人】 魔法使いの弟子 リアント


   君は、過去に……

     
……やめておこう


               
今は


   辺鄙な場所にいると
   宝石魔術師がどういったものか
   その立場を忘れてしまう時がある

   忠告をしてもらうと身が引き締まるよ


[ 狙われている等とは思わないけれど
  気をつけなければならない
  それが宝石魔術師。

  流石に僻地まで情報が入ってくることは少ないが
  他の宝石魔術師の話は入りやすいものだ。 ]

 
(12) 2022/04/05(Tue) 22:01:54

【人】 魔法使いの弟子 リアント


[ 兄弟子であるヴィスマルト先輩は
  
快く
先生の世話を引き受けてくれるようだ>>3
  
少し固まったことなんて私には見えなかったのでね。


  先生の扱いには先輩の方が慣れていそうであるし
  このまま先生をお任せしたいところだと
  考えているのは心のうちにしまっておこう。 ]

 
(13) 2022/04/05(Tue) 22:03:04

【人】 魔法使いの弟子 リアント


 ― 出発後 ―


  等価交換、か
  一緒に花を見つける仲間だからな

  なにが起こるかわからない
  自分の持っている力、そして情報を渡して
  活用してもらえればと思ったまでさ

  
それに君は悪用などしない。そうだろ?


  だから代わりに……とは言わないさ
  無理に聞き出すなんて野暮なことはしない

  ただ、仲間として
  自分の魔法を教えてもいいとなったら
  言ってくれると嬉しくは思う
 
(14) 2022/04/05(Tue) 22:04:31

【人】 魔法使いの弟子 リアント


[ これでも人は選んでるってことさ
  この話を聞いて悪用しようとする人間には
  話すつもりはない

  それに動物と話せるということが
  特別なのか
  誰にでもできることなのか
  例えば鍛錬すれば身につく程度なのか


  先生は見たことがないわねくらいの
  うっすい反応だったからな
  能力の価値を測り兼ねている状態だ。
  薄すぎて普通なのか?と感じたくらいだ。



  だからもしこれが珍しい能力であったとしても
  「君にだから話したんだ」とでも言うかな?
  それが答えになるだろう。 ]
 
(15) 2022/04/05(Tue) 22:08:23

【人】 魔法使いの弟子 リアント


[ それから花のありそうな場所を探し
  山に登り
  滝を下って

  見つけ難いというならば
  高い場所、もしくは崖にあるのがセオリーだろう?
  という考えだったのだが
  発見には至っていない。

  やはり一筋縄ではいかないものであった
  目に入った薬草は今後使えそうだからと
  僻地育ちの貧乏性が発動して
  どんどん採取していく
  ゴミvilドク・モッテソウvilゴミvilなんてのもあった。
 
  これは先生もお喜びになるはずだ。
  雑草vilを手に取りながらほくそ笑む。 ]

 
(16) 2022/04/05(Tue) 22:09:47

【人】 魔法使いの弟子 リアント


[ オペラが疲れ始めた頃か
  はたまた自分が休憩したくなった時に


  休憩しようと一声掛けただろうな。

  無理をしすぎないこと。
  同行者の様子を気にすることを忘れない。
  先生の教育の賜物といったところか。


  競技水着を渡されたのは>>0:115
  これは水に入って探せということなのだろうか
  使う機会がないことを祈ろう。


  このまま当てもなく探すのも時間の浪費だと
  判断できた頃に

  
歌でも歌ってみるか?


  そんな提案をしようか。 ]
 
(17) 2022/04/05(Tue) 22:16:15

【人】 魔法使いの弟子 リアント


[ ちなみに私の歌声は56点の自己採点なので
  耳は塞いでおいた方がいいかもしれないな

  とはいっても
  魔力を込めた歌声でよければ上手い下手は
  問われることはないかもしれないけれど。 ]**

 
(18) 2022/04/05(Tue) 22:17:11

【人】 紅玉の魔女 ルービナ

[ 

  
川の対岸

 後ろ姿




  わかっている
  私はそちらにはまだ行けない




静かに流れる川の音
 
後ろ姿は消えていた。


 ]

 
(19) 2022/04/06(Wed) 21:08:52

【人】 紅玉の魔女 ルービナ

[ 

   声が聞こえるの
   貴方が私を呼ぶ声>>4


   昔は師匠だったから
   その呼び方は新鮮に聞こえて……




 ]

(20) 2022/04/06(Wed) 21:09:54

【人】 紅玉の魔女 ルービナ


  あと79分後に起こして
  サービスでプラス5分……


        んん??
        ヴィスマルト……?




[ ぱちり。

  目を開けば朝日が差し込む部屋が見える。
  ……お腹減ったわね。 ]


(21) 2022/04/06(Wed) 21:10:34

【人】 紅玉の魔女 ルービナ


  起こしてくれてありがとう
  支度したら行くわ

  
[ 優雅な声で答えてみせるが
  その扉の先の動きは慌ただしく
  着替えて、髪を整えて……


  慌ただしくも鏡の前の自分は笑顔だった。
  いつもと違う朝も楽しいものね。
  あと5時間は寝たいところだけれど。


  師として情けない姿は見せられないわ。
  本当は誰より先に起きて
  豪華な朝食を用意して
  私の料理の腕を披露しようと密かに考えていたのに
  その企みは私の眠気に負けてしまったみたい。 ]

 
(22) 2022/04/06(Wed) 21:12:46

【人】 紅玉の魔女 ルービナ


   おはよう

   ヴィスマルト
   オペラ
   リアント

   起こしてくれてありがとう
   いい朝ね

         ほら、小鳥の囀りが……



[ 無事温かい朝食にありつけたわ>>4
  でも次は私が……!と決意を新たにしたのよ。

  27点?>>0
  66点?>>9

  朝から張り切ってくれたのね。
  どれも美味しかったし
  可愛い弟子が作ったものを残すことなんてしないわ。
  おかわり……しちゃったかもね? ]

 
(23) 2022/04/06(Wed) 21:14:04

【人】 紅玉の魔女 ルービナ


[ リアントとオペラの出発を見遅れば
  私たちも準備に取り掛かるわ。 ]


  さて、私達も始めましょう


[ 腕まくりをしつつ言えば
  休んでいてもいいとの声で>>2:46
  やる気の姿勢を崩してしまう。 ]


   夜が本番みたいなものだけれど
   薬草をすり潰したり、干したり、
   あるでしょう?

   地味な作業こそ大事なこと
   もしかして貴方一人でやるつもりだったの?

   当然、私も一緒にやらせてもらうわ

   それに、貴方の成長も見てみたいもの
   お手並拝見させてもらうわよ?
 
(24) 2022/04/06(Wed) 21:16:20

【人】 紅玉の魔女 ルービナ


[ 所謂下準備というもの。
  でもそれが大事なのよね。
  お茶の言葉には「後で一緒にしましょう」と答えて

  ふふっ、「師匠」とあの頃のように呼ばれたら
  懐かしを感じて、それでも指摘することはなく
  ふわりと微笑みと一緒に返事をして。


  そうね、呼称に関しては>>2:46
  もちろん最初は揶揄わせてもらったわね。
  あの頃のように呼ばれることも嬉しいし
  今は同じ立場になったのだから
  気軽に呼んでもらっても構わないのよ。

  敬意、親しみ、懐かしさ
  それぞれの選択肢の中から
  貴方が選んだものを私は否定しないわ>>2:13 ]

 
(25) 2022/04/06(Wed) 21:17:40

【人】 紅玉の魔女 ルービナ



  
呪い
祝い
に変わる

  反転せよ、浄化の螺旋  
U
mk
eh
ru
ng
 
S
pi
ra
le



 
(26) 2022/04/06(Wed) 21:25:14

【人】 紅玉の魔女 ルービナ


[ 一つずつ、浄化をかけていく
  浄化はそれぞれの素材によって方法が違う
  下準備を終えたものは浄化を掛け
  ヴィスマルトへと渡していく

  その素材を次の段階へと進めてもらう。
  細かい作業は彼の得意とするところだろう。

  彼が魔法陣や魔道具などの創作を得意とすることは
  よく見てきた。発想力は器用さは
  私には持ち得ないもの。
  彼が弟子であった時はその創作したものを見ることが
  楽しみの一つであった。


  オリジナルの魔法陣、見たことのない魔道具
  失敗したこともあったかしら?

  今はどんなものを作っているのか
  話す機会があれば聞いてみたいとは思うのよ。 ]**

 
 
(27) 2022/04/06(Wed) 21:26:28

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
― 出発前:朝 ―

[あのね。
目玉焼きの端が少し焦げていたって食べられるし、
黄身が完熟なのは好みの範疇でしょ。
ベーコンはカリカリなのがいいじゃない?
サラダの野菜も、ちょっと不揃いなくらい別に…

…難しい料理は、家政婦さんが
作り置きしておいてくれるからいいの!
これでも、最初の頃より上達したんだから…


私の料理について言えるとしたら、そのくらいね。
あえて
言いませんけど。]



 へえ、そうなんだ。
 魔法のために…立派な心掛けね。


[……自分の作業に集中するふりをして、
リアントの手際からそっと目を逸らした。>>9

包丁を持つ時は口を閉じていないと危ないもの…
私は
>>10
]

 
(28) 2022/04/06(Wed) 21:49:32

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
[引っかかると言われたら、そう?と首を傾げ。>>11
…深く聞かれないなら
弁明の必要もないわよね、もちろん。]



 隠密を目指しているわけじゃないけど…
 身を隠す術は、勉強しておいて損はないと思うな。

 でも、あなたにはすぐ
 見抜かれてしまったわね。魔力。
 そんなに、漏らしていたつもりなかったのに。


[そうやって話を変えた。

リアントの魔力感知能力が優れているのか、
私が未熟なのか。
あの時は、師匠のあられもない姿(?)に動揺していたせいもあるかな…


どちらにしても、まだまだねって
私もじわじわ落ち込んだのは、内緒の話。]

 
(29) 2022/04/06(Wed) 21:49:35

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
[過去に、と聞こえたら、ちらりと目を向けて。>>12
やめておこうと言われれば、視線を元に戻した。

それについては触れず
余計な忠告でなければ良かった、と
微笑むにとどめて。

そうか、人里離れたところに住んでいるなら
リアントはそういうことに疎いのかもしれないと。
彼の無邪気さについて、ようやく見当をつけた。]

 
(30) 2022/04/06(Wed) 21:49:39

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
― 出発後 ―

[そんな話のあとだったから。彼の信頼を>>14
そうね、昨日よりは素直に受け取ったと思う。
でもやっぱり、私は少し口ごもって。]


 それは、悪用するつもりなんか無いけど。
 あなたは人を見る目に自信があるのね…

 …あ、ううん、嫌味を言うつもりじゃなくて…
 昨日会ったばかりで平気なのかなって、
 少し、心配になるというか…

 信頼してもらえるのは…嬉しいわ。
 ええと、ありがとう……?



[しどろもどろに、そう言った。]
 
(31) 2022/04/06(Wed) 21:49:43

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
[伏せた目に影が落ちる。
それはきっと、後ろめたさ。]



 私は……攻撃よりも、
 防御や補助の方が得意…かな。

 癒しの魔法はそこそこ使えるから。
 怪我をしたら、言ってね。


[ぎこちなく微笑んで、リアントを見た。
今の私に返せるのはこの程度。

それでも、せめて、返したいとは思ったのよ。]

 
(32) 2022/04/06(Wed) 21:49:49

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
[それから。
私は森歩きに慣れていなくて、
足が重くなるのも早かったけれど。
弱音を吐いたりはせずに、
山も滝も、険しい道も、出来る限りついて行って。

リアントがあれこれ採取しているのを見れば>>16
私も負けじと辺りを探した。
ゴミvil
食べると美味しい草vil
一般的な薬草vil…]


 これ、何かに使えるかしら…

 リアントはゴミ拾い…? 偉いのね。
 あ、毒草も見付けたの?扱いには気を付けて。

 そっちの草は、何かしら…
 魔法植物図鑑で見た覚えはないけど…


[何を見付けたのか気になって、
そんな風に声も掛けながら。

だって、ほくそ笑んでるから。
良いものでも見付けたのかと…
まさか雑草なんて思わないじゃない?]

 
(33) 2022/04/06(Wed) 21:49:56

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
[だけど、私の息が切れていたこと、
リアントにはお見通しだったみたいね。>>17
無茶がしたいわけではないので、
大人しく休憩をとった。

その辺りに腰掛けたら、
荷物から水筒を出して水分補給。
リアントも同じことをしていたかな。
…荷物の中に水着なんか見えたら、
何それ…?と尋ねてしまったかも。


きっと疲れるだろうと思ったから、
飲み水には一工夫してあった。
リアントが声を掛けてくれたお礼じゃないけど、
こちらも一声掛けて]


 よければ飲む?
 レモンを入れてきたの。すっきりするわよ。


[とすすめてみたけれど、
自分の水があったなら、必要なかったかしら?]
 
(34) 2022/04/06(Wed) 21:50:04

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
[歌の提案があれば、私も頷いて>>17]


 …そうね、このあたりで試してみるのもいいかも。
 少し歌って反応が無かったら、
 別の方向を探してみましょう。


[そう言って、さっそく――
…リアントが歌い出すのを待った。

私の歌声は、そうね、56点くらいだと思うけど…
大きな声で歌うのは苦手だし…しかも人前で…


リアントの歌が聞こえてきたなら、
私はそれに紛れ込ませるように、細く。
…お互いためらうようなら、いっせーの、で歌いだしたかな。


魔力を乗せて歌いながら、彼とは反対側を向いて
光るものが見えないか注意しながら森を進んだ。]


 あ、あれは――


[少し進むと、何か見えた気がして
思わず声をあげてしまったけど、それは…
花、に見えるような…? ]*
 
(35) 2022/04/06(Wed) 21:50:11

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
[上手でも下手でもない、私達の歌はそんな感じで。
小鳥が一緒に歌ってくれることは
なかったかもしれないけど…
耳を塞ぐほどでもなかったでしょう?>>18

だからちゃんと、リアントの歌声を聴いて
それに合わせて歌ったつもり。

…交代で歌う方がよかった?
それは無理よ…だってそんな…一人で歌って聞かれるのは…

それを言われたなら何とかして説得したと思う。


だから、どちらの魔力に反応したかはわからない。
けれど視界に、光るものが映った気がして>>35]


 リアント、あそこに見えるの、
 花じゃないかしら?

 近付いてみないと
 はっきりしないけど…行ってみましょう!


[距離があったから、白い花がそう見えたとか
全く別物の可能性もあるけれど。
私はリアントを手招きして、
そわそわしながら光の方を指した。]**
 
(36) 2022/04/06(Wed) 22:06:18