人狼物語 三日月国


79 【身内】初めてを溟渤の片隅に【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:人

全て表示


【人】 文月 美鶴


[ お仕事頑張って、と最後につけたして
  送信した。たぶん私より帰りは遅いから。

  愛情のこもったものとか
  そんなこと言われたら
  元々断る気がなかったとしても余計断れない。
  断れないのをわかってて言ってそうだから
  潤さんはずるい。
  いつだって余裕がありそうな彼は
  きっと完璧な人なんだろうなと思う。

  週末何作ろうかな、と考えて
  過ごしていたら週末なんて
  あっという間に来てしまった。 ]
  
(55) 2021/06/18(Fri) 14:54:01

【人】 文月 美鶴


 ―― 金曜日の夜 ――


    お邪魔しまーす……
    潤さん、今日は定時…?

[ 約束通り晩御飯を作りに潤さんの部屋へ。
  ぱたん、と扉を閉めてそう聞いてみた。
  ついでに荷物をいったん床に置いて
  彼に抱きついたらどんな反応をしたかな? ]**
  
(56) 2021/06/18(Fri) 14:55:17

【人】 忽那 潤



[ 彼女はよく奴に何でも出来てすごい、なんて
  褒め言葉をくれるけれど、
  彼女にダメなところを見せたくないただの見栄。

  完璧なんかではなくて、
  そう見せたい気持ちが強くなっている。
  多分それは、結婚を考えている仲なら
  壁になっていることも、分かっている。    ]


    美鶴さん今夜何食べるんやろ。


[ 返事を見て、頑張ります、と返した。
  今日も残業をして定時に上がるための
  下準備を進めているので
  彼女と帰宅が被ることはない。
  というより、定時で上がるために
  他の日にひどく残業する他ないのは
  どうにかならないかと、
  最近後輩に仕事を譲ろうか、なんて
  少し考えてもいるけれど、微妙なところ。  ]



(57) 2021/06/18(Fri) 17:25:15

【人】 忽那 潤



     待ってます。



[ 数時間後、帰宅した時に
  彼女の家の前で小さくつぶやいて
  週末を今か今かと待つことにした。
  昼を飛ばして夕食を食べたなんて知ったら
  絶対にお弁当を渡しているけれど
  まだそれに気づくことはなかった。 ]



(58) 2021/06/18(Fri) 17:26:15

【人】 忽那 潤

──あっという間の週末



[ 定時どころか残業の分1時間だけ早く帰った。
  
仕事は押し付けてきた。

  だから彼女が遊びにきてくれる頃には
  私服に着替えていた。
  だから、すぐに声がしたなら
  扉を開けて満面の笑みで彼女を迎える。

  定時?と聞かれると、
  ちょっと早めに帰ってきた、と
  返してみて彼女の反応を見ようと
  そちらを振り返れば珍しく、
  とても珍しく彼女の方から抱きついてくれた。 ]



(59) 2021/06/18(Fri) 17:27:09

【人】 忽那 潤



     美鶴さん……?


[ 珍しいことだったのもあり、
  一瞬反応が遅れてしまったけれど、
  彼女のことを優しく抱きしめ返し
  お仕事お疲れ様、なんて
  囁いて頭部に軽く口づけを落とした。
  四日ぶりくらいに会っただけなのに、
  久しぶりな感じがしてしまい
  暫くその場から動かなかったかもしれない。 ]*



(60) 2021/06/18(Fri) 17:27:49

【人】 文月 美鶴


[ 満面の笑みで迎えてくれる潤さんを見れば>>59
  自然と笑みが浮かぶ。
  好きな人が笑っててくれるのが嬉しい。

  早めに帰ってきたと言われて
  予想外だったから少し驚いたけれど。 ]


    潤さんこそ、お仕事お疲れ様。
    ……あったかい……
  
   
(61) 2021/06/18(Fri) 18:44:46

【人】 文月 美鶴


[ 口づけを落とされて
  ちょっと恥ずかしくなってしまったけど
  抱きしめられるのは好きだから。
  しばらくはくっついたまま動かなかった。
  離れてから、ちょっと首をかしげて ]


    今日帰ってくるの早かったのは…
    無理とかしてないですか?


[ いつも仕事で忙しそうで
  定時よりも早いなんて珍しいなと
  つい聞いてしまった。

  片付けられたキッチンに立って
  晩御飯の用意を始めようかな?と思いつつ
  潤さんにはゆっくりしててください、
  なんて、言っておいた。

  ちなみに何を作るのか?
  私が食べたいからって理由で
  オムライス。色々考えたけど
  空回りそうだったから食べたいものを選んだ。 ]*

   
(62) 2021/06/18(Fri) 18:45:16

【人】 矢川 誠壱


[じろりと睨むその視線すら、愛しい。
 ふ、と笑みを返せば、不貞腐れたような声が
 飛んでくるから、今度こそ噴き出して。]


   ふは、 くく、っ…うん、そうだな、
   …だって、会いたかったし。


[唇に拳を当てて笑ってから、
 くるりと向いた背中に向かってそう、
 呟くように投げかけた。
 2人きり。狭い部屋の中ではきっと、届いたはず。]
 
(63) 2021/06/18(Fri) 19:56:17

【人】 矢川 誠壱


[その背を追ってキッチンについていけば、
 紙袋を置いた彼がくるりと振り返る。
 何か用か、と首を傾げれば、その手のひらが
 こちらに伸びて、頬に触れるから。

 どくん、と心臓が打つと同時、視界の端に映る
 手に視線を遣って、揺れて、彼の方に戻す。
 また、爪の先に視線を寄せて、それから、
 そっと甲の側から包むように掌を重ねた。
 ゆっくりと関節に沿って内側を
 なぞりおろすように絡めれば、視線を
 彼の方へとゆるり、戻して。]


    ………なに?


[そう、なんでもないことのように聞こうとした
 声は、どうしたって喜びが滲んで、
 少し跳ねて、語尾が少し上がった。]

 
(64) 2021/06/18(Fri) 19:58:45

【人】 矢川 誠壱


[眉根を上げて、彼の行動の続きを促すように
 一歩、そちらへと近づけば。
 体を少しだけ折って、額をつける。

 ゆらゆら、定まらない焦点の先。
 微かに茶色の混ざったその瞳に、笑んで。]


   ………───


[もう一歩、体を寄せた。

 彼がさらにその距離を縮めることを躊躇うならば
 こちらも動いてしまおう、と目を細め。]*

 
(65) 2021/06/18(Fri) 19:58:59

【人】 雨宮 健斗


[ 背中から、堪えきれずに吹き出した声が
聞こえる。>>63

ぐぬ、と一言返してやろうと思ったところに
間髪入れず投げかけられる言葉は
呟くように小さくて。

それでも狭い部屋ではどこにも逃げていかないから、
人より多少良い己の聴覚はきちんと拾う。

一瞬、ゆっくり瞬きをした。
ふ、と口角が笑みの形に歪む。 ]
 
(66) 2021/06/18(Fri) 21:08:10

【人】 雨宮 健斗


[ 伸ばした手は避けられることなく、
傾げた首を追ってひたりと頬に触れた。

しなやかで、みずみずしい肌。

澄んだ瞳が揺れる。
頬に触れた掌に一度ちらりと彷徨って、
戻った視線が己と絡んでからまた、僅か遠ざかる。

被さるように彼の手が重なった。
ゆっくりした動きで絡め取られていく指の感触。
そちらに落ちた綺麗な瞳を見つめたまま感じていた。]
 
(67) 2021/06/18(Fri) 21:10:11

【人】 雨宮 健斗



[ 戻った視線に心臓が、どく、と打つ。

上擦ったような声が鼓膜から脳を撫でる。]

 
(68) 2021/06/18(Fri) 21:10:44

【人】 雨宮 健斗



   …… なんも。


[ 込み上げる感情を抑えると声は掠れた。
距離が詰まる。
身体を折るように、額が触れる。
こつ、と微かな骨に響く音。

炊いたかぼちゃの、甘辛い匂い。

穏やかな海を思わせる瞳が揺らめいて、笑んで。]
 
(69) 2021/06/18(Fri) 21:11:26

【人】 雨宮 健斗


[ 長い足がまた一歩、距離を詰めるのと同時に、
顔を上げる。


掠めるだけの口付けを。
ままごとのような、微かな唇を、そっと落として。]*
 
(70) 2021/06/18(Fri) 21:12:14

【人】 忽那 潤



    めっちゃ頑張った……
    美鶴さんにそう言ってもらえて
    頑張った甲斐があった…



[ 外が寒かった名残が彼女を抱きしめて
  少しだけ感じられたけれど、
  すぐに温められた気がする。
  離れると、無理とか…と聞かれてしまう。

  奴は首をゆっくり横に振って否定をする。 ]



(71) 2021/06/18(Fri) 23:33:36

【人】 忽那 潤



   無理してないよ。適当にしてきた。
   なんか今日は早めに帰りたくて
   残業してた分を1時間早めたくらい。


[ 彼女の荷物を受け取って、
  ゆっくりしてて、と言われれば
  お言葉に甘えて、と
  広げたベッドの上に寝転んだ。
  何を作るのかはわからないけれど、
  見ていたら緊張してしまうかもと
  あまり直視はせずに、偶にだけ
  ちらりちらりと気にする視線を送る。 ]



(72) 2021/06/18(Fri) 23:34:18

【人】 忽那 潤



     なんか、必要なものあったら
     遠慮なく聞いてな。


[ 調味料の場所とか、わからないことがあると
  なんとなく感じてそう声をかけた。
  それからは、寝転んで本を読もうと広げ
  段々と瞼が落ちては開いてを繰り返す。   ]*



(73) 2021/06/18(Fri) 23:34:38

【人】 文月 美鶴



    本当…?それならよかった。
    潤さん、いつも帰りが遅いから…
    体壊したりしないかなって、心配で。


[ 朝を抜いたり昼を抜いたりと
  不規則な生活をしている人間の言うことでは
  ないのかもしれないけど、仕事の多さは
  過労とかまた別の心配事があるから。

  たまに視線を感じる気がするけれど
  でも、何か会話できるほど気が回らなくて
  晩御飯を作るのに集中していった。
  調味料の場所は、潤さんが料理しているときに
  ちらちら見ていたりとか、
  そもそも片付けられていたこともあって
  見つけるのはそう難しくもなかった。

  鶏肉と玉ねぎを切って、バターで炒めつつ
  ケチャップを入れて煮詰めてからご飯を入れて
  チキンライスを作る所までは…
  まあ失敗してなかったんだけど。 ]
  
(74) 2021/06/19(Sat) 0:47:49

【人】 文月 美鶴



    あー……。
失敗、した……



[ オムライスといえば卵で巻くのが難しい…
  と個人的に思う。上手な人は綺麗に
  盛り付けているイメージがあるけど。
  何とか巻き付けて盛り付けようとしたら
  卵が破れて失敗してしまった。
  味に影響あるわけじゃない、はず。
  ……見た目まで綺麗にできたら
  成功だったのになあ。 ]
  
(75) 2021/06/19(Sat) 0:48:41

【人】 文月 美鶴



    潤さーん……寝ちゃってます、か?


[ そんなに大きな声を出したりはしてないから
  うとうとしていたらしい彼は寝ていたかな、
  もし寝ていたら起こすところから。
  テーブルにオムライスがのったお皿を置いて
  出来ましたよ?なんて声をかけただろう。 ]
  
(76) 2021/06/19(Sat) 0:49:06

【人】 文月 美鶴



    その……見た目、あんまりよくないけど
    たぶん味は大丈夫なはず、なので……


[ 言い訳っぽく言葉を連ねて
  視線は定まらずゆらゆらと揺れる。
  やっぱり上手くいかなかったなとか
  そんなことを考えながら。

  
だって、彼が作ったらもっときれいに

  
もっと美味しく作れるんだろうから。 ]*

  
(77) 2021/06/19(Sat) 0:50:06
村の設定が変更されました。

天のお告げ(村建て人)

ご参加頂き本当にありがとうございます
0時に開始となります
どうぞごゆるりとお過ごしください
(#0) 2021/06/19(Sat) 10:36:15

【人】 矢川 誠壱


[なんも、と返ってきた声に、ふ、と笑う。
 だって少しうわずって、掠れてる。
 己のものと、同じように。

 同じ気持ち?ねえ。
 触れたいって、おもってる?

 そう聞いてしまいたいのを堪えて、
 こくりと喉を湿らすと、一歩、詰めた。

 続きを促すように触れ合った額を離して、
 もう一度、くっつけて、見つめる。
 もう一歩、詰めたら、触れた唇は、
 まるで戯れのそれで。
 かすめるみたいな、触れ合い方に、苦笑して。]

 
(78) 2021/06/19(Sat) 14:15:24

【人】 矢川 誠壱




   ───…ほんとに?


[微かに2人の間の空気を揺らすだけの
 小さな声が届けば、眉尻を下げて。
 額を離して距離を取る。
 先ほど触れた唇の代わりに、
 包んだままの手のひらを引き寄せて、
 その手首の内側、薄い皮膚の上から、
 わざと音を立てるようにちゅ、とキスを。]*

(79) 2021/06/19(Sat) 14:15:33

【人】 忽那 潤



   月木頑張ってるだけ。

   ……仕事は、誰かに任せる。
   無理はそんなにしてないから、安心して?


[ なんて言って、彼女が何を作っているか
  匂いだけで想像することにした。
  少しケチャップの香りがするけれど
  その他は特にわからなくて。

  彼女は一度集中するとあまり話さないので
  それこそ、眠気の方が強くなっていく。
  彼女のことを信頼しているからこその
  眠気だからあまり抗うことはせず。    ]



(80) 2021/06/19(Sat) 23:52:11

【人】 忽那 潤



     ん、………


[ 彼女の声が近くに聞こえれば、
  ゆっくりと体を起こしてテーブルのお皿に
  視線が行き、あるものがないことに気づいた。 ]



(81) 2021/06/19(Sat) 23:52:54

【人】 忽那 潤




     ケチャップは?



[ 見た目のことはあまり気にしないけれど
  ケチャップがのっていないことが
  少しだけ気になってしまった。     ]*



(82) 2021/06/19(Sat) 23:53:27