サダルは、辛党名乗るのやめたほうがいい気がしてきました。 (a56) 2021/07/02(Fri) 8:36:45 |
【人】 あっちっちディーラー サダル>>93 殺人ストリップパイの製造責任者様 「お、おへやはーっ!!!おへやは××号室でひゅ!!!!!」 猛ダッシュで戻る直前に叫んでお伝えしました。 ストリップを始めた某ナード氏程ではありませんでしたが、部屋に辛さを中和してくれるものが届けられたならちょっぴりお世話になったことでしょう……。 (98) 2021/07/02(Fri) 8:53:45 |
サダルは、ニアの怪訝そうな視線に気づいたけどそれどころではなかった!すみません今死んでます! (a60) 2021/07/02(Fri) 8:59:36 |
【人】 ディーラー サダルゆったりとした空気の流れる、とある時間帯。 一日目に副船長の挨拶のあと仮面をつけた従業員らに案内されたレストラン、その奥にある小さなバーにディーラーはいました。 とはいえ制服を脱いでしまえば、飲みに来た一人のお客さんでしかありません。 「……ふう。マスター、同じものもう一杯いただけますか? ……え、ペースが早い?…………あは、そう思うならきっとマスターの腕とお酒の質がいいからですよ」 モヒートを受け取り、透明なグラスの中でからんころんと氷同士がぶつかる軽い音と共に踊るミントを楽しそうに眺めます。今のお酒のお供はトマトとチーズのブルスケッタ。仕事で沢山頭を働かせましたから、少ししっかり食べたかったのです。 落ち着いた空間でいただく一級品のお酒と料理。ポーカーフェイスをよくするディーラーも、流石に頬が緩むようでした。 (131) 2021/07/02(Fri) 20:01:34 |
ディーラー サダルは、メモを貼った。 (a80) 2021/07/02(Fri) 23:49:54 |
【人】 ディーラー サダルかちり、かちん。 人気の少ない最上階デッキ。ゆったりと座ってくつろげる憩いのスペース、そこに設けられたふかふかのソファに女は座っていました。休憩中のようです。 手の中で鳴っているのはオイルライター。 暇潰しの本など持ってきていないため、手遊みに弄れるものといえばこれしかありませんでした。彼女は煙草を吸わず、人に火を貸す為だけにライターを所持しているので、ただ蓋を開けては閉めてを繰り返しています。 「……ふふ」 途中、手を止めて小さくたのしげに笑みをこぼします。 少し前にディーラーの自分が担当するゲームが終わったばかり。そこで灯された熱とが未だ心の中で尾を引いていました。 ──ああ、来てよかったな。 そう独り言を呟いて、ゆるやかに流れる時間に身を預け高揚感が引いていくのを待つのでした。 かちり、かちん。 口を閉ざす彼女の代わりに、オイルライターがたのしげに歌い続けます……。 (150) 2021/07/03(Sat) 2:46:00 |
サダルは、どうしても熱が内側で燻ったままでした。 (a81) 2021/07/03(Sat) 3:14:08 |
サダルは、最上階デッキを後にして自室へと戻っていきます。 (a82) 2021/07/03(Sat) 3:14:42 |
【人】 ディーラー サダル「……おや。見知った顔が何人も…………ふふ」 カジノを仕事場にするディーラーは、レストランをはじめとしたここではない何処かで会った人たちの姿を捉えました。やはり話したことがある人たちが遊びに来てくれるというのは嬉しいものなのです。 「楽しんでくださるといいのだけ……ど…………」 涼やかな笑みを浮かべながら今日もディーラーとしてのお勤めを果たそうと準備を始めたところで、女は"写真"に気づいてしまいます。 (174) 2021/07/03(Sat) 13:42:17 |
サダルは、カジノの奥にある写真を見つけました。断りを入れて持ち場を一度離れ、確認します。 (a104) 2021/07/03(Sat) 13:43:23 |
【人】 ディーラー サダル「…………………………」 ポーカーフェイスは変わりません。けれど、引き抜いたナイフを握る手の端は柄を握りすぎて白く変色しています。 「…………神聖なカジノの場に、こんなもの」 それほど神聖視なんてしていないけど。 涼やかな笑みはそのままに。声色だけは、酷く、冷たく。 (176) 2021/07/03(Sat) 13:47:49 |
サダルは、仮面に向かってナイフを勢いよく振り下ろしました。 (a107) 2021/07/03(Sat) 13:48:25 |
サダルは、力任せに仮面を踏み砕いてから写真を破り捨て、普段と全く変わらぬ表情で仕事に戻りました。 (a108) 2021/07/03(Sat) 13:49:23 |
【人】 ディーラー サダル>>180 キファ 俯く様子を正しく読み取ってしまったのか、宥めるような穏やかな声をかけました。 「はい。信じる方に賭けますよ。占い師は基本他人を見るのがお仕事ですものね」 考えるように「ううん」と溢し、モヒートのグラスを揺らしながら考えていたディーラーでしたが。 突然、思い付いたように声をほんの少し弾ませました。 「……そうだ。よかったら練習しませんか?ブラックジャックやポーカーなど、キファ様さえよろしければちょっとしたコツをお教えしますよ。 ギャンブルは当然運が大事ですけれども、それでも戦略だって存在しますから」 いかがです?と黒髪揺らし、楽しげに微笑んで提案しました。 (187) 2021/07/03(Sat) 14:49:06 |
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