151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】
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| >>140 サルガス様 立ち上がって移動しても臭いの強さは変わらない。 いよいよどうすればいいか分からなくなり、悲鳴を上げる予備動作のように大きく息を吸った。 ……というところで、自分の名を呼ぶ声が聞こえた。 大声は出さずに済んだらしい。 「さっ……サルガス様。髪に、花?」 頭に手を伸ばし、異物を確認。それが植物らしいのもなんとなく把握。 髪に絡まっていると判断がつけば、まどろっこしいとばかりに、引きちぎる勢いで花を取り除こうとする。髪も一緒に犠牲になろうと構わない。 (141) 2022/06/04(Sat) 22:54:14 |
| >>143 サルガス様 手を掴まれ、咄嗟に身体に力が入る。が、掴むだけだと分かれば段々力は抜けていった。 「髪……髪はどうでも……あぁ、申し訳ありません、お手を煩わせてしまい……」 大人しく、と言われればその通りにしている。 痛かろうが全く気に留めなかっただろうが、それもないので抵抗する必要もない。 「私……私に何故花……?」 (144) 2022/06/04(Sat) 23:25:22 |
| >>146 ルヘナさん 「私のではないです……」 悪臭にげんなりしながら答える。 まだ元凶 には気付いていないので、誰のものかについては答えられない。 (148) 2022/06/04(Sat) 23:44:22 |
| >>149 サルガス様 「しかし……いえ、では、ありがとうございました」 礼なら伝えても構わないだろう。 男の髪は、貴方のおかげで痛むこともなく無事だ。 そして犯人を伝えられないのならば、知る由もない。ただ暫く首を傾げ。 臭いはまだするが、ちょっと落ち着いて漸く、自分の腕の中のブランケットに意識が向いた。 「サルガス様、このブランケットが誰のものかは分かりますか?」 (150) 2022/06/04(Sat) 23:57:38 |
| >>152 ルヘナさん 「そういう種族ではないですね……私もその花はいらないです。見た目はともかく臭いが受け付けません」 ブランケットで鼻を隠しつつ答えた。 言いかけた礼は自分へではないだろう、なんて考えの元、その意図に対して何を考えるでもなかった。 廊下もすごい臭いが振り撒かれるんだなぁ、なんて思いながら見送った。 (155) 2022/06/05(Sun) 0:26:32 |
| >>153 サルガス様 「成程、ではそちらに対しても、ありがとうございました」 またひとつ礼を述べる。 しかし、必要ないならとの言葉にはやや考えて。 「……気に入りましたので、私が持っていても構わないでしょうか。駄目ですか?」 (157) 2022/06/05(Sun) 0:29:08 |
| >>159 サルガス様 臭いの名残でブランケットを口元に当てつつ返事を待っていたが、大丈夫そうなのを聞くとちょっと肩の力を抜いた。 「では、使用させていただきます。大事に使います」 臭いが移っていないかを一度確認してから軽く畳んで抱え直し。 軽く頭を下げてから、のんびりと離れていくだろう。 (161) 2022/06/05(Sun) 0:51:00 |
| (a103) 2022/06/05(Sun) 1:20:25 |
| キエは、ブランケットを部屋に置いてから、大きなお風呂に向かった。 (a104) 2022/06/05(Sun) 1:21:34 |
| (a111) 2022/06/05(Sun) 2:09:42 |
| キエは、 メロンジュースdrinkと ショートケーキvilを注文。 (a118) 2022/06/05(Sun) 15:53:23 |
| 「あっ、またショートケーキ……」
被ってしまった。出来るだけいろんなものが食べたい。 グラスと皿を両手に持ってうろついている。 (192) 2022/06/05(Sun) 15:54:45 |
| >>194 ミズガネさん また?と言ってるのを自分の他にも発見。 すすっと寄っていく。 「もしよろしければ、ショートケーキとクレープクッキーを交換しませんか? 私も、ショートケーキはもう食べたのです」 (195) 2022/06/05(Sun) 16:39:14 |
| >>196 ミズガネさん 「そういう覚え方をされてるんですか私。しかし間違ってはおりません」 差し出されたクレープクッキーを受け取り、ショートケーキの皿を代わりに差し出した。 「そうですか?私は気になりません。 ……どちらかというと、貴方がいちごだらけになってしまう方を気にしております。大丈夫です?」 いちごオレをチラ見しつつ。 (197) 2022/06/05(Sun) 16:56:04 |
| キエは、ウェディングケーキにうわぁ……となっている。 (a127) 2022/06/05(Sun) 17:04:56 |
| 「……お一人で食べるんです?」
胃もたれも満腹度もヤバそう。 なのにめちゃくちゃ虚しくなりそう。ウェディングケーキ独り占め。 (201) 2022/06/05(Sun) 17:09:59 |
| >>200 ミズガネさん 「では、拘束が外れた今、他の要素で覚えてもらえるように頑張ります」 頑張りますとはいうものの、随分あっさりした言い方なので頑張る気はないかもしれない。 無事に交換が済めば、折角だしと近くに座ってしまい。 そしてメロンジュースとクレープクッキーを交互に眺め。 「……あははっ、本当ですね。紅茶とかの方がよかったですかね……でもまぁ、食べられないほどじゃないでしょうし、大丈夫です」 (202) 2022/06/05(Sun) 17:13:54 |
| >>204 S-459さん 「お名前は事前に確認しておりますが……ふふ、では宜しくお願いしますねS-459さん。 私はD-109です」 囚人番号で名乗られたので、番号で返した。小さく笑いながらであるので、冗談のつもり。 聞かれ直すことがないなら恐らく番号で通すだろうが。 「コーヒーも悪くはなさそうです。と考えると案外色々合いそうですね。 ……お酒は昨日初めて飲んだのですが、合いそうにないことはわかります。チャレンジャーですね」 (206) 2022/06/05(Sun) 17:47:24 |
| 「余ったらシャトさんあたりが食べてくれるのでは? あー、なんて豪快な!」
抉って食べている様子を眺めて他人事。 ちょっとだけなら下から食べても倒れないだろうし。 (208) 2022/06/05(Sun) 17:48:50 |
| >>210 ミズガネさん 「ふふ……恐縮です。ではミズガネさん、改めて宜しくお願いします。 あってないような名ではありますが、キエとお呼びください」 和らいだ態度に、にこりと笑みを返す。 メロンジュースを一口啜り。 「同様に煙草も未経験です、以前は神に仕えておりましたので。……顔で分かるものですか? なんと……コーヒーのお酒もあるのですね。昨日頂いたのは炭酸の……青く、レモンの入った……良い香りの……」 お酒の名前がわからない! (213) 2022/06/05(Sun) 18:35:55 |
| >>216 ミズガネさん 「あぁ、理解しました。ギャップ、みたいなものがある可能性もありますしね。慎ましく清らかな私でもこんなところにおりますし」 ほんの少し目を細めて笑い、クッキーを一口。 これも初体験、思ったよりもサクサクでぼろぼろ崩れやすい様子に、すぐに目を丸くして慌ててもう片手で受け止めたり。 口の中のものをよく噛み、飲み込んでから話す。 「押し付けはしませんよ、ご安心ください。何を信じるも信じないも、そう、個人の自由です」 (218) 2022/06/05(Sun) 20:18:40 |
| キエは、飲み物の事故が多いなぁ、などと思ったとか思わないとか。 (a146) 2022/06/05(Sun) 22:30:29 |
| キエは、そういえばおやつは食べてますがご飯はそうでもなかったです。 アフタヌーンティーセットfoodを頼んでみよう。 (a147) 2022/06/05(Sun) 22:31:44 |
| 「……これは結局おやつなのでは?」
届いたアフタヌーンティーセットを凝視。 届いたから食べるけど……。 (237) 2022/06/05(Sun) 22:32:59 |
| >>238 ミズガネさん 「胡散臭いですか、ここに来てからよく言われるようになりました。 私は貴方のことはよく分かりませんが、気にかけて頂いたり、優しさを押し売りしなかったり……、足元を見るでもなし、今のところは胡散臭いとはかけ離れておりますね」 聞こえた言葉には反応してしまう。性格というよりは性質。 かといって返答を更に求めるということでもなく、この男も悪戦苦闘しつつおやつを楽しんだ。 このあとさらにアフタヌーンティーセットが届いておやつが終わらなくなることを、男はまだ知らない。 (241) 2022/06/05(Sun) 23:14:22 |
| キエは、パリパリ、の音に気付いてシャトとレヴァティの方を見た。 (a152) 2022/06/05(Sun) 23:49:43 |
| 「あ。」
血の赤色と捥げた人の大声を認識した。
「えぇと……看守様ー、看守様、この場合はどうしたら?」
その辺に看守の誰かがいそうなら、指示を仰ぐだろう。 のんびりと。 (246) 2022/06/06(Mon) 0:06:12 |
| 指示はない、どうやら看守自らその場の処理をしてくれるらしいと踏んだ。 そう分かれば男は邪魔にならぬ位置まで引き。 「ふふっ」 一連の光景を見て、軽く小さく笑った。 (250) 2022/06/06(Mon) 0:22:16 |
| キエは、騒ぎを見尽くした後、 トレーニングルームへ。 (a164) 2022/06/06(Mon) 1:38:46 |
| ウェディングケーキには手をつけることもなく、騒ぎが収まった頃にトレーニングルームへと向かった。
「……あれ?えぇと……?どうなってるんでしょうかこれ」
景色を変える機械に悪戦苦闘。 説明を読みながら若干唸っている。 (258) 2022/06/06(Mon) 1:41:31 |
| >>258なんとか機械の使い方を覚え、景色を投影する。 なんてことのない、よくある教会。 目立つのはステンドグラスくらいで、あとは質素な境界の内部。 「さて!」 軽く両手を合わせて音を立てる。 音は空間内によく響いた。自分の他には誰もいないものだから、余計に。 ベンチタイプの信者席に土足を乗せる。 軽やかに飛び乗り、教壇までその上を辿る。 先頭の信者席から、ちょっとだけ勢いをつけて教壇の上へ。 経典を模した備品を踏み付け、邪魔に思って蹴落とした。 高い位置から周囲を見渡し、朗らかに笑った後。 ゆったりと歌を歌い始めた。 (259) 2022/06/06(Mon) 2:01:17 |
| (a167) 2022/06/06(Mon) 2:11:26 |
| キエは、ロビーにやってきた。 イギリスパンfoodと ラムネdrinkを注文。 (a174) 2022/06/06(Mon) 16:19:11 |
| 「うーん。バターが欲しいですね」
イギリスパンに齧り付きながら。 因みに薄切り。
「そういえば、今日はトラヴィスさんが死ぬ日でしたっけ。 楽しみですね」 (260) 2022/06/06(Mon) 16:22:35 |
| >>261 バラニ様 「あ、欲しいですお願いします」 やった!バターだ!お言葉に甘えた。 「……ここからゲームが始まる、という分かりやすい合図じゃないですか」 半分くらいを飲み込んだような 返事をした。にこやかな顔のまま。 (262) 2022/06/06(Mon) 17:17:40 |
| >>264 バラニ様 「ありがとうございます。宜しければご一緒に如何ですか?」 イギリスパンの半分を指す。なんせ、一斤丸ごと届いている。 「……あぁ……成程、そういう意図で……。 でしたら、すみません、私の意見はあまり当てにならないかもしれないです。 ……死自体にあまり思い入れはありませんので…… 」 (265) 2022/06/06(Mon) 17:47:13 |
| >>266 バラニ様 「普段であれば、私共は焼き立てのパンなど食べられませんから、とてもありがたいことです。 どうぞどうぞ、お好きなだけお使いください」 両者手の届きやすい位置にバターの容器を置き直し。 いただきますを見て、改めて自分も手を合わせた。 「我々の神は完全な死の後には天の国へ迎えて下さる、死は恐れるものではない、という意味では確かにそうかもしれません。 しかし、現世で『蘇ってしまう死』について、神は何も仰いません。ですから……影響はどうなのでしょうね。 何も仰らないから、私も何も感じないのでしょうか」 「それとも、逆なのでしょうか」 (267) 2022/06/06(Mon) 18:16:39 |
| >>268 バラニ様 美味しそうに食べる姿をほっこり眺めつつ、ラムネも一口。 ……パンにはあんまり合わないかも。 「…ふふ。バラニ様、ひとつ 身も蓋もない話をしましょう 」 宗教のルールに気を遣ってくれる様子に、にっこり、そりゃもうにっこり笑って宣った。 「宗教は人の作ったものです。神のためにあるのではなく、人の都合であるものです。 バラニ様が勝手にと考えるように、人々が勝手に定義して崇めるものです。 ですから、……信者に言うと喧嘩になるかもですが、私に言う分には全く問題ありませんよ」 (269) 2022/06/06(Mon) 19:07:48 |
| 「……?サルガス様、あぁ、」
ふらついてる様子を見て声をかけようとしたが、出て行ってしまったのであえなく見送った。
「……どうしたんでしょう?大丈夫でしょうか」 (271) 2022/06/06(Mon) 19:21:29 |
| 「レヴァティさんも元気そうで何よりです」
食われても生えてくるのも確認できて、よいこと。 言わないけど。 (275) 2022/06/06(Mon) 19:24:29 |
| >>277 バラニ様 「ぶっちゃけて言うと、だって神の声なんて聞こえませんから」 この元聖職者、ぶっちゃけすぎである。 「好きなように御解釈下さい。その解釈の中に己が救われるものがあることが重要なのです。……ちなみに我々の神は願いを叶える神ではなく、背中を後押ししてくれる神です。自信のない時や憂鬱な時、不安な時に祈るものです。 どうぞご参考に、好き勝手話して下さいね」 そうざっくり説明した後は、のんびりと共にパンを食べ。 その時が来るまで、ゆったりとした時間を過ごしただろう。 (288) 2022/06/06(Mon) 20:56:31 |
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