【人】 XIII『死神』 タナトス[ 夢を見たきがする。 どんな夢だったかは、……覚えてはいないけれど。 それはとてもあたたかい場所で、 幸せなはずなのに かなしい思いだけ 残るような ] (66) 2022/12/18(Sun) 11:53:07 |
【人】 XIII『死神』 タナトス[ と、そんなのんびりと 感傷に浸っている場合ではないね。 日の光だろうか。 もしまだ側にユグの姿があれば、 おはようの代わりに頭をやはり撫でた。 もし他に迷惑をかけた存在があったなら、 あとで何かをお持ちしなければならないね。 ] ユグの貴重な時間を奪ってしまったようだね すまないことをしてしまった。 もしかしなくても、 刻限の日になってしまったのかな。 [ 気分が良いとは言えないけれど 動けないわけでもない。 ……さて、 謝罪の旅に出なければならないかなという ゆるゆる思考、その前に。 ] (67) 2022/12/18(Sun) 11:53:42 |
【人】 XIII『死神』 タナトス……ああ、そうだ ユグも話をしたかったと言ってくれていたね。 嬉しいよ。 話をしようか。 今日の献立の話をするのも 悪くはないけれど [ 近頃は俺が側にいなくとも、君は立派になった。 俺が教えられる事は何もないくらいに。 うん、そうだね 今まで見守ってきたから、 多分神の話を聞かされた後の君が どうして過ごしてきたかは なんとなく分かるつもりだよ。 君はいつだって真摯でひたむきだった。 ] (68) 2022/12/18(Sun) 11:54:22 |
【人】 XIII『死神』 タナトス皆の声は聞けたかい? きっと色んな想いを抱えているんだろうね。 [ それは皆だけではなく、 君のことも、含めて。 結論に悩んでいるとはあまり思ってはいない。 君が考えていることはいつも幸せになれる方法だ。 だから頭をやっぱり撫でてやりたくなるんだよ。 *] (69) 2022/12/18(Sun) 11:59:41 |
XIII『死神』 タナトスは、メモを貼った。 (a21) 2022/12/18(Sun) 12:03:04 |
XIII『死神』 タナトスは、メモを貼った。 (a23) 2022/12/18(Sun) 12:17:25 |
【人】 XIII『死神』 タナトス[ どうやらユグはずっとついていてくれたようで 俺は君が風邪をひかないかの方が心配だ ] 呼ばなくても大丈夫だよ。 アリアの所には後でちゃんと叱られにいこう。 わざわざ呼びつけて あなたは軟弱者ですね、って言わせるのも 申し訳がたたないしね。 [ アリアが言うかは別として。 昨日の件は俺が軟弱であった、 それだけのこと。 ] (216) 2022/12/18(Sun) 23:34:06 |
【人】 XIII『死神』 タナトス[ 眠りに落ちてしまった後 君から落ちた独白を俺がもし掬えていたら ……すくえてもやっぱり俺は 君の頑張りを労う手が伸びるだけの、 役立たずだったかもしれない。 俺は君のように行動することもなかった。 世界が崩壊することを、嘆くだけで それでも君が願うなら 俺の話もひとつ、君の心の中に混ぜてもらうかな。] (219) 2022/12/18(Sun) 23:35:53 |
【人】 XIII『死神』 タナトス俺の今の気持ち? そうだね、 今にも消え行きそうな灯火だった君が、 それでもなお生きようと強く光る魂が こうして立派に輝いてる事を嬉しく思うよ。 神が言う、『愛しい子たち 』 これだけは気が合いそうなきがしているね。 [ 戯言をひとつ、のこして ] (220) 2022/12/18(Sun) 23:36:55 |
【人】 XIII『死神』 タナトス生命には限りがある。 限りある生を何事もなく終わらせられる者は そう多くはないかもしれないね でもそれがどんな生命であっても 理不尽に奪われて良いものでは無いよ。 ましてやそれを神が与えるというのなら ……やっぱり俺は神様とやらが好きにはなれない。 これが俺の気持ちではあるのだけれど (221) 2022/12/18(Sun) 23:38:48 |
【人】 XIII『死神』 タナトス……けれどもね。 君に石を投げ続けた者も、 君だけじゃない 他にも迫害を受け続けてきた証持ちがいる。 何のために 君たちはそんな目に遭わなければならなかったのかな ……わからない。 俺は世界には滅びを願わないよ。 けれど もし、君や 君たちが新しい世界を作るなら。 いろんな痛みを知った君たちが 創造する新しい世界なら 見てみたい好奇心はね じつはこっそり、あるんだ。 [ だから続けるよ、もう一度 ] (223) 2022/12/18(Sun) 23:42:08 |
【人】 XIII『死神』 タナトス“ さあ今度こそ、皆で幸せな世界を作ろう ” 吊るされた男でもなく、神の声でもなく ユグの答えはいま どんなものかな―――* (226) 2022/12/18(Sun) 23:51:13 |
XIII『死神』 タナトスは、メモを貼った。 (a56) 2022/12/19(Mon) 0:53:20 |
【人】 XIII『死神』 タナトスおやおや、 ずいぶんと厳しい監視の目が光るようだ。 寄り道でもしたら叱られてしまうかな。 [ 随分と心配をかけているね、などと 倒れた身の上はへらりと思う。 アリアに呆れられるのは慣れている……は、 今は封印しておこう。 本当の事を言ったら照れてしまった。 うんうん、やはり愛し子だ。 その言葉においてだけは、気が合うとおもう。 さあ行こうか、 扉をあけて、――前へ。] (425) 2022/12/19(Mon) 22:55:35 |
【人】 XIII『死神』 タナトス[ 道すがら色んな話を 久しぶりに沢山した気がするよ。 献立の話題もつめながら、 ……アリアの所へ向かうを目的に掲げながら ゆっくり歩いた。 ] そうだね、 我らが神は少々放任主義がすぎる。 神は何のためにこんな風に作ったんだろうね。 問いに答えてくれる日は一度も無かったからね、 俺は拗ねているんだよ。 ……でも、そうだね。 [ 外を見れば花畑が見えて その向こう側、どうなっているかは見えはしない。 想いを馳せるように陽の光に指を透かせたら 俺も生きているのがわかる気がする ] (426) 2022/12/19(Mon) 22:56:10 |
【人】 XIII『死神』 タナトス今あるものを変えるのは そう容易ではないだろう。 始めるなら最初からやり直した方が 幾分気楽だ。 でも俺は君なら出来ると思う。 俺はずっと見守っているよ。 (427) 2022/12/19(Mon) 22:57:03 |
【人】 XIII『死神』 タナトスこれは秘密なんだけどさ ちょっとだけ嬉しいんだ、実は。 ユグが滅びを選択しないなら 俺があいつに勝った気がする ……なんてね。 [ 最後のは子供じみた何かだから 聞こえるような聞こえないようなの音声で主張して。 アリアならそのうち菜園で会えるだろうなんて 甘い算段でいれば――通知。 バレてしまっただろうか。 内容を確認。 おやおや、これは。 ] (429) 2022/12/19(Mon) 22:59:30 |
【人】 XIII『死神』 タナトスどうやらカルクドラから 果し状が届いてしまったようだ。 これは本格的に破滅の予兆かな [ 基本的には誰と接するにも同じでいるつもり ……ではあるのだけれど。 周りからはどう見えていただろうね。 互いに関わりを避けた相手だ。 ゼロとユグの言い争いに 負けず劣らずを繰り広げたこともあった。 ……教え子が大きな壁に立ち向かおうとしているんだ 師が小さな綻びが乗り越えられずしてどうとする。 例え魂が震えをつたようとも。 ユグには呼び出しを伝えよう。 一人で来いとはないから、来る事は止めはしない ] (434) 2022/12/19(Mon) 23:13:27 |
【人】 XIII『死神』 タナトス― 花畑 ― [ ユグを伴ってか、一人か。 指定の時間はあったかもしれないし、 ないかもしれない。 そういうことは些細なことで。 来てしまったからには 見てしまったからには。 声をかけないと、いけないね。>>240 ] (437) 2022/12/19(Mon) 23:20:25 |
【人】 XIII『死神』 タナトスやあ。 君から声がかかるなんて珍しいね、 カルクドラ 世界の崩壊日和かな。 [ 隣に座るはまだハードルは高い。 だから君が座るベンチを、俺は見下ろすよ* ] (441) 2022/12/19(Mon) 23:29:06 |
(a93) 2022/12/19(Mon) 23:33:57 |
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