82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】
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| >>171 ハマル 「……そうだな。あなたのような人間には、わからないかも」 相変わらずのポーカーフェイスが、眉をひそめる姿に言った。 それは、何に対しての言葉だっただったのだろうか。 「好きなことは人生を豊かにする。産めよ増やせよ好きなこと。 あなたには、好きなものがたくさんありそうだね。良いことだ。 おいしいものがあれば教えてほしいな、私も今を楽しみたい」 (18) 2021/07/01(Thu) 21:28:28 |
| >>172 ニア 「事情はわかった、ちゃんとした占い師さんです」 「……占って欲しいのは、そちらの方でいいよね」 ニアの従者の女をじっと見つめて確認してから。 「それじゃあ、さっそく始めよう。吉凶だけ見る。 つまり、あなたがしたようにおみくじで占おう」 ちゃんとした占い師らしく?妙に仰々しい動作で、 おみくじ箱を振って、からんからんと音を立てて。 吉omikuji (21) 2021/07/01(Thu) 21:46:08 |
| >>1:172 >>21 ニア 「吉」 「……よかったね。凶ではなかったみたい、安心してもいい」 (22) 2021/07/01(Thu) 21:51:10 |
| >>1:189 アンタレス 「……だといいんだけど」 腑に落ちた顔はしてないな、黙り込んだ姿を見て思う。 「お代、ありがとう。よければまた来て」 (24) 2021/07/01(Thu) 21:56:14 |
| >>25 一日目ハマル 「………………なら、占いはもうおしまいにしようか。 別に、占いをするのが楽しくないわけじゃないけど」 揺るぎない瞳から目を逸らしはしない。 しかしここで譲ったのは、キファの方だった。 「味噌カツ。いいね、おいしそう。 今度一緒にご飯を食べよう。それならきっとふたり楽しい」 (31) 2021/07/01(Thu) 22:16:58 |
| キファは、ハマルと一緒に、味噌カツと ホットドッグfoodと 淡雪かんsweetをもぐもぐ。 (a25) 2021/07/01(Thu) 22:18:19 |
| >>28 一日目アンタレス 「構わない。迷いや悩みに寄り添うのが、占い師の仕事」 だから、遠慮しないでも良い。と付け足して。 「……キファ。巷では凄腕占い師と呼ばれているらしい」 (34) 2021/07/01(Thu) 22:22:09 |
| 「セミの唐揚げ、おいしいよね」 (35) 2021/07/01(Thu) 22:25:23 |
| >>39 ハマル 「昨日、少しね」 ぺ!と吐き出された揚げられたセミの残骸を見ています。 諸行無常を感じた。 「口の中に刺さると、結構痛いね。負けない強靭さを身に付けよう」 ホットドッグをもぐもぐ。淡雪かんはあとで食べよう。 (43) 2021/07/01(Thu) 22:50:12 |
| >>44 ニア 「ほわわわわ〜んもできるよ。水晶玉持ってきてたかな……」 がさごそと占い道具を漁っている。いかにもな水晶玉が出てきた。 「……やる? 先に言っておくけど高いよ、ほわわわわ〜ん」 (50) 2021/07/01(Thu) 23:23:50 |
| >>45 ハマル 「せっかくだから、ギャンブルをやってみようかなと考えている。 もともと、その為に呼ばれているところもあるわけだし」 「まあ、今すぐでなくてもいい。ハマルの楽しいことも気になる」 (52) 2021/07/01(Thu) 23:34:50 |
| >>47 アンタレス 「構わない。……けど、ちゃんとお代は払って貰えると助かる」 占い師はあくまで占いをするものだ、話を聞くのはおまけに過ぎない。 「まあ、占い師じゃない私と話すとすれば、それはまた別かもね」 (54) 2021/07/01(Thu) 23:45:43 |
| >>55 ハマル 「ディーラーがいたはずだけど……今日はいないのかな……」 ううん、と辺りを見渡してみるけど、すぐには見つからない。 「カジノに行ってみれば、何でもあるかもしれない……」 (57) 2021/07/02(Fri) 0:24:03 |
| >>56 アンタレス 「ん。それならこれを」 筆と取り出してすらすらと紙の上を滑らせて。 「私の部屋、よかったら尋ねてきて。暇だったら相手するよ」 (63) 2021/07/02(Fri) 0:49:11 |
| >>58 ニア 「ちょっと危ない。なにされるんだろうこわいなあ」 全然そんなことなんか思ってなさそうな様子だった。 料金はこの豪華客船に招待されるくらいの人間ならば、 何の問題もなく払えるくらいの額だった。 「それじゃあ、始めよう」 水晶玉に手をかざし、じっと見つめる、表情も真面目ものに見える。 「………………」 はたしてそこには何が映るのか。 (64) 2021/07/02(Fri) 1:01:17 |
| >>64 ニア 「………………ふむ」 映し出されたものを見れば、小さく声を漏らして。 「雛鳥……翼を怪我してる……今は飛べないけど…… 若鳥になれれば大きく空を舞うようになるような……」 ぽつり、ぽつり、と抽象的にイメージを独り言のように呟いて聞かせて。 「……私に見えたのは、そんな感じ……満足してもらえたかな?」 ふぅ、と小さく息を吐いてからそちらに向き直って尋ねた。 (123) 2021/07/02(Fri) 16:55:10 |
| >>79 ハマル 「いかにも。カジノにはこの世のすべてがあるという」 相変わらず適当な事を言っている。 「私が食べることを楽しむのを少しだけ許してくれるなら、幸い」 ハマルに急かされるような形になりながらも、 マイペースな様子で最後までご飯を食べていました。 「ごちそうさま。じゃあ、行こうか。遊びに」 (125) 2021/07/02(Fri) 17:12:04 |
| 【凄腕占い師 キファの占い屋 営業中】
と、やたら達筆な字で書かれた看板を立ててぼんやりしている。
暇なのでバターロールfoodに白胡椒chomiかけて葛桜sweetも食べた。 (126) 2021/07/02(Fri) 17:21:53 |
| >>131 サダル 「……ああ、ディーラーさん。 こんなところにいたんだ、道理で見つからないわけだ」 小さなバーの雰囲気にはおおよそ相応しくない怪しげな占い師の姿。 あなたを探していたのか、相変わらずのポーカーフェイスのまま声を掛けました。 「隣、座るよ」 特にこだわりはないのか適当に エレクトリックジントニックsakeとナッツの盛り合わせを頼んで、許可を得る前にあなたの隣に座りました。 (132) 2021/07/02(Fri) 20:18:29 |
| >>133 サダル 「いかにも。巷で噂の凄腕占い師キファとは私のこと」 あまり抑揚の感じられない声で、淡々とした自己紹介をしました。 「せっかくだから、ギャンブルをしてみようと思ってね。 始めてのことだから、詳しい人に付き合ってもらおうと思ってた。 見つからなかったから、もう、ちょっと遊んじゃったけどね」 差し出されたカクテル・グラスに、自分のものをそっと近づけて、 控えめにチリン、と音を鳴らします。 (135) 2021/07/02(Fri) 20:53:23 |
| >>134 ハマル 「つまり、そういうこと……ところで夜の王ってなんだろう」 聞きなれない単語が出てきたな。と思いながら何気なく尋ねてみたり。 「ん、いいね。めくるめく遊行のはじまりはじまり」 ハマルに着いていく形で一緒にカジノに向かっていきました。 (151) 2021/07/03(Sat) 2:49:22 |
| >>136 ニア 「……あ、そうか。ごめん、水晶占い、久しぶりだったから」 忘れていたらしい。うっかり占い師だった。 「……自分のことを好きでいてくれる人を、大事にするといい。 雛鳥はいずれは巣立ち、若鳥になるもの。 だけど、翼を傷つけたままでは飛んではいけない。 誰かに助けて貰わないと地面に叩き付けられてしまう…… そちらの方々も労ってあげるといいかもね。 あなたならもうしてるかもだけど、いつもより」 (152) 2021/07/03(Sat) 2:58:56 |
| >>139 サダル 「そうしてくれると助かるよ。アポなし訪問なんてするものじゃない」 決まっていることを行うのが、一番楽だと言うように呟いて、 爽やかな色のカクテルをあおった。 勝負の結果は、と問われればグラスを置いて、少し俯いて。 「占い師は自分自身のことはわからないんだ。 ……って言ったら、あなたは信じる?」 雰囲気から察するに、そこそこに負けたらしい。 まったく役に立たなかったわけではないようだが。 (180) 2021/07/03(Sat) 14:21:05 |
| >>153 ニア 「水晶玉に映るのはイメージだ。 実際にどうかはともかくとして、私に見えたのはそういうものだった」 どうしてもオカルトになってしまうのは仕方のないことなのだ。 この類の占いは。 「そう、大事にする。 飛ぶ、飛ばないにせよ、それが大事だというのが私からのアドバイス」 「やりかたまでは口に出せないけどね。それは人それぞれだろうし」 (183) 2021/07/03(Sat) 14:28:52 |
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