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【見】 バンカー ストレルカ (@1) 2024/04/01(Mon) 22:16:19 |
【見】 バンカー ストレルカ「おはようございます、アソシエーテ カテリーナ様 ソルジャー ユウィ様」 首を傾げるアソシエーテと、 それから遅れてやって来たガードマンに目礼を。 アンドロイドが誰かに疑いの目を向ける事はない。 「ちなみにタヌキクモストレリチアの蜜は強酸ですので 宇宙船の外装に使われる素材をも溶かす酸に耐え得る方以外は 召し上がらないようお気をつけください」 居るのか? (@2) 2024/04/01(Mon) 22:54:17 |
【見】 バンカー ストレルカ (@3) 2024/04/01(Mon) 23:10:38 |
ストレルカは、ありがとうございます、と一礼をして。メインルームを後にした。 (t0) 2024/04/01(Mon) 23:24:23 |
【見】 バンカー ストレルカ「ご報告いたします」 果たして、メインルームを後にしたバンカーは、 暫しの後に戻って来る。 手袋や服のあちらこちらを血で汚して。 そうして、静かに事実だけを述べる。 AIが嘘を吐く事は無い。 「メイドマン アウレア様 アソシエーテ エーラ様」 「以上二名は、争った形跡を残して それぞれご自身の部屋で亡くなられていました」 「バンカー・ストレルカから報告できることは、以上です」 緊急事態に際しては、 バンカーは中立を守らねばならないという規則によって。 そして何より、死者の尊厳を守る為に。 #メインルーム (@8) 2024/04/02(Tue) 8:10:21 |
【見】 バンカー ストレルカ「私もある程度のメンテナンスは教えていただきました。 故障やトラブルの際はお申し付けください」 「…ご遺体は、それぞれの自室に。そのままにしてあります。 死亡時刻等と行動記録を照らし合わせれば おおよそ何があったかはわかるでしょう」 「検死をされるのであれば、立ち会いましょうか」 今、一人で行動する事はあまり推奨される事ではない。 何より、きっと一人では辛かろうと。 #メインルーム (@10) 2024/04/02(Tue) 10:24:25 |
【見】 バンカー ストレルカ「争いあったのは、おそらくはアウレア様の自室で。 そこからアソシエーテ エーラ様の自室まで 廊下に血痕が続いていました」 「そのことから、死亡時刻には差異があると思われます」 「第三者の介入に関しては、なんとも。 指紋や足跡からは確認できませんでしたが、 通信などによるものであれば ログを解析する必要があるでしょう」 「立ち入りの許可は…… メイドマン以上の権限を持つ方の承認が必要になるかと」 #メインルーム (@11) 2024/04/02(Tue) 10:32:01 |
【見】 バンカー ストレルカ「…しっかりと、葬儀を行えるといいのですが」 人格バックアップサービスが普及し、 人類は死さえも克服した今日に及んでも。 形式として、葬儀というものは残ったままだろう。 遺体がしっかりと保管できるに越した事はない。 そして、その葬儀ができるに越した事も。 #メインルーム (@12) 2024/04/02(Tue) 10:47:24 |
【見】 バンカー ストレルカ「幸いにして、オトモ君は無事だったようです」 ひょこ、と白い球体状のドローンが ストレルカの後ろから顔を出す。 けれど主人が居ないためか、今日は口数は少ないようだ。 「中身はまだしっかりと検められていませんが… アソシエーテ ナル様。以前お約束したこともありますが お聞きしたいことがございますので、 のちほどお時間頂ければと思います」 #メインルーム (@13) 2024/04/02(Tue) 11:01:24 |
【見】 バンカー ストレルカ仕分人の言葉には、では、そのように。 そう返したあと。 「アソシエーテ ジャコモ様……」 バンカーは中立であらなければならない。 だから誰かに肩入れするような事は言う事ができない。 だから、あなたの苦々しい言葉に答えられない。 #メインルーム (@14) 2024/04/02(Tue) 15:30:17 |
【見】 バンカー ストレルカ「カポ・レジーム マンジョウ様」 「メイドマン アウレア様 アソシエーテ エーラ様 二名共に自室にて外傷による死亡が確認されました」 「よって現場立ち入り、および検死の許可をいただきたく」 バンカーは静かに許可を求める。口火を切るのは 感情の発露の少ないAIが最適だろうと判断した。 #メインルーム (@15) 2024/04/02(Tue) 17:44:46 |
【見】 バンカー ストレルカ (@16) 2024/04/02(Tue) 18:08:45 |
ストレルカは、カンアに廊下の掃除を頼んでいた。二人の部屋の間に、血痕が続いている。 (t1) 2024/04/02(Tue) 18:25:05 |
【見】 バンカー ストレルカ遺体の回収に部屋へと向かえば、 二人の遺体はどちらも寝台に寝かされ 胸の前で手を組んだ状態で安置されていた。 おそらくは様子を見に行った際にバンカーがそうしたのだろう。 「──では、まずはメイドマン アウレア様から。」 「部屋にもあった通り、死因は夥しい量の出血。 身体には銃創がみられます。口径は拳銃のもの。」 「現場の遺体付近には煙草の箱、 また、使い古された槌が落ちていましたね」 遺体の手の平には黒く乾いた血が擦れたように。 黄金の十字が刻まれた槌には、べったりと血が付着していた。 「そして、次」 「アソシエーテ エーラ様。 メイドマン アウレア様の部屋から アソシエーテ エーラ様の部屋まで血痕が続いており、 扉の先からは這いずったような跡に。」 #安置室 (@17) 2024/04/02(Tue) 19:04:31 |
【見】 バンカー ストレルカ「死因はこちらも失血死。原因は腹部に 杭のようなものを打ち込まれたことによるもの。 杭はメイドマン アウレア様の自室に落ちていた槌から メイドマン アウレア様の所持品と見ていいでしょう」 こちらは部屋に荒れた形跡は無く。 必要最低限の家具、カゴいっぱいの飴、血で汚れたタブレット。 タブレットの電源を入れれば、それは初期化されている。 緩く弧を描いた口元は、 その最期が凄絶なものではなかった事を物語っていた。 「総じて、状況から見るに 今回起きたことはメイドマン アウレア様の自室にて 何らかの理由による交戦が発生。」 「メイドマン アウレア様は攻撃のち自室で死亡。 アソシエーテ エーラ様も攻撃を受け、 その時点では辛うじて生きてはいたものの 自室へ辿り着いたところで力尽きたとみられます」 「……以上が、AIである私による見解です」 「アソシエーテ ベルヴァ様。 あなたの目から見た見解は、どうでしょうか。」 #安置室 (@18) 2024/04/02(Tue) 19:09:10 |
【見】 バンカー ストレルカ「不測の事態と意図的なもの」 「……メイドマン アウレア様と、 アソシエーテ エーラ様は仲がよろしかったのですよね」 エンジニアである彼女は新しい作品を作っては、 一緒になって遊んでいた。そんな記憶がある。 「それが関係あるのかもしれません。 とはいえ、憶測の域を出ませんが」 「少なくとも、メイドマン アウレア様の遺体の傍には 煙草の箱が落ちていました。 初めから一触即発の雰囲気ではなかったはずです」 何があって、どちらが仕掛けたのか、まではわからないが。 死人に口無し、遺体は語らない。 できる事は結果から推論するだけだ。 「…検死は以上になるでしょうか。 後ほど見解を纏め、カポ・レジーム マンジョウ様へ 私から提出しておきましょう」 #安置室 (@19) 2024/04/02(Tue) 19:43:32 |
【見】 バンカー ストレルカ「承知しました」 「はい、そのように。 この場はお任せします……と言いたいところですが 状況が状況です。三人で向かいましょうか」 遺体の行先に確認をされれば、肯定を返して。 検死が終われば、遺体を運び込む為に 医務室へと移動し、またメインルームへ戻るのだろう。 #安置室 (@20) 2024/04/02(Tue) 21:27:35 |
【見】 バンカー ストレルカ「憶測は憶測ですが、事実に基づいた憶測は 単なる推論よりも的を射ている可能性も否めません」 「…そうですね。ただ殺し合いが起きた、 というだけではないと推測できます」 「どちらがこの事態の引き金を引いたとしても… 何か考えはあったのでしょう」 二人の言葉に、頷いて。 戻る道の道中は検死結果とそれによる考察を纏める為に リソースを割いていた。 #安置室 (@21) 2024/04/02(Tue) 21:54:20 |
ストレルカは、言い切った。 (t4) 2024/04/03(Wed) 0:35:56 |
【見】 バンカー ストレルカ「…………」 「すっかり考慮の外でした」 未だに手袋から衣服まで血まみれである事を。 人間であれば違和感などで気付いたのだろうが、 生憎このアンドロイドは流体金属製。触覚はちょっと怪しい。 メインルーム前で一度Uターンした。 #廊下 (@22) 2024/04/03(Wed) 0:52:30 |
【見】 バンカー ストレルカ「ただいま戻りました」 そうして、着替えを済ませた後。 メインルームに戻ったバンカーは、 この場では簡潔な報告だけをする。 「船医監督のもとによる検死の結果、 亡くなられた二人の間で交戦があった可能性が高い そう判断されました」 「ゆえに、討つ仇は居ないと結論付けられます」 「お二人のご遺体は医務室に。 実況見分も終えましたので、 お二人の自室にも入って問題はないでしょう」 #メインルーム (@23) 2024/04/03(Wed) 0:53:27 |
ストレルカは、大人しくぽんぽんされている。 (t5) 2024/04/03(Wed) 11:47:27 |
【見】 バンカー ストレルカ「承知しました」 バンカーは格納庫を守る最後の砦として、 一定の戦闘能力を有している。とはいえ。 もし誰かが捨て身で事を起こしたなら、 バンカーのシステムを破壊し、格納庫の開閉を不可能にし 今回の輸送を無理矢理失敗に終わらせる事もできる。 用心に越した事はない、と首肯いた。 「三人……三機ですとカンアに乗った場合 一人は振り落とされますね」 ついでにカートとして利用しようとしている? #メインルーム (@25) 2024/04/03(Wed) 12:19:57 |
【見】 バンカー ストレルカ「素で並走することになりそうですが」 どういう状況? 「付け根に座るには私は些か重いかもしれません。 反重力装置で軽減してはいるのですが」 流石に流体金属製、重さはしっかりきっちりある。 「格納庫への入出は私のみになりますね。 アルバトロス、カンアにはその間 調査権限を行使される方の様子を見ていていただきます」 #メインルーム (@27) 2024/04/03(Wed) 13:08:54 |
ストレルカは、n人分。可動部に置くにはちょっと不安な重さ。 (t6) 2024/04/03(Wed) 13:33:34 |
ストレルカは、またしても、言い切った。 (t8) 2024/04/04(Thu) 1:51:16 |
【見】 バンカー ストレルカ娯楽室に並んだ楽器。そのうちのひとつ。 そっとピアノの鍵盤に手を触れれば、 ぽろん、ぽろん。チューニングの行き届いた音がする。 ゆっくりと、静かにアリアが流れ出す。 プログラムに刻まれた、自動演奏のような、淀みない音。 「Ave Maria...」 たった一語だけの歌詞。 カッチーニのアヴェ・マリア。 そう知られているが、実際は他の音楽家の作品である。 システムθが居たならそんな雑学が披露されていたのだろう。 荘厳で慰めに満ちた音色。 二人の死者がせめて束の間安らかであらんことを。 #娯楽室 (@28) 2024/04/04(Thu) 10:32:50 |
【見】 バンカー ストレルカ>>44 ヴィーニャ だん、最後の一音が鳴り止んで。 それと同時に、ボードへ向けて投げられたダーツが的中する。 そっと鍵盤から手を離す僅かばかりの余韻を残して、 演奏者は静かに席を立った。 「ソルジャー ヴィーニャ様」 そうして、ダーツ台へと向かうあなたの方へ。 「よろしければ、ワンスロー。 お付き合いいたしましょうか」 AIでよろしければ、と付け添えて。 一人でするには少々味気のないものだから、それよりは。 #娯楽室 (@29) 2024/04/04(Thu) 20:32:13 |
【見】 バンカー ストレルカ>>45 ヴィーニャ それこそ、こんな時だからこそ、かもしれない。 それほど時間の掛かるゲームでもないから、 軽い息抜きにはちょうどいいだろう。 「先攻後攻は…コイントスで決めましょうか」 「私では制御ができてしまうので、 ソルジャー ヴィーニャ様にお任せできますでしょうか」 表が先、裏が後。 ここは娯楽室。コインは適当なものを拝借した。 後でしっかり返却しよう。 (@30) 2024/04/04(Thu) 21:22:59 |
【見】 バンカー ストレルカ>>46 ヴィーニャ 「はい。お願いします」 そうして、ぴん、と透き通った音がした後。 弾かれたコインが落ち、見えた面は、表。 「…では、私が先攻ですね」 ハウスダーツを手に取って、重量を確かめる。 重さと力加減、手首のスナップによる軌道の予測。 人間にもできるけれど、AIの方が精確であると言えばそうだ。 けれども、AIには『慣れ』や『センス』というものは無い。 姿勢を正し、ダーツを正しく持ち。 ダーツボードへ向けて、投げる。 14+50(AI補正) #娯楽室 (@31) 2024/04/04(Thu) 22:53:07 |
【見】 バンカー ストレルカ>>46 >>@31 ヴィーニャ 「初めはやはり勝手が掴めませんね…」 最低限の狙いは当たったものの。 ダーツのルール、作法、投げ方。 データとしてはあるけれど、知識と経験はまた別だ。 できる限り新たな事を経験する事は、 オーナーからも推奨されている。 もう一度、ダーツボードに向かい、ダーツを構える。 続けて、一投、二投。 一投目:77+50(AI補正) 二投目:94+50(AI補正) (@32) 2024/04/04(Thu) 23:25:50 |
ストレルカは、なんだかんだ理解は早いのかも。 (t10) 2024/04/04(Thu) 23:27:44 |
【見】 バンカー ストレルカ>>47 >>48 ヴィーニャ AI、試運転が肩慣らしにあたるのかも。多分。 AIらしくお手本のような狙いでダーツを的に当てた後、 あなたと交代に近くの席に着く。 「ダーツ、ご趣味でしたか。 興じることのできる趣味があるというのはいいことです」 そっと指先を離れ、ボードへ向かうダーツの軌道を見る。 一投、二投、三投。 ある意味芸術点の高い当たりが出た気がする。 「ハンデを設けてもよかったかもしれませんね…」 生真面目がゆえに全力でお相手してしまったかもしれない。 とはいえ趣味程度であるならば、 ダブルブルが一度出ただけでも十分な結果だろう。 続けるならば、まだこれからといったところ。 (@33) 2024/04/05(Fri) 0:09:35 |
【見】 バンカー ストレルカ>>47 >>48 ヴィーニャ 「では、2ラウンド目」 席を立ち、スローイングラインに立つ。 コツは幾らか掴めたように思うが、絶対は無い。 ほんの少し手元が狂うだけでダーツは思うように飛ばなくなる。 やはり慣れの上では人間であるソルジャーに軍配が上がる。 できる限り先ほどの投げ方を再現するように構え。 まっさらにしたダーツボードに向けて、投げる。 一投、二投、三投。 一投目:75+50 二投目:98+50 三投目:90+50 (AI補正) #娯楽室 (@34) 2024/04/05(Fri) 0:34:38 |
ストレルカは、ダーツ、わかったかも…… (t11) 2024/04/05(Fri) 0:36:12 |
【見】 バンカー ストレルカ>>49 ヴィーニャ ダーツってこんなゲームだったっけ。 なんか競技性が変わってすらいる気がする。 AIの本気、見せちゃったかも。 「恩人の方に。そうでしたか 思い入れのあるものには愛着も湧くものです そうして好きなものになってくれたなら、 きっとその方も冥利に尽きるでしょう」 またあなたと入れ替わりに適当な椅子に掛けて。 たん、たん、ボードに刺さるダーツを見遣る。 ダブルブルが一回。確実にボードの狭い箇所が狙われている。 スナイパーの腕はダーツでも存分に発揮されている。 「やってみたいこと……そうですね」 「星はいつでも見られますから。 この船を任されている事に不満はないのですが」 「いつか広い草原で、鬼ごっこがしてみたいのです」 意図的に軌道計算に制限を掛ける。 言うなれば、人間らしく。イーブンに。 一投目:74+30 二投目:10+30 三投目:49+30 (AI補正+50-20) #娯楽室 (@35) 2024/04/05(Fri) 15:07:26 |
ストレルカは、今度はそこそこ。 (t13) 2024/04/05(Fri) 15:08:33 |
【見】 バンカー ストレルカ>>51 ヴィーニャ 「ふふ」 「それでも付き合ってくれるのでしょう」 おそらくは、きっと。 からりと笑うあなたの様子を見て、 そう邪険にされているわけでもないと推測した。 「…そう、ですね」 「ある方から聞いたのです」 きっと楽しいだろうと言っていた。 知識でしか知らないそれを、体験してみたいと思うから。 それが一緒になって楽しんでくれる人となら、もっといい。 どうも肩に力が入っているのかあまり振るわない点数を見つつ、 隣のダーツボードに見事に的中するダーツを見つつ。 言う傍らにダーツを抜いて、3ラウンド目。 一投目:49+30 二投目:84+30 三投目:64+30 (AI補正+50-20) #娯楽室 (@36) 2024/04/05(Fri) 21:11:21 |
ストレルカは、後で仕分人を部屋へ緊急搬送したかもしれない。 (t14) 2024/04/05(Fri) 21:12:06 |
ストレルカは、スナイパー力の行方はAIにもわからない。 (t15) 2024/04/05(Fri) 21:43:04 |
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