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【人】 錆鉄御納戸 ミズチ「…、……」 平時よりも少々沈痛な面持ちで、ミズチは酒場を訪れた。貼り出された名を確認したのかしていないのか分からない程度には、どことなく反応が鈍いように見えるだろう。 (6) 2021/12/10(Fri) 21:32:03 |
ミズチは、ぱん、と手が叩かれた音にハッとする。少しそのままでいてから、アイシャの方へ寄って行った。 (a7) 2021/12/10(Fri) 21:32:15 |
ミズチは、末吉omikujiくらいの運勢の花を指差した。「……この花がいい」 (a8) 2021/12/10(Fri) 21:32:29 |
【人】 錆鉄御納戸 ミズチ>>19 アイシャ 差し出された2輪の花に、ミズチは数拍遅れて目をしばたたかせた。隣でその小さな花の片方を受け取ったスカリオーネを見上げる。アイシャがスカリオーネに渡した花と、自身が花占いで示した花とが同じ花であったことを理解したのは、スカリオーネが窓際へと去った後だった。 「……」 ふ、と息を吐く音がした。 「ありがとう、アイシャ。この花はお前の瞳の色をしているな。可愛らしいと思う」 「小生も同じく、変わらず在れれば、在ってくれれば嬉しい。お前の想いと共に、大事にさせてもらう」 花を受け取り、代金を支払った。ミズチにはツケにする理由がない。ミズチが何かをするのなら、自身がそうしたいと思ったからが理由で良いのだ。 (24) 2021/12/10(Fri) 23:00:23 |
ミズチは、胸元にピンクの花を挿し、花占いの輪から離れた。 (a13) 2021/12/10(Fri) 23:00:28 |
【人】 錆鉄御納戸 ミズチ>>14 ノアベルト 少し待ってほしいと断って、花占いの花をもらって戻ってきた。スカリオーネに渡されていたのと同じピンクの花が胸元にいる。 「待たせた。それで、あー……どうしたかと問われれば、聴覚機能が少々変…?、なのだと」 歯切れが悪いのは調子が悪いのか言えない内容なのか。言えないことなら言えないと普段はその旨をはっきりと告げるのだが。あまり見たことがないような様子だ。 「悪い物を取り込んだ覚えはないな。ないが……強いて可能性があるとすれば、調合を手順通りに行えなかった為に途中で発生した何某か程度だろうか。目立ってその時に何かがあったわけではないし、違うとは思う」 うーん。考えて、なんとか絞り出したくらいの理由だ。実際、原因はそこにはない。 「仕事等々には不都合が出ないように努めたいものだ。本日は大事を取って休息にあてることにする。気を向けてくれてありがとう、ノアベルト」 (25) 2021/12/10(Fri) 23:17:11 |
ミズチは、昼食を食べ損ねたらしいです。 (a23) 2021/12/11(Sat) 18:51:40 |
ミズチは、整備のために外した頭を両手に抱えていた頃、思考の渦の中にいた。 (a36) 2021/12/12(Sun) 20:24:16 |
ミズチは、夕食は食べそびれませんでした。 (a38) 2021/12/12(Sun) 20:59:20 |
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