【人】 外国語学部3年 天音 和花― 昨夜 ― [ リターンを得られるほどの価値が、 自分にあるか、やはり分からないけど。 好きとか、愛してるとか。 言葉にするのが苦手な私の、精一杯の"好き"を、 受け取って貰えた気がして、小さく笑う。] そうですね、寒い……ですしね [ 観たいと思った映画を、また観ましょう。 いつもより、ちょっとだけ近い距離に 緊張で、すんなり言葉がでてこなかったけど。] (29) 2020/11/13(Fri) 7:08:24 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花帰りますか、映画もですが 片付けもしないと [ 部室に残してしまった人たちが、 片付けも進めてしまったかもしれないけど、 それくらいは、きちんとやっておきたい。 ついさっきまで、戻り難いと思っていたけれど、 先輩と連れ立って、部室に帰る帰り道は、 思いの外、軽い足取りだった。 ――きっと、指先に感じた温もりのおかげ ] (31) 2020/11/13(Fri) 7:08:30 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ 部室について、残っている人を見かければ、 いつも通りの和花先輩の顔で、 『ただいまー』とか『後片付け任せてごめんね』とか そんなやり取りをしながら、できることは手伝って 結局、食べてなかった"ワイロ"や 冷凍庫に入れっぱなしのタッパーの料理は、回収して 部室を後にしたことでしょう**] (32) 2020/11/13(Fri) 7:08:34 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 昨夜 ― [ また、お姫様と称されると>>40 嬉しさとむず痒さと、 ――少しの罪悪感。 つい先ほど、無自覚に ――そんな言葉をかける相手は、私じゃないのでは?>>341 なんて、見えない嫉妬を抱いていた覚えがあったから ちょっとだけ、罰が悪いのだ。 だから、 ――ラプンツェルの話、ちゃんと知ってるんですか? なんて、 意地悪な質問をするのはやめて、] (64) 2020/11/13(Fri) 18:36:18 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花あんまり、お姫様とか、言わないでください …………そういうの、慣れてないので [ 照れ隠しに、 ぶっきらぼうな口調で告げるだけで、隣に並んだ。 冷たい指先同士が、触れ合うと じわじわと温かくなってくる。 手を繋ぐなんて、いったいいつ振りだったかな*] (65) 2020/11/13(Fri) 18:36:20 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 部室を後にして ― [ 二人揃って、部室を後にして。 その帰り道。 あ、と小さく、呟いて] …………えっと、今夜のご予定は? [ 一応。 一応、確認しておこうと、おずおずと尋ねた*] (66) 2020/11/13(Fri) 18:36:29 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 遅く起きた朝 ― [ 昨夜は、色々なことが起こりすぎて。 自宅に帰ったら、倒れ込むように寝てしまっていた。 ――さすがに、遅くなろうとも家には帰ってきました 想定外の出来事ばかり。 今、思い出しても、色々な感情が蘇ってきて 一人、バタバタと布団に潜り込んでいた。 今日は、午前中講義はない。 午後から、仕事にいかないといけないけど。 あともう少しだけ、布団の中に居させてほしい**] (67) 2020/11/13(Fri) 18:36:45 |
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。 (a10) 2020/11/13(Fri) 18:43:03 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 昨夜:呼び方について ― [ 全く、と強調する様子に、>>75 思わず、くすりと笑ってしまう。] 天音でいいですよ 先輩が呼んでるって、分かる呼び方なら、なんでも [ 隣を見上げて、微笑んだ。 あんまりいつもの私らしくは、なかっただろうけど。 ちゃんと、笑ってました。 ラプンツェルは、純真無垢だった。――無知だった 私も想像したくないです。 王子様は、塔から落ちてしまって、失明してしまうでしょう。 ――まぁ、最後はハッピーエンドなんですけど*] (98) 2020/11/13(Fri) 20:39:49 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 昨夜:帰り道 ― [ 宵闇の中でも、構内の街灯が、 ぽつりぽつりと、明かりを灯していて、 薄明るい中をゆっくり歩く。 午前中に何もないとはいえ、 あまり遅くなるのは気が引ける。 だけど、このまま、『はい、また明日。』 みたいに、別れるのも、名残惜しくもあって。 先輩の提案は>>77、とても魅力。] …………じゃ、ちょっとだけ、 [ 少しの沈黙のあと、 ちらりと、見上げて、ぽつりと。*] (99) 2020/11/13(Fri) 20:39:51 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 現在:自宅 ― [ さすがに、そろそろ準備しなくて。 もぞもぞと起き出すと、身支度を始めた。 シャワーを浴びて、髪を梳かしていると、 昨日、髪長姫の呼び名で呼ばれたことを思い出す。] I have magic hair that glows when I sing. 私の髪は歌うと光る、魔法の髪なの なんて、ね [ 一人、クスクス笑って――…] (100) 2020/11/13(Fri) 20:45:20 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花…………もや、と、 [ 面倒臭くて良いと言ってくれたけど。 まだ、どうしても、しこりが残るのは、 多分、まだ、言ってないことが多すぎるから。 それに、―――気がかりなことも、あったりして さて、どうしよう。 悩みながらも、慣れた手つきで支度は進む。 会社に行く前に、どこか寄ってから行こうかな**] (101) 2020/11/13(Fri) 20:45:23 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 昨夜です ― な、ななん 、……そ、そこは、信じてますから[ >>105 だから、そもそも約束したわけですし。 『今のところは』は、聞かなかったことにしていいですか。 動揺は、隠せなかったけど。 変なことをしないという言葉は、信じています。 ぼっ、と音が出そうな勢いで、頬を染めると ぷいと、見上げてた視線を外した。] (112) 2020/11/13(Fri) 21:28:40 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 駅前 ― [ インターシップで働いている会社は、 二駅先の町にある。 だけど、電車に乗るには、まだ早い時間だから、 珈琲スタンドで、カフェオレを注文して。 駅前のショップを外から、プラプラと覗く。 帰りにお土産を買って、部室に寄ろうかな。 日持ちがするお菓子がいいかな。 それとも、部室にないDVDを買って、棚に寄付しようか。 仕事が終わってからだと、夕方を過ぎるけど。 そんなことを考えながら。*] (120) 2020/11/13(Fri) 22:28:35 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 夕方過ぎの部室にて ― [ 仕事を終えて、DVDショップによってから 部室にやってきたのは、夕方過ぎ、 夜に差し掛かろうかという頃。] こんばんはー [ いつものように、明るい声で部室に入る。 誰かがいれば、挨拶を交わしてから、 誰もいないようなら、静かにDVDの棚に近寄って。 買ってきたDVDを棚に収めた。 『テルマエ・ロマエ』『銀魂(実写版)』 『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』 コメディ映画の中に、B級ホラーを混ぜたのは、 ちょっとしたお茶目です。 ふと目に入って、 『ホビットの冒険』のケースを手に取った。] (133) 2020/11/14(Sat) 0:52:42 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ ロードオブザリングの前日譚。 フロドの養父 ビルボ・バキンズの冒険譚。 原作には登場しない、 ロードオブザリングよりも前の時代のレゴラスが登場する。] なんか、ツンツンしてて可愛かったんだよなぁ [ 思い出して、思わず笑ってしまっていた。**] (134) 2020/11/14(Sat) 0:52:45 |
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。 (a14) 2020/11/14(Sat) 1:04:46 |
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。 (a19) 2020/11/14(Sat) 9:05:30 |
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。 (a20) 2020/11/14(Sat) 9:10:13 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ 部室で思い出し笑いをしながら、 『ホビット 思いがけない冒険』を眺めていた。 それをそっと、棚に戻して、 スマホを見れば、メッセージが来ていた。>>210 スマホの起動画面で 全文が表示できる程の短いメッセージ。 思わず、ふふ、と小さく笑う。] (217) 2020/11/14(Sat) 21:19:53 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ TO:井田先輩 ―――――― 何時にくるか教えてくれれば、 うちでご飯にありつけるかもしませんよ ―――――― いつものような生意気な後輩のような文面で、 今まででは、考えられない言葉を、平静を装って送る。 昨日、送ってもらったから、 私の家がどこだか、知っていることでしょう。] さて、帰りますか [ 誰かに会えば、挨拶を交わしてから、部室を後にする。 冷蔵庫に入っているものを思い出しながら、 ゆっくりと家路についた。*] (218) 2020/11/14(Sat) 21:19:56 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 自宅にて ― [ 1時間後!!>>231 家に帰る時間も合わせると、 間に合うかな、間に合わせよう。 作り置きもあるし、なんとかなるなる。 ……王子さまじゃなくて、良いんですよ ――その言葉は、返さないけど 返事は、一言『待ってます』と返して、 一人分ではない夕食の準備を始めた。 最初に炊飯器の電源を入れて、早炊をする。 簡単に、豆腐とわかめの味噌汁を作って、 冷蔵庫に作り置きしていた、人参シリシリを小鉢に移す。 冷凍庫から、鶏むね肉のトマト煮を取り出して解凍をし、 冷凍のほうれん草を解凍して、白だしと鰹節をかけて。 一人で食べるときは、あまり意識しないが、 一汁三菜を用意して、ご飯が炊きあがる頃に、 インターホンがなった>>231、 モニターに映るのは予想通り井田先輩だった。] (239) 2020/11/14(Sat) 22:30:09 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花はい、どうぞ、部屋で待ってます [ 自動ドアの開閉ボタンを押して、通す。 少しすれば、本当に、自分の家に井田先輩が来る。 既に、緊張で、心臓がドキドキしていた。 だ、大丈夫だろうか。 ご飯食べるだけ、だから。 自分の中で、そう言い聞かせて。 先輩が来るのを待っていた。] こ、こんばんは……どうぞ [ やってきた先輩と顔を合わせれば、 なんだが、不思議な気分で、言葉に詰まりつつも、 家に招き入れる。 薄い水色で統一されたカーテンや寝具。 デスクの上にノートパソコン。 本棚には、辞書や海外小説、DVDがギッシリ詰まってる。 掃除はこまめにしているから、汚くはないはず。] 適当に、座って待っててください [ ベッドの前のローテーブルのところ指さした*] (240) 2020/11/14(Sat) 22:30:11 |
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。 (a31) 2020/11/14(Sat) 22:37:59 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花お土産とは、真面目ですね お、ケーキだ……ありがとうございます、 あとで、食べましょう [ 緊張を紛らわせるように、揶揄うように笑って 受け取った小箱は、>>242一度、冷蔵庫へ。 待ってて、と促してみると、 ふいに頬に伸びる手>>243] (244) 2020/11/14(Sat) 22:59:20 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花あんまり、吃驚させないでくださいよ 昨日から、心臓が持ちません [ 一瞬の強張りは、すぐに解けて、緩く微笑む。 ドキドキが、ずっと続いていて、止まらない。 触れた手に、手を重ねて。] 補充……できました? [ 下から覗き見るように、首を傾げた*] (246) 2020/11/14(Sat) 22:59:25 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ >>251強引なのか、優しいのか。 抱き寄せられる気配に、身を任せ。 ドキドキと、脈打つ命の音が、 耳に響いて、心地良くて。 私もまた、0時の鐘が鳴っても、 魔法が解けていないことに安堵する 『あとで』の言葉に、頬の赤みが増したけど。 それを隠すことはせず、] はい、おとなしく、待っててください [ そっと、身を離せば、 パタパタと、すぐそこのキッチンへと向かった。] (253) 2020/11/14(Sat) 23:26:00 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ 温めた料理を皿に乗せ、二人分。>>238 ローテーブルの上に置いていく。 大きめの器にトマト煮を、 人参とほうれん草は、子猫の小鉢に、 味噌汁の椀と、ご飯の椀をコトリと置いて。 最後に箸を差し出した。] はい、どうぞ [ お客様用の箸を、使う日が来るとは思わなかった。 手渡しながら、麦茶でいいですか?なんて、尋ねながら*] (254) 2020/11/14(Sat) 23:26:03 |
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