【人】 調合師 ネス[バドさんに話を切り出したら、 フィルくんからは「充分」、だって。>>14 そう言ってもらえて、役に立てていると思えてすごく嬉しい、けど、僕はちょっと苦い笑い方になってしまう] 充分……そうかな。 僕もこの仕事好きだし、 僕しかできない事もある……と思う。 でも、魔法には及ばないなって 思う事もあるんだ…… バドさんもいつもいる訳じゃないから、 それで……そんな時……、 ゼクスさんが大怪我しちゃっても、 僕は、大して治せない、から…… [声に悲痛な色が混じってしまった。 ……が、魔法が無理なら戦える様になればいいのかな、と、ふとアタッカーであるフィルくんの方を見遣る。 フィルくんみたいに沢山食べて、鍛えて……] (16) 2024/02/15(Thu) 20:02:46 |
【人】 調合師 ネス……ムキムキになるのも手なのかな。 [そしたらゼクスさんを物理的に守れるのでは? なんて思いつきを口にして、メニューを掴んだかも。**] (17) 2024/02/15(Thu) 20:02:56 |
【人】 調合師 ネス── 後日、飛空艇で ── [談話室の前を通りかかったら、 何やら格闘している姿が目に入った。>>10 遠くから集中している様子を見守って……少しその場を離れて、どうやら解決したらしい頃>>11に、もう一度戻って来る] お疲れ様、ゼクスさん。 チョコレート、要る? [ひと仕事終えた様な彼の傍まで寄って、 キャンディみたいな包みを差し出した。 頭や神経を使っただろうから、 疲労回復の効果のある薬を混ぜたチョコレートだ。 何をしていたのか聞ければ、へえ、と手元を見ようと、隣に座る。見たって僕には何が何だかなんだけども…… いいじゃないか。 隣に座りたかっただけなんだ。**] (18) 2024/02/15(Thu) 20:13:21 |
【人】 調合師 ネス[バドさんの選んだ洒落たお店で、 野菜も食べろ>>19と言われているフィルくんを見て、 ふふっと笑ってしまう。 恋人でありながらも、もう家族みたいな二人だな、なんて。 ちなみにフィルくんが食べる量は以前に比べたら減っている、とは思うけれど、 僕からすればこれでもすごい食べるな、というレベル] ……そっか。 [魔法を習得する事が難しそう……と言うより 不可能だろうという事>>20を聞けば、しゅんと肩を落とす。 身に降りかかる代償がどんなものかはわからないけれど、 バドさんの説明でなんとなく、想像をする。 そうだよな、誰でも使えるなら、 苦労なくこの世から死傷者は消えるんだろう] (43) 2024/02/16(Fri) 15:27:12 |
【人】 調合師 ネス[で。二人共にムキムキは賛成されなかった。>>21>>29 確かに、非戦闘員がいきなり前線に立つのは 無謀というものだろうから、その考えは捨てたけど…… 身体を鍛えるのは、悪い事ではないと思った] え、フィルくん…… 鍛えるの付き合ってくれるの? ぜひお願いしたいなあ。 どんなトレーニングしてるのか後で教えて。 [と言って、彼に教えてもらいながら ちょっとばかし身体を鍛えていったと思う。 これに関してはゼクスさんに内緒にする事はなく、「ちょっと鍛えようと思って」と言ってはフィルくんのところに赴く日が続いただろう。 ただ今はカフェの席で、 僕の前で存分にいちゃついている二人>>22>>30を 「らぶらぶだねえ」なんて言いながら、 微笑ましく見守っていた。*] (45) 2024/02/16(Fri) 15:30:01 |
【人】 調合師 ネス── 現在、飛空艇 ── [バドさんから聞いていた事もあり、 僕も今回の依頼を聞いた時、そわそわと浮足立ってしまった。 でも道具の準備は万全だ。 回復の薬に防毒、催眠や呪いに対抗する薬に罠抜け…… 鞄はちょっと膨れたけれど、備えるに越した事はない。 貴重な素材が手に入る代わりに難易度が高いだろうしと] (46) 2024/02/16(Fri) 16:08:34 |
【人】 調合師 ネス[包みから取り出した丸いチョコを指で摘まむ。 さっき調合した後にちゃんと洗ったから手は綺麗だ。 キスをする時みたいに向き合って、 彼の顎の輪郭にそっと左手を添えて、 彼の口の中にチョコごと指を少し、挿し入れる。 頬の裏に優しく押し付ける様にチョコを置いてあげる] おいしい? [彼がちゃんと口に含んでくれたら、 指を引っ込めようかな。 もしこんな場面で誰かに声を掛けられたら びっくりしてひっくり返るだろうけど、 そうなるまでは僕も、人目は気にならない。 少し前まで、世の中の常識と人の目を気にして生きて来た筈なのに……不思議なものである。 目の前のこの人が、全部変えてくれたんだけれど] (48) 2024/02/16(Fri) 16:09:36 |
【人】 調合師 ネス[ちなみにムキムキになるとかならないとかって話はゼクスさんにはしてないけれど、フィルくんと鍛えたおかげでちょっとは体力ついたし、護身の術も少しはマシになった、気がする。 でもムキムキには全然程遠い……というか既に、 ムキムキは目指していないけれど。 だってゼクスさんがかわいいって言ってくれるから…… ムキムキはかわいいとは違うんじゃないかなって…… 結局はそんな気持ちが勝ってしまっている。 服を着た状態だと何ら変化なく見えるレベルだし、 カッチカチのお尻でもない、やわらかひっぷってやつなんじゃないかな。**] (49) 2024/02/16(Fri) 16:10:08 |
【人】 調合師 ネスぁ、 [彼の舌がチョコレートに触れ、 僕の指にもその温かさを伝えて来る。>>52 もっとすごい事をいっぱいしてきたけど、 彼の魔力に晒されなくても、これだけでぴくりと睫毛を震わせる] 、ん…… [根元の方まで指を食まれたら、肩まで震えてしまって。 チョコレートと一緒に僕も溶かされる心地で、 自然と、彼の方に身を預けてしまいかけて、 でも完全にしな垂れ掛かる前に、指が解放される] よか、った [ぱちりと瞬きをして、 おいしいか、よかった、って、平常心を装って笑う。 僕の指についたチョコを彼の舌で拭われたら、 指はもう、彼の味に染まり切った] (56) 2024/02/16(Fri) 20:22:09 |
【人】 調合師 ネスん……ぅん、 おいし…… [唇を離したら、自分の口端をちょっと舐めて、 ふふっと仄かに染まった顔で笑ってみせる。 うん、人目は気にしないけど、 流石にここは談話室だっては、わかっていたので。**] (58) 2024/02/16(Fri) 20:22:39 |
【人】 調合師 ネス[こんな誰が来るかわからないところで ちょっとしたいちゃいちゃを超えた触れ合いをして、 照れくさいけど幸せだった。 唇と舌に残る味と感覚に浸りながら離れたら、 視線を落とした彼から漏れるため息>>62に、首を傾げて] え…… あ、うん…… [彼の素直な言葉と常識的な意見>>63に頷きながら、 抱き寄せられるまま、肩にかかる重みへ視線を向ける] (……「僕も」なんて、言っちゃ駄目だね……) [そっと目を細めながら、自分の気持ちを仕舞っておく。 代わりに彼の背に手を伸ばして同じ様に抱きしめて、 それから、フィルくんとバドさんも同じ様に一緒にいるかなって 彼の言葉で何となく想像して…… 不意にセクハラされて、びくっと背筋が伸びる] (71) 2024/02/17(Sat) 10:54:47 |
【人】 調合師 ネス[勿論嫌じゃないけど、 しないって言われた上でそんな触り方、 不意打ちもいいところだ。 うう、と小さく声を零しながら眉を下げたけど、 僕の身体の変化について、彼が触れて来る。>>64] ぅ、うん…… フィルくんがいっぱい色々教えてくれて…… [快感に耐えながら喋っていたらヘンな言い方になってしまったけど、そう答える。 あるのは知ってたけど自分に縁のなかったトレーニングルームに立ち入って、きっと筋トレから教えてもらって、連日筋肉痛になりつつも、護身術とか剣の扱い方も学んだ。>>50 そのへんの成果を披露する機会はまだなかったと思うけれど。 ちなみにフィルくんにはお礼として ご飯を沢山ご馳走したと思う。 あと好みを聞いて、それに合わせた調味料なんかを作ってみたり] (72) 2024/02/17(Sat) 10:55:14 |
【人】 調合師 ネス[ともあれ、 揉み応えとかはわからないけど…… 変化に気付いてくれるのは嬉しい。でも、] ……ゼクスさん、 そんな触っちゃ、 ……シたくなっちゃうから、だめ…… [彼の身体を押し退けたりはせず、 小さな声だけで伝える。 僕に触れる彼の手は、仕舞った筈の気持ちを引っ張り出すには十分な力を持っていた。 けれど「仕事終わったらしようね」って優しく付け足せば、 ゼクスさんは頷いてくれたかな。*] (73) 2024/02/17(Sat) 10:55:39 |
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