添木は、メモを貼った。 (a2) 2021/08/11(Wed) 0:23:41 |
【人】 添木>>26 清和 「もうやめてね……。まあ、警察あるあるらしいけどさ。こういう役人根性みたいのがあると、いまいち進歩がない組織だと思うよ。ここだけのハナシ」 肩を竦めながら困ったように笑う。 添木は、まあ聞けば「会議室にだけいればいいのに現場にも出てくる」とか、「鬼走に連れまわされている」なんて噂も聞く。あまり現場に好かれているわけでもないのだろう。 「”俺”だとね、どうもこの見た目だと合わないみたいで。キャラ作りキャラ作り」 一人称を変えると、嫌なことでも耐えられる。 それは自分じゃないみたいだから。 ――なんて、誰かに謝りに行かされた後で、あなたに言っていたかもしれない。添木にとっては、”僕”は都合のいい一人称だ。 (57) 2021/08/11(Wed) 16:02:34 |
【人】 添木「ま〜た暴れてる!青嵐、もっと滝に飛び降りたりして遊べって!」 それはそれでどうなのだろう……。 ちなみに、現在全然釣れていない。ボウズだ。 (58) 2021/08/11(Wed) 16:03:25 |
【人】 添木「沈められたいわけ〜?アキラ」 編笠に笑いながら、その手にあるのはザリガニの身をほぐした餌である。それをくくりつけて釣りに興じるのだ。 (60) 2021/08/11(Wed) 16:04:15 |
【人】 警部補 添木「バーベキューに豚汁か。ふふ、なんか小学校の時やらなかった?」 豚汁を渡してくれた夕凪と、バーベキューの準備をかなりやってくれた御山洗に「ありがとうございまーす」、と礼を述べて。 「二人はちゃんと食べれてる?飲み物とか……取ってくるよ、川でビールとか冷やしてるでしょ」 (187) 2021/08/12(Thu) 20:04:53 |
【人】 警部補 添木>>189 夕凪 「そうそう。遠足とか言って、川辺に連れてこられただけの。笑っちゃうよね……ま、ガキの頃はあれが楽しかったんだけど。文句タラタラでさ」 ”やってらんねーよ、こんなの、家の近所じゃん”、なんて言いつつ、いつもの仲間と楽しみきった記憶があった。あなたや弟も、あるいはいたのかもしれない。 「ふーん……?それならいいけど。夏場だし、食べておかないともたないからさ。 ふふ、ハイハイ。じゃあ持ってくるよ。悪いことー?何やったら悪いことになるのかな。煙草も酒も合法だしなあ、今となっては」 なんて少し寂しそうに笑って、川辺に降りていく。冷えたビールを回収するのだろう。日本酒の瓶も混じっていて「マジかよ」と驚いた声がする。 (197) 2021/08/12(Thu) 20:36:29 |
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