【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ>>50 ヌイバリ 「うふふ、たのしみにしているわ?」 にこにこ笑顔にこちらもにこにこ笑顔だ。 ここだけお花畑かも〜 「思ってたんだケド、 伊縫サンって手がきれいよねェ、 特に指先。なんでも似合いそう〜」 和んだついでとでも言ったところか、そんな話を振ってきた。 「アタシ、アクセサリーはあんまり作らないんだケド、 やり方調べて作ってあげても映えそうって思うモノ」 「手先を動かすのってたのしいわよねェ。 伊縫サンは好みのモノをもっと好みに作ろうとしたら〜とか、 そんな感じのコトが理由だったりするのかしら?」 話しながら、控えめに右手を差し出している。お手々よく見せてくれないかなァ。 (56) 2022/05/31(Tue) 12:26:37 |
【人】 絶対専制君主制 コゴマ>>51 マユミ 「緊急事態とあらば、シャッターが下りているのは研究区画だろう。 そこから逃れるなら地上に近い方、俺達と同じく立ち向かえるすべのある方だ。 危険視されている何者かはさておいても、人間はこっちには少ないだろうさ」 手を差し伸べられついてくることには、礼を言いもしなかった。 誰かが自身を助くことは、当然のことだとでも思っているのかもしれない。 ただ、意思疎通が取れないことは不便と理解しているのか、 自分よりも背が低く、手元が塞がってマルチタスクになっている貴方に合わせて、 少しだけ歩調は緩めて静かにしている様子ではあった。 「耳は? きちんと聴こえているのか? 補聴器は? 端末で通信できるんだったらいっそ、全てそれで済ませたい。 イヤホンでも探してきて、声を出さずに連絡出せるようにするか」 貴方に合わせている、というわけではないようだが、便利にできるところはそうしたほうがいい。 どちらにせよ方向性は全て見つかるもの次第だ。 紙であったり乱雑にしまいこんでかまわないものだったり、 この施設の中でも粗末に扱われるようなものの多い部屋へとたどりつく。 耳を澄ませて、ひとけがないことを探った。 (57) 2022/05/31(Tue) 12:27:06 |
ライカは、スマートフォンで写真を撮って回っている。 (a15) 2022/05/31(Tue) 13:27:52 |
【人】 民俗学 ユウキ「避難経路図は……こんな感じですか」 探索の途中、積荷の影に隠れて写真に撮った避難経路図を眺めていた。 「被検体達の危険性から昇降口を始めあらゆる場所が封鎖されている……。それほど、外部に出るとまずいものなんですね。 被検体を外に出さない為に封鎖しているなら、これもう職員の方も切り捨てられたと同然な気もしますがどうなんでしょうねー……」 がさごそ。何かを作りながら、携帯端末から目を離さない。 「誰も出してはいけないのなら、まず人間が使うだろう非常口もきっと封鎖されているのかな?分厚いシャッターをどうにかするよりかはまだ手を打てそうですが……。 あとは人間が通ることを考慮していない荷物の搬入口、通気口とかかな……でも通気口はここ身長高い人多いし……どうしたものか……ぶつぶつ……ぶつぶつ……」 (58) 2022/05/31(Tue) 16:10:46 |
【人】 トラジディ フカワ「あるいはその実、逆で、 外から何かを入れないようにしている、とか。 またはどちらも?外の情報を得ようにも、 スマホは圏外で……落ち着かないですね、凄く」 現代人だから、電波の通らない場では生きていけない。 ネットニュースを眺めるくらいさせてくれてもいいのに。 「とはいえ懐中電灯にも連絡手段にも使えますから、 充電器なんてものも探してみてもいいでしょうか。 荷物に入れてたら話は早かったんですがね……」 (59) 2022/05/31(Tue) 17:08:09 |
【人】 無明長夜 ヌイバリ>>56 ナオアキ かわいいものについて話すほのぼの空間が出来上がった。 きっと後からかわいいと思う猫ちゃんについて聞き取りされることだろう。 「指先?うーん、あんまり気にしたことなかったな。 今は少なくなったけど、昔は間違って針で刺したりもしたよ」 ひらりとあなたの目の前に手を差し出してみせた。 傷痕もなくなめらかな皮膚に覆われ、指先には整えられた爪が綺麗に揃っている。 薄い皮膚からはわずかに血管が透け、その下にある骨格を想起させる。 「それもあるし、一人でなにか黙々と作業するってのが意外と好きだったからかな。 編み物とか、刺繍とか。そういうのが出来上がった時の達成感が好きなんだ」 (61) 2022/05/31(Tue) 17:52:45 |
【人】 未だピンボケ ライカ誰のものかもわからない荷物から、充電の残っているモバイルバッテリーを拝借。 暫くはバッテリー切れで困る事はないだろうから、近くの部屋を巡りながら写真にしたためていく。 自動販売機を見つけると、写真を撮ったのち 少し迷ってから 画像と文章を、連絡先を登録しておいた適当なタブレットに送信する。 『何か買っていった方がいいもの、ありますか』 『お腹はすかないかもしれないですけど、液体は何かと使えると思うので』 (62) 2022/05/31(Tue) 18:33:02 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>57 コゴマ 頷いて、ついていくでしょう。 相変わらずタブレットをなでくりまわして、 警戒歩行もひと段落した頃に画面を見せました。 『聴覚:問題なし 補聴器:聴唖につき不要 メッセージ通信による連絡:タブレットがあれば可能』 あなたの性格上余計な修飾は要らないと思ったのでしょう。 簡素なまとめ書きがそこにありました。 まとめ書きには続いて、 『基本方針:いのちだいじに 探索目標:裁断機および細いパイプ・塩ビ 危険物発見時:タブレットによる報告及び撤収』 というふうに大まかな探索方針が記されています。 『指示の際毎回タブレットを操作するのも手間でしょうし、 「何か潜んでそうな所を見てこい」のような 危険及び僕には難しい指示以外には基本的に従うのです』 最後にはそんな言葉も添えてあるでしょう。 読み終えたなら、タブレットを和装の懐に押し込んで むん、と気合をいれるようなポーズをして見せました。 (63) 2022/05/31(Tue) 18:49:41 |
【人】 跼蹐 カナイ暫くの後に再び会議室へと戻って来て、それから。 色々と行動した分疲労はしているし、 時間を確認すればもう随分経っているはずなのに 緊張感からか、件の薬の影響か、どうにも眠気がなくて。 だから一人で黙々と、…… 「…………」 トランプタワーならぬ、名刺タワーしてる。 勿論使われているのはこの場に居る誰のものでもない名刺だ。 名刺には見た事も聞いた事も無い名前や肩書が印刷されている。 普通であれば持ち主はさぞ困るのだろうけど、 こんな緊急事態で名刺入れ一つ気にしてる場合でもないだろう。 とにかく何かで気を紛らわせたくて、 暫く一人黙々とそんな奇行に走り…… そして、崩した。 (64) 2022/05/31(Tue) 18:49:50 |
【人】 跼蹐 カナイ「………あ、」 不意に、ぺしゃ、と音を立てて少し厚い紙の集合体が崩れた。 製作者といえば崩れたというのにどこか安心したような、 そんな表情を一瞬した後にばらばらの名刺を片付け始め…… た、所でタブレットの通知に気が付いた。 「……自販機で買えるもの、何か必要なものありますか…?」 とりあえず水くらいしか思い付かない、貧相な発想力。 (65) 2022/05/31(Tue) 18:50:18 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>60 ヌイバリ 『大変お可愛らしくてよろしいかと思うのです』 ふっ、と吐息だけで小さく笑いました。 『お気になさらず。今は何しても怒る者もいませんし、 妹も色々と楽しんでいると思うのです。 さて、少ししたら僕も探索側に入ってくるのですよ』 画面を見せて、瞑目しながら微笑みました。 これから少し後、古後さんについて部屋を出ていくでしょう。 (66) 2022/05/31(Tue) 18:57:23 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「あ、どっかから連絡が来た。 ん〜 この口調はさとみん? アドレスは、これか」 液晶が光ったので何事かと思えば、画像が送られてきたのを見て。 こうして他の端末のアドレスも奪っておけば良いのか、と、いくつかいじっておくことにした。 『此方篝屋の私物化端末でーす。 一先ずお水〜! 続報をちょっと待ってくれ。 場所教えてくれたら行くけど一人で大丈夫な感じ?』 『あと栄養補助食品とかあったら助かるんだけど、どうかなー』 食べ物が売ってる自販機があれば、の話だ。 特に期待はしていない。 (67) 2022/05/31(Tue) 19:01:02 |
カジヤマは、カナイを真似して名刺タワーを崩した (a16) 2022/05/31(Tue) 19:04:28 |
マユミは、しまった傍からタブレットが震えてびっくりしちゃいました。 (a17) 2022/05/31(Tue) 19:08:14 |
カナイは、崩れた名刺タワーに心の中で合掌しておいた。 (a18) 2022/05/31(Tue) 19:12:09 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「全然できねえ〜〜〜〜 タワーの死体つくっちまった。 やっぱ教授の名刺じゃないと立たないか」 笑いながら崩れたトランプタワーを見て、端末をいじりつつ。 「連絡はひとまず、向こうに伝えたー。 水以外にー? お茶とか目薬になる系。 口内炎気になる奴はレモン入ってる奴とか。 ココアとかわかりやすく胃がリラックスするし 身体は温まる、血不足なったらこれ飲んだら? 食欲無くて元気でないならやっぱスポドリ飲めば身体は動く」 「こんなとこ?」 (69) 2022/05/31(Tue) 19:15:18 |
【人】 トラジディ フカワ「……甘めのコーヒーがあれば……それを」 カフェインに対する欲求は、 果たしてどうなっていることやら。 電気の通る自販機がある事は覚えておいて良さそうだ。 「……あ。袋などに缶やボトルの飲料を詰めたら、 それも武器になりますね。水道があれば、 飲んだ後にまた詰めてもそれなりに使えるでしょうか」 それでどうにかなるかは分からないけど、 無いよりマシだ。提案はしておこう。 (70) 2022/05/31(Tue) 19:15:49 |
カジヤマは、ライカに、『ココアも欲しい!』と追加でメッセージを送った。 (a19) 2022/05/31(Tue) 19:17:26 |
フカワは、 タワーの死体? (a20) 2022/05/31(Tue) 19:21:05 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「武器かあ、すぐにでも戦えるように考えてるんだなー。 まだ襲われてないなら大丈夫じゃね?」 だって、此処安全じゃん。と、根拠なく。 フカワの方を見ていたが、後半は聞いている全員に話しかける。 「それともなんかめっちゃでかい大物とか見た? 何処かわかったら俺ちゃんにも教えて欲しいんだけどー。」 (71) 2022/05/31(Tue) 19:21:06 |
カジヤマは、これは製薬会社さんの滲む努力が詰まった名刺タワーの死体。俺ちゃん達が不甲斐ないばかりに…… (a21) 2022/05/31(Tue) 19:25:12 |
【人】 トラジディ フカワ「す、すみません……心配性なもので……」 何でもかんでも武器とかに結びつけると、 もしかすると気が滅入ったりするだろうか。 気を付けなくては…… (72) 2022/05/31(Tue) 19:25:34 |
【人】 絶対専制君主制 コゴマ>>63 マユミ 「余計なマネをしないのは良いことだ。 今更一人チョロチョロ見つかったって、そうデメリットにはならないが。 人手が減ることのデメリットがどれがけ響くかも今は想像はつかない」 伝えられた要素をざっくりとまとめて頷き、まだ小暗い部屋の中に侵入する。 幸い中に人はいないのか、捜し物に苦慮することはないだろう。 目当てのもの、それ以外の副産物も見つかりそうなくらいには物が残っている。 手頃な資材を漁って、簡易なラックを手にとって解体出来るかを確かめた。 「そっちは裁断機を探してくれ。 こっちはこれを解体してみる、何本か資材が取れそうだ。 何人かの手に振り回せるものが渡れば都合がいい」 (73) 2022/05/31(Tue) 19:44:06 |
【人】 絶対専制君主制 コゴマ各人、手元に渡り始めた端末に入った連絡には。 「なるべく小さい炭酸飲料をいくらか確保しておくように」 と、要望に付け足しておいた。 用途は飲用だけではない。今はそういうものが武器になるのを祈るしか無いのだ。 (74) 2022/05/31(Tue) 19:47:09 |
【人】 未だピンボケ ライカ返信を確認。 一応鞄があれば持っていけなくはないだろうとは思ったけれど。 「……うーん」 腕力がある方ではないから、少しだけ悩んでから。 スマートフォンから返信。 『あまり量が多いと、持っていくのが大変かもしれないです』 あの部屋から、少しだけ離れているので』 『今目の前にある自動販売機には、食料がなさそうです』 『もしかしたら、他の休憩室みたいな部屋には入っているかもしれないですけど』 とりあえず現在地を添えて。ふうと一息ついた。 (75) 2022/05/31(Tue) 19:57:14 |
【人】 跼蹐 カナイ「あって困るものでもない……ですよね? あんまり多かったら困るかもしれませんけど…」 各自そのあたりはちゃんと考えている、ように思う。 机の上のバラバラ死体(名刺タワー)を片付ける傍らに、 物資談義に相槌を打ちつつ、続く話題には。 「………僕は、なにも…見ていないです」 小さくそんな返答を返して、 再び入った連絡に気が付けば視線はそちらへ向いた。 (76) 2022/05/31(Tue) 20:07:17 |
【人】 声無きを聞け マユミ>>73 コゴマ ひとつ頷いて、部屋の外周沿いに あれやこれやと見繕っています。 そのうち1台の裁断機を見つけるでしょう。 卓上型の裁断機で、ゆるく曲がった刃は 埃を被っているけどぴかぴかです。 側面だか下部だかのラベルには重量25kg、 アルミ切断可などと書いてあります。 少女は刃がきちんと固定されている事を確認すると、 それをずりずり引っ張ります。 卓上から三分の一くらい引き出せたら、 ぐっと力を込めて持ち上げました。 1、2歩よたつきましたが、持てない事はなさそうです。 細い腕をちょっとだけぷるぷるさせながら、 裁断機を抱えてあなたの元へ戻ってくるでしょう。 (77) 2022/05/31(Tue) 20:27:12 |
【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ>>61 ヌイバリ おでこの丸みがきれいな子を見るとテンションが上がるとか、あくびをした時が口では説明できないくらいにかわいい子を見ただとか、結構いくらでも語れたぞ。ネコチャン以外も好きみたい。 「あ〜〜わかるわァ〜? 満足のいく仕上がりになると、なおのコトうれしいわよね。 アタシの一番上の姉もそういうのが好きでやってるって」 曰く、彼には姉が三人おり、姉達のお下がりを着ていたり、当たり前に姉達と同じように育てられた為に現在の口調になったんだそう。 「伊縫サンくらいの頃には今とそんなに変わらなかったから、 もうそういうかわいいのって似合わなくなってたのよねェ」 ハァ、とため息ひとつ。骨張った手に広い肩幅、奈尾は誰が見ても男性だ。 ため息の理由は、言葉通りではないが。 「人に何かを言われるのは構わないんだケド、 アタシの好み的に自分をどうこうするのは もう納得いかないのがわかって。だからやめちゃった」 よく見せてもらったあなたの手を、スイ、と撫でる。 「伊縫サンは、今が一番きれいよ」 (78) 2022/05/31(Tue) 20:41:25 |
ナオアキは、ほんの一瞬うすら笑い。すぐに、温度の戻ったくすくす笑い。 (a22) 2022/05/31(Tue) 20:41:43 |
【人】 氷肌玉骨を手に ナオアキ>>61>>78>>a22 ヌイバリ 「余裕が出たらきれいにするお手伝いしてあげたいわァ? まぁ、そんな余裕が持てるのって帰れてからかしらね」 そうしてもういくらかのお喋りの後、話を切り上げて彼はまた探索に出ていたことだろう。他のリクエストがあれば聞いていたかもね。 (79) 2022/05/31(Tue) 20:43:37 |
跼蹐 カナイ(匿名)は、メモを貼った。 2022/05/31(Tue) 20:45:50 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「謝んなくて良いですって。さんきゅー、色々考えてくれて。 心配してくれてるのちょーたすかります!」 こっちこそ気にさせてすんません、とフカワに告げてから皆の要望をまとめる。 次いでやってきたメッセージから行動方針を決めた。 「んで、後輩は炭酸も欲しいっと。よっし。 誰か〜、さっさとさとみん迎えに行こうぜ!」 「水って重いんだよなあ。 貰ってすぐ戻るならあっちも嫌がらないっしょ。 あんまり行き来しなくて良いようにしようぜ」 鞄を持って、地図を確かめ自販機の方へ向かう。 特に一緒に行く人が居なければ単独で、名乗りがあれば共に。 異常が起きなければ、ライカの元へ顔を出し、 いくつかの飲み物を調達し戻ってくる予定だ。 (80) 2022/05/31(Tue) 20:48:34 |
【人】 跼蹐 カナイ「……あ、待ってください篝屋さん!おれも行きますから…」 知人が何処かへ行くようなら、慌ててその背を追った。 何度か周囲を見て回った分案内はできるだろうし、 多少疲れてはいても、手持ち無沙汰な方が今は落ち着かないし。 (81) 2022/05/31(Tue) 20:56:07 |
【人】 篝屋に来た カジヤマ「え、いいんですか〜? 先輩! 俺ちゃん炭酸しゅわしゅわにしちゃいますから。 そっち任せまーす。そういえば……静かにした方がいい? まーじでやばいのは見てないんだけど、俺ちゃん襲われるのはな〜…… 」こそこそと小声で状況を尋ねながら廊下へ向かえば、それ以降は青年の声は消えて静かになった。 帰ってくればまた少々やかましくなるかもしれない。 (82) 2022/05/31(Tue) 21:15:13 |
【人】 絶対専制君主制 コゴマ>>77 マユミ ラックの中からなるべく細いものを選び、机の中の工具で解体する。 それでもやっとの資材であって、合うものを探すまでには苦労していた。 やっとひとつ解体し終わったところで、近づく足音に顔を上げて。 「……持ってこいとは言っていない」 苛立ったような声はやっぱり労いもしない。 貴方のほうまでずかずかと近づいてくると、途中で裁断機を取り上げた。 あからさまな溜息を吐きながらに、それを机のほうまで運んだ。 目に見えてわかるほど鍛えているわけではないが、まだ二次性徴貴方よりは力がある、多分。 「不相応な無理をして体を傷められても困る。 ……よし、力を掛ければ切れそうだな。近づくなよ。 そのへんの机に束ねられそうなものがあるから、持って来い」 その後も、貴方と分担して作業をしたなら、資材を持って皆のいるところに帰るんだろう。 貴方に居丈高に指示を飛ばし、召使いのように扱いながら、だ。 気遣っているわけではなく当然の義務として、重いものを持つのは自分でやっただろうけど。 (83) 2022/05/31(Tue) 21:29:06 |
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