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【人】 工藤 彩葉[探索については、そういうことなら>>367 私みたいに誰かに頼まれたり、 誘われたりしたのかなって考えた。 経緯を聞いたら、大変だったね…、ってつい あれこれ知った後では気の毒そうな顔をしてしまって こういうのも嫌だったかなと、 千葉くんの顔色を窺ってしまった。 幽霊から直接プレゼントもらったら、って考えると それは確かに微妙なような…? 千葉くんなら尚更だろうなって、そこは頷いて。 でも、宝くじ…とか考えていた私としては>>0:403 浪漫の話が出たら、笑って少し目を逸らしたかも。 結論として、自分の力じゃどうにもならないことを。 それには私も同意したんだけど。>>368 だけどね、笑顔の件については つい突っ込みを入れてしまった。] え 千葉くん、笑顔にそんな悩みがあったの? 文化祭の時は普通に笑っていたのに。 [そこは幽霊に頼まなくても平気だと思うよ、って そう言ったのは、私視点のお話だけど。>>0:611] (454) 2022/10/18(Tue) 23:05:56 |
【人】 工藤 彩葉[そんな感じで、首を傾げたり慌てたりもしたけど。 地雷を踏みたくないという言葉を聞けば、>>369 私も神妙な顔になり。] …うん。それは、わかるな。 触れていいかもわからない、 そんなところに手を伸ばすのは…怖いよね。 [それでも、 触れてみなければわからないことがあって。 見ないふりしてる間に、手遅れになることもあって。 それは手を伸ばす側だけじゃなく、 爆弾を抱える本人さえ気付いていない、 そんなことなのかもしれなくて。 だったら、あまりにも難しい。それでも。] 幽霊の力で卒なくこなせても 納得できないと思うなら、 自分の力で頑張るしかないんだよね… [私の共感も、多分そう。 今に限らず、ずっと前からの話だった。] (456) 2022/10/18(Tue) 23:06:02 |
【人】 工藤 彩葉今の千葉くんなら、どう思う? この歌。 『 Let it be 』…それでいいのかな。 …それとも、それがいいのかな。 [抽象的で、解釈だって分かれそうな質問だと 言ってしまったあとで思ったけど、 取り下げはしなかった。 今はまだ、答えの出ない問いかもしれない。 私にも。]** (458) 2022/10/18(Tue) 23:06:08 |
【人】 鈴掛 未早逆にいつまでも決まらないやつだ [ 何でも良いから永遠に決まらないとか、 ファミレスの注文でよくあることだよね。 聖奈が即断即決出来る子だったら知らん。 呑気にそう思う私は、その悩みの本質を まるでちっとも掬えてやいないんだ *] (461) 2022/10/18(Tue) 23:08:31 |
工藤 彩葉は、メモを貼った。 (a57) 2022/10/18(Tue) 23:13:42 |
【人】 白瀬 秋緒[ 学年違いの教室で、兄のようであった人にした、最後の問い掛け 返ってきた答えに、それ以上言葉を重ねることはない>>202 ] …………そっか [ 己が彼の願いを拒んだ時、彼が何も言わなかったのと同じように ただ、それだけ言って、彼から離れて教室を出た 己と彼は……本当によく似てしまっている 自分を苦しめているのは、自分なのだと彼は言った それは、自分が全て悪いと、思う己に似ている>>129 だから、彼の願いを否定出来ない したくない 彼が、己の願いを否定することを諦めたように 己も、彼の願いにもう何も言えない ] (463) 2022/10/18(Tue) 23:18:42 |
【人】 白瀬 秋緒[ だけど だから 考えていることがある昨日の放課後から、ずっと だけどそれでは、己の“願い”は叶わないから いなくなりたい 両立させる術を、考えている 考えても、上手い願いは浮かばない だけど、 今 決めなければもう、間に合わないかもしれない 明日になればもう、彼は■■■かもしれないのだから ] (464) 2022/10/18(Tue) 23:19:28 |
【人】 白瀬 秋緒― 二日目・夜 ― [ スマホを持つ手が震える けれど覚悟を決めて、画面をタップして、打ち込んだ 個人の連絡先なんて知らないけど、メッセージアプリが有能で良かった、本当に ] (465) 2022/10/18(Tue) 23:20:01 |
【人】 白瀬 秋緒[ それは、 その存在を、姿を、言葉を、……旋律を 絵音が、誰にも覚えておいてほしくないのだとしたら、 残酷な事を言っている 何せあたしは、 あたしの生を人質にとった ……けれど、絵音も酷い奴なんだから、 提案すること自体は、許さないなんて言わせない ] (468) 2022/10/18(Tue) 23:23:53 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ まさかの母親否定無し。 しかも、可能性でも来るかもしれないのだと。>>437 完全な冗談には聞こえなかったから困る。 ……今日インターネットの怖さを知ったばかりだと思い出した。 それでなくとも同じ高校なら色々方法はあるか。 「マジかよ、こえぇ」と笑いながらの返事は ちょっと白々しくなっちゃったかもしれないな。 旧校舎の幽霊なんてものがいなかったら、 いつも通りが沢山続いて、オレは皆の思う津崎のままで。 もしかしたら千葉の家に行くくらい親しくなる日も来ただろうか。 ……いや、オレが変わらないのならやはり有り得ないか。 行動を起こさない想像は、空虚なものだね。 ] (474) 2022/10/18(Tue) 23:28:43 |
【人】 帰宅部 津崎絵音千葉…… [ 重ねて求められる約束。 必死、とまで言うと自意識過剰な気がする。 だけど懸命に繋ぎ止めようとしてくれているのは分かる。 多分、お前が近寄れる範囲の場所から。 だから上体だけ起き上がって、そちらを見る。 それが今出来る限りの誠意のつもりだった。] ──……ファンクラブの一番はね、本人のものなんだよ [ 漸く千葉を映したオレの目は いつも以上に気力は無く輝かないものなのだろう。 一番からある程度までは、本人と関係者の番号だ。 そんなお約束千葉だって知ってたかもしれないな。 オレだって本気で教えてあげてるつもりは無い。 これはあの時1号と言ったお前へのただの揚げ足取り>>0:197 直接的な言葉を使わず、呪いを振り払う狡さ。>>441 忠告も含めて、覚えていてくれて嬉しかったのに>>438 どうしてこんなことしか言えないんだろう。 ] (475) 2022/10/18(Tue) 23:29:05 |
【人】 帰宅部 津崎絵音お休み 見舞いに来てくれてありがとうな [ 一方的にそう言って、再び横たわる。 何も不快になってない、邪魔なんかじゃない。 告げた礼は何の思惑も無い本心だ。 ただ、千葉を困らせ続けるのは嫌だった。* ] (479) 2022/10/18(Tue) 23:30:13 |
【人】 鈴掛 未早[ 人の気持ちなんてわからない わかることなんて、きっとできない 私も、誰も彼も。 願っても時間は戻らない。 過去に戻れても変わらない。 ひとつだけではどうしても足りない。 ] (480) 2022/10/18(Tue) 23:31:50 |
【人】 鈴掛 未早[ 私に特別な才能があれば。 ピアノを辞めることもなくて、 今でもずっと――――――――、 欲しいものはあったはずなのに 悔しくても虚しくても好きに囲まれていた、 あの花束のような日々をまた抱きしめたかった それだけなのに、 戻らないとわかってしまっていた ] (481) 2022/10/18(Tue) 23:32:21 |
【人】 鈴掛 未早―― 回想:グラウンドの邂逅 [ 時は大変遡ってあの日の夜 おいしい苺のミルフィーユの神様は 人好きのする笑顔で名乗ってくれた>>1:526 ] あまりに美味しそうだったから… と、 三年の鈴掛です。よろしくね [ ならばとこちらも返す所作は、 それなりに優等生然として見えるかも。 軽く頭を下げてみせて、 ] …… たしかにそうとも言えるかも [ 「運命共同体」と言われれば>>1:527 それもそうだねと苦笑する。 部の宣伝も抜かりない良い後輩、 料理部女子が可愛がるのもわかる……かもしれない 機会があれば遊びに行ってはみたいけど、 卒業までに機会があるかは若干怪しいところだった *] (483) 2022/10/18(Tue) 23:57:37 |
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