【人】 医者の息子 カイ「……どう話しあえっていうんだ」 「死にたいヤツは手をあげろとでも言えばいいのかよ。 じゃあ、臓器提供してもいいって書いてるヤツでいいだろ」 「僕は死にたくない……僕は医者の息子だぞ! 父さんの仕事を…… 継いで、これから……人を助ける…… 」大きなため息を吐いた。 (4) 2022/02/20(Sun) 20:22:56 |
【人】 不運 フカワ「話し合い……お茶でも飲んだ方が話しやすいんですかね」 一度席を立とうとする姿勢をとって椅子に深く座り直した。 「あの……? す、すみません。 誰なら死んでも良いってどういう意味ですか?」 「ここには死を望まれた人しか居ないじゃないですか。 対象は、……全員ですよね」 (5) 2022/02/20(Sun) 20:23:15 |
ユメスケは、少し離れた場所で、見学者が使用できるステルス機能をON/OFF繰り返し。現れたり消えたりした。 (t1) 2022/02/20(Sun) 20:29:54 |
ユメスケは、最終的に現れた状態で話を聞いている。 (t2) 2022/02/20(Sun) 20:30:09 |
【人】 剣道 ツルギ「俺としても、なるべく全員の話が聞きたい。Aに丸を付けた奴の話は特に。 どういう基準で判断するのか、他の視点も知りたいからな。」 そう言うと、数名に視線を送る。 「まあオブラートに包んでも仕方ねえよ。ここにいる以上、これは不謹慎な話題というわけでもない。 @の奴だけで足りれば良いけど、そんな都合よくいくんなら話し合いの意味もない。 …たとえ国から死を望まれても生きたい奴だっているんだろ?」 (6) 2022/02/20(Sun) 20:30:14 |
【人】 清掃員 カミクズ「あ、あわわ…… その、えーと、語弊がありませんか…? ここに居る誰も、ここに居る誰かに死を望まれては… い、いや、国には望まれたかもしれません、けど」 ばらばらに散らばった掃除用具を拾い集めて、 脱げかけた帽子を被り直して。 持ち直したデッキブラシの柄をぎゅっと握った。 「い、言い方を変えましょう、ね! 誰なら死んでもいいか、じゃなくて ええと、その、誰に生きていて欲しいかで話しましょう…?」 (7) 2022/02/20(Sun) 20:33:02 |
ツルギは、手元に炭酸飲料が入ったペットボトルを作り出した。 (a0) 2022/02/20(Sun) 20:34:31 |
【人】 園芸 ハナサキ「そうですよ! 全員なんてそんなの話し合う必要無くなるじゃないですか! そこの──えっとツルギさんやカミクズさんの言う通りです!」 大きな声で賛同します。 (9) 2022/02/20(Sun) 20:37:56 |
【見】 モノノ怪 ユメスケ「そうだな、どの人の話も聞きたい」 「三択のあれって文字通りで受け取っていたから、 @の人がイコールで選ばれてもいい人だっていう発想も なかったんだよな。自分にはない発想を聞けて勉強になる〜」 (@0) 2022/02/20(Sun) 20:38:32 |
【人】 美術 エノ「なんだっていいけれど。」 「人の事は知りたいな。」 椅子に座って、面々を眺めて。 「死にたくない人が、何で死にたくないのか。」 「生きて何を成したいのか。未来に何を見てるのか。」 「気になるよ、俺。」 (10) 2022/02/20(Sun) 20:41:42 |
【人】 不運 フカワ「この国に生きていて、誰に生きていて欲しいを 俺たちの基準で選ぶのも面白いですよね……」 「勿論医者の家系の人が生き続けることは、誰かにとっては価値があることかも知れないですけど……。 ユメスケさん、の、言うとおりで……。 @に丸をつけるのは、国民として当たり前ですよね……? なぜBにつけたのかそちらの方が俺は不思議です。 ……命を助ける仕事に就こうとしていてこの制度にケチつけてどうするんですか?」 (11) 2022/02/20(Sun) 20:44:14 |
【人】 清掃員 カミクズ「オ、オブラートに包んでもしょうがないのはそうですけど… うう、でもダメですよ、この場に居る誰にだって 背負うべき責任なんて無いんですから…」 剣呑なユスとカイの方を見て、おろおろ… 「ハナサキさぁん……」 した末に、賛同してくれた少女の方を見て情けない声を発した。 なさけない大人だ。 (14) 2022/02/20(Sun) 20:46:15 |
【人】 演劇 アクタ「死にたくないんだから死にたくない。 それ以上に理由なんて無いだろ。」 椅子へと腰掛けながら 冷たい声で、君達の話し合いの輪に混ざる。 「僕は死にたくない。 死にたい奴が死んでくれ。」 (15) 2022/02/20(Sun) 20:46:50 |
【見】 奇形 メイサイ「お。そろそろ話し合い始まりました?」 今回の候補者たちの会合を、ただ見ている。遠巻きに。 そうだ。ステルス機能があるんだっけ? 今はONにしておこうかな。折角だし。 (@1) 2022/02/20(Sun) 20:51:23 |
【人】 剣道 ツルギ「誰に生きてほしいか、ね。 それを知る為にも身の上話が聞きたいかな。 全員の 。」ペットボトルの蓋を開けると、一気に半分程を飲み干した。 「ちなみに俺は、最初に話した通り。善人の為なら死んでもいい。 この善人っていうのは俺の考える善人≠セからそこは容赦してくれ。 でも嫌いな奴の為に死にたくないってのは、誰でも同じだろ? これが俺の判断基準だ。@寄りのAって感じだよ。」 (17) 2022/02/20(Sun) 20:53:06 |
【人】 不運 フカワ「ああそれは、わかりやすいですね。 ここで聞くのはそういったことで良いんじゃないでしょうか」 「ここに、 死にたい人 、いるんですか?」 (18) 2022/02/20(Sun) 20:53:11 |
【人】 園芸 ハナサキ「皆さん冷静に死ぬとか殺すとか口にし過ぎなんですよ!」 カミクズさんと一緒に情けなくなりました。 「@はただのドナーカードと同じですよね! 死にたい、とは少し違う気がします」 (19) 2022/02/20(Sun) 20:54:33 |
フカワは、はじめから、死にたい人がいると思っていなかった。 (a1) 2022/02/20(Sun) 20:55:15 |
【人】 医者の息子 カイ「…………」 フカワの言うこともわかっている。 最もだ。言葉に詰まっている。 「…………生きていた方がもっと人を助けられるかもしれない……だろ……」 (21) 2022/02/20(Sun) 20:57:33 |
【人】 美術 エノ「俺は死にたいわけじゃない。」 「死んでもいいだけ。でも。」 「独りで死ぬのって、ちょっと寂しいんだよな。」 軽くあくびをして。 理由もなく、ただ死にたくないというのもあるんだな、と。 納得したように頷く。 「理解者に会ったことがないから。」 「人生で一人くらい、誰かに心から理解されたいじゃん。」 「それまでは生きてたいかな。」 (22) 2022/02/20(Sun) 20:58:44 |
カイは、ただ死ぬのが怖いだけ。 (a2) 2022/02/20(Sun) 21:00:07 |
【人】 園芸 ハナサキ「私は死にたくないって思うのは普通だと思います! 幾ら制度でもそう思う事くらいは自由ですよ!」 「他の人がどう言おうと私はその意思を尊重しますから!」 (23) 2022/02/20(Sun) 21:04:12 |
ハナサキは、死にたくないと生きていたいに目配せしました。 (a3) 2022/02/20(Sun) 21:05:52 |
【人】 演劇 アクタ「身の上話……? 嗚呼、同情でも誘えってことか。」 腕を組み、ふんぞりかえれば 酷い態度で君達を一人一人睨み付ける。 「誰の為にも死にたくない。 僕は演劇界に必要不可欠な人間だからだ。 まだ実績は無いが……すぐに作ってみせる。 簡単に言ってしまえば、W叶えたい夢があるW。 ……このぐらいで良いか?」 (25) 2022/02/20(Sun) 21:14:29 |
【人】 不運 フカワ「あまりカイさんを医者の息子さんだと見ていなくて……その。 俺も意地悪のつもりではないんです。 選ばれると思っていなかった、んですよね? それでも、相応しかったんですよ俺たちは。 喜ばしいことではなくても、この場がもうけられている時点でどうしようもならないことで……」 大まかに話を聞いていれば、同じ考えのような人間と想定はどこかでしていたような各々の感情が見えてきたと感じる。 まとめることなんてできないが、ここは意見を言う場……のようだから。 「票を入れることが殺すことになると、俺は思いませんよ。 あまり未成年の方も気になさらず……」 (27) 2022/02/20(Sun) 21:23:30 |
【人】 清掃員 カミクズ「……自分は、その… あんまり言いたくないですけど…死ぬのは、怖いですよ…」 「誰だって……そうじゃ、 ないのかな… 」周りを見て、言葉尻が萎んでいった。 自分がそう思っていたいだけなのかもしれないと思って。 自分は彼等のようにはなれないとも。 「…自分が1に丸を付けたのは、 どうしても死ななきゃいけないなら、それが一番だって そう思ったからで…皆が皆死にたいわけじゃ… ……ない、と、思うんです…」 (28) 2022/02/20(Sun) 21:25:15 |
【人】 医者の息子 カイ「ハナサキだっけ……そういう君はどうなんだよ……」 さっきから周りの意見に反応してるだけじゃないか と君の言葉にたいして文句を言っている。 (29) 2022/02/20(Sun) 21:25:30 |
【人】 剣道 ツルギ「その通り。わかってるなあ、アクタ。 俺に同情させろってことだよ。でも、」 視線を敏感に感じ取ったのか、すぐさま口を開く。 「 もう一声。 夢持ってる人間なんか沢山いるだろ。その内容次第だ。 話しにくいなら個別回答でも構わないよ。 アクタだけじゃない、これは俺から全員に対する要求。」 (30) 2022/02/20(Sun) 21:25:32 |
【人】 園芸 ハナサキ「死にたいと思う人なんて居るんですか?」 「今回は若い人が多いですよね。 カイさんやアクタさんみたいに将来の望みがある人も多いと思うんです!」 (31) 2022/02/20(Sun) 21:26:17 |
【人】 不運 フカワ「み、身の上……。は、話してかわいそうだから守ってあげるっていう考えですか?」 「その……目立つ身の上は、ありません。 あまり個人の事をわからない方が、皆さんが罪悪感等を覚えないと思っていたのですが……言いますか?」 (32) 2022/02/20(Sun) 21:27:58 |
ナツメは、びくっ。強張っていた肩を揺らした。 (a4) 2022/02/20(Sun) 21:33:17 |
ナツメは、ぺらり。手帳を開いて、しばらくして、閉じた。 (a5) 2022/02/20(Sun) 21:34:10 |
【人】 美術 エノ>>26 「別にどんな口調でもいいよ。」 「敬語、あんまり好きじゃないんだよね。」 「距離を感じるじゃん。」 同意を示してくれた君の方へ、頬杖をついて目線を交わし。 続く言葉に、うーん、と考える。 「例えばだけど。」 「作曲家は、自分の作った曲が誰にも聞かれなくても何も気にしないと思う?」 「画家は、自分が描いた絵をどこにも出さずに納屋にしまっているのかな。」 「違うよね。」 「誰しも、自分が作り上げたものを他者に見せて、自分が良いと思ったものを同じように良いと評価してもらいたがってる。」 「芸術家って、偏屈で変人で、協調性のない人間ではあるけれど。」 「きっと世界の誰より、自分を理解されたがってる人種だよ。」 君には理解者、いる?軽く首を傾げて見せて。 (34) 2022/02/20(Sun) 21:39:05 |
【人】 医者の息子 カイ「僕は医者の息子だ! 大学に入って勉強して医者になるんだよ。たくさんの人の命を助けるんだよ……だから死にたくない」 そう主張している。事実であっても嘘であってもどちらにしても今は代わりのいる存在だ。 「誰に生きて欲しいとか……そんなのまだわからない…… 君たちのこともろくに知らない…… 知りたくもない…… 」けれど、知らなければなんの判断もつかない。かぶりを振る。 僕は死にたくない、それくらいしか今は思えない。 (36) 2022/02/20(Sun) 21:39:43 |
【人】 清掃員 カミクズ「そ、そうですよ… 知ってる人を選ぶ事になったら、きっと辛くなりますし… ああうう、でも知らないと判断のしようもないのか…」 フカワの発言に同意して、それから一人で勝手に悩み始めた。 身の上やその人となりを知らなければ、 生きていて欲しいも何も無いのも事実だから。 「……ああ、じゃあ、自分は回答を差し控えます、ね。 これは単に自分が複雑だから、なので。 それで自分が選ばれたら…それは、当然の事ですから」 (37) 2022/02/20(Sun) 21:44:31 |
【人】 剣道 ツルギ「守ってあげる…というよりは、身代わりになるって感じですかね。 僕は自分にあまり価値があると思わないので、誰か一人の命が助かるなら使いたいと考えています。 けど世の中には信じられない程のカスだっていますし……流石にそいつらの為に死にたいとは思えない。」 フカワの発言には意外そうに相槌を挟み。 集まった参加者を見渡した。 「あー、でもよく知らない方が罪悪感を覚えないっていう視点は無かったかも。 だってもし仮に生きて帰って、後々相手のことを知ったらものすごく後悔しそうだし。 取り返しがつかなくなってから後悔するか、今悩むか。だったら俺は今悩みたいね。 その為だけの時間なんだからさ?」 (38) 2022/02/20(Sun) 21:45:55 |
【見】 モノノ怪 ユメスケ「将来の夢かぁ……普通の人が思い描くような 普通の人生を送れたらいいかな。ハッピーじゃない?」 「これを何も価値のない夢って言う人いるのかな」 (@3) 2022/02/20(Sun) 21:47:15 |
カミクズは、目を逸らした。 (a6) 2022/02/20(Sun) 21:48:39 |
【人】 美術 エノ「罪の意識から逃れたくないから、相手の事を知りたくない。」 「……なるほど、そう言う人もいるんだ。」 「やることは何一つ変わらないのに、相手が知らない他人であれば自分を許せる。」 「なんだか不思議な話だね。」 それは人を理解し、人に理解されたい青年には、 あまり想像のつかない視点で。 だからなるほど、とまた一つ頷いた。 (42) 2022/02/20(Sun) 21:56:42 |
【人】 園芸 ハナサキ「……でも、それだといつまでも決められないんじゃ」 確かに罪の意識は薄れるかもしれません。 「全部を鉛筆を転がして決める訳にもいきませんよね」 話し合いの場において知る事は責任なのではないか。 ハナサキはそう思っています。 (43) 2022/02/20(Sun) 22:03:01 |
【人】 清掃員 カミクズ「……"家畜の豚"が屠殺される事には何も思わないけど、 "飼っていた鶏"をシメるのには抵抗を覚えるんです 人間って不思議ですよね」 「辛くなるのは、思い出が、愛着があるから」 (44) 2022/02/20(Sun) 22:04:04 |
フカワは、メッセージの返事をした。 (a7) 2022/02/20(Sun) 22:04:05 |
【人】 アイドル ヒメノ「こーんにちわぁ〜♡ すとろべりー星のプリンセス☆緋苺 姫乃だよ〜!♡ みーんな〜!今日はヒメノのために集まってくれてありがと〜〜!♡♡」 すとろべりーオンステージ! 近くにいる人間皆に両手を振っている。 (45) 2022/02/20(Sun) 22:04:23 |
ユメスケは、とりあえず手を振っておいた。 (t3) 2022/02/20(Sun) 22:08:32 |
【人】 清掃員 カミクズ「んえっ」 センチメンタルになっている所に唐突なオンステージ! びっくりして妙な鳴き声を発した。 「……え、あ、はい…はい? えっと……えっと?」 (46) 2022/02/20(Sun) 22:10:19 |
ツルギは、テレビを見ないので「誰だ…」となっている。誰だ… (a8) 2022/02/20(Sun) 22:10:47 |
カミクズは、とりあえず右に倣えで手を振ってみた。 (a9) 2022/02/20(Sun) 22:10:50 |
ハナサキは、語尾に♡が付いていそうな甘ったるい声をテレビで聞いた事があったかもしれません。 (a10) 2022/02/20(Sun) 22:16:19 |
アクタは、ヒメノを一瞥。普段ならば、笑顔になっていただろう。 (a11) 2022/02/20(Sun) 22:16:58 |
【人】 医者の息子 カイ「他人のことなんて知りたくもないが、なんも知らない奴のために死にたくもないな……」 はっきしろと他人に言っておきながら はっきりしない意見。 「…………だからこんなところ来たくなかったんだよ……」 ぶつぶつと、独り言。 (51) 2022/02/20(Sun) 22:19:33 |
カイは、ヒメノを見て顔を顰めた。君の為に集まったんじゃないとでも言わんばかりに。 (a12) 2022/02/20(Sun) 22:22:23 |
エノは、ヒメノにゆるゆる手を振った。特に存じてはない。 (a13) 2022/02/20(Sun) 22:22:53 |
アイドル ヒメノは、メモを貼った。 (a14) 2022/02/20(Sun) 22:23:21 |
ユメスケは、実は剣城お兄さんたちと同じでアイドルの彼女を知っているわけではない。 (t4) 2022/02/20(Sun) 22:23:33 |
ヒメノは、エノにウィンクをした。 (a15) 2022/02/20(Sun) 22:26:58 |
【人】 美術 エノ>>48 「評価と理解はまた少し違うものだけれどね。」 「まぁ、まったく違うわけでもない。」 「自分を表現するものが創作。その創作に理解を示されることは、自分自身を理解されるようなもの。」 「大勢に評価されなくてもいい。ただ一人に理解されるなら。」 『これは凄い』『感動した』『鳥肌が立った』 そんな言葉は別にいらなくて。 ただ、『わかる』と言ってもらいたいだけ。 少なくとも青年は、そうであった。 「そう、君は、叶わないかもしれない願いは、抱かないタイプなのか。」 「徒労が嫌なのかな。それとも、願いや希望を持つことが嫌なのかな。」 じっと、瞳が君を眺め続ける。 (55) 2022/02/20(Sun) 22:34:42 |
ナツメは、ぱたん。メッセージを送った。 (a16) 2022/02/20(Sun) 22:35:03 |
ハナサキは、俯いています。 (a17) 2022/02/20(Sun) 23:05:20 |
【人】 普通 ナツメ かたん。 重い空気、弾む(?)会話の傍ら、椅子が小さな音を立てた。 真剣な話は邪魔されないし、アイドルは曖昧に手を振られる。 「あの。お茶、用意しますね。 えっと、一緒にお願いします、ハナサキさん」 (61) 2022/02/20(Sun) 23:14:25 |
【人】 不運 フカワ「え……すとろ……ひめ……?」 チップ準拠の神妙な顔で桃色を見て。 「……アイドルの方に、お礼は言われるようなことはないです」 「話は皆でまとめるものじゃないですから……。 意見を聞いた上で、……自分の意思で良いと思います」 「個人で話したいことがあれば俺も聞きに行くつもりです。 そうですね……明日同じぐらい時間にまた、顔合わせしませんか? なんとなくルールが決まっているから、それ以外の自由が生まれるじゃないですか」 (62) 2022/02/20(Sun) 23:24:02 |
園芸 ハナサキは、メモを貼った。 (a18) 2022/02/20(Sun) 23:28:44 |
不運 フカワは、メモを貼った。 (a19) 2022/02/20(Sun) 23:31:59 |
剣道 ツルギは、メモを貼った。 (a20) 2022/02/20(Sun) 23:34:00 |
【人】 清掃員 カミクズ「……あ、はい、自分は構いませんけど…」 時間の指定にはとりあえず了承を返しておいて、 席を外す人達の事は視線だけで見送った。 (64) 2022/02/20(Sun) 23:35:56 |
ハナサキは、お茶くみに行きます! (a21) 2022/02/20(Sun) 23:36:47 |
カイは、ため息を吐いている。ため息ばかりだ。 (a22) 2022/02/20(Sun) 23:37:00 |
カミクズは、やっぱり手を振ろうと片手を上げかけて、やっぱりやめた。 (a23) 2022/02/20(Sun) 23:37:18 |
カミクズは、もた…もた… (a24) 2022/02/20(Sun) 23:37:25 |
【人】 美術 エノ「いいじゃないか。相互理解を進める時間。」 「素晴らしいよ。」 「賛成しておく。」 人を理解することは楽しい。 誰が何者かを知る事が好きだ。 願わくば。 自分にもそう言う人が居てほしいと思う。 小さくあくびを漏らした。 (68) 2022/02/20(Sun) 23:45:08 |
【人】 剣道 ツルギ「良いんじゃないですかね。生存確認もできますし。」 否定する理由も無かった。 参加者の事情を知りたい自分としても、都合が良い。 (71) 2022/02/20(Sun) 23:49:40 |
普通 ナツメは、メモを貼った。 (a25) 2022/02/20(Sun) 23:52:33 |
【人】 清掃員 カミクズ「ぶ、無事じゃなくなるようなこと そうそう無い…と思いたいですよ…」 飽くまでも対話による穏便な合議の場だ。 今日明日でどうこうなるような事も無い。 きっと。 「……あれ、つまり問題なし、大丈夫ってことですか?」 そして遅れて捻くれた言葉の裏を理解した。 (73) 2022/02/20(Sun) 23:55:18 |
【人】 園芸 ハナサキ「私もフカワさんの提案に賛成です! 毎日集まって顔を見られた方が私も安心します」 出ていく前にきちんと提案へ意見を述べました。 (74) 2022/02/21(Mon) 0:00:50 |
【人】 不運 フカワ「あまり反対の意見が少ないのは、いいことですね……。 俺もお茶を飲んだら……あのやりたいことがあって」 「ここって秘密が、厳守されるみたいで、でして。 し……知ってました? あの……」 「バ、バイク免許とれたばかりで…… い…一度ぐらい安全な場所で走りたかったんです」 速度オーバーしても怒られない場所ですよね、と不器用に口の端をあげた。 (75) 2022/02/21(Mon) 0:01:12 |
【人】 医者の息子 カイ「何が起きるかわかんないだろ。 まあ……僕がいない間に勝手に話すすめられても困るし……」 警戒はあるものの。話し合いに参加する意思は一応あるようだ。 (76) 2022/02/21(Mon) 0:05:46 |
【人】 清掃員 カミクズ「………あの、提案した人本人が なんだか危なっかしい事しようとしてませんか? や、安全面は考慮されて…… いるかなあ……? 」安全な場所で、という前提はしっかり認識しているけど。 免許取れたばかりで速度オーバーしてみたいのは、どう? (78) 2022/02/21(Mon) 0:12:41 |
フカワは、今日はきっと自然解散の流れだろう。空気は重いが、買い立てのバイクは乗りたいと思った。 (a26) 2022/02/21(Mon) 0:13:17 |
カミクズは、ふと、嫌いな童話を思い出した。 (a27) 2022/02/21(Mon) 0:19:28 |
【人】 美術 エノ「今日はそろそろ解散か。」 よいしょ、と席を立つ。 合議と言うのは全く、疲れるものだ。 何度やっても慣れるものでもないのだろう、こういうのは。 「明日は今日より深く理解し、理解されますように。」 失礼するよ、と。 ひらり、手をあげて踵を返した。 (82) 2022/02/21(Mon) 0:23:28 |
ユメスケは、場を眺めている。「話をまとめてくれる人がいるのはわかりやすくていいな〜」 (t5) 2022/02/21(Mon) 0:32:28 |
【人】 規律 ユス「そうか、分かった。 話し合いは少なからず疲労が溜まる。息抜きは必要だろうな」 持っていた手帳を閉じて立ち上がった。フカワの意見に同意の様子。 「ではまた定刻に」 席を立ち、抑揚の無い声でその場を後にするだろう。 (84) 2022/02/21(Mon) 0:40:44 |
規律 ユスは、メモを貼った。 (a28) 2022/02/21(Mon) 0:42:40 |
ユメスケは、唐突に始まったくだらないやり取りに、正直なところかなり困惑していた。が、 (t6) 2022/02/21(Mon) 0:43:52 |
ユメスケは、ふふ、とわらった。そのあんまりにもくだらないやり取りをできたことがうれしくって。 (t7) 2022/02/21(Mon) 0:44:03 |
メイサイは、にこにこしている。 (t8) 2022/02/21(Mon) 0:48:42 |
フカワは、見学者がにこにこしているのをチラリとだけ見た。 (a29) 2022/02/21(Mon) 0:53:28 |
ユメスケは、折角なので壁抜けをして、フラ〜ッとどこかへ行った。おさんぽ〜 (t9) 2022/02/21(Mon) 0:55:48 |
【人】 清掃員 カミクズ「……息抜き…」 「ああそっか、自由時間もあるんでした。 …でも、何をしたらいいかわからないな、急だし」 やりたいこと、息抜き。 周囲の人々はそういう何かがあるらしい。 自分はこれといったものが思い付かなくて、立ち尽くして。 「そうじ、掃除がしたいなぁ…」 デッキブラシの柄を握って、ほんの少し肩を落とした。 (86) 2022/02/21(Mon) 0:59:22 |
ハナサキは、自由時間の事をすっかり忘れていました! (a30) 2022/02/21(Mon) 1:22:45 |
【人】 規律 ユス 程なくしてまっさらなスペースの一部に波が寄せては返す海と砂浜が出来上がる。 決められた面積より先に海が広がっているはずはなく、不自然に切り取られたように途切れている。その点を除けば本物と殆ど変わりない。 砂浜をさくさくと踏み締めながら手帳にさらに書き足していく。タコ、何かの板、ビニール袋、ワカメ……等。 それらを呼び出しては眉一つ動かさず砂浜に点々と散らばした後、 『カミクズさん。汚しておきました。掃除お願いしてもいいでしょうか』 などといったメッセージを清掃員に送ったのだった。 (92) 2022/02/21(Mon) 1:45:57 |
ユスは、ゴミを散らかすだけ散らかした後海をしばらく眺めている。 (a31) 2022/02/21(Mon) 1:50:19 |
【人】 医者の息子 カイ「……はぁ、この状況でゆっくり休めるかな……」 ぶつぶつ言いながら、自由時間のことを考える。 適当にその辺をぶらつきにでも行こうか。 (94) 2022/02/21(Mon) 1:54:36 |
【人】 演劇 アクタ>>87 ツルギ 「フン! そのくらいは施してやる。」 スマホによく似た端末を取り出せば 君へ向けてメッセージを送信して、すぐにポケットへ仕舞う。 そうしてこの場を後にしようと立ち上がれば 君からの『アドバイス』が耳に入り。 不服そうに息を吐き、 「相手の反応……いちいち伺ってやる必要があるのか? あー、寝首でもかかれないように、最悪のパターンを? まあ……少しくらいは、気に留めておいてやる。」 悪態をつく。 君の厚意を素直に受け取らないし、 それを告げてくれた真意すら考えないらしい。 「お前はいつも 最悪を想定して生きてんのか?」 ふん、ともう一度息を吐いて 君へと背を向けた。 (97) 2022/02/21(Mon) 2:01:53 |
【人】 清掃員 カミクズこれは海と砂浜が造られ、色々なものが散らかって… それから清掃員にメッセージが送られた頃の話… 「汚しておきましたってどういう!?」 結果的に汚れたならともかくとして。 汚しておきました、はなかなか聞かない表現。 とはいえ呼ばれたからにはと現場へ急行したのだった……。 「ほんとに汚れてる……汚れてるなあ……」 砂浜を見渡せばなるほどいかにもなゴミが点々と散らばって… 散らばって……… タコは汚れに含めていいんだろうか? (98) 2022/02/21(Mon) 2:04:40 |
カミクズは、とりあえず、汚れてるなぁ……と思った。 (a32) 2022/02/21(Mon) 2:05:44 |
カミクズは、ゴミばさみで黙々とゴミを拾い集め始めた… (a33) 2022/02/21(Mon) 2:06:49 |
ユメスケは、なんか哀愁漂ってるなぁ……とカミクズお兄さんを見て思いました。 (t10) 2022/02/21(Mon) 2:08:48 |
【人】 演劇 アクタ「明日以降も顔は出してやる。 僕以外のお前達── 誰が犠牲になるか の話し合いをしないといけないからな! 僕はぜっったいに、死にたくない!」 わがままな男が、 やっぱりわがままな言葉を吐き捨てて 議論の場を立ち去っていく。 「覚えておけ!」 (99) 2022/02/21(Mon) 2:13:19 |
ヒメノは、ネイルのチェックをしている。 (a34) 2022/02/21(Mon) 2:20:33 |
【人】 清掃員 カミクズ>>96 フカワ 「うぐ……そ、それは正直わかりま… あっ違、お金の方じゃなくてですね!? 急に子供とかお年寄りが飛び出して来るの、 いつもいつも本当に心臓に悪くて…ですね…!!」 勝手に同意して勝手に弁明を並べ立てている。 口ぶりからして何らかの免許は持っていそうな感じだ。 「………あのー、フカワさん… い、嫌だったらこれはすっぱり断って欲しいんですが… 良ければその時は後ろ、乗せて頂いてもいいですか? 誰かと乗ってる事意識してれば安全運転できるかも…」 「い、いや、事故る可能性、却って上がるかもしれませんけど… 万が一の時は自分、這ってでも後片付けしますから… 」清掃員のプライドにかけて…とでも言いたげな顔だ。 (103) 2022/02/21(Mon) 2:37:14 |
【見】 モノノ怪 ユメスケ 彼のの端末は、ヌンッをして空中の小さなスクリーンに情報を浮かび上がらせるタイプだ。 この手のものにカメラ機能とかついてないのかなをちょっと探してみる。あった。 (@10) 2022/02/21(Mon) 2:49:25 |
ユメスケは、棒立ちのユスと清掃活動に勤しむカミクズをパシャリ。出来映えは54点。 (t11) 2022/02/21(Mon) 2:51:23 |
ユメスケは、カメラ機能の扱いを練習した。 (t12) 2022/02/21(Mon) 2:53:45 |
【人】 清掃員 カミクズ>>102 ユス 「えあっ!?」 打ち上げられたタコを海へ、ぽーい…… した所に声を掛けられ、情けない声を上げた。 まさか声を掛けられるとは思っていなかったので。 「ど、どうも、えっと……ユスさん、でした、ね? 自分、VR空間でも散らかせばいいというのは盲点でした… …すみません、気を遣わせてしまったみたいで」 流石に本人を前にプロフィールを確認するわけにもいかず、 名前はうろ覚えだ。どうにも自分は要領が悪い。 「…大丈夫ですよ、一人で仕事する方が慣れてますから。 ああ、ええと、でも。 手伝いたいって気持ちを無碍にしたいわけじゃなくて… だから、何だろう、ええと…死にそうなほどお暇なら…?」 (104) 2022/02/21(Mon) 2:54:11 |
カミクズは、写真の中でもニコニコ笑顔のままだ。 (a35) 2022/02/21(Mon) 2:58:52 |
【人】 清掃員 カミクズ>>106 ユス 「あ、ならいいんですけど……」 色々それでよかったらしい。 単に厚意を無碍にする事を懸念していただけで、 身も蓋もない言い方も特に気にしてはいないようだった。 「……好きというか、仕事って、"日常"じゃないですか。 だからこういう所でも、少し日常に帰れる気がして。 学生の人なら勉強とか、部活動とか… 趣味がある人は、趣味が日常になるのかもですけど」 自分にとっては仕事がそうなんです。 そう呟いて、溶けかけたクラゲをはさみの先でつついた。 「それに、掃除が好き、というよりは、きっと。 自分は誰かの散らかしたあと、 誰かの居たあとを見るのが好きなんじゃないかなあ…」 (108) 2022/02/21(Mon) 4:03:15 |
カミクズは、打ち上げられたクラゲをつついている。 (a36) 2022/02/21(Mon) 4:04:41 |
【人】 不運 フカワ一応夜だから眠った方がいいとはわかりつつも、男はVRに浮かれて眠れない夜を過ごしている。 「……もう少し時間がある、か? 何処か……ここなら夜出歩いても肩をぶつけてくる柄が悪い人もいないよな。 この虚無の場所はなにがあるんだろう……」 夜中にいい感じの広場で、バーチャルマップを広げて一人歩く姿が何処かで見受けられた。 (109) 2022/02/21(Mon) 10:45:08 |
【人】 規律 ユス>>108 カミクズ 「日常。……ああ、そうですね。慣れない非日常にいるよりは馴染みある空気の方が精神的にも負担は少ない」 溶けかけの力無いクラゲがつつかれるのを感慨もなく見下ろしている。 「……誰かの散らかした後、誰かのいた後? なんだか自分は蚊帳の外でもいいと言うような口ぶりですね。そういうのって寂しくないのですか?」 例えば夜を迎えて騒ぐものがいなくなった夜の海。 例えば出店が全て無くなってしまった夏祭り会場のスペース。 自分は身近な人間がよく口にする寂しさや悲しさを覚えることはないけれど、それでも誰かがいた名残が齎す妙な静けさに居心地の悪さを感じることはあった。 (111) 2022/02/21(Mon) 14:37:14 |
【人】 清掃員 カミクズ>>111 ユス 「……ユスさんは、寂しいと感じますか? それとも自分はそういうふうに見えましたか? それとも、えーと…一般論的な…?」 はさみで溶けかけのクラゲをひっくり返そうとして、 どぅるんっと失敗した所に、想定外の問いを投げ掛けられて。 顔を上げて、やや困惑気味に問い返した。 「…蚊帳の外とかそうじゃないとか、気にした事もなくて。 や、仕事中に物寂しさを覚えないわけじゃないですけど… でも、それ以上にここに誰かが居たんだなって思うんです。 そのことに何となく安心するんです。 だから寧ろ、片付けてしまう事の方が寂しいんですが…」 でも、こればっかりはお仕事ですからね。 なんて言って、ちょっと困ったような笑顔で頬をかいた。 (112) 2022/02/21(Mon) 16:05:19 |
ナツメは、ざぁ。待ち合わせ場所へ、先に着いた。 (a37) 2022/02/21(Mon) 16:40:45 |
ヒメノは、髪を指に巻いてくるくる弄んでいる (a38) 2022/02/21(Mon) 16:55:01 |
【人】 規律 ユス>>112 カミクズ 「寂しい……とは然程感じませんが、落ち着かなさはありますね。 先ほど口にしたのは一般論からでしょうか。少なくとも俺の身内や同級生は人がいなくなった場所を見ては寂しいと話していましたので」 困惑気味に問いを投げられてもぴくりとも眉を動かさない。心情が顔に非常に出にくいらしい。 「そうでしたか。これもまた俺の周囲の話になってしまいますが、人のいた名残より人と直接関わる方に安心感を求める者が多かったので。 残されたものに安らぎを多く得る人を見たのは初めてかもしれません」 困ったように笑う貴方を目にしたならば、どう言葉をかけたものか迷うように空白を置いた後「お疲れ様です」とだけ返した。 分かっている上で仕事を続けているのなら、今更自分が何か言うこともないだろうと。 (113) 2022/02/21(Mon) 17:07:10 |
ユメスケは、特にこれといって深い意味のない言葉を並べて微笑んだ。 (t13) 2022/02/21(Mon) 17:19:10 |
メイサイは、ナツメを見つけた。 (t14) 2022/02/21(Mon) 17:23:38 |
【人】 清掃員 カミクズ>>113 ユス 「…ああ、そうですね。 人が居なくなる事には…慣れないです。自分もそうです。 でも…居なくなってしまうのは、どうにもならないから。 だからせめて、少しでも 誰かがそこで生きていた事の名残を感じていたいのかな…」 あなたがちっとも眉を動かさないのと同じように、 清掃員の表情も笑顔のまま。 滲み出した感傷は隠しきれなかったかもしれないけど、 「……な、なんて、あはは… きっとそんな大した事じゃないんですよ。ただ、 何となく、生活感があった方が安心するじゃないですか。」 それを慌てて笑って誤魔化して、 しどろもどろに下手くそな話題転換を試みた。 「え……えーと。 ところでユスさん、どうして海にしたんですか? あの、散らかす場所……の為の場所を…?」 (115) 2022/02/21(Mon) 17:49:18 |
カイは、カイは1人で広場の周辺をぶらついている。 (a39) 2022/02/21(Mon) 18:14:21 |
ハナサキは、 ざく…ざく… (a40) 2022/02/21(Mon) 19:32:14 |
ハナサキは、公園に居ます。深い夜の時間の事。 (a41) 2022/02/21(Mon) 19:33:58 |
フカワは、広場のそばで寮に向かってバイクを押していた。数人、すれ違い様に頭を下げて通りすぎた。 (a42) 2022/02/21(Mon) 20:05:29 |
エノは、寮の入り口でしばし時間を潰していた。 (a43) 2022/02/21(Mon) 20:20:33 |
カミクズは、帽子のつばを下げた。 (a44) 2022/02/21(Mon) 20:23:59 |
ユメスケは、普段よりちょっと夜更かし。ヌンッをしてみた。 (t15) 2022/02/21(Mon) 20:45:00 |
【見】 モノノ怪 ユメスケ「まだ眠くないんだが、いつもは全然寝てる時間なんだよな」 食堂のテーブルのひとつの上に腰かけて、浮かび上がったスクリーンを眺めている。見学者は物には触れないが、座る等の基本的な動作は一部のオブジェクトに対して可能だ。 それでもテーブルの上に座るのは当然お行儀が悪い。 「みんな結構色んな所行ってる〜〜? 夜はこれからって感じ」 なんとなくマップを眺めて、そんなことを呟いた。 (@12) 2022/02/21(Mon) 20:45:37 |
ユメスケは、人の動きを眺めているだけでもたのしいかも。 (t16) 2022/02/21(Mon) 20:48:11 |
カミクズは、そのように約束をしました。 (a45) 2022/02/21(Mon) 21:10:22 |
普通 ナツメ(匿名)は、メモを貼った。 2022/02/21(Mon) 21:53:06 |
ハナサキは、固まりました。 (a46) 2022/02/21(Mon) 21:53:53 |
普通 ナツメ(匿名)は、メモを貼った。 2022/02/21(Mon) 21:54:31 |
エノは、理解がしたい。理解されるために。 (a47) 2022/02/21(Mon) 21:56:18 |
【人】 剣道 ツルギ>>124 カイ 「うん。だってその為の時間と場所だろ?」 君が嫌そうな顔をしても、眉一つ動かない。 既に似たような反応を受けたことがあるというのも理由だ。 「つまらないかどうかは、俺には判らない。 俺は生きてやりたいこともないから。 でも、何の夢も目標もないよりは、ずっと良いと思う。」 特に励ます意図もなく、ただ本音だけを告げる。 「ていうかそう、それ。聞いてて気になったんだよ。 医者になれなかったらさ、死ぬってこと? 」抱いた疑問であり、それ以上でも以下でもない。 君への興味というよりは、危うい綻びへの言及。 バイト中に書面の誤字を指摘した、その程度の抑揚だった。 (126) 2022/02/21(Mon) 21:58:22 |
【人】 規律 ユス>>115 カミクズ 「生きていたことの名残り」 繰り返し呟くその声は、あまりにも機械的で。けれど、一度聞こえるように呟いてからも何度か消え入る声で繰り返した。 数度言葉を繰り返した後、感傷の滲んだ笑みを焼き付けるようにまじまじと見つめる。急な話題転換も気にならないらしい。 「いえ、カミクズさんが困っていなくても海を出す予定でいました。 小さい頃に本物を一度見たきりでしたが、その時は体調を崩していて殆ど覚えていなかったので。 だから、もう一度見ようと思ったんです。ここでかはどうか分かりませんが、死ぬ前に」 これも正確には本物ではないですが、と付け加えた。 (127) 2022/02/21(Mon) 22:08:02 |
ハナサキは、投票先の提案をしました。 (a48) 2022/02/21(Mon) 22:33:27 |
園芸 ハナサキ(匿名)は、メモを貼った。 2022/02/21(Mon) 22:40:22 |
園芸 ハナサキ(匿名)は、メモを貼った。 2022/02/21(Mon) 22:40:55 |
フカワは、ハナサキを固まらせてしまったようでした。 (a49) 2022/02/21(Mon) 22:46:03 |
ハナサキは、デリ欠に大層お怒りのようです。 (a50) 2022/02/21(Mon) 23:07:39 |
【人】 清掃員 カミクズ>>127 ユス うっかり口を滑らせた発言を復唱され、 確実に何か取り繕い損ねている顔をまじまじと見詰められ… この間、冷や汗で清掃員の手や背中はべちゃべちゃだった。 正直このまま溶けて消えたい。あのクラゲのように……。 「あ、そ、そうなんです…ね…? 本物、小さい頃、そうですかあ……」 そういう発想もあるのか、とでも言いたげに。 あなたの返答に、なんとも気の抜けた相槌を打って。 「……海、見られてよかった、ですか? それとも、やっぱり… ちゃんとした本物が見たいなって、思います?」 帽子のつばを持ち上げて、 98uの海、その切れ目の辺りへ視線をやって。 この場所はどこまでもリアルだけど、 ふとした時に仮想空間なのだと思い知らされるのだ。 (128) 2022/02/21(Mon) 23:37:08 |
フカワは、デリ欠の称号を手に入れた。 (a51) 2022/02/21(Mon) 23:48:18 |
【置】 清掃員 カミクズ最初の夜。 カミクズは、眠らなかった。 単に眠れないなら、ここでは幾らでもやりようはあって。 眠れないのではなくて、眠らなかった。眠りたくなかった。 寝たら明日が来る。 それがいやだから、なんて実に子供じみた理由で。 泥のように眠る事からさえ逃げたのはいつぶりだろう。 (L0) 2022/02/22(Tue) 1:25:53 公開: 2022/02/22(Tue) 1:30:00 |
【置】 清掃員 カミクズそんな一日の終わりに、自分の失態を思い出して あああの時はああすればよかったな、なんて。 そんな無益な事を思う人種はどこにでも居るもので。 このカミクズという清掃員もまた、 夜更けの虚無を延々と歩き回る道すがら。 自分は口を開けば失言ばかりだったな、なんて思うのだ。 そんなどこまでも無益な時間を、ただ無益に過ごしていた。 (L1) 2022/02/22(Tue) 1:26:36 公開: 2022/02/22(Tue) 1:30:00 |
【人】 剣道 ツルギ>>アクタ ──深夜、寮の前。 フカワがバイクを押して帰ってきたよりも、ずっと後の時間。 「いつもの車。」 小さく呟く。 藤原工務店、と荷台に書かれた一台の軽トラが生み出された。 白を基調とした古い車である。車体の土汚れや傷、凹みなど、長く使い込まれていることが明らかだ。 教習車以外だと、この車しか運転したことがない。車幅も把握しているし、一番安全だ。 運転席に乗れば、慣れた手付きでエンジンをかける。 (131) 2022/02/22(Tue) 1:28:58 |
ツルギは、誰か起こしてしまっただろうかと今更思った。まあ、だったら朝謝ろう。 (a52) 2022/02/22(Tue) 1:33:05 |
ユメスケは、朝寝坊をします。 (t17) 2022/02/22(Tue) 1:48:51 |
フカワは、オブラートという言葉を頭の辞書の中から落としてきたのだと思う。 (a53) 2022/02/22(Tue) 1:53:27 |
【人】 演劇 アクタ>>131 ツルギ 静まり返る夜の世界。 ペットボトルを抱えて君の隣を歩く。 癖であくびをひとつ漏らしながら ぽん、と生み出された車におお、と目を見張る。 「トラックか。 この後ろのスペース、風が気持ちよさそうで いつか乗ってみたいんだよな。」 荷台を名残惜しそうに眺めながら 今日はこっち、と当然のように助手席へ乗り込めば ボトル達を膝に抱え直して 「こういうの、青春っぽいな。 僕も大概インドア派だし、免許も無いから なかなか新鮮で、楽しみだ。」 シートベルトは締めるべきだろうか。 少し悩んで、結局やめた。 深夜のドライブ。はしゃいでいるのは、明らかだ。 (132) 2022/02/22(Tue) 1:53:50 |
アクタは、「よし、行け!」 (a54) 2022/02/22(Tue) 1:56:49 |
メイサイは、一瞬起きたけどまた二度寝した。 (t18) 2022/02/22(Tue) 2:02:28 |
ツルギは、「わかった。」 (a55) 2022/02/22(Tue) 2:12:13 |
ツルギは、アクセル全開。 (a56) 2022/02/22(Tue) 2:12:26 |
ツルギは、表情からはわかりにくいが、深夜のドライブに実はテンションが上がっている。 (a57) 2022/02/22(Tue) 2:13:03 |
【人】 規律 ユス>>128 カミクズ 清掃員の心学生知らず。 べちゃべちゃのクラゲになりたい気持ちを全く理解しないまま眺め、流石に不思議そうに思えたのか何度か瞬きを繰り返してきょとんとした様子を見せた。 「そうですね。ずっと引っかかっていた心残りはなくなりました。 ……が、それだけでした。嬉しかったとか、そういうものは思ったより感じなくて。ただ『こんなものか』と」 不自然に切り取られた紛い物の海。清掃員の見るものを追いかけるように目線を泳がせながらも、思考はもし本物を見ていたらと言う仮定に流されていく。 ──もし、本物を見ていたとしたら。 「……本物を見ても、恐らく似た反応をすると思います。これはきっと目にした海の真贋が問題ではなく、受け取る側である俺自身に問題があるのでしょう」 (134) 2022/02/22(Tue) 3:35:03 |
【人】 清掃員 カミクズ>>134 ユス 「ひん………」 表情の変化に乏しいこの学生が、きょとんとするほどか。 あまりの自分の取り繕う技術の低さに、 べちゃべちゃのクラゲは鳴いていたとか、ないとか。 「……そうですか… あ、でも、理由はちょっとわかるかもしれません。 小さい頃の思い出って、 誰と行ったとか、その前にどんな理由、経緯があったとか。 そういうエピソードがあるから特別に感じるもので… や、一概にそうだってわけじゃない、ですけど」 清掃員は、あなたの事は何も知らないから。 だから結局の所、実に無責任極まりない事しか言えなくて。 それが人によっては気に障るかもしれないという事に、 いつもいつも、口に出してしまってから思い至って。 慌てて両手を振って張るのは、手遅れの予防線。 「だから、ええと、そう。 今、一人で、ぽんと海に放り出されても。 思ったより感慨がないのは、問題というか。 ええと、その…しょうがないのかなって…」 あの、自分は、そう思うんですけど。 そう付け足す頃には声は蚊の鳴くようなものになっていた。 (135) 2022/02/22(Tue) 4:03:17 |
【人】 不運 フカワ>>カミクズ ──深夜、いいかんじの広場の傍。 バイクを押していた時間よりもずっと後、もしかしたら軽トラが走り出すのとかなり近い頃。 男は端末を操作して待ち人を待つ。 まともに走らされていないバイクを撫でて夜空をみあげれば、自分の白い息がはっきりと見えた。 エンジンはまだついていない。 静かな車体に差しっぱなしの鍵にはペンギンのキーホルダーがついている。 「……あれ、何処かでエンジンの音がしたような」 ぶつからなければ、いっか……。 (136) 2022/02/22(Tue) 4:50:47 |
フカワは、パラリラするタイプのバイクではないので皆を起こすことは多分ないだろう。 (a58) 2022/02/22(Tue) 4:52:25 |
カミクズは、ノーヘルはまずいと思う程度の正気は残ってた。 (a59) 2022/02/22(Tue) 5:31:23 |
【人】 不運 フカワ>>137 カミクズ 「そこまで待ってはいません……。 バイクを乗る映画を検索して、予習を、しました」 ほら、見てください。この人たちノーヘルです。 参考にするものを間違えているかもしれない。 「対向車線に車がいなければ、大抵どうにかなるみたいですよ……? 銃撃戦もなくいので、無事に朝日はみることができそうです。行きましょうか」 追っ手もいないので飛び乗ることもしなくてよさそうです。 ゆっくりストッパーをはずし、車体を支えながら新品のオートバイのエンジンをかける。 ペンギンも無表情に揺れ、2人のツーリングを見守ってくれているのがわかりました。 (138) 2022/02/22(Tue) 5:41:31 |
フカワは、ヘルメットを持ってきていた。 (a60) 2022/02/22(Tue) 5:42:56 |
フカワは、初心者マークがノーヘルはまずいと思う程度の正気は残ってた。 (a61) 2022/02/22(Tue) 5:43:23 |
【人】 清掃員 カミクズ>>138 フカワ 「そ、そうですか?なら良かったです… あ、予習は良いですね。映画なら楽…… 映画? 」もしかして:アクション映画? 「そういうものでしたっけ……?」 あらゆる前提が変な気がする。 どうか教習所での日々を思い出して欲しい。今からでも。 今からするのは教習所での日々をかなぐり捨てる行為でした。 もう全部ダメかもしれません。 「……ま、まあいっか… 最悪虚無の方に突っ込めば致命傷だけで済みますから… 」あなたがバイクに跨った後。最悪も最悪の想定をしながら、 恐る恐る後ろにその後ろに座って、控えめに… 控えめじゃ死ぬかも。 そう思い直してちゃんと腕を回した。こんなに近くに誰か居るのは久し振りだな、なんて思いながら。 (139) 2022/02/22(Tue) 6:24:29 |
カミクズは、努めて言葉を飲み込んだ。 (a62) 2022/02/22(Tue) 6:26:02 |
フカワは、グリップを握った。初動の速度は13+47km/h。 (a63) 2022/02/22(Tue) 6:37:03 |
【人】 清掃員 カミクズ>>140 フカワ 「……こ、これ… 初めてにしては結構…いい感じじゃ、ないですか…!?」 車体が二人を乗せ、冷たい風をきって走り出した、暫く後。 風の音もあって、あなたに聞こえていたかは定かじゃないけど。 今はつい先ほど飲み込んだ言葉も忘れたように、 こそりと上げた声はちょっとだけ弾んでいた、かも。 実の所ニケツで乗せてもらうのは、というか乗るのも初めてだ。 この清掃員の愛車は中古の軽ワゴンだから…… ともあれこの調子なら明日の朝日は拝めそう。 まだちょっと不慣れなバランス感覚に戦々恐々としてるけど。 多分。きっと。何事もなければ。 (141) 2022/02/22(Tue) 7:28:21 |
フカワは、じゃあ、と。60+71km/h出した。 (a64) 2022/02/22(Tue) 7:35:49 |
アクタは、「え?」 (a66) 2022/02/22(Tue) 7:55:58 |
アクタは、咄嗟にシートベルトを締めた。 (a67) 2022/02/22(Tue) 7:56:14 |
【人】 不運 フカワ>>141 >>a65 カミクズ 「そ、そうですね、何事もなければ……」 ――――マシーンが叫び出すと同時に景色の描画が一瞬で遅くなる ――――スロットルが回り、ギヤは変えられた ――――スピードメーターは振り切られ元の数値の見る影もなく ――――マフラーがついているにも関わらず獣の咆哮のような音がうなりあげ ――――夜の町に131km/hさんざめくような悲鳴が響き渡った 「あはははは!!! ここまでスピードでるんですね!! 高速道路ならこれぐらい、大丈夫だと思うんですけど。 二人乗りでこれをすると、結構、バランスが」 しかしここは一般道、ずっと真っ直ぐな道が続くわけもなく。 曲がり角も存在すれば速度を保ったままのカーブは自殺行為だ。 「 あ、すみませんカミクズさん。止まりません。 そこの緑っぽいところで倒れます……? コンクリートは……痛いですよね。 倒れますね、受け身とりましょう、せーのでいいですか」 (143) 2022/02/22(Tue) 8:18:51 |
メイサイは、カミクズ&フカワとツルギ&アクタが夜の峠を攻める夢を見て目を覚ました。清々しい朝です。 (t19) 2022/02/22(Tue) 8:37:17 |
【人】 清掃員 カミクズ>>143 フカワ 「えっま、待ってください、なんか速……音……あの…… あの、フカワさん!?フカワさん……フカワさん!? 止ま……え!?フカワさん!? 」なんということだ。 もしやきみ、ハンドル握ったら豹変する感じの質だったのか。 いやむしろこれは普通にはしゃいでるだけなのかな。 他人事のような思考が巡っている。──あ、これが走馬灯か。 そんな事を思っている間に無限の彼方へさあ行くぞ。 ウキウキニケツ部がドキドキ道交法違反部に早変わりだ。 これからハチャメチャ自損事故部になるんですけど。 「ああああああなんかそんな気はしてましたしてたんです!!! 一思いに行きますよぉ!!!せーのぉ!!!」 もう半ば通り越して8割くらいやけくそだ。 残りの2割は、あきらめ。 (144) 2022/02/22(Tue) 8:50:43 |
【人】 不運 フカワ>>144 >>145 カミクズ せーのぉ!!! ごろごろごろ……。 放り投げられた二人の身体――。 視界の端で建造物にぶつかって破壊されるオートバイ――。 身のこなしは玄人のそれではなく、ただの一般人の受け身 男の転がった先の緑の芝っぽいところは柔らかく、軽く頭をうちつけるだけで済んだようだ。 「いっ……頭打ったぐらいで済み、ましたか……? 大丈夫ですか、カミクズさん。元気そうですね……。 俺も、9連勤最終日の徹夜明けほど……で……生きてます。 なんか……目を閉じたら、……眠れそうなぐらい」 服をボロボロにさせながら、同じように口の端をあげている姿はこの空間で強烈な違和感を放っていた。 「帰る時は、電車……? 通勤を思い出して、あんまり……。 怪我……ってどうやって治すんでしたっけ……」 (146) 2022/02/22(Tue) 9:48:35 |
【人】 清掃員 カミクズ>>146 フカワ 「 丈夫さと笑顔だけが取り柄ですから…… 9連勤……徹夜明け……フカワさん、お仕事厳しいんです? あ、寝ちゃってもいいですけど…運びますから…」 自分、後片付けするって約束しましたし。 脱ぎ捨てたヘルメットをパーティクルに分解したのちに、 そう言いながらどっこいしょと立ち上がって、はて。 「……?怪我?そんなぱぱっと治るものでしたっけ? 基本的に数日しか使わない合議場で、 治療が必要になるような事って想定されてないはずですから。 だから治す仕組みはわざわざ用意されてないというか… なんか、そんなだった気がします。今は違うかもですけど」 半ばうわ言のようなあなたの疑問に、 清掃員は、あっけらかんとそんな答えを返した。 「あ、痛みは軽減できますよ。湿布貼っておきましょうね」 (147) 2022/02/22(Tue) 10:19:43 |
【人】 不運 フカワ>>147 カミクズ 「笑顔が取り柄、俺とは正反対ですね……。 仕事は普段は厳しくないんですが、一年に一度ぐらい……冬は休む人が多くて……大変、でした。意識が戻るたびにいつの間にか終わってる書類と、見たことのない書類が手元にあるんです」 「元気でもよく見ればお互いボロボロ……。 運ばせるのは悪いですしなんとか……あ、世界が回る……頭が。VRの世界でも気分が悪くなるんだ……。ちょっと、休んでから……帰りましょう」 貴方の怪我の方が重症かもしれないが、ふらつく身体をおこしてもたれかかる。 あまり景色が良いところにはたどり着けなかったが、段々と空は白んで朝を知らせにやってきた。 「俺、小中高皆勤賞……10年以上健康診断以外で病院に行った記憶がなく怪我や病気には機会が無いんです。 羽目を外すこともしたことがなかったので、治し方がわからなくて。 寝たり、つばをつけていれば治る……でしたっけ? ああ、でも腰と肩に湿布はいいって……聞いたこともあります。 この身体若いから、治りが早かったりとかします、かね?」 ぼやきながら目を閉じる、本当にひと休憩をしてからその姿で元のマップに戻るつもりだろう。 これから数日この痛みと付き合うのかと思うと少しだけ憂鬱そうな顔を見せつつ。まあ、いいかの一言で片付けてしまうのがこの男だった。 (149) 2022/02/22(Tue) 10:48:05 |
カミクズは、速度制限標識、立てておこうかな。ふとそんな気持ちになった。 (a68) 2022/02/22(Tue) 10:51:32 |
フカワは、速度制限標識を見た上で二つの車両は走っていたのだよな……。同じ事考える人が居たなんて世も末だ。 (a69) 2022/02/22(Tue) 10:58:42 |
【人】 普通 ナツメ〜いっぽうそのころ:翌朝編〜 朝と昼の中間地点くらいの時間。 寮、購買っぽいとこ前。 無地の紙袋を抱えて、きょろ…と瞳が動いた。 「どこで食べよう……」 部屋に籠るのもな。あんまりね。そんな感じ。 (151) 2022/02/22(Tue) 11:05:31 |
【人】 清掃員 カミクズ>>149 フカワ 「えっと、自分は身体しんどいのは慣れっこですから… あ、はいわかりま…… え、頭大丈夫ですか!? あっいや、違くて!脳震盪!脳震盪の心配をしています!」 まずい。デリ欠がうつったかもしれない。こんなはずでは。 それはそれとして。 頭を打った相手に配慮して主張する声は控えめだし、 ふらつく様子を見れば支えもしただろう。よいしょっと。 「…あれ、繁忙期……じゃなくて、休む人が多い…ですか? うーん…職業柄かな、自分の所はあてにならないですね…」 そして一度素通りした疑問を遡り、少し考え、また放流する傍ら、ぽんといつもの帽子を出して被り直した。 ぼろぼろの服に無傷の帽子がなんともちぐはぐだ。 「あ、普通の怪我の治し方でしたか! そっちを知らないのもなんだか不思議な感じですけど… とにかく殺菌、消毒、患部を下手に動かさない! これさえ守れば少なくとも悪化はしませんよ、安心!」 言葉の通り、清掃員はさほど怪我が堪えてはいないらしい。 或いは単に、受け身が上手かったのかもしれないけど。 一緒に医務室行きましょうか、なんて呑気に笑ってるくらい。 それは空元気のようにも見えるかもしれないけど、 本当の所は誰にもわからない。ただ、 白む空から差し込む陽射しには、一瞬憂鬱そうな顔をして。 ああ、朝が来てしまったなあ、なんて内心思ったんだろう。 (152) 2022/02/22(Tue) 12:10:27 |
【人】 清掃員 カミクズ>>150 フカワ 「え…… け、軽トラ…? 正直自分、あの時あんまり周り見れてなかったんですが… 軽トラかぁ……」 その帰りがけ、ふとそんな話を振られて。 自分達はギリギリ…やや強引に緊急回避ができたけど。 軽トラは、できないのでは。 そんな事を思って、見知らぬ誰かの無事を切に祈った。 「……あ、そうだ…あの、ええと。 フカワさん、楽しかったですか?」 それから、ふと聞きそびれていた事を思い出して。 「正直、自分は結構楽しかったんです。 ああやって誰かと一緒に何かするのって、久し振りで。 結局最後は事故って終わり方になっちゃいましたけど…」 「でも、楽しかったなって思います。 だから、ええと…ありがとうございました。」 (153) 2022/02/22(Tue) 12:11:58 |
メイサイは、自分は平気だというアピールがやめられない。 (t20) 2022/02/22(Tue) 12:18:40 |
メイサイは、他人の同情を誘った方がよっぽど生きやすいという事はよく分かっている。 (t21) 2022/02/22(Tue) 12:18:54 |
メイサイは、それでも「かわいそう」だなんて思われるのは癪だ。 (t22) 2022/02/22(Tue) 12:19:09 |
【人】 規律 ユス>>135 カミクズ 「……ああ、成る程。そういう事もあるんですね」 いつも通りの堅い口調。けれど、ほんの僅かに、感心したような色が混じった事に貴方は気付くだろうか。 「それなら何も感じないのは仕方がない。小さい頃のエピソードなんて碌に無かったから。 ……少しだけ、気が楽になった気がします。俺の人格に問題があるから何も感じないとばかり思っていましたので」 貴方が何を気にしているのか、学生は分からない。汲み取ろうともしないし、気にもしない。 責任ある発言なんて、出来る人の方が稀だ。もっと無責任な事を言う人間なんて、いくらでもいる。いた。 だから、身勝手に振る舞う。 「ありがとうございます、カミクズさん」 青年は小さく頭を下げた。 (161) 2022/02/22(Tue) 15:01:56 |
ユメスケは、立ち上がる。テーブルをすり抜ける。 (t23) 2022/02/22(Tue) 15:05:18 |
ユメスケは、目の前の人物を通り過ぎる。 (t24) 2022/02/22(Tue) 15:07:20 |
ユメスケは、ステルス機能をONにして言った。「性格悪〜」 (t25) 2022/02/22(Tue) 15:13:22 |
フカワは、スポット:交通事故の現場が増えた。 (a70) 2022/02/22(Tue) 16:57:00 |
エノは、池の前にイーゼルを立てて、キャンパスに絵を描いている。 (a71) 2022/02/22(Tue) 17:52:22 |
カイは、メッセージを送る時は空中にウィンドウが表示され、それを操作するタイプだ。 (a72) 2022/02/22(Tue) 18:19:37 |
【人】 剣道 ツルギ>>168 >>169 アクタ ──死にたがり。 「なんか…今日はそれよく言われるな……」 言い方からして、本人にそのつもりはないようだ。 だったら話し合いなんてするまでもなく、死を選ぶというのに。 青年もまた、君を理解できない。 「んー…確かに。何で嘘つかなかったんだろ。誤解されると後々めんどくさいから?」 疑問形。誤解が勝手な期待を招くというのは、毎年二月になると痛感している。 しかし先程それを考えていたかと言われれば、いなかった。 「あ、俺たちって友達なんだ?」 求められていた肯定にも、疑問形。 自身に向けられる感情に対して、とにかく鈍かった。 麻痺している。 (170) 2022/02/22(Tue) 18:57:05 |
【人】 演劇 アクタ>>172 ツルギ 「うるさいな、改善とか────……?」 なんだか様子がおかしい。 どうかしたのかと態度を一変させ、その顔には不安や心配ばかりを含んでいた。 見るからに焦っているし、困っている。つんつんな普段の態度は何処へやら。 「なっ、なんだよ…… 痛かった……のか? そっ、そんなに強く突いてないぞ。 触られるのが嫌だった……とか、えっ、な、なんだよ……! ぼ、僕は何もしてないぞ………!? 」おろおろと両手を空に彷徨わせるが それが君に触れることはない。何が原因で君がそうなったのか、分からないから。 「……ど、どうした。 炭酸飲むか? 用意しようか?」 (173) 2022/02/22(Tue) 19:50:13 |
【人】 清掃員 カミクズ>>161 ユス 「……へ、え、ええと… へぇっ!? べ、別にそんな感謝される事でも…あ……あったのかな……? 」あなたの言った事はつまり、思い出がないという事。 自分のしていた想定が随分とハッピーなものだった事に気付いて しまった、とまた冷や汗が滲んで。そうこうしている内に、 不意に頭を下げられて、あからさまに狼狽えた。 「…あ、あの、ユスさん。 もし嫌じゃなかったら…次は、誰かと来るといいですよ。 二人で海を見たり、砂浜歩くだけでも、きっと何か… 何も思わない、って事は、ないんじゃないかなって…」 「そ、それまでに綺麗にしておきますから!」 例によって言い終えてから、 砂浜はまだすっかり片付いたわけではない事を思い出して。 思い出したようにごみバサミとごみ袋を持ち直した。 (175) 2022/02/22(Tue) 20:13:32 |
【人】 医者の息子 カイ>>167 ツルギ 「違うよ。違うんだよ、僕の中では」 「なんの功績も残せず、このまま死ぬのは嫌だ」 カイが思う死は、生きていようが起こりえることで。 そしてこのまま肉体までも死んだら本当に終わりだ。 「死んで一人の為に臓器を提供することじゃなんの功績にもならない。 当たり前なんだよ。どこのバカが考え出したか知らないが…… そんなの嫌でも選ばれた人がやる義務なんだから」 拳を密かに握る。 そんなんじゃ認めてもらえるはずがない。 「だから僕はまだ死にたくない。死にたくないんだよ……! 何の役にも立たない無能が選ばれればいいのに……なんで今なんだよ…… 」 (177) 2022/02/22(Tue) 20:25:31 |
【人】 清掃員 カミクズ>>164 >>165 フカワ 「………あは、は…命知らずな人、多いですね 無事みたいで、よかったですけど」 一転、随分と悄気げた様子で。 へなへなと笑って、 その傍らに同じく届いた違反者仲間からの連絡に返事をした。 「 えっ、ま、まだ上があるんですか…!? や、あの、嫌ってわけじゃなくて、でもあの… 怪我しても怒らないですけど、 できるだけしないようにしましょうね…」 二人仲良く痛み分けなのだから怒るも何も無いのはそうで。 やっぱりちょっと寝ますか、着いたら起こしますよ。 きっとそんな事を言いながら二人でその場を後にしたはず。 盛大な事故現場だけを残して…… (179) 2022/02/22(Tue) 20:43:58 |
【人】 演劇 アクタ>>174 ツルギ 「ご、………」 ごめん。そんな言葉が喉から出かけて 君の痛々しい笑顔を見れば、違うなと思い直して、口を閉じる。 「分かった。」 掴まれた手指の先から、氷のような冷たさが伝わってきて。 じっとりとした手汗に気が向けば、VRの癖にリアルだ、とぼんやり考えた。 「……触れるぞ。」 今度はちゃんとそう告げて 繋がれた手を解けば、そぉっと君の頭上へ伸ばす。指先から触れさせて、撫でた。 こういう時に、どうして良いのか知らないし 君の気持ちだって欠片も分からない。 だから、態度で、温もりで示す。君を害する意図なんて持たない事を。 勿論、君が拒絶しなければ、だが。 男は暫く、君に対してそうしていた。 (180) 2022/02/22(Tue) 20:51:08 |
【人】 剣道 ツルギ>>176 >>177 カイ 諦めきれたら、こんなことしてないのに。 そう言おうとして、やめた。 「ああ、成る程。トロフィーが欲しい、みたいな感じか。 義務で行ったことは褒められないもんな。」 部室に飾られている古いトロフィーを思い出す。何年も前に団体戦で獲得したらしい、自分が入部する前の物だ。 君が欲しいものとは違う例えをして、勝手に納得した。 「じゃあ、俺が選ばれたらカイは嬉しいんだ。 俺は何の役にも立たないし。そういうことで合ってる?」 その言葉に皮肉は込められていない。ただの事実確認として。 青年は感情の無い眼差しを君に向けた。 (181) 2022/02/22(Tue) 21:08:22 |
ハナサキは、念押しをしました。 (a73) 2022/02/22(Tue) 21:10:43 |
【見】 奇形 メイサイ「…………」 分かっちゃいたけど見学者は食べ物にも触れられないわけだよ。そりゃね。凍ったサンマで刺殺! みたいなのがあったら大変だもんね。 いや、VR空間だから食べる必要もないんだけど。でもみんながお茶とか飲んでたりするとこう、あるよね。何か。 そんなちょっとだけやるせない思いに包まれながら、僕は広場の辺りを散歩しています。 (@14) 2022/02/22(Tue) 21:17:01 |
【見】 モノノ怪 ユメスケ 一方こちらの遅起きの見学者は、もうひとりと違ってみんなの飲食を見ても何もないらしい。そういうものだと思って来ましたから。 用事を済ませた後は、またのんびりあちらこちらをお散歩をするのでしょう。 (@15) 2022/02/22(Tue) 21:40:27 |
【置】 園芸 ハナサキ結局ハナサキは日が昇る少し前まで公園で時間をつぶしました。 土いじりと告げたハナサキの趣味。 しかしこの空間ではプログラミングされた完璧な自然ばかりで手を加える場所が見つかりません。 仕方が無いから言葉通り本当に土を弄っていました。 手には胸くらいの高さのシャベル。 足元には穴。右に穴。左に穴。前に後ろに穴、穴、穴…… 何かを掘り当てようと探しているのか疑いたくなるほど無数の穴が出現していました。 「無心に穴を掘るとスッキリしますね!」 シャベルの扱いには慣れています。 呼び出したそれはすっかり手に馴染み、ハナサキの目的を果たさせました。 ただのストレス発散です。 「ふぁ──VRでも眠気は来るんですね。 体じゃなくて脳が疲労を覚えているんでしょうか?」 欠伸をひとつ。 中央から離れていますし明日戻せば大丈夫ですよね。 ハナサキはそのままミステリーサークルのようになった広場の一角を後にしたのでした。 (L2) 2022/02/22(Tue) 21:48:33 公開: 2022/02/22(Tue) 22:00:00 |
ハナサキは、広場の一角に謎(謎ではない)を残しました! (a74) 2022/02/22(Tue) 21:52:14 |
【見】 奇形 メイサイ「何かめっちゃ穴あるじゃん」 「こわ」 広場を歩いていたら、一角に穴が幾つも開いていた。ボコボコだ。 一体誰がこんな事を? 何のために? 恥ずかしい時に入る用? ここがお前の墓穴だって意味か? 何も分からない。 謎は深まるばかりだった。 (@16) 2022/02/22(Tue) 22:15:04 |
【人】 不運 フカワ結構夜までが長い。 皆どこかで食事はとる真似はすると思い、食堂に顔を出してみた。 もしかしたら朝、昼食どころか夕食が時間かもしれないが。 ここで正しく生活をする人間は少ないだろう。 「……、ここの食堂……。 叙々苑とか建てられるのか? 」「なんでもかんでも出てくるってなんだか変な感じするし。 屋台があると、気が楽だよな……」 (187) 2022/02/22(Tue) 22:44:17 |
フカワは、叙々苑を建てれる。 (a75) 2022/02/22(Tue) 22:47:27 |
フカワは、叙々苑を建てれた。 (a76) 2022/02/22(Tue) 22:47:49 |
ツルギは、喉を鳴らして笑った。 (a77) 2022/02/22(Tue) 23:06:17 |
【人】 剣道 ツルギ>>185 アクタ ■に頭を撫でられるのが嫌だった。 あったかい手が触れる感覚に、どうしても愛情を感じてしまうから。 「ええ…今絶対怖い顔してるだろ、俺。」 手が離れれば、ようやく口を開く。肩の力を少し抜いた。 指で眉間を解し、深く息を吐く。 気を遣われていることが手に取るようにわかる。あの日から、気を遣われることばかりだから。 「開けてくれたら飲む。 あ、向こうで開けろよ?こっちでやるな。」 車体の向こう側を指差した。 某お菓子を某黒い炭酸に入れた時程は爆発しないだろう。それでもあのドリフトでシェイクされた程度には、悲惨な光景が待っている。 (188) 2022/02/22(Tue) 23:31:42 |
【人】 清掃員 カミクズ「ねむい……身体痛い……しんどい………」 慌ただしい朝を過ぎて、時刻は昼前かその後か。 満身創痍の清掃員はあっちへふらふら、こっちへふらふら… 理由は大体自己責任、自業自得の極みです。 「……あれ、そういえば…」 恐らくある程度の検閲はあれど、 ここにも外部の情報を閲覧できる施設がある。 それは知っていて、多分あの図書館がそうなんだろうな。 そう思って、はたと首を傾げた。 「…どこまで見れるんだろ?」 別に、知りたい事があるわけじゃないけど。 (189) 2022/02/22(Tue) 23:51:28 |
カミクズは、何となく図書館に入って、適当な項目を開いた。 (a78) 2022/02/23(Wed) 1:17:19 |
カミクズは、……あ、この映画はどこかで見たような…。 (a79) 2022/02/23(Wed) 1:17:37 |
【人】 清掃員 カミクズ「…………」 どこかで見たような映画のワンシーンが目についた。 どこかで、どこなんだろうな。 つい数時間前、ダメージを軽減する為に コラテラルダメージを負った腕が痛む気がする。 実際はしんどいというか、厳密にはだるいだけなんだけど。 なんでだろうな。不思議だな…… (191) 2022/02/23(Wed) 1:32:54 |
フカワは、比較的元気。 (a80) 2022/02/23(Wed) 1:51:49 |
フカワは、焼き肉弁当を0円でかって適当に食べていた。よく考えなくても、一人で焼くの面倒くさくて。 (a81) 2022/02/23(Wed) 1:53:07 |
カミクズは、その後、なんか……ネコチャンとか……ニュースとか見て時間を潰し、一度寮に戻る事にした。 (a82) 2022/02/23(Wed) 2:48:18 |
【人】 清掃員 カミクズ自室に戻る道すがら。 一角を大改装されている食堂を通りがかり、二度見して、…… いや元からこうだった可能性もあるな……。 そんな事を思ったとか、思わなかったとか。 何せ食堂の事なんてこれまで意識していなかったし、 ここで食事をとろうなんて考えた事もなかった。 「……まあ、別に、お腹空かないし。食べなくてもいいか…」 食事を面倒だと思う質だから、必要ないのは有り難いと思う。 肉は、あんまり得意じゃないし。 (192) 2022/02/23(Wed) 2:55:10 |
【人】 美術 エノ「…………………………」 焼肉屋だ…………なんかある……。 いつの間にか生えてきた日常感溢れる建物を眺める。 「……うーん、また夜になったら食べようかな。」 お肉は夜に食べたい。なんとなく。 (194) 2022/02/23(Wed) 6:47:54 |
【人】 不運 フカワ「夕方、って、何をしていたっけ」 バイクを壊したり、焼き肉屋を建造したりした男。 頭にできたこぶを保冷剤で冷やしながら、外の景色を見る。 「……休みの日は、寝て……気がついたら過ぎていたし。 夕日が綺麗、だ、なあ?」 適当な場所で虚無の向こう側で変わりゆく空の色を眺めていた。 (195) 2022/02/23(Wed) 10:33:25 |
ツルギは、ブシャアアアア!! (a84) 2022/02/23(Wed) 10:58:11 |
【置】 不運 フカワ夕方について考えすぎた男は一歩外へと足を踏み出した。 そして―――― 虚無にブランコを建造した。 周りに砂場も遊具も見られない 不気味なブランコが設置される。 色はカラフルで、じゃらんと音を鳴らす懐かしい鎖。 二人乗りができる感じのスタンダートなブランコだ。 (L3) 2022/02/23(Wed) 11:27:20 公開: 2022/02/23(Wed) 11:30:00 |
フカワは、虚無にブランコを作って乗っていた。 (a85) 2022/02/23(Wed) 11:34:20 |
【見】 モノノ怪 ユメスケ「え? うわぁ。」 マップで虚無に人がいるのが見えたからちょっと向かってみたらなんとも言いがたい光景がそこにあった。遠巻きにカメラ機能で撮影する。パシャリ。出来映えは92点。 (@17) 2022/02/23(Wed) 11:44:11 |
【人】 剣道 ツルギ「これが噂の………」 叙々苑を見ながら呟く青年。 バイト先の人たちがたまに話題にしていたので、名前だけは知っている。周辺には無いので遠出しなければいけない。長期休みの後なんかは話題に上る。 「…排煙設備だけ見て行こ。」 お一人様ご来店。 地元の焼肉店とどれくらい違うのだろう。いや、内装ってそこまで再現されてるのかな。本物に行ったことがないからわからなかった。 (197) 2022/02/23(Wed) 12:00:08 |
【人】 規律 ユス>>175 カミクズ 頭を上げれば視界に狼狽える貴方がいる。どうしてそんなに慌てているのだろうと疑問を抱きつつも、やっぱりそれは顔には出ない。 「誰かと……?」 考えたことがなかった。 「成る程。機会があればそうしてみます。 ……確かに先程一人で見た時よりも、碌に何も覚えていなかった小さな頃よりも、今こうしてカミクズさんと見ている方が色々と思うものもありましたからね」 一人ではおよそ考えもつかなかったことが、貴方から齎されている。 気付いたことを素直に口にした後、「あまり邪魔するのも申し訳ないので、俺はこれで」ともう一度下げてその場から離れるだろう。手伝いはやっぱりする気がなかった。 (199) 2022/02/23(Wed) 12:28:16 |
ハナサキは、一人で首を傾げました。お昼頃。 (a87) 2022/02/23(Wed) 12:37:04 |
アクタは、ギャアアアア!!?!?!!!?? (a88) 2022/02/23(Wed) 12:37:42 |
【人】 園芸 ハナサキ「夜明け前まで夜更かししたのに全然眠くありません……」 バッチリ朝食の時間には起きだして活動していました。 後でやる事もありますからね。 「今日の夜には本格的に始まるんでしたよね。 ちょっぴり緊張します」 寝泊まりした寮から中央の裁判場を見遣りました。 (201) 2022/02/23(Wed) 12:41:14 |
ユメスケは、フカワの声を聞き取れた。 (t26) 2022/02/23(Wed) 12:44:53 |
【見】 奇形 メイサイ「……」 これって見学者の当たり判定どうなるんだろう(※広場の穴の話です)。 そっと穴に足を突っ込んでみる。 今は迷彩じゃないリョウなので、広場には今まさに謎の穴に入ろうとしている人の姿が見えるだろう。 (@18) 2022/02/23(Wed) 12:45:48 |
メイサイは、穴に入れず宙に浮いている。 (t27) 2022/02/23(Wed) 12:48:15 |
ユメスケは、腹から思い切り声を出した。出せた〜 (t28) 2022/02/23(Wed) 12:50:11 |
ツルギは、乱暴にストローでかき混ぜる。本音ではなく本心を誤魔化したくて。 (a89) 2022/02/23(Wed) 12:57:31 |
【人】 剣道 ツルギ>>200 アクタ 自分も手や袖がベタベタで不快だった。予想はできていたけど。 「お前だってちょっと振り足しただろ。音聞こえてたんだからな。 だからこれでイーブン。」 中身を口に含めば、気の抜けた中途半端な炭酸が舌を弱く刺激した。甘くはあるけど、美味しくはない。 ………まあ、これも、いいか。 「…はい、飲み終わった。ほら立て、置いて行くぞ。」 一人立ち上がると、君の背後を通り過ぎて車へ向かう。 歩いて行ける距離なのだから、わざわざ乗らなくたって構わないのに。 それを言うのは意地が悪いと思ったから、言わなかった。 ───そうして海岸に静けさが戻る。タイヤの跡と、二人分の足跡を残して。 (203) 2022/02/23(Wed) 13:15:53 |
ナツメは、泳げない。 (a90) 2022/02/23(Wed) 13:21:23 |
ナツメは、♪ 大声を聞きつけた。 (a91) 2022/02/23(Wed) 13:45:13 |
【人】 美術 エノ日も暮れてくる頃、随分肌寒くなってきた。 そんな中青年は、南西の区画、広場の噴水前にイーゼルを立てる。 「噴水か。いいね。」 「綺麗にかけるかな。」 合議以外の時間は暇だ。 絵を描くにはちょうどいい時間なのだった。 (206) 2022/02/23(Wed) 14:02:12 |
カミクズは、自室の床に転がって、ゴミみたいな気持ちになっている…。 (a92) 2022/02/23(Wed) 14:05:29 |
ユメスケは、いけしゃあしゃあ。 (t29) 2022/02/23(Wed) 14:16:55 |
カミクズは、クラゲを掴む事は諦めて、消去した。 (a93) 2022/02/23(Wed) 14:44:48 |
ハナサキは、穴に落ちました。 (a94) 2022/02/23(Wed) 14:46:36 |
ナツメは、えい。74くらいの力でブランコを押す。 (a96) 2022/02/23(Wed) 14:56:25 |
【人】 演劇 アクタ>>203 ツルギ 「フン! お前が勝手にアクセルベタ踏みしたから、お返しだ!」 僕は怖かったのに!と独りごちつつ ペットボトルの中身が減りゆくさまを見届けた。 さっさと車内へ乗り込む君を追い掛けるように立ち上がり、再び助手席に乗り込めば やっぱり可愛くない言葉ばかりを吐く。 「……ッおい! 僕はなァ、お前を───」 少しは心配してたんだぞ。 口にしかけて、言葉を飲んだ。 ……言ってやるもんか。 「……こっ、今度は安全運転だぞ! 絶対!間違いなく!ブレーキ使えッ!」 そうしてエンジン音を残して、海辺を離れていく。 足跡──タイヤ痕──砂に残った線や記号──二人過ごした時間の証左を、波が飲み込んでいった。 (216) 2022/02/23(Wed) 15:26:19 |
【人】 美術 エノ>>217 「そうなんだ。まぁ、あんま人前で描く人いないか。」 大道芸くらいかな、と納得を示す。 君がそのまま見ていくようなので、正面に向き直り。 飛び散る雫の一つ一つを描いていく。 「楽しいから好きになるんじゃない?」 それって分けられるものなのかな?と首を傾げ。 あらかた風景を描き終われば、今度は人影をひとつ描いていく。 噴水に向かい合うような影。 「俺は楽しいし、好きだよ。」 「自分が作ったものを残せることが好きなのかも。」 「この絵を見て、自分のことを少しでも理解してくれる人がいるかもしれないから。」 人影の前にイーゼルを描き足して。 ざくざくと、さほど時間もかけずに描いていく。 「君はどう?なにか趣味はある?」 「その趣味は、好きだからやるの?それとも、楽しいからやるの?」 (219) 2022/02/23(Wed) 15:43:27 |
フカワは、 42が74に近ければ近いほどブランコが上手く乗れる。 (a97) 2022/02/23(Wed) 15:47:48 |
【人】 規律 ユス 来てすぐに海を楽しんだ青年は数名と会話したり、適当に寝たり、適当に食事をしたり、マイペースに過ごしていた。環境の変化も何も気にするものではないと言わんばかりに。 暫くしてから散策する。 「……なんか建っているな」 叙々苑が建っている。 「……なんか出来ているな」 ブランコとかミステリーサークルとか色々出来ている。 「ふむ、見たことがない景色だ」 その存在自体を見たことがないわけではなく、虚無からブランコが生えていたり唐突に焼肉屋が生えていたりする奇妙な光景が。 何か思ったのかそうでないのか、無表情のまま周囲を観察していた。 (220) 2022/02/23(Wed) 15:48:31 |
【人】 剣道 ツルギ>>219 エノ 「楽しいから好き、………んー…」 筆先から生まれる色をボンヤリと眺めた。 楽しいも好きも、わからないわけじゃない。感情が麻痺する程、厳しい人生は歩んでいないから。 「趣味は……ないです…………」 珍しく言いよどみ、眉間に皺を寄せる。 ここに来てから自分の無趣味さを何度も痛感した。 「だから好きで何かやるってのが、あんまりわからなくて。 楽しいとか、好きって気持ちがわからないわけじゃないけど。」 熱意が無い、という表現が正しいのかもしれない。 時を忘れる程の何かを持っていないのではなく、時を忘れる程の熱意を持っていない。 (223) 2022/02/23(Wed) 16:07:00 |
【人】 園芸 ハナサキ>>@25 メイサイ 「はっ!そうでした!私ってばうっかり。見学者さんだったんですね。 恥ずかしい所を見られてしまいました……」 懇切丁寧な説明のお陰で漸く理解したハナサキは、よろよろと穴から這い出してきました。 落ちる際にお尻を打ったのかさすっています。 「あ、あはは、冗談ですよね。 そうですよ、VRにおばけなんて属性的には相殺されますよ!」 さすがにもう騙されませんからね!と得意げにしています。 勝手に騙されていただけなんですけどね。 「あなたはえーっと……メイサイさんですよね。 何をされていたんですか?」 見学というからには何か見たいものがあってこの場に居るのだろうと思ってのことでした。 (225) 2022/02/23(Wed) 16:23:33 |
【人】 演劇 アクタ黄昏どき。 昼と夜の境目。 気分転換も兼ねて、一人で探索する。 こんな経験すら、文章を紡ぐ糧に出来れば良い。 広場──図書館──カフェ。そのどれにも立ち入らず、声も掛けず、ただウインドウショッピングの如く見ているだけ。 「なん………?」 ぐるりと軽く見て回り、気付く。 一晩経ったぐらいで、何だか発展している。 しかも焼肉屋やら、遊具やら。すごく偏った進化を遂げている───。 「あいつら、呑気なもんだな。」 色々──色々と。楽しそうだが、 フン、と息を吐いて、興味なさそうに、散歩を続行した。 (226) 2022/02/23(Wed) 16:24:05 |
【人】 美術 エノ>>223 ツルギ 筆はやがて、色の多い髪を描いていく。 噴水広場にひとりぽつんと立つ絵描きを、精巧に描いていく。 「無いんだ、趣味。」 「すごいね、退屈で死んじゃいそうだ。」 暇な時どうしてたんだろう。 さほど暇な時もなかったのだろうか。 ある程度描き終えた絵に背を向けて、君に向き直った。 君の言葉を聞く。ひとつ、頷いて。 「なるほど。」 「君は物事を頑張れない人なんだ。」 「何をしても、実らないかもしれない、無駄かもしれない」 「そんな思いでいるんじゃない。」 昨日の会話を思い出しながら、そう告げた。 徒労が嫌だと言っていた、君の言葉。 「成果が出るか分からないものに、力が入れられないのかな。」 つらつら、君を理解するために。 今理解してる中での、君への印象から推測して話す。 (228) 2022/02/23(Wed) 16:42:57 |
【人】 剣道 ツルギ>>228 エノ 「退屈しないように、部活とバイトのシフト入れてる。 でも結果がすぐ得られるなら頑張るよ。 坂道をあと少しで登れそうなら、自転車を立ち漕ぎする、みたいな。 何をしても無駄とか、そんな気持ちは………まあうん、あるけど。」 目玉が空中にあるわけでもないのに、自分自身を描く君を不思議に思った。風景画だし、自分の目で見えている物だけを描くのかと考えていたから。 それを口に出すことはしない。 芸術には詳しくないし、そんなものかな、とだけ。 「エノは違う、よな。多分。 っていうか今は期待している段階…?とか…?」 他者を理解することに関しては、周囲より劣っている自信がある。 噴水から上がる水しぶきを見ながら呟いた。風があれば、小さな水滴が飛んできそうだ。 (232) 2022/02/23(Wed) 17:30:15 |
【人】 規律 ユス 何もないスペース。ぼんやり立つ青年が両手に持っているのは手帳とボールペン。 「…………」 さらさらと何かを書き込んでいく。 『 食い倒れ人形、ダビデ像、兵馬俑』 (233) 2022/02/23(Wed) 17:44:27 |
【人】 美術 エノ>>232 ツルギ 「退屈から逃れるためにするものではないと思う。」 バッサリ。 自分はどっちもやったことないけれど。 たいてい目的があるとか、好きだからやるものだと聞く。 「結果がすぐ出るような趣味があればいいのかもしれないね。」 「それか、目標を短く設定するとか。」 「例えば、そう。人と話す事。人の話を聞くこと。自分の話をすること。心を近づけてみる事。」 「そうして少しずつ段階を踏めば、いずれ理解者ができるかもしれない。」 細かな目標は大事だよ、なんて。 人生の先輩らしい事を言ってみる。 背中から見ている君は分からないだろうが、青年は自分を描く時、瞳を閉じている。 視界がどこか別の場所にあるように。 それもVRの機能の一種なのかもしれない。もしかしたら、空中に目玉があるのかも。 風景が多数を占めるこの絵は、しかし青年にとっては。 肖像画であった。 「うーん…期待……そうだね。」 「どちらかと言うと、諦められないだけかな。」 「一人でも、心から理解してくれる人がいてほしい。」 「そんな夢を諦められなくて、求めているだけ。」 「俺は君みたいに、何かに裏切られたような経験もないからね。」 風が吹いて、首筋に冷たさを感じた。 肌についた水滴を、指で拭った。 (234) 2022/02/23(Wed) 17:45:47 |
ユスは、にょきにょき生えてきたそれらを黙って見つめた。 (a98) 2022/02/23(Wed) 17:46:33 |
ユスは、このボールペンは欧州の気分なんだろうかと適当に選ばれたものを見つめた。 (a99) 2022/02/23(Wed) 17:49:32 |
ユスは、何の感慨もなく消去手続きを取った。16分後には崩れて消える。 (a100) 2022/02/23(Wed) 17:53:45 |
ユメスケは、「うわぁ……」 如何とも形容しがたい光景を見た。姿を消して歩いている時のこと。 (t33) 2022/02/23(Wed) 17:57:00 |
【人】 規律 ユス「何も感じないな」 ただ一言。それだけ呟いて手帳を閉じた。 98uの海。虚無のブランコ。落とし穴の上に立つ人。 ここで生まれた突拍子もない景色はいくつか見た。真似するようにめちゃくちゃなものを作ってみた。 同じような心情には、ならなかった。 (237) 2022/02/23(Wed) 17:58:26 |
【人】 医者の息子 カイ>>230 >>231 ツルギ 「ふうん、本気なんだ。さっき、君が何もかも諦めてるって 言ったけど撤回してやろうかな……」 何もかも諦めてるなら、わざわざ善人を選別する必要もない。 「……それって本能的に嫌悪感を抱くってことだろ。 僕は虫は好きじゃないし、そういうことはあるけど。 さっき言った人に対する嫌いと、なんか、違う……」 都会育ちのカイは、タニシの卵は見たことはないが 卵というだけでどことなく想像できるものはある。 「僕はムカつくとか、気に入らないって感じだけど 君が言う嫌いはどちらかというと、恐怖だろ」 人に対してそういう嫌いを抱くことは カイにはあまりない気がした。 (238) 2022/02/23(Wed) 18:03:56 |
【人】 剣道 ツルギ>>234 エノ 「 ングッ 。」バッサリ。 返す言葉もない。 短い目標と聞いても、あまり心が動かなかった。そんなの、ずっと終わりがないに決まってる。 しかしそれを口に出す程無礼でもなく。 「俺だって、多分諦め切れてないよ。エノより諦めてるってだけで、0じゃないと思う。 本当に諦めてたら、きっと諦めたことも忘れるんじゃないか?」 君の首筋を濡らした水しぶきは。 青年のところまで、届きそうで届かなかった。 君にとっての肖像画を、風景画としか見れていないように。 「理解者、できるといいな。」 見つかる、ではなくできる、と言った。 特に深い意図もないけど、だからこそ理解者は作るもの≠ニいう考え方が透けるかもしれない。 (239) 2022/02/23(Wed) 18:27:23 |
アクタは、「うわ……」 16分限定の何ともめちゃめちゃな光景を見た。散歩しているときのこと。 (a101) 2022/02/23(Wed) 18:40:09 |
アクタは、気に入ってねえ〜〜…… (a103) 2022/02/23(Wed) 18:53:00 |
ユスは、考える。作るべき……もの……?分からない。 (a105) 2022/02/23(Wed) 18:55:32 |
【人】 医者の息子 カイカイは昨晩はろくに眠れなかった。 広場でしばらくぶらついていれば寝れるかと思ったが 眠気なんてこないし、それなら勉強でもと思ったが そんな気分にもなれず。気付いたら夜も更けていた。 ふらふら歩いていたせいで謎の落とし穴に落ちるわ 転ぶわでふんだりけったりだった。 朝は一応朝食をとった。何故か高級焼き肉屋ができていたのは 寝不足ゆえの幻覚だと思ったので反応ができなかった。 「帰りたい……いや、帰りたくもないな……」 切実な呟きは誰にも聞こえることはない。 何もしなくても時間は過ぎ行く。会議の時間も近づく。 だからカイは気を紛らわそうとその日はほとんどずっと ひとり図書館で暇をつぶしていた。 (243) 2022/02/23(Wed) 19:11:11 |
【人】 園芸 ハナサキ>>@26 メイサイ 「もうっ!そういうの止めてくださいよ! ただでさえ平時と違って緊張しているんです!」 ぷりぷり怒っています。 冗談が通じない訳では無いが今はそういう時期らしいです。 「あー………… 誰でしょうねぇ…… 危ないから私が埋めておきますね!!!だから後の事は任せてください!!!」 勢いで押し切ろうとします。 思い切りログには残っているからすぐバレるでしょうに。 「それにしても、見学さんは本当に部外者なんですね。 私達の行動によって起こった変化も影響なしなんて。 トラブルの元になるからでしょうけど、接触は許可されているのも正直よく分かりません。 見学するだけなら一方的に姿を隠していた方が好きなだけ見られるのに」 言外に『あなたはどうしてこんな見学を?』と問うような呟き。 何もできず、何もされない。 では、何の為に? (244) 2022/02/23(Wed) 19:14:59 |
ハナサキは、ナツメとお茶を供するのは明日の合議に先延ばししました。 (a107) 2022/02/23(Wed) 19:29:55 |
エノは、自室から、裁判場に向けて歩き出した。 (a108) 2022/02/23(Wed) 19:49:53 |
【人】 演劇 アクタ>>245 ユス 「分からないだろうなあ!!? 今すぐ建ててやろうかテメェ!!!」 いつでも建てられるんだぞ、と スマホのような端末を構えて見せてやった。 きっと、何の威嚇にもなっていないだろうが。 「そっ、そうだけど……? 僕は 未来の演劇界を担う素晴らしい人材 だけど……でも、……こんな場所に建てたんじゃ意味無いだろ、 って言うか銅像から一旦考えを離してだな………!」 両手で何かを持つような動作。 それを他所に置くような動作。 「もっと自分が欲しいモン作れよ。 ヘンテコな芸術の核融合 じゃなくてさ。」君が先程生み出していたもの、 ヘンテコな芸術の核融合呼ばわり。 (246) 2022/02/23(Wed) 19:50:27 |
【人】 清掃員 カミクズ無様に自室のベッドから落ち、ごみのような気分に浸り…… それから幾つかメッセージをやり取りして。 一度解いた髪を纏め直してから、清掃員は裁判場へと向かった。 既に陽は沈んで、随分暗くなった頃の事。 向かって、でも、何となくすぐに入る気にはなれなくて。 そのまま暫く裁判場の外観をぼうっと眺めていた。 今日手に持っているのはごく一般的なほうきと、 大きめの──所謂鉄道ちりとりというやつ。 (247) 2022/02/23(Wed) 19:58:29 |
カミクズは、結局仮眠に失敗したので、寝不足だ。 (a109) 2022/02/23(Wed) 19:58:54 |
メイサイは、ユスとアクタのやりとりを微笑ましく眺めている。仲良しだね。 (t34) 2022/02/23(Wed) 20:21:15 |
ユスは、成る程これが仲良しか、とメイサイを見た。覚えておこうと思う。 (a110) 2022/02/23(Wed) 20:29:16 |
【人】 不運 フカワ>>229 ナツメ #ブランコ 「……」 キィィー…… 「あ、これどこまでも行くやつですね……? ほどほどでやめてくれないと、酔いそう。 ちょっと押さえて……あ、えっと十分、味わいました、から」 一人でやるよりはむなしくなく、正直緊張しながらのブランコは不思議な感情を味わえた。 全く笑われなかったからもあり、真剣に高校生達がブランコをするという実績も達成されてしまった。 「今、弟が高校生と……妹が中学生。 遊んでやったときは小学生……。 ……生意気というより、俺の年上の威厳が……ない感じ。 仲は、ほどほどです、 俺のプリン食べても謝られないぐらい……。 妹とは結構離れてるんで、……まあ。 ……こんな青春みたいなことはしたことありませんでした」 (251) 2022/02/23(Wed) 20:30:00 |
【置】 清掃員 カミクズどこまでも憂鬱な気持ちで裁判場を見上げていた。 気が重いけど、でも。 そろそろ覚悟を決めないといけないのだと、そう思う。 ここに来る前から、その為の時間は十分にあったのだから。 わかってるんだ、本当は踏ん切りがつかないだけだって。 だから、一度踏み出してしまえば、きっと。 (L4) 2022/02/23(Wed) 20:30:46 公開: 2022/02/23(Wed) 20:45:00 |
アクタは、仲良しじゃない!!!!!!! (a111) 2022/02/23(Wed) 20:30:53 |
ツルギは、可笑しい。 (a112) 2022/02/23(Wed) 20:35:09 |
エノは、裁判場で、再び絵を描きだした。最初の時と同じように (a113) 2022/02/23(Wed) 20:36:25 |
【人】 演劇 アクタ>>252 ユス 「 何故 ──じゃない。自分で考えろ。」 ぴしゃり、言い切って。 しっかり30秒、君の言葉を待つ。 「ふゥん。じゃ、段ボールハウスとか作れば? 引きこもり御用達〜みたいなさ、静かな一人の空間ってやつ。 ……てーことは、お前、好きなモン無いんだ?」 君の長考。提示した内容から、返ってきた答え。 それらから、そうだと決め付けて、は、と鼻で笑ってやる。失礼な奴だ。 「え、僕……? そりゃあ、演劇が好きだけど。 脚本家志望だから、紙とペン出したぐらいだな。 劇場建てたって、ここには役者の一人も居ないワケだしさ。」 ひとり──芸能人が居た気がするけれど、 あの人に手製の台本を押し付ける程、男は強気でも無かった。 (253) 2022/02/23(Wed) 20:45:41 |
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