人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:人


一日目

村人:9名、人狼:1名

【人】 卒業間近 椿宮 のばら

行かなければ卒業ができないのだから、気持ちを確かに持ちなさい、私。

……何か、良いことはある、の?
(0) 2020/11/23(Mon) 0:00:00

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──現在 林間学校当日──

おはようございます!


[林間学校当日。
私は集まってきていた人たちみんなに挨拶をしていただろう。
後から集まってきた人にも、人によって「おはよう」と「おはようございます」を使い分けて。
汐里や五反田をはじめとした、クラスメイト&元クラスメイトには軽く手を振って。
防寒、と言うよりも寒風対策はバッチリで、肌が露出しないように努めている。
お気に入りなのは汐里が選んでくれた赤色の手触りの良いマフラーと>>0:185白い毛糸で編まれた猫耳風ニット帽だ。

移動はバスだったのだろうか。
道中は近くの席の子と話したり窓の外を眺めたりしながらだったに違いない。

現地に着いてからのグループ分けはどんなものだっただろうか。
部屋割りについては?

それはともかくとして。
若しくは、グループ分けの際に。]
(1) 2020/11/23(Mon) 3:17:22

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

あ、雨宮先輩。
林間学校楽しんじゃいましょうね。
乗り物酔いとか平気でした?


[昨日、汐里に厨二病ぽいなどと酷い紹介をしておきながら、にこやかに話しかけているのだった。]**
(2) 2020/11/23(Mon) 3:18:24
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a0) 2020/11/23(Mon) 3:22:10

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  おはよう、絵理香ちゃん。

  おはよう健吾。
  昨日は心配かけてごめんね。


[ 林間学校当日。
  2人を始めとした、見知った顔に挨拶して。

  ふわん、寒さで少し赤い鼻先をくすぐる匂い。
  自身の唇に指先でそっと触れる。
  少し距離があったから、わからなかったけど。
  絵理香ちゃんからも、同じ香りがするのかな。
  …… だったら、凄く嬉しいな。 ]
 
(3) 2020/11/23(Mon) 6:55:21

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 移動がバスで、学年関係なく座席が組まれていたら。
  私の隣に座る人。
  ─── 前髪で片目を隠したちょっと厨二病っぽい先輩、
  の姿に、私は数度瞳を瞬かせた。 ]


  …… そう。
  貴方が……雨宮先輩……。



[ なんて意味深な発言と共に、
  ふっと口の端を上げて見せたけれど。
  私は外面には気を遣っているので、
  そこで彼に絵理香ちゃんとの仲を問い正したりは
  …… したかったけれど、しません。 ]
  
(4) 2020/11/23(Mon) 6:56:22

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  あっ、思い出した。
  先輩、文化祭のライブでピアノ弾いていた人ですね。
  
  何だかとても楽しそうに。


[ 別に喧嘩を売るつもりではないから。
  ふっと記憶に浮かんだ光景を言葉にして。
  特に音楽に精通しているわけでもなく、
  音の良し悪しは人並み程度にしかわからない。
        
左手

  そこに欠けた音があったなんて、知らないまま。

  印象に残っていた彼の表情に言及して。 ]
 
(5) 2020/11/23(Mon) 6:57:46

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  あのピアノ、面白かったです。


[ シンプルな、しかしピアノの感想とは
  不釣り合いな表現で話題をまとめた。 ]
 
(6) 2020/11/23(Mon) 6:57:59

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ それからグループを決める頃合いになれば。
  私はどうしても彼女を目で追ってしまうから。
  雨宮先輩に近付く絵理香ちゃんの姿。>>2
  やっぱり……と、出かけた言葉を飲み込んで。

  もし雨宮先輩がこちらに気付いたようならば、
  何事もなかったかのように、
  穏やかな顔で微笑んだ。 ]**
   
(7) 2020/11/23(Mon) 6:58:25
叶わぬ想い 日下部 汐里は、メモを貼った。
(a1) 2020/11/23(Mon) 7:03:02

叶わぬ想い 日下部 汐里は、メモを貼った。
(a2) 2020/11/23(Mon) 7:03:21

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 現在 林間学校当日 
  


[私立一貫校が準備したバスでも山道を走れば
 きっと揺れるのは変わらないだろうから、と
 母親が持たせてくれた酔い止めの薬を(過保護)
 さっき買ったよーいお茶で服用していると、
 不意に
ぞく、
>>4背中が寒くなった
 気がしてそっと周りを見渡した。

 バスの隣に座る女生徒>>4と目が合う。
 バスの席順はランダムのようで、名も知らない生徒。]


   …あの、今なんか言った…?


[恐る恐る尋ねる。
 幸い彼女の口の端は微笑みの形に上がっていて、
 空耳か、とこちらも肩を下ろした。

 けれども挨拶をしようと口を開くより先に、
 彼女から告げられた言葉には>>5
 思わず持っていたよーいお茶を取り落とす所だった。]


   …う、あ、はい…そーです…
   聞いててくれたんか…
アリガトゴザイマス

 
(8) 2020/11/23(Mon) 7:53:50

【人】 受験生 雨宮 健斗

[あの文化祭から随分時間も経っていて、
 まさかこんなところでいきなり感想を伝えて
 もらえるなんて思ってなかったから、
 びっくりしたのと、恥ずかしいので、顔を覆う。

 先輩、と己を呼んでいるのだから、
 1年か2年なのだろう。
 『楽しそうに』と言う言葉は嬉しくて、だけど少し
 刺さったから、顔を伏せたままで礼を言った。

 …面白かった。
 その感想もまた、面白い。
 怪我をする前に出ていたコンクールでは、
 
その評価は残念賞の証。

 どうでもいい。
 己のピアノを覚えていてくれる人が居て
 それが素直に嬉しいと今は思って。 ]


   面白かった、かぁ。
   緊張し過ぎて、どんなに弾いたかあんま
   覚えてねぇんだけど。
   でも、ありがと。

   …エーマ喉飴、食う?


[火照る耳を誤魔化すように、最近気に入ってる
 喉飴の丸いケースをカラカラと鳴らしてみせた。]
 
(9) 2020/11/23(Mon) 7:59:52

【人】 受験生 雨宮 健斗


   えっと、1年?
   俺は3年の雨宮。
   道中よろしく。


[そう伝えて、口角を上げた。
 彼女が望めば喉飴を分けたりしただろう。

 つ、と見る瞳の色が、左右で異なっていることには
 すぐ気づいたけれど、特になにも口にせずに。
 そう言えばあの雨の日、己を助けてくれた男子学生の
 瞳の色も僅かに違っていたな>>0:98と思い出す。
 まさかその二人が幼馴染みなんて、思いもよらず。]*
 
(10) 2020/11/23(Mon) 8:03:20

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  2年の日下部汐里です。
  よろしくお願いしますね、先輩。


[ にこっと笑うと、礼を言って喉飴を受け取る。
  ころんと舌の上で転がせば、
  乾燥しがちな季節、喉に心地よい。 ]


  お礼にどうぞ。


[ 借りを作るのは嫌、と言うわけではないけど。
  
  えっ、旅のお供といえばこれでしょう?>>0:70
  そう信じて疑わない眼を添えて。
  使い捨て容器に入れて差し出したのは、
  昨日寝る前に作ったおはぎだ。 ]
 
(11) 2020/11/23(Mon) 8:18:11

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 絵理香ちゃんに相応しい男か見極める!
  何て、私にはそんな資格や権利もなければ、
  彼が抱えているものの重みも知らないけれど。 ]


  …………


[ 前髪で片目を隠したちょっと厨二病っぽい先輩は、
  私を瞳の色で揶揄ってくる男子とは違うみたい。

  それを知って、少し悔しくて。
  
嬉しかった。 ]**

(12) 2020/11/23(Mon) 8:18:32
叶わぬ想い 日下部 汐里は、メモを貼った。
(a3) 2020/11/23(Mon) 8:19:51

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──朝 汐里との一幕──

おはよー汐里ちゃん!
見てみてー、これ可愛いでしょ。
自分で編んだんだよー。


[見てみて、と自分のニット帽をお披露目。
猫耳風のそれは、脱いでしまえば死角に編んだだけのそれなのだが、角を猫耳部分に見立ててちょこんと出すとそれ風になる。
白猫耳と、赤マフラーで、少しおめでたい色合いだが気に入っている。
そんな私はいつもの爽やかなジャスミンの香りに加えて、ほんのり甘いバニラの香りを纏っていた。
汐里が付けていたなら>>3同じ香り。]*
(13) 2020/11/23(Mon) 8:20:00

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──朝 移動中の一幕──

[バスの中で私の隣は誰だったか。
聞こえてきた声に>>5参加はしないけれど、ピアノを弾く人だったのかと。

それにしては、若干。>>0:22]


……ふむう?


[自分の手をぐっぱっぐっぱっ。
握ったり開いたり握ったり開いたりをしながら掌を見つめてみる。
なんだか強張ってるようにも見えていたその掌を思い出して、はてと首を傾げたりしていたのだった。]**
(14) 2020/11/23(Mon) 8:21:01

【人】 生物部部長 玄森ユウリ

−林間学校集合場所−

[集合時間の10分前に着いたユウリは少し緊張した面持ちで隅の方に立っていた。
もとより交流も多くない。グループ分けもその場の流れで、近くにいた人と組めたらと思っていた。]

おはようございます。

[近くにもし見知った顔があれば、控えめにそう声をかけただろう。]**
(15) 2020/11/23(Mon) 8:21:41

【人】 引率(予定) 柊 真理絵

−確か朝

はーい。学年ごとにいったん集まって、点呼とりまーす。
1年生、順番にいくよー。相沢さーん。1号車。
……如月さんはいるかな?2号車ね。



   初めましての教師に、彼らは何を思うだろう。
   自己紹介もしていないというのに。
   クラスは関係なく、あいうえお順に生徒の名前を呼んでいく。
   隣では、2年生を呼ぶ音楽教師。
   一緒に出勤しないように心がけた。
   この音楽教師、顔だけはいい。
   故に、要らぬ嫉妬心を向けられるのは困る。

   点呼をとりながら、2台あるバスのどちらかを
   一緒に伝えて、完了したら乗ってもらおうという
   魂胆である。
                        ]
(16) 2020/11/23(Mon) 8:23:14

【人】 引率(予定) 柊 真理絵

現地集合って聞いた生徒以外はいるみたい。
それじゃぁ、各々バスに乗ってねー。
時間押してないけど、少しでも早めに現地到着のために、
みんな詰めて座るんだよー。



   すんなりと点呼もとれ、バスのトランクに
   荷物を預ければ、勝手に学年関係なしに
   バスの中へと入っていくのをみて、
   心の中で優秀優秀と呟いていたのは
   ここだけの話かな。

                       ]

    「きをつけてね」

引率に来てよかったんだよ。

    「コンクールが近い子がいるからね」

……へぇ?それじゃ、気をつけて行ってきます。


   にこにこと笑みを貼り付けた彼女は、
   他の引率の先生方とバスに乗り込み、
   見送りに手を振って目的地へと
   向かっていくのだった。                                    ]*
(17) 2020/11/23(Mon) 8:24:52

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 グループ分け時 
  


[山道を長時間揺られていると、薬のおかげか
 車酔いすることはなかったけれど、
 いざ到着してバスを降りてもなんだかまだ足元が
 ふわふわする感覚が不思議に残る。

 己を呼ぶ声>>2に振り返れば、あの時>>0:8のオリガミ部員。
 幸いにしてなかなかの印象>>0:182を持たれていたとは
 知らないままに、よぉ、とこちらも手を上げて近付いた。] 


   おう、大丈夫だったぞ。
   なんか隣に可愛い後輩が居て、
   幸先の良い旅だったわ。



[笑いながら告げた。
 えらくしっかりとした防寒対策姿と、
 白い猫耳のようなものがついたニット帽>>1
 目に入って、やっぱ女子なんだなぁと失礼なことを思う。
 言わないけど。 ]
(18) 2020/11/23(Mon) 8:27:46

【人】 受験生 雨宮 健斗


   だな、楽しむか。
   つかさみぃなやっぱ。
   こんだけ寒いなら虫出ないといいな。


[後半の重要な心配を吐き出しながら、
 あ、と思い出して、ポケットを探る。]


   こいつ連れてきた。


[紙ナプキンの小さな鶴。
 ちょっとヨレヨレになって、カレーの滲みがついてる
 その羽を摘んで。 ]*
 
(19) 2020/11/23(Mon) 8:29:12
到着:遅刻魔 矢川 誠壱

【人】 テニス部 ちあ

ー林間学校当日:集合地点ー

柊先生、おはようございます!

[引率の柊に挨拶をする。
臨時講師で面識はあまり無いが、ちあは綺麗な先生だなと思っていた。
柊から、2号車に乗るよう指示された。>>16]

如月ちあ、居ますー!

[背の低いちあだ。
人混みに紛れて柊からは見えないかもしれないと思い、右手を上げて背伸びをして柊に訴えた。]

2号車ですね!分かりました。

[「お願いします」とバスの運転手に挨拶をし、奥の座席の窓際に詰めて座る。
一体誰がちあの隣に座るのだろうか。 ]*
(20) 2020/11/23(Mon) 8:38:46

【人】 壁面擬態 もも?

ー 現地に向かう電車

[頬杖をつきながら窓側席に座り揺られる加治木。都市部と逆方向へ進むこの電車の中にあまり人はいない。窓から差し込む朝日に目を細めた。]

現地集合でいいのか。
それなら集団行動する意味など無い。
昨日帰宅後に林間学校の要項を見て気づいた。
今もその要項を見ている。
グループ分けが気になるな。
私やももと少しでも面識がありそうな生徒と一緒になることだけは避けたいが、何分どう決められるのかわからないからな…どうにもできん。
逆にそれ以外の生徒なら誰でもいい。
適当に数日過ごして帰るとしよう。

[ガタン、ゴトン…と、電車に揺られながら要項を顔に当て目を瞑った。]*
(21) 2020/11/23(Mon) 8:42:55

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──現在 グループ分け?──

[いやあ片目隠しているし。
「あんま見ない気がするけど」>>0:9と、俺が知らないお前は誰だ感漂うコメントに厨二病臭を感じましたなんて説明はしないのだが。
お前は…誰だ?
いやお前こそ誰だ? に頭がなってしまった訳である。]


あー、汐里ちゃん。可愛いですよね?
私のお友達ですお目が高い。
って、虫ダメなんですか。
私も蚊とかゴキとかはダメですけど、倒せますよ。
あっ、雨宮先輩には敬語じゃ無い方が良いんでしたっけ、意外と難しいなあホイ。


[思うままに言葉を口にし、ホイ、の時には何かを地面から拾い上げた。
手の内でそれがもぞもぞと動いている。
相手の手の内>>19を見て、思わず眉を顰めた。]
(22) 2020/11/23(Mon) 8:44:00

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

汚っ!!!

え、気に入ってくれたなら折りますよ、それともカレーを作る時の飯盒炊飯で一緒に火にくべるおつもりか!

先輩のお供にするんなら他の子作ってあげますから、汚れちゃったその子はポイしましょうね。
なんかこんなこと言うと、酷い罪悪感に襲われますがこれは先輩のせいですね。


[指先でジタバタするイナゴを摘みながら、小さくため息をついた。]**
(23) 2020/11/23(Mon) 8:44:21
テニス部 ちあは、メモを貼った。
(a4) 2020/11/23(Mon) 8:48:33

壁面擬態 もも?は、メモを貼った。
(a5) 2020/11/23(Mon) 8:54:59

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 バスの車内 
  


   ………


[膝の上で揺れる、小さな喉飴のお礼と言わんばかりに
 差し出された、ころんと丸いフォルムの、
 
おはぎ
>>11

 日下部汐里、と名乗った可愛い女子からは
 結構な距離かけ離れたその和菓子と、
 綺麗な宝石のような瞳とを何度か目を瞬かせて見比べた。] 


   あ、ありがとう…


[高校生の林間学校に向かう、山道を行くバスの中で
 食べるには、少々違和感のあるおはぎを、
 それでもきらきらと真っ直ぐな眼に断ることなど
 出来ずに受け取って。
 
 イタダキマス、と呟いてから、添えられていたなら
 黒文字だかつまようじだか割り箸だかで、
 ぱくりと口に運んだ。 ]
(24) 2020/11/23(Mon) 8:56:29

【人】 受験生 雨宮 健斗


   あ、うま。


[正直びっくりして目を見張った。 ]


   ばーちゃんちで食ったのと同じ味がする。


[感想として正しかったかどうかわからないけど、
 思ったままを口に出して。
 これ、まさか手作り?なんて話をしただろう。]*
 
(25) 2020/11/23(Mon) 8:58:09

【人】 学生 五反田 健吾

─ 現在 ─


[ 纏めた荷物は少し重い。指定された場所に着いたなら、疲れを表すようにどさり、と地面に置く。]


   ああ、おはよう。


[ 挨拶されたのなら挨拶を返して>>1。汐里と顔を合わせれば、一応顔色を見つつ、気にしないでいいと言うように頷いた>>3

 バスが走っている間はやることがない。酔い止めは服用したものの、本を読むには足りないだろう。
 
 何人もが喋っているからか、ざわざわと響く声を聴きながら。運良く窓際に座れた自分は、過ぎ行く景色を眺めていた。*]
(26) 2020/11/23(Mon) 9:12:49
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a6) 2020/11/23(Mon) 9:15:49

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

現在ーバス車内ー

[車内でシオンは縮こまっていた。気持ちが悪い…酔ったのだろうか。バス酔いすることは考えて薬は昨日用意してきたのだ。荷物確認もしたはずだった。] 

「一度荷物を出したのがまずかったか…」

[ぽつりとそう呟く
念を入れて夜に遊ぶトランプやらお菓子パーティやら荷物をいくつも用意してきたが、肝心の今欲しいものが無かった。誰か薬を余分に持っている人がいないものか…シオンは格好悪いところを見せたく無かった。始まってそうそうこれでは幸先が悪すぎる。何なら今日一日変なあだ名で呼ばれる可能性もあるかもしれない。シオンは変なところでプライドが邪魔して周りに助けを求められないでいた。 窓の方を向いていたせいで隣の席の人が誰だったかもよく分からない]*
(27) 2020/11/23(Mon) 9:27:29
(a7) 2020/11/23(Mon) 9:30:44

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ―― 林間学校前日 ――

[ ちっこいちあが駆け寄る。>>0:134
  タピオカミルクティを2つ出し
  2人に差し出す。
  袋はまだ重みがあった。 ]


  賄賂っすよ。賄賂。


[ 脱色した髪に煙草の匂いをさせていた雨宮先輩が
  文化祭でピアノで綺麗な音色を奏でたというもの
  そのギャップに隠れファンがいるのは
  リサーチ済。 ]
  

  最近は真面目にやってるっすか?>>0:135

  
ん……??まさか……!?

  生徒会長の座を狙って
  留年とかないですよね?
  
  虫はいますよ、多分たくさん。
  虫苦手なんすか!僕は得意です!!
  
何千匹でもいけます!!

  
  
(@0) 2020/11/23(Mon) 9:42:47

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  
[ 僕としたことが……
  被選挙権がない3年だと思って
  完全に油断していた……。 ]*

  
  
(@1) 2020/11/23(Mon) 9:47:06

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──バスで移動中──

……大丈夫です?


[ずっと窓の方を向いている人がいた。>>27
ちなみに折り紙部でよく折り紙を折っているが、さすがに車内では酔う可能性を考えて折り紙はしていなかった。
指先の感覚だけでできる、指編みをしていたりする。
毛糸をくるくる編む手を止めて話しかけた。]


何か探してたんですか?
もし必要なもの、私持ってたらあげますよ。
飴とか、飲み物とか。あ、酔い止めも一応。


[どうですか、と相手の様子を伺う。
今言ったものの中から何か欲しいと言われたら、指先から毛糸を外して欲するものを渡すだろう。
もし他のものだったなら仕方がない。
あるかどうかを今一度考えるはず。]**
(28) 2020/11/23(Mon) 9:48:59
次期生徒会長候補 赤羽 神一は、メモを貼った。
(t0) 2020/11/23(Mon) 9:50:23

【見】 遅刻魔 矢川 誠壱



   まただ…


[ まただ。そう、また、なのだ。]



   完全に出遅れてる。



[ 体を動かすと、ギッと唸るスプリング。
青年は黒髪をくしゃくしゃと両手で混ぜ、
掻き上げてから顔を覆い、深く息を吐いて、
枕のすぐ隣にある携帯電話のアラームを止めた。
…正確にはきっと数度目のスヌーズを止めた。
5回くらいみた。なにかの見間違いかと。
部屋の時計とも見比べた。
カーテンの外もみた。
けれど、スマートフォンが示す時間と
部屋の時計が指している時間は同じだ。
外はあの日のように薄暗く、紛らわしい色を
しているわけではない。むしろいい天気。
間違いない。わかってる。
こんなことは、今まで幾度もあった。]

 
(@2) 2020/11/23(Mon) 9:52:25

【見】 遅刻魔 矢川 誠壱


[ 夏の終わりにようやく手に入れた、
卒業生のお下がりの制服だ。

───よくサイズが見つかったなと
我ながら伸びすぎた身長に思う。

 寝坊癖があるのは今に始まったことではない。
寝る子は育つとはよく言ったもので、
眠ってしまえば動かざること山の如し……
もとい起きざること山の如し……
アラームをいくつ仕掛けても起きないのだから
家族も諦めてしまうというものだ。

小さくため息をついて準備を進める。

幸い、荷物は昨日からまとめていたから
なんとか終わらせて、家を飛び出す。
それから猛ダッシュで到着した学園には
一台だけバスが残っていた。

ぜいぜいと息を荒げてそちらに近づくと、
担任が目を細めてじとーーーとこちらを見ていた。]
 
(@3) 2020/11/23(Mon) 9:54:36

【見】 遅刻魔 矢川 誠壱




    お、はようございます……



[ 尻すぼみになりながら頭を下げると
あからさまに怒気を含んだ声で
「おはよう、矢川くん。よく眠れた?」と
きかれたから「ハイスミマセンデシタ」と
さらに首を低くした。

深すぎてもはや深呼吸かと思うくらい
どでかいため息が聞こえて、その肺活量に
前髪が少し揺れる。
「引率の先生が乗られる小型バスが
まだ残ってるからはやく乗りなさい」と
言われて上がらない頭のまま「ハイ」と
返事をすればととと、と足を進める。

すでに乗っていた数人の教師に笑われながら
空いた席に適当に座れば、どさりと椅子に
荷物を下ろし、息を吐く。]

 
(@4) 2020/11/23(Mon) 9:54:55

【見】 遅刻魔 矢川 誠壱


[ グループ分けはどうなっているんだっけ?
部屋割りは?あまりコミュニケーションは
得意な方ではないし、知っている人と一緒だと
ありがたいんだけどなあ、なんて考えながら
揺られるバスの中。
到着した頃にはすでにオリエンテーションが
始まろうとしていただろうか。

先生たちに混ざって、頭ひとつ飛び抜けた青年は
きょろきょろとあたりを見回すのだった。]*

 
(@5) 2020/11/23(Mon) 9:55:11

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 グループ分け?の時 
  


   え、あの子知り合いだったのか。
   可愛かった。
   手作りのおはぎもらったわ。
   旨かった。



[おはぎの主、日下部と友達だと言う近藤に
 他愛もない感想を話しながら。

 ひょいと摘んで見せた鶴に思いがけず浴びせられた
 罵声>>23には一瞬息を飲んで、
 それから思わずぶは、と吹き出した。 ]


   きっ…てめぇ、俺の
鶴子
になんてことを…


[なんとなく愛着があって、あれからずっと
 ポケットにいる。

 別に恩返しを期待しているわけではないけれど。]
 
(29) 2020/11/23(Mon) 9:57:37

【人】 受験生 雨宮 健斗

[くべねぇわ、とくつくつ笑いながら、
 ホイ、と言う声とともに何かを拾い上げた>>22
 近藤の手を何気なくひょいと覗き込めば、 ]



   
いっ、いやぁぁぁあああ!!!




[彼女の指に囚われて、多めの脚をバタつかせる昆虫と
 目が合ってしまっ(た気がし)て、
 なかなかの声量の叫び声とともに後ずさりした。]*
 
(30) 2020/11/23(Mon) 10:02:02
遅刻魔 矢川 誠壱は、メモを貼った。
(t1) 2020/11/23(Mon) 10:03:42

【見】 遅刻魔 矢川 誠壱


[ 出遅れてる?いいや、ちがう。
そんな曖昧な言い方をすべきではない。
今回もきちんと伝えよう。

遅刻だ。


そろそろバスも出発しようという時間だ。
ここまでひどいといっそ諦めがつく…
なんていってる場合ではない。
今日は、今日だけは本当にまずい。
本当にまずい。文化祭のときより余程まずい。

誰だ、3年での編入生にまで林間学校の参加を
強制するなんていうわけのわからない決まりを
作ったのは。いやありえないだろう。受験生だぞ。]


   ……終わった…


[ だがしかしそんなことを言っている
場合ではないのだ。ばたばたと準備を始める。
腕を通すのはもちろん、学校の制服。]*

 
(@6) 2020/11/23(Mon) 10:07:45
遅刻魔 矢川 誠壱は、メモを貼った。
(t2) 2020/11/23(Mon) 10:08:52

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──現在 グループ分け?──

昨日も一緒に買い物行ったし、仲良しですよ!
でもオハギ。オハギはどうかなあ。
美味しいけどお腹にたまる過ぎるかな。


[ふふふ、とドヤ顔したかったけれどオハギで微妙な顔になる。
前にもらった事があるなら美味しかったのも知っているが、あれだけでお腹一杯になってしまうから、私の中ではオヤツよりはご飯寄りのカテゴリー、しかし甘いご飯はちょっと…、という悩ましい位置にあったからだ。
美味しいのだが、複雑エリア。]


イヤだってカレーのシミ付いてるし。
名前つけるくらいならヨレヨレにしないでくださいよ
鶴子
…。


[なんて語っていたのだったが。]
(31) 2020/11/23(Mon) 10:15:06

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

? ? ?



[突然の悲鳴>>30にビク、と肩を震わせる。
そして後退りした彼を見て、手にしたイナゴをペイッと遠くに投げた。
ブーン。
羽を震わせてそのままイナゴは遠くに飛んでいく。]
(32) 2020/11/23(Mon) 10:15:27

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

いやあ、踏んでから気づいちゃったら嫌かなって思ったんですけどね。
ちなみに、仮面ライダーに似てるんですよ、イナゴ。
幼稚園児の時にいた園で、イナゴ捕まえる行事があったからこれくらいは。
いやホントにダメなんですね。


[もう何もいないよー、と、両手をパーにしてアピールした。
そんな矢先、視界に入った頭ひとつ背の高い姿。>>@5
あんな人いたかなあ、目立つなあなどと思いつつ。]


まだ時間あるみたいなんで知らない人にも声かけてみますねー。

先輩、ファイト。
イナゴ取り大会はまさにこの時期なので。


[要らない情報を与えつつ、サムズアップして離れていくのだった。]**
(33) 2020/11/23(Mon) 10:16:00

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

[そんな訳で、雨宮から一度離れた後。]


こんにちは、さっきいました?
あ、別のバスに乗ってたのかな。

初めましてー、二年の近藤です。


[グループ分けは始まっていたのかいないのか。
一先ず声をかけて背の高い矢川>>@5に初コンタクトを試みるのだった。]**
(34) 2020/11/23(Mon) 10:16:40

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 回想 林間学校前日の掲示板前 
  


[抜かりなく、と言うかきちんとちあにも
 タピオカドリンクを手渡した赤羽>>@0を見て、
 んじゃ遠慮なく、と同じものを受け取った。 ]


   最近は真面目ってどーゆー意味よ。


[ぎろりと軽く睨んでやりながら、ズズズと音を立てて
 ミルクティーを啜る。
 時折口の中に飛び込んでくる黒い塊を
 グニグニと噛んで潰した。 ]


   は?マジでやめろ留年とかお前、
   言っていいことと悪いことがあるんだぞ!


[ついでにわざわざ生徒会長の座を狙って
 留年しようなんて奴がいたら、
 その分の単位くれって言いに行くから教えてくれ、
 と諦めたように吐き捨てて笑った。]
(35) 2020/11/23(Mon) 10:50:25

【人】 受験生 雨宮 健斗


   やっぱいるよなぁ…
   昔から虫苦手なんだよ…脚がいっぱいなのが。


[何千匹でもいけますなんて胸を張る赤羽に、
 食うみたいに言うな、とわざとドン引きしたように
 うぇぇと顔を歪めた。  ]


   じゃ、俺行くわ。
   林間学校でな。
   虫退治は頼んだ。


[ちょっとした揶揄に、ぼんっと音が鳴るように
 赤くなった顔のちあ>>0:198を見て、
 けらけら笑って歩き出す。
 
 背中で、唸るような小さなちあの声が聞こえて、
 また笑った。  ]**
 
(36) 2020/11/23(Mon) 10:53:08

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ―― 林間学校集合場所 ――


  おはよう。


[ 声に振り返り、挨拶をする。>>15
  生物部部長の玄森さんだ。

  選挙活動において
  部員同士の繋がりの強さは無視できない。
  各部の部長とはよく顔を繋いでいたが、
  生物部とは関わりがまだなかった。
  
  バスの前にはたくさんの生徒が
  和気あいあいと群がっている。 ]


  林間学校、楽しみだな。
  バス乗るか?*
  
  
(@7) 2020/11/23(Mon) 10:55:47

【見】 文化部 佐藤 しおり

[ しおりは、制服に着替え終えると
少し慌てたように階段を降りた。
しおりは、リビングに向けて

起こしてくれてもいいのにっ!

と言い洗面台でいつもの三つ編みに
髪を結い
昨日用意しておいた林間学校用に
持っていく鞄を慌てて掴んだ。

大丈夫!忘れ物なんてしてないよ!
じゃあ、行ってきます!

そう言って家の鍵を閉めて駅に向かった。 ]
(@8) 2020/11/23(Mon) 11:41:40

【見】 文化部 佐藤 しおり


ー 電車内にて ー

[ しおりは、現地集合組だ。
と言うのも、多くの人間が狭い場所に
集まっているのが苦手なのだ。

しおりはギリギリ間に合った電車に
駆け足気味に乗った。

電車は空いていて良い。
あまり現地集合組はいないのだろうか?

ふと、ボックス席の窓側に同じ制服を
着た少女がいた。>>21
いつもは、自分から話しかける事なんて
しないし、できないのに何となく
しおりは彼女が気になった。 ]

は、話しかけて大丈夫かな?
うぅ…緊張で乗り物酔いになりそう…


あ、あの…ここ、座って大丈夫ですか?

[ 他にも空いているボックス席はあるのに
しおりは、顔色を青くしながら彼女に
声をかけた。]*
(@9) 2020/11/23(Mon) 11:42:43
文化部 佐藤 しおりは、メモを貼った。
(t3) 2020/11/23(Mon) 11:45:33

オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a8) 2020/11/23(Mon) 12:40:56

2020/11/23(Mon) 12:51:54

【見】 遅刻魔 矢川 誠壱


[ 余程のコミュニケーション能力がなければ
3年の5月に転入してきて、クラス外の
人間と知り合うなんてことは不可能である。
学年が違えばなおなら無理だろう。

───それでいうと、あの文化祭の日は
ほんとうに特別だったと思う。

だから、突然、話しかけられて>>34
(それが下の学年の女の子でも)
びくっと肩を跳ねさせてしまったのは許されたい。]


   あ、こんにちは

   えと、3年の矢川です

   あーちょっと、寝坊して
   そこの小型バスで、来て。


[ 荷物を抱えたまま釣られて名乗り、
ぺこりと頭を下げるものの、
そこから上手く会話を続ける術を
身につけてはいないから
彼女が話してくれないなら謎の沈黙が
続いてしまうだろうけれど、それについても
どうか許していただきたい。]*
(@10) 2020/11/23(Mon) 12:52:09

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

[その文化祭では折り紙部として引きこもっておりました。>>0:65
なので皆の輝かしい文化祭の青春模様は知らない。
教室にまで届いていた、さまざまな声や演奏なんかは耳にしていても、それが誰のものだったのかはわかっていなかった。]


矢川先輩。
背ぇ高いですよね、私も女子だと高い方なんでお約束の如く何かスポーツやってますか?なんて聞かれるんですけど、やってません。
折り紙部で色々折ってます。
文化祭でも一応展示してたんですよ、地味ですけど。

先輩は部活とか、何やってるんですか?


[尋ねながら折り紙を一枚取り出す。
サクサクと指先に視線も向けずに、相手に顔を向けたまま折り進めていったのは立体の雪の結晶だ。
折り終わると、ハイ、と相手に差し出してみる。]


私はこんな感じですね。
展示用に気合を入れて大型のを製作することもありますけど、個人でちまちまやる方が多いです。


[受け取ってくれたなら笑顔になったし、受け取られないなら自分のポケットにスッとしまい直すだろう。]**
(37) 2020/11/23(Mon) 13:03:33

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

ーバス車内にてー

[ シオンはぼっちだ。いつ誰とでも友達ができるよう学年全員の顔と名前が一致している。そんな彼女にふと声を掛けてくれる人がいた。>>28 彼女は確か…折り紙部の近藤絵理香と言ったか。 シオンはかつて折り紙を折る姿を見かけたこともあったが、邪魔をしては行けないと思い声を掛けたことは無かった。]

「ああ、林間学校が楽しみでね…浮かれていたら、ちょっとその…酔い止めを忘れて……」

[穴があったら入りたいとはこの事だった。カッコいい先輩でありたかったのに出だしでつまずくなんて!なんて滑稽なんだろう。浮かれていて!もっとマシな言い訳を用意したらどうなのか。きょうび小学生でもそんなやつはいまい。彼女から見たら私は酷くおかしな人に見えている事だろう]*
(38) 2020/11/23(Mon) 13:26:20

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──バスで移動中──

あ、それは大変。
でもせっかく授業出なくて済むんだから楽しみにもなりますよね。
はい、酔い止めドロップサイダー味です。


[手持ちの鞄から取り出したのは、ドロップタイプのよいどめ薬。
水無しでゆっくりと効いていくから、早めに服用すれば早めに楽になるだろう。
それを一回一錠だが、薬の包装の都合上で2錠分をぱきりと割って差し出した。]


一度にひとつですけど、念のため。
窓開けても大丈夫ですから、本格的にダメになる前に遠慮なく言ってくださいね。


[ひどくおかしく見える?>>38
そんな事はない。別に、そういう事だって生きていればあるし、事実私はそう思わなかった。
だから薬を差し出して、また指に毛糸を絡めて指編みの作業に戻る。]


あ、わたし、二年の近藤です。
よろしくお願いします。
あっち行ったら部屋割りとかどうなるんですかねー?
まさか、男女で同じ部屋とか無いですよね。そもそも何人部屋だろ。


[なんて、軽く疑問を吐露する形で話しかけたりなどしながら。]*
(39) 2020/11/23(Mon) 13:36:59

【人】 テニス部 ちあ

ー林間学校前日:掲示板前にて赤羽とー

わぁ!
ありがとうございます!

[赤羽に差し出されたのはタピオカミルクティ。>>@0
ちあはその場では飲まず、両手で胸の高さで持ったままだ。]

あの…。
赤羽先輩も林間学校行きますか?
わたしも行くんですけど、一緒に行けたら嬉しいなぁって。

[雨宮を見送った後>>36、ちあは頬を赤くしながら赤羽を見上げる。]
(40) 2020/11/23(Mon) 13:41:53

【人】 テニス部 ちあ

ー林間学校当日:2号車のバスの中 出発前ー

[ちあの揃えられた膝にちょこんと乗せて左手で支えているそれは、ほねっ子どうぶつ。

様々な動物の形をしたロングセラーのビスケットだ。
表面には、各動物の骨格が描かれている。
幼い頃からの大好物だった。

まずはゾウの形をしたビスケットを手に取る。
一口で頬張らずに、少しずつ食べていく。さながらそれは、ハムスターのようであったろう。]*
(41) 2020/11/23(Mon) 13:44:46

【人】 壁面擬態 もも?

同じ学校の制服を来た生徒に話しかけられる>>@9

[その生徒は顔を青くして加治木を見ていた。
林間学校の要項から目を覗かせた加治木と彼女の目が合う。止まったかの様な刹那な時間が過ぎた。]

「…………」

[部の都合上ポーカーフェイスは慣れている加治木だが不意に殴られたかの様なこの状況。整理に時間がかる。]

今私はどっちだ?

彼女は2年…の校章。ももなら先輩、私なら後輩に当たる。そうか、そうだった。結局バスを利用せず来るならと既に1年生の…ももの格好をして来たのだったな。ならば。

「あ、どうぞっす〜
もしかして同じ高校の先輩なんすか?
ていうか顔色悪いっすけど大丈夫なんすか」

[手で隣、正面と空席を交互に案内しながら話す。]

昨日シオンに話しかけられた時と違い逃げられない状況ではある。だが想定済みだ。会話くらいなら問題無いだろう。それに2年生というのも幸いだ。我らと面識があるなんてことは無いだろう…関係を良くしておきたい。*
(42) 2020/11/23(Mon) 13:48:26

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

[ >>39近藤絵理香が差し出してきたのはドロップタイプの酔い止めだった。 一度に1つという(知らなかった)ことも教えてくれた。きちんと容量を守って呑み込んだ。時期に効いてくるだろうか]

ああ、ありがとう…
なんというか、その、気分はだいぶ楽になったよ

[予想していたようなおかしな目ではなく、純粋に私の事を心配してくれてるような様子に少し戸惑った。ただすぐに気を取り直して先ほどの失態を取り返そうとシオンは自身が知る限りの情報を伝えようとした]

「ああ、よろしく。3年の入江紫音だよ。
裏生徒会長だ。
シオンで構わない。私も今回が初参加だが…聞いたところでは確か去年は男女別だったはずだよ。今年もそうとは限らないが

部屋はまだ分からないね、小部屋なら4人くらいだろうけど
…いや、大部屋ならもっと多い事もあるか」

[当たり前のことくらいしか言えなかったが、ちょっとした会話のきっかけとしては十分だった。………さらっと裏生徒会長である事を口にする方がよっぽど恥ずかしい事になる可能性があったが、シオンそれがカッコいいものだと思っていたのでそれに気づいてはいなかった]*
(43) 2020/11/23(Mon) 13:52:04

【見】 遅刻魔 矢川 誠壱


[ 彼女の言い回しに「ふ、」と頬が緩む。
うん、わかる。己も嫌というほど聞かれた。
バスケ部?とかバレー部?とか。
残念ながら運動はからきしだから、
正直ボールとお友達にはきっと一生なれないし
宝の持ち腐れだ…といわれたことはあるけれど
この体をどう使うかなんて己次第なのだから
別にいいだろうと思っていた。

オリガミブという言葉に聞き馴染みがなくて、
口頭ではすぐに頭が回らなかったけれど
一瞬間を置いてやっと変換できれば
「ああ」と小さく頷いた。
そんな部活があったのか、と感心して。]


   うん、よく聞かれるけど俺も
   運動はまったくやってない。

   部活もやってないな、5月に編入
   してきたばっかりだったし。
   代わりにずっとベースをやってます。楽器の。

   文化祭は、なにかとばたばたしてて、
   なかなか展示は見られてないんだけど…


[ 徐に出された一枚の紙は、
くるくると回され、折られて、なにやら形を変える。]
(@11) 2020/11/23(Mon) 14:06:34

【見】 遅刻魔 矢川 誠壱




   うん、よく聞かれるけど俺も
   運動はまったくやってない。

   部活もやってないな、5月に編入
   してきたばっかりだったし。
   代わりにずっとベースをやってます。楽器の。

   文化祭は、なにかとばたばたしてて、
   なかなか展示は見られてないんだけど…


[ 徐に出された一枚の紙は、
くるくると回され、折られて、なにやら形を変える。
あまりに手元も見ずに器用に動くものだから、
手慰みに適当に折っているだけかと思っていたのだが。

はい、と差し出されたものに視線を落とすと、
そこには美しく仕上げられた雪の結晶が
現れるものだから。]
 
(@12) 2020/11/23(Mon) 14:06:49

【見】 遅刻魔 矢川 誠壱



    え、うわ、すげえ


[ と素直に感嘆の声をあげた。
目をまん丸にしてから彼女を見つめる。
差し出されれば受け取って、裏へ返したり、
表を覗き込んだり、まじまじと見る。]


    いま手元見ずに折ってたよね。
    すげえな、さすが折り紙部…
    ていうか、近藤さんがすごいのか。


[ 笑顔を向けてくれる彼女に、
こちらも目尻を下げて破顔し、
「え、これもらっていいの?」と聞いて、
頷いてくれれば「ありがと」と返して
またまじまじと見つめるのだ。
どうなっているのか、全くわからないけれど。]

 
(@13) 2020/11/23(Mon) 14:08:32

【見】 遅刻魔 矢川 誠壱


[ 笑顔を向けてくれる彼女に、
こちらも目尻を下げて破顔し、
「え、これもらっていいの?」と聞いて、
頷いてくれれば「ありがと」と返して
またまじまじと見つめるのだ。
どうなっているのか、全くわからないけれど。]



   こんなぱぱっとすげえもんできるなら
   大型のも見てみたかったなあ…

   大型ってたとえばどんなの?


[ 好奇心からそんな質問を投げる。
もし、写真があるのなら見せてもらおうと。]*
 
 
(@14) 2020/11/23(Mon) 14:08:58

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──バスで移動中──

三年って厨二病多いんですかねー。
(裏生徒会ってなんですか?)



[笑顔で言葉を放ってから気づく。
本音と建前を間違えたが、まあ仕方がない。
だって、裏ってなんだ。
裏って何なんだよ!?

雨宮の事も若干厨二病かと思っていたが、さらに上をいく逸材を見つけた。
ニコ。と笑顔で失言を押し切る姿勢。]


そういうの、事前に決まってないのもなんか新鮮ですよね。
学年バラバラゆえに、何でしょうか。
しかし不参加だと卒業させないってきついですよね。
三年連続で同じ時期にインフルとかかかったら、それだけで留年決定ですよ。キツい。
皆さん元気に参加できてよかったですね。


[正直、そんな時には流石に何かで免じてくれそうだがどうなのだろう。
指先だけは忙しなく、せっせと何かを編んでいるのだった。]*
(44) 2020/11/23(Mon) 14:27:52

【見】 文化部 佐藤 しおり

ー 電車内にて ー

[ 彼女はしおりのことを「先輩」と呼んだ。
>>42 それならば、1年生なんだろう。
後輩に心配をさせてしまったと、
しおりは猛省した。

そ、そうだよね…顔の青白い人が
話しかけてきたら心配するよね…
うぅ…反省…


しおりは彼女の前に座り

あ、ありがとうございます。
わっ、わたし…2年のさ、佐藤しおり
と申しますです…はい…

緊張のあまり、カミカミの自己紹介をした。
こんなに緊張するなら、話しかけなければ良いのに。
そう思う自分がいる。
けれど、この年下のはずの少女を見ていると
なぜか、年上の先輩のような安心感があるのだ。
そんなはずは無いのに。]
(@15) 2020/11/23(Mon) 14:38:56

【見】 文化部 佐藤 しおり

も、もし…班決めとか…グループとか
組むことがあったら…一緒に組んで貰えたらなんて…
ダメだよね…お友達もいるだろうし…

[ しおりは、絵理香と友達になるために
彼女と同じグループに入りたい
そう思っていたはずなのに、なぜか
無性に目の前の彼女が気になって
仕方がなかった。

しおりの言葉はだんだん勢いを失っていった。
それと同じように、だんだんと俯いていった。
もうそろそろ、林間学校の最寄り駅につくだろか…。]*
(@16) 2020/11/23(Mon) 14:39:24

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──現在 矢川先輩と──

[表情が緩んだところを見ると掴みはOKらしい。
そうそう。好きで背が高くなったわけでもないし、背が高いならスポーツをやらねばならぬ義務があるわけでもない。
なのにもやたらともったいない精神を出される背の高いチーム。
そんなことを言い始めると民族的に日本人はスポーツに不向きじゃないのか、とか極論を出したくなるが今はさておく。]


あれ、珍しい時期ですね。
私も高校から編入していて、でも一年の頭からだったんですよ。
親が転勤族だからちょっとヒヤヒヤしてるんですけどね。
ベース? ならバンドとか参加してたんですか?
私も展示の方にばかりいたから、他の活動あんまり見れなかったんですけど。
へえ、楽譜読めるんだ。


[凄い、と思わず口をついて出る。
自分にとっては、楽譜など謎の記号オンパレードだから、あれを見て音を奏でられること自体が凄いのだ。
思わず尊敬の眼差しで彼を見てしまう。
雪の結晶は、勿論どうぞと挨拶がわりに。]
(45) 2020/11/23(Mon) 14:41:43

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

えへへ、どうぞどうぞ。
もう小さい頃から折り紙ばっかりでしたからね。
ゲームとか買ってもらえなかったし、子供の頃は親についてって転園転校ばかりで友達ともなかなか遊べなかったし。
だから気付くとどこかにはある折り紙で色々遊んでたのが今ですよ。


……え、見ます?


[大型はどんなのか。
そう言われると少しばかり照れ臭くなる。
文化祭の展示でも、子供たちに遊べる折り紙を折ってばかりだったから、展示の反応をあまり見ていなかったし、そもそも見に来る人も少なかったから。

少し間を置いた後、スマホを取り出し操作する。]
(46) 2020/11/23(Mon) 14:42:01

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

私が作ったのは、こんなのです。


[画面に残っていたのは二枚。
一枚目が全て折り紙で作られたブーケ。
二枚目が、台座にした机の上に立つ翼を広げたペガサスの作品だった。

こうして改めて見られるのは少し照れ臭くて、はは、とから笑い。]*
(47) 2020/11/23(Mon) 14:42:17
2020/11/23(Mon) 15:19:05

【人】 壁面擬態 もも?

何故か敬語を崩さない生徒、しおり>>@15
彼女は正面の席に腰掛けた。

「しおり先輩っすね
私は藤堂もも。よろしくっす
私が見えるなんてすごいっすね」

そりゃ中身は光学迷彩(ステルス)能力の無い私だからな。こんな時にはももの才能が心底羨ましいよ。

よし。願ったり叶ったりだ
>>@16
安全圏にいる彼女からの申し出は正直ありがたい。
下手に1年生、3年生が入るとリスクが大きいからな。
あわよくば同学年の友人を巻き込んでもらい+私のグループが組めれば完璧なセーフティゾーン。


だが、初対面でそう飛び付くのもおかしいか。

「…大丈夫っすよ。単独参加なので
ですがご迷惑でないんすか?私、こういう行事は初めてで何のお役にも立てそうにないっすけど…」

[困った様な表情でチラチラとしおりの様子を伺いながら返答する。もうすぐ最寄り駅に着く。その時には、セーフティゾーンが確約されていることを祈る加治木がいた。]*
(48) 2020/11/23(Mon) 15:49:01

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  あっ、聞いちゃいます?
  それを聞いちゃうんですね、先輩?


[ 手作りかどうか。
  何て質問、ほんの軽い気持ちだっただろう。
  しかしそれを聞いた途端、私の瞳は捕食者のそれへ。
  ふふふと怪しげな笑みを洩らしながら。

  よろしい。ならば存分に語らせて貰いましょう。
  日下部汐里とおはぎの歴史を……! ]
  

  始まりは、そう。
  荒涼たる冬となり、年内余白なく、
  年の瀬を迎えた日のことで……

 
 
(49) 2020/11/23(Mon) 17:08:29

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ( 中略 )
 

  ─── と、言うわけで。
  私は究極のおはぎを求めて、
  日々研鑽を続けているのです。

  山は険しく、道のりは遠く。
  しかし私は諦めません。
  いつか神のおはぎ、その片鱗を捉える為に……!


[ ご静聴ありがとうございました。
  何てぺこりと頭を下げたけれど。
  少々語りすぎたから、
  先輩は途中で寝てしまったかもしれない。

  ほら、健吾はあの通りだし、
  絵里香ちゃんもおはぎには興味がないみたいだから、
  私は語る相手に飢えていたのだ。

  ちなみに内容自体は要約すると、
  “おはぎが好きだから自分好みのおはぎを作れるよう
  日々練習してます!”の、5秒で済む。 ]
 
(50) 2020/11/23(Mon) 17:09:04

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  先輩もピアノが好きだから練習して
  あんなに上手になったんでしょう?

  いつか、また弾いて聞かせて下さいね。


[ 発散して我に返れば、
  流石に語りすぎたと、気恥ずかしくなって。
  話の矛先を多少強引に先輩へと移す。 ]
 
(51) 2020/11/23(Mon) 17:11:26

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 聞かせてと言っても、
  受験生である先輩に残された時間は短い。
  文化祭は既に終わったし。
  卒業式などのセレモニーで、
  送られる側の先輩が鍵盤を叩くとも思えないから。
  聞けたらいいな、それくらいの気持ちで。

  そうしているうちにバスが目的地に着けば、
  では、と短い別れの言葉と共にバスを降りた。 ]**
  
(52) 2020/11/23(Mon) 17:12:21

【人】 引率(予定) 柊 真理絵

−到着後

はーい。部屋割り知りたい人ー!
……あ、はい。男女同じチームになりまーす。
でも部屋は隣同士とかの別々なので、
遊びに行くのはダメですからねー。

えーっと……
矢川くん、雨宮くん、日下部さん、佐藤さん、玄森さんと入江さん、ひとチームね。
赤羽くん、五反田くん、藤堂さん、如月さん、近藤さんでひとチーム。
あとー……




   到着してすぐに名前だけをつらつらと。
   聞いていたかどうかは、彼女には関係ない。
   動きやすい服に着替えてから、
   早速と言わんばかりに
   お昼ご飯のためのカレー作りをするため、
   手渡したマップの中のキャンプ場に
   グループごとに集合するように
   彼女をはじめ引率の先生達は
   生徒たちに伝えるのだった。

                      ]*
(53) 2020/11/23(Mon) 18:33:56

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

バス車内回想から現在

厨二病………?

[成績は優秀な方のシオンであったが近藤絵理香の口にした言葉には馴染みが無かった。一瞬彼女がしまった!というような表情をしていた気がしたが瞬きする間に形の良い笑みをつくっていた。ともすると私の見間違いだったのかもしれない

また彼女と話しをする機会があれば今度はその厨二病なる単語について詳しく聞いてみてもいいかもしれない。

いや、3年に多いのかとも言っていたか
ならば彼女に限らなくとも3年生ならば皆知っているような言葉なのかも知れない。

ひとまず裏生徒会長として勉学の手本となるよう振る舞うこと、学内の見廻り活動をしている事、ボランティアを引き受けている事などを簡単に伝えて会話を終えた。
さて、そろそろ現地入りだ。]*
(54) 2020/11/23(Mon) 18:52:11
(a9) 2020/11/23(Mon) 18:53:57

2020/11/23(Mon) 19:09:29

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ―― 林間学校前日 ――

[ どうやら留年したい
  とは思ってないらしい反応に>>35
  とりあえずは安心する。

  
もしライバルになったとしても
虫に関しては僕が勝っている!!
 ]


  虫退治はするんで、
  ちゃんと卒業できるように
  林間学校に来てくださいよ!?


[ 去り際に赤羽に
  ぼそっと耳打ちした雨宮先輩の背中に
  先輩こそやらかさないでくださいね!?
  と言い放った。 ]
  
(@17) 2020/11/23(Mon) 19:12:31
学生 五反田 健吾(匿名)は、メモを貼った。
2020/11/23(Mon) 19:16:14

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 バスの車内で 
  


[軽い気持ちで、と言うより、何の気無しに尋ねた
 質問だった。>>25

 突如、御伽噺の語り部のような口上が、
 その形の良い唇から流れ出して>>49
 思わずぱちくりと目を瞬かせ、二口目のおはぎを
 運ぼうとしていた手を止めた。

 
  
滔々と語り紡がれる、おはぎ愛。
 いかにおはぎが好きで、日々どうすればさらに良い
 おはぎが産み出されるか、研鑽に研鑽わ重ねている、
 と言う話(要約)。

 最初多少は戸惑ったけれど、きらきらと輝いて
 熱意の籠った瞳で語られる愛する物の話は
 退屈な訳もなく、またそう話す彼女の姿は
 おもしろくて好意が持てて。

 時折、うん、うん、と頷いたり、へぇ、と
 相槌を打ったり、質問をしたりしながら聞いていた。]
 
(55) 2020/11/23(Mon) 19:17:39

【人】 受験生 雨宮 健斗


[講説が終わりを迎えるころには、おはぎは
 すっかり腹の中で。

 ぺこり、と頭を下げる彼女にこちらも、
 ご馳走様でした、と頭を下げた。

 揺れる髪から、微かにふわりと甘い香りが漂った。]
 
(56) 2020/11/23(Mon) 19:18:31

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ―― 林間学校前日 ――


[ 調子のいい雨宮先輩が去ったのを見届けると
  一息ついて、壁にもたれながら
  甘いタピオカを啜る。

  ちあが頬を染め可愛らく見上げる。>>40
  その目を見て思い出す。 ]


  行くよ。
  ああ、これ。
  渡しにいこうと思ってたんだけど。
  
  
(@18) 2020/11/23(Mon) 19:21:15

【人】 受験生 雨宮 健斗


[けれどにこやかに続く言葉>>51には、
 困ったように唇を無理矢理上げて。 ]


   …そーだな。


[それだけ言ってそっと左の袖を引っ張って、
 手を隠した。 ]


   おはぎ愛、楽しかったよ。
   林間学校でまたな。


[バスの降り際。
 短いあいさつにそう返して。

 好きな物をまっすぐ好きだと言える彼女を
 羨ましいと思いながら手を上げた。 ]**
 
(57) 2020/11/23(Mon) 19:21:33

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
[ 小さな紙袋から、
  うさぎのぬいぐるみのキーホルダーを取り出す。

  掲示板に貼られたちあのメッセージを指さし、
  めっちゃ似てない?と笑う。>>0:145


  林間学校のレクレーションの買い出しに行った時
  たまたま見つけたものだった。
  ピンクの服とブルーの服を着たうさぎが
  仲良さそうにぶら下がっていて
  ピンクの方とばっちり目があってしまった。 


  それはいつも赤羽を
  まっすぐな瞳で見上げるちあにそっくりで
  とても愛らしかった。 ]
  
(@19) 2020/11/23(Mon) 19:23:08

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  
  今日も林間学校の実行委員の手伝いがあるから
  一緒に帰れないし、
  あっちでも一緒にいられるか分からないからな。
   
  寒いだろうから、あたたかくして行くんだぞ?*
    
  
(@20) 2020/11/23(Mon) 19:25:11

【人】 壁面擬態 もも?

ー 電車を降り、しおりと共に現地に集合した。
引率教諭からグループと部屋の割り振りを聞く>>53

「……すまない腹痛が」

[顔を初対面時のしおりよりも青くする加治木。隣にいるしおりから離れ、近くの木に寄り掛かる。セーフティゾーンから一転デッドライン。]

どうして

えっ、どうして


驚き過ぎて声色が上手く作れなかった。

安定のしおりから引き離されている上に、
ももと同じクラスの如月ちあと同じグループ
…更に同じ部屋じゃないか。いや、流石にももに光学迷彩(ステルス)があるとはいえ、同じ部屋は不味いのでは?ももがそこまで認知されていない可能性もあるが、ちあが顔馴染みであったなら大変不味い。

もうグループに分かれ行動が始まるのか?
しおり、彼女と一緒にいれないのが残念過ぎる…。
それより、早く対策を考えなければ…!

[呻きながら頭を抱える加治木。]*
(58) 2020/11/23(Mon) 19:27:35
壁面擬態 もも?は、メモを貼った。
(a10) 2020/11/23(Mon) 19:31:27

次期生徒会長候補 赤羽 神一は、メモを貼った。
(t4) 2020/11/23(Mon) 19:40:22

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ もしも貴方の心の言の葉が聞こえたなら。>>57

  色の違う双眸を揺らし。
  その奥に、微笑みに似た淡い色を浮かべた後。 ]


  私にもね。
  言えない“好き”があるんですよ。



[ そんな、秘密のお話ができたかな。
  ううん、多分無理。
  貴方が私に言えなかったように。 ]
  
(59) 2020/11/23(Mon) 19:47:16

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  …… 結局離れ離れか。
  神様の、ばーか。


[ 私は勘違いしていたけれど、
  グループは引率側が分けるみたい。
  ちょっと期待してみたけどね。
  残念、現実は非情なり。
  いつも近くにいてくれた幼馴染とも別れてしまい。
  やっぱり少し心細い。

  まあ、私は悪い子ですからね。>>0:88
  神様がくれるのは罰の方がふさわしいに違いない。 ]
  
(60) 2020/11/23(Mon) 19:47:54

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 部屋に荷物を下ろしたら、昼食のカレー作り。
  さて、私はグループの皆んなとは、  
  どれほど面識があっただろう?
  親睦を深める機会になればいいんだけど。

  包丁を片手に、
  まな板に置いた野菜を見つめながら考えて。
  その最中、もしグループの誰かに
  「料理は得意?」何て声を掛けられたら。
  私は笑ってこう答えただろう。 ]


       知ってますか?
       おはぎ作りに包丁は使わないんですよ。**
   
  
(61) 2020/11/23(Mon) 19:48:44
叶わぬ想い 日下部 汐里は、メモを貼った。
(a11) 2020/11/23(Mon) 19:53:06

【人】 テニス部 ちあ

ー林間学校前日:掲示板前ー

[赤羽が小さな紙袋から取り出したそれは、可愛らしいピンクのうさぎのぬいぐるみのキーホルダー。

メッセージを指差し笑う赤羽の笑顔が、ちあには眩しかった。]

わ…!ありがとうございます…!
可愛い…!

[壊れ物を触るようにそっと指先で触れ、受け取る。]

ほんとだ、似てますね。

[クスクスと幸せそうにちあも笑う。]

明日のリュックに付けていきますね!はい!
赤羽先輩も、実行委員の仕事頑張ってください。

[赤羽に手を振って、ちあは教室に戻って行った。]
(62) 2020/11/23(Mon) 20:03:21

【人】 テニス部 ちあ

ー林間学校当日:2号車のバスの中 移動中ー

[ちあの隣には、校章から察するに恐らく2年生の女生徒が座った。]

先輩、わたし一年の如月ちあと言います。良かったら食べますか?

[これをきっかけに打ち解けて、移動中、2年の女生徒と他愛もない話をしていた。

キキーッというブレーキ音と共に、バスは現地に到着する。

前の座席の生徒から、慌ただしく降りていく。ちあも下車に備えて、膝下に置いていた黒いリュックを背負った。
赤羽から貰ったピンクのうさぎのキーホルダーが揺れた。]
(63) 2020/11/23(Mon) 20:03:52

【人】 テニス部 ちあ

ー到着後ー

[バスから下車し、再び生徒達は引率の柊の周りに集まった。柊は、チーム割りを発表していく。>>53
ももの名を聞いて、ちあはももが参加していることをここで始めて知る。]

藤堂さんも参加してるんだ!
一緒のチーム嬉しいな♡
それに赤羽先輩とも一緒だ!

[嬉しいそうなちあには、ももの、いや、加治木の苦難は知る由も無いのだった。>>58]*
(64) 2020/11/23(Mon) 20:04:13

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──到着後・チーム分け──

[矢川達などと雑談していると、柊のチーム分けの声が聞こえた。>>53

私のチームは
男子が赤羽くん、五反田くんの二人。
女子が藤堂さん、如月さん、私の三人。
多分、このチームで隣同士の部屋、そして男子二人部屋、女子三人部屋なんだろう。
矢川との会話がどんな感じで切り上げることになったのか。
それはさておき、チームメンバーでなんとなく集まったら一先ずはその面々を確認する。]


赤羽くん、五反田くん、私、と2-C集まったねえ。
とは言っても今回2-Cの参加者多いから仕方ないか。
女子はあとは一年二人か、よろしくね。

んーと、ここは赤羽くんに一番を譲った方が良いのかな。とか思うけど、いいや。


[ほんの少しだけ順番を考えたが、まあ良いかと皆に笑顔を向ける。]
(65) 2020/11/23(Mon) 20:06:10

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

改めて!知ってる人も知らない人もよろしく。
2-C近藤絵理香です。
折り紙部で活動してるよー。
虫には強い方だから、苦手な子は頼って良いからね。


[そんな風に軽く挨拶したことだろう。]**
(66) 2020/11/23(Mon) 20:06:28
2020/11/23(Mon) 20:07:33

【人】 学生 五反田 健吾

─ 現在:バスを降りてから ─

[ バスの中ではぼんやりと過ごしていたが、誰かと会話をすることはあっただろうか。変わる風景に心擽らせるような少年心は持ち合わせていなかったもので、誰とも話さないのなら暇な時間を過ごしたことだろう。

 バスから降りれば、早速というように教師が話をし始める。
 >>53グループ分けに関して詳しく載っていなかったから、自由に決めるものなのかと思っていたけれど、どうやらあちらで既に振り分けてある様子だ。

 名前を呼ばれたのなら顔を上げて、前に紙が張り出されるのならそれを見て。割られた部屋へと向かうだろう。]

  
   ……よいしょ。


[ グループひとつに男女別で部屋が二つなら自分ともう一人での二人部屋だったりしただろうか。4人くらい詰め込まれると想像していたものだから、思うより騒がしくなく過ごせそうだと思った。その分部屋は狭かったかもしれないが。

 取り敢えず荷物を置くだけで、まだ自己紹介もしていない今。顔を合わせたのなら一応覚えとこうと頭に入れ込むだろう。]
(67) 2020/11/23(Mon) 20:07:34
2020/11/23(Mon) 20:15:04

【人】 学生 五反田 健吾

 
[ 顔を合わせた『赤羽』は、うちのクラスの赤羽 神一だったらしい。……前に林間学校行っていなかっただろうか? しかし聞く仲でもないしそこまで興味もないしで、尋ねることはなかった。

そんなこんなで、部屋割りから合流した人間で、キャンプ場へと向かうだろう。
    プリントにはオリエンテーションがあるとあったから、今特にしようとは考えていなかったが、近藤が自己紹介を始めるのなら>>65>>66


   五反田 健吾、二年生です。


[ なんて、質素に済ませたこと。無愛想な様子はあまり好かれるものでもなかったかもしれない。

 キャンプ場でゲームが企画されているのなら一応やんわりと参加をするだろう。特に馴れ合う気持ちはないけれど、関わってくるのなら普通に接する心持ちで。]
(68) 2020/11/23(Mon) 20:21:46

【人】 学生 五反田 健吾


[ そうして、ある程度場が解れたら。カレー作りの話が教師からされるか。段取りを頭に入れつつ、こういうグループ活動は一人、指示するものがいた方が円滑に物事が運ぶと考えれば。]


    赤羽か近藤に指揮を頼みたいが。


[ 赤羽も近藤もリーダーシップを取るのに悪くない人材だと思っている。だからやりたい方にやってもらおう。
 教師の話が終わり、生徒に場を委ねられたのなら、まずそう言葉を発してみて。]


   ……グループの名前があった方が、
   活動しやくないか。


[ なにかと行動するのに、自分の場所だとわかるものがあった方がいい。指揮取りが決まったのならそんなことも言ってみて。
 皆で名前を決めたのならやっと、カレー作りがスタートするだろうか。*]
(69) 2020/11/23(Mon) 20:21:52

【見】 遅刻魔 矢川 誠壱

 ──到着後・近藤さんと


    だよな。>>45


[ 彼女の言葉に同意を落とす。]


    俺も転校続きでさ。
   なかなか部活とかできないよな。
   そのヒヤヒヤもわかる。
   次はいつまでいられんのかなーとかさ。


[ だから、ずっと、個人として認識
されることが怖かった。誰かにとって
強く印象に残る存在になることが。
誰かを、特別に思うことがこわかった。

忘れないから、なんて言葉を信じて
己だけが忘れないまま、相手の日常に埋もれ
徐々に届かなくなる手紙も、途切れる連絡も。

だけど───この学園に来て、変われた。
俺は、やっぱり誰かを思いたいし、
誰かの記憶に残りたいのだと思えた。
やっと、己で認められた。

そんな話はきっと終ぞ、しないけれど。]
(@21) 2020/11/23(Mon) 20:31:14
学生 五反田 健吾(匿名)は、メモを貼った。
2020/11/23(Mon) 20:31:14

【見】 遅刻魔 矢川 誠壱



   うん、参加してた。
   楽譜はまあ…そんなはやくないけど。
   聞いて弾くことも多いし。
   

[ 「そんなにすごくないよ」と
ほんの少し眉尻を下げる。
わたしてくれた手元の雪の結晶を
またまじまじと見つめながら、
「ていうかすごいでいうとこっちの方が」
とよくわからない構造を考えてみて。
もらえるというのだから素直に受け取った。]



   あ、それもわかる。
   俺の場合それがベースだった感じかな。

   どこでも遊べる…っていうか、たぶん
   居場所を見つけるためのツールみたいな。


[ と頷いて。]
 
(@22) 2020/11/23(Mon) 20:31:42

【見】 遅刻魔 矢川 誠壱


[ 文化祭で展示した作品を見たいといえば、
いそいそと取り出して見せてくれるスマートフォンを
そっと肩が触れない程度に体を寄せて、
首の根っこから折るようにして覗き込む。
ほんのり花のような香りがして、
一瞬彼女の方を見てから、気づかれないよう
そのまま視線を戻した。
…まあ、そんなどぎまぎも彼女の作品を
見ればすぐに飛ぶのだが。]


    え、すげえっ
    これ、え?折り紙?
    このブーケ、造花じゃなくて?
    ペガサスは翼どうなってんの…?
    折り目えぐいんだけど……


[ 予想よりも遥かにすごい作品が
目に入れば余計にぐい、と眉間に皺を寄せて
近づいて見入ってしまう。
しばらくの間じっと見ていれば、
ふ、と目を彼女の指先に落とした。]
 
(@23) 2020/11/23(Mon) 20:32:04

【見】 遅刻魔 矢川 誠壱




   近藤さんの指、すごいよな。
   あと、ここを折るとこうなるとか、
   そういうのがわかんないとこんなふうに
   形にならないだろうし…
   集中力もめちゃくちゃ必要だろうし…
   緻密さ、精密さとかさ……
   すごい……才能だな。


[ ありきたりな感想しか述べられなくて、
片目を眇め、体をそっと起こす。
頬を人差し指でかり、と掻いた。]


   やっぱ見に行けばよかったや。
   実物、絶対もっとすごいだろうし。


[ 目を細めて、すこし首を傾げた。
「見せてくれてありがとう」と伝えれば、
ちょうど号令がかかった頃だろうか。]
 
(@24) 2020/11/23(Mon) 20:32:46

【見】 遅刻魔 矢川 誠壱




   あ、呼ばれたな


[ とそちらに目を向けて、
行くか、と彼女に声をかけてから歩き出す。
もちろん、もらった雪の結晶は
鞄のポケットにきちんと仕舞って。
彼女の手にもしも大きな荷物があるなら
「持とうか?」と今更ながら声をかけるが、
言ってしまったから、我ながら気持ち悪かったかな
なんて思って眉尻を下げた。]*

 
(@25) 2020/11/23(Mon) 20:33:27
2020/11/23(Mon) 20:41:58

遅刻魔 矢川 誠壱は、メモを貼った。
(t5) 2020/11/23(Mon) 20:42:21

学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a12) 2020/11/23(Mon) 20:44:01

テニス部 ちあ(匿名)は、メモを貼った。
2020/11/23(Mon) 20:46:24

学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a13) 2020/11/23(Mon) 20:49:09

【見】 文化部 佐藤 しおり

ー 電車→林間学校集合場所 ー

[ しおりは、目の前の彼女
藤堂ももという名前がどこか記憶の端を
つっつくような違和感を覚えた。

どこか不思議な雰囲気を持つ彼女は
年下だけど、どこか頼りがいのあるような
1つ年上の友達に似た雰囲気だから?
違う、そうじゃない…そう、それは
昨日の掲示板の可愛いメモ>>0:@12

もしかしたら、それは偶然同じ苗字の人に
宛てたものかもしれない。>>0:145
けれど、私が誘ったことで
ちあさんを困らせてしまっていたら?
しおりはだんだん不安に思いながらも
彼女と電車を降り、集合場所についた。]
(@26) 2020/11/23(Mon) 20:52:41

【見】 文化部 佐藤 しおり

[最初から青白い顔をしていたしおりは
その班わけを聞いて >>53

ああ…。これは罰なんだ。
ちあさんの掲示板のメモが藤堂さんに
宛てたものか聞かなかった私への…


と、より顔を青白くさせていた。
しかし、しおりよりもまた顔色を悪くさせ
腹痛を訴えた彼女だった。]>>58

と、藤堂さん?!大丈夫?

[ 彼女はしおりから離れた。
しおりは、彼女が心配になった。
どこか、体調というよりも精神的なもの?
自分が不安になった時、絶望した時に似ていた。]
(@27) 2020/11/23(Mon) 20:53:15

【見】 文化部 佐藤 しおり

あ、あの…ら、らいん…
ラインの交換してくださいっ
わたし、友達もいなくて…
藤堂さんとも班がわかれちゃって
不安だから…あの

[と、しおりはラインのIDをメモに書いて
そのメモを彼女に差し出した。

彼女が心配だからとは、口にしなかった。
友達がいないのも、彼女と別れてしまって不安
というのも事実だったから

そして、しおりは慌てたように班の人達が集まっているだろう場所に向かった]**
(@28) 2020/11/23(Mon) 20:53:34

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──到着後・チーム分け──

チーム名かー。
赤羽とその愉快な仲間たち。
略して愉快な仲間たちで良いかな。


[ネーミングセンスは無い方だ。
だから、グループの名前>>69と言い始める五反田に真顔で告げるものの、それが採用されるとは思ってはいない。
採用されるなら採用されるで、まあ良いかという適当ネーミングだ。]


指揮って言ったって、飯盒炊飯カレーでしょ?
指示する程度のことじゃ無いと思うけど。
火を維持する人と、食材切る人と洗い物する人かな?
まさかお米を洗剤で洗うアホもいないでしょ。
私はどれでも良いかな、どれも経験あるし。
何かこれやりたいって人居るー?


[そんな風に希望を聞いて、私は空いたところに入ろうかなという魂胆だった。]**
(70) 2020/11/23(Mon) 20:59:24

【人】 テニス部 ちあ

ー現地:チームにてー

[2-Cの絵理香が、先手を切って自己紹介をした。>>66
五反田もそれに続いた。>>68
ちあも姿勢を正す。]

1-Bの、如月ちあです!
藤堂ももさんとは同じクラスで、赤羽先輩とは顔見知りです。
近藤先輩、五反田先輩、よろしくお願いします!

[ぺこりと頭をさげる。
五反田が、チーム名を決めないか提案をする。>>69
メンツとして、文化祭の2-Cの催し物であった「チーム:タピオカ」を思い付いたがさすがに口には出さないでおいた。]*
(71) 2020/11/23(Mon) 21:04:48

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

ーグループ待ち合わせ場所ー

[グループ分けが発表された。私からは顔と名前が一致するが向こうが私を知っている事が果たしてあるだろうか? どこかのボランティア活動で顔を合わせた事はあるいはあるかもしれなかった

とはいえ残念ながらグループメンバーとは特別親しい間柄ではなかった

一口にカレーと言っても、これが中々難しい。小学生の頃に調理クラブにいたシオンは連携作業の大変さを知っていた。材料の分量、加熱時間、アク抜き、コゲなどなど…簡単なようでカレーが出来上がるまでは手間暇がかかるのだ

班員の統制無しではとても上手く回らないだろう

きちんと作業を振り分けして分担すれば一人一人の負担は軽減できる。また得意分野を担当したり、作業を任されることは責任感を感じて作業に身が入る人もいるかもしれなかった。

それも大事だがまず最初の難関 ☆JIKOSYOUKAI☆が待ち受けていた]**
(72) 2020/11/23(Mon) 21:15:33
遅刻魔 矢川 誠壱(匿名)は、メモを貼った。
2020/11/23(Mon) 21:24:21

遅刻魔 矢川 誠壱(匿名)は、メモを貼った。
2020/11/23(Mon) 21:27:58

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

[シオンは1日目の昼に配布されるお弁当がステーキ弁当だという事を聞いた。

ステーキ??????
昼ご飯なのに随分といいものが出るな??????

大量注文でお安くなったとか、知り合いがいて特別に、という流れだろうか?]*
(73) 2020/11/23(Mon) 21:29:27

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

[お肉がちょっと載っているとか、その程度で多分夜のカレーを考えたらそこまでがっつりした量ではないと思いたいが…
もしくは先生方の間で何かいい事でもあったのだろうか?そんな事をつらつらと考える

シオンはウェットティッシュと胃薬を用意して来ていた。
もしちょっと口元が汚れたり、気持ち悪くなった人がいても対処できるだろう

できれば先のバスの車内のように、困っている時に必要な手をそっと差し伸べられますように]*
(74) 2020/11/23(Mon) 21:34:43
(a14) 2020/11/23(Mon) 21:36:56

【人】 学生 五反田 健吾

─ 到着後:チームにわかれて ─


[ 元気よく挨拶する少女>>77、姿勢を正したりと、随分礼儀が良い。好ましい人間だと感じれば、……まあそれで表情を弛めたりはしないのだが。]


   ……俺はそれでもいいが。


[ 識別出来ればなんでもいい男は、近藤の言葉にいつものように返した>>70

 適当につけていいと言われれば、グループAだとかCだとか、ただアルファベットをつけるだけだろうから、それよりは人によってはマシなのかもしれない。]
(75) 2020/11/23(Mon) 21:40:41

【人】 学生 五反田 健吾

 
 
   指揮は、全体を見て動くものの意味で言ったが、
   ……料理はそこまで考えなくていいんだろうか。
   俺はあまり詳しくない


[ 段取りがあるものには指揮がいるもの。という考えであったが、分担すればいいくらいのものならばいいのだろうか。
 こういう場に自分は慣れていない、彼女が詳しいようなら従おうと、そう考えて。]


    ……俺は経験はそこまでだが、一応
    全部できるとは思う。


[ >>0:43料理はどちらかといえば食べる専門。それでも、やれないことはない、という意味で。*]  
(76) 2020/11/23(Mon) 21:43:10

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──チーム分けの前──

そうそう、チーム戦とかの部活は怖くて。
そろそろ親の転勤も落ち着いていたかなと思いたいですけど、先輩のことを聞いたらウカウカしてられんな、と思いました。


[あはは、と軽く笑い飛ばしてしまう。
自分自身の故郷が無い感覚は、彼も持ち得ているのだろうか。
長く親しい友がいない感覚。
いつも、出来上がった関係の中に足を踏み入れていく感覚を。

だから大切な誰かになったりはしないのだ。
記憶がない混ぜになっていく。
あの事は、あの場所は、あの思い出は、いつどこで、誰とだった?
私はあの頃どこにいたのだったか。
必ず送るよと言った手紙は、いつしか途絶えていく。
最初から送られない事だって何度あったか。

忘れない、なんて人はできない。
だからだろうか。 を知らないのは。

それは今でも変わらない。]
(77) 2020/11/23(Mon) 21:43:42

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

聞いて弾く……? え、楽譜なしで?
いやそれ凄いですよ、私はできないですもん。
でもそれも、やりたいって気持ちとか聞きたいって気持ちでやれるようになるんでしょうね。

うーん、居場所作り、もそうだし。
没頭できる?


[それが彼にとってはベースであり音楽であり。
私にとっては折り紙であり手作業だった。
きっとそういう事なのだろう、と、転校仲間らしい彼に覚えたのは親近感だった。
作品を見せるためにスマホを近づける。>>@23
その時に自分よりもだいぶ背の高い男子が側に、というあまりない状況に、作品を見せるという照れもあって少しばかり緊張した。
けれど、それも一瞬のこと。
彼から称賛を受ければ、照れよりも緊張よりも嬉しさが前面に出て頬が緩んでしまっていた。]
(78) 2020/11/23(Mon) 21:44:02

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

ふふふ、力作でした!
でも、まだ本当にオリジナルの作品は出来ないんです。
これも、前に他の人が作った作品を参考にしているし、そう言う制作の本も出ていて、それを見ながらなんです。
でもそんな風に素直にかつはっきり言葉にしてもらえると嬉しいもんですね!
いやー、何も出ませんけど。折り紙しか。


[見せてくれてありがとう、なんて。>>@24
むしろ感想をくれて、褒めてくれてありがとうだった。
嬉しさに目を細めているうちに柊から声がかかる。
荷物を持とうか?>>@25という申し出にはいやいやと首を横に振った。]
(79) 2020/11/23(Mon) 21:44:24

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

他の子たちもちゃんと自分で持ってるのに、わたしだけ先輩に持って貰ったらずるいですよ。
それに先輩の指だって、楽器を弾く大事な手でしょ。

でも、女子扱いされると照れますね。
それも含めて気持ちは嬉しいです。


[そんな風に笑って告げて、それぞれ荷物を持ってチームメンバーの元へと向ったのだろう。]*
(80) 2020/11/23(Mon) 21:44:42

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──到着後・チーム分け──

如月さんね、よろしく。
……あ、そうか。
このチーム三年がいないんだね。
そう思うとまとめ役が重要ってなら赤羽くんで良いんじゃない?
2-Cルーム長だし。
まあ、適宜言いたい事は言うけど。


[挨拶のあった如月に笑みを向けつつ。
他も、自己紹介があればそちらに笑みを向けて会釈するだろう。]


まあ、できれば洗い物は避けたいかな。
冷たい水で作業すると、手が痒くなっちゃうんだよね。
だから、火の番、調理、洗い物の順で希望だしとくよ。
でもやらない訳じゃないから、まあ適宜。


[適宜、なんてお前は都合の良い言葉なんだ。
そんなことを噛みしめつつ。
今日のお昼はステーキ弁当>>73らしい。
ゔ、と思わず眉を寄せた。]
(81) 2020/11/23(Mon) 21:53:10

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

そんながっつりのお肉要らないなあ……。
誰かステーキの部分食べない?


[チーム内のメンバーに聞いてみる。
もし誰も食べないと言うなら、他の誰かに要らないか聞きに行こう。

私は、肉メインの食事が少し苦手だった。
2-Cのメンバーなら、その事実は知っていたかもしれないけれど。]**
(82) 2020/11/23(Mon) 21:54:01
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a15) 2020/11/23(Mon) 21:54:57

学生 五反田 健吾(匿名)は、メモをはがした。
2020/11/23(Mon) 21:55:50

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 回想 イナゴ≠バッタ 
  
 

[手にしたバッタのような昆虫を、いとも容易く
 ぽい、と投げる近藤を>>32歴戦の勇者を崇めるような
 面持ちで、かなり距離を取って見ていた。]


   …イナゴ、ってなんだっけ…佃煮?
   え、食うの?あれ?


[若干のパニックで思考回路がおかしくなっている。
 仮面ライダー、なんて言われれば>>33
 なるほどなんとなく、知識の中には、あのでかい目。

 中になにも居ないことを知らせてくれるように、
 ぱっと開かれた両手>>33に全身の力を抜いた。 ]
 
(83) 2020/11/23(Mon) 21:56:00

【人】 生物部部長 玄森ユウリ

−朝の集合場所、バスの出発前−

赤羽くんも今年参加だったんだね。
よろしくお願いします。

[挨拶をかえしてくれた彼が >>@7
実は去年も参加しているということは知らなかった。

そのままふたことみこと他愛のない話を交わしたら、ユウリは見知った人がいたことにほっと安堵していた。

だから、もしかしたら彼の眼鏡の奥がきらーんと光ったかもしれないことにはもちろん気が付かず、バスに乗っただろう。]
(84) 2020/11/23(Mon) 21:56:02

【人】 受験生 雨宮 健斗


[ただの紙を魔法のように折り、形作る指と同じくらい、
 いやそれ以上にイナゴをつまみあげられる指を持つ
 近藤を尊敬の眼差しで見つめた。

 イナゴ取り大会、なんてホラー映画さながらの
 タイトルを告げながら、去っていく近藤の、
 何故か自分に向けられるサムズアップを
 ぼんやりと目で追って。

 思い出したように、こちらも手を上げた。

 そうしてその先に、頭ひとつ飛び出した、
 同じクラスの友人を見つければ>>@10
 またひとつ、ほっと安堵の溜息をついたのだった。]**
 
(85) 2020/11/23(Mon) 21:59:37
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a16) 2020/11/23(Mon) 22:00:05

学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a17) 2020/11/23(Mon) 22:01:55

受験生 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a18) 2020/11/23(Mon) 22:03:36

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──回想 イナゴは食べ物──

そうそう、給食のおばさんが数日後に佃煮にしてくれるんですよ。
なんで数日後って、絶食させて中の糞とか出し切ってから佃煮にするんだって聞きました。
イナゴよりも、夏にあったどじょうすくい大会が死ぬほど嫌で泣きましたね。
プールの中に大量にいるどじょう。
そこに突っ込まれた時はもう……。


[にゅるにゅるヌメヌメしたものが足元を泳いでいくあの感覚。
思い出しただけで寒気がしてブルっと震えた。
虫カテゴリの中なら、イナゴよりもミミズがダメだ。
あの時の、他の園児は慣れていて大丈夫なのに自分だけ泣き叫んだ苦い記憶が蘇る。
ちなみにそのどじょうはその日のうちに唐揚げになって給食に出てくるのだ。泣いた。

そんなことを思い返しつつ。
思い返せるからこそ、虫苦手な彼に幸あれと。
そう願わざるを得なかったりそうでもなかったりした。]**
(86) 2020/11/23(Mon) 22:09:29

【見】 文化部 佐藤 しおり

[ しおりは息をすう、はあ、すう、はあ
と繰り返した。
緊張を解くためだ。

藤堂ももとも、近藤絵理香とも、
班は別れ、知り合いと呼べる人間は
その班には誰もいなかった。

最初に自己紹介。それからお昼。
夜は班でカレー作り。
最初の自己紹介からビビりで
人見知りのしおりには難易度が高かった。]
(@29) 2020/11/23(Mon) 22:18:30

【見】 文化部 佐藤 しおり


[ 自己紹介が始まったら噛み噛みになりながら

ぶ、文化部所属の2年 佐藤
しおり…です


と、言うだろう。

その後、お昼のお弁当がどうやらステーキ弁当らしい。
しおりは小柄だがよく食べる。
お昼にステーキ弁当。量はどれくらいだろうか?
量より質で少なかったら…
と、そんな風に緊張から逃げるために
俯きながらその後考えるのまできっとセットだ。]*
(@30) 2020/11/23(Mon) 22:18:52

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ―― 到着後 ――

[ グループ分けを聞き>>53
  とりあえず部屋へ向かう。 

  扉を開けると荷物を置くクラスメイトに>>68
  よろしくねと軽く挨拶をして
  キャンプ場へ向かった。


  グループで集まると
  近藤さんに続き、五反田、ちあと挨拶をする。]


  
次期生徒会長と言われる男、
赤羽神一。よろしく。

  
(@31) 2020/11/23(Mon) 22:20:45

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 到着後 グループ分け 
  


[先生の声が聞こえて>>53、ひとまず足元に
 イナゴがいないか気をつけながら歩く。
 ちなみにあんな先生いたっけ、と首を捻る。
 若くて可愛いから全然良いんだけど、と思いながら。


 ちなみに矢川が居たのでめちゃくちゃ安心した。
 心配なのは、朝ちゃんと起こせるかどうかだけで、
 見知った顔以上の友人が居るのが嬉しかった。

 分けられたメンバーは、矢川と入江が同じ学年。
 入江は確か、なんかいつだったか、
 かなりインパクトのあるTシャツを着ていたような、
 またそれがとても似合っていた記憶があるけれど。

 バスで隣にいた日下部と目が合えば、おう、と笑って。
 生物部の玄森と、2年の佐藤。 ]
 

   えーと、3年の、雨宮です。
   ひとまず、よろしく。


[皆が集まる機会があったなら、愛想のない挨拶を。]*
 
(87) 2020/11/23(Mon) 22:27:30

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  グループ名は『愉快な仲間たち』だな。
  ちあはうさぎだしな?
  近藤さんは猫みたいだしな?
  ももはももで、可愛らしいからな。

  じゃあ指揮を取るが、なんかあったら
  遠慮なく言うんだぞ?


  近藤さんとももは
  火の番のお米の準備お願いできるか?
  お米研ぐのはももが良いと言えばお願いするが、
  いなかったら僕がやろう。

  五反田とちあはカレー作りだな。
  食材を切るところから。

  僕は洗い物しながら、
  みんなを見て困ったら手伝うから。


  難しい作業はないから
  話しながら楽しんでやればいいよ。
  どう?*
  
(@32) 2020/11/23(Mon) 22:28:12

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──現在 愉快な仲間たち──

OK、異論はないよー。
それじゃ、お昼ご飯の後はよろしくね、ももさん。


[赤羽の采配>>@32にもネーミングにも特に異論はない。
お弁当を食べた後に開始だろうから、と、軽くももに言葉を投げては笑みを見せた。]*
(88) 2020/11/23(Mon) 22:35:04

【人】 壁面擬態 もも?

しおりから差し出された連絡先を受け取る>>@28
友達がいない(正確には理解のある味方がいない)のも不安があるのも同じだ。「ああ、また連絡させてもらうよ」の一言さえも言える余裕がなかった。連絡先の書かれた小さなメモから手を離し、そそくさと離れていくしおりを目線だけで見送るしかなかった。

さて…

[申し訳程度ではあるが、持参したマスクを付け(上下左右可能な限り広げる)、しっかりと化粧でももの顔面がイメージできているかを確認しつつ歩み出す。]

私は壁だ。私は壁だ。私は壁だ。
私は壁だ。私は壁だ。私は壁だ。
私は壁だ。私は壁だ。私は壁だ。
(89) 2020/11/23(Mon) 22:43:30

【人】 壁面擬態 もも?

ー 教諭の指定した場所に至る
グループのメンバーが続々と集まってくる。

>>66近藤絵理香
>>68五反田健吾
>>@31赤羽神一
そして…>>71この子が、如月ちあか
誰が誰かわからなかったからこのタイミングで自主的に自己紹介が始まったのは助かった。


[コホッ、コホッ、と咳をしながら加治木も0.5歩程下がった位置より小さな声で挨拶する。]

コホッ…遅れました。如月さんと同じクラスの藤堂ももっす。コホッ、コホッ、ごめんなさい今日あまり調子良くないんで…けど並程度に動くことくらいはできると思うので、先輩たちから指示してくれたら嬉しいっす。コホッ
(90) 2020/11/23(Mon) 22:45:18

【人】 壁面擬態 もも?

グループ名は、勝手に決めてくれ。
3年生…いない。断じて>>81
誰でもいいから適当に仕切ってくれ。

そうして仕切りだしたのが赤羽>>@32
何か…変わったやつだな、飛び抜けて。
私は絵理香とペアになって米研ぎか。
悪くない。いきなり「可愛らしい」やら下の名前で呼ぶやらと馴れ馴れしいやつだと少し不快にも思ったが、使えるかもしれんな。

りょかーっす先輩。コホッ
米研ぎくらいならできると思うんで頑張ってくっすよ〜、コホッ、コホッ。絵理香先輩よろしくっす


[もぐもぐと焼肉弁当を食べながら仮病を崩さず赤羽、絵理香に返事する加治木。]*
(91) 2020/11/23(Mon) 22:46:26

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
   あれ、しおり2人なのか。


[緊張しているのか、噛み噛みの自己紹介>>@30
 聞いてふと気付いたことを告げて笑う。 ]
 

   よろしくな。
   あんま緊張すんなよ。
   文化部って、普段なにやってんの。


[柄にもなくとりあえず場が保つように会話の糸口を探して、
 あれ、確か同姓同名の芸能人いなかったっけ?
 なんて佐藤に話しかけたりした。  ]
 
(92) 2020/11/23(Mon) 22:48:31

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──現在 愉快な仲間たち──

大丈夫?


[何やら咳き込んでいる藤堂もも。>>90>>91
声は小さいし、普通に動けるとは言うが思わず眉を寄せた。]


無理しなくて良いよ、体調不良なら。
お米といだりとかは寒いから火の番お願いしようかな。
そっちの方が暖かいしね。
大丈夫、それくらいなら私も我慢できるから。
ね、そういう分担にしよう。


[どうかな、と笑いかける。
何、痒いのだって一瞬で終わる。
赤羽の手を煩わせるまでもないだろう。]*
(93) 2020/11/23(Mon) 22:53:35

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 荷物を部屋に 
  


   うぃ、お疲れ。


[己とてさして背は低いほうではないけれど、
 自分よりゆうに10センチは高い瞳の友人を
 見上げては笑って。
 ほい、と買ってきた缶コーヒーを投げた。]


   なあ、つかバスにいた?
   見当たんねぇから心配してた。


[あの文化部以来、背の高い転校生は、
 自分にとってかけがえのない友人になった。

 彼のバンドのメンバーや、ファンの子たちが
 『イチ』『イチくん』と呼ぶのを聞きながら、
 けどなんとなく照れ臭くて己は未だに大事な友人を
 苗字でしか呼べずに居るのだけれど。 ]*
 
(94) 2020/11/23(Mon) 22:56:15

【人】 テニス部 ちあ

ーチームにてー

藤堂さん!一緒のチームで、凄く嬉しいよー!

[ひょこっと首を傾げて、ももの顔を嬉しそうに覗き込む。]

あれ?風邪…?
あまり無理しないでね!

[ちあは、加治木の変装であることには気付いて居ないようだ。

配られたステーキ弁当>>@30を幸せそうに頬張っていると、赤羽がテキパキと指示を出し始めた。>>@32]*
(95) 2020/11/23(Mon) 23:02:34

【人】 壁面擬態 もも?

心配そうに覗き込む絵理香>>93
後輩を気遣えることのできる良い生徒だ。

いえいえ…コホン。半分くらい花粉症なんで皆んなに感染する様な悪い病気とかじゃないっすよ。コホッ、コホッ。すいません寒い中先輩に嫌な仕事させてしまって…


絵理香、申し訳ない。
何か償いはしよう。
流石に罪悪感が出てきたな。

[加治木は絵理香に従い火の番をすることに。
炭を組み、着火剤を中心にして火を付ける。
少し火がついてからはうちわで風を送った。
瞬く間に、炉にメラメラと火が灯った。]

去年やったのを覚えていて良かった。
失敗から学び今年は上手くできた様だな。
あとは絵理香の米を待つとしよう。*
(96) 2020/11/23(Mon) 23:10:52

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──ステーキ弁当タイム──

[さて。一応、愉快な仲間たちには声をかけた。
お肉がそんなに得意じゃないから
「誰かステーキの部分食べない?」
>>82と。

けれど、私の声が小さくて聞こえなかったのか。
既に食べ始めていて>>95そちらに夢中だったのか。
体調不良で答えるに応えられなかったのか、理由は定かではなかったけれども、そのメンバーたちからは答えが返ってこなかった。
もう一度言うのも気が引けたものだから、私はお弁当の蓋を閉めたまま立ち上がる。]
(97) 2020/11/23(Mon) 23:16:49

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

ごめんね、みんなで食べてて。
飯盒炊飯までには戻るから。


[みんなが、美味しそうに食べているものを、嫌な顔して食べるのは申し訳ない。
だからと言って、あちらのチームまで誰かに食べてと言いに行くのもなんだか情けない。
だから私は、一度チームメンバーに断ってからそこから離脱した。
一人、人気のない場所でお弁当の蓋を開きため息をつく。]


お弁当、選べたらよかったのになあ……。
いただきます。


[浮かない顔。それでも、命に対していただきます。
両手を合わせてから、割り箸をパキンと割って、お弁当と睨めっこ開始だった。]*
(98) 2020/11/23(Mon) 23:17:08
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a19) 2020/11/23(Mon) 23:18:23

【人】 壁面擬態 もも?

それにしても油断も隙も無いな。
先程は驚いたぞ>>95
いきなり顔を近づけないでくれ、ちあ。

そう風邪引いちゃったんすよ〜
季節の変わり目だし仕方ないっすけどね。
あまり私に近づくとうつるっすよ…。


などと吐き目を合わさず退散した。
このタイミングで声をかけてくれた>>@32赤羽と>>88絵理香には感謝しているぞ。*
(99) 2020/11/23(Mon) 23:20:05

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──飯盒炊飯・米とぎの儀──

う、冷たっ。


[いつもハンドクリームを塗っている自分が調理前に必ずしなくてはならない事。
それは、しっかりとハンドクリームを落とすために石鹸でしっかり手を洗うことだった。
もちろん、ハンドクリームを塗っていなくともしなくてはならない事だから、飯盒炊飯というイベントがある時点で覚悟はしていたのだが。

指の間、手の平、手の甲、爪の先。
満遍なく石鹸を泡だてて、それをしっかり濯ぐ。
そうしてから配分された米を飯盒に入れ、ジャッジャッと音を立てながら米を研ぎ始めた。
指先は既に赤い。
白く濁った水を捨てて、新たに水を入れて、また米を研ぐ。
ジンジンと指先が痺れて、痒くなってきていた。]


……〜〜〜っ、か、ゆぅ……!


[しかし、花粉症とは言っていたが>>96咳き込んでいる後輩にこの作業をやらせるのは気がひける。
それならかいてしまえば、とも思うが、なんかそうすると自分の皮膚細胞が云々、なんかバッチイと痒みを我慢。
真っ赤になった両手をぐっと握りしめ、頭を触らないまでも頭を抱えるような姿勢で痒みを堪える姿が水場にあった。]**
(100) 2020/11/23(Mon) 23:27:48
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a20) 2020/11/23(Mon) 23:29:57

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ―― 弁当タイム ――

[ 返事をしようとしたら
  いなくなった近藤さんが気になって
  自分の弁当を持って立ち上がる。

  少し探すと人気のない場所に
  座り込む後ろ姿が見えた。>>98

  誰かと落ち合ってる可能性も考えたが
  1人のようだ。 ]


  なぁ、お肉くれない?
  てか、カレーの肉は大丈夫なの?*
  
(@33) 2020/11/23(Mon) 23:35:50

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──ステーキ弁当タイム──

え、いうの遅くない!?


あいや。食べてくれるのは有り難いけどね。
よかったの? こっちきて。


[相手の申し出>>@33もう少し早かったなら退出しなかったので思わずツッコミ台詞が出た。
それでも、苦手なのを食べてくれるのは有り難い。
まだ手をつけていなかったそれを、まずは容器ごと相手に差し出して取ってもらおうとする。]


んー、挽肉なら何とか。
でもほら、カレーならよそう時に乗せなきゃ良いでしょ。
まあ少しなら大丈夫。カレー味になってるし。
こういう、ドーンと肉の塊なのはちょっと。

だから有難うね、赤羽くん。


[むしろ肉汁の付いた米も食べない?とお勧めしておこう。]**
(101) 2020/11/23(Mon) 23:44:31
受験生 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a21) 2020/11/24(Tue) 0:05:45

【見】 文化部 佐藤 しおり

[ 「あれ、しおり2人なのか」と先輩は言った>>92 先輩は笑みを浮かべていた。
しおりが、緊張しているのを察して
会話のキャッチボールの球をなげてくれ
たのだろう。

そう、同じグループにはしおりとは真逆で綺麗な見た目のしおりと同じ名前の汐里がいた。

同じ名前の彼女が羨ましい
いつもそばには親友(五反田)らしき人物がいる。
最近どうやら、憧れの近藤絵理香とも仲が良いようだ。

しおりは、羨むだけの行動もしない自分に
自己嫌悪していた。]
(@34) 2020/11/24(Tue) 0:15:55

【見】 文化部 佐藤 しおり

[ 佐藤しおりは腐女子という事以外にも
隠し事がある。彼女は心的色盲である。

ある出来事が彼女の精神を蝕み
世界から色を失わせた。
そのため、彼女は【汐里がオッドアイ】
だということに気づいていない。

色盲だと言うことは、学校には申請してある
本の補修もしおりが担当するのは糸綴じ
が外れそうなものや切れているものなどで
色あせや汚れの補修を先輩が。

ただ、彼女の世界に色がないだけで
映る世界は同じだと言うのに
周りは理解などしない。
中学生の頃は小柄だとからかわれ
色盲だとわかると可哀想だと憐れむか、
自分と違う人間だと拒絶するか。

しおりは、より人間不信になっていた。
会話も1つ年上の先輩か司書の先生とだけ。
たまに、近藤絵理香との本の貸し借りの会話。

だから、文化部が何をしているのか
質問された時も、なんと返せば良いのか
戸惑い、オドオドとしてしまった。]
(@35) 2020/11/24(Tue) 0:16:24

【見】 文化部 佐藤 しおり

え、えっと…あの…
本の
補修とか…


[特に、芸能人と同姓同名だよねと
言われしおりは困った。
テレビも色盲になってからあまり見なくなったのだ。
現実世界は立体的に見えるが
テレビの中の人は平面的に見えてしまうのだ。]

えっと、
すみません…わかりません…ごめんなさい…


[そんな理由でテレビを見ていない事を
知らないであろう雨宮に申し訳がなく
より、俯き声が小さくなっていった]*
(@36) 2020/11/24(Tue) 0:16:40
文化部 佐藤 しおりは、メモを貼った。
(t6) 2020/11/24(Tue) 0:25:58

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ―― 弁当タイム ――


  まぁ、いろいろあってね。
  もう大丈夫だよ、多分。


[ 彼女の問いにそう答える。>>101

  皆の自己紹介を聞き、
  調理場を確認しつつ、 
  役割分担を考えていた時に
  彼女の声は聞こえただろうか。>>82

  マスクを取って弁当を食べるももの姿が
  なぜか気になったのもあったか。>>91

  差し出された弁当から肉と
  肉汁の染みたお米を取る。

  カレーは美味しく食べられるといいな
  と言うと少し離れた場所に座って
  いただきますとお弁当を食べた。 ]*
  
(@37) 2020/11/24(Tue) 0:51:03

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

回想→現在

[シオンとしてはあまりいい思い出ではなかったがいつだったか宇宙猫シャツを着て来た事があった。ただその時は周囲に宇宙猫の事を知る人がいなかったためにシオンは何となく気恥ずかしくなってしまい、今ではその事を知るものもそこまで多くはなかった。

とはいえインパクトのあるシャツではあったので見た人からしたら印象的だったかも知れない。

雨宮から見て似合っていると思われていたシオンだったが、シオン自身はそうは思ってなかった。ダサTに関しては私は恐らく少数派では無かろうか、と

もし宇宙猫シリーズを少し知っている人であるならシオンがカバンにこっそり付けていたストラップがそれだと気づくかも知れなかった。]

入江紫音だ。裏生徒会長をしている。僕はこの林間学校でみんなと楽しい思い出を作りたいと思っている。体調不良や、ちょっとでもおかしいなと思ったらすぐ教えてほしい。

[とりわけ水分補給はこまめにするよう伝えた。全てはシオンの実体験からくる反省だった。シオンはかつて病弱だったが故に体調管理に敏感だった。バスでは酔い止めを忘れはしたものの基本的にシオンのスタンスは備えありまくれば憂いなどあり得ない、である]* *
(102) 2020/11/24(Tue) 5:28:46
(a22) 2020/11/24(Tue) 5:38:48

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──ステーキ弁当タイム──

まあ、赤羽はいろんなところに目を向けてるし仕方がないのかもね。
女子たちは先輩の申し出でちょっと緊張させちゃったかもしれないし、お肉で幸せになってたかもしれないし。
五反田は……、なんだろね?


[様々な要因が重なって、返事ができなかったり遅れたりする事はある。
ただ、なんとなくその空気に自分が耐えられなくなったのが先だっただけ。
相手に肉と肉汁付きの米を譲ると、私の弁当が申し訳程度の野菜と米だけになったが仕方がない。
改めて頂きます、と今度こそ食べ始めた。]
(103) 2020/11/24(Tue) 6:58:47

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

しかし、こっち来ちゃってよかったの?
時期生徒会長希望としては、こっちの一人よりあっちの三人のハートを鷲掴みしといた方が良かったんでない?

あー、もしや、あの三人は既に掌握済み?


[やりおるの? と、悪代官と越後屋風ににししと笑って見せた。]*
(104) 2020/11/24(Tue) 6:59:07
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a23) 2020/11/24(Tue) 7:03:26

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──飯盒炊飯・火の前──

いやー、藤堂さんお疲れ様!
もうお米炊き始めちゃって大丈夫かな?
寒い時期はしっかりお米に水を吸わせて、1時間くらいって聞くけど。
カレーと同じタイミングで火にかけ始めれば良いかな?


[多分、かまどは飯盒とカレーとの二つ分。
飯盒に研いだお米を持ってももの前に戻ってきたが、まだ早いかな?と首を傾げていた。]**
(105) 2020/11/24(Tue) 7:53:45
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a24) 2020/11/24(Tue) 7:56:04

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 自己紹介とステーキ弁当 
  


[慣れないことをするもんじゃない。
 くそどーでもいいことを聞いた己に、
 消え入りそうな声で答えてくれるしおりを目にして>>@36
 焦ってあわあわと手を振って。  ]


   あ、こっちがすまん、
   謝らなくていーんだけどよ。
   なんか、こう…黙っているのもな、って思って。


[こういう場が苦手な人間がいると言うことも、
 こう見えてちゃんとわかっているから、
 ぐしゃ、と髪を掻きながら。 ]


   …無理に話さなくても全然大丈夫だから。
   けど言いたいことがあったらちゃんと言えよ。


[な、とちょっと笑って。
 己とて、コミュ力が高いほうでは無いし、
 厨二病だと揶揄される程には拗らせている所もある。

 だけど何かの縁で一緒になったのだから、
 つまらないよりは、楽しいほうが良いって
 きっと相場は決まってるから。 ]
 
(106) 2020/11/24(Tue) 8:22:34

【見】 3-A 矢川 誠壱

 ───到着後・近藤さん

[ うかうかしてられないな、なんて
笑い飛ばす後輩に「まあ大丈夫でしょ」
とこちらも笑いかけた。

故郷がない。
長く築ける関係がない。
特別親しいものができない。
そんなのは、今までずっとそうだった。
だからこそ、諦めて、逃げてきた。

だけど、己にはひらかれた、見つけられた
道が、思いが、あったから。

もしもそんな話が彼女とできていたなら
なにか変えることもできたかもしれないけれど
それは、ただの傲慢かもしれない。
それに、親近感こそ覚えれど、
そんな込み入った話をするほど、
親しんだ仲ではないのだから、
続けて展開させることもなく。
あっさり会話は折り紙へと移るのだった。]

 
(@38) 2020/11/24(Tue) 8:25:53

【人】 受験生 雨宮 健斗


   あ、弁当食ったらカレー作るとか?
   料理得意?>>61


[無駄にリッチなステーキ弁当を口に運びながら、
 そこにグループのメンバーがいたら聞いてみたり。

 もう1人の汐里の姿があったなら、バスの中での
 老舗和菓子店にも負けないような、
 あのおはぎを思い出して。


 おはぎ作りに包丁は使わない、って、
 18歳男子過保護母持ちは、知る筈も無く。]*


 
(107) 2020/11/24(Tue) 8:26:09

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 素直に向けた賞賛に、嬉しそうな声色が、
笑顔が返って来れば、ありきたりだなと
掻いた己の頬から指を下ろして笑った。]


   いや、こういう風にW作品Wを
   作るのって、ほんとすごいと思うよ。


[ そう伝えて頷いた。
文化祭以来親しくなった友人の一人も、
絵画という手法を使って作品を作る奴だったから。
彼と同様に、彼女も尊敬できると思った。
完成させ、作品として昇華させる、
ということがすごいと思うから。

そうして彼女と話していれば、
ちょうど声がかかるから、二人揃って
そちらへと顔を向けた。

ほぼ初対面の男に荷物を渡すのは
あまりいい気はしないかな、なんて
発言してから後悔していれば、
そんな感情微塵も感じさせない彼女は
笑って遠慮する。

その理由に、また眉を下げて。]

 
(@39) 2020/11/24(Tue) 8:26:15

【見】 3-A 矢川 誠壱




   そう?わかった。


[ そう頷いて、かけられた声の方へと
向かっていくだろう。
話しかけられたその時は全くどうしたものかと
思ったけれど、楽しく会話も終えられた。
不安あったけど幸先いいな、なんて謎の自信を
持ちつつ歩みを進める。
ちなみに、彼女が話しかけてくれなければ
かなり厳しいスタートを切っていただろうから
幸先がいいとすれば、それは近藤さんの
おかげなのであった。]**

 
(@40) 2020/11/24(Tue) 8:26:29

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ 割り振られたグループはどうやら
彼女とは別であったから、
それじゃあ、と頭を下げて別れるだろう。

振り分けられたメンバーに友人がいたことはありがたい。
他というと、バンドでの活動やこの身長もあり、
一方的に知られていることはあるかもしれないが、
こちらから認識している範囲では、
知っている人といえば次期生徒会長(予定)
の2年生くらいだろう。
といっても、彼のことも友人経由で
顔見知り、程度なのであるが。
(彼が文化祭で募った行事のメンバーに
バンドのドラムが意気揚々と参加したことは
きっと一生忘れないし、正直あの時の
印象が強すぎるので、初対面でもたしか
その話を出してしまったのだったか)]

 
(@41) 2020/11/24(Tue) 8:26:50

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 近づいた先に友人の背が見えれば、
がっと肩に手を置き、そのままポンポンと
2度叩いてから「よかった」と小さく落として
すぐ隣に陣取るだろう。
片手で持っていた荷物を両手に持ち替えて、
足を肩幅に開いて立つ。

簡単な自己紹介があれば、先程、
折り紙部の二年生にした程度の簡単な
ものだけ告げて、頭を下げただろう。]*

 
(@42) 2020/11/24(Tue) 8:27:24

【見】 3-A 矢川 誠壱




   っわ、 っと、ぉ、つかれ



[ 荷物を置きに割り当てられた
部屋へと向かう。途中、投げられた
缶コーヒーに、思わず手を離した荷物が
どさりと音を立てて床に落ちた。
コーヒーの方はなんとかキャッチする。]



   ありがと。

   バスーーーはーーー寝坊した。
   からいなかった。ははは。


[ 聞かれたことに空笑いを添えて答え、
落ちた荷物を拾い上げる。]
 
(@43) 2020/11/24(Tue) 8:27:55

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 己の遅刻癖については彼もよく知るところだが
咎められることはあったのだったか。
よく知った顔に安心を感じたのか、
ひとつ大きなあくびが出そうになったから、
ふぁふ、と噛みながら缶コーヒーで隠した。]



    いやでも雨宮いてよかった

    知らない人の中に放り込まれて
    3日って、俺みたいのにとっては
    だいぶ拷問に近くてさ…


[ そう素直な気持ちを述べて目尻を下げ、笑う。
彼のことをW雨宮くんWとよばなくなったのは
いつからだっただろうか。
苗字の呼び捨てに変わったのは。
まあ、そんなことはどうでもいいか。
彼が大切な人であることにかわりはない。]
 
(@44) 2020/11/24(Tue) 8:31:55

【見】 3-A 矢川 誠壱




    午後からなんだっけ?
    カレー作り、だっけ。
    …雨宮大丈夫か、手気をつけろよ。


[ 彼が料理をするかどうかもしらないのに、
わざとらしく、冗談めかして心配してみたりして。]*

 
(@45) 2020/11/24(Tue) 8:32:09

【人】 壁面擬態 もも?

ー かまどの前。背後からは絵理香の声>>105

そうか、少し火を付けるのは早過ぎたか。
米に水を染み込ませるというのも知らなかった。

あーすいませんっす先輩。コホッ
早とちりしてもう火付けちゃいました!
でも寒いですし、カレーの準備が終わるまでここであったまっててもいいっすよね?コホッ、コホッ…
先輩も、水冷たかったっしょ


[横目で絵理香を見ながらしゃがみ、かまどの火に手をかざす加治木。]*
(108) 2020/11/24(Tue) 8:33:14
壁面擬態 もも?は、メモを貼った。
(a25) 2020/11/24(Tue) 8:38:16

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──飯盒炊飯・火の前──

うんうん、ここでのんびりしてなよ。
火が用意されてないより、準備してあったほうがあっちも楽でしょ。
あっちが来たら飯盒も乗せようね。


[特に疑う要素もない。
と言うよりも、疑う要素があるだなんて知りもしないし、やはり咳き込んでしまうことだけが気がかりだった。
だからこそここで暖をとることを止めはしない。
私はと言えば飯盒を一先ず安全な場所に置いてから、両手を上着のポケットに突っ込んでぼんやりとしていた。
他のメンバーが準備ができて、カレーが作られ始めるのをのんびり待つことにしよう。]*
(109) 2020/11/24(Tue) 8:50:51

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ―― 弁当タイム ――


  もしや僕が人一倍この弁当を
  楽しみにしていたのがバレて
  あやつに譲ろうと気を遣われたか!?!?


[ 白い毛糸のニット帽が
  ちょこんと耳を出し猫のような彼女は
  少なくなったお弁当をじっと見つめてから
  頂きますと食べ始める。>>103  ]


  掌握?いや、
  五反田に感じてはほぼ話したことがないな。
  だがしかし
  僕がルーム長を務める誇り高き2-Cのメンバー。
  大丈夫だろう。
  

[ ……実際はよくわからないところもあるが
  なんとなく彼女が気にしないようにと
  考えていたかもしれない。

  にしにしと笑い、
  やりよるの?と言う彼女に>>104
  やるだろ?と返し笑った。 ]*
  
(@46) 2020/11/24(Tue) 9:06:13

【人】 学生 五反田 健吾

─ 愉快な仲間たちとの食事 ─


   じゃあ、赤羽任せた。


[ 近藤が構わないようならこちらもそれにのっかろう>>81。本人もやる気みたいだから>>@32、変に分裂したりせず済んで良かったと頷いた。]


   米とぎと野菜切るのなら、
   どっちの方が手が痒くならないか。


[ なんていうのは、赤羽の人員配置を聞いてから>>@32
 お昼の弁当はそれぞれが取りに行ったか、椅子と机のある場所でグループごとに手をつけ始める。

 内容はステーキ>>73。学生だからか、そこそこ多い量だけれど、まあ食べられないことない。
 けれど、人のものを食べるほどにお腹はあかないだろう。たまに食べてやる近藤の肉を、今日は食べてやれそうになかった>>82

 去っていくのなら見送ろう>>98。その後に続く男も見送ろう。残ったのは下級生二人と自分。なんとも気まずいと思うような繊細な心は持ち合わせていないので、ゆっくりと食事をしていた。]**
(110) 2020/11/24(Tue) 9:17:36

【人】 受験生 雨宮 健斗


   まじかよ。


[親しさが増すごとに耳にする回数も増えた、
 
遅刻
、と言う言葉>>@43をここでも
 聞けば吹き出した。

 交通機関を使って移動する課外活動でも遅刻するとは
 なかなかの筋金入りで強者。

 良く眠る奴なのは知っている。
 起こすのが大変だ、という話は、あれから何度か
 ライブに行って言葉を交わすようになった、
 彼のバンドメンバーから聞いたことが
 あったかも知れない。  ]


   拷問って。
   …あー、でもわかる気がする。

 
(111) 2020/11/24(Tue) 10:10:27

【人】 受験生 雨宮 健斗


[拷問に近い、>>@44なんて大袈裟な言葉には
 また笑って、けれどすぐに頷いて。

 いつの間にか敬称略された己の呼び方と、
 居てくれて良かった、と言う穏やかな声に
 目を細めて短く答えた。  ]


   
   
俺も。


[冗談めかして心配してくれる声>>@45には、
 素直に頷いて。

 わざとらしく伝えているけれど、その実、割合本気で
 気にかけてくれているのだろうと思うから、
 こういう所がいい奴なのだと表情が緩んだ。 ]
 
(112) 2020/11/24(Tue) 10:11:47

【人】 受験生 雨宮 健斗


   サンキュ。
   矢川、料理したことある?
   俺全く無くてさ。

   なに、あれ、皮剥くやつ。
   ビューラー?
   あんくらいなら使えるかな?


[事故に遭うまでは学校の調理実習は見学だったし、
 ドッジボールや跳び箱も不参加が多かった。
 コンクール前は真夏でも手袋をして
 通学していたことをふと思い出す。

 事故の後はまた別の意味で、
 体育は見学になったのだけど。



 いつかは家を出て自活したいと望むなら、
 料理に触れてみるのもいいのかもな、と思いながら
 ある程度事が済めば、キャンプ場に向かおうと。]*
 
(113) 2020/11/24(Tue) 10:14:39

【人】 学生 五反田 健吾

─ カレー作り ─

[ さて、多少の心得はあるものの、料理、というまでのものはあまりやったことがない男。
 しかしカレーのルーが配られたのならなんとかなるだろう。裏面の作り方を見ながら調理を始める。]


   まずは野菜を切る。


[ 如月と二人、並んでまな板の前に立ったなら、包丁を手に取って配布された野菜を切ろうと。
 器具の使い方や切り方は昔読んだ本に書いてあったから、覚束無い手つきでも、遅くても。なんとかそれぞれの野菜を切ることが出来るだろう。

 ……玉ねぎを切る時には、ほんの少しだけ、目の痒さから涙を滲ませることがあったとか。
 そんな小さな事件もありつつ、野菜を全て切り終えたのなら炒める作業を開始する。*]
(114) 2020/11/24(Tue) 10:53:26

【人】 学生 五反田 健吾

 
[ ために、火のある藤堂の元へと向かうだろう。*]
(115) 2020/11/24(Tue) 10:55:48
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a26) 2020/11/24(Tue) 11:00:42

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──ステーキ弁当タイム──

あっはっは! そうかもねー?
でもそう言ってもらえると気が楽だわ。
お肉って、苦手な人少ないからあんまり通じないんだもん。
明日バーベキューなんだっけ?
その時もバンバンお肉食べちゃってね。


[けらけら笑いながら、相手にサムズアップ。
しかし誇り高き2-Cメンバーとは。>>@46
それに、そう言うとなると。]


あれ、五反田くんよりも他の女子との方が話してるの?
すごいねー、赤羽くん流石の人脈。
私、他学年とか全くノータッチだわ。
今回の林間学校で少し広がるかなくらい。

やっぱ生徒会長視野だから?


[それとも別理由? などと、質問したり。]*
(116) 2020/11/24(Tue) 11:01:45

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──飯盒炊飯・火の前──

[のんびりとしていると、そのうちカレー鍋班がやって来たようだ。>>114>>115
それに気づくとへらっと気の抜けた笑顔をそちらに向ける。]


おー、お疲れ様ー。
んじゃ、火にかけちゃおっか。


[火の準備は東堂が済ませていたから、待っていた分吸水も進んだ飯盒も火にかけよう。
出来上がりが楽しみだ。]*
(117) 2020/11/24(Tue) 11:09:13
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a27) 2020/11/24(Tue) 11:11:31

【人】 学生 五反田 健吾

─ カレー鍋を火にかけて ─


[ 材料も入れて重い鍋。力は女性より男性の方がまだあるだろうと、こちらが持つ。
 帰宅部とテニス部、もし知っていたのならあちらの方が力が上だろうと、任せていたかもしれないが。



   そちらもお疲れ様。


[ 合流したのなら軽く持っている鍋を上げた>>117
 そうして、出来上がっている火の上に鍋をのせれば、木べらで適当に炒め始める。]


   どの程度焼いたら水入れるんだ?


[ レシピには具合まではのっていなかったから、経験豊富な近藤に尋ねてみて。あとはレシピ通りに作ったら出来上がるだろう。]
(118) 2020/11/24(Tue) 11:30:31

【人】 学生 五反田 健吾



   思うより早く出来そうだな。

   やり方教えてくれたら、
   あとは俺が見ているから。
   行きたいとこあるやつは行ってきていいぞ。

[ 気遣いと言うよりは、単純にそんなに人数は要らないと思ったまで。用もなく暇な自分がするのが効率的だろうという判断。
 
 具材が炒められれば水を入れる。煮込まれるまであとは待つのみ。*]
(119) 2020/11/24(Tue) 11:30:43

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──飯盒炊飯・火の前──

だいたい玉ねぎが透き通るくらいかな。
玉ねぎがしんなりして、ジャガイモがほんのり色が変わるくらい。


[尋ねられればお答えしましょう。>>118
しかし相手の申し出>>119には少し迷う。
迷って数秒。]


んじゃ、五反田くんお願いね。
私はちょっと室内に行ってるよ。
出来たら連絡くれたら合流するー。


[よろしく、と軽く声をかけて宿泊施設に向かう。
途中から少し足早になりつつ、宿泊施設のリビングに辿り着くかその前にリビングでホットのドリンクを買った。
リビングのソファに腰を下ろして、服の上から腕をごしごし擦る。]


……かぁ、ゆ。


[ホットのペットボトルを上着の中に入れて追加カイロしつつ、暖をとりながら回復に努めるのだった。]**
(120) 2020/11/24(Tue) 11:57:22
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a28) 2020/11/24(Tue) 12:01:38

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

>>102 挨拶から調理開始前ー


>>113 雨宮健斗がピーラーの話しをしているのが聞こえた。私は彼の前に使い捨ての料理用手袋を差し出す。]

ピーラーは手を傷つけやすい。特に野菜の皮むきなどは手を濡らすから皮膚が柔らかくなっていけない

これは使い捨て用だから、汚れていないし綺麗なものだ。もしどうしても気になるようなら皮むきした後に手袋を外して念入りに水洗いすればいい。是非使って欲しい

[言うまでもなくシオンの実体験だった。林間学校が始まったばかりなのだ。小さなものであったとしても、トラブルや事故の元は摘み取るに越した事はないだろう]*
(121) 2020/11/24(Tue) 12:35:19

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

[シオンは手袋の印象がいいか悪いかは五分五分くらいだと思っていた。手を守りつつ、野菜の皮むきをする方法を考え、調べた際にシオンが目をつけたのは薄手の使い捨て料理用手袋であった。これならば手を保護するには十分だし、軍手ほど分厚くないので作業のしやすさもそこまで悪くはならないだろう。

ただ使い捨てとはいえ、手袋で触れたものを口にすることに抵抗感を感じる人がいる可能性もあるとシオンは考えていた。

考えた末に出した結論は、水洗いすればいいのではないかという事である。保管していた際に汚れたりしないように開封作業はその場ですることにする。多少の手間はかかるが、初日から怪我人が出ることに比べたらこれくらいは安いものだ。

彼女は案外と裏生徒会長という厨二めいた名称とは裏腹に本人の行動は少し慎重過ぎるくらいだった]*
(122) 2020/11/24(Tue) 12:43:54

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  日下部汐里です。
  よろしくお願いします。


[ 時は遡り自己紹介の場面。
  いつも穏やかな笑みがモットーの私は、>>0:155
  差し障りなく名乗りを済ませる。 ]

  
  案外早い"またな"でしたね、雨宮先輩。


[ 雨宮先輩の笑みには、こちらも同様に微笑んで。>>87
  ……絵理香ちゃんと同じグループにならなからと言って
  まだ警戒を解いた訳ではありませんよ?先輩。

  そんな内心は、女の子の秘密です。 ] 
 
(123) 2020/11/24(Tue) 12:44:00

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ しおりと汐里の話題になれば、
  直接の面識は薄くとも、同学年に同名がいれば、
  名を見る度に何となく意識に入れるもので。 ]


  そうなんですよー。
  名前、お揃いなんです。
  羨ましいでしょう?

  でもあんまり話した事はなかったかは、
  こういう機会が持てて嬉しいな。


[ 顔見知りと同グループになれなかった寂しさとは
  また別の素直な気持ちを言葉にして。
  よろしくねと、佐藤さんに向けて笑いかける。  ]
 
(124) 2020/11/24(Tue) 12:45:09

【人】 テニス部 ちあ

ーももとの対話ー

[加治木扮するももは、ぼそぼそと小さい声で喋ったかと思うと、ちあから離れてしまった。]

大丈夫かな…?
具合が悪いのかも?

[取り残されたちあは、心配そうに後ろ姿を眺めた。]
(125) 2020/11/24(Tue) 12:46:08

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  どうでしょう?
  私、台所に立つと。
  身体が勝手に小豆を煮始めるので……


[ 料理の話題には、不思議そうに首を傾げて。>>107

  別に好き嫌いがあるわけではないから、
  出された物は何でも食べるけど。
  自分の為に作るご飯なら、おはぎでいいよね!の精神だ。 

  猫の手?何それ?
  肉球はかわいいよね。

  ……もしカレー作りで
  野菜を切る作業を任せてもらえたなら。
  そんな包丁捌きをお見せしただろう。 ]**
 
(126) 2020/11/24(Tue) 12:46:48

【人】 テニス部 ちあ

ーカレー作りー

五反田先輩、よろしくお願いしますね!

[お弁当を食べ終えたちあは、腕まくりをし、やる気満々で五反田に声を掛けた。

まず、用意されたじゃがいも、にんじんを洗っていく。玉ねぎは、皮を剥いてから洗う。]

わたし、じゃがいもの皮を剥いておきますね。

[林檎の皮むきの要領で剥いていく、するするとじゃがいもの皮が均等なりぼんのようになった。
そして、芽は包丁のあごの部分で取り除く。母の手伝いを日常的にしているちあには、難しい事ではなかった。

五反田と分担し、野菜を食べやすい大きさに切っていく。
玉ねぎを切る際に、五反田が目を痒そうにしていた。>>114]

五反田先輩、大丈夫ですか?
目薬要ります?新品ですよ!
あっ、でもご自分のがありました…?

[差し出がましいかもしれないと、尻すぼみになるちあ。
五反田は眼鏡をしているため、視力が弱いのだろうとちあは推測する。視力が弱い理由は分からないが、事情によっては処方された目薬を持っている可能性もあるのではないかと考えたのだった。]*
(127) 2020/11/24(Tue) 12:47:00
テニス部 ちあは、メモを貼った。
(a29) 2020/11/24(Tue) 12:51:38

(a30) 2020/11/24(Tue) 12:54:46

【人】 学生 五反田 健吾

─ 野菜切り ─


   ああ、よろしく。


[ やる気十分に腕まくりをする様子>>127。人によっては小さいのに愛らしいなどと感想を抱くのかもしれないが、そういう感性は持ち合わせていなかった。
 しかし、するすると剥かれていく野菜に感嘆する感性はあっもの。]

 
   上手だな。


[ 自分は飽くまで本から得た知識からの作業。実際にやった結果拙く凸凹としたものが多いことから、彼女の腕に素直な感想を述べた。]


   ああ、目薬は持ち合わせている。
   だが、ありがとう。


[ こちらを気にして、気を遣おうとしてくれるのは有難いことだ。切り終わってからでいいかと考えていたが、言葉に甘えて一度手を止めて、手を洗えば眼鏡を外し目薬をさす。
 その時、こちらを見ていたなら左右色の違う瞳がレンズが消えたことによりよく見えるだろうが。
 特に気にせず目薬をさし終われば、また作業に戻る。*]
(128) 2020/11/24(Tue) 13:09:37
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a31) 2020/11/24(Tue) 13:11:48

【人】 壁面擬態 もも?

五反田が絵理香と私のところに食材を持ってきた>>115
如何にも女子力の高そうなちあと一緒だったからか、はたまた彼の知識故か、手際よく準備が終わっている。

[加治木はササッと道を開け、五反田に調理の場を譲った。野菜の入った鍋が火にかけられ、食材の匂いが自然の匂いと混ざる。その場にいた全員が鼻を擽られただろう。]

あとは管理しておく、と彼は言った>>119
そこで絵理香はフラフラとどこかへ消える>>120
私は……。

「いや私も特に用事とかないんで。
煮込むの見とくくらいはできるっすよ?
五反田先輩こそ、後輩に任せてもらって大丈夫なんで、用事があれば離れていいんすよ〜」

[そう言いつつスマホを弄りだす加治木。]

流石に押し付けるのは迷惑だろう。
私は1人にならなくても必要以上のコミュニケーションが避けられればそれでいいんだ。
それに、今後のことも考える時間が欲しいと思っていたところ。*
(129) 2020/11/24(Tue) 14:00:53

【人】 学生 五反田 健吾

 

   君は体調が悪いんだろう。
   寝てきていいぞ。


[ 他の人が休んで、自分が働くことを迷惑だとは特に思っていなかった>>129。だから彼女の体調を鑑みて発言をする。

 その間も木べらは焦げないようにたまに鍋底をかき混ぜて。ご飯は吹いたあと火から離せばいいんだったか。*]
(130) 2020/11/24(Tue) 14:39:31

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 カレー作り 
  


[はい、と差し出された料理用手袋>>121
 顔を上げれば、そこには入江がいた。 ]


   おー、サンキュ。


[と礼を言って受け取る。
 個人的に準備してくれていたのか>>122と知ることが
 あれば驚いて、重ねて礼を言っただろう。

 左手にはめる時はちょっと苦戦して、
 誰かと目が合えば苦笑いして。
 ごろごろと転がるじゃがいもを手に取った。 ]
 
(131) 2020/11/24(Tue) 16:44:24

【人】 受験生 雨宮 健斗


[小学生の頃、調理クラブに居たという
 入江の>>72話を聞くことはあっただろうか。

 己よりはきっと、ずっとずっと手慣れた様子の
 彼女の手で下拵えされていく野菜を見たりしたのなら、]


   ほぇー、すげぇな。
   上手い。


[なんて、圧倒的に欠如した語彙力で、
 最大限の賛辞を送ったりして。 ]
 
(132) 2020/11/24(Tue) 16:45:22

【人】 受験生 雨宮 健斗


[かく言う己はじゃがいもの皮剥きにさえ四苦八苦して。

 人参もじゃがいもも、思っていたよりずっと
 ぼこぼこしているし、玉葱を切れば本当に目に沁みる。]


   はー、なんか母親に謝りたくなるこの感じ。


[そんなことをぼやきながら、それでもとつとつと
 作業を進める。
 
 楽しかった。

 左手が冷たくて強張りが酷くて、
 野菜を握る感覚がしっかりしなくて、
 何度も取り落としたり滑らせたりしては、
 目を伏せてわりぃ、と小さく呟いたりしたけれど。]*
 
(133) 2020/11/24(Tue) 16:48:03

【人】 受験生 雨宮 健斗


[台所に立つと身体が勝手に小豆を煮始めると言う
 日下部には>>126、なにそれ、と笑って。

 周りに人が居れば、バスの中で彼女に貰って食べた
 手作りのおはぎが美味かった話をしたり。


 猫の手なにそれ状態で、野菜を切ろうとする
 日下部>>126を目にしたのならば、
 自分のことは棚に上げて、 ]


   
あぁぁぁ指ぃ!切れる!



[と思わず声を上げただろう。
 指には敏感なのだ。
 気をつけて、と付け足して。 ]*
 
(134) 2020/11/24(Tue) 16:51:10

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

裏生徒会長配属グループ 調理場にて

[雨宮健斗から下拵えの手際を褒められた。そこまで大層なことをしたつもりも無かったが、褒められた事は純粋に嬉しかった。本人は一応凛々しい表情を心がけているつもりであったが、シオンのことをよく見ていたのなら口角が上がるのを隠しきれていないと分かっただろう]

ありがとう、嬉しいよ*
(135) 2020/11/24(Tue) 17:06:20

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

じゃがいもの皮むきにて

[雨宮健斗だが、じゃがいもの皮むきに苦戦していた。あの手の野菜を任せるよりはにんじんのような剥きやすい野菜を分担するべきだっただろうか? とはいえまだ間に合う。]

じゃがいもの皮むきだがね? こぶになっているところが邪魔なら、そこに切れ目を入れてじゃがいもを半分にしてみたまえ。

切りづらかったところが切れるようになる。

[あとはじゃがいもの芽だ。これにはソラニンという毒がある。]

じゃがいもから緑の芽が生えてる部分や、凹んだ部分はピーラーの出っ張り部分を当ててぐりぐりしてみてくれ。ただピーラーでシャーっとやるよりその方がやりやすいからね

[シオンは緊張しがちだが、集中していたことでいい具合に緊張を紛らわすことができていた。彼女を知らない人が見たらその様子は頼もしく見えたかも知れない]*
(136) 2020/11/24(Tue) 17:14:09

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──飯盒炊飯最中・宿泊施設ロビー──

[ソファに一人沈み込みながら、スマホで自分の顔を映し出す。
幸い、顔の見える場所に赤みは出ていない。
マフラーを少し大きめに広げて、首回りをしっかり隠す。
心持ち口元も軽く隠れるように。

飯盒炊飯で使うように軍手を持ってきていたから、一先ずそれを手にはめて、飲み物で外側から暖を取る。
こうして、静かに耐えるのが一番良いはずだ。
軍手を嵌めた手でゴシゴシと脚を擦る。
ウィンドブレーカーにすれば良かったな、と考えていたがこの位ならすぐに治ると言う経験上の知恵もあった。

だから今は、静かに、目を閉じる。
靴を脱いで膝を抱えてしまいたかったが、流石にそれは自粛して、ユタンポ代わりのペットボトルとスマホとを手にして、ぼんやり。]*
(137) 2020/11/24(Tue) 17:15:19

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

回想 自己紹介場面

>>0:155 >>123
日下部汐里の笑顔は完璧だった。隙を見せず穏やかであろうとしてるその心境まではさすがに分からなかったが、シオンから見てその笑顔はとても良くできているように見えた

ように見えた、というのはシオンの目にはその笑顔が無理して作られたような………
それは私が無理をしているときに似たような笑顔を浮かべているからであって、とんだ勘違いなのかもしれないが。

一瞬私は彼女に対して怪訝そうな表情を向けてしまったが、勘違いならばとんだ失礼だと思い直し表情を正した。]

裏生徒会長の入江紫音だ。3年だがシオンで構わないよ

[もしも何か困っているのであれば可能な範囲で力になりたいとは思うが、果たして何かできる事はあるだろうか?

ひとまずカレー作りを成功させれば楽しんでもらえるかもしれない。案外とお腹が空いているだけという事もあるだろう。大丈夫、日本人でカレーが嫌いな人はそういないはずだ]* *
(138) 2020/11/24(Tue) 17:51:11
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a32) 2020/11/24(Tue) 17:55:29

【人】 受験生 雨宮 健斗


[本心で素直に褒めたら礼が返ってきて>>135
 ちらりと見た彼女の口角は僅かに上がっている
 ように見えた。

 裏生徒会長グループに配属されていたとは
 知らないままに、入江の指示をふん、ふん、と
 頷いて聞く。>>136

 厳格な上官のような口調が気になると言えば
 気になるけれど、言われたままにじゃがいもを
 半分にしてから切った。 ]


   
  
あ、切れたわ。すげぇ。
 
(139) 2020/11/24(Tue) 18:21:53

【人】 受験生 雨宮 健斗


[じゃがいもの芽に含まれる毒の話も真面目に聞いて、
 言われた通りにぐりぐりと
ピーラー
を動かす。
 
 忠実な配下になれていればいいのだけれど、と
 思わず過ぎるくらいには、己の目に入江の動きは
 頼もしく映った。  ]


   あ、そういや米は?
   洗うんだよな確か。
   佐藤か、玄森いる?
   米ってどうやんの? 


[入江か日下部の野菜チームに聞いても良かったが、
 まだ肉やら玉葱やらのボスが残っている為、
 他のメンバーを頼ろうと。 ]*
 
 
(140) 2020/11/24(Tue) 18:26:39

【人】 テニス部 ちあ

ー野菜切りー

ありがとうございます。

[五反田の言葉>>128に、素直にお礼を言う。]

普段、母の手伝いをしてるので…。
あ、切る専門ですけどね。
味付けは、母任せです!

[てへへと、恥ずかしそうに笑う。]

あ、お持ちだったんですね!
よかったー。

[自身の目薬をさそうとする五反田に安堵する。
眼鏡を外した五反田の瞳は、左右の色が違っていて、綺麗だなぁとちあは思った。
そしてまな板に目を移す。]
(141) 2020/11/24(Tue) 18:26:52

【人】 テニス部 ちあ

ーカレー鍋に火をかけてー

あ、五反田先輩、ありがとうございます。

[切った材料を入れた鍋を、五反田がかまどまで運ぶ。>>118
ちあは申し訳なさそうに、五反田の後ろをおたまや木べら、カレールゥなどの軽いものを持って、ちょこちょこと早足で着いて行く。かまどの前には、絵理香とももが居た。]

近藤先輩、お疲れ様です!
藤堂さんも、お疲れ様ー!

[五反田が木べらで炒め始める。水を入れるタイミングを絵理香に尋ねると、絵理香がそれに答えていた。>>118>>120

五反田の提案>>119に、しばらく考えたが、ちあはその場で手伝うことにした。]

わたしもお手伝いします。お皿やお茶の用意とかしておきますね!

[ももは、残るとのことだ。スマホを弄る姿を見て>>129、そういえばももとは連絡先を交換してなかったなぁとと思い出す。

このままももと久しぶりに話せることは、ちあにとっては嬉しいことだったが、五反田の「寝て来て良いぞ」という言葉にハッとする。>>130
そうだった、無理をさせてはいけない。]

藤堂さん、無理せず休んでも大丈夫だよ?
*
(142) 2020/11/24(Tue) 18:27:40

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ?


[ 向けられた視線に不思議そうな顔をするも。>>138
  何事もないような表情に、
  こちらも特に何かを尋ねる事もせず。

  問う事はせずとも、
  野菜を切る指南くらいは乞えば良かったと。
  そう思うのは少し先の話。 ]



  ふふっ、雨宮先輩ったら。


[ 始まったカレー作り、悲鳴にも似た声に。>>134
  大袈裟ですよ、と笑う事はしなかった。
  むしろ───。 ]
  

  さすが先の輩と書いて先輩。
  先見の明がおありですね。


[ 観念したように、
  ゆったりとした笑みを浮かべて。 ]
 
(143) 2020/11/24(Tue) 18:38:21

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  もう切れちゃいました☆



[ 流石に血まみれの指を人様にお見せするわけにも
  行かないので。
  さっと両手を後ろに隠してから、てへと舌を出す。 ]


  鉄の味がするカレーは困るので、
  絆創膏を取りに行きますね。

  申し訳ありませんが、この場はお願いします。


[ ぺこりと頭を下げると、宿泊施設へ足を向けた。 ]
 
(144) 2020/11/24(Tue) 18:38:47

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ―― 弁当タイム ――

  
  食べる食べる。>>116
  じゃあ代わりに好きなメニューあったら
  言ってよ。
  あげるから。


[ けらけらと笑う彼女とは
  どこか性格が合いそうな気もして
  緊張が解れる。

  
うまい!うまい!
と言いながら
  肉を頬張っていると
  他の女子について聞かれ
  思わずぶっと吹き出しそうになり ]


  ちあとももは文化祭からの知り合いだね。
  行事は結構動き回ってるからなぁ。
  近藤さん、友達多そうなタイプに見えるけど。


[ と率直な感想を述べてしまうと
  生徒会長にはならなきゃいけない理由が
  あるからな、と言う。 ]
  
(@47) 2020/11/24(Tue) 18:47:56

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ── 宿泊施設 ──



[ 患部を水で洗い流し、救急箱を出してもらって。
  殆どの指に絆創膏が巻かれたその帰り道。
  ロビーを通りかかれば、来る時は気づかなかったけど
  ソファに身体を預ける影を目にした。>>137 ]


  絵理香ちゃん……?


[ 廊下からは少し離れていたが、
  首元を飾る赤には覚えがある。
  小さく名を呼んで近付いて。 ]


  …… 寝てるの?


[ 閉じた両目はこちらを映さない。
  それをいい事に、一歩、また一歩と距離を詰めて。
  さらりとした彼女の艶やかな前髪を
  絆創膏が巻かれた指先で、そっとかきあげる。 ]
 
(145) 2020/11/24(Tue) 18:52:03

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  ふぅ、ごちそうさん。
  近藤さん、ありがとね。
  大満足。*
  
(@48) 2020/11/24(Tue) 18:52:05

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ぁ……


[ 途端漂う、甘いバニラの香り。
  それほど強い匂いではないはずなのに。

  瑞々しい、形の良い唇に、
  思わず視線が吸い寄せられる。

  私の唇が纏うのも同じ芳香。
  貴女と私の甘さが溶けて、絡み合う。
  その事実に、頭が痺れるように、くらりとした。 ]
 
(146) 2020/11/24(Tue) 18:54:52

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



              …… 好きです。



[ 寝てるから、そんな言葉を免罪符に。
  気付けば一つの音が、ぽろりと口元から溢れ落ちる。

  言うまいと決めていたのに。
  込み上げる気持ちが抑えきれなかった、それは。

  告白というには、
  悲壮感に満ちたものだった。 ]**
 
(147) 2020/11/24(Tue) 18:55:36

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

[ 形の良い眉、整った声音。そのセリフだけがとてもちぐはぐに感じられた。

>>144日下部汐里にも料理用手袋を渡すべきだっただろうか?
もしかしたらその余裕すら彼女にはなかったのかもしれない

シオンはとても悔しかった。何が裏生徒会長だ。
自分は雨宮健斗に腕前を褒められた程度で浮かれて、日下部汐里の違和感を感じていながら事態が悪化するまで現状を放置したのだ。

……彼女に限らず、以降はさらに気を付けて行動しなくては…そう誓った。]* *
(148) 2020/11/24(Tue) 18:59:15
次期生徒会長候補 赤羽 神一は、メモを貼った。
(t7) 2020/11/24(Tue) 19:06:46

【見】 3-A 矢川 誠壱



 

   いや我ながらさすがに終わったと思った
   文化祭もやばかったけど比じゃなかった

   卒業かかってるし。
   ──ていうか、なんで俺も必須なんだろ



[ 林間学校への参加が必須と聞いた日、
愚痴ったのと同じセリフをもう一度疑問にして
投げて、結局解決はしない謎をまた残すだけ。

ちなみにバンドメンバーから
すでに聞いているらしいが、
朝は頗る弱く、起こすのに苦労するらしい。
だからこそ、家族はもう起こしてくれないのだが。

俺も、と返ってきた返事にひひ、と笑って、
荷物を一度抱え直して部屋へと歩き出した。]

 
(@49) 2020/11/24(Tue) 19:17:32

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 雨宮健斗のピアノが好きだ。
きらきら、波打って、跳ねて、飛んで、
うさぎが、はたまた岩に打ちつける飛沫か、
きらめきのある音を奏でることを、
己はよく知っている。

だからこそ、今彼が、もう一度
ピアノと向き合っていることが嬉しい。
ただ、それをはっきり伝えたら、
きっと負担になってしまうから言わないだけで。

だから、怪我はしてほしくない。
できるなら、包丁は持たないでいただきたい。
料理をしたことがないのなら尚更。]


   俺もぜんぜんやんないな。
   米炊くのとか、あと、
   炒めるくらいはしたことあるけど。


  
(@50) 2020/11/24(Tue) 19:18:26

【見】 3-A 矢川 誠壱




   あーわかる、なんかこう、
   なんか、持つとこがあって先に
   刃がついてるやつな、えーと
   ビューラー…ではない気がする
   なんかこうもっとピーターとか
   ヒーラーとかそんなかんじ



[ もちろんネバーランド住みの青年でも
僧侶系役職が得意とすることでもないそれは
きっと料理初心者二人では、正しい名前も
導き出されぬまま、話は進むのだろう。]
 
(@51) 2020/11/24(Tue) 19:18:49

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ そうして荷物を一度置き、カレー作りのために
再度グループワークへと戻る。

───とはいえ。
なんか濃いメンツだな、とまずおもったのは
自己紹介の時である。
とくに裏生徒会ってなんだ。>>102
そんなものが存在するのかここは。
初め、耳慣れない言葉に目が点になったが、
己以外が普通に受け入れているようだから、
聞き返すことも出来ないまま。

それと、雨宮のコミュニティ能力には
恐れ入ってしまう。女の子にさらっと
話しかけてしまうのだから、全く。
お前のコミュ力ない、はもう信用しない。

それに、なんとなく違和感…もとい、
もやもやが心に広がるのは気のせいだろうか。


しかもうち1人とはすでに知り合いらしかった。]

 
(@52) 2020/11/24(Tue) 19:19:08

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ その女の子もまた、台所に立つと体が勝手に
小豆を煮始めるという特異体質の持ち主だと>>126
いう話が、やたらと豪華な昼食の最中、
こちらにも聞こえていたなら、クエスチョンマークは
より一層増えたことだろう。

そうしてはじまるカレー作り。
他のグループは知らないが、どうやら
このグループ、少なくとも3人がど素人。
割り当てられた仕事ならばこなすが、
正直目も当てられない出来になることは
予想がついたから、野菜を切ることは
できることなら遠慮したい所存だった。

と、いっても、これまたど素人で
調理道具と化粧道具の名前も間違う
雨宮が包丁を握っているのはヒヤヒヤした。

手を出せば余計に危ない気がして、
なるべく何も言わずにいたが、
切る前の野菜を洗ったり、使った後の
ボウルや簡単な洗い物をしながら、
そちらを確認していただろう。]

 
(@53) 2020/11/24(Tue) 19:19:42

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ 雨宮が大きな声を出したならビクゥッと>>134
肩を跳ねさせて、急いでそちらに目を向ける。
日下部と名乗った二年生の手が、処刑よろしく
切り落とされそうになっているのが目に入れば
さぁ、と背筋を冷たいものが走って]


   お前らこわい!!!
   ちゃんと入江さんに指導してもらって!!!


[ と思わず声を上げてしまう。
だが時はすでに遅し。>>144



    うわあああ


[ てへ、だなんてかわいいものじゃないだろう。
たぶん結構いってるぞそれ…とまな板に残った
赤い液体に眉を寄せる。]
 
(@54) 2020/11/24(Tue) 19:20:07

【見】 3-A 矢川 誠壱



   え、大丈夫?
   とりあえず、手当てしないとだよな、
   一旦施設戻って…


[ とあたふたしていれば、当の本人は
けろりとその場を預けて去ってしまう。

一緒に行こうか、と声をかけようと
伸ばしかけた手は、とどめて、下ろした。]



   あー…びっくりした…
   雨宮、もうやめとけ。
   ほんとに洒落にならないから。
   なんか炒めるとかにしとけ。

   …俺米炊いてくる…


[ みているだけであったはずなのに、
謎の疲労感を感じながら、息を吐く。]

 
(@55) 2020/11/24(Tue) 19:20:33

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 準備された人数分の米は洗って
ざるにあげてある。
唯一やったことのあるW料理Wに関する
家事だったからしておいた。

文明の利器、炊飯器が常備された家でしか
育っていない現代っ子であるから、飯盒で
炊いたことはさすがにないのだけれど。

まあ、調べながらやればなんとかなるだろ、
と甘い考えを抱きながら火のあるほうへと
足を進めるのだった。]*

 
(@56) 2020/11/24(Tue) 19:20:50

【見】 3-A 矢川 誠壱

  ───寝起きの話

[ いつだったか、バンドメンバーと一緒に
ライブの打ち上げの後、そのままメンバーの家に
泊まった時は、朝起きたらボーカルの祐樹が
めそめそしていたときがあった。

「なんかあったの?」と聞くと、祐樹の双子の兄で
ギター担当の裕也はゲラゲラ笑い出し、
ドラムの智は噴き出してそのままくつくつ
口元を押さえて笑い始めてしまった。
クエスチョンマークが浮かぶ頭に、祐樹の
「イチのせいだかんな!!!」が響き、
覚えがないものだから「なんかしたっけ」と
聞いたら、笑い声は余計に大きくなった。]

 
(@57) 2020/11/24(Tue) 19:21:42

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 半泣きで半ギレの祐樹の話曰く、
己を起こそうとして、上に乗っかり、
揺さぶっていれば、眉間に思い切り皺を寄せ、
頗る不機嫌そうに薄く開いたまぶたで

「重い。うるさい。」

と低く唸って睨み、それにびびった祐樹が
そっと降りると舌打ちをしたのだという。
あんなイチ初めて見た、とげらげら笑う
二人に反して睨まれた本人は
「笑い事じゃねえ」とキレているし、
記憶のないことではあるがひとまず
「えーと、ごめんな」と謝ると
余計に怒り、絶対二度と起こさない!!!と
そっぽ向く祐樹に、機嫌を直してもらうのは
結構大変だった。]

 
(@58) 2020/11/24(Tue) 19:23:27

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ と、まあそれからバンドメンバーも己を
起こす時は全員分の携帯のアラームを
置いて、休みなく鳴らすという仕方で
起こしてくれるようになったのだが。

そんなこんなで、矢川誠壱は、
すっかり遅刻届けの常連なのである。
朝は基本、教室に向かう前に職員室にいくのだ。

申し訳ないとは思いつつ、その気持ちと
寝起きは比例しないのだから困ったものである。]*

 
(@59) 2020/11/24(Tue) 19:23:45

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

回想 自己紹介 矢川誠壱との対面

[まただ。自己紹介の場面になると怪訝そうな表情を向けられるのは近藤絵理香と会ったバスでの時にも感じていた事だった。どうも矢川誠壱も私の自己紹介がお気に召さなかったのだろうか?

とはいえ口に出して来ないという事はそこまでではない…?

特に変なところは無かったはずだが…はて?

シオンは厨二めいた言動をすることもあるし、その類のものを好んでこそいるが、自身が該当するそれが厨二病と呼ばれていることは知らなかった。シオンの知識は昔呼んだ漫画にやや偏っていたのである。]* *
(149) 2020/11/24(Tue) 19:27:53

【見】 文化部 佐藤 しおり

[ 自己紹介が終わるとカレー作りが始まる。
しおりは先程の自己紹介から気分が沈み
いつの間にかカレー作りが始まっていた事に気づいていなかった。]

台所に立つと小豆を煮始める???
>>134

[ 少し離れた位置にいたしおりは、不思議な会話をしている二人に驚いた。
いや、驚くのはこれからだった。

雨宮の大きな声が響いた。>>134
ふと、意識を戻すと日下部はあろうことか、
野菜ではなく自分の指を切ってしまっていた。>>144

ああ、躊躇わずに自分が野菜を切っていればという後悔に襲われた。
しおりは、色盲だが料理はできる。
何かを切る事に関してはなんの問題もなく
ただ、ちゃんと焼けているかの確認は
温度計と竹串が必要だし、焦げていないかの
確認ができないのだ。]
(@60) 2020/11/24(Tue) 19:27:59

【見】 文化部 佐藤 しおり

[ 日下部汐里が寮に戻ったのを見て>>144
しおりは、しっかりしなければと思った。

できる人がやらなければ誰かが傷ついてしまう。

雨宮の声が聞こえ >>140
そのあと、矢川がどうやらお米をといだようだ。]

あ、あの…
切るのが不安であれば私が代わりに切ります。
料理は煮る以外は出来ると思います…言うのが遅くなってしまってすみません…

[しおりは、そう言うと雨宮の近く
調理台に向かった。]*
(@61) 2020/11/24(Tue) 19:28:26

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──飯盒炊飯最中・宿泊施設ロビー──

[寝るつもりはなかった。
けれど、瞳を閉じて痒みに耐え、全身を常温に戻そうと温めることに専念しているうち、うとうとと微睡んでしまっていたらしい。


誰かが、私の前髪を上げた。>>145
けれど私の意識はまだ遠い。
まだその相手が誰なのかを私は認識できていない。
何をされているのかすら、よく分かっていなかった。


慣れ親しんだ声がした気がする。>>147
けれど、その意味は私の頭に届かない。
誰か、呼んでる。
誰か、私を起こそうとしている?
ああ、待って、もう少しだけ。
痒いの治ったしもう少しだけ休みたい。


だから、わたしは自分の額に伸ばされた手をつかむ。
それをぐい、と引っ張って自分の方に引き寄せ、抱きしめた。
彼女が外にいたのならひんやりしていたのだろうか、冷たかったなら眉を寄せてしまうけれど。]
(150) 2020/11/24(Tue) 19:35:38

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……むー、にゃー。

……汐里ちゃ?


[ぽす。ぽす。
相手の背中を軽く叩きながら、髪の色とか諸々で相手のことを確認する。
まだちょっと寝ぼけている。
ぎう、とまた抱きしめなおそうとしながら。]


ごめ、寝ちゃってた。
起こしに来てくれたの?

んーーー………、、、、、


[いかん、まだ眠い。
また少し、ウトウトしそうになるわたしに、汐里はどんな顔をしていたんだろう。]**
(151) 2020/11/24(Tue) 19:36:02

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

>>@61 煮る以外……?」

[シオンは考えをまとめるようにぽつりと口にする。煮るという作業が分からないのは分かる。手を怪我しているのなら日下部汐里のように絆創膏をもらいに行くのも分かる。しかし他の作業ができて煮るのが出来ないという事があるだろうか?

あるとしたらそれはどのような場面だろうか?

シオンは考え過ぎかもしれないとは思ったが、今し方目の前で違和感を感じていて、防げたかもしれない事故に遭遇したばかりである

事前に予定は確認したし、危険が起きるケースも想定した。今回のケースは個々の料理への慣れを確認せずにいた私の怠慢だ。挨拶する段階で多少無理矢理にでも全員の料理への慣れを確認した方が、多少怪訝な顔をされようが怪我をしない為だと精神誠意伝えればきっと伝わったに違いない。

もし佐藤しおりと話す機会があるとしたら聞いてみてもいいかもしれない。話したいなら話してくれるだろうし、嫌なら話さなくても構わない。私の考え過ぎの可能性だって多いにあるのだから]*
(152) 2020/11/24(Tue) 19:39:56

【人】 学生 五反田 健吾

─ カレー作り中 ─


[ あれから藤堂はどうしたか。自分は残ると言った如月 ちあ>>142と共に鍋や飯盒の様子を見ていただろう。]


   そろそろルーを入れるか。


[ 鍋をたまにかき混ぜながら、経つこと20分程。途中吹きこぼし始めた飯盒を火から下ろして。皿やお茶の準備をしていた如月に声をかけた。

 渡されたのなら自分がルーを入れてもいいが、彼女が入れる様子なら見守る。そうして、黒い塊が鍋に入ったのなら、またかき混ぜるのを続けよう。]
(153) 2020/11/24(Tue) 19:57:17

【人】 学生 五反田 健吾

 

   そろそろ出来上がってきたな。
   各人、呼ぶか。 


[ とは言って、連絡先を知らないものは呼びに行かなければならないだろう。火から下ろせばすぐに冷めてしまう時期、誰かは鍋をかき混ぜているべきで。]

   
   赤羽呼んできてもらえるか?


[ 藤堂が休みに行っているのなら藤堂も。そう如月に頼み、受けて貰えたのなら行っている間、こちらは近藤に連絡を入れよう。]


   ──────────
    『To:近藤

       カレー出来た』
   ──────────



[ 内容は、とても質素に。彼女のスマホに着信を送るだろう。*]
(154) 2020/11/24(Tue) 19:58:18

【人】 テニス部 ちあ

ーカレー作りー

[五反田に声をかけられ、鍋の元に向かう。]

ルゥ入れましょうか?

ルゥは火から外して入れた方がよく溶けるんですが、鍋、重いし熱いですよね…。

五反田先輩がこれだけかき混ぜてくれてるから、大丈夫ですね!そのまま入れちゃいます!

[割と雑なところもあるちあ。
ぽちゃんぽちゃんと、分量のルゥを割入れた。]
(155) 2020/11/24(Tue) 20:12:16

【人】 テニス部 ちあ

[カレーが出来上がって来た頃、五反田に赤羽を呼んで来るように頼まれる。>>154]

分かりました!
探して来ますね!

[ちあは、その場を後にした。]*
(156) 2020/11/24(Tue) 20:12:30

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 微睡む貴女の姿を見て
  私がどんな顔をしていたか。>>151

            ……… それは。 ]

(157) 2020/11/24(Tue) 20:20:31

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ふふ。お疲れさんだね。
  絵理香ちゃんは頑張り屋だから、
  張り切りすぎちゃった?

  グループの人達には伝えておくから、
  カレーができるまで少し寝てたら?


[ 大丈夫、大丈夫。
  きちんと笑えていたんだよ、きっと。
  

       私の身体を抱き寄せる貴女からは、
       私の顔は見えない。
       その事にひどく安堵した。 ]
  

  
(158) 2020/11/24(Tue) 20:20:47

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 私が言うまでもなく。>>120
  カレーができるまでは休息の予定のようだけど。
  寝ぼけた彼女から、さてその指摘はあったか。 ]


  それじゃ、私も行くね。
  後でお互いのグループのカレーの感想を
  言い合いっこしようよ。


[ いい?無理しちゃ駄目だよ。
  言い残すと、するりと腕の中から抜け出して。
  背を向けたまま、ロビーから出口へ向かう。

  そうして、外に出るなり、勢いよく走り出す。
  彼女の気配が遠ざかれば、限界だった。 ]
  
(159) 2020/11/24(Tue) 20:21:10

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里

  

  うっ……うぅ……


[ ぽろり。
  一粒零れ落ちれば、堰を切ったように。
  とめど無く溢れる雫が止まってくれなくて。

  先程まで包まれていた温もりを。
  はっきりと覚えている。
  柔らかくて、いい匂いがして ── とても苦しい。

  やがて走る足を止めて、ゆったりとした動作へ。
  彼女の同意を得られていれば、
  絵理香ちゃんの事を伝えに行こうとするし。

  そうでなくとも、誰かと出会う前に。
  涙を止める時間が欲しかった。 ]**
   
(160) 2020/11/24(Tue) 20:21:44
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a33) 2020/11/24(Tue) 20:23:49

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──飯盒炊飯最中・宿泊施設ロビー──

……、汐里ちゃん?


[大丈夫、大丈夫。
そう、彼女の言葉に応える中で覚えた違和感はなんだったのだろう。
少し寝てたら?>>158
それには大丈夫とやはり応えて。]


うん、また後で。
きっとどっちも美味しいよー。


[けれどその違和感を探ることもしなかった。
腕の中から抜けてしまった分、温もりが離れて体がひんやりする。
それでもさっきより大分楽だ、とまた目を閉じかけた所でスマホが震えた。>>154
ピク、と反応して画面を見る。
流石に目が覚めた。]
(161) 2020/11/24(Tue) 20:36:40

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

『To:五反田くん

 りょー。』



……あれ、そう言えば。


[今更気づいた、彼女の指先。
絆創膏があったな、と。
そう思いながらも五反田に送った連絡は、輪をかけて気の抜けた適当な返事だった。]*
(162) 2020/11/24(Tue) 20:36:59

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──レッツ☆カレータイム──

先生……、肉は、食いたくないですぅ……。


[愉快な仲間たちと集合した矢先、皿を出しながらそんな宣言。
肉以外を食べたかった。]**
(163) 2020/11/24(Tue) 20:37:18

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

トイレへ移動 日下部汐里を目撃→グループへ合流


>>160 トイレへ向かおうとしたところで遠目に日下部汐里の姿が目に入った。向こうはこちらに気付いてはいないようだ。

シオンは目はいい方だ。遠くを見やるに彼女、日下部汐里は泣いているように見えた。彼女に声を掛けるかは戸惑われた。シオンは日下部汐里の事をよく知っているわけではない。何か力になりたいとは思っているが、彼女にとってみればそれはお節介かもしれなかった。

……少し悩んで、シオンは一旦日下部汐里が落ち着くのを待つ方がいいと考えきびすを返した。泣きたい時は目一杯泣いた方が落ち着くというものだ。その後にそっと美味しいカレーをご馳走してやろうと思う。

彼女は何も知らなくていい。ただ味方になりたいというそれだけの為に、シオンはグループメンバーの元へ舞い戻る。

大丈夫 みんなの力量は把握したんだ。同じ失敗はもう二度と繰り返すまい]**
   
(164) 2020/11/24(Tue) 20:40:57

【人】 学生 五反田 健吾

─ カレーの時間 ─


   そう言うと思って、
   肉は大ぶりに切っておいた。


[ 彼女のそれについては承知していた>>163。であるから、避けてよそいやすいように予め準備してある。

 それぞれ食べたい量があるだろうから、皿に入れるのは各自でやってもらおうと。如月が出してくれた皿>>142に自分の分を入れれば、全員が揃うまで席で待っていた。]


   赤羽、挨拶でもするか?


[ 各人それぞれ食前の言葉を言えばいいかもしれないが、この班のリーダーである男に一応聞いてみよう。
 あるのならそれの後に、ないのならみんなで合わせて挨拶をして。カレーにスプーンをつき入れた。*]
(165) 2020/11/24(Tue) 20:49:19
(a34) 2020/11/24(Tue) 20:57:07

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──ステーキ弁当タイム──

じゃあ卵焼き出てきたらちょうだい?
甘いのでもしょっぱいのでも出し巻き卵でもOKです。

わたし? ともだち?
あはは、まあね!
処世術ってやつかなあ。
知らない人の中にすうっと溶け込むのは、得意かな?


[ただ、溶け込むには限度がある。
何年も培ってきた絆には敵わない余所者を何度も何度も味わってきたこの身では、踏み越えてはいけないライン、立ち入らせてはいけないラインをこれでも弁えているつもりだった。
だから笑顔で戦っている。
自分が透明の誰でもない誰かにならないように。

まあ、そんな事は、口に出しては言わないのだけど。]


へへ、満足したなら良かった。
よーし、カレーはたくさん食べるぞ!


[んじゃ戻ろうか、と。
愉快な仲間たちと合流して、作業を開始するのだった。]**
(166) 2020/11/24(Tue) 21:05:21

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

[シオンはグループに戻り分担を割り振った。全員が慣れているなら私が舵を取らなくても良さそうだったが、佐藤しおり以外にはパッと見慣れているメンバーがおらず、煮る作業に向いてる人がともすれば私のみの可能性があった。いた仕方ないと言えよう。

煮る作業は苦手だと言うので私が引き受けようと思う。
アク取りが上手くいかないと味が苦くなりかねない

残念ながらこれまでの様子から不慣れそうな雨宮健斗は切る作業には向かなそうだ。ご飯の炊き方を伝えて、ご飯をよそってもらうのはどうだろうか?多少ご飯が多かろうがそれはそれで味があるだろう

矢川誠壱には雨宮健斗についていてもらおうと思う。雨宮健斗が危なかっしい時によく見ている。友人なのだろう。ならば私より雨宮健斗の性格や行動パターンも把握している可能性があった。2人がどれくらい食べるのかも私は知らない。当人達に盛り付けてもらうのはいい考えだと思った。

カレーの汁と違ってご飯をこぼしたところでご飯は多めにあるのだ。なんとかなるだろう。いざとなればウェットティッシュもあるのだ。

玄森ユウリは肉を切る作業はこなせるだろうか?難しいようならばサラダの用意を頼むのがいいかもしれない。特に尖ったものを使わずに手でレタスは千切れるから、ケガをする心配もないだろう

煮る作業以外ができるなら佐藤しおりにはお肉を一口サイズに切ってもらおうと思う。彼女は自信が無さそうであったが、私は彼女に言った

「とんでもない。黙っていたのを責める気なんてないよ。むしろよく言ってくれたね! 君の力は私達のグループのカレー作りに必要不可欠なものだよ!」

[日下部汐里の件で気合いが入っていたシオンは佐藤しおりに対する話し方にもつい熱が入っていた。本心からの発言だったが佐藤しおりをびっくりさせてはいなかっただろうか?]
(167) 2020/11/24(Tue) 21:13:26

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──レッツ☆カレータイム──

わーい五反田くんわかってるう!
……と。それはともかくとして、さっき汐里ちゃん指先怪我してたみたい。
大丈夫かなあ?


[ちょっと心配だ、と眉を寄せる。
まあ、一人きりではないのだし、多分ロビー周辺で治療したからこそ絆創膏をしてたのだろう。
少し気になるけれど、カレーの味感想戦に備えて自分はカレーを食べねばならぬ。
ただ、幼馴染みである彼には、一応伝えておいたのだ。

カレーをよそったのなら「頂きます」と食べ始める。
もしかしたら赤羽が何か音頭をとっていたかもしれない。]


んー、美味しい!
このお野菜のごろごろ感がまた良い!


[美味しい、と笑顔を見せながらしっかりと夕食を食べたのだった。]*
(168) 2020/11/24(Tue) 21:17:42

【人】 学生 五反田 健吾

─ カレーの時間 ─


   ……あいつが作るのはおはぎくらいだからな。
   包丁ででも怪我したか。

   心配なら、風呂の時にでも見といてくれ。
   時間が合うかは知らんが。


[ 彼女のことは想像に難くない。けれどまあ、指が取れたなら教師が動くだろうし、大事ではないだろう。
 そう自分は楽観しているけれど、心配な様子を見たのなら>>168一応と告げておく。彼女と近藤がこれ以上近づくことがいいことなのかはわからないが、なるようになるだろう。]


   ん、まあ、なかなかの出来だな。


[ 食べたのなら感想を落とす。自分は溶けて噛みやすい方が好みだが、これはこれで悪くない。

 自分たちで作った、苦労をした結晶。それに対して心が動くほど感受性豊かではないつもり。それでも、ほんのりと緩んだ口元は、見ようによっては笑顔に見えないこともなかったかもしれない。*]
(169) 2020/11/24(Tue) 21:37:01

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──カレータイム──

んー、そっかあ。
大丈夫だったかなあ。

って、五反田くん珍しい。
こういう時はアレだよね。

「笑えば……、よいと思うよ……?」


[ほんの少し上がったように見える口角>>169に、某アニメの有名なシーンを真似して口にし、笑った。
しかし指先はスマホを操作する。
改めて、汐里に連絡を取った。]


『To:汐里ちゃん

 さっき指に怪我してたみたいだけど大丈夫?
 お風呂の時に沁みないかなあ。
 防水の絆創膏にしてる?
 わたし持ってるよ。
 あ、お風呂一緒に入る?』



[食事中に良くない?
それはごもっともだが、咀嚼中なので見逃してほしい。]*
(170) 2020/11/24(Tue) 21:46:36

【人】 学生 五反田 健吾

─ 愉快な仲間たち ─
 

   近藤、うるさい。


[ 揶揄う声が聞こえたならびしり、と目線はやらずに声だけを告げた。若干緩んでいた口元は元通りである。

 それでもその先気にした風はなく、他のものが会話をするのならたまに混ざりながら。カレーを食べ進めればいずれ皿の中身は空っぽになった。

皿は紙皿を使っていたなら集めてゴミ箱へ、持参の皿なら洗って荷物に入れるために持って。]


   あとは風呂以外は寝るまで自由行動だったな。


[ グループで宿にする施設に入れば、各自の部屋で別れるだろう。
 風呂は自由な時間に入浴してよかったか、それとも決められていたか。
 一応準備をすれば、休憩するようにベッドの上で息を吐いた。**]
(171) 2020/11/24(Tue) 22:15:52
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a35) 2020/11/24(Tue) 22:20:53

【人】 受験生 雨宮 健斗


[気をつけて、って言ったのが遅かったのだと
 知ったのは、矢川の慌てた声>>@54でだった。

 え、と思ってまじまじ見れば>>144
 日下部の指から赤い血がぽたりと
 まな板に落ちていて。  ]


   おい!


[咄嗟にじゃがいもを持ったままの左手を
 伸ばしたけれど、日下部はさっとその手を
 背中に隠してしまう。

 その上、なんでもない様子でひとりさっさか
 宿泊棟へ歩き出すので、一瞬手にした包丁を
 持ったまま追いかけようとして
 あ、これは置かないとだめなやつだ、と思う間に
 足は遅れて、彼女の背中は遠くなってしまった。  ]
 
(172) 2020/11/24(Tue) 22:22:05

【人】 受験生 雨宮 健斗


   結構切れてないかあれ。
   大丈夫か…


[誰に言うでもなく呟いたら、近くにいた矢川も
 なんだか疲れた様子で>>@55

 怪我をしたのが誰であっても、不慣れな包丁を
 使うことにかなりの心配をかけている、と
 そう気づけば、そっと切りかけのじゃがいもから
 手を離した。

 そこに相変わらず控えめな佐藤の声が>>@61聞こえて、]


   そっか、わりぃ。
   じゃ代わって。
   米は矢川がやってくれるって言ってるし。
   あと謝ることなんもねぇから謝るな。
   次謝ったら100円な。


[なんて言って包丁を渡した。 ]*
 
(173) 2020/11/24(Tue) 22:24:09

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ―― 弁当タイム ――


  卵焼きね。オーケー。>>166
  言っとくけど賄賂だよ?


  『処世術』か……。


[ 弁当を食べようとしたら
  いなくなっていた彼女が
  仲の良い誰かと食べに行ったかと思えば
  浮かない顔をして
  ステーキ弁当を食べようとしている姿を思い出す。
  声をかけた特に仲良くもない自分に
  明るくお喋りをする彼女に
  その言葉の意味を一瞬考えて。


  少し離れた場所に座る彼女が
  立ち上がる。
  弁当を持って立ち上がると
  よしやるか、と調理場に向かった。 ]*
    
  
(@62) 2020/11/24(Tue) 22:28:25

【人】 受験生 雨宮 健斗


[なんでか日下部が怪我をしたのを、
 ひどく気にしていたように見えたのは
 入江だった。>>148

 けれどそのあと入江はテキパキと役割分担を指示し、
 自身もあれやこれやと動いては、
 か細い声でおどおどとした様子の佐藤にまで
 フォローを入れていたので>>167重ねてわりと驚いた。

 女子に任せよう。
 きっとその方が、ちゃんとしたカレーができる。
 そしてもちろん矢川が言うように、
 これ以上怪我人を出すと洒落にならない。

 とりあえず、入江の指示に従って、
 裏生徒会長グループの下っ端に身を置いて、
 言われるがまま働いて。 ]**
 
(174) 2020/11/24(Tue) 22:52:37

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ―― 片付け ――

[ 調理器具を片付けていると
  ちあが呼びに来る。>>156  ]


  おお、完成だね。


[ 調理中は、ちあが周りを気にしながら
  ちょこちょこ一生懸命動き回って働くのを
  ただただ関心して見ていた。 ]

  
  カレー楽しみだなぁ。


[ そう言うとちあと2人で歩きながら
  愉快な仲間たちの元へ向かった。 ]*
  
(@63) 2020/11/24(Tue) 23:01:23

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 少し先のこと 
煙草
トイレ休憩 
  



[ある程度、カレーの段取りが整ったなら
 トイレ行ってくるわ、とその場を離れる。

 足早にその場を離れて、ポケットの煙草を探った。
 がさりと音を立てて無造作に掴み出し、
 軽く振って飛び出した一本を唇で咥えて取り出して。

 100円のライターで炙れば火のついた先端が
 ジジ、と音を立てて燻る。
 深々と煙を吸い込めば、オレンジが走った。
 ゆっくり吐き出して、白く細く長く空へ上がって行く
 紫煙を目で追った。


 煙草を口に咥えたまま。
 固まった指を無理矢理反対の手で開いて、
 力任せに折り曲げて握って、掌をぐにぐにと押す。
 思わず舌打ちが出た。 ]
 
(175) 2020/11/24(Tue) 23:06:36

【人】 受験生 雨宮 健斗


[引率教師に見つからないようにと、
 慌しく取り込んだニコチンのせいで、
 少し眩む頭を目を顰めて振って、
 吸い殻はきちんと携帯灰皿にしまう。

 痛み止めを取りに宿泊棟に向かう道すがら、
 目にした姿に眉を上げた。>>160


   
   
日下部。
   指、大丈夫だったか。


[何があったかなんて知らないから、>>160
 デリカシーもくそもないままに声をかけて。 ]**
(176) 2020/11/24(Tue) 23:09:37

【人】 受験生 雨宮 健斗

 
回想 ビューラーかピーターかヒーラーか
 


[野菜の皮剥きをするやつ。
 その名前だけでこんな笑うことがあるなんて。  ]


   なんかぜってぇ違うよな、
   あいつなんて名前だっけ?


[姉貴の口から聞いた気がするやつでも、
 ネバーランド住みの青年でも、
 僧侶系役職が得意とすることでも、>>@51
 なんかどれでもあってそうで、
 どれも違う気がして。  ]
 
(177) 2020/11/24(Tue) 23:13:41

【人】 受験生 雨宮 健斗


   つかピーターだけは違う気がする。


[真顔で言ったらもう耐えられなくてげらげら笑った。

 頭の中で、なぜだかウサギが跳ねていた。

 楽器こそ違えど、同じように音楽を奏でる友人が
 己のピアノのことをその動物に擬えて評して
 くれることは、直接聞いたことはなかったかも
 知れないけれど。  ]
 
(178) 2020/11/24(Tue) 23:14:29

【人】 受験生 雨宮 健斗


[矢川誠壱の音が好きだ。

 ベースって地味で目立たないようでいて、
 あれが抜けたりもたったりするとバンドの音は
 目も(耳か)も当てられない。

 普段は穏やかな彼が鳴らす音はどっしりと畝る
 波みたいで、時折混ぜてくるやらしいアクセントは
 跳ねて、回って、海を泳ぐイルカみたいだ、と
 思っている。

 ライブに行ったって『イチくん!』と呼ぶ、
 黄色い声が随所から上がるくらいで。

 そんな彼は、わりと本気で自慢の友人なのである。
 例え、皮剥き機の名前が出てこなくても。
 閑話休題。   ]**

 
(179) 2020/11/24(Tue) 23:17:34

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ―― カレー♪ ――


[ お待たせと席に着く。>>165
  五反田が挨拶でもするか?と言う。
  挨拶と言われ反射のように立ち上がるが、
  何も考えてはいない。 ]

  
  あー。
  火をおこすのって意外と難しいんだよなぁ。
  ももはありがとね。

  水、冷たかったよな……。
  近藤さん、お米研ぎありがとう。

  ちあは野菜切ったり、
  食器とか諸々まで準備ありがとね。

  五反田、カレー作り付きっきりで
  最後までありがとう。

  ん?僕はただ見てただけな気も???
  まあいいか?

  んじゃあ、みんなでいただきますー!*
  
  
(@64) 2020/11/24(Tue) 23:23:28

【人】 テニス部 ちあ

ー赤羽とー

[赤羽は、直ぐに見つかった。>>@63]

あ、片付けありがとうございます!
赤羽先輩、カレー出来ましたよー!

[二人で、チーム:愉快な仲間の元へと歩く。
周りに見知った顔は居ない。
ちあは、右手を伸ばし赤羽の左手にそっと触れる。]

ごめんなさい…。
誰も居ないから、少しだけ…。

[ちあは、赤い顔を隠すように下を向き、もごもごと呟く。右手の指先は、熱を帯びていた。]*
(180) 2020/11/24(Tue) 23:28:11

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 心配してくれる視線には気付かないまま。>>164
  ひっく、嗚咽を洩らして。
  ティッシュで盛大に鼻をかめば、
  ようやく涙も止まっただろうか。 ]

 
  あ……


[ ポケットの中でスマホが揺れる。  
  反射的に手を伸ばした。
  もう少し落ち着いてからでもよかったかもしれないけど。
  ほら、日下部お悩み相談は、二十四時間営業だから。
  お客さんからだったら困るでしょう?>>0:55 ]
  
(181) 2020/11/24(Tue) 23:43:51

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  …………


[ メッセージの送り主。
  唯一のお客さんではなかったけれど。>>170

  心配してくれている。
  優しいな、嬉しいな。
  好き、だなぁ。

  私は今もこうも容易く。
  貴女の言葉に揺さぶられる。 ]
 
 
  
(182) 2020/11/24(Tue) 23:45:05

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



      「 野菜切るの失敗しちゃったんだ。
        大丈夫だよ。

        でも沁みそうだから、
        ささっとシャワーで済ませちゃおうかな 」

(183) 2020/11/24(Tue) 23:45:18

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ あの瞬間ロビーで。
  思わず想いを告げてしまったけれど。
  そうでなければ、私は貴女にキスしてたと思う。

  嫌だよね。変だよね。
  女同士でキスなんて。
  …… 気持ち悪いよね。

  このままだと、私は絵理香ちゃんを傷付ける。
  そう思った瞬間、私は貴女から逃げ出していた。 ]
 
(184) 2020/11/24(Tue) 23:46:01

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  雨宮先輩?


[ メッセージの送信を確認し、再びスマホをしまう。
  声をかけられたのは、そんな頃だろうか。>>176

  非喫煙者は煙草の臭いに敏感だ。
  距離が縮まるにつれ、
  独特の匂いが鼻先に纏わりつけば。
  彼が喫煙者なのは知っていたから、
  驚きこそはしなかったけれど。

  もう、と呆れたように唇を尖らせて。 ]


  ニコチンに侵された舌で、
  おはぎの何たるかを理解できると
  思っているんですか?

  全く、先輩は ───
 
 
(185) 2020/11/24(Tue) 23:46:19

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  …… 仕方がないから、黙っていてあげます。
  だから、先輩も内緒にして下さいね。


[ 何が、とは言わないで。
  赤く腫れた瞳を細めた。


            大丈夫、大丈夫。
            私はきちんと、笑えて る? ]

 
(186) 2020/11/24(Tue) 23:47:37

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里

  

  …… カレー任せっぱなしですみません。
  日下部、戦線復帰しますね。


[ そう言って、無理やりでも笑顔を作れば。
  どうかな。
  先輩は、誤魔化されてくれた? ]**
 
(187) 2020/11/24(Tue) 23:48:19

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  ――  ちあと ――


[ 何かが手に触れた気がする。>>180

  顔を伏せるちあが
  愛おしくて堪らなくて
  優しくその手を握り返せば


  自分勝手な理由で隠し事をしていることに
  
  あやまらないでという言葉も
  ごめんなという言葉も飲み込んで
  

  カレー楽しみだなと、もう一度呟いた。 ]*

  
(@65) 2020/11/24(Tue) 23:49:57

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

『To:汐里ちゃん

 そうなの? 気をつけてね。
 せっかくの温泉なのに残念だなあ。
 先生も防水の絆創膏持ってるだろうから
 気が向いたら使って、一緒に入れたらよいね。
 お大事に。』



[彼女がどんな想いを抱えているかなんて知らないから、わたしはいつも通りのメールを返す。]
(188) 2020/11/25(Wed) 3:36:46

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──大浴場前──

[晩ご飯の後は、お風呂の時間。
学園御用達のこの場所は、温泉が通った大浴場。]


[との事で、みんなと飯能炊飯のカレーに舌鼓を打ち、片づけ諸々をこなした後はひとまず温泉に向かっていた。
焚き火の匂いは体につくから、着ていた上着は消臭スプレーをかけて部屋に干しておく。
そして温泉で体を清めてからゆっくり温まって、ほこほこになってから出てきた。]


あー。よいお湯だったー。
さっぱりー。


[今はその近くのソファに座ってのんびりしながら水分補給中である。
足首まであるロングワンピのルームウェアでご機嫌だった。]**
(189) 2020/11/25(Wed) 3:37:11
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a36) 2020/11/25(Wed) 3:40:23

【人】 学生 五反田 健吾

─ 温泉 ─


[ どのタイミングかはわからないが、風呂用具を持てば大浴場へとやってきていた。同室の赤羽もいただろうか、頭と体を洗えば温泉へと浸る。]


   ……いい湯だな。


[ 浸かっているのは露天風呂。綺麗な夜空には月や星が光る。
 風呂では眼鏡を外しているから片方はほとんどぼやけてよく見えないが、もう片目からはある程度見えるし、雰囲気を楽しむくらいは出来た。*]
(190) 2020/11/25(Wed) 7:28:20
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a37) 2020/11/25(Wed) 7:29:05

【人】 受験生 雨宮 健斗


[振り向いた色の異なる瞳は赤く腫れぼったくて>>186
 え、と息を呑んだ。
 喫煙を咎める言葉の声色にはさらに困ったように
 眉尻を下げて。


 だって内緒にして下さい>>186なんて。
 あぁ何かあったのだろうかと、ぼんやりでも
 察することが出来るのは己にしてみれば上出来だった。
 
 先程は、てへ、となんでもないふうに
 歩いて行ったのを見ていたから、
 傷が痛くて泣いていた、と言う訳でもないだろうに。]
 
(191) 2020/11/25(Wed) 8:21:27

【人】 受験生 雨宮 健斗


[だから、  ]


   ……やっぱだいぶ切れてたか?
   そりゃいてーわな。


[そう言って、溜息をついて小さく笑った。 ]


   俺の舌をなめるなよ。
   あんこの味もちゃんとわかったろーが。

   カレー、だいたい完成だよ。
   無理すんな。
   …わりとひでぇ顔だぞ。
 
(192) 2020/11/25(Wed) 8:24:02

【人】 受験生 雨宮 健斗


[昨日今日初めて会ったような己に出来ることが
 あるとは思わないから、
 誤魔化されて欲しいのなら>>187、いくらでも
 気付かないふりをするけれど。

 吐き出したい思いがあるのなら、
 聞くくらい別になんでも無いのだと、
 ぼそりと呟いた声は届いただろうか。

 林間学校は始まったばかりなのだから。 ]**
 
(193) 2020/11/25(Wed) 8:25:27

【人】 壁面擬態 もも?

ー 野菜を煮込む五反田と話す。
そうだ、そんな設定があったか>>130

[思い出したかの様に咳き込む加治木。]

その時、ちあも諸々の準備を手にやって来る>>142
やはり来てしまったか…!
五反田の隣に来て手伝い始めるちあ。まぁ、先輩がそうしていたら普通は手伝いに入るものだよな…。当然のことながらも感心するが、それとこれとは話が別だ。

コホッ、コホッ
う、気を遣わせて申し訳ないっす…
これくらいならできると思ったんすが…
養生してくるっす、コホッ


ちあさんもありがとっす


[五反田、そしてちあに軽く一礼してその場を離れる。更にすれ違い様に声をかけてきた赤羽>>@64にも軽く頭を下げる。]

とはいえ、どこに行こうにもな…。
そこら辺を適当に十数分ほど歩いていたらきっと招集がかかるだろう。

[スマホを見ながら歩く。]*
(194) 2020/11/25(Wed) 8:35:26

【人】 壁面擬態 もも?

カレーが出来上がったそうだ>>154
五反田が招集をかけている。

こういう時、ももなら「ここにいるっすよ」とまるで影から生えてきたかの様に存在を表す。光学迷彩(ステルス)持ちはその場にいてもアピールをしない限りは気づかれないものだ。私もそれを上手く演出しなければ。

「ここにいるっすよ」

[
スタッ!

軽く身をこなして木から飛び降り、五反田を中心としたグループの背後に着地する。さながらヒーロー着地か忍びの者か。藤堂ももにしては少しばかり目立ち過ぎる登場だ。]

注目…されてないよな?
されているならば、またコホッ、コホッ、とわざとらしく咳き込むとしよう。
(195) 2020/11/25(Wed) 8:36:42

【人】 壁面擬態 もも?

ー カレーを食べる。

[直ぐに食べれる様に少量のカレーを皿に入れ、自分の席(もし自由席なら如月ちあの正面と隣だけは避けるだろう)に着く。]

「いただきます」

[赤羽の挨拶に合わせ、同時に、マスクを外した途端早食い競争の様にパクパクとカレーを食べていく。次第に涙目になる加治木。]

美味しい…が、
熱い。

こんな状況でなければゆっくり味わい談笑しながら食べるのであろうが、仕方ない。

腹八分には到達した。グループの誰より早く食べ終え、「ごちそうさま」と、再びマスクをつけた。今度こそ本当に腹痛を起こさなければ良いのだが…。

次の予定は…大浴場?
しまった…その事は何も考えていないぞ。
*
(196) 2020/11/25(Wed) 8:37:04

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

回想 シオンの過去



[シオンはあまり自身の体型に自信がなかった。シオンの体型はさほど太ましくはなかったが同級生のそれと比べると小柄な方であった。

シオンの尊大な口調にはともすれば自信の無さの裏返しなのかもしれない。

そのため、シオンはあまり人前で素肌は晒さないようにしていた。体育の授業の時も極力ジャージを着用した。

浴場に行くのは友達になるとしたらそれなりに魅力的に見えたが……

心にはトゲが刺さっている。シオンは小学5年生の頃にからかわれた事があった。シオンは全く知らない事実だがその生徒としては好きな子にいたずらをしたくなるような心境であった。不幸なすれ違い、シオンだけはその事で心にキズを負っている。

見た目にはなんともなくとも、思い返すたびに胸の内側あたりがじくじくと傷むように感じられて……]*
(197) 2020/11/25(Wed) 8:52:29

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

現在カレー完成間際

[カレーを食べた後に浴場に行くとしたら、シオンは個室のお風呂で済ませてしまおうと考えていた。多少変な目で見られるかもしれなかったが、どうしても気は進まなかったのだ。

とはいえみんなと話す機会を失うのも忍びない

もし行くとしたら、自分はマッサージチェアで遊ぶとしよう。なぁに、ちょっと気分が優れないとか、言い訳のしようはあった。

触れて欲しくない事の1つや2つ、誰しもあるだろう。
ポケットの中に忍ばせた宇宙猫ストラップをそっと撫でた。
お願い ちょっとだけ ちょっとだけでいいんだ

僕に勇気をくれるかい?


]*
(198) 2020/11/25(Wed) 9:02:59
(a38) 2020/11/25(Wed) 9:17:28

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

 ―― 風呂 ――

[ ベットの上で休む五反田に声をかけ>>171
  風呂へ向かう。

  身体を洗って温泉につかれば
  いい湯だなと言う五反田に>>190
  ああと相槌を打ち
  暗闇に立ち上がる湯気を見上げる。 ]


  そういや、これが終わったらそろそろ
  進路を提出する時期だよなぁ。
  五反田はどうするんだ?


[ ふと同じクラスだったなと思いだし
  本ばかり読んでいた彼に
  何の気なしにそんなことを呟けば
  彼が濁すならそのまま会話は終わるだろう。 ]*
  
(@66) 2020/11/25(Wed) 9:26:22

【人】 学生 五反田 健吾

─ 風呂 ─


   進路……。


[ 温泉でゆるりとした心地。聞かれたことを考えるように>>@66、言葉を繰り返す。進路、就職か進学か、自分は既に決めていたから、答える声ははっきりと。]


   俺は就職だ。

   ……赤羽は?


[ 大学に行って勉強を続けたい、とは、思わないでもない。知識を深めることは嫌いじゃないから。
 けれど、それよりも家の事の方が心配であるし、お金は入ってくる先があるとてあって困らない。
 
 聞かれたのなら聞き返すのがコミュニケーション。赤羽にも尋ねたがどう返ってくるか。

 他にも生徒が温泉に入りに来るのなら、少しそちらに目を向けたりもしていただろう。*]
(199) 2020/11/25(Wed) 11:05:22

【人】 引率してます 柊 真理絵

−引率教師たちの小話

はい、どなたでしょうか。
のり弁予定だったお昼のお弁当を、叙々苑の焼肉弁当ならぬステーキ弁当に切り替えたのは。



  お昼の空いた時間、先生たちを一部屋に集めて
  新米真理絵先生は説教を始めていた。
  元々、ごく一般的なのり弁の予定で
  資料にも記載があった。
  なのに蓋を開けてみれば、なんとまぁ。
  ひとりの教師が、例の音楽教師の名前を口にした。

                          ]

経費で落ちるんですよ?ダメですよね?
生徒たちが楽しむのも大切ですが、旅行じゃないんです。
……この調子だと、校長もすんでのところでOKを出したんでしょうけれど。



   少し呆れた様子で、彼女は周りを見た。
   メニューの変更を許してしまったのは
   彼らだから、なんとも言えないけれど。
   諸悪の根源は、彼女自身でつぶしてやろうと
   心の中で決めて、彼女も仕方なしに
   その恩恵に預かることとするのだった。

                        ]*
(200) 2020/11/25(Wed) 12:31:54

【人】 引率してます 柊 真理絵

−カレー作りの途中の小話

こういうときのコツはね、心持ちお家で作るときよりも
具材を小さめに切っておくと、火の通りが早くて、
煮崩れしにくくなるよー。
カレー好きのお友達がキャンプで作ったとき
そんなことを言ってたんだぁ。



   生徒主体で頑張っているので、
   あまり口にすることはない。
   でも、苦戦しそうなチームがあったら
   そうやって何かアドバイスを口にする。
   簡単なものなら、彼女にだってできる。
   キャンプ自身は、よく行っているし、
   楽しいってことを知ってもらいたいから。

                        ]

『まりえせんせー!こんな感じでいいのかな!』

絡み方が軽いね!ん?……おー!美味しそうだ。
後は、先生のとっておきのスパイスを入れて、完成かな?
(201) 2020/11/25(Wed) 12:41:50

【人】 引率してます 柊 真理絵



  他のチームは既に作り終わりもいるらしく、
  味見をすすめてきた。
  そちらへと足を進めれば、
  スパイスの効いたいい香りが
  彼女の鼻孔を通り抜けていく。

  彼女はふふっと笑って、鍋に向かって
  “美味しくできたよね?”
  と小さく呟いて、生徒達に顔を向けた。

                     ]

『何やったの?』

ひ み つ ♡
美味しくできてるから、みんなでゆっくり食べるんだよー。



   何があったのかさっぱりな生徒たちを尻目に、
   彼女は他のチームのところへも
   足を運んでは軽く絡むのであった。
   初対面だからこそ、仲良くしたくて。

                         ]*
(202) 2020/11/25(Wed) 12:42:19

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  先輩は強情さんですねー。


[ 小言なんて言われなれてるのだろう。
  すかさず飛ぶ反論に、やれやれと息を吐いて。>>192 ]


  それならまた別のいい事を教えて上げます。
  なんと!煙草をやめると健康になって。

  大切な人達と一緒に過ごせる可能性が
  高くなるんですよ?
 

[ なんて、子供の理屈と共にくすくす笑えば、
  お説教はここまで。
  本来私の役目でもないだろうし。 ]
 
(203) 2020/11/25(Wed) 12:42:38

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里

  

  ……………、


[ ポツリ。呟かれた声は、残念ながら聞こえてしまった。 
  おやおや先輩。出会ったばかりの下級生相手対して、
  ちょいと優しすぎはしませんか?
  そんなに甘いと、悪い女に漬けこまれますよ? ]


  先輩がもっと、意地悪な人なら良かったのに。


[ 絵理香ちゃんの隣にいられる権利。
  私の持たない二分の一を持つその人を、
  複雑な色を孕んだ瞳で見つめて。 ] 
 

  …………それじゃ、お言葉に甘えて。
  先輩の胸をお借りします。
  それと、

 
(204) 2020/11/25(Wed) 12:43:27

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里

  
   
  耳、塞いでくださいね。
  私いまから叫びますから。
  それから顔は絶対に見ないで下さい。


[ 言うが早いか、了承の言葉を待つこともせず。
  雨宮先輩の胸元へ飛び込んで。 ]


  ……煙草臭ぁ。


[ 服にしみた臭いに、微かに顔を顰めてから。  
  口を大きく開くと、息を吸い込んで。
  思いっきり声帯を震わせた。 ]
 
(205) 2020/11/25(Wed) 12:44:12

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  わあああああんっ!
  


      [ 先輩が悪いんですよ。
        優しいこと言うから。

        せっかく止まったのに、
        また涙が溢れちゃったじゃないですか。]

(206) 2020/11/25(Wed) 12:45:16

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ どれくらい経ったか。
  泣いて、泣いて、泣くだけ泣いた後。
  先輩を開放するために、
  そっと身体を離す。
  もし服に涙の痕が残っていたらごめんなさい。

  それから真っ赤な鼻をぐすぐすと鳴らして。 ]


  ありがとうございます。
  少し、すっきりしました。


[ 顔に笑みを浮かべながら、礼をする。 ]
 
(207) 2020/11/25(Wed) 12:45:47

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ……先輩も怪我には気をつけて下さいね。

  凄く痛いですから。


[ とっくにバレているだろうけど。
  涙の理由を、絆創膏が巻かれた指に押し付けて。
  
  さ、カレーですよ!
  場の空気を変えるように、
  ことさら明るい声で促した。 ]**
 
(208) 2020/11/25(Wed) 12:48:52

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

[シオンは誰かの事を名前で呼ばない子であった。彼女と多少会話を続けていたらもしかしたら勘のいい人なら気づいたかもしれない

呼びたいという想いはあったが、シオンにとってはその一歩が中々踏み出せないでいた。]*
(209) 2020/11/25(Wed) 13:11:58
(a39) 2020/11/25(Wed) 13:14:37

【人】 受験生 雨宮 健斗


[その通り。
 禁煙しろのお小言など、耳にできたタコで
 たこ焼きが出来るくらい聞き飽きている。>>203

 大切な人達と一緒に過ごせる可能性が高くなる、
 それは確かに魅力的ではある、ものの。 ]


   なんか、本で昔読んだ。
   身体には悪いけど、心にはいいの、って。
   そーゆーことよ。


[ぼそっと落とした言葉>>193はどうやら彼女に
 届いたようで、>>204
 くすくす笑う彼女の瞳の色が、少し色を変えて
 己の瞳を見つめる。 ]
(210) 2020/11/25(Wed) 13:41:29

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
   なんだよそれ。


[意地悪をした記憶があるほど、出会ってからの
 時間は長くない。
 そう言おうとすれば、届く行動予告>>204>>205

 え、と聞き返す間も無く、ぽすん、と
 胸元へ飛び込んでくる身体。
 ふわふわと揺れる髪が、眼下に見えた。>>205
 
(211) 2020/11/25(Wed) 13:41:51

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
   っ、と、
   
   
おい。


[一瞬蹌踉めきそうになったが、なんとか
 踏みとどまって。
 流石に動揺の声を上げる。
 おまけにこの後に及んで煙草臭を咎められて>>205
 一体どうしたもんかと思った、瞬間。


 >>206


 己の胸元から響く嗚咽に、動きは止まる。
 小さく息を吐いて、困ったように頭を掻いた。
 その手をおずおずと彼女の頭に乗せて。
 ぽん、ぽん、と二度、そっと触れた。  


 
左手が動かなくてよかった。

 
うっかり抱きしめる、なんて不届きを

 
しなくて済んだから。
  ]
 
(212) 2020/11/25(Wed) 13:45:47

【人】 受験生 雨宮 健斗


[気の利いた言葉もなにも言えず、馬鹿みたいに
 つっ立ったまま、いくらか時間が過ぎて。

 少し落ち着いたのか、日下部が体を離す。
 冷たい風が間をすり抜けて、真っ赤な鼻の顔が見える。
 笑っているように見えたから>>207
 心底ほっとした。

 パーカーについたしみは、この際気にしない
 ことにして。  ]


   よかったよ。
   わかってる。包丁はもうやめとくわ。


   …あんま、無理すんなよな。


[そう言って、カレーに向かう彼女の明るい声を聞く。]


   すぐ行く。先行っといて。


[そう告げて、言葉通り彼女の背中が離れていったなら、]
 
(213) 2020/11/25(Wed) 13:48:03

【人】 受験生 雨宮 健斗




   
あぁあぁああ〜〜〜!!!!

   
緊張したぁぁぁぁ!!!!!




 
(214) 2020/11/25(Wed) 13:49:18

【人】 受験生 雨宮 健斗


[と、その場に蹲み込んで、
 フードをぎゅうと被って叫んだのだった。]**
 
(215) 2020/11/25(Wed) 13:50:06

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 カレー 
  


[何度か深呼吸したあと、しばらくして
 キャンプ場に戻った。
 その他に大きなトラブルが無ければ、
 あたりにはふわりといい匂いが漂っていただろうか。

 カレーがきちんと完成していそうならば、
 じんわりと口元が緩んだ。

 飯盒で炊飯していたのは矢川だったか。>>@56
 上手くいったのだろうか。
 もしも飯盒の蓋を開けるその瞬間に立ち会えたなら、
 おお、と上擦った声を上げただろう。 ]
 
(216) 2020/11/25(Wed) 13:55:23

【人】 受験生 雨宮 健斗


[入江の指示のもと>>167、盛り付けを試みる。
 といっても、大雑把に白米と、カレーを皿によそうだけ。

 どんくらい入れんの、などと、近くに居れば
 誰かに尋ねて。

 なんとなく、女子の分は少なめに。

 上手く掬えずたらりとテーブルに垂れた黄色い雫は、
 入江の持っていたウェットティッシュ>>167
 貰って拭き取った。

 トラブルはあったけど、なんやかんやできちんと
 完成したのはチームの皆の力と協力のおかげだから、
 スプーンを親指で挟んだ右手の指先をぴし、と伸ばし、
 いただきます、と一瞬目を閉じて言った。 ]
 
(217) 2020/11/25(Wed) 13:57:03

【人】 受験生 雨宮 健斗


[普段のものより随分大きくごろごろとした具材が
 存在感を訴えるカレーは美味かった。

 あっつ、と言いながらスプーンを口に運ぶ。
 手を止めては、うま、と。
 同じテーブルを囲むメンバーがいれば顔を見て、
 感想を聞いたりすれば笑って。


 あ、と思い出して、ポケットの相棒を取り出して、
 テーブルに乗せた。

 ちょこん、と佇む鶴子は確かにちょっとヨレていたけど、
 風を受けて、こと、と体を傾けていた。 ]**
 
(218) 2020/11/25(Wed) 13:59:26

【人】 引率してます 柊 真理絵

−お風呂はまだだけど大浴場前

おっふろー。
……ま、もう少し後なんだけど。



   もこもこパジャマを持ってきているけれど、
   彼女のお風呂の時間はもう少し先の話。
   とは言っても、生徒たちのことをみるために、
   巡回を行っていた。

   すると、ワンピースタイプのパジャマを着た
   ひとりの生徒が目に入った。>>189
   当たり前に、彼女はすかさず声をかける。

                         ]


温泉気持ちよかった?



   今の真理絵はまだ、
   薄手のニット系長袖黒トップスと
   キャメルのワイドパンツ。
   長い茶色の髪はお団子でまとめていたかな。

                         ]*
(219) 2020/11/25(Wed) 14:09:22

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香


──大浴場前──

あ、お疲れ様です。
はい、気持ちよかったですよー。


[教師に声をかけられたので、すかさずそう返事をした。
相手はまだ入浴前らしい。
それもそうだろう、生徒たちがひと段落してから教員たちの入浴時間になることは想像に難くない。
だからこそ出た「お疲れ様です」だ。]


そういえば、明日は山の散策とキャンプファイヤーなんですよね。
山の散策で枝拾い……ってありますけど、キャンプファイヤーは小さめなんですか?


[あくまで私のイメージでは、櫓を組んだ大きなものがキャンプファイヤーであるイメージがあった。
けれど、それでは枝を集めるだけで済むとは思えない。
だから小ぶりのキャンプファイヤー、少し大きめの焚火くらいになるのかと想像していた。
それとも、単に追加の燃料なだけでしっかりと櫓を組む?
どこかで説明があったかもしれないが、少なくとも私は把握していない。]


キャンプファイヤーでも何かやるのか、それともぼんやりしみじみするだけなのかなーって。
今回はどんな感じなんですか?


[にこ、と笑みを浮かべて、ソファに座ったまま先生を見上げて尋ねていた。]*
(220) 2020/11/25(Wed) 14:37:39

【人】 生物部部長 玄森ユウリ

[キャンプ好きだった両親の影響だろうか、ユウリは外で食べるごはんがすきだ。
お昼の予想以上に豪華だったお弁当も、あまり表情にはでなかったが上機嫌でもぐもぐおいしく食べた。

そして夕食のカレー。
みんなと短い言葉を交わしながら、隅の方で食材を切ったり、お茶を沸かしたり、楽しそうにぱたぱたと動くなかで、グループのみんなの顔と名前も憶えた。

そしてできあがったカレーは、3年の雨宮先輩が継ぎ分けてくれた >>217

ユウリは以前、彼女が大好きな先生がおしえてくれた圧巻の文化祭パフォーマンスで彼のことを知った。そしてその場に行かなかったことをひどく後悔したのだが、まだそのことを伝えることはできていない。]
(221) 2020/11/25(Wed) 15:44:46

【人】 生物部部長 玄森ユウリ

[グループが学年も男女も様々なのは、おそらく学校の意図があるのだろうが、ユウリはこのグループの居心地よい雰囲気に、林間学校への期待がふくらんだ。

そのとき、雨宮先輩の手のお玉からこぼれたカレーを、入江先輩がさっとウェットティッシュですくった。>>217

入江先輩はとにかく気配りと手際がいい。>>167
彼女の適格な指示のもと分担して作ったサラダ(地元のものだという野菜はとにかく新鮮でぴかぴかだった)
美味しくできているだろうか。]*
(222) 2020/11/25(Wed) 16:00:25
生物部部長 玄森ユウリは、メモを貼った。
(a40) 2020/11/25(Wed) 16:16:08

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 温泉の話 
  


[林間学校の風呂が温泉だと聞いて、
 ちょっとだけ眉根を寄せたのはついさっきのこと。

 温泉は嫌いではないのだが。
 
、である。



 目にした人がギョッとする視線に傷つく時代は
 もうとうに過ぎて。
 どうしたの!?と聞かれることはまだマシで、
 申し訳ないものを見てしまった、と
 目を逸らされたり、更にはなんでか謝られたり
 することは地味に堪える。

 こちらこそ、お見苦しいものをお見せして、とでも
 言えば良いのか、相手に気を遣わせてしまうことが
 申し訳ないと思うのだ。 ]
 
(223) 2020/11/25(Wed) 18:04:31

【人】 受験生 雨宮 健斗


[肘の上10センチから、手首の近くまで、
 ミミズのように走る手術痕、引き攣れる皮膚、
 まぁ確かにねぇ、と苦笑いしては、いつしか人の
 集まる温泉には足が遠のいていたのだったが。 ]


   ま、いーか。


[入ることを決めたのは、温泉の魅力が勝った、
 というよりは、ただただ山奥で寒かった、から。

 そっと足を進めて、身体を洗ってから、湯に入る。
 流石自慢なだけある、立派な温泉の湯は、
 冷えた身体にちりちりと噛みつくようだった。 ]
 
(224) 2020/11/25(Wed) 18:06:14

【人】 受験生 雨宮 健斗


[ぐぅぅ、と唸りながらもやがて湯温に慣れれば
 ぐるり周りを見渡して。
 そこに見知った顔>>@66を見つけたならば、
 ぱっと笑って、 ]


   おー、赤羽お疲れ。


[と手を振って。
 そうしてその彼と話す、もう1人の生徒にも>>199
 気づいただろうか。
 小さく会釈すれば、その色の僅かに違う瞳にも。 ]


   あ、あれ。
   あの、もしかして、
   前に、音楽室で、会ったよな。


[そう告げて。
 彼は、覚えているかどうか、わからないから、
 そっと、反応を待って。 ]*
(225) 2020/11/25(Wed) 18:08:55

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──廊下──

[そのあと、先生とはどんな会話をしただろうか。
私は先生と別れたあと、自分に割り当てられた部屋に向かうために廊下を歩いていた。]*
(226) 2020/11/25(Wed) 18:18:42
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a41) 2020/11/25(Wed) 18:19:27

【人】 引率してます 柊 真理絵

−広場で絵理香ちゃんと

はやくはいりたいなぁ。
みんながいい子なら、
寝る前にゆっくりはいれるんだなぁ。



   くすくすと笑いながら、受け答えをするだろう。
   彼女の話題は、明日の夜の話へ。
   キャンプファイヤーのことを真理絵に聞くとは。
   一応時間を見つけてロケハンに近いことは
   やっていたのでわからないわけではない。
   櫓のようなものはあった。
   まぁでも、火種が消えては困るので
   枝集めをしようというものだろう。

                       ]

お姉さん的には、焼きマシュマロとかいいなぁ。
おっきな櫓あったから、できないかな?
肝試しとかも楽しそうだよねぇ、季節外れだけど。



   くすくすと笑って、ソファに座った生徒と
   同じ感覚でしゃがみ込めば、
   視線を合わせてにっこりと笑顔を見せて。

                       ]*
(227) 2020/11/25(Wed) 18:21:56

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──広場…?──

[イメージとしては広場というより、温泉施設の入り口前廊下だったのだが、ここはどこだろう。
一先ずソファに座っている私である。]


まあ、悪い子いないと思いますから大丈夫だと思いますよ。
例年はどうなんですか?

焼きマシュマロとかも良いですけど。
個人的にはキャンプファイヤー、長居はできないんですよね。
まあ雰囲気を楽しめれば良いかなあ。


[夏ならともかく、冬も近づいてきた夜の野外イベントは少しキツい。
それでも皆が楽しめるなら一緒に楽しみたい、という気持ちは本音だった。
同じくソファに座った相手に穏やかな笑みを見せる。]*


でも、枝を集めるよりはスケッチとかしたい気分です、明日。
そういうふうに時間を使っても?
(228) 2020/11/25(Wed) 18:29:19

【人】 学生 五反田 健吾

─ 温泉にて ─

[ 風呂場で眼鏡をしていては曇って前が見えないもの。であるからして、いつもは付けている眼鏡を外している。
 片方の視力が悪いことから、遠近感が取りづらい。石鹸などをとる時は少しばかり距離を間違えていたりもしただろう。

 人が入ってきた時には、ちらりとそちらに視線を送った>>224。湯煙の中傷が見えたなら>>223、大変だなぁと他人事を心の内零す。

 どうやら隣の人間と知り合いらしい。こちらに向く視線に、会釈をされれば軽く頭を下げて。すると、……何故か自分を知ったような声をかけられた>>225。]


   音楽室……?


[ 言われたとてぱっとは思い出せないだろう。もし彼が髪を濡らして上げていたりなどすれば尚のこと。"旧"音楽室とでも言われていれば、話は違ったかもしれないが。]
(229) 2020/11/25(Wed) 18:32:08

【人】 学生 五反田 健吾


[ 考え巡らせる間、沈黙が続くか。それとも、彼が更なるヒントをくれるか。記憶の中を洗うように学校でのことを思い出していれば、引っかかるものがあった。]


   ああ、あの時、


[ やっと思い出した声を上げれば、相手はどんな表情をしただろう。思い出せたことにすっきりした気持ちになりながら、彼が話を続けるのならそれを聞くし、続けないのなら。]


   そういえば、あの曲はなんの曲だったんだ?


[ なんて、体調を聞く気遣いを持ち合わせていない男は尋ねるのだ。*]
(230) 2020/11/25(Wed) 18:32:28

【人】 引率してます 柊 真理絵

−広場じゃなかった……?

例年?お姉さんは臨時講師だから、知らないなぁ。
他の先生に聞いた方が無難だよ?

もこもこにして外に出てくる?
楽しいよ。だって、キャンプファイヤー見てるだけで
眠たくなってきちゃうから。



   くすくすと笑って、
   彼女はハッとした表情を見せる。
   そういえば、自己紹介をしていなかったのだ。

                         ]

今回、引率で来る予定だった音楽の先生の代わりに、
引率役になりました柊真理絵です。
実際、雇用期間は1週間くらいだから
もう多分合わないと思うけれど、林間学校の間、
よろしくね?

うん、それもいいと思う。ひとりの時間も
許されてるって言ってたから。
でも、ひとりだと迷子にならない?大丈夫?

*
(231) 2020/11/25(Wed) 18:38:28

【人】 テニス部 ちあ

ー赤羽とー

[伸ばした手を、赤羽が優しく握り返してくれる。>>@65]

ふふ。
カレー、楽しみにしててください。

[くすぐったいような、照れ臭いような。幸せを噛み締めながら、ちあは笑った。]
(232) 2020/11/25(Wed) 18:38:43

【人】 テニス部 ちあ

ーカレー作りにてももとー

[時は遡り、ももと対峙するちあ。>>142]

うん、ゆっくり休んでね。

それと…、
「ちあ」って呼んでくれて凄く嬉しいな!
文化祭に会った時は、苗字呼びだったから…。

[加治木であることに気付かずに、ちあは嬉しそうに目を輝かせて続ける。]


わたしも、「ももちゃん」って呼んで良いかな?*
(233) 2020/11/25(Wed) 18:39:45
3-A 矢川 誠壱は、メモを貼った。
(t8) 2020/11/25(Wed) 18:46:13

【人】 受験生 雨宮 健斗


[今は眼鏡が無いから、先に会った時より
 瞳の色がよく見えた。>>229

 説明が足りなかったか、彼は直ぐにはわからない
 様子でしばらく沈黙が続いて>>230
 重ねて口を開こうとした時、ふいに
 思い出して貰えたような声が聞こえれば、
 ぱっと表情が跳ねた。 ]


   そそ。
   あの時礼言えなかったから、先生に名前聞いてて。
   五反田、だろ?
   俺は3年の、雨宮。
   林間学校、来てたんだな。
   会えて良かった。
 
(234) 2020/11/25(Wed) 19:04:20

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──広場…?──

あー、そうなんですか。
……でも仮にも教員がお姉さんって、うーん。


[これがこの人の売りなのだろうか?
少し苦笑いを浮かべてしまいながらも、若者に混じるためなのか本当に気持ちが若いのか測りかねる相手にはそこまでで止めておいた。
一年からいるのだから、知らない先生がいるのは転校してきたから、の言い訳が聞きにくくて初めて困る。]


ああ、二年の近藤です。
一週間だけなんですねえ、それも短期すぎる気もしますけど、先生にとっては良いアルバイトだったりします?
それとも高速時間長すぎてヤンなっちゃう?

私は、こう言う仕事だけだったら楽しそうですけどね。
問題が起こらない限りは。

……ふふ、大丈夫。
問題起こさないつもりですよ。


[ふふ、と小さく笑って。]


まあ、迷子にならない程度に。
あんまり遠くへは行きませんし、そう言うフラグは信じません。


[フラグはへし折った、とどこかでアナウンスが入った気がした。]*
(235) 2020/11/25(Wed) 19:04:28

【人】 受験生 雨宮 健斗


   あの時、先生呼んでくれてありがと。


[そう告げて、また頭を下げた。
 訝しげな赤羽や、他にも誰かがいたのならば、
 前に旧音前で貧血起こしてひっくり返った時
 助けてもらった、と簡単に説明しただろう。

 そうして、問われた質問>>230
 視線を落として考えて、少し口籠もったあと、 ]


   …ハノンの、一番。
   ピアノの習い始めのちびたちも、弾くやつ。


[そう小さく笑って。

 やっぱ、聞こえてた?と、濡れた前髪を払った。 ]*
 
(236) 2020/11/25(Wed) 19:06:12

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

調理場にて

>>222 玄森ユウリに任せていたサラダが完成したというのでそちらに目をやる。レタスのちぎり方が丁寧で、そこには彼女なりの気配りが表れているように感じられた。

あまり表情に出てはいなかったが、彼女にも楽しんでもらえただろうか?そうであったらいいな、とシオンは願った]*
(237) 2020/11/25(Wed) 19:20:54

【人】 学生 五反田 健吾

 
[ 一瞬動物の……犬を連想したのは、自分が思い出したのを知った時の表情の跳ね方によるものだろう>>234。]


   先輩だったんですね。
   
   ……はい、どういたしまして。

[ そんなことを思っているとはおくびにも出さず。
 それにしても会えてよかっただとか、今更でも礼を言うだとか、随分と律儀な先輩である。自分ならすっかり忘れてしまうものだろう。]


   聞こえてました。
   ……聞いたことあるけどなんの曲だろう、
   ってずっと思っていて。

   解決しました。


[ 彼の拙い指さばきでの音には気にした風もなく>>235。表情を動かさないまま納得したように頷く。]
(238) 2020/11/25(Wed) 19:30:39

【人】 学生 五反田 健吾


[ 彼が文化祭でピアノを弾いていたとか>>5、そんな記憶は彼方の先。どうして旧音楽室でピアノの練習をしていたのかも、何も知らないけれど。]


   努力する、っていいですね。


[ 人によっては無神経な言葉。それでも、ぽつりと落ちた波紋のように広がる感慨に、そう唇を動かしていた。*]
(239) 2020/11/25(Wed) 19:30:52

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

回想ーカレー実食→大浴場の話し


[グループのみんなにカレーは味わってもらえただろうか?

カレーの味は美味しかった気もするし、美味しくなかった気もする。シオンはいっぱいいっぱいだったせいでよく覚えていなかった。日下部汐里の目元に泣いたような跡があるのが見えたから、]

ここの大浴場は見事なものだそうだよ。
最近雑誌の取材もあったという話しだ。

[出来る限り気づいていないフリを続けた。変に騒ぐ方が日下部汐里を傷つけると思ったから。お風呂に入ってゆっくりとあたたまれば、そのうち泣き跡も目立たなくなるだろう。そんな考えを頭に巡らせながら話したことは何となく覚えていた]*
(240) 2020/11/25(Wed) 19:37:22
(a42) 2020/11/25(Wed) 19:44:12

【見】 文化部 佐藤 しおり

[しおりは、シオンの言葉でやはり落ち込んだ。
マイナス思考のしおりには
「黙っていたのを責める気はない」がしおりに対して「黙っていた」と認識し
「責める気はない」が責められる理由はあると聞こえた。
>>167

彼女の力の入った声がより、
しおりの罪悪感を積み上げていた。

そんな中、スマホのバイブが小さくなった。
ラインを交換している人は少ない。
しおりはいそいそとそれを取りだし覗くと
嬉しそうな笑顔を浮かべた。]*
(@67) 2020/11/25(Wed) 19:47:31

【見】 文化部 佐藤 しおり


[ しおりはカレーを急いで食べると
大浴場に向かった。

しおりは、人混みの少ない1番早い時間を狙ったのだ]*
(@68) 2020/11/25(Wed) 19:49:59

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ みんなの元に合流したのは、
  目の腫れが再び落ち着いてから。
  
  ご迷惑をおかけしました。
  そう言いながら、カレー作りに参戦するも、
  工程は終盤に差し掛かっていたか。 ]


  美味しいですね。


[ 完成したカレーを頬張り、頬を緩ませる。

  ─── おはぎの次くらいに、とは。
  流石に空気を読んで言わなかった。

  
  そうでなくとも、自然に包まれながら、
  大きな鍋いっぱいに作ったカレーって
  普段食卓に並ぶものより、美味しい気がしない? ]
 
(241) 2020/11/25(Wed) 19:58:46

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 雨宮先輩の姿を見れば、
  何事もなかった顔で、にっこり微笑んだ。

  泣いていた顔なんてどこ吹く風。
  これで、どこか純粋でお人好しなあの先輩が。
  女は強かで恐ろしい、とでも思ってくれればいい。 ]


  そんなに有名なんですか?
  気になりますけど……。
  私怪我をしてしまったので、
  お風呂はシャワーで済ませるつもりなんです。


[ 食事の席での一幕。>>240
  シオンが自身の負傷に責任を感じているなんて
  夢にも思っていないから。
  さらりとそう告げて。>>183
  本当の理由は、勿論別にあったけれど。

  泣いている場所を見られていた事も気付かないまま、
  互いに“何でもない”仮面越しの会話を続けて。 ]
  
(242) 2020/11/25(Wed) 19:59:45

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 食事が終われば、入浴の時間。

  事前に告げていたように、
  お風呂はシャワーで済ませたから。
  湯船にゆっくり浸かる生徒に比べて
  かかる時間は短いものだった。

  時折痛みに眉を下げながら、
  指の傷を洗って絆創膏を巻き直す。

  一連の作業を終えてもなお、
  仲の良い子達はまだ入浴中のようで。
  手持ち無沙汰のまま、ルームウェアに着替えると
  行く宛もないまま、ふらり宿泊施設の外に出た。 ]
  
(243) 2020/11/25(Wed) 20:13:47

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  …………


[ 一人、天を仰げば、
  宵の空に見える一つ星。

  そっと手を伸ばす。
  届かぬものを求めるように。 ]


  …… くしゅっ


[ 次の瞬間。ぶるり、身を震わせると、
  手を下ろし、両腕で自身の身体を抱き締める。
  温めたとはいえ、シャワーのお湯では、
  身体が熱を失うのも早い。 ]
  
(244) 2020/11/25(Wed) 20:14:13

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  そろそろ戻らないと。
  せっかくの林間学校中に、風邪を引いたら大変。


[ 口ではそう言いながら。
  あと少しだけ、と言い訳をして。
  しばらく一人で夜空を見上げていた。 ]**
 
(245) 2020/11/25(Wed) 20:15:00

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

 ―― 風呂 ――


  ああ、じゃあ来年はクラス違うかもね。


[ 追っていた湯煙の先に月を見つける。

  五反田の問いかけに答えようと>>199
  視線を彼に向けると
  それぞれが繊細な色味を持った瞳が見えた。 ]


  僕はとりあえず来月の生徒会長選挙かな。
  この学園の生徒会長はほぼ推薦だから
  それ狙う感じ。

  実はそんなこと言って
  うちの父親失敗してるんだけどね。


[ 少し笑って。
  この学園の生徒会長は歴代、日本一の国立大学に
  推薦ルートが決められていた。
  その生徒会長選挙に破れたのが
  うちの父親なわけだが。

  ……父親の言うことしか聞かなくなったのは
  いつからだったか。 ]
  
(@69) 2020/11/25(Wed) 20:16:58
叶わぬ想い 日下部 汐里は、メモを貼った。
(a43) 2020/11/25(Wed) 20:19:36

【人】 受験生 雨宮 健斗

 
   …そっか。
   なんか、指の、練習の曲なんだけど。


[聞いたことがあって、何の曲だったかずっと
 考えていた、という言葉>>238には少し驚いて、
 顔を上げて彼を見る。

 変わらない表情を見ながら、掌でそっと湯を掬った。
 ちゃぷん、と音を立てて湯が揺れて、
 水面の表情だけが変わった。  ]
 
(246) 2020/11/25(Wed) 20:24:17

【人】 引率してます 柊 真理絵

−温泉に入りたくなってきた

私は、って言えばいい?
お友達が年下多くって、くせかなぁ。
先生っていうのは、お門違いだし。



   仕事関連でできた友達は年下が多い。
   だから、休みで会う時もそう言ってしまいがち。

   いいバイトだと思ってるかって?

   思ってなんかいるものか。
   寧ろ、忙しいのに雇わせないで!ってキレた。
   
   「代わりに引率してきて?ね、せんせ」

   なんて言われて快く受け入れるわけがない。
   しかし、そんなバックグラウンドはどうでもいい。
   目の前の生徒に悟られないように
   網を崩すことはなかった。

                         ]
(247) 2020/11/25(Wed) 20:24:45

【人】 引率してます 柊 真理絵

拘束時間は、いつもの方が長いから何も気にしてないよ。
温泉にタダで入れるし、
戻ったら学校の設備使わせてもらえるし、
悪くはないかな、確かに。

ならいいんじゃない?
先生に一言断りを入れておくんだよ。
……あ、ごめんねちょっと仕事の電話だから


また後で会おうね。



  スケッチもなんでも自然に触れるなら、
  許されるだろう。そう思っていると、
  手に持っていたスマホに着信が。
  立ち上がり、生徒に低い位置で手を振れば、
  もしもし、と電話に出て、
  その場を立ち去った。

                      ]*
(248) 2020/11/25(Wed) 20:25:33

【人】 受験生 雨宮 健斗


   努力。>>239


[ん、だよな、と頷いて、また目を伏せた。

 彼が己に犬>>238を連想していたとは
 知らないけれど。
 もしも己の頭の上に獣耳がぴょこんと出ていたのなら、
 それがしゅうん、と垂れる様が見られたかも知れない。]


   ………たまにさ。
   努力すればするほど、上手くいかない時ない?

   どんなに重ねても、手が届かないことが
   あるって気づいちまう時。


[なんでこんなこと、いきなり話してしまうのか、
 自分でもわからないままに、
 ぽつり、吐き出した言葉は浴場の壁に当たって、
 伝って。 ]*
 
(249) 2020/11/25(Wed) 20:26:06

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一


[ 湯煙のように消えそうで
  消えない、靄がかかったような想いが
  時々ふっと現れる。

  その時、よく知った顔を見つける。 ]
  

  おーー雨宮先輩!>>225
  いい子にしてます?


[ 先輩に声をかければ、話は変わって

  五反田と雨宮先輩が喋ってるのを
  なんとなく聞かながら
  今度は星をいくつかみつけて
  ゆっくりと温まっていた。 ]*
  
(@70) 2020/11/25(Wed) 20:30:05

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──広場…?──

色々大変なんだなあ。


[先生は、先生になる人は。
仕事の電話で立ち去る先生を見送ってから、私は自室に戻るべく歩き始めていた。>>226]*
(250) 2020/11/25(Wed) 20:37:12

【人】 受験生 雨宮 健斗


[いい子にしてます?なんて声が>>@70
 湯煙の向こうから返ってきたから、 ]


   人をいい子じゃないみたいに言うの
   やめてくれませんか次期生徒会長。


[と笑って、ばしゃ、と手で掬った湯を
 赤羽の顔目掛けてかけてやった。  ]


   いい子だぜー、じゃがいもの皮剥きまでしたしよ。
   お前こそ、林間学校は
ちゅー
までだぞ。


[と仕返しとばかりに揶揄ってやった。 ]*
 
(251) 2020/11/25(Wed) 20:38:16

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

[え? 林間学校って
ちゅー
して良いのかな?>>251
いやそもそも学校行事だぞ、とその場にいたなら突っ込んだであろう。

残念ながらそこにいなかったが。]*
(252) 2020/11/25(Wed) 20:43:48

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

ちゅー
まではセーフだろう。もちろん合意の上でだが。自分の想いだけでなく、相手の想いも尊重されるべきだと思うから

残念ながらシオンもそこにいなかったがもしその場にいたならそんなことを口にしていたかもしれなかった]*
(253) 2020/11/25(Wed) 20:50:56

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

[
ちゅー
って、あれだよね。
外国映画並みの貪り食うようなキスはセウトですかね。
んんっ、とか、あ…っ!みたいな吐息が漏れたらアウトですかね。


そんな話題は自分からは遠い。]*
(254) 2020/11/25(Wed) 20:53:11

【人】 学生 五反田 健吾

─ 温泉 ─


   そうか。

 
[ 進路でクラスは変わるんだったか。彼の言葉>>@69で思い出した内容に、それでも表情も変えず頷いた。

 自分と赤羽は特に親しくもない、ただの一クラスメイト。生徒会長になりたいという夢は知っていても、応援することさえない間柄。
 笑う横顔を見つめる。もしかしたら、彼と友人になっていた未来もあったのだろうか。

 ……そんな"もしも"なんて考えたって仕方がないことだ。自分は感情を"止めている"し、彼は自分に興味が無い。
 ならば、今は必然なのだろう。
 湯の中、手で皿を作り持ち上げれば留まるお湯。開けば流れていく様を、なんとなしに見ていた。*]
(255) 2020/11/25(Wed) 21:08:42

【人】 学生 五反田 健吾


[ 指の練習の曲>>246。と、言われたところで、そちらの意味では聞いたことがある理由にはとんとたどり着けなかった。何故なら自分はピアノなど触ったこともないからだ。

 どこで聞いたかなんてそれこそ覚えていないこと、きっと思い出せないだろうと放り投げれば、犬のような先輩を眺めつつぽつり、と思ったことを零して。

そうしたら返ってきた不思議な問いに>>249、無表情ながら少しだけ考えた。]


   ……俺なら、そんな時は。
   潔く諦めますけど。

   先輩は諦めたいんですか?


[ そんなことを言って、努力をした覚えなんて思い出せないほどだが。彼の欲しい言葉はこれだろうかと、想像したなら声に出した。
 迷っていると感じたのは合っているのか。だとして、背中を押して欲しいのは、どちらの意味か。*]
(256) 2020/11/25(Wed) 21:08:54
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a44) 2020/11/25(Wed) 21:11:24

【人】 壁面擬態 もも?

ー ちあとすれ違った時のことである>>233

ミスった…!

如月ちあのことは下の名前呼びだったか?
しまった。下調べが足りていなかった…。

[ガーン、とショックを受け目を見開く。]

…コホッ
べつに、特に呼び方に拘りとかないっす
自由に呼んで大丈夫っすよ〜


今はこんな返答がベターだろうか…。*
(257) 2020/11/25(Wed) 21:24:03

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

佐藤しおりの去り際

>>@67 >>@68 シオンは大浴場の方へと向かって行く佐藤しおりの背中に声を掛けた。

「さ、佐藤しおり2ねーん! その、本当に助かった!ありがとう!」

シオンは佐藤しおりが何か落ち込んでいるのは感じていた。とはいえその理由までは分からなかった。だからシオンは思った言葉を率直に伝えた。

その声は佐藤しおりに届いていただろうか?
気づけばシオンはあれだけ躊躇っていた他人の名前を呼ぶことができていた。

……シオンの呼び方が他人と随分と違うという事に気づくのはまた別の出来事である]*
(258) 2020/11/25(Wed) 21:36:07

【人】 壁面擬態 もも?

ー 何やかんやあり、大浴場から出る。
心配していたものの意外に何とかなるものだ。

さて、次の対策に移ろう。
流石に寝る時も化粧があるのは不自然だしな。
マスクくらいは許されるだろうが、
前髪の下、鼻から上はそうはいかんだろう。

だが考えはある。
夏の合宿で他校生が使っていた代物だ。
まさか私もこんな形で使う事になるとはな。

[持ち物の中から
ペロペロキャンディーを2つくっつけたかの様な大き目の瓶底メガネを取り出し装着する加治木。
]

藤堂ももは裸眼視力0.1の設定でいく。
これで、誰が誰かわからんだろう。
完璧な変装だ…。


[パチンコ玉の様に次々と柱に衝突しながら部屋を目指す。]*
(259) 2020/11/25(Wed) 21:40:44
壁面擬態 もも?は、メモを貼った。
(a45) 2020/11/25(Wed) 21:50:17

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

マッサージチェア付近→廊下


>>121 >>134 >>144 日下部汐里とのこと
>>@67  >>258 佐藤しおりとのこと
を思い返しながらシオンは大浴場には入らずにマッサージチェアに揺られていた。>>197 >>198

頑張ってはいた。雨宮健斗や玄森ユウリとのコミュニケーションは比較的上手くいっていたように思う。ただもっともっと上手くやれたのではないか?そう思わずにはいられなかった

こんな時に他の人はどうするのだろうか?
例えばそう…私の事をバスの中で助けてくれたあの天使のような後輩ならばどうしただろうか?

いつの間にか考え事をしながら歩き出していると、件の人物、近藤絵理香が歩いているのが見えた。]*
(260) 2020/11/25(Wed) 22:12:28

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

「近藤絵理香2年 君に人生相談がある!
私を助けてはくれないだろうか?」


[恥は捨てた。私の恥程度でみんなが誰も傷つかず、重荷に感じず、笑い合えるような、そんな林間学校にしたいだけだった。それを願ってやまないのに、空回りしてばかりだ。

私を助けてくれた彼女ならば、もう一度救いの手を差し伸べてくれるかもしれないなどと考えるのは私の弱さだろうか…

ただ声を張ったような気もするし、逆に緊張して声が小さくなってしまったような気もする。

果たして彼女に声は届いただろうか

もし届いたのなら、彼女が行動する時、どんな事を考えているか、上手くいかなかった時にどうするのかを是非聞いてみたいと思わずにはいられなかった]*
(261) 2020/11/25(Wed) 22:22:26

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──廊下──

はい!?


[歩いていると唐突にかけられた声。>>261
それに目を瞬かせながら振り向いた。
その先にいたのはバスで隣の席になっていた先輩だ。
その先輩が、なぜ私に助けを求めているのだろう。]


ええ、なんでしょう?
何かお手伝いできることがあればお手伝いしますけど。
その、ここで話して良いものですか?


[首をゆるく傾げつつ彼女に近づく。
さて、どんな答えが帰ってきたのやら。]*
(262) 2020/11/25(Wed) 22:32:38

【人】 テニス部 ちあ

ーももとー

よろしくね、ももちゃん!
あ!
引き留めてごめんなさい!
ゆっくり休んで来てね!

[朗らかな笑顔で、ももを見送った。]
(263) 2020/11/25(Wed) 23:02:28

【人】 テニス部 ちあ

ーカレーを食べるー

[チーム愉快な仲間達は、各々席に着いた。赤羽の号令>>@64で食べ始める。]

う〜ん。美味しい。米の炊き加減も絶妙だー!

[片付けを済ませたら、温泉に行こう。]
(264) 2020/11/25(Wed) 23:03:19

【人】 テニス部 ちあ

ー温泉ー

[洗い場で洗った後、湯にゆっくりと浸かる。湯に髪が付かないよう、ポニーテールをさらにまとめてお団子にしていた。]

癒される〜。

[少し年寄り臭かっただろうか。
もう少し浸かっていようかな。のぼせない程度に。]*
(265) 2020/11/25(Wed) 23:04:43
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:人


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生存者 (8)

シオン
5回 残----pt

 

近藤 絵理香
37回 残----pt


雨宮 健斗
72回 残----pt

K.O(死)

ちあ
9回 残----pt

次は夜

日下部 汐里
45回 残----pt

寝ます

五反田 健吾
33回 残----pt

おつおつ

もも?
1回 残----pt

 

玄森ユウリ
0回 残----pt

 

犠牲者 (1)

椿宮 のばら(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

柊 真理絵(3d)
6回 残----pt

一応管理用ダミー

突然死者 (0)

舞台 (3)

しおり
11回 残----pt

お昼頃覗けるかと

赤羽 神一
7回 残----pt

どきどき

矢川 誠壱
79回 残----pt

君と共に

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















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