人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:人


[犠牲者リスト]
椿宮 のばら

二日目

本日の生存者:柊 真理絵、シオン、近藤 絵理香、雨宮 健斗、ちあ、日下部 汐里、五反田 健吾、もも?、玄森ユウリ以上9名

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

廊下にて


>>1:262 大浴場に行っている人も多い。長話にならないなら大丈夫…だとは思う。

[言われてあまりに唐突であったと気づく。私自身にどうやらあまり余裕がないようであった。]

その…私なりに頑張ってはみたんだ。ただ…上手くいかない事もあってね…。私は手袋を持ってきていた、渡していれば防げた事故があった。大人しい後輩をびっくりさせてしまった。私なりの感謝を伝えたつもりではあったがどこか落ち込んだ様子だった…

[まとまりがあったか、無かったか
シオンは今日起きた事をつらつらと話しだした。絵理香はどう受け止めただろうか]

近藤絵理香2年……君は上手くいかない事があった時どうしている?

[最後にシオンは一番聞きたかったことについて問いかけた。私の気にしすぎな気はする。しかしそれはそうと、ここで目を逸らしたらきっと私は後悔してしまうと思った。シオンは甘いかもしれないけれど、とてもとても幸せで楽しい林間学校をただ望むばかりであった]* *
(0) 2020/11/26(Thu) 4:28:04

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

>>0 引率の教師とはまだあまり話していなかった。風の噂ではごく短期間だと言う。

恩師ならば相談するに適任だが
付き合いが短い先生にいきなり人生相談をするのは難しく感じられた。

多少なり信用できる相手であり
かつこの場に居合わせていた人物

今更弱いところを見せても、な人物…は近藤絵理香以外にいなかった。バスで酔う姿を見せてしまったから………今更弱いところが1つくらい増えたところで、ではある]*
(1) 2020/11/26(Thu) 4:48:52

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──昨日・廊下──

……ふむ。
俗に言う、やる気の空回りってやつですね。


[その辺りは、少々不躾でもしっかりハッキリ言い切った。
なるほど、と腕組みしながら静かに話を聞く。
うーん、と悩んだそぶりは、ほんの少しだった。]
(2) 2020/11/26(Thu) 6:55:18

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

後悔先に立たずって言いますしね。
あー、今日は色々失敗したなー!
ってモヤモヤしながら美味しいものでも食べたり、グチグチ誰かに話を聞いてもらったり、あーあーって頭抱えてゴロゴロしたりしたのちに寝て忘れます。

勿論、根本では忘れませんよ?
上手くいかないことがあったら、じゃあ次はこうしたら良いかな、に繋げます。
繋げられないくらい拒絶されてたら諦めて離れて次に行きます。
どうしてもその人もつながりたかったら頑張るんでしょうけど……、世の中、その相手だけじゃないでしょうし。


[パッと笑顔になり語ったのはそんなことだ。
へへ、と軽く笑顔を見せる。]
(3) 2020/11/26(Thu) 6:55:37

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

あとから「こうした方が良かっただろうな」と言うのは、生きてればそれなりにあると思いますよ。
それを避けるには周囲の行動の予測と、何か失敗したら即謝っちゃう事ですよね。
私、人間ちゃんと言葉にしないと通じないと思うので、もうそりゃドンドン謝っちゃいますよ。
だって、悪気のない事で相手を傷つけたりすることはありますし、悪気のない事で相手を傷つけたから私悪くない、にはなりませんし。

手袋の事は事後ですし仕方ないですよ。
でも、大人しい後輩さんを驚かせてしまったなら、「驚かせてしまってごめん、そんなつもりはなかった」「私なりに感謝を伝えたつもりだったんだ」
それをそのまま伝えてはどうでしょ。
言葉なんて伝えないと伝わらないのに、定義が曖昧だからどんなに伝えても相手が悪くとったらそれまでです。
そこまで伝えても相手に伝わらないなら、それは自分の言葉が「伝わらない相手」なんだと思って諦めて次に行くかもですね。


[そう、私はそう言うのはドライであった。
転校続きの身の上で、さあ次!がやりやすい環境だったからもあるだろう。
言葉を尽くしても何にもならない事もある。
それでも相手と繋がりたいかどうかは、相手次第だろう。

相手とそれからも仲良くしたいのなら。
少なくともこの林間学校の間だけでもと。]**
(4) 2020/11/26(Thu) 6:56:07

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 温泉のこと 
  


[  >>256。         ]


   そっか。
   五反田は、すっぱり諦めるか。


[ふ、と口元を緩ませて、視線を宙へ彷徨わせる。
 露天風呂になっているのなら、漆黒に浮かぶ月と、
 赤羽が探す星>>1:@70が見えたのだろうか。

 五反田の、変化の少ない表情から読み取れる感情は
 なかったけれど、会ったばかりの上級生から投げられる
 掴みどころのない質問にきちんと答えてくれる彼は
 きっと、普段から真面目なやつなのだろうと想像して。]
 
(5) 2020/11/26(Thu) 7:14:07

【人】 受験生 雨宮 健斗

 
   俺は、うん。
   …諦め……あ、いや。
   どーなんかな。
   一回諦めたんだけどな。
   やっぱ諦められねーから
   戻ってきたんだよな。


[縋って、気付いて、見つけて、求めて。
 ようやく向き合う現実は、タピオカミルクティのように
 甘くはなくて。  ]


   
(けど、やっぱだめなんかもな、って。)



[最後の言葉は声に出したら崩れそうな気がして、
 飲み込んで笑う。 ]
 
(6) 2020/11/26(Thu) 7:16:24

【人】 受験生 雨宮 健斗


   すまん、なんか変なこと言ったわ。
   受験生はナイーブで困っちゃう。


[顔を上げて、誤魔化して。
 五反田や、赤羽がまだ話を続けるならそのまま、
 声のトーンを上げて続けよう。

 後輩との時間は確かに貴重で楽しいものだった。

 風呂の邂逅が終わりを告げそうなら、
 聞いてくれてありがとな、と、湯船から出ようか。 ]*
 
(7) 2020/11/26(Thu) 7:18:01

【人】 受験生 雨宮 健斗


[同じ受験生のはずの友人は、風呂にいたろうか。
 闇に浮かぶ光になんとなく、文化祭の体育館の
 スポットライトを思い重ねて。 ]


   
   
月が、綺麗だな。


[とぽつり、呟いた。  ]*
(8) 2020/11/26(Thu) 7:20:23
受験生 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a0) 2020/11/26(Thu) 7:24:46

受験生 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a1) 2020/11/26(Thu) 7:54:09

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 朝食 
  


[林間学校だから、朝食は簡素な和定食と
 相場が決まっている、と思っていた。


 
なめていた。

 
我らが私立ポムペッシュ学園を。




 朝から食堂にならぶ、たくさんのおかず。
 
 これは、所謂朝食ブッフェだ…!    ]
 
(9) 2020/11/26(Thu) 8:33:24

【人】 受験生 雨宮 健斗


[なにやら自然派コーナー?とやらがまず目に入る。
 山葡萄の果汁、手作り豆腐、16種類の豆のおこわ、
 クコと松の実入りの薬膳がゆ、産地の野菜に魚の干物。

 だし巻き卵は分厚くふるふると震えて湯気が上がり、
 隣の漬物コーナーも色とりどりの充実ぶり。

 米だけでも、白米、玄米、雑穀米。
 それに合わせて定番の味噌汁も、
 味噌の種類を赤、白、合わせと変えて3種類。

 野菜スープやコーンポタージュも。

 洋食コーナーは数種類のパン。
 クロワッサンやフレンチトーストまで、焼き立てですよ、と
 にこにこ笑うスタッフさんの声が明るく響く。
 スクランブルエッグや目玉焼きは、なんとその場で
 調理してくれているようだ。  ]
 
(10) 2020/11/26(Thu) 8:34:50

【人】 受験生 雨宮 健斗


   
  
すげーな。


[と口に出して、改めて食堂を見渡した。 ]**
 
(11) 2020/11/26(Thu) 8:35:55
受験生 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a2) 2020/11/26(Thu) 8:37:48

受験生 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a3) 2020/11/26(Thu) 8:39:49

【人】 学生 五反田 健吾

─ 温泉にて ─
 
   
   諦めたくないなら。
   好きなら、好きなだけ
   続けたらいいと俺は思いますけど。

   無理してるんなら
   やめてもいいと思います。


[ 自分は彼の事情を詳しく知らないから>>6、そんな一般的なことしか言えない。それでも、そんな言葉でいいのならかけよう。]


   別に気にしてないです。


[ 変なことだとは思っていない>>7。だから、いつものように気にしていないと、いつもを知らない人に対して。

 意識を自分に向ければ体が熱くなっているのに気がつく。大分長く風呂に浸かっていた。彼が出るようなら自分もそろそろ出よう。立ち上がれば軽く体を流して、脱衣所へと向かう。*]
(12) 2020/11/26(Thu) 9:23:45

【人】 壁面擬態 もも?

そういえば…
ー 大浴場入場前でのこと

[夕食を済ました後、準備を整えて大浴場へ行く加治木。すると既に先客がいた。朝電車で会った佐藤しおりだ。]

「すいません先輩!
お待たせっした〜」

[マスクはつけたままだったが仮病は必要無いと判断し朝会った時と同じ様に声をかけた。そのまま2人は更衣室に入っていくだろう。]*
(13) 2020/11/26(Thu) 9:25:52

【人】 壁面擬態 もも?

ー 大浴場でのこと

[しおりの読み通り、当然ながら一番乗りの時間帯には誰もいなかった。湯煙で白い空間の中を歩いていく加治木。]

もしかしてと思い声をかけてみたものの、読みは当たった様だ。しおりは人見知りかつ慎重そうな人柄に見えたからな。私にとって彼女と組むことは他の誰よりも都合が良い。

いっそのこと、こちらの
事情
も話してしまった方がいいか?彼女なら相談に乗ってくれるかもしれない。

「ふぅ〜〜」

[湯に浸かりながらしぼみ始めた風船の様に身体の中の空気を吐ききる加治木。まだ終わってはいないものの、今日一日だけでもどっと疲れた、といった溜息だ。]

[その後はしおりと少しばかり会話を弾ませてから、他の生徒が来る前に浴場を後にするだろう。]*
(14) 2020/11/26(Thu) 9:26:11

【人】 学生 五反田 健吾

─ 朝 ─

[ 指定された時間にアラームをセットして、時間になれば起き上がる。同室の赤羽はもう起きていただろうか、共に部屋掃除をすれば階下に降りて朝食を食べる部屋へと向かおう。]


   ……豪華だな。


[ そこに用意されていたのは様々な料理>>10。和食だとどこかで聞いていたが洋食も含めたビュッフェは朝から英気を養うには良いものだ。

 まぁ、そんなに入らないからバランスを考えて適当に取るのだが。人によっては食べたいもの全て取って結局食べられないなんてこともあるだろうか。]


   おはよう。
   この後はおにぎりを握るんだったか。


[ 席は好きな場所で食べていいのか、それとも班員で食べるのか。顔を合わせれば挨拶を食事を頂く。

 おにぎりを一人ずつ握るのも班ごとだろうか。それでも順番を待つのにそこそこ時間がかかりそうだ。

 山の散策、枝を拾うのはいいものの、目的地や指定数がなければどこまでやったらいいかやそれ以外何をすればいいかがわからない。詳しい指針は後で説明されるのだろうか。

 ……そんなことを雑穀米を食べながら考えていた。*]
(15) 2020/11/26(Thu) 10:04:46
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a4) 2020/11/26(Thu) 10:08:32

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 温泉にて 
  


[ ぱち、と見張った目をひとつ、瞬かせた。


       好きなら。
       好きなだけ、続けたらいい。>>12


 淡々と紡がれる言葉が、耳に静かに届く。

 思いの、根底にあるもの。
 あぁ、そういえば暫く忘れていたそのことを
 伝えてくれた、僅かに色の異なる瞳をつ、と
 見つめた。
 唇の端には、微かに笑みの形を浮かべて。  ]


   ……だな。
   

[とだけ、短く返した。 ]
 
(16) 2020/11/26(Thu) 11:09:30

【人】 受験生 雨宮 健斗


[落ち着いた彼の様子と飾りのない言葉は、
 なんでか不思議に心地良い気がして。

 半分が過ぎようとしている林間学校の日程の、
 残り何処かでまた会話を交わせることを
 密かに期待した。

 少しばかり長湯をしたようで、火照る身体に気付けば、
 湯船を出て、ぬるま湯をざば、と頭から被った。
 頼りになる後輩に手を上げて、浴場を後にしただろう。]**
 
(17) 2020/11/26(Thu) 11:12:56
受験生 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a5) 2020/11/26(Thu) 11:14:28

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 林間学校に
ちゅー
は是か否か 
  


[ >>1:252
  >>1:253
  >>1:254

 こんな女子たちの会話が聞こえていたら。
 己も身を乗り出して会話に加わっただろう。

 そもそも林間学校なんて宿泊を伴う行事、
 こう言う会話をして盛り上がり(?)
 あげく引率教諭に、早く寝ろ、と叱られたりすること
 こそがお約束なのではないだろうか。

 え、有りよりの有りで入江とは気が合うな。
 近藤吐息自重しろww

 と、その場にいたらげらげら笑っていたはず。 ]**
 
(18) 2020/11/26(Thu) 11:29:29

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

ー昨日・廊下にてー


>>2近藤絵理香は私の事をやる気の空回りと称した。シオンにとっては変に気を使われるよりも今ははっきりと言ってもらった方がありがたいと感じられた]*
(19) 2020/11/26(Thu) 13:09:11

【見】 文化部 佐藤 しおり


[ しおりは、藤堂の元気そうな声に
ほっとした。>>13

よかった、元気そう…
なんとか問題は乗り越えられたのかな?


しおりは彼女の青白い顔が >>1:58
精神的に来るものだとは気づいていた。

やはり、まだカレーを食べている
生徒が多いのだろう。
他に女子生徒は見当たらなかった。

隣合って彼女とお湯につかるしおりは、
広い湯船に体育座りをするように
膝を抱えていた。
しおりが座る時の癖だ。反射的に
身を守るようにまるまる。

しかし、少しして足を伸ばし始めた。
隣から彼女の「ふぅ~~」という力を
抜いたようなきをはっていたのを
緩めたような声が聞こえた。>>14
(@0) 2020/11/26(Thu) 13:09:30

【見】 文化部 佐藤 しおり

やっぱり落ち着く。
不思議だな…。他人とお風呂なんて来れないのに…


[ しおりも、肩から力を抜いていた。
そして、しおりはぽつりぽつりと
彼女に今日あった出来事を話し始めた。
カレー作りのこと、作れることを黙って
静観してしまったこと。
そして、それで班員が怪我をしてしまったこと。
話したからといって、しおりの罪悪感が
消える訳では無い。
けれど、ただ誰かに話を聞いて欲しかったのかもしれない。]*
(@1) 2020/11/26(Thu) 13:09:47

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

>>3 シオンはじっと近藤絵理香の話しに耳を傾けていた。失敗した時に失敗したなぁと思いながら美味しいものを食べたり、頭を抱えてゴロゴロまでは経験があったが………]

グチグチ誰かに話しを聞いてもらったり…か…思えば私にはそう言う相手がいなかったかもしれない…。

その…なんだ、君にはバス酔い姿を見られているから今更ではあるんだが…みんなの前ではいい先輩で…ありたいんだ。カッコいい先輩でいたかったんだ…そうあれるよう頑張ってみたんだ

[ああ、こんなにもグチグチしているのは私のイメージしていた姿からは程遠い。けれどシオンはどこか肩に入った力が抜けていくように感じていた。]
(20) 2020/11/26(Thu) 13:19:48

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

私は感謝の言葉も伝えたつもりだったんだ…
>>1:167>>1:@67 ただその部分を話した時、あまり言葉が相手の中に伝わっていっていないような気がしてね…

………伝わらない相手も、世の中にはいるとは思う。ただ、それは私が諦めたら伝わった「かもしれない」可能性が完全になくなってしまう…私はそう思うんだ

だから、出来る限りの事はしたいと思う

>>1:258一応、最後に感謝を目一杯伝えはしたんだが…伝わっていたらいいな、と思うよ



[シオンは短めならいいだろうと言った割に少し長話になっていた事を反省した。いくら近藤絵理香が優しいとはいえ、彼女の都合もあるだろう。このあたりで今日は部屋に戻るとしよう

話しを聞いてくれた近藤絵理香に対してとても感謝してーーーああ、そういう事か?こういう感謝も私は全て伝えてきたわけではなかった

ではまずできる事からするとしよう。きっと彼女ならそうするだろうから]


ありがとう、近藤絵理香2年 その、聞いてもらったおかげで楽になった。いいものだな。グチグチ誰かに聞いてもらうというのも* *
(21) 2020/11/26(Thu) 13:27:30
(a6) 2020/11/26(Thu) 13:28:46

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──朝ごはんはブッフェ!!!──

いやー凄いっすね!!!


[先輩の後ろにいきなり生えたわけではないが、唐突に雨宮の呟き>>11に被せるように大きめの声を出していた。
その手には、若しかしたら赤羽から奪う予定だったかもしれない卵料理が結構な量盛られている。
分厚いだし巻き卵に、出来立てのスクランブルエッグはチーズ入り。目玉焼きも二つ、醤油をかけたものと塩胡椒をかけたもの。
米はない。
コンポタとオレンジジュースが乗ったお盆は、殆ど黄色だった。]


先輩はなに食べるんですか。
そう言えば渡したいものあったんですよ、よければ一緒に食べません?


[まだ相手が取っていなかったにしても、そんな誘いをかけてみた。]**
(22) 2020/11/26(Thu) 13:32:08

【人】 受験生 雨宮 健斗


[背後から聞こえた声>>22に振り向けば、トレーを手に
 した近藤が居た。  ]


   おー、おはよ。
   すげえよな?
   なんか和定食みたいなの勝手に想像してた。


[言いながら、ちらり見た彼女の手の中、
 選ばれしおかずは、やたら卵料理が多い。>>22 ]
 
(23) 2020/11/26(Thu) 13:53:21

【人】 受験生 雨宮 健斗


   …なんか黄色多くね?


[くすくす笑って突っ込んだけれど。
 そもそもブッフェなのだ、
 好きな物を好きなだけ食うのが正しい。

 誘ってくれる言葉に笑って頷いて。]


   おー、食おうぜ。
   ちょい先座ってて。
   適当に、取ってくるわ。


[と、足早に料理カウンターへ向かう。]*
 
(24) 2020/11/26(Thu) 13:54:21

【人】 壁面擬態 もも?

ー 大浴場にて
しおりが隣に座り湯に浸かる>>@0
やはり何も詮索されず、完全にこの場限りの付き合いと思われる彼女といれば安心する。

[しおりは加治木に話し始めた。>>@1
カレー作りの際、班員が怪我をしてしまったこと。静観していたことに罪悪感がある…とのこと。そんなことを話す彼女は、歳の差1つとは思えない程加治木には小さく見えていた。]

[彼女が話すのを最後まで静かに聞く加治木。]

「んー…気をつけなかったやつにも非はあると思うけどな。火や刃物を使う場で注意が必要というのは小学生でもわかる。遅かれ早かれそうなっていたんじゃないか?」

「だから自分を責めない方がいいよ。」

[気を抜きながらぼーっと話す加治木。]

「まぁでも…大怪我じゃなかったのは良かったな。遠い未来で今日の思い出を話す頃には、笑い話として話されることだろ。そういうケイケンをするのも林間学校の醍醐味の1つ、って思っておけばどうだ?関わった全員にとって。」

[ふぅ〜〜と上を向いて息を吐く。]*
(25) 2020/11/26(Thu) 14:02:22

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──朝ごはんはブッフェ!!!──

たまご好きなんですよね。
こう、卵料理ならいくらでも食べれるし、生卵も飲めちゃいます。
率先しては飲みませんけど。

はーい、じゃ、あっちにいますね。


[ちなみに今は、昨日の格好と似たり寄ったりだ。
マフラーとニット帽は外し、上着は脱いでいるくらいの差。
適当な席に腰を下ろすと、いただきます、と先に手を合わせてジュースを飲みつつまったりしていた。]*
(26) 2020/11/26(Thu) 14:09:12

【人】 壁面擬態 もも?

ー 2日目の朝
気がつくと布団に入って寝ていたし、何なら、如月ちあと近藤絵理香の間に挟まれていた。マスクを付け瓶底メガネを掛けそして大人しく就寝する様は宛ら寝巻きのツタンカーメンだ。

おそらくは…部屋に帰ってすぐ
ど真ん中に自分の布団だけをひき、他2人に声すら掛けず勝手に爆睡した
のだろう。何て自分勝手なやつなんだ私は。

でなければ、何か忘れているのだろうか?記憶に無い。
きっと何事も無かったはずだが…。


[誰よりも先に起き、髪を整え化粧をする加治木。
自分ではなく慣れない他人のメイクを模している分少し手間がかかる。その分の時間を確保した。]

[2人が起きるか起きないかあたりで、一足先に部屋から出ていくことになるだろう。]*
(27) 2020/11/26(Thu) 14:18:50

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──昨日・廊下──

あっはっは!
別に、バス酔いしてたって先輩は先輩ですよ。
体質一つで見る目が変わったりしませんって。


[そんな風に言いはしたものの、彼女の言葉が終わるまで静かに聞いていた。
そして、成る程、彼女は良い人であり良い先輩なのだろうと思う。
ただ、その肩に力が篭りすぎなきらいはあるが。]


良いんじゃないですかね。
その、諦めないで伝える。伝えたところで、押し付けないので。
相手がどう感じてどう考えるのかは自由ですし……。

それに、先輩のはまだまだグチグチのレベルじゃないですよ!
このくらいなら全然、これからも聞きますよ。


[彼女の感謝の言葉ににかりと笑い、軽くその背を叩こうとする。
ぽむぽむ、と2回ほど。]
(28) 2020/11/26(Thu) 14:18:57

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

本当のグチグチってのは、アドバイスしたところであーでもないこーでもない、だってだってーと解決策を出されてもその場で足踏みして地団駄して、やだーもーどーにもならなーいでもどーにかなってー!

って、そんな状態の時の延々と続く愚痴ですよ。
先輩は私の言葉を聞いて、自分で考えてくれましたから、全然前向き。

まあ、少しスッキリしたなら寝ましょうか。


[なんて、彼女と共にそれぞれの部屋に向かったのかもしれない。]*
(29) 2020/11/26(Thu) 14:19:18

【人】 受験生 雨宮 健斗


[生卵を飲む>>26、なんて聞こえた声には有名な映画を
 思い出してぶ、と吹き出しながら。

 残念ながら己は筋肉とはほど遠いところにいるので、
 小さなフレンチトーストと、カットされたフルーツ、
 申し訳程度のサラダとコーヒーを取って。
 近藤の座る席を見つければ、
 お待たせ、と、向かいに腰を下ろした。 ]


   朝早いよな〜、寝た?ゆうべ。  *

 
(30) 2020/11/26(Thu) 14:21:35

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

寝れましたよ、普通に。
恋話で盛り上がっちゃうとか、恋人に会いに行くとか、下ネタで騒ぐとか、

あったかもしれませんが私は知らない子ですね。


[早寝早起きは良い事だ。
相手がきたなら改めて箸を取り食べ始める。
だし巻き卵に大根おろしを少し載せて口にする。ほんわか暖かくて美味しかった。]


え、なに、男子部屋ではそう言うことあったんですか。
それか、枕が変わると眠れないタイプとか。


[そう言うこと?と首を傾げる。
ホカホカ温かいうちに食べ進めながら、そういえばチームの男子部屋にも足を踏み入れてないなと気付いた。]


そういえば。
汐里ちゃん、手を怪我してました?
ちょっとだけカレー作ってる最中に話したんですけど、直ぐに何処か行っちゃったから。
どうしたのかなって。


[あの後、会えるかと思ったが会えなかった。
メールでわざわざ聞くことでもないだろうかと、まだその事を聴けてはいなかった。]*
(31) 2020/11/26(Thu) 14:48:05
3-A 矢川 誠壱(匿名)は、メモを貼った。
2020/11/26(Thu) 15:15:55

【人】 受験生 雨宮 健斗


   そっか。
   え、なんか恋話とか下ネタとかが>>31
   むしろ林間学校の本質だと思ってたわ。
   次そう言う会話耳にしたら教えて。


[知らない子、と言う表現に口元を緩ませながら
 フォークで突いたオレンジを口に運んだ。  ]


   俺の知るところでは、残念ながら。
   俺はいい子だし。
   あ、そうか赤羽
   あいつちゃんと夜部屋にいただろーな?


[風呂以降、顔を見ていない赤羽だが、
 まぁきっと彼に限っては風紀を乱すようなことは
 ないだろう、と思いながら。 ]
 
(32) 2020/11/26(Thu) 15:33:40

【人】 受験生 雨宮 健斗

   
   ……いや、枕はいいんだけどよ。

   窓の外に、めちゃくちゃでかい
   
スパイダー
がいてさ。
   気になってあんま熟睡出来なかった。


[首を傾げながらだし巻き卵を口にする近藤に、
 こちらは首を竦めながらそう言った。

 問われた質問には、あぁ日下部か、と頷いて、
 ちょっと座り直して姿勢を正した。  ]


   そうなんだよ。
   調理中に、結構思いっきり指切って。
   手当てしてもらったみたいで、
   その後カレーは普通に食ってたけど。

   風呂で会わなかった?
   わりと痛そうだったから皆で気にしてる。


[まさか、己の胸元に涙だか鼻水だかを
 たっぷりつけながら泣いていた、とは
 言えないままに、心配そうな近藤に話した。 ]*
 
(33) 2020/11/26(Thu) 15:39:47

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

成る程雨宮先輩は恋話や下ネタ好き……と。


[すっ、と放たれた殺気、というか少し軽蔑した空気は多分気のせいではない。
ギロリと彼を睨んだが、朝ごはんを美味しく食べるためにその矛先を収めた。]
(34) 2020/11/26(Thu) 15:49:09

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

いや、同じチームでも同じ部屋じゃないんで。
隣部屋の事までは流石に未把握ですよ。
え、なんですか、赤羽くん誰かに告白とかしに行くとか息巻いてたんですか。

まあ、合意なら良いんじゃないですかー?
キスハグまでなら。
妖しい物音や声もしなかったはずですけど?


[まだ大人じゃないが、そこまで子供じゃない。
記憶を探って視線を天井の方に向けつつ答えた。
やはりそちらも知らない事だ。
チーム内の女子と付き合っているなんて事も知らないのだし。]


蜘蛛がいるって事は、蜘蛛が他の虫を食べてくれるんだから雨宮先輩は感謝しましょうね。
蜘蛛のおかげで他の虫がいないんだと。
(35) 2020/11/26(Thu) 15:49:31

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

って、そんなに深い傷だったの?
……私には、私の方ばかり大丈夫かって心配してたけど。
あ、私は怪我してません、ちょっと体質的に疲れちゃっただけで。

……何か、私に言いたくない事、あったのかな。


[怪我以外でも、なんでも。
怪我のことだって言ってくれたら心配できたし、何か言ってくれたなら。
それでも、なにも思い当たらない。
チーム分けも自分たちの思惑の外で行われてしまったことだし。でも。]


……まあ、幼なじみがいるから大丈夫だと思いますよ。
何かあったら、幼なじみが一番打ち明けやすいでしょうし。
五反田くんに任せます。


[後で何かあったか聞こう。
そう考えつつ、しかし浮かない顔でオレンジジュースを口にしていた。]*
(36) 2020/11/26(Thu) 15:49:55

【人】 引率してます 柊 真理絵

−過去・多分就寝時間近くの話

はーい、みんなお部屋に戻ってさっさと寝てねー。
じゃないと先生たちがお風呂に入れないからねー。



   明日が早いとかではなく、本人たちの希望。
   なんやかんやで1日目が終わりを迎えるから。
   指を切った報告とかは上がってたけど、
   救急とか警察とか大事になるものは特になかった。
   故に、まぁよかったのかな。

   怪我をした生徒の報告や、今日1日の報告を
   メールにして各所に送れば、仕事はおしまい。

   最初の巡回は他の先生方に任せて、
   うきうきとひとりで温泉に入ることとした。

                        ]*
(37) 2020/11/26(Thu) 16:08:57

【人】 受験生 雨宮 健斗


[一瞬、空気が変わった気がして>>34、ぞく、と
 なにやら背中が寒い。 ]


   大体の男子はそんなもんよ。


[軽蔑を含むような鋭い眼差しをつい、と
 受け流してそう言った。

 妖しい物音、にはまた吹き出しながらも、
 赤羽とちあのことは伏せて、
 合意なら良い、には真顔で頷いた。 ]


   …え、そうなの?
   虫食うの?あいつら?
   てかほんと近藤虫大丈夫なんだな、
   冗談じゃなく尊敬する

   う、スパイダーの捕食シーン、
   想像したら気持ち悪くなってきた…


[スパイダーについての解説には感謝しつつ、
 右手で額を抱えて唸った。 ]
 
(38) 2020/11/26(Thu) 16:20:13

【人】 引率してます 柊 真理絵

−朝・ビュッフェにて

はーい。
今日の散策ですが、迷子にならない自信がある人のみ、
事前申請にて単独行動許可しまーす。
基本的には、グループごとに集まって枝集めだけど。
ご飯は炊けてるから、好きなようにふりかけとかまぜて
チームのおにぎり作るんだよー。

15時には帰ってきてねー。



   今日は白のハイネックニットと
   モノトーンのチェックのワイドパンツ。
   特に動くわけでもないけれど、
   比較的ゆっくりとした服装で。

   席に関しては、自由にしておく方が
   息苦しくはないだろうという話で、
   ボードに書いていたような気がした。

                      ]*
(39) 2020/11/26(Thu) 16:23:01

【人】 受験生 雨宮 健斗


   いや、直接傷は見てないんだけど、
   まな板に血が落ちてた>>1:@54から、
   結構いってないか、って
   矢川も言ってて。

   …近藤も、なんかあったの?
   もういいのか?


[疲れちゃっただけ、とは聞いたものの、
 怪我をした日下部が心配していたと言うのだから、
 やはり気に掛かって。
 持っていたコーヒーのカップを置いて聞いた。

 心配している様子が見られれば>>36うーん、と悩む。

 内緒にしておいて>>1:186と言われた以上、
 それを口にすることは、たとえこの二人が
 友達だとしてもなんとなく憚られて。
 
 やっぱ言わないほうがいいかな、と顔をあげた時、
 近藤から告げられた言葉の意味を理解すれば驚いて。]


   え、五反田と日下部、幼なじみなの?

 
[と、わりと大きな声が出た。 ]*
 
(40) 2020/11/26(Thu) 16:25:05

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

そうやって乱暴に括る人、苦手です。
そう言うのが得意じゃない男子だってきっといますよ。
先輩がドン引きするくらいの下ネタかましてくる女子だってきっといますよ。

『擦って擦って磨きましょ、
 男を磨きましょう〜』


なんて歌が世の中に出てるくらいですし。


[ずちゅるるる。まだ量が残ってるのにストローから汚い音。
私からの抗議の証だった。]
(41) 2020/11/26(Thu) 16:53:21

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

うっそ、蜘蛛が虫食べるのは流石に常識では。
食事の席で口にするのも憚られる茶色のあいつも、蜘蛛に喰われるんですから。
アシダカグモなんて軍曹と呼ばれる狩人ですよ。
蜘蛛だけは、生かしておいた方が先輩のためです。好きになれとは言わないので。


[あのフォルムは、苦手な人は苦手だろう。
しかし、アルファベット七番目の文字のあいつと比べてならどうか。
蜘蛛の方が嫌だ!と言うやつは、あえて七番目の文字のあいつに対峙しても仕方がないと思う。とは持論である。
しかし、捕食シーンを想像した彼に。>>38]


そこは想像しちゃダメです。
苦手な人は。


[真顔でそう言い添えた。
もう遅いとは思いながらも。]
(42) 2020/11/26(Thu) 16:53:53

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

あー、私は寒冷蕁麻疹持ちなんですよね。
北風とか冷たい水とかで痒くなるんです。
で、飯盒炊飯でお米といだから、結構強めに蕁麻疹出ちゃって。
少し我慢すれば治るし、いざとなれば薬もあるし。風邪ひいてる子もいたから冷たい仕事任せるの拙かったしで。
まあ見ての通り、大丈夫ですよ。ほら。


[ほら、と言いながら自分の襟口を軽く引いて首を晒す。
きっとあの時に出来ていた蕁麻疹は、今は既にひいて普段の色だ。]


ですです。五反田くんと汐里ちゃん、幼馴染。
私ほら、親が転勤族でしたから。
二人の関係、羨ましいんですよね。

色恋沙汰は無さそうですけど、それが尚更。


[目玉焼きの白身部分を率先して食べる。
結果、半熟の黄身だけが二つ並んで残った。
醤油味と、塩胡椒味。
どちらもどちらで、良いお味だ。]


……私に言いたくない事でも、五反田くんにはいえてるかもしれないし。
そこまで私が詮索するもんじゃないかなあ、なんて思うんですよね。


[しかし結局、両方食べた。
そして鞄の中をガサガサと探る。]*
(43) 2020/11/26(Thu) 16:54:15

【人】 壁面擬態 もも?

ー ビュッフェの席。隅っこ。

[和洋中腹に溜まりそうなメニューを片っ端から皿に積み上げマスクを上げ下げしながら素早く口内に放り込んでいく。もっとも、みんな話すのに夢中らしく加治木になど目を配らないだろう。]

もぐもぐ

朝から盛んなことだ。
私は私に害が無ければどうでもいい。

「あ、私は(そう移動する気無いから)迷子にならない自信あるんで15時までふらふらさせていただくっす〜」

朝、これだけ食べていれば昼食は足りているしな。

[>>39を聞いていた加治木は教諭と目を合わせ軽く手をあげてアピールする。]*
(44) 2020/11/26(Thu) 17:19:24

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

朝食 隅の席


[朝食はビュッフェとの事だった。シオンはあまりたくさん食べる方ではなく、朝にそこまで強い方でもなかったのでたくさんは食べられそうに無いな、なんて事を考えていたのだが、そんな心配は杞憂に終わる。

恐らくはシオンのような人への配慮だろう。ありがたいことにスープ系が充実していた。野菜スープ コーンスープ 和食の定番のお味噌汁まで含めれば十分である。

熱々のコーンスープと野菜スープにそれから小さなパンとジャムを1つ。向かうは隅っこのベストポジションである。真ん中というのはどうにも落ち着かない。なんとなくだが、シオンは端の席に安心感を感じる方であった。ただそこには先客がいた。>>44

おや、久しぶりだね? ああ、急いでいるのかもしれないが、出来るだけよく噛んだ方がいい。消化に悪いからね。

[ベストポジションに座れないのは少しばかり残念だったが、近藤絵理香と話した事もあって少しずつシオンは積極性が増していた。だからだろうか 1度顔を合わせただけの彼女に対して声を掛ける気になったのは]*
(45) 2020/11/26(Thu) 17:44:03

【人】 壁面擬態 もも?

油断していたところ真正面から声を掛けられる>>45
とっても可愛い裏生徒会長シオン?とっても可愛い裏生徒会長シオンじゃないか

何故ここに…?参加者か。

[そう表情を変えることはなかったが頬張った食事を一気にゴクンと飲み込んだ。]

心なしか一昨日より表情が変わったか?
それを差し引いても恨めしそうな目だな…。

「あ、シオン先輩じゃないっすか
いらっしゃってたんすね〜
おはようございます」

[シオンに注意されたこともあり、喉元あたりを軽く叩きふーっと一息つく加治木。]*
(46) 2020/11/26(Thu) 18:05:02

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

 ―― 風呂 ――

[ そうか、という五反田の言葉を聞いて
  視線を向けると、こちらを見ていたのだろうか、
  彼と目が合う。>>1:255
  
  頬をより緩ませて。 ]


  まぁ部屋も一緒だし。
  これからよろしくね。


[ そう言うと、現れた相変わらず軽快な
  雨宮先輩に>>1:251

  そんな規則ないですよ!?
  
風紀の乱れは心の乱れ!


  と、思いっきりお湯をかけてお返しなどしてたら
  女子風呂から「うるさーい!」と言われるし……

  随分のぼせてしまった夜だった。 ]*
  
(@2) 2020/11/26(Thu) 18:16:18

【人】 受験生 雨宮 健斗


[何気なく溢した言葉に、存外重めな声が
 返ってきて>>41
 おまけに飲み物を啜る濁音が、やけに大きく響けば、
 失言でした、スイマセン、と素直に頭を下げる。

 かと思えばとんでもない歌が聞こえて息を呑んで、
 そして吸い込んだらひゅ、と喉が鳴って、
 水滴が気管に入った。
 げぇっほ、と咳き込んで、しばし。
 息を整えながらも笑いが止まらなくなった。 ]


   
   
ちょ、やめて歌…
   よっしゃ盛り上がっていくぞじゃねぇよ…
 
(47) 2020/11/26(Thu) 18:27:45

【人】 受験生 雨宮 健斗


[涙を拭きながら笑っていれば、移り変わる
 会話の主題は、アルファベット7番目。
 茶色だか黒だかの、スーツのお客様。>>42
 
 
  
すぅ、と顔から笑顔が消えただろう。]


   あぁぁぁぁ…無理ですその方は更に無理です
   ごめんなさい。
 
   わかりました、軍曹のことは今後一切、
   貶さず、汚さず、崇めると誓います…


[蚊の鳴くような声で呟いて、ガックリと頭を垂れた。]
 
(48) 2020/11/26(Thu) 18:29:42

【人】 受験生 雨宮 健斗


   寒冷蕁麻疹。
   そうなんだ。
   痒いの、辛いって言うもんな。


[ほら、と言いながら首元を晒す近藤>>43
 そこには今は赤みもなく。
 そっか、よかったと言いながらも、無防備に
 眼前に晒される白い肌に、ちょっと目のやり場に
 困って視線が泳いだ。  ]


   日下部もだけどよ、あんま無理しないで、
   他のやつに頼めることは頼んでいいと思うぞ。
   我慢して治るのは、大丈夫とは言わない気がする。


[言いながら、またコーヒーを啜る。 ] 
 
(49) 2020/11/26(Thu) 18:31:21
次期生徒会長候補 赤羽 神一は、メモを貼った。
(t0) 2020/11/26(Thu) 18:34:15

【人】 受験生 雨宮 健斗


[幼なじみの話には、そうか、と言って、
 羨ましい、と言う言葉にわかる、と頷く。 ]


   そうだな。
   けど、まぁ友達のが話しやすいことも
   あるんじゃねぇかな。


[友人の様子に心を寄せる彼女にふ、と笑んで。

 色恋沙汰のない、年頃の、男女の幼なじみ。>>43

 己が知ることのないその世界と、あの涙>>1:206に、
 少しだけ思いを馳せてそう告げた。 ]


   近藤は、転勤族だったんだな。
   出来上がったコミュニティに入るの、
   なかなか根性いるよな。


[皿の上の、二つ並んだ味付けの異なる卵の黄身に
 ちらりと目をやって。
 それをきれいに完食する近藤がカバンを探るのを
 見ていた。 ]*
 
(50) 2020/11/26(Thu) 18:35:24

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

朝食 隅の席


>>46 あれ、僕 君に名乗った事あったっけ?」

[裏生徒会長としての知名度が実はあるのだろうか?それともボランティア活動絡みだろうか?記憶を総動員してあの時か?いや、あの時…?などと考えてみるがどうも記憶にない。案外誰かの知り合いという事かもしれない。一瞬疑問に思ったがその後は喉元を叩くのも身体によくないからやっぱりよく噛むことを勧めたような気がする。言うまでもなくこれもシオンの失敗談から来ていた]*
  
(51) 2020/11/26(Thu) 18:39:04

【人】 テニス部 ちあ

ー昨日:温泉ー
[のんびり浸かっていると、行きのバスで隣であった二年の女生徒>>1:63が入って来た。他に知り合いは居ないようだ。女生徒と挨拶を交わし、自然な成り行きで隣同士で湯に浸かる。]

わたしこの辺で、失礼しますね。先輩もゆっくり休んでください。

[脱衣所で、薄いピンクと白のボーダーのモコモコしたルームウェアに着替える。フードが付いており、フードにはうさぎの耳が付いている。
下は同じくモコモコしたボーダーのズボンだ。]

ちょっと子供っぽかったかな…。

[ちょっと恥ずかしくなりつつ、まぁいいかと棄却する。
女湯を出て、部屋へ向かう。絵理香とももはもう居るだろうか?]
(52) 2020/11/26(Thu) 18:47:04

【人】 テニス部 ちあ

ー昨日:部屋ー
[部屋に入ると、すでにももが布団に入っていた。>>27

ももは何故か瓶底眼鏡をかけている。
そのため、目を瞑っているの開けているのか、ちあは判断出来ず、眠っているのかは定かではない。

ももを起こさないように、ゆっくりと動き、静かに服をリュックにしまう。

そして、ももの両側に絵理香と自身の布団を敷いた。

せっかく同じ部屋だ、絵理香と話ししてみたい気持ちがあった。
絵理香が部屋に戻って来るまで、待ってみようかな。]*
(53) 2020/11/26(Thu) 18:48:32

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

むーら・むーら・もん・もん・もん。


[噎せている相手に真顔で追撃だ。>>47
なんだ、歌詞をきちんと把握してるのではないか、この助平。
と思いつつもそれ以上は言わない。
学校関係者にこれ以上語るのは、ちょっと自分のことを誤解されそうでもあるからだ。

蜘蛛と茶スーツのアン畜生の話についてもだ。>>48
これ以上掘り下げるのは食事の場ではよろしくない。
虫が平気な人でもアン畜生はダメという人も多い。
なので、そこはただ神妙に頷くだけだ。]
(54) 2020/11/26(Thu) 19:27:45

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……まあ、うーん。
私のことについてはともかく。
怪我についても、言いたくなかったのかな、とか。
その話しやすいかもしれないともだち>>50では無かったのかな、とか。

少なくとも私は……、まあ仕方がないですね。


[あんまり気に病んでも仕方がない。
話してくれたなら受け入れよう、耳を傾けようと思いつつ笑みを浮かべた。
暖かいコーンスープを飲んで、人心地つく。
カバンから取り出したのは、変わり鶴。
土台の上に鶴が乗るものを一枚で仕上げたそれを、片面は一色、片面は千代紙模様の一枚で折られたものだ。
それをいくつか相手の前に並べて。]
(55) 2020/11/26(Thu) 19:28:04

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

新・鶴子です。如何ですか。
あと、もし良ければこの後の散策一緒に行きませんか?


[そんなリクエストも、そっと添えた。]**
(56) 2020/11/26(Thu) 19:28:24

【人】 壁面擬態 もも?

こいつ……!
>>51
あっちはもものこと知ってるのにももはあちらのことを知らないのか?そんなことってあるか…?
加治木だからこそ知り得る完全な視点漏れ黒要素。

いや、『何故』は問題じゃない。
今『どうするか』が問題だ。

「お会いしてるじゃないっすか〜
どこで会ったか忘れましたけど。
ほら、あれっすよ。先輩何か
珍しい変わったもの身につけてた
じゃないっすか?動物でしたっけ?キラキラした何かそんなやつ?」

頼む適当が何かいい感じに当たってくれ。
*
(57) 2020/11/26(Thu) 19:31:53

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──昨日・夜の部屋にて──

[夜の部屋では、普通に寝ようとしていた。
先に寝ている子もいた事だし>>27煩くしないようにと。]


おやすみ。


[だから、相手が話しかけなかったら>>53それまで。
もし話しかけてくれたなら、それに応じて言葉を紡ぐ事はするだろう。]*
(58) 2020/11/26(Thu) 20:02:15

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 朝は、みんなより少し早く起床した。
  それから、同室の子に隠れて
  鞄の隅に紛れ込んでいた化粧ポーチを手に、
  これ幸いとばかりにメイクを施す。

  もしかしたら校則違反かもしれないけど。
  メイクといっても、睫毛をくるんと巻いたり、
  唇に色を乗せたりではなく。

  昨日涙を流しすぎたせいで。
  うっすらと腫れた目元を、
  ファンデーションで隠す程度。 ]


  ─── これで、よし。


[ コンパクトミラーで顔を確認し、折り畳む。
  “ノーメイクの大半はナチュラルメイクである。”
  そんな世の隠れた真実を知らない者には、
  まじまじと顔を覗き込まれない限り
  バレることはないだろう。 ]
 
(59) 2020/11/26(Thu) 20:07:21

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  おはよう、健吾。
  昨日ぶりなのに、何だか久しぶりな気がするね。


[ 朝食の場に来れば、幼馴染を見つけた。>>15
  別に人見知りするタチでも無いし、
  昔ならいざ知らず、高校生になれば
  四六時中一緒、ってわけでもないけれど。

  グループの仲間がほぼ初対面だったこともあって
  やはり幾分、安堵した面持ちで、
  何やら思案しながら雑穀米を食す彼に声をかけた。 ]**
 
(60) 2020/11/26(Thu) 20:07:59

【人】 テニス部 ちあ

ー昨日:夜の部屋にてー

[絵理香は、おやすみと言い寝ようとしていた。>>58

眠るところを妨げたげては申し訳ないし、ももを挟んで話しては彼女を起こすかもしれないため、手短にした方が良いかもしれないとちあは考える。]

近藤先輩、おやすみなさい。
今日はカレー作りの指揮、ありがとうございました。

[ぺこりとお辞儀をする。
絵理香からふんわりと漂うジャスミンの香りが心地良い。]

あ、ジャスミン…。
素敵な香りですね。

[絵理香は折り紙部だと名乗っていた。>>1:66手のケアは欠かさないのだろうと関心する。]

あっ、呼び止めちゃってごめんなさい!
それじゃ、電気消しますね?

[ちあは立ち上がり、部屋の中央にある蛍光灯から伸びる紐を引っ張る。
そして夜は更けていった。]*
(61) 2020/11/26(Thu) 20:27:15

【人】 学生 五反田 健吾

─ 朝:食事場 ─


[ 先の予定について一人考えていれば、かかる声に顔を上げた>>60。]


   ───、おはよう。


[ どこかいつもと違うような気がする>>59、と気がつくまでは出来た。けれど、どこが違うのかまでは流石にわからない。
 一瞬だけ間を空けてからの返事は訝られたかもしれないが、気にせず食事に戻、……ろうとして。]


   ……そういえば、指を怪我したと聞いたが
   具合はどうだ。


[ >>1:168昨日近藤に言われたことをふと思い出したから、一応聞いておこう。
 見える指に包帯ではなく絆創膏が貼られているのなら、予想通り>>1:169そこまで重症では無いのだろうが。]
(62) 2020/11/26(Thu) 20:28:41

【人】 学生 五反田 健吾


[ そんな話をしていれば教師の声が聞こえるだろうか>>39。単独行動許可が出るのなら、態々集団で行動する必要は無いように思える。]


   お前はどうするんだ?


[ まだその場に汐里が居たのなら、そう訪ねてみて。自分はどうしようかは、まだ考えていない。*]
(63) 2020/11/26(Thu) 20:28:47
テニス部 ちあは、メモを貼った。
(a7) 2020/11/26(Thu) 20:30:32

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──昨日・夜の部屋にて──

んー、良ければ使う? ハンドクリーム。
結構おすすめだよ。

カレーのは、どっちかって言うと赤羽くん主体だったでしょー?


[ハンドクリームを差し出しつつ、私じゃないと笑って否定した。>>61
電気を消すのを止める事はしない。
しないけれど、ハンドクリームを差し出した先はどうなっただろう。
使わずとも、使ったとしても、私としては構わない。
更けていく夜。
私は、恋話とかにはあまり興味はないから、自分から振ることはなかったし、何事もなければそのまま瞳を閉じて、意識を夜に染めていく。]*
(64) 2020/11/26(Thu) 20:37:28
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a8) 2020/11/26(Thu) 20:40:38

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 指の話題には、えっ 健吾にまで伝わってるの?
  少しバツが悪そうに、視線を彷徨わせた後。 ]


  世界のみんながおはぎだけを食べれば、
  包丁なんて必要ないのに……


[ はた迷惑な呪詛をぽつりとこぼした後で、
  少し切っただけだからと。
  指先を服の袖に隠して、笑みだけを向ける。 ]
  
(65) 2020/11/26(Thu) 20:47:51

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 教師の声を聞いたのは、同じタイミング。>>63
  したがって私も当然初耳なんだけれど。
  決まっているでしょう?
  とばかりに、口元に綺麗な笑みを作ってから。 ]


  私の予定は、幼馴染と枝集めだよ。


[ その言葉は、きっと。
  君に対する私の甘えでしかなかったけれど。

  一人でいたかった。
  一人でいたくなかった。

  相反する感情を受け止めてくれる存在を。
  私は君しか知らなくて。

  迷惑だったら断ってくれるだろう。
  そんな信頼感は、昔から変わっていない。 ]**
 
(66) 2020/11/26(Thu) 20:49:39

【人】 テニス部 ちあ

ー昨日:部屋にて絵理香とー

[電気を消す前。絵理香から、ハンドクリームを差し出される。]

良いんですか?!ありがとうございます!

[「あ、ももちゃん起きちゃう」と独り言めいて、少し声を落とす。]

わたしテニス部なので、手にマメが出来て荒れるから、嬉しいです。それでは少し頂きますね。

[少し手に取り、手に刷り込む。ふんわりと香って来るジャスミン香り。]

うわー、凄くしっとりしますね。先輩、ありがとうございます。

[嬉しそうに、ちあは両手をを合わせて絵理香に微笑んだ。
ちあも何かお返し出来ればと思ったのだが、生憎、何も持ってなかった。
お菓子はあるが、おそらく歯磨きをした後だろう。タイミングでは無い。]*
(67) 2020/11/26(Thu) 21:11:54

【人】 学生 五反田 健吾

 
[ まあ、そんな反応になるな>>65。伝えてこなかったのならわかっていたことに緩く溜息を吐いた。

 そこまで心配を自分はしていなかったとはいえ、心配をかけることをしたとは彼女自身わかっているだろう。だから何も言葉にはしない。ただ、態度には軽く出しておいた。]


   ───そうか。


[ こちらの返答は想定としては低い方だった>>66
 彼女の人当たりは悪くないことから、他のものと行動する確率は高く。そして、態々こんな場所に来て自分と行動する意味は薄く。

 それでも共にいるというのなら、……なにか、あったのか。軽く目を合わせてみたが、その左右色の違う瞳から真意は伺えないだろう。

 どうにしろ、特に用事も予定もない自分は断る理由もない。相槌だけを打ったなら、再び食事に手を付け始める。

 だし巻き玉子は分厚くけれど食感はとても柔らかく。美味しいと言えるものを味わいながら、食事を終えておにぎりを作るまでそこで食べていただろう。*]
(68) 2020/11/26(Thu) 21:18:39

【人】 引率してます 柊 真理絵

−昨日の夜・温泉

ふはぁ。温泉って、いいなぁ。
今度のデートに遠出しよって言ってみよぉ……



   カタン、と鹿威しがなるわけでもないけれど、
   ひとり占めさせてもらえるなんて
   幸せなひと時。
   そういえば温泉に浸かる少し前。
   シャワーを浴びた時に、なんとなく
   腰回りの肉付きを手で確認するように
   撫で回した。

                       ]

まぁ、悪くはないんだけどなぁ…
もうちょーっと絞ったらお肉たくさん食べようかなぁ。



   湯船に浸かれば、脚のマッサージを欠かさずに。
   ぐりぐりと太ももとふくらはぎのマッサーージ。
   彼女の日課はこんなときでも欠かせない。
   1日サボれば3日分の重しになるから。
   本当は、柔軟も一緒にやってくれる人がいると
   最高に幸せなのだけれども。

                         ]*
(69) 2020/11/26(Thu) 21:26:28

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 私は別に他者と比べて、
  無鉄砲だったり危なっかしいわけでもないけれど。
  
  何でもそつ無く冷静にこなす(ように見える)
  彼と比べれば。
  
  心配をかける数は、こちらの方が多かっただろう。 ]
 
(70) 2020/11/26(Thu) 21:51:26

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 健吾の言葉はいつだってシンプルで明快だ。

  普段女子のグループでたわいもない話で
  何時間も盛り上がったりする事を思えば、
  何だかおかしくなってしまうくらいに。

  その分、私が喋る事もあれば
  共にその無駄のなさを楽しむ事もある。
  今はどちらかといえば後者と言えたが。 ]


  …………


[ 探るような眼差しを、じ…と黙して受け止めれば。
  無言の中に2人の、そしてそれ以上の色が交差する。 ]
 
(71) 2020/11/26(Thu) 21:51:35

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  他に予定が入ったら、連絡してね。
  それじゃあ。


[ やがて再び箸を持つ手が動き出せば、
  それだけ言い残し。
  自身も朝食を取るべく、
  卵焼きを堪能する彼から離れた。 ]**
 
(72) 2020/11/26(Thu) 21:51:42
叶わぬ想い 日下部 汐里は、メモを貼った。
(a9) 2020/11/26(Thu) 21:58:55

【人】 学生 五反田 健吾

─ おにぎり作り ─


[ 一度グループで集まれば順番におにぎりを作っていく。具材豊富に取り揃えられているのなら、自分は明太マヨネーズ味とエビマヨネーズ味を作り始めるだろう。

 意外と、甘いもの好きなのだ。**]
(73) 2020/11/26(Thu) 21:59:49
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a10) 2020/11/26(Thu) 22:00:23

【人】 受験生 雨宮 健斗


   ほんと、に…やめ、て…
   Go!Go!Heaven!しちゃう…


[真顔で追撃されて、笑い過ぎて息を吸う暇が
 無くなって息も絶え絶え。

 ひー、と情け無い声だか息だかわからないものを
 吐き出して。
 つかそれを知っているお主もなかなかの、
 いやその先は言うまい。  ]
 
(74) 2020/11/26(Thu) 22:12:49

【人】 受験生 雨宮 健斗


[もごもごと口にする近藤>>55には、 ]


   んなこと無いと思うけど。
   グループ違えばタイミングが合わないことも
   あんのかも。
   あんま気にすんなよ。


[な、と言いながら最後のフレンチトーストのかけらを
 口へ放り込んだ。  ]
 
(75) 2020/11/26(Thu) 22:13:53

【人】 受験生 雨宮 健斗


[鞄から取り出された小さな姿に目を見張る。

 
   
折り鶴。>>55
 だけど普通の鶴じゃない。
 鶴はきちんと土台に鎮座していて、その片面は
 綺麗な和柄模様の着物を纏っているよう。 ]


   え、すげぇ。
   これ、まさか一枚で折ってんの…?
   土台どうなってんだ…


[一羽をそぉっと手にして、上から下から、
 じっくりと眺める。
 鮮やかな色と、細かに作られた姿は個性的で可憐で、
 すげぇ、かわいいな、と何度も呟いた。


 
新・鶴子
>>56

 ネーミングセンスには笑うが、貰っていいのだと
 分かれば喜んで、え、いいの?と繰り返す。 ]
 
(76) 2020/11/26(Thu) 22:16:29

【人】 受験生 雨宮 健斗


   マジありがと、かわいいなこいつ。


[ポケットの相棒を取り出して隣に並べる。 ]


   良かったな、鶴子。
   今日からお姉ちゃんよ。


[なんて言って、つん、と嘴に触れた。 


 山の散策に誘われたなら>>56少し驚きながらも
 快く了承しよう。

 新・鶴子はポケットに入れると崩してしまいそうで、
 一旦部屋に置いてくるつもりで。 ]**
 
(77) 2020/11/26(Thu) 22:18:01

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 朝の話 
  


[朝が弱い、と言う話は聞いていた。>>1:@58
 寝坊、と言う言葉を己より随分高い位置にあるその口から
 聞くことも少なくない。>>1:@59

 だからきっと予定の時間より早い目に声をかけて、
 アラームを鳴らして、その同室の友人を
 起こそうとしただろう。


 予想に反して彼がすす、と起きたなら、
 ほっと息を吐いておはよ、と言うだろうし、

 まさか、
…と過ぎるくらいに何をしても
 起きないのならば、思わずがば、と布団をめくりあげ、
 規則正しく上下する胸元を確認しては、
 はぁぁ、と安堵したりしたかも知れない。 ]**
 
(78) 2020/11/26(Thu) 22:30:45

【人】 生物部部長 玄森ユウリ

林間学校の目的はおそらく、共同での活動と体験、そして新たな交流。

でもそんな林間学校中にも単独行動の時間が用意されている >>39
この学校の懐の深さにユウリは心から感謝した。

ユウリは団体行動に大きな苦手意識はない。
今回のグループのみんなとも、ぐっと親しくなるというほどの機会はまだないが、とても感じのいい人ばかりで、一緒に過ごすのが楽しいと感じている。

でも、さすがに敷地内の森を探索したいなどということを言い出すのは躊躇われる。
なのでユウリは明日の単独行動申請を提出し、思う存分森の中を探索するつもりでいた。

用意ししたのは、いつも生物部のフィールドワークで着ている恰好。
動きやすさを重視した防水防寒仕様のオーバーサイズブルゾンと、完全防水のストレッチパンツに愛用のアウトドアブーツ。

それらを枕元にそっと揃え、ユウリは眠る準備を整えていた。*
(79) 2020/11/26(Thu) 22:58:31

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

折り方自体は結構簡単なんですけどね。
こういう折り方を発見? 発明?
思いつく人が一番すごいですよね。


[折り方を見てそれを真似るのは、なれているなら簡単だ。
まずはこの折り方を思いつくのがすごいこと、と相手にそれを進呈しながらも。]


……えええ、鶴子まだ健在なんです?


[カレーのシミがついてるのに、と笑って。
それでも大事にしてくれているならともう追撃はしないことに決めた。
その後、もし出来たならスマホで連絡先を交換して。
出来なくとも、あとで合流しようと約束を取り付ける。]


私ね。
ちょっと雨宮先輩に、試してみてほしいことがあるんですよね。


[そんなことを意味深に言いながら一度別れる。
次に会う時は散策の時だ。]*
(80) 2020/11/27(Fri) 4:55:02

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──おにぎり作り──

[確か、ふりかけとかを混ぜて>>39と言われていたと思うのだが。]


おお、意外といろいろ作れる感じ……?


[取り揃えられている材料はそこそこあった。
五反田などは明太マヨに海老マヨを作成している。>>73
なかなかコテコテ味のおにぎりを作るなあ、などと感心したりもした。

こちらの具材は梅と紫蘇。きゅうりとおかかチーズ。
ただし形状は細長いスティックタイプだ。
ラップにご飯と具材を乗せて巻いて、きゅっきゅっと形成していく。]


チームのおにぎりって事だから、みんなで交換したりもありなのかな?


[と、誰にともなく尋ねる。
そんなこともできるように、少し多めに用意しておいた。]**
(81) 2020/11/27(Fri) 5:04:51

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──昨日・夜の部屋にて──

[クリームを渡して、互いに塗り終えたなら今度こそ眠りにつく。
明日の散策もあるし、体力を回復しておこう。
だから、彼女がこの後誰かに会いに行ったとしても、私は知らない話なのだ。]**
(82) 2020/11/27(Fri) 5:14:46

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──待ち合わせ──

[おにぎりをもって、散策時には雨宮と待ち合わせだ。
姿が現れたなら軽く手をあげて彼のもとへ。]


一応、先生には山から離れるかもって声はかけましたけど、最初は枝集めますか?


[それとも別の場所に散策に行ってしまうか。
一応確認してから、移動を開始しようとした。]**
(83) 2020/11/27(Fri) 6:14:41
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a11) 2020/11/27(Fri) 6:16:00

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

ー朝食 隅の席にてー



>>57 その言葉にそれまで考えていた事が一瞬で吹き飛んだ。>>0:83 >>1:102 >>1:198
宇宙猫…????!??????

同じ趣味をお持ちの方ですか???⁈?

脳内では何故か後輩の藤堂ももに対して敬語であった。落ち着け、まだ好きと決まったわけではない

まずはそう、プレゼンからだ!]

ああ、あれかい??あれだね!
藤堂もも2年 君は…宇宙猫は知ってるかな?

「ーーーー藤堂ももの狙いは概ね成功した。ただ果たしてそのあとシオンから宇宙猫の愛くるしい瞳だとか柔らかそうな毛なみの良さをプレゼンされた事をどう思ったかはさておき]
(84) 2020/11/27(Fri) 6:31:36

【人】 受験生 雨宮 健斗


   いや、確かにそうだけど、
   折れるのすごいぞ。


[例え設計図があったとしても、誰でもそう出来ること
 じゃない、と素直な感想を伝えて。

 並べるとちょっと見劣りがしてしまう鶴子を
 気にもせずまたポケットに収める。  ]


   健在だよ。
   なんかさ、紙ナプキンとかって、そこら辺
   拭いたりしたあとすぐ捨てられるじゃん。
   なのにこうやって形になると存在感が変わる、
   ってか、そう言うのなんかいいな、って。
 
(85) 2020/11/27(Fri) 7:19:56

【人】 受験生 雨宮 健斗


[告げられた言葉>>80には、ひく、と片頬を歪ませて、]


   ……イナゴは食わねぇぞ……


[と呟いて。
 スマホの連絡先を交換すれば、じゃまたあとでな、と
 立ち上がった。 ]**
 
(86) 2020/11/27(Fri) 7:21:01

【人】 受験生 雨宮 健斗


[午後から山へ
芝刈り
薪を集めがてら散策を
 すると聞いてまず考えたのが、必ず遭遇するであろう
 
のことだったが、近藤に誘われて
 ずいぶんハードルが下がった。

 ひとまずグループでおにぎりを握る、と言う
 引率教諭の声が聞こえて>>39、食べた後のトレーを
 片付ける。


 しかしおにぎりを握れ、と言われても、
 やったことがないのでさて、と周りを見渡して。

 マヨネーズを持つ五反田が>>73目の端に入れば、
 近くには日下部の姿があっただろうか。>>72

 言葉を交わす距離ならば、指、大丈夫か、と
 声をかけて。 ]
 
(87) 2020/11/27(Fri) 7:23:56

【人】 受験生 雨宮 健斗


[おにぎり、とはその名の通り、握らなければ完成しない。

 右手だけでなんとかなるものなのか、と思案しながら、
 昨日の手つきが記憶に新しい入江>>1:135
 近くに居ればやり方を聞いてみて。

 矢川や佐藤、玄森も居ただろうか。 ]


   …待って米あちぃんだけど!


 などと、おにぎりの作り方を聞けたなら、ほー、と
 感心しながらも、なんとか形にしようと四苦八苦。 ]*
 
(88) 2020/11/27(Fri) 7:26:52

【見】 文化部 佐藤 しおり


[ 雨宮が左手の調子が悪いのはなんとなく
カレー作りの時に気づいていた。
その理由まではわからないが、しおりはあの時
カレー作りと同じような失敗はしたくなかった。

しおりは勇気をふりしぼり雨宮に近づく]

あ、あの…
色んな作り方で色んな味のおにぎり作りませんか?

1つは
お椀の中にご飯を入れてゆかりとか
わかめとか、好きな合えるおかずを入れて
軽く混ぜて…
もう1つのお椀で
蓋をするように重ねて振ってみてください…

[そう言うと、しおりは見本のように白米を
お椀の中に入れ振る。
中には少し緩いが丸いおにぎりが出来ていた。
しかし、雨宮が振るのも難しいようならと
もう1つの提案もした。]
(@3) 2020/11/27(Fri) 7:40:18

【見】 文化部 佐藤 しおり


もう1つは
ラップの上に海苔
海苔の上にご飯を置いて
卵焼きとスパムとレタスと
ツナマヨを重ねて塗っていきます…
サンドイッチのようなイメージで…
最後にもう一度海苔を重ねて
ラップで包んで整形すれば

[しおりはおにぎらずを作った。
途中で「まって、あちぃんだけど!」>>88
という雨宮の声が聞こえたかもしれない。

しおりは、自分の好きな具材をどんどん入れて
綺麗な三角形ののおにぎりを20個ほど作り上げた。

それを見て、他の人はどう思っただろうか]*
(@4) 2020/11/27(Fri) 7:47:12

【人】 壁面擬態 もも?

ー 食事を終え、おにぎりを作る
自分で食べるかどうかはわからないが。
刮目せよ。
これが麻雀部特性の赤五筒飯(少ない体積の中に梅干が5つ入っている。赤ドラを模したもの)。

>>84
「藤堂もも、1年っす先輩」

宇宙猫…なんだそれは。

[おにぎりを握りながらキラキラとした目のシオンに対応する。どうやら適当に投げたボールがストライクゾーンから飛び出た彼女のバットに当たった様だ。]

何とか間を繋いだが…宇宙猫って何だ?

「ああ、宇宙猫っすよね。有名な?
綺麗だから好きっすよ私も。
何かこう、神秘的?ですよね?」

[視線を右上左上と行ったり来たりさせながら答える。]*
(89) 2020/11/27(Fri) 8:21:33

【人】 受験生 雨宮 健斗


   おぉ…!

[白米を入れた椀が二つ重ねられて、佐藤の手で
 揺すられるのを見ていた。

 ぱか、と椀が離れれば、ころんとした紛れもない
 おにぎりが出来ていて>>@3、思わず感嘆の声を上げる。]


   へぇ、それでいいんだ!
   ちょっとやらせて。


[佐藤の提案の通りに、ご飯にしそとわかめの
 ふりかけを混ぜて、椀を重ねて、よいしょと振った。

 
   
左手は、添えるだけ。 ]
 
(90) 2020/11/27(Fri) 8:42:29

【人】 受験生 雨宮 健斗


[もういいかな?と尋ねて。
 頷いてもらえたならそっと蓋側の椀を外す。

 佐藤の作ったものよりは歪だったかも知れないが、
 確かにおにぎりと呼んで差し支えのないものが
 そこにあった。 ]


   
   
おお、カンペキ。


[にか、と笑って、ほら、と佐藤に向けて椀を見せる。
 随分と子供っぽい気はするが、別に構わない。

 その彼女の手元では、ラップに敷かれたご飯の上に、
 サンドイッチさながらのカラフルな具材が重ねられ、
 海苔で蓋されたおにぎらずも完成していて、
 稚拙な語彙力ですげぇ、を繰り返した。 ]
 
(91) 2020/11/27(Fri) 8:44:04

【人】 受験生 雨宮 健斗


   はー、おにぎりって一言で言っても
   色々あるんだな。
   佐藤、昨日も思ってたけど上手いよな。
   料理よくすんの?


[次から次へと彼女の手で産み出される、
 綺麗な三角のおにぎり>>@4を見ながら
 そんなことを。

 ふと、20個ほどもあるおにぎりに気付いて、
 つかはえぇ、めっちゃあるじゃん、と笑った。 ]*
 
(92) 2020/11/27(Fri) 8:45:08

【見】 文化部 佐藤 しおり

[しおりは、雨宮の驚いた声に少し
ビクッとしたが、雨宮がお椀を持って
振る姿に少し安堵した >>90

「もういいかな?」という雨宮の声に
頷き、開かれたお椀の中をしおりも
一緒に覗いた >>91

しおりが作ったものより少し
ご飯が緩いかもしれないがそこには
まあるいおにぎりの姿があった。

雨宮は嬉しそうに笑うので
しおりもまた、嬉しそうに笑った。
雨宮のにかっとした、子供のような笑顔に
しおりは少し照れつつ、おにぎらずも
作ると驚いたような声が雨宮から聞こえた。

よく、料理を作るのかと聞かれたしおりは]
(@5) 2020/11/27(Fri) 9:44:44

【見】 文化部 佐藤 しおり

お母さんの見よう見まねで…
毎朝、お母さんがお父さんよく食べるから
色んなご飯を作っていて…

[そう言いながら、
嬉しそうに
話した。

雨宮がしおりの20個ほど作ったおにぎりに
気づいて笑うと、しおりはあっと、驚いた
ようにして ]

あ、あはは…
作りすぎちゃいました

[と、また笑った。
緊張の抜けて話せるのはきっと
昨日の夜、藤堂ももに話を聞いて貰えた
からかもしれない。]*
(@6) 2020/11/27(Fri) 9:45:03

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 待ち合わせ 
  


[人生初の自作おにぎりと、グループの皆が作ってくれた
 おにぎりもいくつか貰って近藤と合流する。

 黒の細めのパンツにアイボリーのニット、
 マウンテンパーカーを羽織って。

 手を上げる近藤に>>83こちらもお待たせ、と
 手を上げた。  ]


   どっちでもいいけど、最初に枝あつめたら
   荷物いっぱいにならねぇ?


[と考えつつ近藤の判断を伺って。
 ふと気付いたように、  ]


   結構背、高いよな。
   つかさみぃ。


[首を竦めて笑った。  ]*
 
(93) 2020/11/27(Fri) 10:10:43

【人】 学生 五反田 健吾

─ おにぎり作り ─

[ こんなにご飯が豪華なのに、ふりかけだけだなんてそんなことあるわけが無い>>81、ということなのだろう。
 おにぎりを作ったことはそんなにないが、取り敢えず握って固めれば食べられる。多少具がはみ出ていたりもしたが、食べれば何も変わりはしない。]


   交換するか?


[ 自分は自分の分しか作っていなかったが、コミュニケーションを取るのならそういうのもありだろう。
 ラップに包みながら作った出来上がったものを机に起きながら、他のものの作るのを眺めていた。*]
(94) 2020/11/27(Fri) 10:43:40

【人】 学生 五反田 健吾

─ 待ち合わせ ─


[ おにぎりが出来上がって、交換は誰かとしたか。荷物を纏めたのならスマホで連絡を取りつつ汐里と合流しようとしただろう。
 場所は否がないのなら泊まり所のエントランス、人目に付くことを避けるのならそれ以外。
 服装はやはり、二人に選んでもらったものだった。]


   行くか。


[ 会えたなら、足並み揃えて森の中へと入っていくだろうか。今日は天気が良い、照りつける日差しは冬も迫り強くはないが、木々が遮ってくれるのならより、過ごしやすいものだろう。*]
(95) 2020/11/27(Fri) 10:53:50
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a12) 2020/11/27(Fri) 10:55:28

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 おにぎり作り 
  


   そうなんだ。
   料理って、見様見真似で出来るもんなの?


[昨日よりずっと明るく聞こえる佐藤の言葉に>>@6
 こちらも何となく嬉しい気持ちでまた次の椀を振る。

 たくさんのおにぎりは、佐藤本人も気づかないうちに
 作られたのだと知って>>@6、はは、と笑う。 ]


   いーじゃん。
   分けていいなら交換すれば皆喜ぶよ。
   俺何個かもらっていい?
   あ明太子と、高菜と、梅のやつ欲しい。
   梅は酸っぱいのがいい、はちみつとかじゃないやつ。


[なんてリクエストをしたりして。
 山の散策は誰かと行くのか、と、周りにいるメンバーにも
 声をかけただろう。 ]*
 
(96) 2020/11/27(Fri) 11:27:00

【人】 テニス部 ちあ

ー朝ー
[こんな時、恋人達は夜な夜な部屋を抜け出し、逢引したりするのだろうか。

しかし、ちあはすやすやと寝てしまっていた。]
(97) 2020/11/27(Fri) 11:41:32

【人】 テニス部 ちあ

ーおにぎり作りー

[豪華なビッフェを堪能した後は、チームで集まっておにぎりを作る。

ちあは、シンプルにまずゆかりのおにぎりとわかめのおにぎりを作った。
朝が豪華だったので、昼はそんなに入らないかもしれないと思ったのだ。

約束はしていなかったが、赤羽と散策したいなと考えていた。赤羽の分のおにぎりも作ってみる。
赤羽の分は、大振りなシャケの切り身を握りこんだものと、炊き込みご飯のおにぎりにした。]*
(98) 2020/11/27(Fri) 11:41:59

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  実はとても困っています。


[ 朝食後のおにぎり作り。
  気遣う言葉には瞳を伏せ、大仰に嘆いて見せる。>>87 ]


  お米の形を整形するのは得意なので、
  昨日の名誉挽回と行きたかったのですが……

  絆創膏を貼った指で握るのは、
  不衛生な気もして……


[ どうしたものかと頭を捻りながら。
  
  視界に入った佐藤さんの姿に、
  ばぁっと瞳を輝かせた。 ]
 
(99) 2020/11/27(Fri) 12:27:49

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  そっか、お椀やラップを使えば
  直接触らなくてすむね。

  佐藤さん凄い!
  ありがとう!
  料理上手なんだねー。


[ 私に向けた提案でないのは承知の上で。
  にこにこと目元を和らげながら、
  二人の行動を倣った。 ]*
 
(100) 2020/11/27(Fri) 12:29:40

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ おにぎりの具?  
  まさか塩昆布の魅力をご存知でない? ]


  おまたせー。


[ お薦めの具をめぐってプチ討論会なんか開催しつつ
  可能なら皆のおにぎりと交換させて貰いながら。
  それらを手に、
  パンツにパーカーと行った動きやすい格好で
  エントランスへ向かう。>>95 ]


  行くよ健吾。
  この森に落ちている薪は全て我らが頂くのだ。


[ 健吾と無事に合流すれば、
  えいえいおーと、謎の意気込みと共に微笑んで。
  森に入れば柔らかな木漏れ日を浴びながら
  心地良さそうに瞳を細めた。 ]**
 
(101) 2020/11/27(Fri) 12:39:03

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

おにぎり作り


>>1:27 シオンはおにぎり作り用に海苔カッターをカバンに入れてきていた。おにぎりを作る中で手軽に、かつ危なくないもので楽しめるものはないかと考えた。シオンが用意したそれはいわゆるキャラ弁などで海苔を切るためのものだった。これならただ押すだけで海苔は切れる

乗せるのが難しいようなら手先の器用な人に任せてもいいし、自分で少しくらい挑戦してもいい。何より普段とちょっと違う一手間を加えられるし

見せ合いっこをしたりするのは盛り上がるだろうとシオンは考えていた。]
(102) 2020/11/27(Fri) 12:47:12

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

>>@3 部屋に帰ってから昨夜寝るまでの間にシオンは一日の事を思い出していた。その中で雨宮健斗の手の動きの不自然さはシオンも感じていた事であった。海苔カッターは名前にこそカッターとついてはいるが、プラスチックで出来ているし、手で触る事を考えて丸みを帯びた型抜きのようなものであった。]

とても綺麗ににぎれているね
美味しそうだ

海苔をまだ巻いてないおにぎりには、これを使ってみないかい?

[シオンは近藤絵理香との会話を思い出しながら、出来るだけ感じた事を素直に伝えながら、海苔カッターを使ってみんなと作るおにぎりに想いをはせた]**
(103) 2020/11/27(Fri) 12:55:34

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──雨宮先輩と──

じゃあ最後に集めますか、枝。
それともみんなが集めてくれてるよきっと……、と、希望と共に信じて集めないで帰りますか。
それでも良いと思いますよ。
みんな真面目だからきっと大丈夫。
ブーイングは食らうかもしれませんけどね?


[確かに寒い、とそこには頷いた。
マフラーを広めに巻いて、素肌の露出を下げようとする。
帽子も耳まですっぽり覆って、見た目はぴょこんと突き出た猫耳風の耳しか耳がなかった。

歩き始めながら、ちらと彼を見る。]


……先輩だって低くはありませんよね。
一人飛び抜けて高い先輩いましたけど。
背が高いから、お約束の如く何かスポーツやってますか?ええー、やってない?もったいな〜い!

って言われる謎の呪いにかかってます。


[まあ彼には言われなかったが、今改めて背丈に気づいたのならと牽制も兼ねてしみじみ呟いてみる。
そうして、きっと。
山に向かってではあるが、みんなからは少し離れた方向へと歩いていく。]
(104) 2020/11/27(Fri) 13:33:26

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

[そうして、人から離れたあたりに来たときに彼に徐に問いかけるのだ。]


先輩。

先輩は、合意のもとに女子高生とキスハグできるなら、する気あります?

**
(105) 2020/11/27(Fri) 13:33:48

【人】 学生 五反田 健吾

─ 森の中で ─

[ 全て頂く、とは行かないまでも>>101。他の者とたまに遭遇しながら、順調にいくつかの枝を拾っていっていた。]


   紐でもあったら良かったな。


[ 枝を手で持つというのは案外と嵩張る。たまに落としたりなんかもしていると、殊更思うこと。どこかで一度置いて、休憩をしてもいいかもしれない、そんなことを考えながら。]


   ───それで、どうしたんだ?


[ 作業の合間。ふと木々の切れ間から見える空を見上げながら尋ねてみる。返事は来るかどうか、来ないなら来ないで気にせず作業を続けるだろう。]*
(106) 2020/11/27(Fri) 13:42:13

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 おにぎり作り 
  


[困っている、と言う言葉に>>99振り返る。
 日下部の指に巻かれた絆創膏に視線を落として、
 やはり傷が痛むのかと眉根を寄せた。

 けれどすぐに、佐藤に掛けられる明るい声>>100と、
 にこにこと笑みを浮かべながら、己と同じように
 佐藤に倣う日下部。

 薄らと腫れた目元を化粧で隠しているとは
 わかるはずもないから>>59
 変わらない様子の彼女ににほっと安堵の息が漏れた。

 だからと言って別に女は強かで恐ろしい、なんて
 思わないけれど>>1:242、先ほどまで一緒だった
 近藤が心配していたことは伝えておこうと思って。]
 
(107) 2020/11/27(Fri) 13:45:07

【人】 受験生 雨宮 健斗


   あぁ、そうだ日下部。
   近藤が、心配してたぞ。
   昨日、会えなかったからって。


[敷いたラップにおにぎりをころりと転がして
 そこに乗せながら、そう伝えた。 ]*
 
(108) 2020/11/27(Fri) 13:46:01

【人】 受験生 雨宮 健斗


[入江が見せてくれた見慣れないプラスチックの
 型抜き>>103を前にして、ん?と手を止めて。

 提案に首を傾げつついれば、その海苔カッターで
 パチン、と抜かれた海苔が見られただろうか。

 どんな形だったか、ウサギや猫のような
 キャラクターだったか、ハートや星のような
 図形だったか。

 いずれにしても、またおぉ!とぱっと顔を輝かせて、
 ひらりと海苔を摘み上げた。  ]
 
(109) 2020/11/27(Fri) 13:47:14

【人】 受験生 雨宮 健斗


   こんなのがあるんだ?
   入江、これもしかして私物?
   わー、ありがと、ちょっとテンション上がる。


[海苔を挟み込んで押すだけのそれは、
 己でも問題なく扱えたし、可愛く形を変えた
 海苔をおにぎりにそっと乗せれば、
 シンプルなおにぎりが華やかに飾られて、 ]


   
   
見て、可愛くね?


[と見せたりなんかして。  ]*
 
(110) 2020/11/27(Fri) 13:48:57

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 近藤と 
  


   だな。
   赤羽とか五反田とか佐藤とか、
   絶対ちゃんと集めてくれてそうだし。


[マフラーに覆われた近藤の顔をちらりと見た。
 猫耳がぴょこんと飛び出した帽子にふ、と笑んだ。]


   まーな。
   あと2センチが遠いんだけど。


[背が高い故の呪いの話に頷きながら、  ]


   羨ましいんだろ皆。
   自分にないものを勝手に求めて
   勝手に勿体無いとか言う奴多いよな。
 
(111) 2020/11/27(Fri) 14:08:54

【人】 受験生 雨宮 健斗


   あぁ、矢川だろ。
   あいつもしょっちゅうバスケだか
   バレーだかって聞かれるって言ってた。


[足元を見ながら歩を進める。

 黄色や茶色や赤の落ち葉の上を歩けば、
 さく、さく、と靴の下で音が鳴って、
 心地良いなと思っていた。



 
   
思っていたのだ。  ]
 
(112) 2020/11/27(Fri) 14:10:22

【人】 受験生 雨宮 健斗




   
はい?????



   >>105
 
(113) 2020/11/27(Fri) 14:11:34

【人】 受験生 雨宮 健斗


[突然問いかけられた言葉に思わず
 ひっくり返りそうになる。
 実際声はひっくり返った。  ]


   え、なに言ってんの…?
   なに合意って。


[予想もしなかった質問に、しどろもどろに
 ならない奴はきっといないと思う。
 季節外れの汗が伝うような気がした。 ]


   落ち着け。
   落ち着いて、説明しろ。*
 
(114) 2020/11/27(Fri) 14:13:01

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──雨宮先輩と──

悪い人だ……。


[確かに我らがクラス長の赤羽を始めとして、真面目に集めてくれるメンバーは揃ってると思う。
一人や二人くらい。
いや、みんながそう思って収穫皆無だといけないので、後で少しはやる気はある。
しかしにんまりと、共犯者めいた笑みを浮かべた。]


羨ましい、ね。
私は小柄な女子の方が羨ましいですよ。
いわゆる無い物ねだりなんでしょうね。お互いに。


[そう、最初に交わしていたのはそんな会話。>>112
自分が言葉の爆弾を落とすまでは、それは落ち着いた時間だったのだと思う。
サクサクと枯れ葉を踏む音。
時々聞こえる鳥の声に、風が枯れ葉を撫ぜる音。
虫の音なんかも遠くから密かに聞こえてきて、そんな山の中で。]
(115) 2020/11/27(Fri) 14:25:14

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

互いの意思が一致すること。法律上は、当事者の意思表示が合致すること。「合意に達する」「離婚に合意する」 ?



[最後が疑問系になったのは、そういう事なのか?と、相手に問うためでもあった。
まるで出会い頭の会話。
林間学校とは? を聞かれているのではないように。
今だって、合意の意味を問われているわけではないだろう。
真面目な顔で答えた後、少しだけ困ったように眉尻が下がった。]


うーん、えっと。
目の前に背の高い女子高生がいますよね。
合意の上でしたいので、無理強いはしませんけど。
(116) 2020/11/27(Fri) 14:25:43

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

私の中のとある確認のために、私からは合意を示すので。
キスとハグをしてみませんか、という問い合わせですね。


[腕組みをしながらそこまで語る。
こちらは至極真面目な顔のままで、さあ、と言わんばかりに両腕を広げて見せた。]*
(117) 2020/11/27(Fri) 14:26:02

【人】 受験生 雨宮 健斗


   いや、合意の定義を聞いてんじゃ
   ねぇんだけどよ…


[初めて交わした会話と同じようなことを
 返しながら。>>116
 奇しくも目の前の背の高い女子高生も同じことを
 思っていたとは知らずに、僅かに下がった眉尻を
 見つめていた。  ]


   ……なに、確認って。


[こちらも困ったように眉尻が下がる。  ]


   …キスとか、ハグとかの合意って、
   そう言うことじゃなくて。
   まず好きだとかそう言うのが来て合意なんじゃねぇの。
 
(118) 2020/11/27(Fri) 15:29:52

【人】 受験生 雨宮 健斗


[下がった眉のまま、は、と笑う。

 きっと言えば近藤は眉を顰めるだろうけど、
 恋愛感情が無くたって、男はやりたきゃ出来る
 生き物だから、
 
 据膳食わぬは男の恥、と、
 武士は食わねど高楊枝、とが、
 頭の中を駆けていたことは気づかれないよう。 ]


   ……二つほど、言っとくけど。

   万が一お前が初めてなら、実験でも確認でも、
   あとで後悔しねぇかな、と。

   あと俺はさっき煙草吸いました。


[忠告は以上ですが、それでも?なんてそう言って、
 手を広げて立つ近藤の顔を逸らさずに見つめて。]*
 
(119) 2020/11/27(Fri) 15:34:16

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──雨宮先輩と──

……うーん、そういう意味では。
先輩の事、好感を抱いてるのは確かですよ。


[照れもせずにそう言い切った後、]


でもきっと恋心じゃないかな、と思うんです。


[そんな事をすっぱりと言った後、此方は少しだけ眉を寄せた。
それでも視線は逸らさない。
嫌悪感がないのは確かだ。どちらかと言えば好意。
しかし、後悔なんてするだろうか。>>119

だって、私は。]
(120) 2020/11/27(Fri) 15:53:17

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……勿論、先輩が女子は無理!って人なら、無理強いしませんし、その事は胸に秘めておきます。
そうじゃなくても、私じゃない他の人にしたいとか。
あと、このままだとファーストキスがレモン味ではなくタバコの風味になるとは理解しました。

その上で。

……それとも、こちらの事情を、もっとお話ししてからの方が良いですかね。


[私は、何も今のところ明かしてはいないから。
それでも良いなら大丈夫とばかりに半歩だけ彼に近づいた。
わざと、確認とはと問う先輩の言葉>>118を無視して。]
(121) 2020/11/27(Fri) 15:53:40

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

まあ、……私は恋とか愛とか。よく分からなくて。
一生わかる気が今のところしてない。
でも、世の中にはキス一つでさまざまな葛藤があると描写されるじゃないですか。

だから。

してみたら何か、分かるのかなと思いました。


[そのものの単語を出さないようにすると、そんな曖昧なことしかいえなかった。
けれど私は彼に手を伸ばして、服の裾を掴む。
そして、彼の方を見たまま目を閉じた。]*
(122) 2020/11/27(Fri) 15:53:56

【人】 引率してます 柊 真理絵

−先生たちの集まり

柊先生は……


真理絵でいいですよ、あの人と間違えられそうだし。
何かありました?

学生の頃、課外授業というかこういうものは好きでした?


あー……好きでしたね!
だって、彼氏とこっそり楽しめましたし。
とはいっても、学生の頃って視野が狭いからこう…
長くは続かなかったんですけど。



  紅葉も落ちそうな森の中を
  年の近い男性教師と歩きながら話をしていた。

  記憶にあるだけで、大体半年に1人のペース。
  中高のときの彼女は
  運命の人を探している最中だったのだ。
  ところでなぜ2人で歩いてるのか。
  もちろん、迷子がいたら困るから。
  流れでペアになって、
  のんびりと散歩をしているだけ。

                       ]
(123) 2020/11/27(Fri) 16:47:57

【人】 引率してます 柊 真理絵

でも、どれもいい思い出です。
兄があれだから、結構邪魔はされたんですけど。
……運命の人に出会うためのステップだったんだと、
今では思います。



   元彼はいい人たちばかりだった。
   彼女の兄とそりが合わずに別れただけ。
   でも、そんな兄も認める人物が、
   彼女の運命の人なのだ。

   今彼の話を切り出そうとしたら、
   ぴたりと隣の歩みが止まって、
   何事だろうかと止まって少し見上げてみると
   なんだろう、彼女は嫌な予感がした。

                        ]
(124) 2020/11/27(Fri) 16:48:31

【人】 引率してます 柊 真理絵

よければ、今度デートに……!


あ、えーっと……
確か先生って、あの人とあまり話さないんじゃ……?

た、たしかに今はまだ同じ学校に勤め始めて少ししか経っていないので……


……じゃぁ、あの人が私に先生の話題を出したら、
デートのお誘いを私からしますね?

はい!よろしくお願いします!




  遠回しに、お断りした事に気づかれていないと
  いいのだけれど、なんて思いながら、
  彼女の口元は少し引きつっていた。

  この巡回なのかお散歩なのか分からない時間に
  誰かに会うことは、あったのだろうか。

  勿論、枝拾いはしていないけれど。

                         ]*
(125) 2020/11/27(Fri) 16:49:33

【人】 受験生 雨宮 健斗


[恋心じゃない、と言われれば>>120、 ]


   …違うのかよ。


[と吹き出して、そのくせファーストキス、なんて
 聞こえれば>>121一瞬目を見張る。

 恋心を持つでもない男に、ファーストキスを提案する。
 全く、これだから女のことはよくわからない。

 ぽつぽつと吐き出される言葉>>122を聞きながら、
 悲壮感のない溜息を一気に吐き出して、


 服の裾を掴む近藤の手に触れて。
 ぐい、と力を入れて引き寄せた。  ]
 
(126) 2020/11/27(Fri) 17:27:00

【人】 受験生 雨宮 健斗


[心臓が跳ねて、己の鼓動が聞こえそうで。

 緊張はしているのは確かで、けれどこれが恋心なのかと
 問われれば、きっと腕の中の彼女が答えたのと
 同じような感覚で、よくわからないと思うのだ。

 こんなよくわからない男を好いてくれる女子は
 奇妙にもありがたいことに少なからず居て、
 けれど決して長続きしない恋愛の理由に、
 今は目を向けられる訳も無くて。     ]*
 
(127) 2020/11/27(Fri) 17:31:43

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……愛とか恋とか、よく分からなくて。
先輩は恋話好きらしいですけど、私は苦手とかの以前に理解が難しくて。

いやー、流石にこれで先輩に恋したって言ったら嘘でしょ。
どんだけわたし惚れやすいんですか、一目惚れってやつですか。


[噴き出されても>>126こちらは飄々とした受け答えだ。
それにしても、こう。
相手が嫌でもなければ、目を閉じて待てば。
こちらがOKと言ってるのだから、キスされるのかと思っていた。
漫画や小説は得てしてそう言うものだ。
そう言うものを母がよく読んでいた。
しかしだから、目を閉じたのに手を引かれて。]


ふあっ!?


[あっぶな! と。
思わず色気のない悲鳴を上げて目を開いた。

至近距離。触れ合う距離。
それでも頬が熱くなったり、鼓動が早くなる事はない。
吐息の交わる距離。
ただ凪いでいる自分の心。

それでも、ほんのわずかの緊張に唇をきゅ、と引き締めた。]*
(128) 2020/11/27(Fri) 18:02:23

【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

 ―― 朝 ――

[ >>39チームのおにぎりを作ると言われれば
  愉快な仲間たちと集う。>>73>>81>>94>>98

  サランラップにご飯を入れ
  具材を入れて三角に握る。 ]


  はちみつの梅だろーー鮭だろーー。


[ ブュッフェもたくさん食べたが
  外で食べるおにぎりも美味いに違いない。
  
  机に置かれている五反田のエビマヨと
  近藤さんの細長いスティック状の
  きゅうりとおかかチーズのおにぎりをもらって

  ちあの作ったおにぎりを最後に詰めれば
  残っているメンバーと
  散策に出発するのだった。 ]
  

  よし、行くか!
  
猪突猛進!!枝集め!



[ 天高く青い空を見上げた。 ]*
  
(@7) 2020/11/27(Fri) 18:29:42

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

朝食 隅の席 藤堂ももと

>>89 有名…? そうなのだろうか?これまでシオンの周りで同好の士を見かけた事はなかったが、シオンが知らないだけで同士は案外周りにもいたのかもしれない]

そうだね、僕も神秘的だと思うよ
良かったらTシャツとかいるかい?

[シオンの身長は154.5cm それで足りるなら予備のTシャツを渡すし、小さいようならいつか買いに行く約束でもしようか

そんな風にしばし宇宙猫トークを続けたような気がする]*
(129) 2020/11/27(Fri) 18:33:39

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

>>39 シオンは単独行動の申請はしなかった

グループ外のメンバーとも交流してみたい気はしていたのだが、ひとまずはグループメンバーとの交流という当初の林間学校の趣きに乗ろうという考えからである。

とはいえ単独行動申請をしようとする人が何人かいて少なくとも玄森ユウリと雨宮健斗。雨宮健斗は単独では無いがグループとは別行動である

枝集めの途中、矢川誠壱が雨宮健斗の様子を気にしていたように見えたので彼に雨宮健斗がどこに行くと言っていたか伝えたような気がする

グループメンバーで枝集めをしながら雑談した気もするし
途中で誰か違うグループの人に会った気もする
はたまたグループ全員別行動であっただろうか

なんだかあっという間に時間が過ぎたように感じる

とにかくいい感じに枝は集められた。]*
(130) 2020/11/27(Fri) 18:47:38

【見】 文化部 佐藤 しおり

[ 単独申請をしたしおりはどこからか

猪突猛進!!枝集め!


と、聞こえたような気がした。>>@7 ]*
(@8) 2020/11/27(Fri) 19:47:16

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  そうだね。
  昔話のおじいさんみたいに、
  紐で縛って背負えればよかったのに。


[ そんな話の合間。
  瞳を合わせないまま向けられた問いに>>106
  私も思わず作業の手を止めて。

  こちらの視線も薪に注がれた状態。
  健吾に背を向けた体勢で、
  しばらく言葉の意味を考えてから。 ]
 
(131) 2020/11/27(Fri) 19:53:04

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  …………
  いつから、私達は。
  用がないと、会えなくなったんだろうね。
 
(132) 2020/11/27(Fri) 19:53:12

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 子供の頃は、何も考えずに遊んでいたと思う。
  そこに少しずつ距離ができたのは、どうしてだろう。
  それは、中学高校と互いの世界が広がったからか。
  それとも、健吾が男で汐里が女だからか。 ]


  本当にね、用があったわけじゃないんだよ。
  ただ ─── そうだね。
  変わらないものなんて、ないんだよね、きっと。


[ 得心の言ったように頷いて。

  用事ができたというなら、今。
  それはおそらくいつかの話の続き。>>0:61
  健吾はああ言ってくれたけれど。
  距離が離れても保てる繋がりなんて、
  想像するより、ずっと希少なもの。

  夕焼け小焼けの帰り道。
  昔は並んで歩いていた影法師。
  今、少し離れた距離。>>0:141
  それが完全に遠ざかる日が、
  明日や明後日でない保証なんてどこにもないから。 ]
 
(133) 2020/11/27(Fri) 19:54:53

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ね、健吾。
  今まで、いっぱい助けてくれて。
  いっぱい心配してくれて、ありがとう。

  健吾がいてくれたから、乗り越えられた事もあった。
  私にとって目の色は、
  人と違う忌避すべきものだったけれど。

  こういうと健吾は嫌がるかもしれないけれど。
  君とお揃いだから、嫌いにならずにすんだんだよ。
  

[ 言葉と共に、くるりと振り向く。
  ずっと抱えていた想いを、
  言えないまま、いつか来る別離を迎えるのは
  嫌だなって思ったから。

  浮かべるのは、背を向けていた時とは違う表情。
  その瞬間の私は、柔らかく微笑んで。 ]
 
(134) 2020/11/27(Fri) 19:56:58

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  よーし、用事終了!
  目指せ薪マスターに私はなる!

  あっ、そうだ!  
  考えてみれば、これまで私ばかり健吾に迷惑かけてたね。
  こっちも精算しておかないと。


[ 声のトーンを明るくするれば、
  お悩み相談の出番も、今の所なさそうだしと。 ]
 
(135) 2020/11/27(Fri) 19:58:52

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  よし、健吾少年。
  今から私の事を好きに困らせていいよー!


[ ぱんっと両の手を打って
  提案したのはそんな事。

  いきなりこんな事言われても、
  逆に君を困らせてしまうかもね、と。
  内心で微笑みながら。 ]*
 
(136) 2020/11/27(Fri) 19:59:15

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ── 少し前、おにぎり ──

 

  ?
  先輩どうし ───


[ 彼女の名前に。>>108
  言葉が、笑みが、固まったのは一瞬。
  すぐさまゆっくりと言葉を紡いで。 ]


  心配 ……
  ええ、そうなんです。
  絵理香ちゃんは優しいんですよ。


[ そう言えば、カレーの感想言い合えなかったなぁ。
  そんな事を頭の隅でぼんやりと思いながら。 ]
 
(137) 2020/11/27(Fri) 20:07:58

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ・・・
  みんなに、優しいんです。


[ そう、続け様に呟いて。
  ラップにおにぎりを転がす耳に>>108
  友人を自慢する言葉として届けばいいと願った。 ]**
 
(138) 2020/11/27(Fri) 20:08:11

【人】 学生 五反田 健吾

 
[ ずっと変わらないと思っていた>>0:61
  いや、変わらないのだと信じていたかった>>0:81  

  そんなこと不可能だとしても
  自分が変わらないなら大丈夫かもしれないと>>0:93
  世界はそのまま進んでくれるかもしれないと

  馬鹿みたいに それしかないように
  思い込んで。


     
それがどうだ。成長するにつれて
無意識に開いてしまう距離。
"自分を選ぶ"理由を探すようになり>>132
共にいる理由があることに安心する。


           
嗚呼、いつの間にか。
俺はやっぱり変わっていて。 ]

 
(139) 2020/11/27(Fri) 21:27:44

【人】 学生 五反田 健吾

 
[ まるで悟りきったような、そんな声が聞こえた>>133。そうして語られた言葉はただの感謝のものなのに。ぐん、と今まで近かったはずの距離が、遠のいて見える。

 振り返った彼女は美しい、……けれど、別れを惜しまないような儚さがある。

 いつか話したこと。二人ずっと、一緒にはいられない。>>0:71



   ───、

  
[ 動かない表情筋は、彼女に気持ちを悟らせないだろうか。声色明るく"精算"なんて言う彼女に、またひとつ、心が軋む感触がする。

 彼女は終わりを見ている。でも、そんなのは、
                
……嫌なのだ。
(140) 2020/11/27(Fri) 21:28:51

【人】 学生 五反田 健吾



   困らせていいのか?
 

[ 確認のように声を上げる。自分が今どんな表情をしているかわからない、でも、そんな事はどうでもよかった。]
(141) 2020/11/27(Fri) 21:29:12

【人】 学生 五反田 健吾

 

   俺は─── 
君とずっと、一緒にいたい。


   ……って、思ってるとか、困るかな。


[ これは恋とも愛ともきっと違う。
  それよりももっと、……子供のような気持ちだ。*]
(142) 2020/11/27(Fri) 21:32:37

【人】 生物部部長 玄森ユウリ

[今回、林間学校に行くということを伝えると、それならと、大好きな先生におしえてもらったスポットがある。

湖の水面に根元がつかった巨樹の群生。

行けたらいってみて、と書いてもらった地図をもういちど見直す。
いささか入り組んだ山道は、短時間で行けないルートではない。
でも誰かを気軽に誘えるものでもない。
うん、でも。
誰かと一緒に見られたら、きっと素敵に違いない。

アースカラーのガチ目レンジャーな装いに、いつもと変わらない穏やかな表情を浮かべたユウリは、豪華な朝食の場で嬉しそうに野菜スープを飲むのであった。]
(143) 2020/11/27(Fri) 22:00:55
生物部部長 玄森ユウリは、メモを貼った。
(a13) 2020/11/27(Fri) 22:31:55

【人】 テニス部 ちあ

ー散策へ出発ー

[赤羽の号令が響く。>>@7
ちあは少し後ろで、赤羽の声に合わせて、「おーっ!」とやる気満々で片手を青い空に掲げた。]*
(144) 2020/11/27(Fri) 23:22:09

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 昨日の昼間はなんだかんだあれど、
入江さんの采配もあり、無事にカレーは完成した。
途中、戦線離脱していた日下部さんも、
戻ってきて最後には一緒に食事を取ることができた。

ちなみに、はじめての飯盒炊爨であるが、
入江さんに己と共にいるようにと言われた癖に
タバコ休憩にいってしまった雨宮を
じとーっと見てはしまったが、蓋を開ける時には
結局ふきあがる湯気と、米のいい香りに
口元を、にへらと緩めたあと、そちらに向かって
自慢げに笑ったことだろう。

すこしおこげもありつつ、天才的出来栄えだった。
もしかしたら才能が開花したかもしれない。]

 
(@9) 2020/11/28(Sat) 0:40:04

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 日下部さんのほんの少し赤い目尻と
雨宮のパーカーについた跡の関係は
気にならないわけではなかったけれど、
なんとなく聞きづらくて、なにも言わなかった。

変なところで勘繰るのが良くない。


なにもしてない。できてない。
手を伸ばすことすら、ためらったのだ。
だから、なにも聞かなかった。

取り分けられたカレーにお礼を言って、
席に座って口に運ぶ。
ごろごろした野菜の入ったカレー。
サラダまで付いている。
みんなで外で作るというのも、なかなか
できない経験であるし、なんだかいつもより
余計に美味しく感じられた。]
 
(@10) 2020/11/28(Sat) 0:40:20

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ カレーを食べた後は、片付けて、
大浴場へ向かうだろう。温泉は好きだ。
あまり乗り気ではなかった今回の林間学校で
唯一楽しみにしていた部分であった。

もちろんすでに参加済みのバンドメンバー曰く
「ガチの旅館の温泉みたいですげえ」らしく、
いそいそと準備をしていただろう。
途中、件のメンバーから連絡が入ったから、
雨宮に誘われていたのなら「後で追っかける」
と伝えて電話に出ていただろう。
だから、大浴場に合流したのはきっと、
見知らぬ2年生と雨宮が話を終えた後だった。]

 
(@11) 2020/11/28(Sat) 0:40:46

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ たしかに噂に違わぬ大きな風呂。
浸かると、足先からじわじわ電流が流れるみたいに
だんだんと熱が体に広がっていく。

おじさんたちが銭湯で「アァ〜」と息を吐いて
しまう気持ちも今はよくわかった。
疲れた体には染み渡る。
季節も季節、夜は冷えてもいたのだろう。

ぼんやり湯に浸かったまま、
見つめていたら隣にいた友人が
ぽつりと呟くのが聞こえた。>>8

彼の体には傷がある。痛々しいほどの
事故の痕。それに触れることはしない。
今更触れたところでなんにもならないし、
事実が覆るわけじゃない。心配したって
「大丈夫」と言わせるだけだ。
だから、なにも言わないのだ。]
 
(@12) 2020/11/28(Sat) 0:41:09

【見】 3-A 矢川 誠壱




   ───あぁ、綺麗だなぁ



[ あの日、スポットライトの下で
1人、ピアノを弾く彼を舞台袖から見た。
足が動かなくなって、目が離せなくて。
ただ、その音からたしかに感じる決意に
思いに、打たれて、涙が出そうになった。

俺は結局、なにもしてない。

何かしたいと思っていた。
けど、踏み出したのは彼自身で、
選んだのも、歩むのも彼なのだ。

だけど、その先にある未来にたどり着く時、
己もその場所に立つ彼を見たいと思った。
できることなら、遠く離れた土地からじゃなく、
もっと、近くで。

───進路の話は、あまりしてないな。]

 
(@13) 2020/11/28(Sat) 0:41:24

【見】 3-A 矢川 誠壱





[ とまあ、そんなおセンチな気持ちは
寝てしまえばするりと頭の片隅にいってしまう。

ちなみに朝は、「林間学校だから
珍しく早起きできたよ!」なんてミラクル
起きるわけもなく。同室の雨宮に
しっかりアラームを何度も鳴らしてもらって
やっとこさ目を覚ますのだ。

薄く開いた瞼の先。
まつげのカーテンの向こう側に、
大切な友人の姿が視認できたならば、
ゆっくり瞬きを繰り返して欠伸を一つ。
それから柔く微笑んで「おはよ、あまみや」と
寝起きの少し掠れた声で挨拶しただろう。
苦労して起こしたのになんだそのゆるさは、
と怒られても仕方のないことではあるが。

某バンドメンバーも乗っかってゆさぶる、
なんて乱暴なことをしていなければきっと、
同じような朝を迎えられたはずである。]
 
(@14) 2020/11/28(Sat) 0:42:35

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ 朝ごはんはたいそう豪華だったらしいが、
普段、寝坊のせいもあって朝食を殆ど摂らない
己にはなかなかどうしてきつかった。
雨宮を先に送り出してのんびり準備し、
申し訳程度に余ったパンを時間ギリギリに
口に放り込んで、牛乳で流し込んだだろう。

冷え切ったパンであってもふわふわ、
もちもちの食感は残っており、
パンひとつとってもこのクオリティなら
きっと朝食もさぞうまかったのだろうと
ほんの少し後悔したのはきっと気のせいだ。

おにぎり作りをしていれば、中途半端に
腹にいれたせいでなんだか減ってきた。
くうぅ、と鳴る腹に目を落として、
手元に握ったおにぎりを見つめる。
いや、さすがにこれ今食べるのはやばい。
わかってる。わかってるけど腹減ったな、
と見つめていれば、誰かに気づかれただろうか。
さすがに口に入れることはしない。
そこまで我慢できないほどに空腹な
わけではないのだけれど…このあとの散策は
なかなかにきついなとは思った。]

 
(@15) 2020/11/28(Sat) 0:42:59

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ ちなみに出来栄えはというと、正直
米に関わるとかなり謎能力を発揮するのではと
自分でも思うくらい素晴らしいおにぎりであった。
ここにきてまさか開花するとは…って
これたしか昨日も思った気がする。
とはいえ、スピードスター、佐藤さんの
出来栄えには到底かなわなかったし、
むしろ己が一つに集中している間に
彼女は20個作り上げているのだからすごい。
いやすげえな…と純粋に感心した。
碗を使ったボール型おにぎりもなかなか良い。
「俺ももらってい?」なんて雨宮に続いて
お願いもしてみただろう。
好き嫌いはないから適当にいくつか取って。
彼女が嫌がらないなら、己の大きな手で握った
少々大きすぎるほどの大きさの
おにぎりと交換ももちかけようか。]

 
(@16) 2020/11/28(Sat) 0:43:23

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 台所に立つと小豆を煮始めるという強者、
日下部さんはお椀おにぎりを作っている。
まるくて小さなものがあったなら、
「おはぎっぽい」なんてこぼしたかもしれない。
それが、おはぎマスターである彼女に
どんな印象を与えたかは定かではないが、
知らなかったことであるから許されたい。

そして昨日素晴らしい采配によって
我がグループのカレーを完成に導いてくれた
功労者、入江さんは海苔カッターを取り出した。
さまざまな形に切り取られる海苔に、
「すげえ」とまたこぼして、見入っただろう。]

 
(@17) 2020/11/28(Sat) 0:43:39

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ 散策の時間、と言われてなんとなく、
いつも通り雨宮と巡るような気がしていた。
約束はしてないけれど、共に拷問を受けている
ような気持ちを理解しあった仲だし、
クラスも、部屋も、グループも同じだったのだ。
なんもなく、そんな気が、していた。

この身長の唯一便利なところは、
周りの人の頭に邪魔されず、見渡せることだ。
だから、見えた。雨宮が近藤さんと一緒に
散策へ出かける様子が。

声はかけなかった。
追いかけることももちろんしない。
付き合い始めた、とか、あるかな、
なんて考えながらくるりと踵を返して。]

 
(@18) 2020/11/28(Sat) 0:43:54

【見】 3-A 矢川 誠壱




  なんか、何人かいねーけど
  とりあえず俺、このグループ以外に
  知り合いいそうにないから
  入江さんたちと回ってい?



[ とへにゃ、と笑って行動を共にするだろう。

枝集めに行った森で、比較的太めの枝を
なるべく選びつつ拾う。

話題という話題も浮かばず、
うまく話をすることもできなくて、
我ながらひどいコミュニティ能力だなと
頭を抱えたくなってしまうけれど。]


  あ、そういえば入江さんさ、
  裏生徒会長って…いってたけど…
  裏生徒会って…普段なにすんの…?


[ と、自己紹介時から気になっていた
質問を投げたりはしただろう。]
 
(@19) 2020/11/28(Sat) 0:44:09

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 雨宮のことが全く気にならない訳ではない。
部屋も同じだったし、友人なのだから、
付き合いはじめた、とかなら正直教えて
欲しかったというのが本音だ。

だからといって何かいうつもりはないし
祝福の言葉を述べるくらいのことだけれど。

もや、としたものが心に広がって、
ふ、と短く息を吐く。]


   そういえば、ほかのメンバーは?
   みんな結構ばらけてんのかな。


[ そんなわざとらしい言葉が口から出た。
素直に教えてくれる入江さんに>>130
なんとなく罪悪感があった。

知ってた、のに。]

 
(@20) 2020/11/28(Sat) 0:44:26

【見】 3-A 矢川 誠壱



   ───そっか。
   んぁーちょっと様子見てくる。
   飯とかも別に食うのか、とか。


[ ついでに置いてくるわ、と
彼女らの持っていた枝も預かって、
一度キャンプに戻って置けば、もう一度
森へと足を進めていく。

たぶん、こっちの方だな、と辺りをつけて
ゆっくり歩いていれば、人影に立ち止まり、
そっと木陰に隠れて覗き見た。

その後ろ姿は、よく知っているものだった。
そしてその向こう側、すぐ近くにある
もう一つの人影も、誰だかくらいわかる。

眉根が寄った。
気まずいな、と目を逸らして
踵を返そうと足を動かした。
近くにあった茂みがかすかに音を立てる。
気づかれないのならそのまま、
その場を後にしただろう。]*

 
(@21) 2020/11/28(Sat) 0:44:50
3-A 矢川 誠壱は、メモを貼った。
(t1) 2020/11/28(Sat) 0:48:38

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

[微かな音。
自然のものではない、誰かが建てたのだろう音に私は顔を上げた。

ほんの少しの頬の赤みは、寒さのせいか、それとも他の何かのせいか。
寒さを少しでも避けようというかのように、両手で髪をとり頬に寄せたまま。]


……あれ、矢川先輩?
どーしたんですかー?


[その、背の高い姿に目を瞬かせる。>>@21
あんまり人気のない方に来ていたと思っていたものだから、軽く声をかけて大きく手を振った。]**
(145) 2020/11/28(Sat) 0:54:05

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

ーいつかの出来事ー私の罪


[後日 >>@20 知ってたのに、という話しを矢川誠壱とした事があった。でもごめんね。それは一部違うんだ

私は………

君の意思までは知らなかった。
私は私が意図して、私の為にそうした
雨宮健斗が誰と行動するかを知っていたからだ。


彼女の意思ならばそれを止める気はなかった。ただ林間学校中に2人きりになるのであればきっとまぁ、もしかしたら、いや、もしかしなくてもそういう事もあるかもしれない

だから私は3人になるように
、そして私自身は気まずい雰囲気にしないように、あろう事か遅刻してきて負い目のあるだろう矢川誠壱を私の欲の為に利用したのだから 本当に………いい先輩とは程遠い。なんで?とかいつから?とかはあるけれど、気づいたら気になっていた。もしかしたらそういうものなのかもしれなかった]**
(146) 2020/11/28(Sat) 1:58:42

【見】 文化部 佐藤 しおり

回想:おにぎりと選択

[しおりは、迷っていた。
右も好きだし。左も好きだし。
2つのどっちかを選ぶなんて
私にはできない。

右はおにぎらずを中心にしたおにぎり弁当
左は各種1個入れた和風おにぎり弁当

どちらを持っていこうか?なんて
真剣な顔をして悩んでいるぐらいに
しおりは、班のメンバーへの警戒心が
少し、解けていた。

おにぎりを作っていると
近くからくうぅ、とお腹のなる音が
聞こえた気がした >>@15
もしかしたら、矢川はお腹を空かせて
いるのかも?としおりは思っていた。
どこかのタイミングで
おにぎりを渡せれば良いなと思いながら
作っていた

最終的に30個以上は作ってしまっていた。]
(@22) 2020/11/28(Sat) 2:00:41

【見】 文化部 佐藤 しおり

[困っているしおりに
明太子と高菜と梅干しを雨宮が >>96
適当にいくつか矢川が >>@16
もらっていってくれた。
矢川からはしおりではとうてい作れない
大きなおにぎりを交換してもらった。

男子生徒と何かを交換するのは初めてで
それも、手作りの料理(と言えないかもしれないが)
を交換したことで、少ししおりはドキッと
した。

塩昆布の魅力を楽しそうに語る日下部 >>101
しおりは、彼女の化粧の下の目の周りの赤さに
気づいたが気付かないふりをした。
今、笑えているのならば
私がなにか話しかけるべきではない。
人に触れられたくないから隠すのだと
しおりは思っているからだ。

シオンは海苔カッターなる便利な道具を
いくつか持っていたようで
しおりは「ねこさん…いいえ、いぬさんも捨てがたいですね…」>>102
と悩んでいた。

そんなこんなで班員の人と楽しく
おにぎりを作れたしおりは大切そうに
おにぎりの入ったお弁当箱を持って
いそいそと外へ1人、枝拾いに向かった。]*
(@23) 2020/11/28(Sat) 2:01:40

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

ー回想 枝拾い 矢川誠壱とー

>>@19 矢川誠一から裏生徒会とは何か、という質問を投げかけられた。その質問はシオンが何度となくシミュレーションし、ふふんそれはだね? といういい先輩風を吹かせてみたいと考えていた。矢川誠壱は同級生であったが、目標の半分くらいは達成しているので良しとする。シオンは細かいところには目をつぶり、どこから話したものかな、と切り出し始めた]

裏生徒会は、その名の通り生徒会の対になる組織…
組織というよりは個人に近いかな。矢川誠壱同級生。君は電車には人より遅い瞬間があるのは知ってるかい?

[シオンはこの例えが好きだった]
(147) 2020/11/28(Sat) 2:16:46

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

>>147 安心してくれ、ちゃんと生徒会の話しと繋がっているからね。多少関係ない話しに聞こえたかもしれないけど、わかりやすいからちょっとだけ聞いて欲しい。

[シオンは裏生徒会とどう結びつけるのか、というところを話し始める]

電車にはね、人より遅い瞬間がある。止まっている時だ。大きいものを動かすには力がいる。動き出したらすごいが、動き出しは意外な事に電車は遅いんだよ。

組織も同じだ。生徒会は大きな組織だが、それゆえにその力を行使するには予算の申請や、場所の使用許可、人員への連絡や機材の配置など相応の準備が必要なんだ。

[大きすぎるが故の弱点。それがシオンの印象であった。この話しを次期生徒会長候補ともしたことがかつてあっただろうか]
(148) 2020/11/28(Sat) 2:26:22

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

裏生徒会は、要するに、速度が生徒会よりも早い。非常に身軽な少数の組織、あるいは個人だ。助けを求める声あれば相談に乗るし、治安維持の見回りやボランティア活動が主な活動だよ

[シオンは長々と話したが裏生徒会という組織が生徒会とどう違うのかを話した。矢川誠壱に上手く伝わっただろうか?]

簡単にまとめると、組織は大きいと力はあるが動き出しがにぶる。少人数には力はそこまでないが、動き出しが早い。それを活かして、生徒会ほどの大きな力でなくとも解決できる自体への対応、もしくは事故の防止というのが裏生徒会の活動なのだよ

[なのだよ、の辺りでちょっとだけ決め顔をしながらシオンは締めくくった]* *
(149) 2020/11/28(Sat) 2:33:12

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

回想


[ 
それは他人からしかもらう事の出来ないもので
シオンはずっとそれが欲しいと思っていた
ただそれを直接口にするのはいけない事だとも思っていた。


シオンは真面目だったからだろうか、規律というものを乱してはいけないという考えが根っこのところにあるようだった。

年長者のシオンが率先して他所グループに行くのは憚られた。

>>39先生は基本的にはグループ行動、と言っていた。ただ単独行動申請などというものを用意してくれていたあたり、融通を随分と利かせてくれていたように見えた。

単独行動申請について口にする時、お偉い様には内緒よ?なんてーーーイタズラっぽいウインクを見たような、見なかったような。見ていなかったとしてもそんな風に見違うくらいの大人っぽさがあった。私もあんな風であれば良かったのに]*
(150) 2020/11/28(Sat) 7:19:57

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

[ある程度許されることだとは分かっていた。雨宮健斗や矢川誠壱などの行動も3年だから、などとシオンの考えを押し付ける気はなかった。ただシオンはルールを守っていたはずなのに、そのルールにいつのまにかがんじがらめに縛られているような気がしていた。

ああ、情け無い………

グループのメンバーは好きだった。メンバーはみんないい子ばかりだ。佐藤しおりはおどおどしてるように見えたけど、私の用意した海苔カッターで何を作るか考える中で多少は打ち解けられたと思う

矢川誠壱は遅刻癖はあるものの、それがわざとではないことは感じられた。恐らくは朝に弱い体質なのではないか、とシオンは考えていた。彼に病弱だった頃に関わった医師を紹介するのも場合によっては考えておこう

ただそれが恋なのか友情なのかシオン自身にも良く分からなかったが、とにかく彼女は気になる存在ではあった。とはいえ顔を合わせてたかだか数日、期間は関係ないとはいえ、向こうからしたらいい迷惑に違いない。こんな事になるならあの夜廊下で話したい時勇気を出して、せめて連絡先くらいは聞いておけば良かったかもしれない]* *
(151) 2020/11/28(Sat) 7:32:44
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a14) 2020/11/28(Sat) 7:38:55

(a15) 2020/11/28(Sat) 7:48:10

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 私が想定していたのは、ほら。
  薪を全部1人で持ち帰るとか、
  今後愚痴を遠慮して欲しいとか、そういうの。

  だから確認されれば、首を縦に振って。>>142 ]


  …… なぁに、それ。


[ だから君の言葉は、私にとって予想外。>>142
  ぱちりと一度瞬いて。
  思わずまじまじと健吾の顔を見つめてから。 ]
 
(152) 2020/11/28(Sat) 7:58:20

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  確認してもいい?

  それは私の事が好きで、恋人になろうとか
  そういう感じのお誘い?


[ ぴっと人差し指を上げながら、真意を確かめる。
  こちらを見る彼の表情は、>>142
  男女の情愛というよりは、
  あまりにも無垢なものに見えて。

  何となく、否定される気がしながら。 ]
 
(153) 2020/11/28(Sat) 7:58:31

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ただの幼馴染がずっと一緒にいるって凄く大変だよ。

  どうしたって周囲には勘繰られるし、
  もしお互いに恋人でもできたら
  いい感情は持ってもらえないもの。


[ 確認と、諭すような台詞を繰り返す。

  そう、私は臆病で弱いから。
  いつだって、そんな事ばかりを考えて。>>0:56>>0:71
  雁字搦めになって動けなくなってしまう。
  でもね ─── ]
 
(154) 2020/11/28(Sat) 7:59:02

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  健吾が私とずっと一緒にいてくれるのなら。

  そんなのはね。
  全然困った事じゃないよ。


[ くしゃり、顔を歪ませて。
  口にした嘘偽りない気持ちが、
  風に乗って木々を揺らした。 ]*
 
(155) 2020/11/28(Sat) 7:59:15

【人】 受験生 雨宮 健斗


[先に気づいたのは近藤で。>>145
 彼を呼ぶ声に、びくりと身体が微かに跳ねた。

 ぶんぶんと手を振る近藤の視線を追えば
 そこには見慣れた姿。

 離れていても分かる、頭ひとつ飛び出した、 ]


   …矢川。


[己はなんで、やばい、と思ったのだろう。
 
 屈託ない様子で彼に話しかける近藤と、
 眉根が寄った矢川の顔をまっすぐに見られずに、
 おぅ、とだけ言った。   ]*
 
(156) 2020/11/28(Sat) 8:05:46

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


  ── 矢川先輩と ──



[ おはぎっぽい。>>@17
  たとえ意図せずだとしても、
  私の前でその単語を口にして。
  無事に帰れるわけがないのだ。 ]


  矢川先輩。
  私、常々思っていたんです……
  炊飯器で炊くもち米だって勿論美味しいですが
  これで満足していて本当にいいのか、って。


[ はぁ、と悩ましいため息と共に。
  突然語り出した下級生。
  もし彼が圧倒されてくれたのなら。
  それをいい事に、最後まで続けてしまおう。 ]
 
(157) 2020/11/28(Sat) 8:07:48

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  昨日先輩が炊いたご飯、素晴らしかったです!
  どうでしょう、私と一緒に!
  おはぎで世界を目指しませんか!!


[ 目指せ、まだ見ぬ一番星!
  何てきらっきらに瞳を輝かせたかはさておき。
  先輩の両手を絆創膏だらけの手でぎゅっと握りしめて。
  しばらく熱弁を振るっただろう。 ]**
 
(158) 2020/11/28(Sat) 8:08:32
受験生 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a16) 2020/11/28(Sat) 8:09:47

叶わぬ想い 日下部 汐里は、メモを貼った。
(a17) 2020/11/28(Sat) 8:15:35

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 
おはぎ
 おにぎり 
  


[ラップにご飯を乗せるために、視線はそちらに
 落として集中していたから、彼女の笑みが一瞬
 固まった>>137ことには気づかなかっただろう。

 
   
みんな、に、優しい。

 そんな言葉にふと顔を上げる。   ]


   そうか。
   日下部のこと、自分の心配ばっかりしてた、
   って言ってたぞ。


[日下部の思いなど、何一つ分からないまま。

 手元を覗き込めば、同じようなころんとした
 おにぎりが椀の中にあって>>157
 めっちゃおはぎじゃん、と言って笑った。 ]*
 
(159) 2020/11/28(Sat) 8:19:54
受験生 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a18) 2020/11/28(Sat) 8:21:26

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ かすかな音だった。
気づかれるかどうかも曖昧なほど。
だから、返した踵。

たぶん、邪魔しちゃいけないやつだ。

そう、思ったのに、あっけらかんとした
声が背中にかかるから、動かした足を止めて、
ゆっくり振り返った。

髪で頬を覆うようなポーズで呼びかけた
昨日知り合ったばかりの後輩は、
髪を離して、ぶんぶん手を振った。>>145
はらりと髪が落ちる。
彼女の頬が赤らんでいるのがわかった。

気まずげに振り返った友人に、>>156
表情そのまま視線を向けて、逸らして。
後輩の方を見ながら困ったように眉尻を下げ、
「あーー」と小さく唸ってから、
誤魔化し笑いを浮かべる。]
 
(@24) 2020/11/28(Sat) 8:53:10

【見】 3-A 矢川 誠壱



   いや、なんか、人影が見えて


[ 半分本当だけれど、半分は嘘だ。
人影は見えたけれど、ここにいるのは、
彼らを探していたから。

だが、本当にそういう関係ならば、
邪魔をするのは野暮というものだろう。]


   2人、付き合ってんの?しらなくて、
   あーー…邪魔してごめん、じゃあ、


[ ずく、と何かが痛む。
───教えてもらえなかったからか。
いや、友人にもプライベートはあるだろうし
なんならもしかしたら昨日とか、今朝とか、
この林間学校で付き合い始めたのかも
しれないし…だとか、頭をぐるぐる巡らせ
ぺこ、と高すぎる頭を下げて、一度その場を
あとにしようとするだろう。]*
 
(@25) 2020/11/28(Sat) 8:53:28

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

え、付き合ってませんよ?


[矢川への返答に、少し眉が寄せられる。>>@25
男女二人揃って居ると、ほぼ必ず投げかけられるその言葉。
それが、私は苦手だったし、だから、五反田と汐里のような関係が理想でもあった。
だからその場を立ち去ろうとする矢川に軽く駆け足する。
彼の進行方向に回り込んで、両手を広げて彼を足止めしようとした。]


邪魔でもなんでもありませんから、行かないでください。
アレですよね。
これ、少女漫画とかだと、私が矢川先輩に一目惚れしてその相談をしただけなのに誤解を受けてどうしよう!?ってシーンですよね!

だからストップ!してください!


[駄菓子菓子。
そんなことを言いながらも「え、そうなの?」などと言われたら「違いますけど」と即答するに決まって居るのだった。
言われたら、ではあるが。]**
(160) 2020/11/28(Sat) 9:39:49

【人】 受験生 雨宮 健斗


   え、付き合ってねぇよ!


[図らずも近藤の声と重なった。>>160
 己のものの方が少しだけ鋭くなってしまったことに
 また、何故だか気まずさが増して。

 矢川の前に駆けて、とうせんぼするように
 両手を広げる近藤と、多分己と似たような表情を
 浮かべて誤魔化し笑う矢川の顔から目を逸らして、
 ポケットの煙草を探った。  ]
 
(161) 2020/11/28(Sat) 9:55:32

【人】 受験生 雨宮 健斗


[少女漫画の王道に準えて話す内容に>>160
 うわそれ俺がピエロのやつ、と、誤魔化して笑おうと
 したけれど、なんでか上手く出来ずに。

 手にした煙草も、こんな山の中でうかうか火事でも
 起こしたら、と思うと火は付けられず。 ]

   
   どしたん、ひとりでよ。
   そいや、枝、拾ってねーわ。


[と足元の落ち葉をスニーカーの先で
 がさがさと蹴った。 ]*
 
(162) 2020/11/28(Sat) 9:58:23

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

雨宮先輩、今ここでタバコはやめてくださいよ…。

それ、私まで先生に注意されるタイミング。


[相手の声の鋭さ>>161は兎も角、タバコには眉を寄せた。
タバコを見逃した共犯者にされかねないからだ。
しかし、確かに枝拾いしてない。
ポケットから軍手を取り出し装着し、今やコンビニ袋と一言には言えなくなったビニールふくろを広げる。
そこに帰り道に集めて帰ろうと言う魂胆。]


まあ、じゃあこんなところで何を、って言うのなら。
わたしが雨宮先輩にお願いしてみたこと、矢川先輩にもしてみたって良いんですけど。


[どうなんでしょうか、と二人を見た。
ビニールふくろの持ち手を持って振ると、ぱん!と乾いた音が辺りに響いた。]*
(163) 2020/11/28(Sat) 10:10:49

【人】 学生 五反田 健吾

 
[ まじまじと見つめられると>>152、やはりダメだろうか、そんな臆病な心が出る。自分は感情が希薄なんてことはない、ただ、封じ込めてばかりいただけなのだ。]


   それも、悪くないと思う。


[ 男女が共にいる理由は、恋人になるのが一番楽な道なのだろうから>>153。そこにあるのは恋情ではなく友愛になれども、共に在りたいという気持ちに変わりはない。]
(164) 2020/11/28(Sat) 10:34:22

【人】 学生 五反田 健吾


[ しがらみはたくさんある>>154。生きていく上では邪魔なものが。それでも。]


   ……昔の偉い人は、

   愛はお互いを見つめ合うことではなく、
   ともに同じ方向を見つめることである


   そう言ったとか。>>0:21

   君が、俺と同じ方向を向いてくれるのなら
   俺は、それより嬉しいことは無いよ。


[ 周りがどうだとかは関係ないんだ。ただ、君が隣にいてくれたらそれで。
 どんなに離れることになったとしても。この関係は変わらないで欲しいと、その願いが伝わったのなら、表情を弛めて微笑んだ。]
(165) 2020/11/28(Sat) 10:34:39

【人】 学生 五反田 健吾



   ───さて、困っていないらしい。
   俺は君を困らせる使命がある。


[ そんなものはない。]


   だから、 ───宿まで競走だ!


[ そこまで言えば、だっと走り出す。子供の頃に戻ったみたいに君とずっと、遊んでいたい。*]
(166) 2020/11/28(Sat) 10:34:55
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a19) 2020/11/28(Sat) 11:15:03

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  えっ、あっ
  ずるい!!!


  こっちはか弱い女子なんですからね!


[ ほっぺたをぷくうと膨らませて。
  性差はちゃっかり主張しつつ。
  よーいドンもなしに始まった駆けっこに。
  こちらも慌てて走り出す。

  速さを出すには、どうしても腕を振る必要があったから
  あんなに集めていた薪も、
  途中でどこかに落としてしまって。

  ただがむしゃらに、走って、走って、走って。
  前の背中だけを追いかける。
  明日の事なんて考えなくていい。
  ただ今日だけに全力を注ぐ、幼い子供みたいに。 ]
 
(167) 2020/11/28(Sat) 11:38:42

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 未来というのは。
  往々にして曖昧で、不安定なものだけど。

  少なくとも、今の私は。
  君と同じ方向を向き、そこを目指して。
  全力で走っていた。 ]

(168) 2020/11/28(Sat) 11:39:02

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  えーいっ


[ 宿に着いたのはどちらが先だったかな。
  
  スタートの差が縮まらなければ、
  順当に私の負けだったかな。

  切らした息すら整えないまま
  在りし日の公園の続きを始めるように。
  今度は玄関周りの枯葉を拾い集めると、
  子供みたいな顔で笑って、
  君に向かってふわりと投げた。 ]
 
(169) 2020/11/28(Sat) 11:39:42

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



[ 子供みたいに無邪気な声をあげて遊びながらも。
     やっぱり私は、もう子供ではなかったから。 ]

(170) 2020/11/28(Sat) 11:40:04

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 恋人になる話。>>164
  君はあっさり「それも悪くない」なんて頷いていたけど。
  私の胸中は、もう少しだけ複雑だ。

  これまで私は数度失恋を繰り返したけれど。
  君が近くにいて、慰めてくれたから。
  立ち直って、次の恋を始める事ができたんだと思う。 ]
 
(171) 2020/11/28(Sat) 11:40:54

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


 

         ( なのに、君に振られてしまったら。
           私は誰に慰めて貰えばいいのよ。 )
 
(172) 2020/11/28(Sat) 11:41:01

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 君を失いたくないから。
  私は君にだけは、恋をしない。

  それは、愛情とも友情とも言い難い。
  誰にも言えない私だけの秘密。 ]**
 
(173) 2020/11/28(Sat) 11:41:25

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──キャンプファイヤー──

[ひとまずその後どうなったのかはさておいて、わたしは夜のキャンプファイヤーに参加していた。

よるの。
夜以外のキャンプファイヤーは知らないけれども。]


燃えろよ燃えろって、そう言えばフランス民謡なんですって。大元は。


[そんなことをのんびりと言いながら、メラメラと燃える炎を眺めていた。
もちろんその時は防寒はバッチリである。
枝も適当に集めた。
適当だから、量は他のメンバーより少なかったかもしれないけれど。]


結構好きなんですよね、燃えろよ燃えろの歌詞。
なんだか前向きで。


[誰ともなしにそんな話を振って、ぼんやりと。
ただ、炎を見上げていた。]**
(174) 2020/11/28(Sat) 11:58:42

【人】 学生 五反田 健吾

 
[ こちらは枝をしっかり持ったまま頑張って走っていたから>>167、途中追い越されたり追い越したり、ハンデには丁度良かっただろう。といってもぱらぱらと零してはいて、量は減っていってしまっていたが。]


   ───よし、勝ったな!


[ ばたばたと走って帰ってきた二人に周りはどう思ったか>>169。そんなこと気にもせず勝ち誇るように、口元に僅かに笑みを浮かべて振り返る。
 直ぐに彼女は到着するだろう。男だといってこちらも帰宅部、走る速度はそう速くない。

 二人で顔を見合せたなら笑って、そうしたら落としてきた分を埋めるように枯葉を集めよう。途中ぐぅ、とお腹が鳴ったら、そういえば昼のおにぎりを食べていなかったなんて、隣合ってベンチで食べていただろうか。

 ずっと燻っていた想い。
 封じ込めていた心を開くような感覚。

 未だに心を閉ざす時もあるけれど>>1:255


 それでも、彼女相手には、
 出来るだけ素直でありたいと思う。

 交換した塩昆布は>>101、悪くない味だった。*]
(175) 2020/11/28(Sat) 12:26:41

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ・
  次は負けないからね。

     
[ 先に到着する姿に、悔しそうに。
  それでも、躊躇わずに先の未来を口にする。
  先程交わした会話はこういう事だと信じて。

  それからしばらく宿泊施設の周辺で遊んで。
  私はともかく、健吾のそういう姿は貴重だから、
  もし誰かに目撃されたら、そうだね。
  それこそ宇宙猫みたいな顔をされたんじゃないかな。

  お腹が鳴ったのはほぼ同時。
  ─── 個人的には、気付かない振りをお願いしたいけど。

  おにぎりは塩昆布が至高。
  だけど駆けっこで火照った身体を
  風で冷ましながら食べる明太子とエビのマヨネーズは、
  あっという間に胃に収まった。 ]
 
(176) 2020/11/28(Sat) 13:11:19

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  美味しいね。


[ ぱく、一口頬張れば自然に呟いて、
  眼鏡の奥の異なる二色に向かって微笑んだ。 ]**
 
(177) 2020/11/28(Sat) 13:11:24
叶わぬ想い 日下部 汐里は、メモを貼った。
(a20) 2020/11/28(Sat) 13:12:47

オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a21) 2020/11/28(Sat) 13:22:28

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

屋上ーキャンプファイヤー開始前ー


[キャンプファイヤーが始まるまでまだ少しはあるという時、シオンは屋上にいた。枝集めのあとに書面をしたため、隣の部屋の入り口の下からそっと封筒を忍ばせた。宛名は書いておいたから、誰かが見ていたらその文(ふみ)は届くだろう。部屋に帰らないこともあるだろうし、そもそも読んだところで来るかどうかも分からない。

シオンはただそれでいいと思っていた。

彼女には笑顔でいて欲しいが、彼女の一番が何も自分ではなくともいいとシオンは心から思っていたから


ーーーシオンにもう少し勇気があったら誘いはキャンプファイヤーの時間にしたかもしれなかったけれど、そんな風に負担になりたくないシオンとしてはこの時間が一番いいだろうと思っていた。屋上と言ってもエレベーターを使えばすぐに来れるし、この時間はみんなキャンプファイヤーに向かうから、人気はなかった]



[ーーーーシオンの書いた書面にはこうあった。

拝啓 近藤絵理香様

突然の事で驚かれているかもしれません。あなたにお話しがあります。キャンプファイヤー開始30分前に屋上にてお待ちしています。当時刻には来ても来なくても構いません。またこの文章に気づくのが遅れた場合にはこの書状は破棄してくださいますよう。よろしくお願いします。 
早々不一


[焦っていたからシオンは自分の名前を入れ忘れていたかもしれない。]**
(178) 2020/11/28(Sat) 13:25:53
(a22) 2020/11/28(Sat) 13:30:44

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──キャンプファイヤー、その前に──

なんじゃこりゃ?


[自分に届いたらしい手紙がある。>>178
差出人は、ない。
果たし状だろうか。
しかしこの、寒い夜の屋上に?]


うーん、なんだろ?


[だから、私は手紙を見てはもう一度疑問符を零して、それからきっかり約束の時刻に約束の場所である屋上にやってきていた。
ニット帽も上着もマフラーも、手袋は残念ながら軍手だが装備してしっかり防寒する。
屋上に着いた時、辺りを見渡していた。

もしかしたらその前に、だれかに
「ちょっと抜けます」
「キャンプファイヤーはちゃんと行く予定です、何かあったら連絡します」
なんて伝えていったかもしれない。]
(179) 2020/11/28(Sat) 13:39:40

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……えっと、誰か……、シオン先輩?


[そして屋上で目にした姿に目を丸くした。
どうして自分が、彼女に呼び出されたのか。
驚きながらも彼女の方に近づいていく。
両手を上着のポケットに突っ込んでいるのは、単なる寒さ対策だ。]


えっと、私を呼んだの、シオン先輩ですか?


[そして確認をする。
もしかしたら違うかもしれない可能性も含めて。]*
(180) 2020/11/28(Sat) 13:39:55

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

屋上にて キャンプファイヤー開始前


やぁ、近藤絵理香2年…いい夜だね?

[何がいい夜だ、私から呼んでおいて]

お察しの通り、呼んだのは私だ。
実は気になる人がいてね
キャンプファイヤーで一緒に踊ろうと思ったんだけど…実は私はダンスが苦手で…練習をしたいなって…。その、……………だから、僕と1曲、踊ってもらえないだろうか?

[用意した言い訳は相当に怪しいものだった。ただ私の演技が上手くいっていれば私の本心は彼女に悟られていないだろう]* *
(181) 2020/11/28(Sat) 13:48:08
(a23) 2020/11/28(Sat) 13:50:51

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──キャンプファイヤー、その前に──

はあ、まあ。


[確かに良い夜なのだろう。
夜空には星が降るようで、ただ、私にはひたすら寒いのは仕方がない。
寒さ自体は強い方だけれど、その寒さによる痒みがいつ来るのか。そちらの方が問題だった。]


……キャンプファイヤー、踊るんですか?


[未だにキャンプファイヤーで何があるのかよくわかっていない。
お疲れ様会のように火を囲んで語って笑って、そんな場だと思っていたが、確かにイベント皆無なのも寂しいかもしれなかった。
音楽があってダンスがある。
その方がより行事らしいだろう。

それにしても。気になる人か。
みんなそうなのだなあ、と一抹の寂しさを覚えながらもわたしは微笑んだ。]
(182) 2020/11/28(Sat) 13:55:05

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

良いですよ、それくらい。
あーでも、キャンプファイヤーのダンスってこう……マイムマイムとか?
輪になってみんなでってイメージあるんですけど。

どんなダンスですか?


[それをまず教えてください、と彼女に近づいていく。
軍手をはめた両手をポケットから出して、どんな?と首を傾げて見せた。]*
(183) 2020/11/28(Sat) 13:55:20

【人】 学生 五反田 健吾



   ……そろそろ時間か。

 
[ ぽつぽつと生徒も帰ってくる頃。今日は夜にバーベキューやキャンプファイヤーをするから、その前に風呂を済ませろとのことだったはず。
 名残惜しそうな声色ながら、立ち上がれば彼女と共に枝葉を持っていくだろう。]


   じゃあ、またな。


[ 教師が行動を移すように告げるなら、やっぱり質素な挨拶を彼女に送って。手を振ることはしないけれど、軽く笑みを浮かべたなら、そこで彼女とは別れた。*]
(184) 2020/11/28(Sat) 14:12:27

【人】 学生 五反田 健吾

[ 風呂場では男たちの我慢大会とか言って、サウナで逆上せる者が何人かいたらしい。勿論自分は参加せず、露天で景色を眺めていた。

 自分の感情を抑えていた理由は幼馴染のことだけじゃない。だから、そちらにもそろそろ決着をつけなければならない。子供のままのように、幼馴染のそばに居ていいと認めてもらったけれど、成長しなければいけないところ間あるだろうから。


 湯に浸かりながらそんなことを考えて。知った顔を見かけたのなら顔を向けるけれど、その表情はいつもより晴れ晴れとしていた。*]
(185) 2020/11/28(Sat) 14:13:38

【人】 学生 五反田 健吾

 
[ バーベキュー。焼く係は教師だろうか。
 肉に野菜にとうもろこし。適当に摘めば席を探して周りを見る。どこか空いているところで食べようとしたが、幼馴染はどうしていたか。]


   ……ここ、空いているか?


[ と、同級や後輩ならため口を、もし先輩なら言葉を変えて敬語で話しかけよう。
 組み上がるキャンプファイヤーはまだ点っていなかったか、眺めながら食事をとる。*]
(186) 2020/11/28(Sat) 14:15:00
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a24) 2020/11/28(Sat) 14:23:54

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──バーベキュー──

ん? うん、空いてるよーどーぞどーぞ。


[バーベキューでは、私は肉が苦手だからと野菜ととうもろこしばかり皿に乗せて食べ進めていた。
その時は少し生焼けの玉ねぎを齧っていた。
ジャクリ。
歯応えと少しの辛みがまた美味しい。
火の通ってるところは甘くなってそれもまた美味しかった。
バーベキューのタレは、嫌いじゃない。
晩ご飯の後には屋上に呼び出されてはいたが、一先ずご飯は食べていた。
そんな中の声に振り返って笑って>>186どうぞと勧める。]


キャンプファイヤーの後に温泉って入れないのかな。
焚火の匂いって結構全身に着くから気になって。

やっぱり先生に交渉しに行かないとかなー?


[なんて、呑気に笑っていたのだった。]*
(187) 2020/11/28(Sat) 14:29:14

【人】 学生 五反田 健吾

─ 夕ご飯 ─


[ 空いているのなら遠慮なく座ろう>>187。遠慮する関係でももうないだろうし。]


   それは俺も思った。
   バーベキューも結構匂いするし。

   朝風呂とかも出来るのならしてみたいよな。


[ 朝風呂するのなら寝る間は我慢しなければならないが。呑気に笑う彼女の横で、こちらはまずとうもろこしにかぶりついた。やはりどちらかというと甘めの味の方が好きなのだ。]


   交渉する時には俺も行くかな。
   まあ、割と言いに行く人間は多そうだが。


[ 同じような発想のものはいなくはないだろう。人数の多いそれを旅館の人間が許可するかどうか。
 バーベキューのタレにつけた肉を頬張る。ジューシーで美味い。]
(188) 2020/11/28(Sat) 14:44:07

【人】 学生 五反田 健吾



   そういえば、なんで肉嫌いなんだっけ。


[ あまり人に興味を持たない質、いや、持ってもあまり関わろうとしなかった質。変わったのは幼馴染のおかげ、というと持ち上げすぎだろうか。

 尋ねたけれど、半分くらい、食事時に聞ける内容かを考えていた。*]
(189) 2020/11/28(Sat) 14:44:14

【人】 受験生 雨宮 健斗

  
 少し前の森での話 
  


[そう言えば、と記憶を探る。
 浮いた話を聞いたことは、あっただろうか。
 好きな女がいる、だとか、付き合っている彼女がいる、
 とか、そんな話。

 何度か誘われて見に行ったライブでは、
 
『イチくん!』
と言う
黄色い声

 少なからず飛んでいたのを間近で体験した。
 揶揄ってやることも少なくなかったと思う。
 
 自覚がないだけで、モテる男なのだ。
 
かつて己がとある女に告白して振られた理由も、
 忘れた訳ではない。
 ]
 
(190) 2020/11/28(Sat) 14:55:11

【人】 受験生 雨宮 健斗


[寄せられた近藤の眉が咎めているのが煙草だと
 分かって>>163、気付かれないよう息を吐いた。 ]


   あ、すまん。
   さすがに煙草やばいのわかったわ。


[軍手をはめてビニール袋を広げる近藤に笑う。
 パン、という音が意外なくらい大きく響いた。

 次いだ近藤の提案>>163に、ぐ、と呻きを飲み込んで。


 散々がっつりがっついた己が、
 どうこう言える立場でも、ない。
 そう思うのに、やたらもやもやと燻る腹の中。
 ]
 
(191) 2020/11/28(Sat) 14:57:41

【人】 受験生 雨宮 健斗


   …それで、矢川ので…
   お前の恋心燃え上がるとかだと…
   俺のプライドが…やばいのですがそれは…


[なんて、ふざけて顔を大袈裟に顰めて絞り出す。
 
   
笑えている。多分。
  ]


   じゃ、ま、とりあえず俺は行くかな。
   悪かったな。


[どちらにでもなく、そう告げて。
 二人に手を上げてその場を後にしようと。

 踵を返す靴の下、また落ち葉ががさりと鳴った。 ]*
 
(192) 2020/11/28(Sat) 15:00:02

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──バーベキュー──

確か、朝五時前から温泉入れるんだよね。
超早起きして、学校のスケジュール乱さないようにしたら入れないかな?
まあでも今日の消灯24時だっけ。
それなら、この後に入っても良い気がする。後で先生に確認してみよう!
って、一緒に?
あはは、それは良いかも。
少数だけこっそりお風呂入れたら、後でブーイング出そうだし。


[後で何かしら、もしかしたらキャンプファイヤーの時にでも何人かで先生に確認しよう。
キャンプファイヤーの焚火の匂いも、バーベキューの匂いも気になるからどこかで出かける前に温泉にもう一度!と。
それなら、旅館の許す限りは気持ちよくお風呂に入流ことができるかもしれない。

もっとも、静かにと指導が入るかもしれないし、許可を得ずにこっそり入る面々もいるかもしれないが。]


ええー、お肉はちょっと、なんだろ。
……それって、みんなが食べてる時に言って良いもの?


[確かに食事の時の話題かもしれない。
でも、みんなが美味しく食べている時にするのは少し憚られた。
だからか、こっそり、彼に身を寄せて耳元に口を近づける。
声を潜めて手で口元を隠しての、内緒話。]
(193) 2020/11/28(Sat) 15:01:05

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

五反田くんはない?
みんなが好きなものが、自分は嫌いとか。その逆。
わたしのその最もたるが、お肉かなー。

あ、卵は大好き!


[そしてへらりと笑って離れると、ボトルのお茶の蓋をぱきりと開けた。]*
(194) 2020/11/28(Sat) 15:01:45

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

いや、それはないと思いますよ?
それは分かります。
あれで、胸がとぅんく……、なわたしは想像できませんでした。

って、雨宮先輩?
悪いって何がですか。


[枝を拾い集めようかとも思っていたわたしと、矢川先輩とを置いていこうとする雨宮先輩>>192に、はてと首を傾げる。
ずんずん進んで手が伸びた。
がっさがっさ落ち葉を踏み分けて、首根っこは捕まえられた?]


いや、むしろ先輩たちそれぞれより、私が退場した方が良いんじゃないですか。
わたしは雨宮先輩も矢川先輩もそれぞれ林間学校で知り合いました、な仲ですけど。
お二人が違って、なんかわたしのせいでモヤモヤしてるんならちょっと勘弁してください。

正直巻き込まれたくないです。


[まあ、わたしがあんな事を雨宮先輩に頼んだからだろうけど。
だから言ったと思うのだ。
その時に誰か思い浮かべるのなら無理強いはしないって。
けれど、何かしら自分がこの二人の仲に影響を、しかも悪い影響を与えてしまうのだとしたら心外だ。
眉を寄せ、小さくため息をつく。]
(195) 2020/11/28(Sat) 15:08:44

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……わたしが必要なら残ってますけど。
そうじゃないなら立ち去りますから、二人で存分に話し合ってくださいな。


[腕組みして、様子を伺う。
場合によっては自分はそっと退場するつもりだった。]*
(196) 2020/11/28(Sat) 15:09:00

【人】 学生 五反田 健吾

─ バーベキュー ─


   そういえば何故か昨日より
   一時間遅いんだったか。
   実は伝えてないだけで見越してたりな。


[ 気づかない生徒はそのまま、気にする生徒だけで風呂に入る。……言っているようにブーイングが来ることを考えるとないか>>193。まあ、そんな風に教師の動きを想像するのも林間学校の醍醐味だろう、多分。]


   いや、気になったから?
   トラウマだったりしたら
   言いづらいかもしれんが。


[ それなら言わないことを選ぶだろう。……いや、この意外性の女は言うかもしれないが。
 身をこちらに寄せる様子なら、続きを察知してこちらも体を傾ける。]
(197) 2020/11/28(Sat) 15:26:36

【人】 学生 五反田 健吾


[ そうして聞いたものは。]


   ……あぁ、なるほどな。

   俺も昔あった、生クリームがどうにもダメで。
   歳とったら食べられるようになったが。

   
[ 好みがあるのはもう、人間には仕方ないだろう。生理的に無理なものというのはある。 ]

 
   別にそのくらいならカミングアウトしてても
   いいとは思うが、

   ……まあ、場所を移ってばかりだったのなら
   波風立てないようにするものか。


[ 人によってはそれを理解出来ないものもいるだろう。そんな人間と付き合わなければいいと言っても、仲の良いものがいなければ踏ん切ることも難しい。]


   お疲れ様。
   今度好物でも奢ってやる。


[ 自分に出来るのはそのくらい。今までの苦労に対しての言葉をかけて。
 勿論自分は美味しく肉を頂いた。**]
(198) 2020/11/28(Sat) 15:26:49

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──バーベキュー──

まあ、好きで、美味しいって食べてる人の前で大声でヤダヤダ嫌い嫌いっていうのもデリカシー無くない?
だから、私は苦手なの、って消極的に辞退しておいて、嫌な理由はまあ言わないで良いかなーって。

好きな人の前で言うと、
「ええー、しんじらんなーい」
「このお肉は超美味しいよー、食べてごらんよー」
「お肉の美味しさわかんないなんて人生損してるぅ〜」
……とか言われかねないしお前らの口にパクチーとゴーヤねじ込んでやろうか私はそれを美味しく食べれるが。
とか言いたくなるよね。


[つまりは、言ったところで理解されにくいし、理解してもらおうと言う努力をする労力も勿体無いと言う事だ。
お前は好き、わたしはきらい。
それで済むならそれ以上掘り下げないのも大人というものだと。
勿論、こうして理由を言って理解してもらえるならそれに越したことはない。]


……同じようなこと。他にもあるしね。


[背が高いのにスポーツをしてなくて「もったいない。」
告白されたのを断ると「信じられない。」
肉を食べないでいると「人生損してる。」

煩いうるさい、そんな事無理強いしてくるなバーカ!!!
と、叫んで何かが良くなるなら叫んでる。
けれど、それをしないで周りとなるべく調和をしてきた。
それが、私の処世術の一つ。]
(199) 2020/11/28(Sat) 15:44:12

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

ほんと?
なら、今度オムライスの専門店行きたい!
あそこは何度行っても楽しいんだよね。


[汐里とスイーツ開拓も楽しいが、卵料理を堪能するならあそこだとパッと表情を明るくした。
卵料理、と言うよりもオムライスなのだけども。
今度はピーマンを口に運ぶ。
ちょっと焦げているけれど、それもまたバーベキューの醍醐味だろう。]*
(200) 2020/11/28(Sat) 15:44:32

【人】 学生 五反田 健吾

─ バーベキュー ─


[ この女は授業中に折り紙を折る人間だが、自分よりよっぽど処世術というものを心得ている>>199


   色々あったんだな。

   まあ、そう言うのを親しいやつに言うと
   労わってくれると思うぞ、汐里とか。


[ 自分の考えたことを理解してもらえることが人間の発散方法のひとつだろう。まして、言葉でしか言えない男である自分と違って、女同士なら触れ合いなどもできる。汐里がするか、出来るかは知らんが。]
(201) 2020/11/28(Sat) 16:17:06

【人】 学生 五反田 健吾



   ほぉ、オムライス専門店なんかあるのか。

   ……俺より今は近藤の方が
   町に詳しいんじゃないか。


[ 食べるのは自分も嫌いではないから>>200。その時には他に人を誘ってもいいし、……まあ近藤の愚痴を聞くのも吝かではない。*]
(202) 2020/11/28(Sat) 16:17:25

【人】 テニス部 ちあ

ー枝集めー
[バーベキューとキャンプファイヤーで使う薪を集めるのだろう。ちあは、バーベキューに向く小さい枝を拾うことにした。赤羽の後ろでちょこちょこと拾っていく。抱きかかえるほどいっぱい集まったら、持参した大袋に入れていく。それを繰り返す。

お陰で枝は沢山集まった。]
(203) 2020/11/28(Sat) 16:18:01

【人】 テニス部 ちあ

ーバーベキュー
[程よく肉や野菜が焼けて行く、辺りに良い匂いが漂う。]

美味しそう〜。

[ちあも、トングを持ち丁寧に裏返して焼くのを手伝った。]*
(204) 2020/11/28(Sat) 16:18:17

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──バーベキュー──

……そう言えば、汐里ちゃん、怪我大丈夫だった?

まあね、でも、わざわざ言わなくても良いかなって。
聞かれたら言うよ?
でも、別に理解されなくても良いかなって気持ちもある。

ただ、楽しい時間が過ごせれば良くない?
それとも、もっと相手に理解してほしいとか、受け入れてもらいたいとか。
そんな気持ちが"普通"なのかなあ。


[そんな気持ちに、私は欠ける。
例えば指先の怪我を汐里が口にしていないように、言いたくない、と思うからそれを掘り下げようとはあまりして来なかった。
今まではそれだけの時間がなかったし、仲の良い楽しい時間が過ごせればそれで良いと思っていたからだ。

ただ、心配な気持ちは残る。
残るからこそ、より近い筈の彼に聞くのだ。]
(205) 2020/11/28(Sat) 16:27:41

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

五反田くんは無い?
壊したく無くて、わざわざ言わない気持ちとか。

それでも、壊れるのが怖くても理解して欲しい、受け入れて欲しい。
そんな強烈な気持ちとか、持ったことある?


[じ、と彼の方を見た。
もう辺りは薄暗い。否、もう日は落ちていたかもしれない。
彼の瞳の色が、今は見えにくい。]


こっちだと新しいお店だもんね。
前にいたところにもあったんだけど。
今度汐里ちゃんとも行こうかなって思ってるけど、一先ず奢ってくれるなら奢ってもらう!
私のお勧めはホワイトソースのオムライスだよ!


[……、なんて。
シリアスな空気はすぐに霧散して、オムライスについて語り始めたのだけど。]*
(206) 2020/11/28(Sat) 16:27:58
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a25) 2020/11/28(Sat) 16:52:08

【人】 学生 五反田 健吾

─ バーベキュー ─


   汐里からあのあと聞いてないのか。

   包帯では無かったし、本人そんなに
   痛がってはなかったから大丈夫だろう。


[ 大雑把に把握していたことをそのままに彼女へと伝える。詳しくは傷口を見なければわからないが、そんなに無鉄砲でもないだろうから。]


   ……まあ、気持ちはわからんでもない。
   俺だって言わなくていいと思っていることは
   言っていない。


[ >>205家族のことだとか、自分のことだとか。これから整理しようと思っていても、まだ今は伝えようとは思っていない。]
(207) 2020/11/28(Sat) 16:58:32

【人】 学生 五反田 健吾

 
   "普通"はわからんが。
   自分を受け入れて貰えないと、
   永遠に落ち着けないんじゃないか。

   楽しいばかりが人生じゃないだろう。
   辛いこと、悲しいことがあった時に
   一人で処理するにも限度がある。


[ そんな時にそばに誰かがいたのなら。寄り添ってくれる、寄りかかれる相手がいたのなら。人間は立って前に進めるんじゃないか、……とは今考えたことだから、本当に自分がそうやって動いているかと言われればわからないけれど。]


   どちらも、まあそこまで強い感情ではなかったが
   さっきまで持っていた。


[ つい数時間前のことだから随分とタイムリーな話。じ、と目を合わせられるのならそらすことも無く見つめ返して。]
(208) 2020/11/28(Sat) 17:00:19

【人】 学生 五反田 健吾



   好きだったお店が近くに出来たのか。
   それは、……おめでとう?

   なら三人でまた行けばいいだろう。
   汐里の分は奢らんが。


[ 空気が変わるのなら気にせずに。キャップを開けてよーいお茶を飲んだ。*]
(209) 2020/11/28(Sat) 17:00:33
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a26) 2020/11/28(Sat) 17:07:27

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──バーベキュー──

そうだねえ。
でも、受け入れてもらうのって全部じゃなくてもいいじゃない?
私を丸ごと受け入れて!って言うのは、相手のことを自分も受け入れる覚悟がなくちゃね。
だから、私は現状で結構満足してる、かな?


[受け入れてもらえなければ落ち着くことはできないかもしれない。>>208
けれど、それは全てでなくても良いのだ。
人には様々な面があり、様々な場所がある。
そんな様々な場所、様々な人に少しずつ、自分を受け入れてもらえたら良い。

自分の全てを受け入れて欲しいと思うほど、わたしは強烈な感情は抱いたことはなかった。]
(210) 2020/11/28(Sat) 17:12:57

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……ほほう?
良い結果に転がったからこその、「受け入れてもらえないと永遠に落ち着けない」なのかな。


[けれど相手の言葉に目を細める。
良い結果になったのなら、羨ましい限り。喜ばしい限り。
おめでと? なんて言いながら飲み物を口にする。
人は本来、そうあるべきかもしれないのだし。]


うーん、それだと汐里ちゃんに申し訳ないなあ。
そこは太っ腹な五反田くんが女子に奢ってよ。なーんてね。
まあ、結構おしゃれなお店だからデートにも良さそうだよ、なんてお姉さんはお知らせだけしとくね。


[実際、家族連れとリア獣ばかりの店だ。
ふー、とため息つきつつとおいめをした。]**
(211) 2020/11/28(Sat) 17:13:15

【人】 学生 五反田 健吾

─ バーベキュー ─


   受け入れて貰うのに全部である必要が無いのは
   俺も同意だな。
   結局は他人なのだし。

   まあ、自分が満足しているのならいいんじゃないか。
   無理にそういう仲を作る必要も無いだろう。
 

[ >>210彼女のような人間を、『自身というものを確立している』と言うのかもしれない。
 他者に依存しない性質というのも、少し歪であるのだろうが。]


   良い結果悪い結果に関係ないとは。
   未来の話はわからないしな。

   ちなみに、色恋ではないぞ。


[ >>211祝われることなのかもわからないから一応そう告げておこう。]
(212) 2020/11/28(Sat) 17:52:26

【人】 学生 五反田 健吾


[ 人は他者に多少なりとも依存して生きていくものだと考えている。例えば親だとか、例えば友達だとか、例えば恋人だとか。子供から大人になるうちに自立していくとはいえ、『孤独』というものは人を苛むもの。


 彼女はその環境から自立する心が強いように見えるが、それが果たしていいものかはわからない。]


   デートの機会は今のところないが。
   それなら大人しく俺と行くか? 二人で。


[ 二人とも奢るという選択肢はなかった。だって汐里に奢る理由がない、という堅物男。

 二人を無理に合わせるのも汐里本人が乗り気じゃないだろうし、それならいっその事、と言葉にはしたが。
 >>0:78二人で出歩いたことなど殆どなく、気まずい空気が充満するかもしれない。*]
(213) 2020/11/28(Sat) 17:53:03

【人】 受験生 雨宮 健斗


[ざん、ざん、と落ち葉が踏まれる音が、サメの映画の
 如く近づいて、逃げきれず掴まれた襟首で首が絞まって
 ぐえぇ、と唸った。

 巻き込まないでください、なんて言われれば>>195
 ぐぬぅと項垂れる。
 ……自覚があるから余計に。
 だから謝ったのに。

 けど、だって、あなた言えますか、と頭の中で。

 降って沸いたチャンスに慄きつつも、
 合意と言う理由にかこつけて、
 年下の後輩の唇を単に奪うだけに留まらず。
 
あんなことまでしといた挙句。



 
でもやっぱり身体の中心に熱が滾ることが無いんですよ、



 なんて。      ]
 
(214) 2020/11/28(Sat) 18:00:17

【人】 受験生 雨宮 健斗


[ええもちろんずっとじゃないですよ!
 僕童貞じゃないですしね!

 そんなことを確かめる為に、利用した。
 罪悪感と、嫌悪感と、妙な、安堵。

 結果なにも言えず、けれどこのまま気まずいのも嫌だし、
 なんでか叱られてるのもなんか癪に触る。

 しゅうん、と下がってしまった顔を一気に上げて、
 なんか一言くらいと口を開こうとした、瞬間、  ]


   
(
   
あ。やば。)



[また、目の前が、ぐらり歪む。
 勘弁してくれよ、と瞼を抱えた。     ]*
 
(215) 2020/11/28(Sat) 18:04:34

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──バーベキュー──

色恋じゃないなら存在そのものについてじゃないの。
尚更おめでたいじゃん?


[違う?と矢張り首を傾げてしまう。>>212
未来の話は分からなくても、今は受け入れてもらえたのだろうと推測して笑った。
しかし、デートの機会がなくとも二人で行く>>213なんて提案をされると、少しだけ眉を寄せる。]


デートとは、男女が日時とプランを決めて一緒に行動すること。単なる友達同士ではなく「好きな人と会うこと」「心がときめく特別な時間を過ごすこと」として捉えられる場合が多い。


…なんてあるから、デートとしてみられそうだけど。
それで五反田くんが迷惑じゃないなら?


[元々、自分の遠慮はそこなのだ。
誰かと出かけることで、そんなふうに見られて。
やいのやいの言われるのが面倒の極み。
だから、五反田とは親しい友の一人と思いながらも、二人で出かけることはなかったのだけれど。

食欲に負けたのか、なんなのか。]*
(216) 2020/11/28(Sat) 18:06:50
受験生 雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a27) 2020/11/28(Sat) 18:09:32

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──昼間、森の中にて──

……雨宮先輩?


[彼は、ふらついてでもいただろうか。>>215
一応倒れないように両手を伸ばして、肩辺りを掴もうとする。
本格的に倒れたら流石に男女差で支えキレはしない。
あいむのっと体育会系、あいむ文化部折り紙部員。
そこまで支える羽目になったのか、そもそも彼は倒れそうになったのか。]


矢川先輩ー!?



[ちょっと悲鳴めいた、ヘルプの叫びが響き渡った。]*
(217) 2020/11/28(Sat) 18:11:11

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 付き合ってないのか、と思うと
なぜか胸が撫で下ろされたけれど
その理由はいまいちよくわからないまま、
別段考えようともせず。

ちなみに、男女が一緒にいたら
「付き合っているのか」と探りを
入れられるのが不快だという意見には同意だ。
己にも覚えがあることもある。
だが、今回ばかりは2人の距離がかなり近く、
腕まで掴んでいたのだから正直、
睦み合っているところに邪魔を入れた、
と思ってしまったって仕方がないと思うのだ。
もし彼女に言われていればそう答えただろう。]


  ええと、少女漫画は…わかんねえけど…


[ ひとまず、揃って否定したのだ。
誤解した自分が悪いことは明らかであるから
「ごめん」と一言謝ろう。]

 
(@26) 2020/11/28(Sat) 18:16:47

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 雨宮がポケットを探るのを見ながら、止める
近藤さんと同意見だと言わんばかりに頷く。
それから彼らの方に少しだけ近づいた。]


   お願いしたこと?


[ 彼女の言葉に頭を捻る。
付き合っていない男女がなにやら
密接に体を寄せ合って、何をお願いしたのか。
なにやら苦しげに呻くように聞こえた
雨宮の言葉に余計、頭の中に
クエスチョンマークがひしめいていく。

大袈裟に顰められた顔が、下手くそに笑った。
なにかを誤魔化しているのはわかった。

踵を返して立ち去ろうとする雨宮に
状況が飲み込めていないままの己は、
またさらにクエスチョンマークを増やし。
がさがさ音を立てる落ち葉を見下ろして、
それを踏んでその背中を追う彼女を見る。

なんとなく、そのまま行かせてはいけないのは
わかったから、彼女の手が雨宮の首根っこに
届かなかったとしても、己が手を伸ばして
引っ掴んだことだろう。]
 
(@27) 2020/11/28(Sat) 18:17:26

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ 続けられた近藤さんの言葉を聞く。
それからまた首を傾げて。]


   ええと、ごめん、わかんないんだけど、
   なんか、整理して良い?


[ と眉尻を下げた。]


   とりあえず、俺は、近藤さんと雨宮が
   付き合ってないってのはわかった。
   で、付き合ってないなら、友達に
   なんの報告もされなかったことへの
   もやもやがあったのはまあ、晴れました。
   だから2人で話し合うことはないんだけど…

   で、さっき2人がなんかすげえ
   距離近かったのは見えてたんだけど、
   それが、近藤さんのお願いに関係あって
   んでそれは、雨宮じゃなくて、
   俺でも聞くことができる、ってこと?


[ 一度整理して確認し、間違いが
ないことがわかるならば息を吐き。]
 
(@28) 2020/11/28(Sat) 18:17:46

【見】 3-A 矢川 誠壱



   とりあえず、ここから雨宮が立ち去るのも
   近藤さんが立ち去るのも変なので、
   俺が後から来たわけだし、で、
   ええと、お願い?ってのは、
   俺が協力できることならするけど
   …だから、聞いてもい?


[ そう彼女の方に向き直った。]*

 
(@29) 2020/11/28(Sat) 18:18:01

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ そのとき、彼女の表情が変わる。
ぐ、と身を乗り出すのが見えて、
手を伸ばすのが見えて、
向き直った体をくるりと翻し、]


   うぇ、雨宮!!?!?


[ こちらも手を伸ばす。
彼が倒れるなら、あるいはふらつくなら、
支えになれる位置にまで届いたはずだ。
その肩が腕に収まったならば、
ほ、と息を吐いて。]


   え、大丈夫かよ、


[ と眉尻をまた下げるのだ。]*

 
(@30) 2020/11/28(Sat) 18:22:28
3-A 矢川 誠壱は、メモを貼った。
(t2) 2020/11/28(Sat) 18:25:17

【人】 学生 五反田 健吾

─ バーベキュー ─


   ……そうか?


[ 判断つかなくて一瞬疑問に思ったが、そうかもしれない>>216。ならば大人しく祝われておこう、そう頷いて。]

 
   態々調べるフットワークの軽さがあるよな、お前。
  

[ 羅列された言葉に、関心半分呆れ半分。マメなことはいい事かもしれないとは思いつつ、なんとなく釈然としない気持ちはある。

 そうして、こっそりと囁かれた言葉へは。]


   普通に言え普通に。

   ……俺は別に気にしないが。
   聞いてくるやつには説明すればいいだろう。


[ 一瞬、汐里がどう思うかが過ったものの、事前に説明すればいいことで、気になるのなら共に来ればいい。
 人に騒がれるとしても、それも一過性のもの。言うほどの実害はないと感じた。だから。

 たまには"馴染みの友人"と、食事をするのも
 悪くないだろう。

 ……今もしているが。*]
(218) 2020/11/28(Sat) 18:39:05

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──昼間、森の中にて──

ですね。


[雨宮じゃなくて、俺でも聞くことができる>>@28と言う矢川の問いかけにこっくりとうなずいた。]


ただ、なんて言うんでしょう。
ある程度恋話とかに耐性があって。
出来れば普段はそんなに親しくない距離感で。
いざとなれば無かったことにできるくらいの関係なら。


[かなり失礼な事を言っている自覚はあった。
しかしだからこそ五反田や赤羽には頼まなかった。
三年がベスト。大学部に進学したとして、少なくとも一度は切れておかしくない縁だ。
親しいなら汐里も候補に上がるのかもしれないが、近すぎる距離が今回のことに巻き込むのを躊躇わせた。
もっと言えば女子同士。
こう言う事を頼むなら、異性の方が一般的だろうと一般的ではない思考回路で考えた末のこと。]
(219) 2020/11/28(Sat) 18:45:38

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

まあ、ここからはわたしの、なんで言いますか。
セクシャリティの問題なので他言無用でお願いしたいんですけどね。

世の中には誰かに恋愛感情も性的欲求も抱かない、アセクシャルというセクシャリティがあります。
私は色々調べて、自分がそうじゃないのかなって。
で、キスをして自分がアセクシャルだと自覚した方の手記を見たので。

雨宮先輩に、合意の上で、キスとハグをして下さいと頼みました。


[説明は少し早口だったかもしれない。
少し、雨宮の状態が心配だったし、あまり自分の内面の奥深いところを、誰彼構わず語れる訳でもなかったから。]*
(220) 2020/11/28(Sat) 18:45:58

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──バーベキュー──

言葉は知らないうちに使い方間違えたり変質してたりするから、気になったなら調べるのだよ五反田くん。


[なんて、笑って。]


まあねー!
まあ、汐里ちゃんも別の日に行こ。
友達と食べるご飯はおいしいもんね!

今日みたいにさ!


[と、言いながらも一言断って、空いた更にまた野菜を盛りつけに行くのだ。
馴染みの友人。
「幼」がつかなくてもそんな存在が増えてきていて、この高校生活はとても楽しく彩られている。

さて、五反田と話したい人も他にいるだろうと食事を続けつつ。

ちら、と時計を確認したりしたのだった。]*
(221) 2020/11/28(Sat) 18:50:01
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a28) 2020/11/28(Sat) 18:50:37

【人】 受験生 雨宮 健斗


[ひとつひとつ、丁寧に、疑問を重ねて解いていく声は
 聞こえていて>>@28>>@29
 それに対する近藤の回答も>>219>>220
 ちゃんと耳に届いていた。

 あーあ、言っちゃったよ、と思いながらも、
 それを告げられた矢川の表情はちょっと興味が
 あったりして、ちら、と伺ったりした。

 結局己は何も言わずに黙っていたはずなのに、
 なんでか己を呼ぶ声と>>217 >>@30
 矢川を呼んで叫ぶ声がぼんやり遠くで鳴っていて。


 慣れた歪む視界で、近くなっていく落ち葉が見えて
 あーやらかしたこれは倒れるなと思って。
 衝撃を覚悟したけれど、その衝撃は
 いつまで経っても来なかった。 ]
 
(222) 2020/11/28(Sat) 19:02:16

【人】 受験生 雨宮 健斗


[肩に助けてもらえたのだとわかって、息を吐く。]


   ちょっと立ちくらみ…
   矢川わりぃ、座らせてくれ。


[そう言って、聞いてもらえればざすん、と落ち葉の上に
 腰を下ろす。
 続く二人の会話があれば、また黙って聞いた。 ]*
 
(223) 2020/11/28(Sat) 19:04:17

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ── キャンプファイアー ──



[ ぱちぱち、と火の爆ぜる音。
  その中心から少し離れて。
  踊るみんなが遠目で見える位置で、
  1人小さく息を吐く。

  林間学校という非日常は間も無く終わる。
  再び始まる日常に、
  私は立ち向かわなければいけない。

  “友人”という仮面をつけて。 ]
 
(224) 2020/11/28(Sat) 19:05:47

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  ……大丈夫、大丈夫。


[ 言い聞かせるように呟く声は、
  思ったより悲壮感を含まず。
  その事に、私は安堵した。

  この非日常が私に与えてくれた影響。
  出会ったばかりなのに、
  胸を貸して泣かせてくれた先輩がいた。
  そして、いつかの別離を覚悟していた幼馴染も
  ずっと一緒にいてくれるらしい。 ]
 
(225) 2020/11/28(Sat) 19:05:52

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ たとえ胸に抱いた想いが。
  成就する日は来ないのだとしても。 ]



         …… なぁんだ。
         結構恵まれてるじゃない、私。

 
[ だったら、うん。
  きっと頑張れるよね。 ]
 
(226) 2020/11/28(Sat) 19:06:02

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ ぽつり、呟いてから、満足そうに微笑むと。
  二色の瞳を、今は同一の、
  照らす炎に染めながら。

  想像よりずっと晴れやかな気持ちで。
  キャンプファイアーの煙が
  闇色の空に溶けていくのを、見詰めていた。 ]**
  
(227) 2020/11/28(Sat) 19:06:37

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

屋上にて近藤絵理香と


>>182近藤絵理香と向き合う。彼女の耳のあたりが寒さで赤くなっていて心なしか寒そうに見えたのでシオンは手持ちのカイロを差し出した。]

ああ、すまない。冷えるよね
良かったら使ってくれ。私も予備はあるから

[なんて言いながら彼女にカイロを手渡す。色気はなかったかもしれない。ただシオンとしてはそれでも何となく話せるだけでも良かった。]

キャンプファイヤーで…昔私の両親は踊ったそうだよ。今はどうか分からないが。ただなんだかいいと、そう思うんだ

[夢みがちだとは思う。彼女はそんな私を笑うだろうか?それとも共感してくれるだろうか]
(228) 2020/11/28(Sat) 19:08:13

【人】 学生 五反田 健吾

─ バーベキュー ─

[ 友人と食べるご飯は美味しく感じる。確かにな、と彼女に心の内で同意した。一人で食べると味気ないものなのは、知っていたから。]


   俺も取りに行くか。


[ >>221彼女が去って少しして、皿が空になってしまった。多く食べる方ではないとはいえ、食べ盛りの高校生。もう少し頂きに立ち上がれば、焼きあがった品々を取りに行く。

 日はすっかりと沈みきり、もうすぐキャンプファイヤーが始まろうとしていた。*]
(229) 2020/11/28(Sat) 19:14:35
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a29) 2020/11/28(Sat) 19:17:02

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン


>>183 両親は、ワルツを踊ったと聞いてる。名前くらいは聞いたことがないかな?

[ワルツはゆったりとした3拍子のリズムで滑らかに上下しながらくるくるとまわるダンスである。簡単そうには見えるが意外と見た目以上に難しい。ただその見た目の美しさから人気のあるダンスでもある、とシオンは簡単にワルツについて話したように思う]

それで…

[説明しながら遅まきながらシオンは近藤絵理香の軍手に目がいった。軍手…それから近藤絵理香が首に巻いてるマフラーが目に入る。普段肌をあまり見せないようにしていたシオンだから違和感はあまりなかったが……彼女に対してもしかしたら怪訝な表情を向けてしまったかもしれない]*
(230) 2020/11/28(Sat) 19:18:28

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

屋上ー胸中ー


[思えばシオンは近藤絵理香の事を全然知らなかった。彼女にもし自分と同じように何かしらの事情があって軍手やマフラーをしているとしたら……知らなかった事とはいえ私はあまりにもタイミングが悪いのではないだろうかーーーー

自分の犯したかもしれない失態に思わず消えて無くなりたくなる。その時彼女のかつての言葉を思い出した>>4

人間ちゃんと言葉にしないと通じないと思うので


確かに彼女はそう言っていた。そしてこんなにいじいじしている私の為によく話しを聞いて、彼女なりの考えを言葉にしてくれた

入江紫音 私は今、彼女に対してちゃんと全部を言葉にしているか?]*
(231) 2020/11/28(Sat) 19:30:11

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──キャンプファイヤー前、シオン先輩と──

[ニット帽は耳元まで隠していた筈だったけれど、いつの間にかずり上がってしまっていたらしい。
改めて帽子を被り直しつつ、カイロはありがたく受け取っていた。>>228]


いえいえ、キャンプファイヤーでもこちらでも寒いのは同じですしね。
それにカイロ有難うございます。


[へにゃ、と目尻を和らげつつ温かなカイロを頬に当てて暖をとる。
じんわりと熱が広がって、肌の強張りが解けていくのを感じた。
そうして、踊るのはワルツなのだという。]


へえ、珍しい!
でも良いですよね、なんかこうロマンチックで。
あ、でも、それって私で良いのかな……?


[ワルツなら男女のパートに分かれる筈だ。
一応彼女から説明は受けつつ>>230、それでも構わないというのなら男役でも女役でも引き受けよう。
できるかどうかはさておき、やる気はある。

そんな矢先、自分の手元に向かう彼女の視線に気づいた。
確かに手袋ならまだしも、ワルツに軍手は不釣り合いか。]
(232) 2020/11/28(Sat) 19:31:46

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……失礼、シオンお嬢様。


[だから私は笑って、そっと軍手を外す。
ひり、と指先が冷たくなったけれど直ぐに変化するものでもない。
若しかしたらワルツの間は、彼女と手を繋ぐことで温もりを保てるかも知れない。

そんな想いから、私はきっと男役のつもりで。
両脚を交差させ、片手を背中に回す。
そしてもう片方の腕を伸ばしたあと、頭を下げると共にゆっくりとその手を自分の胸に添えた。]*
(233) 2020/11/28(Sat) 19:32:02

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

>>232 シオンは近藤絵理香にもシオンのように肌を隠す何かしらの理由があるのではないかと考えていたが、近藤絵理香はダンスに邪魔だと感じた様子で、気を悪くした様子はなかった]

君がいいんだ

[踊り終えたら、素直に話そうと決めた。まとまりはないけれども話すことは決めたから。

>>233シオンお嬢様、なんて 普段先輩としての振る舞いをしようと努めてきたシオンからするとお嬢様扱いというのはなんだかとても特別なように感じられて………それはまるで夢のような、しあわせな時間だった]*
(234) 2020/11/28(Sat) 20:02:11

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

ー屋上にてー


[シオンは考える。自分が今何をしたいのか、彼女とどうなりたいのか。そのありようを考える。大丈夫、全部を伝えて、それから考えよう。例え結果がどうなろうとも。彼女はきっと聞いて考えてくれる人だから。 シオンは2人きりのダンスを終えてからぽつぽつと話し始める]

近藤絵理香2年…私は…
君の事が好き
…なのだと思う。思うが…それが恋なのか、友人としてなのかと問われると私自身よく分からない。

林間学校に来て、グループメンバーと交流して、私はメンバー達との間にも好意のようなものを感じていたんだ。ただその好きと、近藤絵理香2年に対する好きは違うものだった。

特別なのだとは思う。ただ、君と性的欲求があるだとか、そういうわけではなくて…

[多少あけすけではあるが分かりやすいのでシオンは時にストレートな表現も使った]

笑わないで欲しいんだが…雨宮健斗と、君が一緒に行動すると聞いて…私は……
取られちゃうって…そう…思って…


[シオン自身よく分からない感情であった。上手く伝わっていただろうか?言葉にしようとはしたが、あまりハキハキした口調ではなく歯切れも悪かったからよく聞こえなかったかもしれない]
(235) 2020/11/28(Sat) 20:05:10

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

君のことを好きになった。いっそ告白してしまおうかとも思った。ただ私は先走って、見えていた目の前の君が軍手をする理由すらよく知らなかったから……だから
君を知りたい
と…そう思ったんだ

[それはあまりに不器用で遠回りで]

だから君を知る為に、
私とーーーー友達になってはくれないだろうか?

[不恰好だけど、確かにシオンから口にできた、これまでずっと言えないでいた友達になってくださいの一言だった。]

いつか君にも私を好きだと言わせて見せる


[最後に付け足したその一言は寒さの中に消えて溶けていっただろうか、それとも彼女にも聞こえていただろうか]* *
(236) 2020/11/28(Sat) 20:08:16

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──キャンプファイヤー前、シオン先輩と──

[彼女の手を取り、向い合う。
私の指はいつも通り、クリームが塗られて少ししっとりとした感覚だっただろう。
向かい合って微笑んで、1.2.3、1.2.3。
ゆっくりと簡単なリズムを刻んでいく。
右に進んで、左に進んで。
不慣れなステップだけれど、きちんと踊れていただろうか。
どうしても距離は近くなる。
胸が触れ合い、互いの呼吸が聞こえそうな距離。
時々片手を離して、彼女がくるりと回れるように繋いだ手を頭の方にあげてみた。

そうして踊る中、私はラララ、で歌い出す。
ワルツの三拍子に合わせるのは「いつか夢で」
眠れる森の美女でヒロインがワルツを踊るときの曲。
彼女に向かい、笑顔で。
そのワルツはいつまで続いたのだろう。
私は、滞りなく踊ることはできていたのだろうか。]*
(237) 2020/11/28(Sat) 20:23:13

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

[そうして、ダンスを終えた後。
彼女から告げられた言葉に目を丸くした。>>235
まあ、私も彼女のことは嫌いではない。
どちらかと言えば好意はあるが、それはまだ昨日今日で培われたくらいの浅いものだ。
だと言うのに、改めて好きと言われてじっと彼女に耳を傾けてしまう。]


いやー、取られちゃう? のは、うーん。
雨宮先輩とはそういう仲ではないですよ、念の為。
性的欲求も、まあ……。


[特別な好きだと思う。けれど性的欲求はない。
真っ直ぐにそう言われると、ならなんだろう? とやはり首を傾げてしまうのだ。
ただ、拒絶することはない。
拒絶する理由は自分にはなかったからだ。
ただ、自分の中にある、自分に対する疑問。
それを彼女に打ち明けるには、少しまだ勇気がいるようだったから。]
(238) 2020/11/28(Sat) 20:23:30

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

まぁまず、気持ちはありがたく受け取っておきます。
私はそう言うの、あまりよくわからないんですが、友達なら喜んで。


[私のことを知りたいと言う。>>236
そうして真っ直ぐに向けられる気持ちはなんだか眩しくすら感じて、けれどまだ私自身がわからないと思うこともあったから。
友達なら、と穏やかな笑みを向ける。
スマホを取り出したなら連絡先を交換しようとして。]


あ、ちなみに軍手したたのは、私が寒冷蕁麻疹持ちだからですね。
あんまり寒いと赤く痒くなっちゃうんです。
素肌が、特に首とか指先とか弱い部分が北風に吹かれるともうそりゃ痒くって。
だからせめて、直に冷気に触れないようにしてたんですよ。


[きゅ、と今は軍手を嵌め直しながら。
そして彼女に手を差し出す。]


ご期待に添えるかどうか分からないですけど。
これからも仲良くしてくださいね、シオン先輩。


[そう言って彼女に握手を求める。
彼女が応じてくれるなら、一緒にキャンプファイヤーに向かおうとするだろう。]*
(239) 2020/11/28(Sat) 20:23:45

【人】 学生 五反田 健吾

─ キャンプファイヤー ─

[ 皆の食事が終わったあと程か、組まれた木に火が付けられる。
 それを囲む人々は皆、何を思っているのか。少なくとも自分は綺麗な光景だなと、月並みなことを思っていた。

 もうすぐダンスが始まるそうだが、知識では知っていてもやったこともないこと、挑戦しようだなんて思わなかったので少し離れたところに座ってぼんやりと火を眺めていた。

 汐里を探すことも近藤を探すこともしない。こんな日くらい、様々な想いに囚われず、好きな人と過ごせればいいと思う。]


   ……おー。


[ ふと空を見上げて、目に映った景色に間抜けな声を上げた。満天の星空はきらきらと主張するかのように輝き、こちらを見下ろしている。
 林間学校最終日、見る景色がこれでよかったとは、心の中で落としていた。*]
(240) 2020/11/28(Sat) 20:28:56

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ だまって彼女の言葉を聞いていた。
失礼だとは思わなかった。
なるほど、恋話に耐性があるかどうか、
という点を除けば、ではあるが。

そして続いていく言葉に、全く驚かない
わけではない。一般的ではない考え、
なのだとはおもうけれど。
「自分を大事にしたほうがいいよ」だとか
「もっと違う方法はないの」だとか
そんな言葉はかけるつもりはなかった。

ふ、と一度瞼を伏せるようにして、
落ち葉を見つめて、もう一度、あげる。
言葉を発しようとしたそのとき、
ぐらりと傾いた雨宮を支えようと手を伸ばし。
腕にかかる重みに、ほ、と息を吐いた。]


   いや、うん、大丈夫だけど
   無理すんなよ。


[ 座らせてくれという彼に頷いて、
そっとその体を落ち葉の上に下ろす。]

 
(@31) 2020/11/28(Sat) 20:34:13

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ それから、彼女の方に向き直り。]


   事情はわかった。
   …俺で協力できるならするよ。
   近藤さんが、相手が俺で、
   嫌じゃないならってかんじだけど。


[ そう眉を下げる。
もう不要だと言われるなら、
それならそれで構わない。
雨宮の様子を見つつ、よくなるまで
ひとまずそこで待つだろう。]*
(@32) 2020/11/28(Sat) 20:35:02

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 恋愛は、あまりしてきてはない。
誰か特別な人を作ろうと思わなかった。
誰かの特別になろうともしなかった。

いついなくなるかもわからない場所で
新しくなにか深い関係を築くことは、
しないようにしてきたから。

それでも、どうしてもと押し切られて
付き合ったことくらいはあるし、
キスくらいはしたことがある。

特別な人を作らないようにしてきた、
それを、もうやめると決めた。
だが、決めたからといってできるわけじゃない。
告白されたことはあるけれど、断った。
だから今現在もまだ、浮いた話はないまま。]*

 
(@33) 2020/11/28(Sat) 20:35:15

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──キャンプファイヤー──

[キャンプファイヤーではみんなが踊っていたのなら>>224私もまた、そこからは少し離れた場所にいた。
ダンスを踊ってはしゃいだ後が怖いからだ。
体は確かに少し温まる。
だけど、汗をかいた後の夜風で蕁麻疹が出る予想から、今は遠慮して遠巻きに見ていた。
だから自然と、踊っていない彼女が目に入る。]


汐里ちゃん。林間学校、楽しかった?


[だからどこか満足そうに微笑む>>227彼女に近づいて、そう話しかけていたのだ。]*
(241) 2020/11/28(Sat) 20:37:41

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──昼、森で──

[矢川が今ここにいてくれて良かったと本気で思う。
何とか雨宮を支えられたし、座らせることができた。
貧血だろうか、低糖だろうか。
一先ず自分の帽子を外して、雨宮の頭にかぶせようとする。]


大丈夫ですか、雨宮先輩。
無理しないでくださいね。


[マフラーは外したら痒くなりそうだから、自爆行為だと踏みとどまりつつ。
飴食べます?などと尋ねて、食べると言われたらポケットの喉飴だが渡そうとするだろう。]


あ。協力してくれるなら、有り難いです。
事情知ってその上でしてくれるなら安全性も保てそうですし、……。


[そこまで矢川に答えて、チラ、と雨宮を見た。
先ほどは二人きりだった。
しかし今は、雨宮がいる。
人前で、と言うのもどうなのだろう。
ましてやちょっと体調不良な人の前。
うーん、と悩んだのも束の間。]
(242) 2020/11/28(Sat) 20:49:53

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……この状況下でも、良ければ?


[どうしましょ、と彼に判断を委ねる。
それでも良しとするなら、彼に向き合って目を閉じ、顔を上げた筈だ。]*
(243) 2020/11/28(Sat) 20:50:12

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  うん、楽しかったよ。

  普段話さない人とも話せたし、
  知っている人とも、普段しないような話ができた。

  ─── 絵理香ちゃんは、どうだった?


[ 近付く声に振り向いて、笑みと共に尋ねる。
  私の知らない林間学校を過ごした彼女の事を。

  これまでの私は、
  心に沸き起こる嫉妬心に、
  自己を嫌悪する心を抑えられなかっただろうけれど。

  曲がりなりにも受け止められる強さ
  与えてくれた二泊三日の出会いへ感謝しながら。 ]
  
(244) 2020/11/28(Sat) 20:59:08

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 絵理香ちゃんは踊らないの?
  そう尋ねて、汗のリスクを教えて貰えば>>241
  残念だね、眉根を下げる。

  踊った後にシャワーでも浴びられるか、
  先生に尋ねてみようか。
  そんなことを話しながら。 ]


  でもせっかくなのに踊れないのも残念だね。
  スローステップのゆっくりしたダンスならどう?
  のんびりと、風を感じられるくらいの。


[ …… とある先輩が屋上で見せた勇気。>>235
  それを私は知らないけれど。
  その機会があれば、心から讃えたと思うんだ。 ]
 
(245) 2020/11/28(Sat) 20:59:41

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  Shall We Dance?

  
[ 私の出せる勇気は、そんな提案と共に
  そっと差し出した手のひらが精一杯だったから。 ]**
   
(246) 2020/11/28(Sat) 20:59:52
叶わぬ想い 日下部 汐里は、メモを貼った。
(a30) 2020/11/28(Sat) 21:00:54

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

>>237 近藤絵理香2年と手を取り向かいあう。彼女は背が高くて、すらっとしていて
そんな彼女が私に対してにこっと微笑んだものだから、私の心臓の鼓動は鳴り止まずどうにかなってしまったようであった。

音楽に合わせてゆっくりとリズムを刻む
両親の話しを聞いて、何度か自分でも踊ってみたりして…でも誰かと踊るのなんて初めてだったから、私も上手く踊れたかは分からなかった。ただ近藤絵理香2年も緊張していたのか、少し手に汗が滲んでいるようで

ああ、緊張していたのは私だけではないかもしれない…なんて、思って少し嬉しくなった

途中胸が触れ合い、2人の距離が縮んだ。私の心臓はすごくドキドキしていたから、相手にも伝わっていたかもしれない]*
(247) 2020/11/28(Sat) 21:02:48

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

>>238 聞けば雨宮健斗とは特に男女の関係ではないという]

そうなのかい?私はてっきりそういう仲だと思っていたよ

[性的欲求だとか小っ恥ずかしいことをよくもまぁ口にしたものである]

性的欲求を口にして友達になってくださいって言ったか?私は???

[なんて思い返して彼女と2人で笑ったかもしれない]
(248) 2020/11/28(Sat) 21:03:39

【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン

[寒冷蕁麻疹持ちだと彼女は言った。初めて聞く言葉ではあったが、寒冷と蕁麻疹それぞれは知っていたから意味はなんとなく分かった。]

知らなかったとはいえ、寒い中に呼び出して
すまなかった

[シオンが蕁麻疹になったのは小さい頃であったが、寒いと蕁麻疹になるという近藤絵理香はいったいいつからなのだろうか。突っ込んだ話しはしなかったけれど、彼女が少しでも楽にできるよう、症状と対処法を調べようと思った。


ふと彼女が取り出したものが何か分からなくて、思わず目が点になる。そのあとシオンが連絡先を交換しようと言われて喜んだのは言うまでもない]


>>239これからも仲良くしてくださいね、シオン先輩。なんて彼女から握手とキャンプファイヤーへのお誘いを受けた。]

喜んで 

[ああ、今日の出来事は素敵な思い出になるだろう]
(249) 2020/11/28(Sat) 21:05:51
(a31) 2020/11/28(Sat) 21:08:51

学生 五反田 健吾は、メモを貼った。
(a32) 2020/11/28(Sat) 21:11:29

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──キャンプファイヤー──

まあ私も楽しかったよ。
いろいろ話せたし、試せたし。
ただ、やっぱり後輩の前だと良い顔しちゃいがちだね。
背伸びしたり無理したり、でも何とかなったからよしとする!


[ふふ、と笑いかける。

ダンスに関しては理解してもらえて>>245
やっぱりキャンプファイヤーの後のお風呂は必須ではないかな、なんて考えたりもするし口にも出した。
焚火の匂いもつくし、汗だってかく。
やっぱりお風呂入りたいよね、なんて語りながら。]
(250) 2020/11/28(Sat) 21:12:31

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……I would love to.


[彼女から差し出された手に目を丸くする。>>246
けれど直ぐに笑顔になってその手を取り答えた。]


ふふ、このまま一緒にお風呂に入りに行きたい気分だけどね。


[けれどせっかくダンスに誘ってくれたから。
彼女と手を繋いで、どんなダンスを?と確かめよう。

まだ指先に絆創膏があったなら、すり、と指先です触れて笑うだけ。]*
(251) 2020/11/28(Sat) 21:12:51

天のお告げ(村建て人)

水差しごめーん。

無理に0時に終わらせなくて大丈夫だからねー。
村が終わるまで使ってだいじょーぶ。
更新後も灰のみでのPL発言でよろしくー。

あ、真理絵先生にリールセットした?したよね?
ではではー、まったねー。
(#0) 2020/11/28(Sat) 21:20:18

【見】 文化部 佐藤 しおり


[ しおりは枝拾いをしていると
不思議な光景が見えた >>243

少し、雨宮と矢川に対して腐女子的な感情で
ときめいたりしたが、そこには近藤もいるようで…。
雨宮も矢川も近藤も、しおりには気づかないだろう。
しおりは、そっとの場を離れた。]*
(@34) 2020/11/28(Sat) 21:22:22

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 世話を焼く彼女の様子をぼんやり見て、
少し思い立って羽織っていたパーカーを
脱いで、彼の膝にかける。
「羽織ってても良いから」と告げて。]



   ───安全性、ね。


[ 彼女の言葉を聞いて、困ったように笑う。
まあ、安全性は保証しよう。
何か変な気を起こす、なんてこと、
正直はっきりないと言える。

───場所も、場所だし。

そう思っていたのは近藤さんの方も同じ
だったのだろう。倣うようにして
雨宮の方を確認した。

気まずいか気まずくないかでいえば、
そりゃあもちろん気まずい、のではあるが。]

 
(@35) 2020/11/28(Sat) 21:24:51

【見】 3-A 矢川 誠壱




   …でも、かといって改めて
   別の場所で、なんていうのも
   変な話だろ。

   それに、近藤さんのこれからにとって
   必要な確認作業なんだから、まあ、
   うん、……俺は、いい、です。


[ そう肯定を示せば、彼女と向き合うだろう。
なんだか変な感じだ。
顔を上げて、目を閉じたその表情を見て。
そっと雨宮の方に視線だけを向ける。]


   雨宮、目閉じるか、顔伏せろ。
   さすがに見られんのは気まずい。


[ そう、眉を下げて笑って、
律儀に待ってくれる彼女に一歩、近づき。]

 
(@36) 2020/11/28(Sat) 21:25:07

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ ───昨日は、肩が触れるのも気をつけた。
体を折ると、かすかに香る甘い匂い。
変なかんじだな、と思いながら
ふ、と眉を下げて。

右手を彼女の口元を覆うように頬に添え。
左手で手首を緩く掴み。]


   ……バニラか。



[ その香りの答えを囁くように呟いて。
彼女が止めたり、雨宮が声を上げたり
しない限りは、そのまま、
少しかさついた唇が口づけを落とすだろう。]*
 
(@37) 2020/11/28(Sat) 21:26:48

【人】 受験生 雨宮 健斗


[そっと座らせてくれた、己が尻の下。>>@31
 衝撃の無さに矢川の気遣いが見えた気がした。

 けれどぐらんぐらん回る頭の中で聞こえた声には>>@32
 気づかれないように俯いて伏せた目を見張って、
 目眩に拍車がかかった。

 心配してくれる声>>242>>@31になんとか、
 ごめん、ありがと、とは呟いて。
 喉飴を勧めてくれたのもわかって、
 首を横に小さく振って断った。  ]
 
(252) 2020/11/28(Sat) 21:33:30

【人】 受験生 雨宮 健斗


[矢川の指示が飛んで>>@36、俯いたまま手を上げた。
 りょーかい、の意味で、ひらひらと手を振る。

 見てません、と伝われば良いと思って、
 近藤が被せようとしてくれた猫耳の帽子>>242を、
 そのまま顔に乗せて。
 震える手でぐいと目の下まで引っ張った。
 伸びたらごめんね、と思いながら
 ついでに矢川のかけてくれたパーカーも、
 頭から被った。 ]*
 
(253) 2020/11/28(Sat) 21:35:25

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──昼、森で──

[安全性。
流石にこの確認がしたいからと言って、見ず知らずの全くの他人に身を委ねるのは無謀というものである。
彼らなら先輩だし、学校というつながりがあった。だから、万が一の時に身元を調べられる。
ゆきずりの相手なんて最悪だし、それで万が一があって泣くのは自分なのだ。
残念ながらお金を払って風俗店で……というにも、年齢が足りない。
私は今、まさに悩んで答えを見つけたいというのに。
だから、目を閉じて矢川を待つ。
目を閉じていたからもちろん、佐藤しおり>>@34に少しでも見られていたのには気づかなかった。

大きな掌が頬に触れる。>>@37
手首が掴まれて、そして囁きかけにそっとまぶたを薄く開く。
けれど視界には殆ど何も映らない。
視界は矢川だけで埋め尽くされていたからだ。
口づけをしても、やっぱり胸がドキドキしたり、頬が赤らんだりは、しない。
だから、少し背伸びをする要領で乾いた唇に自分の唇を押し付けながら、空いた手を彼の首裏に回して軽く引き寄せる。

ちろ、と自分の舌先で彼の唇を湿らせた。

……ちら、と視線だけで隣の雨宮を見たのは。
見ていないとはいえ、矢張り気になったからだけど。]*
(254) 2020/11/28(Sat) 21:41:23

【見】 3-A 矢川 誠壱

  ──裏生徒会とは?

[ 枝を拾い集めている時、
自己紹介の時から気になっていたことについて
つい尋ねてしまう。W裏Wなんてついているし、
なにか闇の組織的な要素があるのかとか
影の暗躍者的な感じがあるのかとか
いろいろ思うところはあるけれど。
堂々と自己紹介で名乗ること
そしてなにより、彼女自身の優しさや
気遣いの深さを考えるならば、
聞くこともまずそうな、関わってはいけない組織
とかではないのだろうと踏んでのことだった。

なにやらあらかじめ用意されていたかのような
セリフから始まった説明に手を止める。>>147

ちなみに問いかけには、「フルネームに
W同級生Wってつけて呼ばれたの初めてだな」
なんて全然関係ないことを考えていたから
答えることはしなかった。]

 
(@38) 2020/11/28(Sat) 21:57:16

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ そうして黙って話の続きを聞いていた。
───なるほど、全てをきちんと理解
できているかと問われれば微妙ではあるが。]


   つまり、こう、なんでも親切団、
   みたいなかんじなわけだ。


[ と頷いて見せた。
───それで、己がなんとなくであっても
理解していることが伝わったかどうかは
定かではないが。]


   すげえな、なかなかできないよ。
   人のためになにかするってさ。


  
(@39) 2020/11/28(Sat) 21:57:48

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 「入江さん、親切だしなあ」と
昨日のカレー製作時を思い出しながら
へらりと笑う。]


   「裏」とかいうからやばい組織かと
   思ってたけどあれみたいだな、
   忍者っぽいかんじすんな。


[ そんなことを落として。
また、枝拾いを再開するだろう。
「かっこいいな、入江さん」と呟いて。]
 
(@40) 2020/11/28(Sat) 21:57:54

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ それは本心だ。
だからもしも、「知っていたのに聞いた」
なんて話をして、その延長で、
彼女の意図を聞いたとしても。>>146

そうか、と返すだけだ。

その先にあるものを詮索はしない。
結局行くことを選択したのは己だ。
彼女が何かしら罪悪感を抱くのならば、
それはきっと己も共有しなければ
いけないものだ、と眉を下げて笑っただろう。]*

 
(@41) 2020/11/28(Sat) 21:58:06

【見】 3-A 矢川 誠壱

  ───昼間・森にて

[ 口づけを落とした。
ふに、と触れた唇に、全くどきどき
しないわけではない。…ときめき的な
意味とかではなく純粋に、久々すぎて
これで大丈夫かな、的な意味で。

嫌になるかもしれないしな、なんて
考えながらかすかに触れるだけにとどめていた
唇は、予想に反して彼女の方から
強めに押し付けられた上に、
首裏に回された腕によって引き寄せられるから、
ぐ、と前のめりになるようにして余計背を折った。
片膝を軽く曲げたそのとき、湿り気を帯びた
舌先がちろりと合わせをなぞるから。

驚きで軽く眉が寄り、思わず少し仰反る。
触れていた唇が離れて、瞼を薄く開いた。]

 
(@42) 2020/11/28(Sat) 22:08:27

【見】 3-A 矢川 誠壱



   あー…と


[ 一瞬迷って、視線を左右に動かして、
それからまた彼女の方を見つめて。]



   …続き、必要なら
   そのまま目閉じて、
   んで、薄く唇、開いて。

   必要ないなら、腕、解いて。


[ と眉尻を下げる。
どこまで必要なのか、それは彼女次第だ。
確認作業なのだから、結果がわかるのは
彼女しかいない。必要ならば続けるが。
雨宮の方は、なんとなく、見れなかった。]*

 
(@43) 2020/11/28(Sat) 22:08:43

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──昼、森で──

あ、嫌でしたか?


[彼が離れたから、これは嫌だったかと此方の方からも聞いていた。
彼の視線が彷徨う。>>@43
此方としては構わない。自分のラインを探るためでもあるから。
それにハグ、をしないまま進行していた気がするから。
基準にしていたのは、キスとハグ。伝えて損ねていたかもしれないけれども。

ただ、改めて瞼を下ろした。
薄く口を開いて待つのは、なんだか間抜けな気もしたけれども。]


……あの、先輩が嫌ならやめてくださいね。
無理強いはしないつもりです。
先輩の思う相手が別にいたり、これでもわたしセクシャリティについては色々調べたので、いろんな性の有り様も理解はしていますから。


[自分もある種、特殊というかマイノリティなのだと思うし。
そんなことを言いながらも、再び彼の訪れを待つ。

頭の中では、そう。
雨宮とした所までは、止めるつもりも理由も此方にはなかった。]*
(255) 2020/11/28(Sat) 22:16:55

【見】 3-A 矢川 誠壱

   ───おにぎり作り


 

   ───はあ。


[ おはぎっぽい、と口にしたのはなんとなく。
小豆を煮る、と言われても正直おはぎよりも
ぜんざいのほうが先に浮かぶのだけれど。
まるっところっとしたその姿が
一昨日食べたおはぎを思い出させたから。

で、目の前には突然語り出した下級生。>>157
しかもあんまり話したことのない女子。
悩ましげなため息まで付属していれば、
間抜けな返答しか出なくても許されたい。

その上、手をとられ、目を輝かせて
世界を目指そうと言われれば、
そのトンデモ発想に
なんだかおかしくなってきて。
「ふは」と破顔して笑ってしまうだろう。]

 
(@44) 2020/11/28(Sat) 22:24:03

【見】 3-A 矢川 誠壱



    日下部さんおはぎ好きなんだね


[ 「美味いよな」とくすくす肩を震わせて。]


    …飯盒で炊いたもち米は気になる。
   うまく炊けるかはわかんねーけど
   なんかやってみる価値ありそうだな。


[ うんうん、と頷き。
「いつかやってみてもいいな、
日下部さんの怪我が治ってから、だけど」
なんて冗談を交えた返答をして、
眉尻を下げてみるのだった。]*
 
(@45) 2020/11/28(Sat) 22:24:16

【見】 文化部 佐藤 しおり

[しおりは、キャンプファイヤーの
よく見えるところに膝を抱えるように
座った。

長いようで短いようで
不思議な2日間だったと思った。

最初は、友達もいない林間学校に
ビクビクと震えていた。
近藤と仲良くなる最初の目標は
叶わなかったが、新しく話していて
楽しいと思える藤堂との出会いがあった。

ふと、しおりはスマホを取り出すと…]*
(@46) 2020/11/28(Sat) 22:58:43

【見】 3-A 矢川 誠壱


 

   いや、嫌とかじゃない。
   ちょっとびっくりした。
   

[ そう素直に口にする。

これいっそ技能を問われてないか?
と思ったのは言わないけれど。
上手い下手を言われたことはないが、
つまりは可もなく不可もなく、だろうし。

こちらの問いかけに迷わず、
もう一度目を閉じて、薄く開かれた唇。]



   ───ん。わかった。


[ こくりと頷く。

雨宮と彼女がすでに口づけを交わしていた、
なんて事実を己は知らない。
それを知ることがあったなら、なにか
気づくこともあったかもしれないが。


結んだ唇を少し舌先で湿らす。]
(@47) 2020/11/28(Sat) 23:01:47

【見】 3-A 矢川 誠壱



    雨宮、耳、塞いで。


[ そうお願いを落とし。]


   無理だと思ったら突き飛ばして。


[ 呟くように伝えてから、
優しく彼女の唇を、頬を包んだ右手の
親指でゆっくりとなぞり。
優しく、すべきだよなと考えながら、
額に、目尻に、鼻先に、頬に、口角に
キスを落としていく。
薄く開いた己の唇を重ね、下唇を食んだ。
ちゅ、とかすかにリップ音が立つ。
風で木々が揺れる音しかしない森の中で、
体調の悪い友人がすぐ近くにいて、
いったい何をやっているんだ、と
冷静に問いかける自分もいたけれど、
無視をした。

───きっと、必要なことだと思う。
彼女の、これからに。]*
 
(@48) 2020/11/28(Sat) 23:02:31

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ そのまましばし続けた口づけ。]


   ───は、


[ 吐息をこぼし、唇を離す。]


   …あー…確認、できそう?


[ と不安げに問いかけて微笑み。
腕をとっていた左手の親指で口端に残った
唾液をかるく拭った。

技能不足ならば、申し訳ないなと思いつつ。]*

 
(@49) 2020/11/28(Sat) 23:04:24

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──昼、森で──

ん、……。


[唇ではないところに降る口づけ。
それにぴくりと体が震える。
予想外の所に落ちたからなのだが、唇に指先で優しく触れながら落とされるそれに、いちいちぴくりと体が震えるのがなんだか恥ずかしかった。
ようやく重なった唇は、優しく甘く。
そして瞳を閉ざしてはいるものの、横に別の誰かがいると言う事実が羞恥心を増してくる。

声を出さないように気をつける。
握り締めた拳が、ふる、とかすかに震えた。]
(256) 2020/11/28(Sat) 23:38:30

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

ん、……いえ、あ、はい。


[罰が悪そうに視線を逸らしつつ一歩退く。
ごし、と指の背で軽く唇を拭ってから、うん、とひとつうなずいた。]


まあ、完全な定義は無いんですけど。
私は、やっぱり恋心とかはよく分からない。
だけど、アセクシャルというよりは、アロマンティックなのかな、と。

つまりは性欲はあるのかなあって。


[真面目な顔つきでなんから酷い見解をぶっちゃけた気がしたが、うむむむ、と一人真面目に悩んだ結果だ。]
(257) 2020/11/28(Sat) 23:39:44

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

すいません、有難うございます。
……その、ちょっとこれから気をつけます。


[何せ、二人とキスして得た見解だ。
そして自分がそれに心地よさを感じ、流されかねないこともわかった。
だからちょっとスッキリした顔で、二人に頭を下げたのだ。]


……ところで、雨宮先輩大丈夫でしょうか。


[なんて、二人にどうしようか確認してみたりするのだった。]*
(258) 2020/11/28(Sat) 23:40:00

【人】 受験生 雨宮 健斗


[帽子とパーカーで作られた暗闇で、身じろぎせず
 座っていたら腹の立つことに目眩が治りやがる。

 おかげで二人が交わす言葉もちゃんと聞こえていたから

 耳を塞げ>>@48と言う矢川の指示に口元を歪めて、
 言われたとおりに耳を塞いだ、
 
   
右だけ。

 左手、耳まで上がりませんから。
 結果森の中の木々の音に混ざる微かなリップ音まで
 ちゃんと拾うことになったのは、
 気づかれないといいのだけれど。   ]
 
(259) 2020/11/28(Sat) 23:42:31

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ おにぎりは、美味しかった。
空腹はかなりきついほどになっていたのも
きっとあるのだろうが、
佐藤さんにもらったおにぎりはとくに、
ほどよく粒立った米が残っており、
手に持っても崩れないのに、一口
噛むとほろりと解ける。
専門店のものにも勝るとも劣らない代物。
あのスピードでなんというクオリティだ…
とまじまじ見つめてしまった。

ちなみに己のおにぎりは、
見栄えはかなり良くできているが、
握りすぎで米の粒は潰れているし、
正直上手いとは言えなかった。
やはり米に関して発揮される能力は
幻だったらしい。]

 
(@50) 2020/11/28(Sat) 23:44:34

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ なんだかんだありつつ、
なんとか終えた散策のあとは、
風呂に入る。サウナで我慢大会、
なんてものも開催されてはいたが、
この図体でもしぶっ倒れでもしたら
迷惑をかけるから、と遠慮しておいた。

風呂から出れば、次はバーベキューらしい。
「肉なにがあんだろー」なんてわいわい
いいながら向かっていく人の波に逆らって、
昼間来ていたパーカーを羽織ったまま、
ぼんやりと歩く。

辿り着いた先は自販機横のベンチ。
コーヒーを一本購入して、座る。

息を吐きつつ、プルタブに爪を引っ掛け、
かこん、かつん、と音を立てた。]*

 
(@51) 2020/11/28(Sat) 23:45:05

【人】 受験生 雨宮 健斗


[しかしまあ自分のことしか考えていない、
 自己中な口付けをした己をぶん殴りたくなったほど、
 優しいキスだなぁと思う。

 彼女もこちらがファーストキスなら、
 仮に確認の為だとしてもいい思い出に
 なったんじゃないかなとか一人密かに反省していたら
 こちらを案ずる声が聞こえて>>258、咄嗟に]
 

   …大丈夫です。
   

[と、まだパーカーと帽子を被ったまま、
 そう告げた。  ]*
 
(260) 2020/11/28(Sat) 23:46:51

【人】 壁面擬態 もも?

ー スマホをポケットに仕舞う。

ここは木の上。まき拾いをサボっている際に良いポジションが確保できた。バーベキュー&キャンプファイヤー地、宿泊施設、林間学校で関わってきた色々な場所が観覧できる、まさに天界のような場所だ。神になった気分。

神より壁になりたかったのだがな…。
まぁ、グループのメンバーが個性の塊だらけだった分、気配を消そうとしなくても自然といい感じになれたか。
ああ…やっと明日で終わりだ。

[バーベキューの時に取ってきた食べ物と飲み物を枝を組んだ様なスペースに乗せ、キャンプファイヤーを楽しむ地上を見る。もちろん、加治木もバーベキューの際はこっそり顔を出し地味な作業で貢献していた。]

……次は、ももや部員たちと来てもいいかもな。
みんな、とっても楽しそうだ。

ただやはり木の上から見えた昼の事を思い出すと顔を直視できないやつらが若干名いるな。

最近の若者たちは…私も同年代だけどな…。

[1人、木の上で赤くなる加治木。]*
(261) 2020/11/28(Sat) 23:47:49

【人】 壁面擬態 もも?

あ、そうだ、いる場所言い忘れたな。
面倒だな。もう通話かけてしまおうか?

[スマホをポケットから取り出して佐藤しおりに連絡を取る。]

「ちっすー先輩
こちらもも。先輩の姿よく見えてるっす
そこから宿泊施設と真逆方向に進んだ木の上にいます
ご案内しますから進んでください〜」

[ももの声色でスマホ越しにしおりへ話しかける。]*
(262) 2020/11/28(Sat) 23:59:32

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ ゆっくりのダンスと言っても、
  私はそれほどダンスに詳しいわけでもないから。

  重なった手を、しばらく見つめた後。
  音と風に身を任せて。
  ゆったりと円を描くようにつま先を動かしたら。
  あとは自由気ままに動き出す。

  だから噛み合わなければ、くすくす笑って。
  上手くステップが合えば、なんだか嬉しい。

  きっと人によっては、稚拙で幼稚に違いない。
  …… 夢のような時間。 ]
 
(263) 2020/11/28(Sat) 23:59:36

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


  「 そうそう、包丁で指を切っちゃって。 」


  「 雨宮先輩って、悪い子だけど良い人だよね 」


  「 健吾と森でかけっこしてね ───  」


[ くるり、くるり。
  時に背中合わせに、時に貴女と向き合って。
  小さく息を吐きながら。
  林間学校の思い出を語って。 

  夜空に浮かぶ月と、
  遠くで燃えるキャンプファイアーの明かりが
  混ざり合い溶け合って、
  スポットライトのように貴女を照らす。 ]
 
(264) 2020/11/28(Sat) 23:59:39

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里



  綺麗……


[ 思わずそう呟いてから、慌てて空に視線を傾ければ。
  貴女は勘違いしてくれたかな。 ]
 

  ───…… ね、絵理香ちゃん


[ 気付けば、曲もそろそろ終わりを迎える頃。
  少しずつ踊りに慣れてきた身体が、
  フィニッシュの準備を迎え始めたら。 ]
  
(265) 2020/11/28(Sat) 23:59:42

【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里


[ 小さな、小さな耳打ちを一つ落とした後。
  最後に手足をぴんと伸ばして、ポーズを決めて。

  ゆっくりと冷めていく余韻の中。
  ぺこりと礼をすると、

             繋いでいた手を解いた。 ]**
 
(266) 2020/11/28(Sat) 23:59:48
 




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