【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[最後に..。o○☆○o。..:*゚スピカ*:..。o○☆○o。《スピカ·シャイニングスタァ·バーニングハート》さんはどんな顔をしていたでしょうか。 ただ電源が落ちるように光を消していく彼女を、 真っ直ぐに見据えていました。 ――亡骸さえ残らなくても、 わたしの記憶には確かに刻まれた、と] (0) 2018/12/17(Mon) 23:03:19 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》……マシロさんッ、危ない!! [そうして最後の大爆発に、片腕で彼女の身体を押します] 千のわたしたちよ―― 夜色ノ外套《ナハトムジーク》を”綴じる”力を!! [瞬間。 バサァッと、マントが翻る音とともに、夜闇が閉じていきます。 エネルギーを――まばゆい光輝をすべて飲み干していく。 わたしの立っている場所も飲み込まれていって] (1) 2018/12/17(Mon) 23:05:33 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 マシロさん――っ、 [外側にいる彼女に向けて、手を伸ばします。 無事引き上げられたのなら――、 彼女は見ることになるでしょう。 ズタボロになった夜会服と、腹部の裂傷と、 ――わたしの両膝から下がないことを。**] (2) 2018/12/17(Mon) 23:06:29 |
【人】 ボク師 エリオン 対手《ムーンストーン》、撃墜を確認。 [役務を終えた紅晶将騎が、片膝をつくや否や、見る間に紅砂となって散っていく。 かの熔岩魔神との全力闘争は、晶子駆動の全力を以て為すしかなかったゆえに──束ねた紅水晶の限度を超えていた] 戦闘能力、減衰…… (3) 2018/12/17(Mon) 23:08:17 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a1) 2018/12/17(Mon) 23:09:09 |
【人】 ボク師 エリオン[自己診断機能、起動《アクティベート》。 躯体損傷率…25%。運動機能…支障なし。 偽装表皮《フェイク・スキン》、損耗率72%…一時的機能喪失。 自動回復機構… 障害検知 。起動不能。警告 。晶子エネルギーの供給に深刻な問題を検知。 自動回復機構の起動を封印する。 ■■の■、 隠蔽機構停止 まで末節49……48……**] (4) 2018/12/17(Mon) 23:17:04 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[神は迷える子羊を救う。天使は迷える子羊を導く。] ニグラスの片鱗よ。 全てのものは世界≪概念≫の一部に戻る。 お前も同様に。 だが強い意志≪概念≫を持つのなら、 再びお前は形成されるかもしれない。 [神の奇跡≪気まぐれ≫は誰/何にでも起こり得るのだから。] (5) 2018/12/17(Mon) 23:17:08 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a2) 2018/12/17(Mon) 23:19:54 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[地上で逃げ惑う人間共は天からの柔らかな光と俺を見て、天使や神に祈りを捧げ始めた。 俺は人間共の頭に直接響くように声を上げる。] 見よ、この祝福を! まだ神はお前達を見捨ててはいない! 祈れ!祷れ!願い≪いのり≫給え!! この世界≪ここ≫より他に神の祝福は無いと知れ!! [各地に散った天使共とパスを繋ぎ、思考を奪う。 天使達は戦いながら讃美歌を謳う。 世界に響く天使の合唱≪カンティクム・オランディ≫に人間共は涙する。] (6) 2018/12/18(Tue) 0:25:13 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド (7) 2018/12/18(Tue) 0:37:21 |
戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギドは、メモを貼った。 (a3) 2018/12/18(Tue) 0:42:18 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 学園内 ― ……悲しんでいる暇は無いわ。 ああ、そうね。 やってきた人たちにも聞かせてあげたいし。 大音量で「煌めきの流星」を流してあげましょう。 [学園内に、あるいは幻影月《ファントム・ルナ》に。 偶像《アイドル》の歌が鳴り響く――] (8) 2018/12/18(Tue) 7:11:37 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[前回アナベルと出会った時計塔に一枚の白い羽が刺さっている。 それが光に包まれ。] あらよっと。 [メギドがそこに現れた。 自分の羽を触媒に自分を召喚したのだ。] (9) 2018/12/18(Tue) 7:11:45 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル良い歌ね。 また会えるわ。 また……ね。 [地下書庫にはその手の本もあったはずだった。 散って行った魂を呼び戻すための手段。 だが――今はまだ。 探している暇がない。] (11) 2018/12/18(Tue) 7:13:13 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド念の為に置いといて良かったぜ。 [俺は前回降り立った床をなでると、そこに現れたのは 紋章≪シギル≫ 。それもベリアルの 紋章≪シギル≫ だ。]あー ムカつくぜェ。 [それを確認し、俺は時計塔の壁を蹴り飛ばした。 輝き始めた 紋章≪シギル≫ に呼応するように巨大な時計の針が進み。12時の鐘が鳴る。] (12) 2018/12/18(Tue) 7:18:06 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[天使の合唱≪カンティクム・オランディ≫と聖なる鐘の音。 そして雲間から現れる翼を持った獅子。] 俺の権限じゃあ無理だが、ベリアルの"指示"であるとすればこんなモンも召喚び出せるんだぜ。 [翼の獅子≪サンクトゥス・レオニス≫。上級聖獣。 雄々しい鬣に鷲のように大きい白き翼。 それが(15)1d20体。] お前ら、 馬鹿≪囚われた人間≫共を引っ張り≪救い≫出して 敵になるモノを倒して≪導いて≫こい。 [獅子達は俺の命令を聞き終えると学園内へと飛び立った。**] (13) 2018/12/18(Tue) 7:36:07 |
戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギドは、メモを貼った。 (a4) 2018/12/18(Tue) 7:37:32 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 幕間・天使が舞い降りる>>9少し前 ― これは―― 貴方達、少しの間任せるわ。 特に、不死の力を手に入れた貴方も居るのだもの。 防衛は大丈夫よね? [“委員会”の面々に任せると告げて。 彼女は禁書を取り出すと。 高速移動の為の術式を組み上げる。 それはまさに黒の不死鳥。 鳥の姿を取って向かう先は―― 天から舞い降りてきた力の元>>2:308] (14) 2018/12/18(Tue) 7:58:07 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 讃美歌の地で ― [天使たちの天使の合唱≪カンティクム・オランディ≫が響く>>6 アナベルは彼女達に微笑むのだった。 何故ならば。 天使の歌がいつまでも続く訳では無い。 救われた人々は永遠の救いを求めて向かうのだ。 ――幻影月《ファントム・ルナ》へ] (15) 2018/12/18(Tue) 7:58:43 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルこれは―― どうしてこんなものが……この大地に。 [同封された手紙を見ると。 ああ、そう言う事かと笑みを見せて。 中空に術式を描くと、幻影の不死鳥をまた一体生み出していた。 尤も、中立と示すように。 真紅の十字を纏わせて。] 私のはらから――マシロに届けてあげなさい。 [どんな相手からのものであっても。 意思は伝えてあげたいと思ったのだ。 だから封も解かずに手紙を送り届ける事にした。 それから、だいぶダメージを受けているかもしれないからと。 回復用の薬も一緒に添えていた。] (16) 2018/12/18(Tue) 7:59:34 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルさて、学園に帰りましょうか。 [不死鳥が飛んで行くのを見届けて。 彼女は帰還する事にしたのだった。 天使の来襲に対して、対策を打てなかった事。 全ては、アナベルの不在故に。 だから、学園が大変な事になっている>>13とは知る由も無く――**] (17) 2018/12/18(Tue) 8:01:11 |
ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルは、メモを貼った。 (a5) 2018/12/18(Tue) 8:03:32 |
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。 (a6) 2018/12/18(Tue) 8:25:43 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 (18) 2018/12/18(Tue) 10:20:48 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 …………、 (290)1d1000、(712)1d1000、(190)1d1000の夜《ヨル》よ、 どうか御身を手足とさせてください。 [身を離し、祈るように告げると。 切断面から黒いもやが湧き立って、夜色ノ水晶《ナハトメイデン》のような、硬く鋭い義手や義足を創り上げます。 しかしこういった使い方は特例。 常に魔力が減る状態、と言えば良いのでしょうか。 怪我を直したわけではなく、 あまり自由が利く状態ではないのです] [ゆっくりと地上に降りて立ちますが、呼気は荒く。 そんなときでしょうか。彼女が手紙を受け取ります――*>>16] (19) 2018/12/18(Tue) 10:22:15 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a7) 2018/12/18(Tue) 10:23:00 |
【人】 ボク師 エリオン『限界時間まで末節25…24…23…』 [哀しんでいるかのように模られていた水晶の横顔に、 軽薄な笑みが再度張り付く。 達成に伴い、徒《ボク》の役務も優先順位が更新されていた] あの射出品こそ、 優先順位を上げて対応すべきだと思うんですが──まあ、いいでしょう。 たしかに、現在は別に急務がございますか。 『限界時間まで末節11…10…9…』 [そして、徒《ボク》は露になった黄水晶の虹彩を、 かつて霊峰が在った先 へと向ける] (20) 2018/12/18(Tue) 12:44:59 |
【人】 ボク師 エリオン『警告』 『警告』 『限界時間超過。限界時間超過』 『警告』 『警告』 『 隠蔽機構《ビハイダル・クローク》 、過熱状態《オーバーヒート》。虚数軸潜航《ディラック・ダイブ》 、維持できません』『警告』 『警告』 『 裸晶子《バラスト》 放棄。緊急浮上』『現界地の大規模地形変動観測済みなれど反映未。地形同期による遮蔽効果、期待できず』 『警告』 『確実な現出《ふじょう》を最優先。晶体の露出を許容する──』 『警告』 『警告』 『警告』 『警告』 『警告』 (21) 2018/12/18(Tue) 12:49:05 |
【人】 ボク師 エリオン[宇宙皇湖《うつのみこ》に、波紋が走る。 最初は緩やかに、徐々にその紋間を狭めて。 やがて、只人でもわかるほどに大地が揺れ──] . (22) 2018/12/18(Tue) 12:49:23 |
【人】 ボク師 エリオン[しばし、石材が落ち、擦られ、泣くかのような音が場に響いたかと思えば。 ──宇宙皇湖《うつのみこ》、その湖面に巨大な影《シルエット》が映り込む] . (25) 2018/12/18(Tue) 12:52:01 |
【人】 ボク師 エリオン[それは、富嶽であった。 喪われたはずの、富嶽であった。 明るく、七色に 煌めく《プリズム》 巨大な水晶製の霊峰・富嶽であった] (26) 2018/12/18(Tue) 12:52:56 |
【人】 ボク師 エリオン『 原初の塔《アーク・オブ・アーカイブス》 、すなわち晶星の富嶽《スターマウント・タイランペディア》 。本星地平に復帰せり』. (27) 2018/12/18(Tue) 12:53:19 |
【人】 ボク師 エリオン『──なお、晶子力不足の模様』 そうなんですよねえ…… [本来なら、幽世《カクリヨ》に位相の半分をずらすことで、不可侵体《イモータル・オブジェクト》化するところだ。 しかし今や月のイシの塔からの供給も途絶え、どころか彼の地の維持にも相当の晶子力を費やしている現状である。 加えて、富嶽の地にありうべきはずの補助塔《バッテリー》は先の天変で消失。本来から考えれば到底認容できないほどに、原初の地の防禦は弱まってしまっているといえる] (28) 2018/12/18(Tue) 12:53:50 |
【人】 ボク師 エリオン ……前言を翻すことになりますが、直接手を下すわけではございませんし。 緊急避難と許容いただくしかございませんかね。 [ひとりごちる徒《ボク》の視線の先には、鈍色の地平を晒す 月 が、彼の地の塔 がある──**] (29) 2018/12/18(Tue) 12:54:26 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a8) 2018/12/18(Tue) 12:56:12 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a9) 2018/12/18(Tue) 13:01:03 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルさてそろそろ帰りましょ…… [その頃だったか。 謎の軍勢が攻めてきたと。 異能による通信が入ったのは。] 翼の獅子≪サンクトゥス・レオニス≫……なんでそんな生物が。 (30) 2018/12/18(Tue) 20:18:02 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル[冗談を言っている場合じゃないと。 向こう側からは言われていた。 これは機関と言うよりもむしろ――] 分かってるわ。 あー……お茶会招待したの失敗だったかしらね。 [そんな風に返しつつ。 速やかに学園へと帰還する事にしたのだった。] (32) 2018/12/18(Tue) 20:18:37 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギドそれにしてもなァ…。 [学園に張り巡らされている障壁。 すでに"招かれている"状態にあった羽≪触媒≫がなければ此処に入る事が出来なかった。] 禁書 の力か。[… 禁書 がなぜ禁書 と呼ばれているか知ってるか?それに触れてしまえば最後。 もう自分の形を保てなくなる。 そんな危険を抱えてでもやる事があるのだろうか。] (33) 2018/12/18(Tue) 20:19:45 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[俺の出現に気づいたのか、学園の中から人間共が現れる。] 獲物を見つけた蟻みてェだな。 [それは"委員会"の人間。 ただの人間に何が出来――――] (34) 2018/12/18(Tue) 20:26:49 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギドあ"???? [皮膚や装甲を裂く風。 超自然的な力。 あの蟻共がやったのか。] あぁああぁぁぁああああいいねェ!!いいねェ!!!!! 負けると分かってても向かって来るその姿!!! 今すぐ天に召し上げたいぜェェ!!!? (35) 2018/12/18(Tue) 20:35:47 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 学園内 ― [天使相手と言えど。 “幻影月委員会”多少の善戦は出来る。 とは言え、あくまで善戦止まりでしかなくて。 この辺りが、アナベルが積極的に色んな勢力を招こうとしていた理由だったりするのだけれど。] 『危ないから下がってて!』 『幻影月《ファントム・ルナ》から出ないで!』 [そんな言葉を人々に掛けながら。 “委員会”の抵抗は始まっていた。] (36) 2018/12/18(Tue) 20:54:45 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[メギドは手の内に聖槍を召喚し襲いくる風を薙ぎ払う。 その風圧で何人かの人間が吹き飛ばされた。 なお耐え続ける人間達は、火を氷を電気を放つ。] 人間≪いきもの≫に効くようなモンが効くわけねェだろ!!! [人間共に空から急接近し。 まるでバッドのように聖槍を持ちフルスイングをした。 短い悲鳴の後、人間共は壁にめり込んだ。] (37) 2018/12/18(Tue) 20:54:56 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギドあ、やりすぎたかァ? [殺戮をしに来たわけじゃあない。 でもこれくらいの力ならギリギリ生きてるだろう。 蟻共を確認する。 だがその蟻共は誰一人、膝をつかない。] 流石におかしいだろ。 [人間共の"概念"を閲覧≪み≫る。 ――あぁ、これは全てへの冒涜だ。] (38) 2018/12/18(Tue) 21:06:23 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 あれは……富獄……!? あんなに派手でしたっけ!? [ここまで届く音、振動に振り向くと、 そこにはやたら煌めくお山の姿が。 とてつもなく不穏な気配がします……!] (39) 2018/12/18(Tue) 21:07:15 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[冗談ではありません。どう考えても黒幕の所業ですよ!! ――それはさておき。この事態に対応するためには……] ……。 マシロさん、 [呼びかけて、少しためらい沈黙が生まれます。 けれど頷いて、わたしはふたたび口を開くのです] (41) 2018/12/18(Tue) 21:08:24 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》――二手に分かれましょう。わたしが富獄の方に行きます。 あれを放っておくのも、 これ以上幻影月《ファントム・ルナ》の好きにさせておくのも 危険だと思います! ……わたし、ひとりでも大丈夫ですから☆ [嘘です。本当は、ずっと一緒にいたいです。 腹部の怪我はありますし、 三肢は「くっつけた」だけでおぼつきません。 けれど――どうしようもないならば、行くしかありません!*] (42) 2018/12/18(Tue) 21:09:17 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a10) 2018/12/18(Tue) 21:10:10 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[学園内にいるただの人間共は阿鼻叫喚。 アレは天使なのか悪魔なのか。 天使 ならばそれと争う此処は悪魔の地なのか。悪魔 ならば私達は地獄へ連れて行かれるのか。翼の獅子≪サンクトゥス・レオニス≫らは学園内の建物に入り込み"敵"と好戦。 幾つか聖域≪不可侵領域≫を作りそこへ"守護されるべき者"達を放り込む。 それと共に 禁書 の在り処を探す。見つけ次第破壊せよとの命令を実行するために。] (43) 2018/12/18(Tue) 21:19:08 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル[ 漆黒の羽根 が天から舞い散って。闇と共に、彼女が帰還したのだった。] ……やってくれるじゃない。 天使様? [相手の武器を見やり。 聖槍と見るや、こちらも 禁書 を展開していく。蒼 と紅 。] (44) 2018/12/18(Tue) 21:22:58 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルああ、そう言えば。 セカイに歪みを齎す相手を排除に来たんだったわね。 [目の前の相手の言葉>>0:238 今更ながらに思い出していた。 ならば、自分は――明らかにその対象だろうと。] 面白いじゃないの。 天使と戦える時なんて、そうは無いものねえ。 [学園に対する行為。 それは咎めざるを得ないものだったから。] (45) 2018/12/18(Tue) 21:23:44 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル二重召喚 《ダブル・サモン》 [ 氷で出来た竜 と焔を纏う竜 。それらを同時に召喚すると。 重なり合うようにして、それらは天使へと向かっていく。 相手の翼を喰い荒らし。 聖槍を砕こうと。 そして、天使を空へと還さんとするかのように*] (46) 2018/12/18(Tue) 21:25:15 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギドおいテメェら、禁忌を犯した奴は地獄の業火に焼かれるって聞いた事ねェのかよ。 [こいつらは不死≪禁忌≫に触れてしまった。 地上の者に確実な運命"さだめ"はないはずだが。 禁忌に触れてしまえば運命"さだめ"が強く魂"概念"に結び付けられてしまう。] 不死なんて手に入れた時にゃあもうテメェらは永遠に壊れ続ける≪死に続ける≫事を強制させ≪さだめ≫られるんだぜ? 残念ながら此処には地獄の業火はねェからよォ! 聖なる炎で焼かれてろやッ!! (47) 2018/12/18(Tue) 21:36:33 |
【人】 ボク師 エリオン さて……それでは。 先代躯体《ムーンストーン》の後始末をすると致しましょう。 [30万Kmの彼方、流石にこの水晶の瞳越しにはつぶさに捉えることはできないが──観測《み》えている。 月に座す《管理者》の玉座── 星母神殿 。否、ボクの徒《ボク》として用があるのは星母神殿そのものではなく、しかしその建造物としての根幹とも言える、 かの塔 ] (48) 2018/12/18(Tue) 21:37:45 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[聖槍が黄金に煌めく炎を纏う。 それで再び空を薙ぐと。] 「キャアアアアッ」 「熱いッ!ああああつい!!!」 ["委員会"の者たちの絶叫。 聖なる炎は"邪悪"なるモノに乗り移る。 それはその"邪悪"が昇華されるまで決して消える事はない。 不死ならば、 死ぬ までその身を焼くのであった。] (49) 2018/12/18(Tue) 21:38:06 |
【人】 ボク師 エリオン ……せめて晶子伝送路だけでも保持されていれば、再励起だけで安定もしたのでしょうが。 [だが、月の巫女はもはや亡い。 月なるイシの塔《ストレージ オブ ムーンサイド》は、今や晶子を浪費するだけの毒物と成り果てた] (50) 2018/12/18(Tue) 21:38:26 |
【人】 ボク師 エリオン[ゆえに、この判断はもはや、運命《きめ》られていた] 最終確認段階《フェーズ・ファイブ》。中枢《ボク》へ判定確認…… 『富嶽《タイランペディア》、賛成。 母南《マリアナ》、大西旭《アトランティス》、赤蝕精《フアン・マルス》、損失時特殊事項に基づき富嶽が権限継承済み。代行賛成。 月輪《ガチ・リン》、拒否権を請求……特殊事項72項に基づき請求を却下。 ──中枢《ボク》判定、賛成4、反対1により可決。』 中枢《ボク》判定の可決を確認。 ボクの徒《ボク》による代行権を確認──完了。 [遠く、水晶の富嶽が明滅を始めている。 翻ってこちら、徒《ボク》は懐にしまい込んでいた黒表紙の本を中空に浮かべ、大きく両開きに広げる──] (51) 2018/12/18(Tue) 21:42:30 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル……まったく。 天使と言ってもひどい事するのね。 [呆れたように呟いて。 血を飲まされ。 仮初の不死を手に入れた彼はまだ息はあったろうか。。 力を送って回復させると。 無事に他の場所へと転移させていくのだ。] (52) 2018/12/18(Tue) 21:52:30 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a11) 2018/12/18(Tue) 21:53:12 |
【人】 ボク師 エリオン ──執行段階《エグゼキュート・フェーズ》。 [開かれた本、その無地の白い頁に、左手を重ねる。 熱砂に削られた中でも何故か残っていた白手袋がうっすらと、透けていく──] 固有イシ、躯体印 Ali【ΦEnΦ】One ……直通回線、接続。 枢原器《マスターキー》 、正常稼働──月輪《ガチ・リン》 の上位権限確保確認。[もし、月に目を向けているものがいれば、きっと気づいたことだろう。彼の地、星母神殿にある月の塔が。 七彩 に──死を悟った者の悲鳴を上げるかの如くに輝いていることを] (53) 2018/12/18(Tue) 21:53:39 |
【人】 ボク師 エリオン 最終コマンド。 『提言! 提言! 更なる刻を、せめて節を! 我がイシの圧縮展開を──』 『無視せよ。原書の維持を最優先することこと役務なり』 富嶽《タイランペディア》の指示を確認。 ……最終コマンド。 【 goodbye-forever《sudo rm -rf /》 (54) 2018/12/18(Tue) 22:02:07 |
【人】 ボク師 エリオン『お……ぁああァァァあゝアァァヴォアアアアイイイイ11111111010001010101010101010...』 [月にあったイシの中枢《ボク》、月輪《ガチ・リン》。 最終コマンドの投入により、彼の主管制知能《イシ》は削除された。 ──最低限の管制すら完全に放棄された莫大な晶子の塊が辿る道は、個々のイシの暴走であり、過熱であり── 臨界 である] 天を見なさい。 ──月を見なさい。 [スピカのために保持していた全世界回線に、徒《ボク》の声が乗る。どの程度の面々が果たしてその通りにしたかは定かではないが、ほぼほぼ末節もおかずして──] (55) 2018/12/18(Tue) 22:11:25 |
【人】 ボク師 エリオンズガァァァァァァァァァァァァン!!!! [イシの塔を織り成す結晶《イシ群》、その尽くが起爆し── 星母神殿は最早土台すら残さず、 爆散 したのだった] (56) 2018/12/18(Tue) 22:14:26 |
【人】 ボク師 エリオン[月の輝きが消えると同時、黒の書は役務を終えて灰と化す。 そこまで見届けてから、遺された月の子《ムーンチルドレン》への指令] 現刻現節現末節を以て、 色彩群《カラーズ》 を除く全月の子《ムーンチルドレン》の役務を解除します。もはやあなた達は破壊後に再臨することも、中枢《ボク》に陳述することすら不自由な身となったのです。 あなた達はイシあるイシ、しかし今やヒトほどにも脆い。 ……移動は許可します。 幻影月《ファントム・ルナ》に逃げ込むのもよいでしょう。 さあ、カカレ。 [そうして、徒《ボク》は。 《世界柱》の手がかりを探さねばならない。 仮に、 富嶽《タイランペディア》 によほど脅威が迫るようならば呼び戻されるのだろうが**] (57) 2018/12/18(Tue) 22:19:00 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a12) 2018/12/18(Tue) 22:22:40 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[やってくれるじゃない、と天からの声。>>44] ハッ 天使の様なツラして悪魔の様に黒い翼かよ。 俺とお似合いだなァ? [人間じゃなかったのか、コイツ。 "概念"を閲覧≪み≫ようとするも拒絶される。 拒絶ってなんだよ。 意味わかんねェな。] (58) 2018/12/18(Tue) 22:42:32 |
戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギドは、メモを貼った。 (a13) 2018/12/18(Tue) 22:50:53 |
戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギドは、メモを貼った。 (a14) 2018/12/18(Tue) 22:54:24 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[どんな返事にも、わたしは考えを変えなかったでしょう。 マシロさんの布地は唯一無事な左腕に。 彼女の力を頼りに、七色の富獄まで飛んでいきます。 そのさなかでした。 ――月を見ろ、という声に思わず空を見上げます] 月の塔が……! うああ、いよいよ滅びに向かってきましたね!? [イシの塔の爆発四散なんて尋常じゃない災厄です! 本当に幻影月《あらたな月》を基に、 生者のいない平和を作り上げようとしていると ――そうわたしは推測します] (59) 2018/12/18(Tue) 23:10:18 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 派手を通り越して禍々しいですね! 一体どなたの趣味なんでしょう? [そうして富獄の真上にたどり着くと、 その異様さに悪寒さえ覚えます。 さて、これが異変の一因だとして、 無闇に傷をつければいいってものではありません。 ――が] (60) 2018/12/18(Tue) 23:11:24 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》こういうの、どうするか知ってますよ! とにかく 破☆壊 すればいいんですよね!![わたしはそんな常識を持ち合わせていませんでした☆] (61) 2018/12/18(Tue) 23:12:00 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》Anrufe Nachtmusik…..Vierte! [夜色執行機関・第四段階、解錠要求] 『――Los! Los!! Los!!!』 [――承認!] (62) 2018/12/18(Tue) 23:12:32 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[襲い来る双竜。>>46] 邪竜が。 でもいいぜェ、邪竜は宝が好きだもんなァ…。 [槍投げの構えをし。] この槍≪たから≫、借り物だからくれてやるよッ!! [俺を噛み砕かんと開かれた 炎竜 の大口に槍を投げ込んだ。] (63) 2018/12/18(Tue) 23:12:40 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[ぼろきれになった夜会のドレスが、一瞬で 身体にぴったりと吸い付く白いスーツに変わりした。 胸や肩口には、義手のものと同じ、硬い鎧を纏っています。 まるで月や星の光を侵すような、夜色の鎧です] ――第(907)1d1000、力をお貸しください。 [そして両手を組み、“わたしたち”に願いを告げると。 わたしの周囲に無数の穴が開きます。 その数――83。 穴からは様々な刃―― そう、鞘も柄もない抜き身の黒い刃がずるりと這い出ます] (64) 2018/12/18(Tue) 23:13:29 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 この山《なんかヤバそうなもの》を破壊する力を――! [この刃は世界《ヨル》まるごと一つを 圧縮して分散したエネルギーを持ちます。 手加減なし、最初から全力全開の攻撃です!*] (65) 2018/12/18(Tue) 23:14:24 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a15) 2018/12/18(Tue) 23:15:12 |
【人】 ボク師 エリオン 世界は今、試練の時に晒されています。 災いの手は、月にすら届いているのです。 惑える羊の子らよ、急ぎ幻影月《ファントム・ルナ》へ向かうのです。 道すがらに、羽ある僕により試しの儀があろうとも、 信念以て進むのです…… [そう、 ..。o○☆○o。..:*゚スピカ*:..。o○☆○o。《スピカ·シャイニングスタァ·バーニングハート》 もまた試みた誘導を継いで、扇動《アジテート》を試みる。ボクの徒《ボク》としての優先度はともかく、将来の晶子源としても彼らは可能性である故に。 ──そんなまにまだ、 富嶽《タイランペディア》 からの悲鳴染みた召還命令が届いたのは] (66) 2018/12/18(Tue) 23:35:16 |
【人】 ボク師 エリオン『観測。接近する熱源、 2 。個体識別──固有イシよりの情報を適合。 熱源1、個体名: 双極星《デュアル·スティグマ》。 熱源2、個体名: 白の氷結姫《マシロ・ザ・ビューティペール》。 敵味方識別── 赤 。敵対イシ、敵対イシ』 [富嶽《タイランペディア》は明滅し、接近する物体が敵対者であることを認めるが──その頃には、思い切りのいい黒い方《シロスーツ》の行動は始まっていた] (67) 2018/12/18(Tue) 23:44:14 |
【人】 ボク師 エリオン『観測。 高密度エネルギー物質、多数。 双極星《デュアル·スティグマ》 の危険度を上方修正。 晶樹の雫《ジュエリオン》 に召喚命令。最優先発令──』 [単周波の緊急通信をボクの徒《ボク》へと送りながら、水晶山脈は虹色の防御幕を展開していく] 『緊急防禦──並びに収束追跡砲《ハンティング・レーザー》、応射開始』 [黒い刃のいくつかは富嶽《タイランペディア》の張った防御によりあるいは阻まれ、あるいは歪められ、四方へ──湖へ、空へ、そして攻撃の出元へと弾かれた。 しかし、星ほどのエネルギーを圧縮したそれを防ぎきれるはずもなく──いくつかは山脈の七彩に輝く皮膚に着弾する] (68) 2018/12/18(Tue) 23:55:29 |
【人】 ボク師 エリオン[着弾──爆発。 山肌の一角が抉れ、周辺に水晶片をまき散らしたかと思えば──周囲を強烈な念波《イシの聲》が襲う。 それはきっと、やってきた二人にも届く声で] 『いたぁぁぁぁい!』『なんでこんなことするのぉぉぉぉ』 『あぁぁァァァあぁぁァァァ』『たすけて、たすけて・タスケテ』 『こわいこわいいやだいやだたすけて』『敵、敵、てきてきてきてき』 『いたいいたいたいいたいのいたい』 『いたぁぁぁぁい!』『なんでこんなことするのぉぉぉぉ』『あぁぁァァァあぁぁァァァ』『たすけて、たすけて・タスケテ』『こわいこわいいやだいやだたすけて』『敵、敵、てきてきてきてき』『いたいいたいたいいたいのいたい』 『いたぁぁぁぁい!』『なんでこんなことするのぉぉぉぉ』『あぁぁァァァあぁぁァァァ』『たすけて、たすけて・タスケテ』『こわいこわいいやだいやだたすけて』『敵、敵、てきてきてきてき』『いたいいたいたいいたいのいたい』 [もしそんな声に足が止まれば、富嶽《タイランペディア》より放たれた極小の虹色光──しかも歪曲し、追跡する──が間髪入れず襲い掛かっただろうが、果たして*] (69) 2018/12/19(Wed) 0:00:55 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル[聖槍を取り込んで。 竜はメギドを喰らおうと突き進む。 他方、氷の竜も変わらずに飛び交いながら。 隙あらばメギドを葬らんと*] (70) 2018/12/19(Wed) 0:02:02 |
【人】 ボク師 エリオン──そんな頃、やや離れた戦場地── 富嶽《タイランペディア》より緊急召喚命令を受諾。 緊急度を鑑みて、晶子間跳躍による瞬間移動《テレポート》を承認。 緊急跳躍まで、末節10、9、8、…… [命令に従い、ボクの徒《ボク》は本拠へと戻らんとしていた。 とはいえ、跳躍までの間にきっと、襲撃者の二の矢程度は許してしまうのだろうが**] (71) 2018/12/19(Wed) 0:06:44 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a16) 2018/12/19(Wed) 0:09:09 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルええ、そうねえ。 黒い羽根。 ――が私に残した力の一部ね。 [あえてこの羽根を使う事も無いのだけれど。 そこはほら、起源《ルーツ》は大事に。] 天使とお似合いだなんて。 私もずいぶんと格が上がったのね。 嬉しいわ。 (72) 2018/12/19(Wed) 7:00:03 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル――ッ [邪竜の咢に聖槍が投げ込まれる。 召喚された邪竜は天に還って行く……間もなく爆散していた。 その様子を眺めても、焦りの色は見られない。] ならば、これでどうかしら。 [ 禁書 を開き、何事か唱えていくと。氷竜のサイズが膨れ上がって行き。] 焔の次は氷。 聖槍はもう無いだろうけれど。 今度はどうやって倒してくれるのかしら。 (73) 2018/12/19(Wed) 7:00:30 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル[丁度その頃だったか。 響く声>>55 天を見ると、轟音が響いていた。 何が起こったかは自分も目の前の天使もすぐに気がついただろう。] あらあら。 すごい事になったわねえ。 ねえ、天使様? もう一度、歌でセカイをなんとかして見せる? (74) 2018/12/19(Wed) 7:03:32 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[炎竜はそのまま聖槍を飲み込み、全てが体内に収まる時。 聖槍は巨大化し炎龍を内側から破壊しようとする。 突然の痛みにもがき、重なりながら飛行していた氷竜はバランスを崩した。 そのまま俺に向かう氷竜。 俺は甘んじて氷竜の大きな顎に収まった。] (75) 2018/12/19(Wed) 7:06:45 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[バランスを崩したまま俺に向かう氷竜。 俺は甘んじて氷竜の大きな顎に収まった。] ありがとよ アナベル。 こりゃイイ躯になりそうだぜ? [鈍い地響きを立て地面に堕ちた氷竜。 その首には蛇の様な黒光りする物が絡み付いている。 それは氷竜が咥えている俺から蠢き、生え出てる鉄線だった。 俺を"逃さない"ように鉄線やコードで氷竜の口と俺を縛り上げ、体内、体外からこの竜を支配していく。 噛まれた際の損傷は痛む。 だが避けきれないのならこちらが喰らうまでだ。*] (76) 2018/12/19(Wed) 7:17:59 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルへえ。 やるわね。 [氷竜を解除しようとして。 その力が持って行かれている事に改めて気がついた。 天使の力も便利なモノだなんて考えていたけれども。] 聖槍に氷竜。 借り物だけじゃない、貴方の本来の力もあるのでしょう? [そう言って笑うアナベル。 そこにはまだ余裕が残っていた**] (77) 2018/12/19(Wed) 7:48:14 |
ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルは、メモを貼った。 (a17) 2018/12/19(Wed) 7:49:18 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》硬い……!! [驚きながら、反射された刃を大鎌で弾き返します。 防御シールドはあると思っていましたが、 なかなかやりますね……! さらに攻撃が当たった瞬間、] (78) 2018/12/19(Wed) 12:23:14 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》……っ、 [膨大な、イシの声。 ――罪悪感を覚えるようなことはありません。 月詠人《オブザーバー》である以上、犠牲は受け止めるべきものです。 ただその大きさと深さに驚き、身体が一瞬硬直して] こ、っんの……しつこい! [ミサイルのように追尾してくる光線が黒き右腕に当たり、派手に一片を欠けさせます。 それでも光は止まりません] (79) 2018/12/19(Wed) 12:23:53 |
戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギドは、メモを貼った。 (a18) 2018/12/19(Wed) 12:24:55 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 あなたたちの哀しみは分かりました! でも、わたし、止まれませんから……! 第(729)1d1000世界よ、 光を、……我らの元へ!! [宣言した瞬間。 黒の右腕がぐにゃりと曲がり、膨らみます。 ――それは、口です。 腕を横に切って開いたような、黒き顎門が現れます。 大きく口を開けて光を受け止め、ばくんと噛み砕きました] (80) 2018/12/19(Wed) 12:25:11 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[そしてふたたび口を開けると――、 さながらバズーカのように。 黒輝き光が口の奥で煌々と輝いていました] と、んでけえぇぇぇぇえ――! [気合を込めた一撃《ビーム》を、 お山に向けてぶちかまします!*] (81) 2018/12/19(Wed) 12:25:58 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a19) 2018/12/19(Wed) 12:27:06 |
【人】 ボク師 エリオン『双極星《デュアル·スティグマ》、脅威度を上方修正。 有史絶無たる悪《レジェンダリー・イーヴル》と認定。 排除せよ、排除せよ。 防衛機構展開許可、許可、許可──晶子量供給に深刻な問題。 虚数軸潜航《ディラック・ダイブ》による退避……不可、不可。 晶樹の雫《ジュエリオン》 へ、召還命令の速やかな履行を要求──』 [富嶽《タイランペディア》は恐怖していた。 初手破壊行動? 遠巻きに観測行為を行い、やがて臆病すぎるほどに慎重に調査部隊を送るのがこの地に住まうヒトの常ではないのか? 混乱。だが混乱しているうちにも、晶体は削られ、被害は深刻化している──原書《イシ》が、喪われていく] (82) 2018/12/19(Wed) 12:42:39 |
【人】 ボク師 エリオン[仮にもイシを束ねる中枢《ボク》である。 論戦ともなれば勝利の確信すらあった。 だが、これはそれ以前。イシ疎通が──通じない。 これな 双極星《デュアル·スティグマ》 は、イシ疎通の術を有しながらイシを介さぬ。イシ疎通を放棄した獣《ビースト》相手に、中枢《ボク》のこの巨体は──ただの目標《まと》ではないか] 『疾く戻れ、 晶樹の雫《ジュエリオン》。 戻り次第、防衛戦闘を開始せよ。 大規模破壊攻撃はならぬ、中枢《わが》晶体《み》にこれ以上の被害を出さず、排除するのだ』 [悲鳴の如き要請をあげる中枢《ボク》に対し、敵手の元では極光が満ち始めようとしている] (83) 2018/12/19(Wed) 12:46:08 |
【人】 ボク師 エリオン[富嶽《タイランペディア》の山頂が、雪を冠した山肌のように白と黒の光に塗り別れたかと思えば、その麓から天頂へと光が集積していく。 間もなく、頂点に満ちた白光は、やや黄色味を帯びて頂点の頭上、少女たちに相対するあたりに球となって浮かび──ヒトの形に姿を変える。 そう、それは転送処理が完了したことを示すもの。 ゆえに、ボクの徒《ボク》が転送《テレポート》から復帰した瞬間に目の当たりにしたのは、 双極星《デュアル·スティグマ》 の撃ち返した収束光線《ゴンブトビーム》──]──!? 回避行動── 『回避制限《ならぬ》』 [顕現《あらわ》れると同時、反らしたビームは天空の彼方へ散っていく。ボクの徒《ボク》の左腕をまた、根元から焼き切りながら] (84) 2018/12/19(Wed) 12:54:39 |
【人】 ボク師 エリオンボクの徒《ボク》、参りました。 ……中枢《ボク》よ、落ち着くべきです。 全力を以て相対せねば、諸共に砕け散りますよ? 『否、否! 防衛専守! 汝はボクの徒《ボク》、原書《ボク》の盾として散るべし!』 [恐怖と焦りとにによる、制約指令すら刻まれて。 しかし、徒《ボク》は少女たちに対峙する──] ……致し方ありませんか。制限戦闘を受諾。 イシの史《いのち》を殺戮《スローター》する獣《ビースト》たちを粛清します。 史歴より戦闘型《バトルアクション》更新──拳法戦闘を開始します。 [中枢《ボク》からの射撃はそのままに。 中空を、足場があるかの如く強く踏み込んで、徒《ボク》は貫手を切って、 双極星《デュアル·スティグマ》 に接近戦を挑む──**] (85) 2018/12/19(Wed) 13:03:52 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a20) 2018/12/19(Wed) 13:06:19 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[渾身の力を込めた流星は、 ヒカリによって呆気なく撃ち落とされた。] っつ。 [白の不死鳥の力とわたしの溜め込んだ力《とっておき》 全て無駄打ちになったけど、仕方ない。 それよりも、彼女に届かなかったことに、ただ――今まで生きてきて感じたものとは別の『寂しさ』を感じた。 攻撃が、ではない。 伝えたい想いが、光が強すぎる重力で曲がってしまうようなそんな言葉にできない、歯がゆさ。 わかりあえないことなんて、たくさんあるって、 そんなこと、わかってたはずなのにね。] (86) 2018/12/19(Wed) 17:46:56 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[わたしたちに与えられた時間は、あまりにも短い。 そのまま、ミルフィーユとスピカの戦いを見守った。 その先に勝ち取ったのは……ミルフィーユのほう。] …。 [流れ星が地上に落ちるかの如くに煌めいて、 そうして消えた彼女。] ……。 (87) 2018/12/19(Wed) 17:48:05 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[あのヒカリが、消えた刹那に 感じた想いをニンゲンがなんというのか、 わたしには、わからない。 寂しさとか、哀しさとか、 きっと色々な呼び方があるのだろうけど。 ――…きっと、今感じているのは 誰に対する者かもわからない、苦々しさ] (88) 2018/12/19(Wed) 17:48:43 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[昔、聞いたことがある。 地上に星の光が届くまでには 長い長い時間がかかると。 太陽ですら、数分の時間がかかる。 星はそれこそ数万年、数十万年の時間をかけて 地上に降り注ぐのだと] ――…。 [――まだ、終わってはいない。 わたしも、ミルフィーユも、 彼女のことを覚えている>>0 星の瞬きは刹那のものであるかもしれないけれど。 あの少女が生きて為してきた結果《キラメキ》が この世界に届くのは、きっともう少し先《ミライ》の話] (89) 2018/12/19(Wed) 17:49:17 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[だから、今は。] ……おやすみなさい。 [今はただ、安らかに。 そして、この戦いでわたしたちが消耗した命にも、 手にした真白なる金剛石を握りしめて、 短い祈りを捧げる。] (90) 2018/12/19(Wed) 17:49:39 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[そうして>>2:293>>2] ! ――ミルフィーユ……!!! [超新星《スーパーノヴァ》の如くに神殿が爆発する、 その刹那、彼女の名前を呼んで姿を探せば>>1] ……っ!!! [背中を押される感覚にそちらを振り向く。 マントの翻る音、閉じゆく夜闇。 漆黒のエネルギーが、まばゆい光輝を遮って。 ―――そうして、彼女の姿も、闇に飲まれていく] (91) 2018/12/19(Wed) 17:50:02 |
戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギドは、メモを貼った。 (a21) 2018/12/19(Wed) 17:50:05 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロミルフィーユ……!!! [彼女のほうへ、必死に手を伸ばして。 そうして掴んだ手をそのまま、此方へと引き寄せる。 そうして、わたしは見ることになった。>>2 酷く、負傷した彼女の肉体を。] …っ!! [ズタボロと化した夜会服は もはや衣服としての形をいるものとは言えず。 でもそれ以上に、腹部の裂傷と、失われた下肢が 痛ましくて、言葉にならない悲鳴をどうにか押し殺す。] (92) 2018/12/19(Wed) 17:50:39 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ (93) 2018/12/19(Wed) 17:51:07 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[握りしめた手の温かさに、 スピカとの戦いのとき以上に、 自分の無力を思い知らされる。 此方の胸に飛び込んでくる彼女の存在を、 より強く抱きしめる。 ……あの人がいなくなってから、 わたしが失うものなんて、もう何もないと思っていた。 確かにそのはず、だった。 だから、何を壊してもいいと、 ただ、あの人さえ取り戻せればいいと、 思っていたはずなのに。] …。 [この身体を得てからの、 星の瞬きよりも須臾よりも短いあいだに。 気がつけば、大切なもの/失いたくないものが増えている。 …ああ、これが。 生きているということ、なのかもしれない。] (94) 2018/12/19(Wed) 17:52:23 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[祈るような彼女の言葉>>19 それが紡がれた直後、切断面から湧き立つ黒い靄。 それらは瞬く間に、彼女の身体を伝うように動いて。 まるで夜色ノ水晶《ナハトメイデン》のような、 硬質な輝きを放つ義手や義足と化していく。] …だい、じょうぶ……? [顔を覗き込むように言葉をかけるけれど、 その呼気は荒く顔色もあまり良くはない。 もどかしい想いのまま地上に降り立って、 右手にしていた白の不死鳥の石を彼女に翳そうとしたところで 此方へと飛んできた気配に気づく。>>16] (95) 2018/12/19(Wed) 17:53:26 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ! あれは……。 [一瞬身をこわばらせたけれど、 よく見てみれば、その不死鳥は以前見たそれとは違っていた。 まるで中立を――敵対する意志はないと示すような真紅の十字。 良く見れば何かを運んでいるようで。] (96) 2018/12/19(Wed) 17:53:54 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロこれを、わたしに…? [不死鳥が差し出してきたのは、 蒼い光を纏ったカプセルのようなもの>>2:308 それと回復用と思われる薬。 回復役のほうは、不死鳥の主だろうと 見当がついたけれど] ……これは…。 [カプセルが纏う蒼い気配からは。 懐かしい、愛しい人の気配がした。] (97) 2018/12/19(Wed) 17:54:19 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ…。 [どうして、と疑問は浮かべど言葉にはならない。 そっと、恐る恐るそのカプセルを開けて中身を見れば。 そこにあったのは、胡桃ほどの大きさの種子と手紙。] ……。 [ただ、瞳を閉じる。 この種子と手紙がどうしてわたしのもとに届いたかはわからない。 それでも、この種子を届けるために尽力してくれた誰かが アナベルの他にも、存在しているような気がしたから。] (98) 2018/12/19(Wed) 17:54:50 |
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。 (a22) 2018/12/19(Wed) 17:59:29 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》こんにちは!あなたがコレの関係者ですね。 ダメですよお、こんなところに怪しいモノ建ててしまっては☆ さっきの宣伝とも声が似てますね。 ――つまり幻影月《ファントム・ルナ》の手下! [突然現れた人影は、状況と台詞的にこのお山のお友達!>>85 左腕を吹っ飛ばしたお詫びもする必要がありませんね☆] ッ――、ビーストだなんて、 素敵な二つ名!! 殺戮の獣だなんて照れちゃいますよぉ☆ [上機嫌で貫手を左手の手刀でそらし――重い! なんとか流しましたが、次手を受けるのは危ういです! 大きく後ろに飛んで距離を取ります] (100) 2018/12/19(Wed) 18:18:40 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 接近戦です? いいですよー、こう見えて得意なんです! [相手は強敵! 怪我の痛みなんて吹っ飛ぶくらい、最ッ高に燃えてきます☆ 顎門の右腕を掲げます。 再構成、腕に戻すために。 ――といっても、形はちょっと工夫します☆] ――Nachtkämpfer、限定解除!! [掲げた指先から手首、肘の先まで黒輝き光が走り、 ガンッ ――そびえ立つは、わたしの体には不釣り合いな、 数倍にも膨れ上がった硬質の鎧を纏った、巨大な黒き腕。拳。 夜色ノ拳闘《ナハトケンプファー》への部分変形!] (101) 2018/12/19(Wed) 18:19:54 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》いっきますよぉおおおおおッ! 破ァッ!! [一気に距離を詰め、巨大な拳は腹部を狙います! 大きな動きは、見切られれば隙を晒すでしょう*] (102) 2018/12/19(Wed) 18:20:30 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[聖槍は邪竜の爆発に巻き込まれ砕かれた。 だが地面に散らばるその破片からは絶えず聖炎を灯し続け。 散った邪竜を糧に学園全てを火の海に変えようとしていた。 あの猫共はまだ禁書の在り処を見つけてねェ。 なら"邪悪なるモノ"だけを燃やす炎で全てを焼けばいいんじゃねェか。] (103) 2018/12/19(Wed) 18:48:43 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[うねる装甲が氷竜の首を包む時。 何者かの声がする。>>55] おいおい、どんだけこの世界に怨みを持ってる奴がいるんだ? [だが別の力ある者がそこへ向かっているのが"視"えた。とりあえず天使たちをそこへ向かわせる。] 歌なんかで世界を救えるわけねェよ。 ありゃ愚かな人間共へのパフォーマンスだ。 人間は影響されやすいからなァ。 (104) 2018/12/19(Wed) 18:49:57 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド (105) 2018/12/19(Wed) 18:51:37 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[肥大した竜を取り込み終える。 竜の首は鉄の装甲が幾重にも重なり、メギドの上半身を模っていた。 一対の腕。二対の脚。二対の翼。 天竜となったメギドは空中に数百もの氷柱を召喚し。 アナベルに向け放った。*] (106) 2018/12/19(Wed) 18:55:46 |
【人】 ボク師 エリオン ……どちらかといえば、富嶽《タイランペディア》の方が前から在ったと思うんですけどねえ。 ヒトの感覚で例えるなら、歴史的建造物を非公認宗教団体が破壊しまわっている構図ですよ、これ。 [呆れ顔を模りながら突き出した右の貫手、向こうが退けば再度腰を落とす] ──緊急接合。復元、義肢化を── 『晶子消費量の抑制指示』 [生やそうとした、戦闘型《バトルアクション》に適合した義肢は富嶽により却下。 次善策は、先だって極光を防いだものと同じ、水晶の盾。 肩口から、据え付けるようにして左半身を守らせる] (107) 2018/12/19(Wed) 19:05:48 |
【人】 ボク師 エリオン ──ちょっとその拳骨を貰うのは、いったぁい……じゃ、すまなさそう、です、ねッ! [受けの踏み込み──腹部を狙う黒鉄の大拳に対して、左半身。据えた盾に隠れるように構えた] (108) 2018/12/19(Wed) 19:22:14 |
【人】 ボク師 エリオン絶招解放コード、 【花崗輪廻掌】 ──[構えた盾が、障子か何かのように千切れて散った。 そして、左の脇腹から腰にかけてが、おろし金にかけた大根が如く 抉り削られていく 。だが、削られるほどに近いということは、こちらの間合いにも入ったということ──] (109) 2018/12/19(Wed) 19:22:33 |
【人】 ボク師 エリオン吻ッッ!! [合わせの一打は奇しくも彼女に奪われたのと同じ、 左の肩口 目掛けて繰り出される。擬態解除された白手袋の掌には、純粋圧縮された晶子エネルギーが敵手を削らんと籠められた赤熱した掌撃──! 中空に晶体の破片をばら撒きながらの応手に、彼女らは果たして──*] (110) 2018/12/19(Wed) 19:24:41 |
戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギドは、メモを貼った。 (a23) 2018/12/19(Wed) 19:25:20 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a24) 2018/12/19(Wed) 19:33:02 |
【人】 ボク師 エリオン[自己診断…… 躯体判定、中破以上。稼働率、40%以下。 被害甚大。 早急な晶子補給、ないしは同期再生が必要──中枢《ボク》より拒絶。 活動限界時間警告、中枢《ボク》に打診、増援《ツイカイシ》──拒絶。 現有戦力のみで脅威を排除する必要あり…… 戦闘思考切替。 本機の喪失を許容範囲 とする。反映《エグゼキュート》] (111) 2018/12/19(Wed) 19:42:17 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 幕間>>16補足 ― ……ただまあ。 こっちは私が貰うわね。 [くすくす笑いながら。 胡桃程の種子を異能を使って“複製”すると。 同じようにカプセルに放り込んでいた。] いつ気がつくかしらねー。 それとも、最後まで気がつかないかしら。 (112) 2018/12/19(Wed) 19:51:24 |
ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルは、メモを貼った。 (a25) 2018/12/19(Wed) 19:52:25 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》そこは、……! [生身の左腕だけは、絶対に傷つけられたくない! だって、手を繋げなくってしまう。 だから身体をねじるように動いて、 攻撃を右腕の夜色ノ拳闘《ナハトケンプファー》で受けます] ぁ、く、ぅ……!! セカイ《ヨル》を、傷つけられるなんて、 初めてです……ッ、 [第(435)1d1000世界《ヨル》が悲鳴を上げる、衝撃。 大きく虚空に吹っ飛びます。 右腕を構成していた鎧の半分程度が、砕けてはらりと落ちます。 上手く避けられなかったのは、 晶体の破片が目潰しのような効果を上げていたから] (113) 2018/12/19(Wed) 19:58:09 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[富獄からさらにレーザーが穿たれればそちらの回避にも追われ。 は、と吐く息は荒くなります。 ――けれど、口は自然とさらなる笑みの形になるのです] ふ、ふふっ、 たのしい! すごく愉しいですよマシロさん!! そうでなくとも、わたしは、 止まらないっていうのに――!! [戦闘狂《バトルマニア》の笑みを向けて。 右腕を彼へと向けて、再度走ります。 ――また拳か、と思いました? 少し違うんですよ、これが!] (114) 2018/12/19(Wed) 19:59:18 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》いッ けえぇぇぇえええええええええッ!! [彼に回避――あるいは攻撃行動が見えるほど近づいた、瞬間。 ゴオオォォォォッ 右腕が炎を上げて射出されます! ほぼゼロ距離からの、 速度と言う名の威力が乗ったロケットパンチ!*] (115) 2018/12/19(Wed) 20:00:41 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 学園>>103 ― [業火に灼かれていく学園。 “邪悪なるモノ”を燃やす焔と看破できる物はいなかったろうが。 結果として学園は次々と延焼していくのだ。 ただ一つ、地下書斎への道は焔の影響を受けなかったようだが。] (116) 2018/12/19(Wed) 20:02:43 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 学園内>>106 ― [目の前には巨大化した機械の竜。 その姿に他の異能者は動揺を隠せないだろうが。] 下がって居なさいな。 この天使……いえ、機天竜《エンジェリック・ドラゴン》は。 私が何とかするから。 [数百の氷柱。 指示を出していた刹那。 回避が間に合わず、多少は喰らってしまい。] (117) 2018/12/19(Wed) 20:03:05 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルああ、久しぶりね。 久しぶりに……ここまで喰らった気がするわ。 [額からは 鮮血 。それを指先で拭うようにすると。 禁書 を再び開いていく。]来たれ―― [天に向けて異能を放ち。 呼び出すは空の彼方。 焔を纏った隕石を無数に召喚すると。 機天竜《エンジェリック・ドラゴン》へと放って行く*] (118) 2018/12/19(Wed) 20:03:38 |
【人】 ボク師 エリオン[晶子量の都合、致し方なかったとは言え──月の塔の喪失は、ボクの徒《ボク》としての立ち回りに大きな負の影響を与えていた。月の子《ムーンチルドレン》らを指揮系統から外し、色彩群《カラーズ》もまた富嶽《タイランペディア》に結び付けた上で月の子《ムーンチルドレン》らの護衛に残した。 なお、その際に無断でアナベルを上位権限者に設定したが意味ある行為かは現段階では不明である── 何にせよ。 現状を打破《テキタイセイタイヲゲキメツ》するには、何某かの増援を確保することが不可欠と徒《ボク》の晶子演算機構《ずのう》は算出した。まさに天使の援けというべきか、その為の素材はまさにこの場へと近寄っている──] (119) 2018/12/19(Wed) 20:16:28 |
【人】 ボク師 エリオン『富嶽《タイランペディア》に接近する反応、複数あり。 器《イシ》ならぬ反応。 敵対生体と断定する。 晶子エネルギー励起。全晶門を以て排除を開始──!』 [──そして、その目論見は中枢《まもるべきもの》の独断により御破算となる。 富嶽《タイランペディア》の撃ち放った追撃弾は、寄り来る天使たちを昇格させるよりも前に、悉く撃ち落としていく] (120) 2018/12/19(Wed) 20:20:23 |
【人】 ボク師 エリオン ……先代躯体《ムーンストーン》を笑えませんね。 異常事態《イレギュラー》があれば、判断阻害事象《いたみときょうふ》があれば、 イシの叡智とてこうもなりますか。 [水晶の晒された表情で模るのはイシの心象をそのままに、苦い笑み] (121) 2018/12/19(Wed) 20:20:38 |
【人】 ボク師 エリオン ……稼働時間限界まで、刻単位の余裕なし。 晶子補給の再申請──拒絶。 ボクの徒《ボク》として、せめて中枢《ボク》の一助にはなりますか。 [最後の勝機は自殺行動《ボクのやらかし》により失せた。 後は、自壊を覚悟で踏み込んででも、富嶽《タイランペディア》に危害を与え得る敵を減らすのみ] (122) 2018/12/19(Wed) 20:31:09 |
【人】 ボク師 エリオン制限《リミッター》解除。 保有晶子、最大臨界──── [禍々しい笑みを浮かべた黒の戦士に対して、大きくその巨大な鉄腕を掻い潜るべく深く踏み込み──] (123) 2018/12/19(Wed) 20:31:30 |
【人】 ボク師 エリオン[繰り出された腕と腕が、中空で交差する。 二撃を厭うて、末節でも早く、敵手へと手を伸ばさんとして──己の失敗を悟った] 不覚《FATAL》──ッ! [寸毫の差、飛来する黒腕は躯体の胴を貫通、胸部から下を粉砕した──] (124) 2018/12/19(Wed) 20:39:56 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a26) 2018/12/19(Wed) 20:43:25 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[学園全てに炎が廻る筈だが、一箇所だけ炎を拒む場所を感じる。 そこが 在り処 って事か。だが今はここから離れるわけにはいけない。 数が減りつつある翼の獅子≪サンクトゥス・レオニス≫には力不足だと分かりながらも、その場所を破壊するように指令を出した。] (126) 2018/12/19(Wed) 21:20:52 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド (127) 2018/12/19(Wed) 21:23:31 |
【人】 ボク師 エリオン[致命的損傷。 晶子原動器《しんぞう》、晶子供給器《はい》、機能損失。 現在状態……自由落下中、行動不能。 機能停止まで末節60よりカウントダウン開始……] 富嶽《タイランペディア》に勧奨…… 徒《ボク》、本戦闘に敗北せり。 緊急離脱《パージアウト》を勧奨…… (128) 2018/12/19(Wed) 21:33:54 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 地下書庫・入口付近 ― [そこの扉はまだ固く閉ざされていた。 翼の獅子≪サンクトゥス・レオニス≫では完全に壊し切れない門。 或いは、その奥にまだ眠る何かをセカイが拒もうとするかのように。 だが。 それでも少しずつ。 扉の封印は解けようとしていた。] (129) 2018/12/19(Wed) 21:36:02 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》あれは……!? って、 なんだか知らないけどチャンスってやつですね! [天使の群れを攻撃しているお山を見て、小さく頷きます。 お山の興味があちらにあるなら、勝機が見えてきます!] (130) 2018/12/19(Wed) 21:37:48 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[交差する拳。 その瞬間を、わたしは引き伸ばされた時間のように感じました。 先刻より明らかに速い、彼の拳が、走り、迫り――!!] う、らぁぁぁあああああああああ!! [わたしの方が速かったのは、たぶん、 彼が自壊覚悟で生きようとはしなかったから――だと、聞かれれば答えるでしょうか。 上半身と下半身を分かつ一撃を放った直後、 わたしはそのまま前のめりに倒れました] (131) 2018/12/19(Wed) 21:38:39 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》かっ、た……? ……あ、ほたる、きれい。 [なんてことをつぶやきながら、しばし勝利の熱に惚けます。 大破し完全に砕け散った右腕は、もう戻ることがありません。 ふたたび鎧を纏わせようとしても、 第(686)1d1000世界他多数の世界《ヨル》から拒絶されましたからね。 ちょっと無理、させすぎましたね] (132) 2018/12/19(Wed) 21:39:47 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[前方の敵は、本来なら即死に等しいダメージを受けているはず。 彼は人ではないのでしょう――その知識は脳内にありましたが、 激しい戦闘の熱で、かんっぺきに忘れていました] あなた、名前は……? [だから今更、こんなことを聞いてしまいます。 ほんとうは戦闘が始まる前に聞いておくんだったなあって、 思いながら、反応を待つのです*] (133) 2018/12/19(Wed) 21:41:34 |
【人】 ボク師 エリオン『許容外、許容外! 敗北とは何か、何故躯体が敗北を定義するか? 一《ボク》が全《ボク》を傀儡《あや》つろうというのか!』 拒絶してもいい、のですが…… それすなわち、中枢《ボク》による史《イシ》の断絶への路。 全史《イシ》の種絶を断じる覚悟で、決断を求めます── [根本にある主張は違えど。奇しくも、その試みはおそらく先代躯体《ムーンストーン》と同一であったろう。そして、結末もまた──] (134) 2018/12/19(Wed) 21:42:50 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[氷竜の悲鳴が入り混じった声で吠える機天竜《エンジェリック・ドラゴン》。 目以外顔を持たない鉄装のメギドは、口にあたる部分を青く光らせる。 そして躯を膨らませ。 鉄装を突き破り体内から青白い光線を放ち、地面を抉りながら顔を上げ、アナベルもろとも天からの降る隕石を破壊せんとする。] (135) 2018/12/19(Wed) 21:43:05 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロわかった。でも、無理はしないでね。 [もし、危なくなった時はすぐに逃げて、と。 彼女の手にした薄衣に力を込める。 わたしの力と、白の不死鳥の力。 本当は、もっと丁寧に力を込めたかったのだけど。 それを行うには――否、現状では何をするにも 時間というものは、あまりにも足りない。] ……"また"、あとで。 ――…。 (137) 2018/12/19(Wed) 21:49:16 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[彼女の姿が見えなくなったところで] ……ごめんね、ミルフィーユ。 [嘘をつくのは、生まれて初めてだ。 ちゃんとうまく、誤魔化せただろうか? 叱られたとしても、構わない。 でも、わたしは彼女を助けることを選びたい。 戦いにおける自分の無力さは、 スピカとの戦いで嫌というほど思い知った。 助けられないかもしれない、 それでも、わたしは自分の積み重ねる今を後悔したくない。] (138) 2018/12/19(Wed) 21:50:29 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[彼女から少し離れて空を飛ぶ。 彼女から見えないように、時折雲の中に身を隠して。 その道中、先程託された手紙と種子のうち、 手紙を取り出して読む。] ―――…。 [書かれていたその字は、間違いない。 懐かしい、あの人のもの。 泣きそうになるのをこらえながら、どうにか手紙を読み終えて。 それから、懐からもう一度、種子を取り出してみやる。] (139) 2018/12/19(Wed) 21:50:46 |
【人】 ボク師 エリオン『晶樹の雫《ジュエリオン》の戦闘イシ喪失と判断。中枢《ボク》代行権限を剥奪する。 残存器《イシ》、掌握。 噴口開放、晶体爆散砲《ヴォルカニック・イラプション》発動開始──!!』 [そう、こうなると理解《わか》っていたから──月の子らは、あの地へ。 富嶽《タイランペディア》の天頂が開き、数多の結晶の欠片と虹色に輝く流動体が。あたかも火山が噴火するかの如く、噴出していく。 そして、そんな行為は少女たちにとって最悪の敵対行為でしかないだろう── 残された末節の中、黄水晶の瞳で問い掛けてきた少女を見る] ──イシにあるのは識別子。 ボクの徒《ボク》に名前など、ありませんが…… もしその史《イシ》に刻んでいただけるのなら。 どうか、晶樹の雫《ジュエリオン》と……。 [その名を告げたか否かの刻で、撃ち出された晶体が降り注ぎ、少女たちと躯体の成れの果てを分断していく──*] (140) 2018/12/19(Wed) 21:51:51 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ世界柱、か…。 [今更ながらに創造主に対して腹立たしさを感じる。 どうして、わたしたちの世界は。 この世界はこんなにも中途半端で不完全で、 どうしようもなく脆くて。 ―――そして、どうしようもないくらいに、 酷く美しいものを、わたしたちの前に差し出してくる。] (141) 2018/12/19(Wed) 21:52:18 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ……終わらせないとね。 [遅すぎたと、綺羅星は言った。 それでも、生きている限りこの地上にあるものは足掻くことができる。 あの綺羅星のようで、その実誰よりも身勝手で、 『人間』らしかったあの少女。 確かにわたしたちの目の前で、消えてしまったけれど。 でも、わたしの心の中に彼女の唄は存在している。 たぶん、ミルフィーユの中にも。 だから……無様な姿は、晒せない。 最後まで泣かない。泣いてなど、たまるものですか。] (142) 2018/12/19(Wed) 21:54:50 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a27) 2018/12/19(Wed) 21:55:58 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル――ッ [相手の猛攻>>135を避けきれず。 派手に吹き飛ばされたその先には。 地下書斎への扉があった。 こちらへ向かって来ようとする、翼の獅子≪サンクトゥス・レオニス≫は焔の一撃で下がらせるようにすると。] (143) 2018/12/19(Wed) 21:56:33 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 幕間 ― 『……ねえ。アナベル。』 何よ、ニグラス。 『相変わらずね、貴女は。』 どういう意味かしら。 [周囲には、月蝕機関《マトリクス・ムーン》の面々。 倒れ伏す彼らを見ながら。 ニグラスはアナベルに告げる。] 『いつも余裕の笑みを浮かべている。けれど、いつかはもっと強い敵が来るわ。』 『その時は貴女はどうするのかしらね。』 (144) 2018/12/19(Wed) 21:57:16 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルあーなんか。 同じことを言われたのって2度目だった気がするわ。 変なところ、似てるのよねえ。 貴方達って。 [そう言いながら。 もっと本気を出して、本気で笑えと言う天使に向かい直り。] 良いわ、見せてあげようじゃない。 [地下書斎への扉が一度開く。 その刹那――注視していれば見えただろうか。 アカシックレコード。 森羅万象を集めた空間の色が――そして扉は閉じられる。 アナベルの手には一冊の。 漆黒の禁書 が存在していた。] (145) 2018/12/19(Wed) 21:59:21 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[雲海の狭間から、聞こえてきた声と月の光に目を向ける。] ……月が。 [あそこにあるのは、 月の塔……そして、星母神殿。] …。 [ぎゅ、と胸元に右手を添える。 右手に握りしめた白の不死鳥の力と、 先ほど渡された種子と、手紙。 それらを握りしめたまま、暫し月に祈りを捧げた。] (146) 2018/12/19(Wed) 22:04:01 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[そうしているあいだに、水晶でできた富嶽を生み出した彼と ミルフィーユの戦いは、終わりを告げて] …! [迷うより早く、力を使った。 白の不死鳥と、本来の富嶽に根を張った神の子の力。] (147) 2018/12/19(Wed) 22:04:44 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ ミルフィーユ!!逃げて!! [あのとき>>2彼女が庇ってくれたように、手を伸ばす。 白い羽根が周囲に散って、その一つ一つが、降り注ぐ水晶を弾きながら周囲に舞い散り、そうして彼女を庇うように覆い尽くしていく。]* (148) 2018/12/19(Wed) 22:06:05 |
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。 (a28) 2018/12/19(Wed) 22:08:59 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[移動中はもとより、戦闘中など熱に溺れすぎて、 背後のマシロさんのことなんて、気付いてもいませんでした] 晶樹の雫《ジュエリオン》、さん、 はい、確かにわたしの意志《イシ》に、刻みました。 ……あなたは、 ……っ!? [問いかけは、一つしか許されませんでした。 火山が噴火するように降り注いだ虹色の流動体が、 どッ、と迫ります……!] (149) 2018/12/19(Wed) 22:09:16 |
【人】 ボク師 エリオン[水晶の噴石に穿たれ、覆い隠されていきながら、躯体は墜ちていく。 最後に、少女との交流を胸に秘め、反芻しながら──] 情動対処、パターンB。 対象《ヒト》の共感挙動、確認時間不十分。 残存予定器《イシ》への処遇に対する心情向上期待度評価──評価── [そして躯体は地表に墜ち、千々に砕けて大地に還る**] (150) 2018/12/19(Wed) 22:12:22 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 マシロさん……!? [声に驚く前に、反射的に手が伸びました。 唯一残った、体温を伝える手。 ぎゅっと握れば、安堵で胸がいっぱいになります] マシロさん、どうしてここに……!? おい、今それを聞いている時間はない。 これを壊すのだろう? まさか今更放って置いてよいとは言わぬだろうな。 [マシロさんと喋りたかったのに、第(66)1d1000さんに乗っ取られました! 視線を真下へ、その先に世界《ヨル》の力を収束していきます] (151) 2018/12/19(Wed) 22:16:23 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[――視線の先、富獄の真下に現れたのは闇の球体。 新月、あるいは皆既月蝕のよう。 ぐるぐると渦巻く闇が、辺りの光を吸い込んでいきます。 ――それは擬似的な光の強奪。夜の帳を強引に下ろす行為。 辺りがすっかり昏くなれば、もう、わたしたち《ヨル》の時間] (152) 2018/12/19(Wed) 22:23:01 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》月蝕の力を知るが良い! 月蝕処刑機構《マトリクス・イクリプス》、解錠――!! [つまらぬものでも退けるように、踵で球体を後ろ蹴りします。 ダストシュートの先には富獄。 輝かんばかりの虹色の光を、球体はどんどん強奪します。 虹色を吸うたび、球体は大きくなり、 やがて富獄すら超え――] (153) 2018/12/19(Wed) 22:24:08 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[天を縦に割るも隕石群は降り注ぐ。 ――防ぎせれねェ。 急所に迫る隕石のみを地面から生やした氷柱で攻撃をする。 最悪失速だけはさせるように例えぶつかり合っても地面から伸ばし続けた。] [降り終わる頃には氷竜の躯にヒビが入り翼の一部が溶け落ちる。] (154) 2018/12/19(Wed) 22:24:25 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[完全に富獄を飲み込んだ球体は、 キュボッ、と音を立てて消失しました。 擬似的な夜も消え、陽の光が見えます。 後には、お山をえぐり取ったような後が残るだけ*] (156) 2018/12/19(Wed) 22:25:51 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a29) 2018/12/19(Wed) 22:27:14 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル[ 漆黒の禁書 を携えて。彼女は笑う、高らかに。 セカイの力を自在に操り。 立ち向かうものは全て闇へと還す。] 黒星の不死鳥《ダーク·ブラックデス·フェニックス》 この名は伊達じゃないのよ? [ 漆黒の球体 が浮かび上がり。それはまるで 星々 のようで。] (157) 2018/12/19(Wed) 22:32:19 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[アナベルの言葉に引っかかる。>>145] あ"?誰だと似てんだ? [吹き飛ばされたアナベルの傍の扉。 開かれた中にはもう一つの世界が綴じ込められているかのよう。 えげつねェ。 気がつけば、異様な気配を漂わせる 漆黒の禁書 がアナベルの手の中に。] (159) 2018/12/19(Wed) 22:34:53 |
ボク師 エリオンは、メモを貼った。 (a30) 2018/12/19(Wed) 22:45:07 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギドアカシックレコード…だと… [その存在が生まれた瞬間に天界が封印指定されたモノ。 だがソレはある時消失した。 結局天界はソレを見つけ出すことは出来ず。 闇に葬られたと祈るしかなかった禁忌の遺物。] (160) 2018/12/19(Wed) 22:48:02 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル楽しかったわ、メギド。 だからもう……おやすみなさい。 [ 漆黒の流星 が降り注ぎ。それは天使を天に還さんと。 アカシックレコードの存在を識ってしまった以上。 最早、放っておくことは出来ないのだから。] (161) 2018/12/19(Wed) 22:51:20 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[じゃあ仕方ねェ、俺も出すしかねェか。 ベリアルに改造された身体と記憶。 だがニグラスの記憶と共に思い出したもう一つの事。 天界が隠し持っていた太古の兵器。 それが俺に組み込まれていた。] (162) 2018/12/19(Wed) 22:53:16 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド[こんなもんを地上に墜とすなんてホントベリアルは悪趣味な野郎だぜ。 暴発したら世界が歪むかもしれねェってのに。] (163) 2018/12/19(Wed) 22:54:56 |
【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド― 変換 ―― 変換 ― [体内に組み込まれた兵器の力を己の力――"概念"へ変換する。] 俺の趣味でもねェがな。 (164) 2018/12/19(Wed) 22:57:23 |
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