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【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト79分経っては朝食が冷めてしまいますが。 …5分はお待ちしましょう。 [おそらく寝惚けているのだろうと>>3:21 見当はついたものの、大真面目に返して。 必要であれば、 また5分後に声を掛けるつもりだったが。 もう一度聞こえた声で>>3:22 しっかり覚醒されたのを確認すれば、 先に行ってお待ちしていますと言い残して 扉の前を離れた。 女性の支度中に聞き耳を立てる趣味は無いし、 黙って待たれても気が散るだろうと考えたのだが… 慌てなくとも問題ないと、伝え忘れたな…] (0) 2022/04/08(Fri) 0:26:58 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルトおはようございます。 [やがて姿を見せたルービナ様の挨拶に>>3:23 こちらも改めて挨拶を返した。 それから、食卓の上をじっと見て。 私は卵やベーコンの焼き加減に拘りは無いし 多少の焦げ付きも気にせず食べるが。>>3:28 ルービナ様が口にされる物だと考えると…… しかし、弟子任せにして 今まで何も言わずに食べていたものを、 急にどうこう言うわけにも…という葛藤の果てに 何も言わず、いつもより多めに朝食をとった。 オペラが作ったと思われる大皿料理の、 焦げ付きの多い部分を特に。] (1) 2022/04/08(Fri) 0:27:05 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[――朝食の時間。 わあ、師匠が私の料理を いつもよりたくさん食べてくれてる! 美味しくできたみたい… …なんて、素直に喜べるほど おめでたい頭はしていないので。 言われなくても、薄々理由を察し 恥ずかしくて俯いてしまった。 けれど、ルービナ様が残さず食べてくださったので 申し訳なく思いながらも、嬉しかったな。] (2) 2022/04/08(Fri) 0:27:12 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト[私も残さず食べたのだが…それはさておき。 弟子達を見送った後の一言は、余計だったかと>>2:46 ルービナ様の返答を聞けばそう思い。>>3:24 無論、師を蔑ろにするつもりなど無かったので。] 下処理を疎かにしてはならないと、 勿論心得ていますよ。 お任せ頂いても問題ない程度の腕には なったつもりでいましたが…そうですね、 ルービナ様が出来栄えを見て下さるというのなら。 是非お願い致します。 [そう言って共に作業場に立てば、 少々緊張しながらも、手元を狂わせる事無く 素材の下処理は順調に進んだ。 ルービナ様の浄化の術は>>3:26 相変わらず、見事だった。] (3) 2022/04/08(Fri) 0:27:17 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト (4) 2022/04/08(Fri) 0:27:23 |
【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト[集中していると時を忘れる。 切りのいい所まで作業を進めて、 茶の時間は少し遅くなってしまったか。>>3:25] 相変わらず見事な腕前で。 ルービナ様のおかげで 素材も扱い易くなりましたし、 こちらの作業も捗りました。 今の所問題は無いと思いますが、 パナシーアの調合など滅多に無い事なので… 師匠から見て、不足などありませんでしたか。 [カップを傾ける合間に、そんな話をしつつ。 呼称について揶揄われても、 否定されなければそのままで。 「あの頃とは何時の話ですか」と>>2:30 照れ混じりの呆れ顔で言えば、何と返ったか。 弟子が帰るまでにまだ時間があれば、 今どんな物を作っているかも、話したかもしれない。 そうは言っても、仕事で作る品々に 以前のような自由さは欠けていたけれど。]** (5) 2022/04/08(Fri) 0:28:09 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント― 出発前:朝 ― [ ほーう? まあ、私たちは料理人じゃないのだから 完璧を求められているわけではない。 多少個性のある料理であっても 食べられる範囲であれば誰も文句は言わないだろうな。 最初の頃より上達したのなら これからも続けていればスキルアップはするものだ。 言い訳なんてしなくていいと思うな>>3:28 あえて言わなかったことには こう考えていたわけではあるけれど。 そうだな、道中で話題がなければ 朝食について話すこともしただろうけれど 蒸し返すなというのならばやめておこうか。 ] 君だってそうじゃないのか? だからこうやって私と一緒に支度してるじゃないか (6) 2022/04/09(Sat) 5:47:23 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント まさか料理が趣味……? それにしては…… 下手の横好きの可能性もあるか [ 最後の言葉は君が作業に集中していれば 聞こえないくらいの小声で。 それでも声には出してしまったので 横目で彼女の様子を伺いながら手は動かしていたな。 ] (7) 2022/04/09(Sat) 5:47:47 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント私が、魔力に敏感なのかもな 特に宝石からの魔力は それに君は君が思っている以上に 魔力が強いと思う だから堂々とした方がいいと 声に出てしまったのだろうな 貶しているわけではない。 実力があるのだからと言いたかったのだが 内緒にしているであろう君の落ち込む様子が 漏れていたのか少しでも感じ取れて>>3:29 ] 身を隠す術や気配に関しては 君の方が優れていると思うから ぜひ実践で教えてもらいたいものだよ [ 励まし方なんてわからないから これが自己流励まし方法だ。 君の落ち込みが少しでもこれで晴れてくれるか 別のことに意識が向けばいいと思ったよ。 ] (8) 2022/04/09(Sat) 5:52:20 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント― 出発後 ― 自分に向ける目に 悪意があるかどうか それくらいはわかるさ 動物であれ、人間であれ 私は自分の直感を信じるのでね 自信はあるんだ これで違ったとしたら 自分の目利きが悪かったってこと ……どういたしまして (9) 2022/04/09(Sat) 5:53:50 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント探知魔法に 癒しの魔法か 確かに補助系であるけれど 大事な魔法だな わかった その時は頼らせてもらう [ ぎこちない笑みには>>3:32 やはり「何かあったか?」と疑問符を浮かべ 君が気にしていたことは 私にはこの話で十分だと満足していたからだろうな。 ] (10) 2022/04/09(Sat) 5:56:48 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント[ 君が弱音を吐かないから>>3:33 私はどんどん進んでしまっていたな。 それでも少し速度は落とした。 ] くっ…… そうだ、環境保全は大事だからな 自然破壊の原因を取り除いているんだ そんな 君だって拾ってるじゃないか 一緒に後で捨てよう [ 気がつけばゴミ用の袋なんてのも作って。 もっと探せば何かあるだろうと ゴミvilや雑草vilも見つけたな。 ] へえ? 君は 薬草を見つけるのが上手いな 食べたら美味しそうかも どんな効果があるか確かめてみたくはなるな [ 実際にその場で食べることはせず 君が見つけた草を自分の手に持ってる雑草と 見比べたりして。 ] (11) 2022/04/09(Sat) 6:02:28 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント魔法植物図鑑を君も知っているのか 私もお世話になっているよ 効力・効果が詳しく載っていて とても見応えがあるよな [ 流石に分厚くて持ち歩けはしないけれど 二人の知識があれば 草の種類も大分分別がつくだろうな>>3:33 流石に手に持っていたのが雑草だと結論が出れば しゅん、と落ち込むことにはなるが。 ] (12) 2022/04/09(Sat) 6:03:21 |
【人】 魔法使いの弟子 リアントレモンか 美味しそうだないただこう [ 素直にいただいて口に含める。 確かにレモンはすっきりする>>3:34 そういう一工夫があると 違うものなのだな、と感心して。 水着が見つかってしまった時は ひやっとしたが 先生の趣味だ。と言い逃れしてみたけれど あらぬ誤解を生む可能性もあったか? まあ、先生が原因なのだから 自業自得というやつだ。 ] (13) 2022/04/09(Sat) 6:06:13 |
【人】 魔法使いの弟子 リアント[ 響け!私の美しき歌声よ! というくらい自信満々の 56点 な歌声が響き>>3:18それに合わせてか紛れ込ませるような 君の 56点 の歌声も続いて聞こえて……>>3:35 偶然の一致か 恐ろしくピッタリと合わさった歌声は 一つに重なって シンクロしたように私は感じたよ。 なんていったって同じ56点だからな。 そんな奇跡か魔力の歌声に反応したのか 光が見えて オペラが見つければ>>3:36 彼女の指す方向を見て。 ] (14) 2022/04/09(Sat) 6:07:47 |
【人】 魔法使いの弟子 リアントはは…… 本当に話通りだな 幻惑効果を持ってるのなら 慎重にいかないとな [ 周りに注意をしながら 見つけた光の元には花があった。 ただ場所が崖の途中で 普通にはいけそうにない難儀な場所だったこと。 さすが幻の花というべきか。 ] (15) 2022/04/09(Sat) 6:08:26 |
【人】 魔法使いの弟子 リアントさて、見つけたはいいけれどどうするか 君は飛行は得意か? いや、私が行こうとは考えているけれど 万が一のことがあった時の確認だ 持ち帰る人は必要だからな [ 花を見ながら どの方法が一番良いかを考える。 何かいいアイディアがあれば従うつもりではあるけれど なければ自分が行って掘り出す算段だ。 顔をオペラへと向けて聞いてみたけれど 君はどんな様子だったかな。 ]** (16) 2022/04/09(Sat) 6:09:18 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ― 出発前:朝 ― 実際、できた料理をテーブルに並べる時も 何か言ったりはしなかった。 誰かと目を合わせることもしなかったけどね。] …私は、どうかな… 師匠が身の回りのことに構わないから なんとなく、やるようになっただけで… [家事のお手伝いを始めたのに、 立派な理由があったわけじゃないから。 その話をする時もやっぱり、 目を合わせられなかった。] (17) 2022/04/09(Sat) 17:24:08 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[だからそうね、手元に集中して。 リアントの手際には敵わないけど。 いつもより少し、具材を切る手を丁寧に動かした。 料理を趣味と思ったことはないけど、 あらためて考えると、上達を実感できるのは楽しかったかも。 喜んで食べてくれる人がいれば、もっと違ったかもね。 …だからリアントの方が料理上手なのかしら?] (18) 2022/04/09(Sat) 17:24:10 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[宝石を扱う者同士、 知覚しやすいものがあるのかも…>>8という話は わからないでもなかったから、納得して。] …私の魔力が?そうかな。 …そうかもしれないわね。 隠し切れないのなら、堂々としていた方が… でも…少し、難しいな。 [魔力の強さについては、そう言って考え込んだ。 リアントの意図するところを 正しく受け取れたかはわからないけど。 ただ、被せられた言葉には思うところがあり…] …もしかして、昨日のことまだ気にしてたの? だったら、私はもう気にしてないよ。 [と、からかうような色の混じった 笑顔を浮かべて、リアントを見た。 (19) 2022/04/09(Sat) 17:24:12 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ落ち込みを気取られてしまったなら、 そんな考えも見透かされてしまったかな。 …何にせよ、笑みが漏れれば 空気も変わったことでしょう。] 実践で教えるの? そうね、機会があれば… でも、そんな魔法を使うとしたら 身の危険が迫った時のような気がするけど… [そんな事態になるのは、あまり考えたくないわね。 なんて話をしながら、朝の時間は過ぎて行った。]* (20) 2022/04/09(Sat) 17:24:14 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ[ 今も昔と同じ雰囲気のような気がするの。 待っていてくれて>>0 弟子の料理を多めに食べる優しさも見せて>>1 焦げ付き? それも持ち味というものよ。 隠し味の方が表現が良いかしらね? 隠せてないけど。 俯いたオペラは何を思ってか 想像つかなくもないけれど>>2 良い味出ていたわよのサインを ウインクでしてみせたわ。 ] (21) 2022/04/09(Sat) 18:19:41 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ相変わらず、というより さらに成長したのね。偉いわ [ ヴィスマルトの手元を眺めながら溢した言葉。 彼の言う通りの手際の良さと出来栄え>>3 思わず溢れてしまうほどに繊細で精密だ。 ] 鼻が高いわ。アガーテに自慢しちゃおうかしら [ にっこりと笑顔で弟子の成長を喜ぶ。 親バカならぬ弟子バカとは私のことよね。 我が弟子ながら誇らしく思うわ。 だから、お茶の時に聞かれたことには>>5 不足などは全くなくて 偉い偉いと頭を撫でることになったわね。 ] (22) 2022/04/09(Sat) 18:20:55 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ[ 照れ混じりの呆れ顔だって可愛く見えるわ>>5 「貴方が小さい頃、寝言でね?」 そんな本気か冗談かわからない言葉。 さあ貴方は覚えているかしら? 以前の貴方は 私の名前を読んでくれたことはあったかしら。 自己紹介は勿論したわ。 犬猫扱いじゃ”君”とかの呼び方だったかも しれないわね。 だから貴方がもし寝言で私の名を読んだ時。 それがいつの頃であっても 嬉しいものなのよ。 嬉しくて泣けてしまうほどに。 ] (23) 2022/04/09(Sat) 18:23:14 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ[ 弟子達の帰り時間待ちの間の話は 今の貴方を知る良い機会だったわ。 あれそれと聞いてばかりだったわね。 今の作っている魔道具 少しおとなしくなったかしら? 仕事だからと言えば仕方ないけれど 楽しそうに作る貴方を知っているから 好きなものが作れるように 私から依頼を一つ、させてもらったわ。 ] (24) 2022/04/09(Sat) 18:25:13 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ私からの 正式な依頼 よ貴方が 私に相応しいと思う魔道具 を作ってもらいたいの 期限は……いつまでも、待つわ 貴方が納得のいくものができたら 持ってきて 後日注文書が欲しいのなら送るわ。 報酬は……出来栄え報酬でいい? 悪いようにはしないわ 貯蓄はあるの。 私のへそくりだけどね だから貴方らしい魔道具を その時だけは私のことを考えて 好きに作ってもらいたいわ その気持ちを込めての依頼だから 難しく考えないで頂戴 (25) 2022/04/09(Sat) 18:27:20 |
【人】 紅玉の魔女 ルービナ (26) 2022/04/09(Sat) 18:28:19 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ― 出発後 ― そうなの…えっと、 [リアントの言葉を聞いて。>>9 あなたの中でしっかり根拠のある自信ならいいのよ、 なんて口にしかけたけれど。 なんだかそれこそ、嫌味みたいに 偉そうな口ぶりじゃない?そう思ったら言えなくて、 中途半端な返事になってしまった。] …それならいいの。 うん…よければ、 頼って、ください。 (27) 2022/04/10(Sun) 0:29:51 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[その信頼に応えられるだけの自信が、 私にもあれば良かったんだけど。 だからこその心配でもある。] ……ええと。何かというか、 …自信があるにしても、あなたは少し、 まっすぐすぎるんじゃないかって… 悪いことではないかもしれないけど。 不安はないの? もしもの時、 自分が悪かった、で全部済ませられるのかな… [リアントの顔に浮かんだ疑問符を見て、 私はたどたどしく言葉を返した。] (28) 2022/04/10(Sun) 0:29:52 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ私は…臆病だから。 あなたみたいには、いかないわ。 不快に思われたら申し訳ないけど… [リアントに、貶す気がないのはわかったけど。 今の私を快く思わない親族がいるのは知っていたから 昨日の、 弱そう 私はまた、俯いてしまった。 でも、すぐに顔を上げる。 少なくともあの時の私は、 ここまで話そうと思わなかった。 …でも、あなたにだって怖いものはあるでしょう? 傷つくことだって…辛くないはず、ないのに。 [だからね。今は、 これも口にしてみようと思える。] (29) 2022/04/10(Sun) 0:29:55 |
【人】 魔法使いの弟子 オペラ[…今度は私の方が、色々と 答えにくい話をしてしまったかな。 そう思った私は、話を変えようとして。] な、なんだかごめんなさい。 この話はおしまいで大丈夫だから…! そろそろ、花探しに集中しましょう。 森も深くなってきたわ… [言いながら、森の木々に目を向けた。 そんなやり取りをしたのは、 本格的に採取を始める前だったわね。] (30) 2022/04/10(Sun) 0:30:00 |
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