ポルクスは、シトゥラからの手紙を酷く冷めた目でみていた。 (t0) 2021/06/01(Tue) 20:10:49 |
(n0) 2021/06/01(Tue) 20:16:51 |
(n2) 2021/06/01(Tue) 20:18:16 |
【見】 鏡の前の ポルクス「有難う、イクリール。確信したよ。ありがとう」 イクリール有難う。またね、って手を振って。 「ああ、清々しいな。『 欺瞞 』だらけのあいつ。 反吐が出る」「ああ、うん、僕の主観でしかないし。 いまね、少し嬉しいんだ。 兄さんも、うん、 嬉しいよね。カストル 」 (@0) 2021/06/01(Tue) 20:26:20 |
恋と、愛と シェルタンは、メモを貼った。 (a1) 2021/06/01(Tue) 21:07:14 |
『一番星』 スピカは、メモを貼った。 (a2) 2021/06/01(Tue) 21:09:48 |
【人】 受容者 ルヘナ>>4:L33 【図書準備室】 朝起きて食事をする気も起きず、 ふらつきながら図書準備室へ向かう。 彼とはもう会えないのだろう、 会ってもどうしようもないのだろう、 明確に分けられた線を越えられる日はきっと遥かに遠くて、 自分が受け取って貰えなかった愛の捨て場所に悩んで、 「……あ、」 図書準備室に、せっかく描いてもらったアレを置き忘れていた。 彼から見た自分の姿をせめて、そばにとっておきたくて。 重い足を進めた先、昨晩の大惨事をどうにかしようと思いつつ 扉に手をかけて、かけようとして―――― 誰かの泣き声。 まさか、もしかして、と色んな感情が駆け巡る中、 そっと扉を開けて。 「……シトゥラ……?」 恐る恐る覗き込んで。そこにあなたがいるのならば、 そこにいるあなたが泣いているのならば、 慌てて駆け寄ってくるだろう。 (1) 2021/06/01(Tue) 21:13:00 |
褐炭 レヴァティは、メモを貼った。 (a3) 2021/06/01(Tue) 22:06:14 |
『一番星』 スピカは、メモを貼った。 (a4) 2021/06/01(Tue) 23:15:32 |
『一番星』 スピカは、メモを貼った。 (a5) 2021/06/01(Tue) 23:15:53 |
戸惑い メレフは、メモを貼った。 (a6) 2021/06/01(Tue) 23:48:03 |
恋と、愛と シェルタンは、メモを貼った。 (a7) 2021/06/02(Wed) 0:16:46 |
【置】 『一番星』 スピカつかの間の平和が訪れる、その前に。 早朝。誰も食堂にいないような時間。 彼女は食堂にやってきた。 『いない』立場の彼女、 それもたくさん食べなければいけない彼女。 当然、食料を大量に仕入れる手段の一つとしては、 食堂の備蓄に手をつける、というものを取らざるを得ない。 『いない』ものを見るとまではいかなくても、 見て見ぬふりをする、行動を許す、 という微かな光がこの世界に生まれたのは救いだった。 だから、こうして些細な取り計らいに甘えて、 開く前の食堂に忍び込んで、食料を、昨日と同じように、 集める はず だったんだ。 (L0) 2021/06/02(Wed) 0:17:49 公開: 2021/06/02(Wed) 0:20:00 |
【置】 『一番星』 スピカそこには、幼い、彼の、死体が。 『いない』子を一生懸命探して、 走り回っていた、彼の。亡骸が。 悲鳴をかろうじて己の立場という理性に留めて、 食堂から逃げ出して。 なんで?どうして? 彼女は、彼がそうなった事情を知らない。 ただ、あれは、私だとしても助からない。 そういうやりかただ。 必死で部屋に走って戻り、息を切らせて、 横になって、様々な疑問と、見た光景で、 頭の中をぐちゃぐちゃにした。 (L1) 2021/06/02(Wed) 0:18:23 公開: 2021/06/02(Wed) 0:25:00 |
スピカは、部屋に閉じこもった。 (a8) 2021/06/02(Wed) 0:28:26 |
『一番星』 スピカは、メモを貼った。 (a9) 2021/06/02(Wed) 0:29:11 |
【人】 戸惑い メレフ珍しく早朝に目が覚めて。ひどく胸騒ぎがしたから。 部屋を飛び出して、中庭を通って食堂へ。 殆ど、無意識に足が動いた。 「――――ぁ」 少年は、その場に 膝をついた。 視線の先には、宙ぶらりんになった 未来を共に見たかった 子供の姿。弛緩した体、変色した顔。 ――――姉さんと、同じ姿で。 死んでいることが、分かって。 少年は、どうしてが言葉にならず ただ涙をこぼしていた。 あの時、逃げようと言えばよかった? 無理にでも、匿えばよかった? どうしたら、救えた? 今ではもう、全てが手遅れだというのに。 (2) 2021/06/02(Wed) 0:54:14 |
メレフは、自身の行いを、ひどく後悔した。 (a10) 2021/06/02(Wed) 0:56:22 |
シェルタンは、死体を見た。 (a11) 2021/06/02(Wed) 0:56:58 |
シェルタンは、シェルタンは。 (a12) 2021/06/02(Wed) 1:00:57 |
シェルタンは、いつも通りであった。表向きは。 (a13) 2021/06/02(Wed) 1:01:21 |
鏡の前の ポルクスは、メモを貼った。 (t1) 2021/06/02(Wed) 2:05:42 |
【見】 鏡の前の ポルクスポルクスはおっきめふかふか兎さんぬいぐるみを カストル(復旧)とふかふか。 表面的には幼くなったように見えるが、あんまり根本は変わってはいない。 頭はいい大馬鹿。 深淵はより深く。その先にいつか夢見た何かを求めて。 がんばるぞー! なにかを。なにを? 勉強、環境の向上、自分たち! 頑張って 生きて 頑張って勉強して 頑張って世界を良くし ようと思う。 (@1) 2021/06/02(Wed) 2:43:28 |
ポルクスは、シトゥラの近くに落とし穴を掘った。 (t2) 2021/06/02(Wed) 2:43:56 |
ポルクスは、カストルの近くに落とし穴を掘った。 (t3) 2021/06/02(Wed) 2:51:57 |
ポルクスは、落とし穴に落ちた。 (t4) 2021/06/02(Wed) 2:58:41 |
夢の続きを イクリールは、メモを貼った。 (a14) 2021/06/02(Wed) 4:25:36 |
鏡の前の ポルクスは、メモを貼った。 (t5) 2021/06/02(Wed) 11:12:54 |
鏡の前の ポルクスは、メモを貼った。 (t6) 2021/06/02(Wed) 11:13:01 |
ポルクスは、スピカの部屋の扉を、カストルとノックしました。 (t7) 2021/06/02(Wed) 14:24:40 |
ポルクスは、ラサルハグ知らないが、カストルはラサルハグの近くに落とし穴を掘った。 (t8) 2021/06/02(Wed) 14:36:00 |
スピカは、ノックに応対した。 (a15) 2021/06/02(Wed) 15:19:01 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ某時間、某所。 上からの指示を受け、対応に追われていた大人はほんの少し休憩を取ろうと外に出ていた。 「……ふう。あと記憶の処理が必要な子は……」 頭の中に叩き込んだリストを思い出しつつ、今後の予定と照らし合わせながらどう動くかを考えていたのだが──。 ズシャアアアッ (1カメ) ズシャアアアッ (2カメ) ズシャアアアッ!!!(3カメ) ☆ラサルハグ、落下──! おわかりいただけただろうか。もう一度ご覧いただこう(ここでVTRが流れる)。 (@2) 2021/06/02(Wed) 16:01:28 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグカストル謹製( >>t8 )の落とし穴を喰らい、白をベースとした分厚いコートがそれはもう全力で泥を吸い上げる。 落とし穴は二重底になっており、水が多めの泥が詰められている。そして穴自体も結構深い。なかなかよく出来たものだと大人は感心した。 「これは……誰が作ったのかな。ふふふ、子供は遊ぶのが一番だ、元気な子がいて何よりだよ」 そう言いつつも落とし穴から出ようとする。 コートはずっしりと泥水を吸い上げているし、落とし穴は深い。大人は落とし穴から……出られた。 (@3) 2021/06/02(Wed) 16:01:41 |
【置】 褐炭 レヴァティ「(ああ、久々ァ)」 いつぶりだろうか、子どもたちの見えるところで 自殺者が出るのは。 きっといつものように、一時的な騒ぎにだけなって、 なにも変わらないのだろう。 そう思っているから、レヴァティは この先の変化にきっと目を見張ることになる。 揺れる細い手足に さやぐ色素の薄い髪に 水槽を泳ぐ 金魚 に「きれいね」 場違いに呟いて、いつも通りに朝食を取りに向かった。 (L2) 2021/06/02(Wed) 16:15:42 公開: 2021/06/02(Wed) 16:15:00 |
レヴァティは、勿論、食堂全体が朝食配膳どころでないので待つことになった。 (a16) 2021/06/02(Wed) 16:15:58 |
【見】 カストル と ポルクス (@5) 2021/06/02(Wed) 16:27:06 |
【見】 カストル と ポルクス>>@4 「よし、シトゥラに施してやろうか」 『え〜……』 『恵むぅ?だったらルヴァ団長とか、ブラキウムとか』 「戦果報告、か……スピカに見せたら驚くかな?」 「……人間、飼いたそうにしてたじゃん?」 『ルヘナ呼ぶ?』 『「う〜ん、獲物……」』 (@6) 2021/06/02(Wed) 16:34:02 |
ラサルハグは、捕獲された。狩猟完了です。 (t9) 2021/06/02(Wed) 16:47:47 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>@5 >>@6 元気な双子たち 「とられたー」 ネットにかけられ、布をかけて繋がれました。 捕獲された大人は暴れることも怒ることもなく、楽しそうに微笑んでいる。 「この落とし穴を作ったのは貴方たちかな。随分良くできているね。 飼う……にしても、人間とはいえ私は大人だよ。貴方たち、大人は怖くないの?」 面白そうにまじまじと観察しつつ、声をかける。面白そうなので。 (@7) 2021/06/02(Wed) 16:48:03 |
【人】 褐炭 レヴァティ「ほいほほ〜い まだ食事もらっとらん子は居らんですかいね〜? 今からもらう子はサァビスで 俺ん皿の イチゴつけちゃるよ〜」食堂の騒ぎが落ち着き、日常が始まった頃。 レヴァティは今日も、適当な誰かに何かプレゼントし、 マイペースに朝食を取り始めた。 今日のサラダは枝豆入り。 レヴァティは最後の一皿になるまで手をつけないでいる。 (4) 2021/06/02(Wed) 16:49:01 |
【見】 カストル と ポルクス>>@7 「大人かなたぶんそうだと思うんだけど」 『ちょこっとみえた、赤いよ』 「あ、やっぱり子供は飼っていいのかも」 『シトゥラは喜ばないかな……』 「でもクマじゃなかったね」『残念』 『怖いかも、なんかひどいし』 「ここ虐待多いもんな」 『「 人間じゃないかも 』」 『喜んでくれるか……な……?』 「なんかブラキウムっぽくていいな」 『 「埋める? 』埋めるのが安全か……? 」『あっちゃんと閉めなよ。音が出すぎる』 「点検した」 『凄い』 『……あっ生餌』 「 天才 」もうだめかもしれない。 (@8) 2021/06/02(Wed) 17:53:29 |
ポルクスは、スピカの部屋を訪問した。(時刻前後不明) (t10) 2021/06/02(Wed) 21:15:11 |
【人】 一人の少女 ブラキウム早朝の食堂 「……悪い大人はもう居なくなったんだってさ。 明日はもう、やってきたのに」 大人の元から戻ってきたブラキウムは、昨日と同じまま。 ――けれど、二度と元には戻らない明日をこれから歩むことになる。 行きつく先は地獄かもしれない。 「僕は君が祈った明日のために大切なものを守るよ」 だからそれがどうしたと言ってやろう。 それくらいで負けるなんてあり得ないと確信できる。 懐の銀がいつまでも錆びないようにきっとあなたも色あせない。 だからあなたがいつギムナジウムを見ても『ありがとう』と言えるようにしよう。 明日も明後日も僕はここに居る。 ここでみんなと生きていく。 今度はもう大事なものの手をずっと離さないように。 愚かな子どもはもう焦らない。 遅々とした歩みでも毎日おとなになっていく。 「おやすみなさいサルガス。いい夢を」 もうすぐ今日のおはようが訪れる。 ブラキウムの空色の瞳の中にはっきりと あかい金魚 が泳いでいた。 (5) 2021/06/02(Wed) 21:54:56 |
【見】 カストル と ポルクス>>-16 『 あ、やっぱり死んでるんだね ボクの勝ち。そういうことで、 はい 』賭けている、最低。何がはい、なのか それは 金貨の形のチョコレート、一つ。 やつれたスピカに渡される。 ……つまりポルクスは死んでいる方に賭けたのだろう ひどい。 『それはボクらじゃ、わかr 「おちゃいれてきたぞ〜〜!」 『ここ最近ちょっと寝込んで?それくらい、だったし』 「あ〜あ、オレの負け」 カストルも渡してきたので、二つになりました! よかったね。 決して馬鹿にはしていない。していなくてこれだ。 「お茶セットの展開、ここでいいか?」 ドアの前だけれど……廊下でお茶会を開くのか……? (@9) 2021/06/02(Wed) 22:16:33 |
【置】 徒然 シトゥラ 食堂の死体は、見ることはなかった。 だが大人たちから知らされた。 サルガスという少年は、忘れなさい。 口に出すのもやめなさい。 考えることもやめなさい。 『いい子』をしていた自分なら何も考えずうなずいた。 だが今の自分は問を口に出した。 怪訝そうな顔をされて真実を言われた。 「わかりました」 (本当に知ろうとしないだけだったな自分は) 大人にとって『いい子』を演じて、 大人にとっての『愚者』を演じて、その場をあとにした。 『いい子』だと思っていた今までは 真実によって間違いだと明らかにされた。 知ったとき虚しさよりも悔しさのほうがやっぱり強かった。 もうすっかり大人にすでに依存しきっている心が痛む、 少しずつ変わりたい。治したい。 最初から全ては無理だけど、かわれるはずだ。 このみんなのいる学校に戻れるように、 大人になるためにやらなくちゃいけない。 それは、本当に 『誰かの為になる人』になれることだと思うから (L3) 2021/06/02(Wed) 22:28:46 公開: 2021/06/02(Wed) 22:25:00 |
【人】 徒然 シトゥラ シトゥラはまだ食堂に顔を出していない。 多分眠っているか用事があるか それか、何かあったんだろう。 知っているのは数人だ (6) 2021/06/02(Wed) 22:30:31 |
【見】 カストル と ポルクス>>7 「 なんか怒られた 」『 謂れのない罵りを受けた…… 』お茶の入れ方だけ凄く巧みだ。人生の400%がルヘナで出来ていたのでその際身に着けた特技でもある。 茶葉を選んで…… 『結構癖があるね』 「あるな、こっちのがいいとおもう」〜テキトーウルトラミックスブレンドハーブと不思議の物語〜 「スピカなにがい〜い?」 『ミルクはお好みで、さとうも、クッキーもある』 「ゼリーは賞味期限ギリだから、 な? 」そうして、椅子が無かったので カストルの膝の上にポルクスが座った。 当然の用に彼女が持たされそうになっているのは おっきいうさぎさんぬいぐるみだ。 ……にわかには信じがたいだろうが、これでも心配して様子をみにきたのである。 たぶん。 (@10) 2021/06/02(Wed) 23:18:21 |
ブラキウムは、いつも通り朝食の席で待っている。 (a17) 2021/06/02(Wed) 23:34:52 |
ブラキウムは、同じテーブルに座る誰かを。みんなの顔が見たいから。 (a18) 2021/06/02(Wed) 23:37:15 |
【人】 夢の続きを イクリール今日もイクリールの姿は食堂に無い。 けれど、『みんな』と同じこのギムナジウムに確かに居る。 子ども達は今日もきっと、同じ空を見ている。 これまでと何ら変わりなく。 その日常の裏で、教師達が事後処理に追われている。 そして、何かが少しずつ変わりつつある。 イクリールから生徒を強く遠ざけるような噂は 大人からの圧力は、徐々に薄れつつある。 事実上の謹慎処分もじきに解けるだろう。 だから、その日食堂であった騒動を知らない。 けれどきっと、いつかはそれに辿り着く。 イクリールは、『みんな』の事を知っている。 その内の誰かが居なくなれば、きっとすぐに気付くから。 そして、いつまでも覚えているだろう。 このギムナジウムが、『みんな』が愛せる場所であるように その為に奔走した子ども達が居る事を。 何度忘れたって、いつまでも。 (9) 2021/06/02(Wed) 23:49:18 |
徒然 シトゥラは、メモを貼った。 (a19) 2021/06/03(Thu) 1:59:40 |
【見】 カストル と ポルクス>>8 「普通ってなんだよスピカ 『まるでボクらのほうが変みたいな言い方』 でもいれます。 「ああそうそう 『 そのうさぎさはだいじなうさぎだから 』乱暴に扱わないでください、ね?」 優雅なティータイム、絵面か奇妙だが それでも茶と菓子は美味しい。 「……生存確認?」 『それだけじゃないような……?』 「お腹減って動けなくなってるとか」「だいたいそうかな」 「ああ、あれだ。 『最近顔色悪 かったし」森で見当たらないので』 「あ、そ〜だ。 森に二日くらい泊まる予定 なんだどう? 」どう、とはいったい 「 あと穴掘ろうかなっていうのと〜…… 」だめかもしれない (@11) 2021/06/03(Thu) 2:43:51 |
受容者 ルヘナは、メモを貼った。 (a20) 2021/06/03(Thu) 3:53:03 |
一人の少女 ブラキウムは、メモを貼った。 (a21) 2021/06/03(Thu) 10:10:55 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>@8 カストルとポルクス 人間じゃないかも。 の評価には。たまらず小さく吹き出して笑ってしまった。 「ふ、ふふふ。あはっ。人間じゃないなんて初めて言われた。 …………よいしょ。これでどう?私はなんの変哲もない、どこにでもいるただの大人だ」 そう言いながら布で繋がれて少し苦戦しながらも泥水を吸い上げた分厚いコートを脱ぎ捨てる。薄いシャツとズボンに覆われた男の痩躯が現れた。生餌としてはあんまり美味しくなさそうだ。 男は人間である事の証明をしたつもりだが、勿論貴方達が外見的な理由のみで判断したとは思っていない。大人が有する知識や経験を持っていない代わりに、子供達は気配に敏感で鋭い直感を持つことが多いものだ。貴方たちはどうだろう? 「埋められるのも生餌も、面白く勇気ある発想だけど困っちゃうな。どうしたら見逃してくれる?」 困るという割にはけろりとしている。 (@12) 2021/06/03(Thu) 13:09:52 |
ルヘナは、シトゥラを抱きしめた。 (a22) 2021/06/03(Thu) 13:25:37 |
【見】 カストル と ポルクス>>11 「だからさ、どうしようかな〜って悩んだんだけど、多分スピカのほうが規則?方法?にも詳しいんじゃねぇか?」 『単独行動は良くない。これは、ルヴァ団の掟だからね』 なるほど、全くの考えなしでは無い、いや考えなしだが。 『最近体調安定しないし、適当に森に行ってそのまま行方不明になってもいいんだけど』 うん、だめそうだ。 「それとな、ちょっと困る?」 『うん、判断しがたいことがちょっと起こってて』 「『 スピカもどう? 」』表へ出ろのポーズだ。優雅にお茶をしばきながらそれは何なんだ? ……ついていく? (@13) 2021/06/03(Thu) 15:02:59 |
スピカは、うさぎのぬいぐるみを、密かに誰かを想いながら抱きしめた。 (a23) 2021/06/03(Thu) 15:03:47 |
【見】 カストル と ポルクス>>@12 「うわっ急に脱いだ」 『こわっ……』 変態かもしれない。 「 肉、と草……食ってないのか? 」『ちょっと心配かな』 「お前が言うか……」 「いや、適当にさ、 赤蛇 がわちゃわちゃしてるだけで」『色んな人が集まってくるかもしれない』 かしこいバカだ……!! あだ名もつけてくれたらしい。 細長赤蛇!!カッコいい!! 「 『あ、そうだ」 』『ちょっと待っててくれる?』 「ちゃんと待っててくれよ?」「『 待ってて、すぐ遅れてくるから 』」 (@14) 2021/06/03(Thu) 15:21:54 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>@14 カストルとポルクス 「肉と草?ああ……一応食べる時はあるよ。 忙しくてサプリメントとコーヒーしか摂らない事もよくあるけど 」怖いと言われても変態と思われてもどこ吹く風。楽しそうに目を細めて双子のやりとりに耳を傾けている。 貴方"達"のことはルヘナから聞いているよ。私は初めから二人揃って紹介された。後に貴方達の身に起きたことも、調べられる範囲で調べてある。ポルクス、そこにいるんでしょう?今はっきり見えなくとも、聞こえなくとも、私は貴方も愛しているよ。愛があれば視えるんだ。きっとね。 「?うん。ここにいるから、慌てず行ってきなさい。転んで怪我したら危ないからね」 細長赤蛇。そんなあだ名を付けられたのも初めてだ。 貴方達の言葉にこくりと頷き見送るだろう。声はほんのちょっと弾んでいる。楽しそう。 (@15) 2021/06/03(Thu) 16:01:14 |
ポルクスは、カストルを巻き込んで転んだ。 (t11) 2021/06/03(Thu) 17:02:40 |
スピカは、ぬいぐるみが邪魔で前がよく見えない。 (a24) 2021/06/03(Thu) 17:12:30 |
【見】 カストル と ポルクス>>12 「『よし』」 『急にごめんね、スピカ。食器は後で片付ける』 ポルクスの少しの苦笑いは、とても"いい子"らしい。 実態は悪であるというのに。 「なんかさ、ロクに飯食ってねーっぽいやつがいてさ」 『脱皮しかけてる?蛇、みたいな?』 外の空気を感じるころにカストルが言った一言。 「危ないから変な風に歩くなよ。」 >>@15 「『みてみてスピカ!!』」 (@16) 2021/06/03(Thu) 18:09:56 |
【見】 カストル と ポルクス>>@15 >>13 「これはね わるい 細長 だぞ」『赤蛇 ちゃん」さん 』「つかまえた!」 『……熊の方が正しいのかな?』 「たぶん変態」 『全然 ご飯食べないで、コーヒーとサプリメントが主食? 』カワイーけど心配だろ?それと大人は飼っちゃだめだって、さ」 『何の変哲もないとか言いだして』 何かあるだろって思った。」「自分が怖くないのかって聞いてきて 『そういえば怖いかもしれない』 だから」「 『 生き埋めにした方が良いのかな って』 うん、話は続くらしい。 (@17) 2021/06/03(Thu) 21:26:24 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>@17 >>14 可愛い子供たち 「(やあどうも赤蛇です)」 そんな視線を投げながら先生は微笑みながら大人しくしていた。生き埋めにされる可能性があっただろうに全く気にしていない。 「ん、どうだろうね。随分落とし穴を上手に作ってくれたから、もしかしたら上がれないかもしれないし。……ちょっとやってみるよ」 声をかけられてようやく行動を始めた。 脱ぎ捨てていた泥水だらけのコートを先に放り投げ、それから自身も身軽になった体をフル稼働させ脱出を試みる。 先生は落とし穴から脱出できなかった…… (@18) 2021/06/03(Thu) 22:15:18 |
ポルクスは、スピカを睨みつけた。 (t12) 2021/06/03(Thu) 22:16:12 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>@18チャレンジ失敗です 「ごめんね、先生駄目かもしれないな。ここまでみたいだ……」 全てを悟り諦めた。さながら処刑を待つ罪人のよう。 ……かどうかは男のみぞ知るといった様子だが、視線では風紀委員に 助けて欲しいなあ と救援を出している。手を借りることができればどうにか上がれるかもしれない。 (@19) 2021/06/03(Thu) 22:20:56 |
【見】 カストル と ポルクス (@21) 2021/06/03(Thu) 22:27:28 |
【見】 カストル と ポルクス>>14 >>@19 「 どうすれば見逃す? そう赤蛇『さんが』 いってたから」 「考えたんだぞ? 『そうだ、スピカも連れて行ったほうがいいかも!』 だろ?」考えたよ 』「『そう思ったのに』」 「 野外学習について 、お話ししたいんです」『 部の活動について 、お話ししたいんです』「それでもスピカが助けたいなら、もういいよ 『もうどうでもいいかな』そ〜オレたち思って」 「 それで、スピカ? どうする? (@22) 2021/06/03(Thu) 22:48:02 |
【見】 カストル と ポルクス>>@19 >>15 「森の奥は危険ですよね。森の手前もそうです。」 『けれど、その危険性について』危ないという言葉だけで済ませるのは スピカの前に真っ赤なキノコを置く ようなもの『でしょう』?」「植物に詳しい生徒も『興味がある生徒』それ以外でも 部の活動として『あってもいいと思いました』生物も気になります」 「けれど挑戦的すぎるのは分かっているので、どうもどの先生にも相談しがたく。そんな時に赤蛇先生、先生?が通ったので。是非ご相談できたら、なんて。」 「なので真面目に受け取ってもらうためにも、話の通りについても、きっと彼女の方がいい『かもしれないから』 「……上手くお話できなくて申し訳ない。『強引な形になってしまいましたが』それでも伺う機会が出来たので」 (@23) 2021/06/03(Thu) 23:17:40 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>15 >>@23 双子とスピカ 「いいや、気にしないよ。それでええとなんだったか……野外学習だね。ふむ……」 自分の救助はさておき。生徒からの提案を受けて考え込む。 ギムナジウムは森の中にある施設だ。 そこで暮らす以上、植物に関する知識を学ぶ機会があってもいいかもしれない。生徒が敷地内で毒キノコを見つけ誤って口にし、命の危機に瀕したなんてことがあっては大問題である。 「植物学に関する授業は私も確かに必要だと感じるけどカリキュラムを今更変更するのは難しい。 だからやっぱりカストルたちの言う通り放課後に行う部活動という形が一番通しやすいかもしれないけれど……さて……」 ラサルハグは本来ギムナジウムに居ない所謂"わるいおとなたち"の都合のいい使い走りである。 「先生」と生徒達から呼ばれているが、異動の際騙った肩書きはカウンセラーであり正規の教師ではない。 通った前例のない話を実現させること自体難しい上に、本物の教師陣が自分の話をどこまで耳を傾けてくれるのか。見当もつかないが、やれるだけやってみよう。 愛していると口にしながら子供達に尽くさないなんて信条に反する。男は素早く思考を巡らせた。 → (@24) 2021/06/04(Fri) 4:59:17 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>15 >>@23 双子とスピカ 「一つ。 まず園芸同好会を"野外活動部"に改め、カストルとポルクス以外の部員を集める。そして大人は怖いかもしれないけど、監督できる顧問の先生も見繕っておいた方がいい。 二つ。 好き勝手に気分で泊まり込みを決行するのはただの遊びと切り捨てられるだろうね。 泊まり込みの活動を行うのなら事前に計画を立て、終わったら活動記録を作成してきちんと活動している事を周りにも分かるようにする。ちゃんとした実績があるなら先生たちも咎めないだろうから。 三つ。 生き埋めとか人に怪我を負わせる行為は間違ってもやらないこと。 ……これは先生が埋められそうになったから怒っているわけではなく。活動中に人が怪我したなんて話が出てごらん、危険な部活動だと判断されてやれる事が一気に狭められてしまうからね。 誰かの為の行動でも実行前に「起こしたあとのこと」を考える癖をつけなさい、カストルとポルクス」 つらつらと述べた後、ふうと小さく息を吐いた。 「……以上が私からの提案。話が長くなってすまないね。 この条件が飲めるなら聞いてくれそうな先生たちに相談してみよう。そして貴方達からも動いてご覧。何事もやってみることが肝要だ。 それで通らなければ申し訳ないけど。私は本来生徒たちのケアを行って回るカウンセラーでしかないから」 どうかな?と言って貴方達を見上げるだろう。 (@25) 2021/06/04(Fri) 5:04:54 |
【人】 一人の少年 ルヴァ>>0 金魚鉢 その光景が、それが撤去された後も、 網膜の裏に残り続けている。 それが持つ意味はきっと、見る人によって違っただろう。 それくらいその金魚鉢は鮮烈なものだったし、 同時に深い傷を各所に残したりもした。 自分が受け取った物の中で一番強い『意味』は、 ……間違いなく『警告』だった。 ブラキウムが何事もなく赦され 自分が何事もなく赦される代償や歪は、 必ずどこかに出るという。 この金魚鉢のように、中で泳ぐものたちは 消して外に出ることはできないという。 そのオブジェの真意はどうであれ 友人の死を以て伝える、 最悪のメッセージのように思えた。 (16) 2021/06/04(Fri) 7:29:18 |
【人】 一人の少年 ルヴァ――罰は回避された。 ブラキウムを庇い、自分も共に地獄に落ちると決めた決意は、 簡単に手ごたえをなくして霧のように消えていった。 だけれど、食堂で見たその赤に、死に。 心に確かに植え付けられたものがある。 本当に罰は回避されたんだろうか。 本当に罪から目を背けられるものだろうか。 例の部屋で自分はセキレイに、赤ずきんに別れを告げた、 それに、何か強い意味があるのだろうか。 そんな個人の決意や意識などお構いなしに、 自分の知らないところで何かが決まり、 そして決まった通りに未来が描かれていくのだとしたら この安寧は、仮初のものだ。 何もかもが解決したと思っていたある朝に。 自分の元に封筒が届き、それを開いたときに 『再度、ブラキウム』と描かれてないなんて 誰も保証してはくれない。 そしてそれが保証されない以上。 きっと、その夢をこれから、何度も何度も繰り返し見るだろう。 (17) 2021/06/04(Fri) 7:34:02 |
【人】 一人の少年 ルヴァその明日が「今日」なのだとしたら。 せめてその一日をちゃんと泳ぎまわりたいと思う。 絶対に訪れる、君と似た形の終わりを迎えるまで、 それがすべて無為に変わることに怯えながら、 苦しくて苦しくて仕方ない気持ちや不安を押し隠しながら。 それでも仮面を被らない顔で、 向き合いたい人がいるんだ。 ちゃんと伝えたかったけれど、 それは、友人である君に、ちゃんと誇れるような、 そのためによく頑張ったね、って頭を撫でてもらえるような、 そんな本当の気持ちなんだ。 「……つらいな。 でも、背負うよサルガス。俺はさ。 ルヴァ団の、団長だから」 涙は、今度は零さなかった。 (18) 2021/06/04(Fri) 7:44:37 |
【見】 カストル と ポルクス>>@25あかへびせんせー!! 「なんか『 ケア?受けてから 』ちょっとぼーっとしてたかも?」彼らは二人であることと引き換えに幼い言動が多くなり、見境もなくなっていた。以前はここまで考えなしではなかった。 「 植物総合研究会 とかじゃダメかな……」「赤蛇さんなんか偉そうな人なのに『見る目がない』 このひと大人かどうかは分からないけ どセンセー だと思う』「今の部も折角育てている。花とか、草の資料提出もできなくなるし……」 「 大人の人から頼まれてる『 秘密の葉っぱ? 』繊維?もあるし、そっちは恐いなあ!赤蛇先生の好きな花、なんですか?『咲いてるかもかも』ね 」まて 「そうだ、 赤蛇 さん『菜園部、見に来ませんか? 』服べちゃべちゃになっちゃったし、お詫びと相談と飯を食わせる会?『うん、ご飯食べさせないと、よくない。』いつか聞いた。」べちゃべちゃにしたのは双子だが。 時折スピカの様子を見ながら、頑張って考える。 「結構資料とかあるので、そっちの方見た方が早いかな」 「もっと 安全な落とし穴 か」混沌だった。 ……怪我」『指導』 あれ?と顔を見合わせる。双子。 とぉーーーってもいやな予感。 (@26) 2021/06/04(Fri) 12:03:04 |
【人】 『一番星』 スピカ「これ以上被害範囲を広げないでほしい」 切実だった。 話は聞いてるようなので何も言わない。 行動に反映されるかはともかく。 (19) 2021/06/04(Fri) 12:41:02 |
『一番星』 スピカは、メモを貼った。 (a25) 2021/06/04(Fri) 12:58:30 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>@26 >>@27 >>19 「ケアを受けてから、か。 やはり影響出る子は出るようだね。完全に元通りとはいかないか。…… 」静かに双子の言動を繰り返す。自分はまさにその対応を他の子供達に行って回っていたものだから、僅かに反応してしまった。 「私からの提案は、要は『より部活動らしく見せて先生達に遊びではないことを理解させ、泊まり込みの活動を許可してもらう』ことを目的としたものだから。 部の名前は貴方達で自由にしてもらって構わないよ。園芸同好会だと泊まり込み活動や野外での調べ物はしにくいかなと思っただけ。 活動内容も、今まで行ったものはそのまま続けて構わないと思うよ」 気を取り直して補足を付け加える。自分はあくまで最初に聞いた野外学習や泊まり込みの許可を教師達からもぎ取れるような手伝いをしたいだけで、子供達の活動範囲を狭めたい訳ではないのだ。 → (@28) 2021/06/04(Fri) 13:33:33 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>@26 >>@27 >>19 「好きな花は……白いカーネーションとかかな。菜園部にはあるのかな。 ふふ、誘われてしまった。仕事の休憩時間はまだもう少しあるから、どんな活動が実際に行われているのか見に行こうか。 ルヴァ団とか楽しそうなチームの名前も聞こえたけれど、収拾がつかなくなりそうだしとりあえず今は貴方達だけで話をしてある程度内容をまとめておこうね。 という訳でとりあえずよかったら先生を助けてほしいな。どう?」 どう、とは。 (@29) 2021/06/04(Fri) 13:34:54 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>ルヘナ これはどこかの時間帯。恐らくは双子と風紀委員のドタバタ騒ぎの前あたりかもしれない。後かもしれないが。 ともかく、男はいつも通り分厚いコートを着ていつも通りさほど動かない表情筋のままいつも通りヒールを響かせて廊下を歩いている。 いつも通りではないのは分厚い本を手に抱えているのと、向かう先が教員棟ではなく図書室であることくらいだろうか。 表情こそ普段通りではあったが、流石に子供達の記憶の処置や噂の工作に関与し続け少し疲労が滲んできていた。 息抜きを兼ねて男は散歩を始めることにしたらしい。 (@30) 2021/06/04(Fri) 13:50:08 |
【人】 受容者 ルヘナ>>@30 先生 あなたがそうして歩いているのならば、 もう少しで図書室へ至ろうかというところで 周囲を取り巻く音のうちの一つがどんどん近づいてくる。 軽い足音はそうしてあなたの背後へやってきて、そして―― 「ラサルハグ先生、こんにちは」 穏やかな声音があなたの横を通り過ぎて前から投げかけられた。 昨晩の取り乱し具合はすっかりなりをひそめて、 けろっとした様子のルヘナが挨拶を投げかけ、 ……あなたの持つ本に一瞬興味を示し、視線はあなたに向いた。 「……もしかしてお疲れですか? 先生がよろしければ、になりますが少し休んで行かれます?」 (20) 2021/06/04(Fri) 14:12:29 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>20 ルヘナ 「おや、ルヘナ。こんにちは」 投げられた声を受け止めて柔らかく口元を緩める……が、お疲れですかと問われれば男の笑みはやや苦笑いのそれへと変化した。 「分かりやすかったかな。仕事に追われていてね、ほんの少しだけ。 うん、ちょうど気分転換の為に図書室へ行こうとしてたしそこで休ませてもらおうか。お邪魔するね、図書委員さん」 こちらも穏やかに声を返し、貴方へと歩を進める。 初めて会った時もこうして図書室に案内してもらっていた。あの時と比べたら随分と少年の空気が柔らかくなっている。 彼が誰と会話をしてどのような時間を過ごし変化したのか自分は知る由もないが……貴方の様子に、ほんの少しだけ胸の奥が温かくなった気がした。 (@31) 2021/06/04(Fri) 16:03:13 |
【見】 カストル と ポルクス>>@29 >>21滝つぼに落ちた人たち 「 赤蛇 さんはセンセだし、友達 だから助けちゃおうぜ」「凄くためになったから、 赤蛇 先生」「『 ありがとうございます 」』……落としたのも、ずぶずぶにしたのも この少年らである。 スピカが引き上げるなら、 自分たちは兎をぎゅむぎゅむしていた方が邪魔にならないのでは? 『スピカ凄いねぇ』「スピカ落ちないようにな〜」 カストルの方は先回りして準備をする、と言って凄い勢いで走っていった。うさぎさんぬいぐるみはだいじなものなので、お部屋に寝かせてきた。 そう気が付いたので、取り残された弟は 『……えと』 『フレ!!!!フレ!!!! アリガト!!! !フレフレ!!!!サイキョウ!!!! 』………向いていないようだ。 穴から出ることが出来たら、労りと謝罪を。 そしてこちらですと、ご案内する。 その姿は、とてもいい子そうに見える、見えるだけだ。 ルヴァ団の活動内容がまともなことや。 どんな食べ物が好きか。 子供のころはなにをしていたのか。 得意分野は?等…… 簡単な他愛もない雑談に花を咲かせて。 スピカを巻き込んで案内していく。 (@32) 2021/06/04(Fri) 16:25:58 |
【見】 カストル と ポルクス>>@29 >>21 騒ぎがあったらしい、 また多くの物事に関わることもできず 自分達が歩みたいところを歩く ……けれど、前はもう少し。 自己防衛をするさまが見れたろうに。 食品無いわけではないだろう。 あれ?と、なりながらも兄の補佐に行くようで 『 赤蛇 センセ、ちょっとだけスピカと一緒に待っててください』 カーネーションは薄桃色で食べられるやつがあった。 そして資料、 孤高であっただけはある。 ちまちまと細かい情報から印象。一見全く関係のない一行コメントなど、これはとてもよくできていた。有用。……スピカはこの間に何を話してもいいし 赤蛇先生もそうである。 ・今、話す ・いらない ・話した後まで飛ぶ ・その他 『ポルクス』の活動範囲が広がっている (@33) 2021/06/04(Fri) 16:37:59 |
【人】 受容者 ルヘナ>>@31 「はい、それでしたらどうぞ。 ここにはあまり人も来ませんし、比較的涼しいと思いますから。 ……あー、と。少し散らかっているかも、しれませんが」 昨晩の大惨事の片付けを少なくとも自分はしていない。 自分以外の図書委員は約一名を除き図書室に来ないだろう。 そうして心なしか恐る恐る扉を開けて入った図書室は、 というよりも具体的には雑誌用の棚は 大惨事のままだ。 結果がどうあれ、あなたに何かを頼むでもなしに 招き入れて己も己のやるべきことへと向かおう、として。 ふと、あなたのほうを見て。 「先生、昨晩のこともですが、諸々ありがとうございました。 全部が上手くいったかについてはまだ分かりませんが…… 少なくとも、その答え合わせをする、していく時間は 確保することができました」 答えについてはまだまだ未熟で子供である自分には 判断ができない領域だ。 けれど、それを知っていく道筋が開けたのなら 正誤を下したうえで改善をはかることもきっと。 (22) 2021/06/04(Fri) 17:08:08 |
【見】 カストル と ポルクス>>23 「 まて まて まて」『はいおまたせしましたー。 どうぞお召し上がりー 』多めの軽食というか、お菓子が多い。 「 赤蛇 くんが倒れたら元も子もないし……カウンセラーさんが死んじゃうのは 『 本末転倒 だよね』赤蛇 センセ」「スピカ、 肉 と草 とキノコ いるか?」……つまり、この双子。二人に健康でいて欲しいだけなのである。随分空回り遠回りすぎて度し難いが。 『センセにもご迷惑おかけしたし、がんばらせちゃったんだから。お腹すいちゃうでしょ?』 「お早めに食えよ」 (@34) 2021/06/04(Fri) 17:29:34 |
ポルクスは、カストルと花束を作っている。 (t13) 2021/06/04(Fri) 17:36:01 |
スピカは、ブラキウムに感謝した。 (a26) 2021/06/04(Fri) 19:21:18 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>22 ルヘナ 図書室の大惨事を見た瞬間、「ああこれは手伝わないと」と頭で考えるよりも先に直感が働いた。 メモ帳と万年筆を取り出して『これは先生の私物です』と走り書きをしたメモを破ると、持っていた本の上に載せて近くのテーブルへ置く。 そうして両手を自由にしつつ、切り出された話に耳を傾ける。 「貴方が納得できる結果を得ることができたなら。それは思考し動いた貴方と、貴方と会話をした人で掴み取ったものだ。 私が何か直接してあげられた事はない……と言いたいけれど。貴方の気持ちを突っぱねてしまうのはよくないね。ふふ、どういたしまして」 向き合い、微笑む。 「時間の許す限り沢山考えて納得のいく答えを出すといい。ルヘナ、貴方ならそれがきっと出来るから。 知識は蒐集品なだけじゃない。貴方の資産であり、力であり、武器だ。上手く使えばいずれ望む着地点に辿り着くだろうし……知識だけじゃ不足なら、『人の縁』がある。 貴方は決して情を、優しさを捨てなかった。だからこそ手にした人の繋がりだってある筈だからね。上手く頼るといい。ちょっぴり、難しいかもしれないけれど」 (@35) 2021/06/04(Fri) 21:44:37 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>24 >>@34 沢山振り回したものね、帰っても大丈夫だよ… と口にしかけたところで双子が戻ってきた。予想以上に資料の質が高く、読み耽っていたらしい。双子の活動記録に感心してしまう。 「丁寧なおもてなしをありがとう。 そうだね、子供達を助ける為のカウンセラーが死んだら子供達に迷惑をかけてしまう。もう少しちゃんと食べる事にするよ。 気遣いありがとう、カストル。ポルクス。それじゃあいただきます」 手にするものを読んでいた資料からもてなしのお菓子へと持ち替えて。 先生もまたモシャモシャし始める。どこか嬉しそう 子供とこんな事ができるなんて、思ってもみなかったから。 (@36) 2021/06/04(Fri) 21:54:21 |
【見】 カストル と ポルクス>>24 >>@36 のほほ〜ん……! 花に囲まれて過ごす、ちょっと不思議なティータイム。 テキストや、今咲いている花をあれやこれや、加工について…… 「『みてみて〜 赤蛇 さん!』」見てるってば。 特にスピカたちが話す予定もなさそうなら そんな中である程度、満足していそうになったら、 お茶セットは双子がシャカシャカシャカと手際よくたたんで。 『これ、お土産の お花 食べられませんが また是非きてくださいね』「スピカのは 全部食べられるやつ 後は何かしら、お手伝いをしつつ、なにもないなら 「 赤蛇 センセまたね〜」きっと本来はこの施設の日常であるべきだった。 そんな不思議な一時。 壊れた大人、双子の狂気。疲れ果てた少女。 そんなもので紡がれて、はた織られ…… そしてミッション多分オールクリア!! 「『スピカ、すぴか」』 「 上手くいったらさ 」『これからも』合法で『「茸』」たべられる 、ね?よかったね。 (@37) 2021/06/04(Fri) 23:47:16 |
【人】 受容者 ルヘナ>>@35 先生 あなたが動いてくれる様子に小さく頭を下げることで礼を示し、 そうしている間にも雑誌棚をひとまずは起こした。 ばらばらと落ちてしまっている雑誌についても あなたとともに一冊一冊拾い上げ、 破損等の有無を確認していく。 そうして、あなたの微笑みを受け止め、 どこかくすぐったそうにひとつ頷いた。 「知識が資産であり力であり武器である…… それが本当なら、俺はもっと強くなれます。 今までの自分の間違いも大事な見落としも 見つける展望があるのは素直に嬉しいですね。 それと……あんなことを吹き込んでおいてよく言う、 と言うのは楽なんですが。 自分が情を捨てられない人間であるという認識を持てたこと、 自分なんかにでも手を伸ばしてくれた人がいること、 そういうことに気付けたのは先生の言葉があってこそですから。 結果として俺は先生に頼ってよかったと思いますし、 これからも上手く頼ろうと思っていますよ。 知識はここにある。 『人の縁』もここにある 」大人であるあなたとの縁も大切なのだと、 瞳の若草色が伝えてくる。 「これからもよろしくお願いします、先生」 (26) 2021/06/05(Sat) 1:06:37 |
【人】 徒然 シトゥラ 寮の廊下。 現在はふたりっきり ―――誰か来るかもしれないそんな中。 頭に包帯を巻いていて血がにじんでいる。 「メレフ。 ボクで復讐をしきれて今どんな気持ち? 」 ※怒ってもいないし責めてもいないし、 ただただ興味で聞いております (27) 2021/06/05(Sat) 1:38:33 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>@37 愛しい双子 「うん、うん。大丈夫。ちゃんと見ているよ、カストル。ポルクス」 嬉しそうに水色の瞳が細くなる。教師というより、親のような穏やかさを湛えて。 お茶セットの片付けの手際の良さを感心しながら見守っていたが、お土産を受け取ると少しだけ呆気に取られたように目を丸くする。 「お土産まで貰えるなんて。二人はしっかりしているね。ありがとう、機会があればまた来るよ。 私も二人が泊まり込みで野外学習出来るよう頑張って先生達に話してみるから」 そう告げて、花咲くように小さく笑みを深めたのだった。 紡がれた平和な一幕は、そうして穏やかに過ぎていくだろう……。 (@38) 2021/06/05(Sat) 3:12:37 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>25 頑張る少女 ……また。スピカに関しては。 目配せを正しく受け取り、苦笑いを添えてこくりと一つ頷いた。 「……あ」 頷いたのだが、何か思いついたように小さく声をこぼし。 「ねえ、スピカ──」 すいと音もなく体を傾け、赤髪を揺らして貴方の耳元へ唇を寄せる。 (@39) 2021/06/05(Sat) 3:12:54 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>25 中庭に集い、変革を成そうとした貴方 ……けれど。傷つけることは勿論極力無いほうがいい。 悪意のない善良な教師を"傷つけない方針の人"と認識している男は、そっと囁いてすぐに身を離すだろう。 貴方がこれからギムナジウムをどう過ごすか分からないけれど。双子や他の生徒と同じように心配をしているから。紛れもなく愛しているから。 どんな道を選ぼうとも、自分は貴方も応援しているよ。 そう祈りを込め、男は微笑みながら『つかの間の平和な日常』へと身を潜ませるのだ。 (@40) 2021/06/05(Sat) 3:13:39 |
ポルクスは、ラサルハグに花束を送った。 (t14) 2021/06/05(Sat) 3:28:31 |
ポルクスは、スピカに花束を送った。 (t15) 2021/06/05(Sat) 3:28:58 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ>>26 ルヘナ 強くなれると言う言葉には力強く頷いて肯定した。この子は蓄えた知識を埃被ったままにしないだろう。上手く活かして動けるであろうと男は信じて疑わない。 「私はルヘナが苦しそうにしているから、『捨ててしまえばいい』って楽になれるであろう提案の一つをしただけだよ?」 悪びれもなく返す。いったいどの口が言うのか。 「『人の縁』……私も数に入れてくれるんだ。また、頼ってくれると言ってくれるんだ」 いけない。 私は悪い大人だから、役割を終えたらこの施設からいなくなるというのに。もし戻ってきたとしたらそれは再び"感情エネルギー"を回収しに、再び平和を壊しに来た時なんだ。 「ふふ、嬉しいな。光栄だよ」 嬉しいよ。でも、苦しいんだ。 嗚呼、ルヘナ。愛しい子。私という大人はもう壊れている。"この声だって届かない"。そういう風に『調整』されたから。 「……うん。これからも、よろしく、ルヘナ」 男はいつものように口元を笑みの形に歪め、貴方に向けた。 これからなんて来てはいけないよ。ごめんね、嘘つきな大人で。私をどうか許さないで。 (@41) 2021/06/05(Sat) 3:50:06 |
ラサルハグは、双子から花束を受け取り、嬉しそうに微笑んだ。 (t16) 2021/06/05(Sat) 3:53:30 |
カストル と ポルクスは、メモを貼った。 (t17) 2021/06/05(Sat) 15:27:13 |
『一番星』 スピカは、メモを貼った。 (a27) 2021/06/05(Sat) 15:59:50 |
【見】 カストル と ポルクス『また約束破っちゃったな……』 「?」そう、これは兄に会えると知ってしまった瞬間、気が付くともう処置を受けていた弟。 そして、結果として出てきた後遺症(?) けれどカストルのいない僕なんて、それはもう僕じゃない。 もうこれ体質でゴリ押しした方が早いな。 大分無謀なことしたなぁ…… 『どうやって 「生きてい 』こうか」「他の人を知るのって 『こわい』 よな〜」結局僕らは遊んで、遊んで、遊んで。 その結果何かが得られても、駄目になっても。 二人でいられればそれでいい。 ルヘナに看取られたいという心持はさて置き。 もっと他人を知った方が良いだろ?知ってるよ。友達とか、そういうのじゃなくても。 罪悪感を炙ることも、取引が可能かどうかも。信頼も。 何が好きで、何が嫌か。どんな性格か。 細かいことを考えるのは好きでも、いざという時、体は動くように。 嫌なことは嫌としか言えない俺らは、それを突き通せるほどの強さが……ああもう、面倒だな。結局 『 「自由でいるしかないな? 』 」大丈夫、恐れるものなどない。彼女のように。 二人でなら、いつだって。 (@42) 2021/06/05(Sat) 19:04:26 |
ラサルハグは、誰もいない教室で静かに本をめくっている。施設に所属する大人たちの所感を書き連ねた資料だ。 (t18) 2021/06/05(Sat) 19:34:30 |
ラサルハグは、情報を洗い、便箋の上で万年筆を走らせ始めた。 (t19) 2021/06/05(Sat) 19:35:17 |
【置】 褐炭 レヴァティ──陽の落ちる頃の屋上。 「……俺も誰かさんみたいに忘れられたら良かったなァ」 柵にもたれかかって ぽつり、呟いた。 「きっとそれも、都合の良いだけのとは違うんでしょうけど」 それでも、つい夢想する。 "赤ずきんは狼に食べられたままの方が 幸福だったのではないか" そんなことを最初に考えたのはいつだっただろう。 校正前には、赤ずきんとおばあさんを助けてくれる猟師なんて いなかったのを知った時に、深く考えた気がする。 赤ずきんにとって、家は帰りたい場所だっただろうか? 赤ずきんは、お母さんが好きだっただろうか? おばあさんは? 口だけでは何とでも言えることを、 レヴァティはよく知っている。 家 (施設) 出先 (外) 祖母の死 (子どもたちが『居なくなる』) 自分であることも知らず、狼 (誰か) レヴァティは、そんな赤ずきんも いたかもしれないと思っている。 (L4) 2021/06/05(Sat) 19:54:20 公開: 2021/06/05(Sat) 19:55:00 |
【置】 褐炭 レヴァティレヴァティは頭が良かった。 何かを知ることが上手だった。 よく考えることができた。 だから理想通りでない真実を知って、戻れなくなった。 ずっとずっと、知らなかった頃の自分に戻りたい。 けれど、そうさせてはもらえないし、 出来たとしてもそうする気はない。 「なんでもかんでも、思うだけ言うだけですけんね」 それでもレヴァティは、思うし、言う。 そしていつかの先に、 素直な言葉を吐けなくなった自分から 零れ落ちたものを拾い集めてくれて ここでないどこか攫ってくれる、 そんな誰か (狼) ──そんないつかの先は、そう遠くなく存在します。 (L5) 2021/06/05(Sat) 19:54:23 公開: 2021/06/05(Sat) 19:55:00 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグかりかりと万年筆が走る音で満ちていた空き教室。 誰もいないその空間に、異物のように存在する赤い男が一人。 事実、その男は平和なギムナジウムにとっては異物なのだ。 「……ふう」 最後の一文を書き終えると、小さく吐息をこぼしながら用意したものを改めて見直す。 一枚の便箋と何かの名前が羅列したメモ。それを入れた質素な封筒。未開封の何かのケース。それらを全て閉じ込める小箱に、シンプルな鍵。 これは私からの置き手紙。 未来を生きる子供に贈る、一つの愛。 時間の指定は──とある子供が卒業した時。 (@43) 2021/06/05(Sat) 19:54:58 |
ラサルハグは、贈り物を閉じ込めた箱を森のどこかへ埋めて隠した。 (t20) 2021/06/05(Sat) 19:55:30 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ「……この鍵をそのままこっそり置いていっても、気付かれなかったり紛失したりするかな。 ふむ……。……これしかないけど、今はこれで我慢してもらおうかな」 (@44) 2021/06/05(Sat) 19:55:48 |
ラサルハグは、首から下げていたチェーンに手を伸ばす。 (t21) 2021/06/05(Sat) 19:56:02 |
ラサルハグは、結婚指輪を自分の薬指へと通した後、使う必要のなくなったチェーンを鍵に結びつけた。 (t22) 2021/06/05(Sat) 19:56:18 |
褐炭 レヴァティは、メモを貼った。 (a28) 2021/06/05(Sat) 19:57:27 |
シェルタンは、ギムナジウムがこれからもいつも通りであるよう、願った。 (a29) 2021/06/05(Sat) 19:58:07 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグこれから多くの経験を経て卒業をする事になるであろう少年は、男の手紙に従うだろうか。 数年先の貴方を想ったタイムカプセルには『未開封の万年筆』と『"悪い大人"ではない、信頼できるであろうギムナジウムの職員のリスト』が入っている。 リストはラサルハグの視点で決めた人選であるが、子供達を傷つけない者たちである事は確かだ。 どの道を選ぶことになったとしても、きっと力になってくれるだろう……そう考えてのことだった。 わるいおとなの、これが最後の贈り物。 ギムナジウムを去る男の最後の愛だった。 (@45) 2021/06/05(Sat) 19:58:11 |
シェルタンは、願って。出来るだけより良くできるように、変えていくだろう。 (a30) 2021/06/05(Sat) 19:58:25 |
夢の続きを イクリールは、メモを貼った。 (a31) 2021/06/05(Sat) 19:58:59 |
【置】 徒然 シトゥラ大人を愛した少女に花束を。 あなたの誕生日はいつでも祝う。 あなたが覚えていてくれるという限り、 ボクは何度だって約束しよう。 盲目な魔術師に口付けを。 餌を与える方法はまだつたないけれど、 いつだってあなたの傍にはボクがいる 真実を見てもきっとあなたは傍に居る。 狂気を抱えた裏切者に愛を。 あなたが抱えた矛盾もすべて許そう。 あなたが居られる場所はここにある。 いつだってお茶会を開いて歓迎するよ。 親切な赤ずきんに願いを。 あなたの願いはボクが貰う。 必ず叶えてみせるから、だから忘れないで。 どうか、信じて欲しい。 その力が手に入るまで大人になるまで待っていて (L6) 2021/06/05(Sat) 19:59:37 公開: 2021/06/05(Sat) 20:00:00 |
メレフは、少しだけ未来を見られるようになった。信頼できる友人と一緒に。 (a32) 2021/06/05(Sat) 19:59:58 |
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