人狼物語 三日月国


224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】

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花浅葱 エルヴィーノが参加しました。

花浅葱 エルヴィーノは、メモを貼った。
(a16) 2023/09/02(Sat) 14:03:08

花浅葱 エルヴィーノは、メモを貼った。
(a17) 2023/09/02(Sat) 14:04:16

【人】 花浅葱 エルヴィーノ

――会議室。

広めの部屋に四角に囲むように置かれた机に壁にある大きなモニターが目立つくらいのシンプルな部屋の中で、マフィア対策と銘打った議題の会議の最中に小さく欠伸を噛み殺す男がひとり。
つらつらと議題を進めている上司をよそに、やる気は欠片もみせないまま書類に目を落とした。
小さな文字は更に眠気を誘い、語られる言葉は最早子守唄のようなもので。

眠いな……


自分の世話はすぐ疎かにする男は、昨日も夜遅くまでだらだらと夜更かしをしていた。
……とはいえ、おせっかいな同僚達の視線を受ければ肩をすくめて、寝てませんよのアピールをするわけだが。

今日の所長代理は機嫌が悪そうだ。


最近来たばかりの所長代理に視線をちらりと送り、小さく息をつく。
正直な所、あまり意味を見いだせない会議よりは体を動かして調査していたほうが、まだマシなのだ。

#警察署
(41) 2023/09/08(Fri) 21:43:58

【人】 花浅葱 エルヴィーノ

>>53 リヴィオ

「最近好きですね、それ」

ひとつ上の先輩がショーウィンドウで髪をセットし直してるのに突っ込む気は欠片もないらしい。
最近毎日色んなヘアピンを着けていることを、男は知っている。
流石に女児が好むような可愛らしいヘアピンを初めて見た時は少々驚いたのだが……それも最初だけの話で。

ピザのいい香りが鼻をくすぐるが、買いに行くのも食べるのも面倒だと肩をすくめて、道路に飛び出してしまいそうな子供の肩を叩いて誘導した。

マフィアとの対立が嘘のように平和な日だ。

#街中
(55) 2023/09/09(Sat) 1:13:11

【人】 花浅葱 エルヴィーノ

>>56 リヴィオ

「見回りでもなけりゃ、署から出ませんよ」

ありがとうと手を振って去っていく子供に軽く手を上げて、ようやく振り返った先輩に目を向ければ、エルと呼ばれた男は肩をすくめて頷く。
事件が起きて動いているならいざ知らず、こんな平和な日にわざわざ外を歩く理由はそれ以外にはないというものだ。

気がつけば人員として駆り出されているかもしれないが、所長殺しの事件は専門の対策本部が捜査中。
それを邪魔する気は今のところはない。

「物を大事にするのは良いことですけどね……
 え、それ貰い物なんですか。…………、子供から?」

#街中
(59) 2023/09/09(Sat) 2:14:49
エルヴィーノは、同期の声が聞こえれば前を向いたが、「これは諦めたな」と、肩をすくめた。あぁ、五月蝿い。 #警察署
(a27) 2023/09/09(Sat) 8:40:26

【人】 花浅葱 エルヴィーノ

>>78 リヴィオ

「後輩……?」

テオドロか、イレネオか、もしくは。
予想しうる同僚の面々を思い浮かべながら肩をすくめた。
誰であろうと、このような女児がつけていそうなヘアピンを選んでいる当たりは、きっとわざとだろう。
そうでないとしたら、素で選びそうなのはアリーチェくらいである。……多分。

そんな事を考えてたら背中に軽い衝撃を受けたが、それもいつものこと。

「贈り物の意図は理解しましたけど。
 そもそもそろそろ美容院に行く頃合いなんじゃないですか」

ベストの状態より少し伸びてるでしょう? と、いつものように笑った。

#街中
(85) 2023/09/09(Sat) 14:42:52

【人】 花浅葱 エルヴィーノ

>>89 リヴィオ

「僕は先輩の鏡代わりですからね」

答えを言われずとも特に気にする風でもなく、褒められれば当然ですよと肩をすくめた。
他の人間の髪が少々伸びた所で気にもしないが、自分の身だしなみには人一倍気にかけている先輩のことならば別だ。
全く同じように配置されているものが少しずれれば気にもなるというもので。
よくよく観察していれば、いつのまにか気づくようになってしまったというわけだった。

「食事ですか?
 …………、昨晩酒だけ飲んで寝たくらいですかね……」

それは食事とは言わない。
空きっ腹に酒だけ入れるなど悪酔いするというものだが、これはこの男の日常だ。
この答えも、あなたなら何度となく聞いたセリフだっただろう。
ともかく、誘われれば少し空腹かもしれないと思ったから、いくらか食事を腹に収めることも吝かじゃないと、誘われるままに「わかりました」と頷いた。

#街中
(94) 2023/09/09(Sat) 18:38:44

【人】 花浅葱 エルヴィーノ

>>99 リヴィオ
髪をいじり始めたらなかなか動かないし、鏡を見るのが趣味とすら言える人。
変わった先輩だと思ったのは警察になってすぐのこと。
ひとつ上の先輩として世話をしてもらった時からこういう人だった。
自分の美にだけ意識を向けているかと思えば、愛想のない後輩の面倒はそれなりにきっちりと見てくれていたし、それは今も同じで。

「賛成。あまり長く並ぶのは退屈ですからね」

提案を受ければ肩をすくめ、小さく頷く。
ピザの匂いはくすぐられるものがあるけれど、長時間並んでまで食べようとは思わない。
特にこれが食べたいと主張するようなものもないから、先輩の言うのに頷いて共にパスタ屋へと向かっていくだろう。

#街中
(106) 2023/09/09(Sat) 22:37:24

【人】 花浅葱 エルヴィーノ

>>115 テオドロ

Ciaoやぁ テオドロ」

振り向きざまに1本の缶コーヒーを投げてよこした。
声をかけても気づかなければぶつけてしまうだろうが、あなたならきっと受け取ることが可能だろう。

「お気の毒。
 大変だったね、お偉いさんってどうして皆あぁも過激かな」

新しく来た所長代理の影響を受けてのことだろうが、全く息苦しくなったものだと肩をすくめた。
板挟みにあっていた憐れな進行役にコーヒーの一本も渡したって、こちらの損ではないはずだ。

#警察署
(119) 2023/09/10(Sun) 8:47:00

【人】 花浅葱 エルヴィーノ

>>123 テオドロ

「……そうだね、キミなら確かに自ら引き受けるか」

こんな面倒な仕事を、とは言わずに肩をすくめた。
過激な一面を持つのは同期だからこそ知っていはいるけれど、流石に検挙祭りは自重してもらいたい。
確実にしたにしわ寄せが来るからだ。

「キミはまだまだ上を目指してるんだろう?
 その年で警部補、エリートコース。地位や名声が欲しいのか、金が欲しいのかは知らないけど……僕からしたらたまに、生き急いでるようにも見えるね」

ベクトルは違えど、お互い様ではあるのだけど。

#警察署
(155) 2023/09/10(Sun) 22:52:13

【人】 花浅葱 エルヴィーノ

>>167 テオドロ

「人の生死に興味はないけど……」
「でも、そうだね。……同期の葬儀に出て何も思わないほど薄情でもないつもりだよ」

流石にあまり想像したくはない話だ。
縁起でもないことを言わないでくれるかなと、わざとらしく息をついて、自分の分と持っていた缶を開けた。
ちなみに無糖のコーヒーだ。

「やれることが増えれば……って言うけど、僕からすれば面倒な事ばかりよくやるよって思うのさ。
 それとも何? 何か仕事でも世話でもやってないと落ち着かない?」

休めるなら喜んで休んでしまう自分とは相容れない話だが、そういう人間がいるという事くらいは知っている。
仕事で得られる地位や金よりも、やることがあるのが好ましいのなら、大分ソレに近いのではないだろうか。

それはそれとして、自分やアリーチェが出世したとして、テオドロの仕事が減るかと言うと……そんなことはないと思うのだが。

「……まぁ。
 僕の生活の方こそ放っておけばと思うのだけどね……いやぁ、物忘れが激しくて申し訳ないね」

本人もただの嫌味で言っただけのようなので、やはり、悪びれずに笑って返すだけ。
食べるのも寝るのもいつの間にか忘れてるんだよねぇ……と、反省の弁はやはり、ないらしい。

#警察署
(187) 2023/09/11(Mon) 20:36:04