人狼物語 三日月国


224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


コピーキャット ペネロペが参加しました。

【人】 コピーキャット ペネロペ

「お待たせしました!こちら二種のブルスケッタですっ」

バーカウンターの一角にカッティングボードが添えられる。
その上に並ぶのは彩り豊かな軽食の定番。
供する店員はバーの雰囲気に相応しく、控えめに笑顔を綻ばせる。

「S'accomodi.
 リンゴジュースのご注文はマスターまでどうぞっ」

少し茶目っ気を出して、冗談も添えて。
ここではきな臭い噂も縁遠いもののように。

それでも街中に漂い始めた不穏な空気は拭い切れない。


「…あっ!もうこんな時間。マスター、お先に失礼します」
(31) 2023/09/02(Sat) 19:56:49

【人】 コピーキャット ペネロペ

名前:ペネロペ・ベリーニ
性別/年齢:不詳
身長:156cm(変動あり)
所属組織/立場・肩書:ノッテファミリー/メイドマン
表向きの仕事:バー:アマラント店員

得意武器:拳銃

ひとこと:
「一人、二人、三人……見ない顔が随分街に増えたもんだ」
(32) 2023/09/02(Sat) 19:57:57
コピーキャット ペネロペは、メモを貼った。
(a18) 2023/09/02(Sat) 19:59:28

【人】 コピーキャット ペネロペ

「ばぁかたれ。レオーネは一つ前の名前だってえの。
 今はペネロペだ、ペ・ネ・ロ・ペ!」

冗談混じり、笑い混じりに傍のアソシエーテを軽く小突く。
猫被りが名前を変えた後によくある、いつも通りのやり取り。
下っ端いじりではない。決して。

「ちっと出てくる。街ブラだ。
 なあに今生の別れでもないんだからそんな顔すんなって。
 良い子にお留守番くらいできるだろcucciolo子犬ちゃん

オーバーサイズのパーカーの袖をひらと振って出ていく。
新たに可決された法案は、多くの者の知る所ではない。
今は、まだ。

#アジト
(46) 2023/09/08(Fri) 22:34:25

【人】 コピーキャット ペネロペ

「ありがとうございますっ」

呪文じみた長々とした注文を終えた後にカップを受け取る。
巷の女はこれで喜ぶらしい。意味わからん。
一応それらしく写真を撮ってSNSにアップなどもしておいた。

「今日はどこに行こうかなあ」

ストローを咥えて一口。これでもかってくらい甘ったるい。

勤め先が開くのは日が沈む頃から。
それまでは顔を売る序でに街の様子を見る時間にあてる。
そう決めて、知った顔や、見知らぬ顔が無いか。
カップ片手に喧騒の流れていく方へ足を向けた。

#街中
(49) 2023/09/08(Fri) 23:01:47

【人】 コピーキャット ペネロペ

>>54 ヴィットーレ

「……あっ!」

ぷらぷらとウィンドウショッピング中、というていで。
街中を見て回っているうちにあなたの姿を見掛け、
そちらへ少し早足に寄って行く。

「Ciao!
 ヴィットーレちゃん、お買い物中ですか?」

今は偶然店の外で出会したバーのママと通う客。
そういうふうに装って、視線の先を覗き込んだ。

「この鞄、かわいいですねっ。この靴も!」

「お店を見るともう秋物の時期なんだなあって感じますねっ。
 ヴィットーレちゃんは今秋の流行り、何色だと思います?」

#街中
(57) 2023/09/09(Sat) 1:41:23

【人】 コピーキャット ペネロペ

>>58 ヴィットーレ

「紫!いいですねっ、秋って感じがします!
 私は……うーん、やっぱり赤かなあ」

うーん、とわざとらしく悩む素振りを見せながら。
もちろん、振る舞いも足音もただの小さな女の子のようなもの。
あなたも今はただの大きな気の良いオネエさん。
そんな二人がわいきゃいとおしゃれ談義をしているだけ。

「ヴィットーレちゃんが同じくらいだったら、
 お揃いなんかもできてよかったんですけど…」

「……そうだ!
 鞄やアクセサリーならお揃いはできますよねっ。
 かわいいの、探しに行きませんか?今でも、今度でも!」

名案とばかりにぴっと人差し指を立て。
或いは見ていた鞄と同じデザインのものが無いか、
探してみるのもいいかもしれない。

#街中
(60) 2023/09/09(Sat) 2:28:16

【人】 コピーキャット ペネロペ

>>101 ヴィットーレ

「赤、好きなのもありますけど……
 何よりヴィットーレちゃんの髪の色ですから、つい!」

口元に手をやって、ころころと笑う。
赤が好きというのはちょっとした猫被り。
あなたの色だからというのは本当の事。

暇かと問われれば、はい!と元気な返事を一つ返して。
あなたが意気揚々と装飾品の棚の方へ足を進めれば、
小さな足音が後について歩く。

「あんまりたくさんは付けませんけど、
 結構なんでも付けますよ。ピアスもちょっとだけ!」

今はそういうキャラらしい。
一時期はバチバチに開けていたかもしれない。

#街中
(103) 2023/09/09(Sat) 21:38:18

【人】 コピーキャット ペネロペ

>>105 ヴィットーレ

「ふふっ、ありがとうございます!
 変わった色だってよく言われるんですよ」

両想いですね、なんて冗談めかした言葉を添えつつ。
あなたからの言葉はきちんと額面通りに受け取っている。
過大評価も過小評価もしないたちだろうと思うから。
そういった所はやはり、話していて快い。

「そうですね、じゃあ……
 これなんかどうでしょう。お花のやつ!」

小さくて目立ちにくいもの、暫く棚とにらめっこ。
そののち指さしたのは、花型をしたスタッドピアス。
金の中に石は淡いピンクや薄い赤にオレンジ、
お誂え向きに薄い紫色が嵌ったものまで。

お値段は安すぎもせず、高すぎもせず。
知人とのお揃いに少し奮発した、くらいになるだろう。

「そうだ!買ったら後で記念撮影しませんか?
 写真送りますよ、二人だけの内緒で!」

#街中
(108) 2023/09/09(Sat) 22:45:24

【人】 コピーキャット ペネロペ

>>109 ヴィットーレ

「えへへ、ヴィットーレちゃんのお墨付きなら間違いなしですっ
 じゃあ、私は赤で!
 お会計はどっちかな……」

店員に聞けば、同じ色はもう一揃いあるかもしれないけれど。
せっかくなら各々好きな色でのお揃いで個性も出してしまおう。

店内をぐるりと見渡して、レジまで行けば後はトントン拍子に。

Sorridiはい、チーズ!」

ぱしゃり、二人で記念撮影をして。
特別用件がなければ、その後は自由解散となっただろう。

#街中
(111) 2023/09/09(Sat) 23:24:31

【人】 コピーキャット ペネロペ

>>116 ルチアーノ

Benvenuto!いらっしゃいませ
 ルチアーノさん、今日のメニューはどうですか?
 私も先に味見させて頂いたんですけど、
 癖のない白身魚に塩気もちょうどよくて!」

お酒も進みそうですよね、なんて。
ぱたぱたとやって来て、朗らかにあなたに声を掛けるのは。
何処かの空いたテーブルを拭いて来たのか、
ダスターを片手に持った店員だ。

「あれっ、何かの売り込みですか?」

話しながら、カウンターをぱっと見渡して。
カウンターの端、ワイングラスを重石に置かれたチラシ。
それがふと目に留まり、首を傾げた。

#バー:アマラント
(137) 2023/09/10(Sun) 17:34:06

【人】 コピーキャット ペネロペ

>>144 ルチアーノ

「やだ、私が食いしん坊みたいじゃないですかっ。
 でもそうですね、マスターに味見を任せてもらえるのは
 結構自慢に思ってますっ」

「何より新作が一番に食べられます!」

ふふん、胸を張って言う事でもないような。
やはりやや食い意地の張ったような事を言いつつ。
チラシの方へ寄っていけば、内容を覗き込む。

「──わあっ、かわいい!
 きっと数日と経たず売れっ子になりますねっ」

目を通せば、ぱっと表情を綻ばせて。
とはいえ『ひとり身で寂しそうなやつ』には該当しないらしく。
自分でチラシを持っていくような口振りではない、とはいえ。

「このチラシ、余分はありますか?
 知り合いにも見せてみようかなあって!」

それきりというわけでもなく、あなたの方を向けばそう尋ねて。

#バー:アマラント
(149) 2023/09/10(Sun) 21:50:02

【人】 コピーキャット ペネロペ

>>169 ルチアーノ

「それはそうですけどっ。
 もう、内緒にしてくださいね?」

常連さんの間で噂になったら大変です!と念を押し。
既に公然の秘密になりつつあるような気もしないでもない。

事実、この店員の実際の食生活はお世辞にも良いとは言い難い。
"うわべ"を取り繕うだけなら呆れるほど丁寧で、
けれどその下、私生活は至極ずぼらで適当だ。
とはいえそこに他者が手を入れる事を良しとはするらしく。

「少し寂しい気もしますけど、しょうがないですもんね。
 じゃあ、二枚頂けますか?」

そうしてチラシを受け取るなりすれば、マスターに一声掛けて。
使い終わったダスターの片付けがてら、
一度バックヤードに引っ込んでいくだろう。

#バー:アマラント
(181) 2023/09/11(Mon) 18:42:09

【人】 コピーキャット ペネロペ

「…………んが、」

「んあ〜……飲み直して寝るか」

ソファの上で寝落ちしていた酔っ払いだ。
時計を確認し、深夜を過ぎ、早朝になりつつある時間を認めれば
大あくび一つして転がっていた酒瓶を掴んだ。
傍のテーブルの上にはチラシが二枚。

#アジト
(185) 2023/09/11(Mon) 19:55:41