人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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小満末候 麦秋至は、メモを貼った。
(a3) 2022/01/25(Tue) 1:12:51

【人】 小満末候 麦秋至

―― 蛍は蛍を可愛がりたい ――


むっ……。

[わたしは両手を広げた。>>6
「さあ、わたしの胸に飛び込んでおいで……」と言っているように見えるけれど、
胸に飛び込んでくるのを待たず、近付いてきた橙色の生き物を抱き上げた。
おお、中身がきっちり詰まっているような重量感がある]

…………。

[ふむ、わたしたちひとの言葉は喋れないようだ、
と鳴き声(たぶん)を聞きながらそっと判断する。
おや、でも、最後の「チュ」は鳴き声(たぶん)にしては変わっているような。
だっこしたまま橙色の生き物とまじまじと見つめ合い、
だんだん顔を赤くしていった。
抱っこだけでは飽き足らずKissをねだっているように聞こえたからだ]
(40) 2022/01/25(Tue) 23:40:21

【人】 小満末候 麦秋至


はっ、もしや……
わたしを見つめていたのも、つまりLoveゆえ?

[だからこんなに目力が強かった?
わたしがその気になれば異種族間恋愛が始まってしまうのか?
興味はあるけどすぐに頷くわけにはいかない。まずは友達から始めないと……]
(41) 2022/01/25(Tue) 23:41:15

【人】 小満末候 麦秋至

[などと間違った方向に盛り上がっていると、
近付く人影がありました。>>7
橙色の生き物を「うちの蛍」と呼ぶその人は立秋さま]

お世話に……そんなところです。
可愛いのでつい構っちゃいました……。

[苦笑しつつ頭の中にはハテナマークが浮かぶ。
あれはLoveではなくガン飛ばしてただけ!?
立秋さまがそういうならそうなのかもしれないけれど。
というか、この生き物を「チュウくん」と呼んでたのをしかと聞きました]

……もしかして、名前を教えようとしてくれました?

[立秋さまに生き物を受け渡す前にもう一度訊ねてみたけれど、果たして]
(42) 2022/01/25(Tue) 23:41:47

【人】 小満末候 麦秋至

[ちら、と小満さまを振り返れば、>>8
どうやら和菓子を自分で取りに行くことにしたようです。

「意地悪じゃなくて小満さまの威厳を思ってのことですー」
という屁理屈は通じたんだか。
確かにこういう態度には慣れてきたけど、
小満さまの扱いのうまさではまだまだ大先輩紅さんには及びません。


和菓子のひとつをもぐもぐしつつ立秋さまに受け答えをする小満さま、
明らかに行儀が悪いです。
まるでシャオディエさまから注意を受けていた時のわたしのような]

……小満さまが何言っているのかわかりかねますが。
あの方にお菓子を届けるお仕事はなくなったので、
その、ご安心といいますか……。

[言いつつ首を傾げた。
わたしとしたことが何かを忘れているような……]
(43) 2022/01/26(Wed) 0:04:01

【人】 小満末候 麦秋至

そうだっ、
立秋さま、わたしに自転車のことを教えていただきたいのです!
その、乗り方とか。

[会合前に見た珍しい乗り物のことを思い出し、
思いきりのいい声をあげる。
自転車をじーっと眺めた時点では、かろうじて、
台座らしき部分に乗って足でこぐ乗り物としか推察できていない。
ほんとにそれで前に進むのか。
気になってしかたがないわけです*]
(44) 2022/01/26(Wed) 0:18:35
小満末候 麦秋至は、メモを貼った。
(a15) 2022/01/26(Wed) 0:25:33

【人】 小満末候 麦秋至

―― これはLoveじゃなくてLikeなんだからねっ ――


[わたしは恋多き性質でも惚れっぽい性質でもない。
ただ、
面白い
可愛いものに目がない普通の(?)女性が、
かんちがいを起こして赤くなってしまっただけ。


わたしの言ったことは当たりだったのでしょうか、>>63
手を振る橙色の丸っこい生き物、もといチュウくんはやはり見ていて飽きない]

そっかあチュウくんか。よろしくね!

[真似するように手を振れば、なんとなくお友達になれたような気分。
接吻は……そうだねえ、もっと深くお知り合いになって、
わたしがメロメロになっちゃったらするかもしれないし、しないかもしれない]
(71) 2022/01/26(Wed) 19:06:48

【人】 小満末候 麦秋至

[立秋さまをご安心させました後、
唐突に話題に出した自転車のワードに立秋さまが瞳をまたたかせたのは一瞬。>>64
色よいお返事にわたしはにっこりとした]

はい! 乗ってみたいです!

[なんなら前に進んでみたい、と言いかけてやめた。
うっかりテーブルに突っ込んだたら目も当てられないだろうし。
かくして立秋さまと一緒に自転車のところへ向かい、
手を貸してもらいながらも乗った体勢になりました。
台座のようなところにはただ座るのではなくまたがらなければいけない模様]
(72) 2022/01/26(Wed) 19:08:38

【人】 小満末候 麦秋至

ええと、これを持って……。

[乗り方レクチャーは続く。>>65
両手でハンドルをしっかりと握り]

ここに足を……わ、ちょっと変な感じ。

[ペダルに足を乗せる。
支えがあるから倒れないと分かっていても、地に足がつかなくておっかなびっくりって顔]

で、こう……、

[そのまま足に力を入れる。ペダルを踏むみたいな感じ。
すると軽快な音を立てながらタイヤが回る]
(73) 2022/01/26(Wed) 19:10:02

【人】 小満末候 麦秋至

す、すごいですねこれっ!

[確かに乗りこなすのは難しそうだけど、慣れればすいすい進めそうだ。
わたしはキラキラと目を輝かせた顔を立秋さま(withチュウくん)に向けた。
うんうん、絶対流行ると思いますと言いたげに相槌をうっていたけれど、
ふと意識が遠くへ向いた]

あー、……どこの統治域もたいていそういう人ばかり、なんですねえ。

[古くてありきたりの仕来りに従う人々。
旅先でも見なかったわけじゃないけれど、
故郷の風景を色濃く思い出していた]
(74) 2022/01/26(Wed) 19:10:42

【人】 小満末候 麦秋至


  ど、どうも―――って、
  ええっ、わたしが次の立秋さまにですか!?

[そうしたらこの爆弾発言ですよ! >>66

わたしはいったいどうすれば……と思っていると、
立秋さまは朗らかに笑った。>>67

さっきのは立秋さまなりの冗談でしたようで。
謝る立秋さまにわたしはへにょりと笑い返して]

びっくりしましたけど、びっくりしただけですので……あはは。
でもわたし、立秋さまが自転車を流行らせるのには協力したいですよ。

[話題を変えるべく、ぐっと拳を握るのだった**]
(75) 2022/01/26(Wed) 19:12:20
小満末候 麦秋至は、メモを貼った。
(a28) 2022/01/26(Wed) 19:19:16