人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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【恋】 プラチナ

あ゛!あぁっ♡んぁぁ〜〜〜っ…!
そこっ…!あ、ぅぅ…っ はぁぁ…ッ♡♡

[ぐりぐりと中を掻き回されていたかと思えば
パン!と強く打ち付けられて。
何度も項に口づけられ、ぞくぞくと快感が背筋を走りぬける。

後ろを穿ちながら前を同時に刺激されれば
そうそう長く保つはずもなくて。
耳を這う柔らかな刺激にぶるりと震え、
絶頂への階段を駆け上っていく。]

あっ♡あぁぁっ♡んん゛ぅぅ…!
も、イくっ…!てれべるむ、ほん、とにぃ、
あぁぁぁ゛♡あ゛っ♡んんん〜〜〜〜〜〜っ!!!!

[容赦なく性感を責め立てる動きに抗えず
甘く長い嬌声を上げながら達する。
先端からどくどくと濃い精が噴き出し
テレベルムの手や浴室の壁に飛び散った。]
(?0) 2024/02/02(Fri) 11:18:49

【恋】 プラチナ

[きゅうきゅうと中を締め付け、荒く息を吐いて。
体の力が抜けそうになるのをテレベルムが支え、
余韻に浸る間もなく腰を動かし始める。]

んっああ……っ!? テレっ、ベルムぅ……っっ♡
あ゛ぁ゛あっ んん……!!!

……っや、あぁぁ、あっあっ、そんなっ、今は、
ふぁぁぁ……あぁ〜〜〜〜ん…!!♡♡

[敏感になっている媚肉を
執拗に熱杭が擦り上げ、奥深くを貫く。

彼の宣言通り、テレベルムがやがて果てるまでの間に
延々と嬌声を響かせ続けながら
何度も後ろで達してしまっただろう。**]
(?1) 2024/02/02(Fri) 11:25:36
プラチナは、メモを貼った。
(a0) 2024/02/02(Fri) 11:30:00

【恋】 プラチナ


んぅぅ、ぁ、てれ、べるむぅ、あぁっ♡
ぁぁっ♡♡ぁぁん…!ふぅぅっ…!すきぃ♡すき…!!♡♡

[………]


ん゛♡ひう゛♡お゛っ♡♡ う゛ぅぅ…!!
あ、ぁ、んん゛♡だめ、ま、また、イッ…♡
あ゛〜〜〜〜っっっ♡♡


[…………]


ぁ゛♡♡〜〜〜〜〜〜……!!!ふーーっ♡ ふーーっ♡
…ぅぅぅ……♡ も、やらぁぁ……♡ うにゃぁぁ……♡♡

[………………]
(?6) 2024/02/02(Fri) 16:58:21

【恋】 プラチナ



ぁ゛……♡ ぅ……♡ ……♡♡♡
………… っ……♡♡♡



[風呂の中で何度も達し、
プラチナが脱力して動けなくなった後も
ベッドに場所を変え、体勢を変えて
どろどろぐずぐずになるまで愛された。

日がとっぷりと沈み
ようやくテレベルムが満足して解放された頃には
前でも後ろでも何度達したか分からない。

色んな体液に塗れ、虚ろに蕩け切った目で
びくびくと時折痙攣していたプラチナは
後始末の一切を彼に任せ、
そのまま殆ど意識を失うように寝落ちる。

恋人の良からぬ企みも
今はまだ知ることもないままに。>>?4

あたたかな体温に包まれ、
暫くの間すうすうと安らかに寝息を立てていただろう。]
(?7) 2024/02/02(Fri) 16:59:14

【人】 プラチナ

ー 翌日 ―

[さて、知っての通りプラチナは朝に弱い。

特に体を繋げた次の日は強い倦怠感もあり、
基本的に昼を過ぎ、テレベルムに起こされて
ようやく起きるのが常である。

が、その日のプラチナは
昼近くとは言え自主的な覚醒に至った。
というのは生理欲求が睡眠を妨げたからだ。

夕方に用を足して以降延々抱かれっぱなしで
ちょくちょく水分は摂っていたものの
そのまま寝落ちてしまった。
尿意で目が覚めるのも自然なことである。]

…… むにゃ……… トイレ……

[不機嫌そうに眠い目を擦り、
いつも通り自身を抱いているだろう
テレベルムの腕の中からもぞもぞ抜け出そうとして。]
(4) 2024/02/02(Fri) 17:01:41

【人】 プラチナ


………ん………???

[違和感。

自身を包み込む腕がない。
テレベルムがいない……?
先に起きているのか、と一瞬思ったが
その代わり、自身にしがみついて眠る温かい何かがいる。]

…………??????

[視線を落とす。
すやすやと寝息を立てる見知らぬこども。
寝ぼけているのだろうかと二度三度、
目を擦ってみるが目の前の光景は変わらない。
ぺたぺたとこどもの顔に触れてみる。
温かい。どうやら夢幻の類ではないらしいが…]
(5) 2024/02/02(Fri) 17:02:27

【人】 プラチナ


……なん……???

[感じていた生理現象もどこかに飛んでしまい、
まじまじとこどもを凝視する。

歳は何歳くらいだろう…青みがかった白い髪。褐色の肌。
ぶかぶかの服はテレベルムが着ていたものと同じもので……

そして、何より。
自分はこの仔の顔を知っているのだ。
何度か夢に見る前世の記憶の中、
プラチナ・ライドが「テレベルム」と呼んでいたこども。

しかし………いや、まさか……そんなことあるか?

とにもかくにも確かめて見ねば始まらない。
はー―ーー……と深くため息をつき。]
(6) 2024/02/02(Fri) 17:05:25

【人】 プラチナ



……おい。起きろ。"テレベルム"?


[起きなければ起きるまで。
こどもの肩を掴み、ゆさゆさと揺さぶる。**]
(7) 2024/02/02(Fri) 17:06:27

【人】 プラチナ

["テレベルム"は揺さぶられても
暫く嫌がるようにぐずっていたが
程なくして目を開ける。

まだ覚醒しきっていない両の眼が
ぼんやりとこちらを見て――]

 んにっ

[おもむろに頬を摘ままれた。
幼子に良いようにむにむにされながら
聞き覚えのない言語を耳にする。]
(12) 2024/02/02(Fri) 18:16:47

【人】 プラチナ


ええいやめろ!
なにかって……こっちが聞きたいんだが……

[ともあれ手を掴んで止めさせる。
一体どうしたものだろう。
この"テレベルム"、自分の知っているそれとは少し違うようだ。
見た目もだが、中身も随分と。

困惑のまま言葉に詰まっていると
くしゃみと共に照明がぱちぱちと点滅する。

元々の着物は大きすぎるのだろう。
取りあえず風邪をひかないように
これでも羽織っていろと手元にあった毛布を被せて。]
(13) 2024/02/02(Fri) 18:17:59

【人】 プラチナ


ええとだな。ひとまずは…
状況を共有しよう。

キミの名前と歳は?昨日まで何をしていた?
ここがどこで、俺が誰だか分かるか?

[ベッドの上に胡坐をかいて座り込み、
彼を見下ろして矢継ぎ早に質問をする。
彼の方からも何かあれば答えるつもりで。**]
(14) 2024/02/02(Fri) 18:18:46

【人】 プラチナ

[尋ねれば、おずおずとテレベルムが答える。
その答えを聞きながらふむ、と思案した。
聞く限り彼に自分と過ごした
"テレベルム"としての記憶はないように思える。

プラチナと過ごして4年、か。
どうも身体だけではなく記憶の方も
この時相応に戻ってしまっているらしい。

気になるのは原因だが……予兆があったとも思えない。
昨日の情事に何か…いやまさかそんなことは………

…と、そこまで考えを巡らせたところで
テレベルムが表情に不安を滲ませて
自分の様子を窺っていることに気づいた。
どうも怯えさせてしまっているらしい。]

あ―――……いや……
プラチナ…ではあるんだが………

[恐らくは彼の知る"プラチナ"ではない。
どう説明したものかと少し悩む。
今の彼に現状をすんなり理解するかどうかは怪しいし、
かといってここで無用に疑念を買っても面倒な…]
(19) 2024/02/02(Fri) 20:56:11

【人】 プラチナ

未来…… そう、俺は未来のプラチナなんだ。

今、どういうわけか
数百年ほどの時空を超えて、キミは未来に来ている。
家の様子が少し違うだろう?それはそのせいさ。

[咄嗟に口走った言葉はまるきり嘘というわけではない。
プラチナ・ライドは確か数百歳の魔術師だった筈だから
姿が変わらなくとも不自然ではない筈だし。

未来と言っても一度死んで転生した姿である、なんて事実は
ショックが大きそうなので伏せておく。]

…つまり俺の目から見れば
昨日まで大人だったキミが、
何故か今朝急に子供になっているというわけだ。

とは言え、俺にも原因は分からん。
朝起きたらこうなっていたんだ。
何か心当たりはあるかい?

[さて、テレベルムの警戒を解くことは叶っただろうか。**]
(20) 2024/02/02(Fri) 20:56:55

【人】 プラチナ

[端的に説明すれば、テレベルムがぽかんと呆け。
その後きょろきょろとあたりを見回す。
戸惑っているような、それでいてどこか納得したような彼が
近寄ってきてすんすんと匂いを嗅ぐ。

匂いの差までは自分には流石に分からないが
その仕草は何だか動物のようで微笑ましかった。

……というか。
寄って来るテレベルムを見下ろして気づいた。

動転していて今の今まで飛んでいたが
あるじゃないか、もっと簡単な証明が。]
(27) 2024/02/02(Fri) 22:46:36

【人】 プラチナ


ほら、見ろ。背に紋があるだろう。
俺とキミの魂を繋ぐ、唯一無二の契約だ。
俺が偽物じゃないと言う証明になると思うが?

[くるりと背中を向け、契約紋を見せる。
テレベルムによって火傷が治癒された今は
はっきりそれが見える筈。
勿論テレベルムの背にも同じものがある。
"テレベルム"と"プラチナ"を繋ぐそれは
本人であることを信じさせるには十分だろう。

まあ、昨日テレベルムがつけた噛み跡やらキスマークやら
あまりこどもの情操教育に良く無さげなものも
もしかしたら一緒に見えたかもしれないが。
そもそも二人とも全裸のままだ。
]
(28) 2024/02/02(Fri) 22:46:53

【人】 プラチナ

[ともあれ、色々と不明点も多いながらに
テレベルムは納得してくれたらしい。
じっとこちらを見つめる幼子にん?と首を傾げ。]

……………

[無邪気に微笑む彼に、一瞬口ごもった。
きっとこの頃の彼は想像だにしていないのだろう、
”プラチナ"との悲しい死別が待っていることを。
若干の罪悪感めいたものは募ったが――……]


……ああ。
俺にとって、キミは…テレベルムは、
とても大事な存在だからね。


[小さく微笑んで、そう告げるに留めた。
もし彼が聞きたがるのであれば
大人になった彼のことや今の時代のことも
差し障りがなさそうな範囲で一通り説明はしたことだろう。]
(29) 2024/02/02(Fri) 22:48:42

【人】 プラチナ

(とはいえ……困ったな)

[結局彼がこうなった原因は分からないままだ。
どうしたものか…と何か着るものを探してやりながら尋ねる
(その過程で自分の服も着た)

クローゼットの奥底から
恐らく彼が子供の頃に来ていただろう服を引っ張り出し
手渡していたところで、テレベルムが何かを話しだす。]

……ふむ。
生まれが少々特殊だからかな、
キミの生態については俺にもまだ
分からないことが多いのだよな。
どうも魔力的な影響をうけるようだし……

キミがそう言うのなら、少し様子を見てみるか。
そのうち何事もなく戻るのかもしれん。

[本人がそう言うのならそのうち治るのかもしれない。
このまま2.3日様子を見てみるか。と思っていると
何だか気恥ずかしそうに耳打ちをされた。]
(30) 2024/02/02(Fri) 22:50:53

【恋】 プラチナ


……え、ああ。

[一瞬虚をつかれたが、別に不思議なことではない。]

(………というか、お、俺も…………んんんっ……)

[目の前の事態にすっかり飛んでいたが、
そう言えばトイレに行きたくて目が覚めたんだった。
思い出した途端、急に尿意が襲ってきて
ぶるるっ、と身震いをする。]

…こ、こっちだ。
着いてきたまえ。

[まあ、ちょうどいいと言えばよかった。
テレベルムが行った後に自分も済ませよう。
そう思いながら廊下を先導し、トイレまで案内しようか。**]
(?9) 2024/02/02(Fri) 22:52:45

【人】 プラチナ

[紋を見せれば一気に信用度が上がったらしく
テレベルムの表情が分かりやすく明るくなり
こちらに抱き着いてくる。

無邪気な屈託のなさが
自分の知っているテレベルムとは離れているように思え
記憶としては予め見ていても少々面食らった。]

(いや、甘えたがる所は同じなのかな…)

[表現方法が変わっただけで。

ともあれ、テレベルムが納得したようだったので
服を探しながら幾つかのことをぽつぽつと話した。
何故裸だったのかについては
もし問われたなら歯切れ悪く誤魔化しただろう。


そうして互いに少し落ち着いたところで
改めて切り出されること。]
(34) 2024/02/03(Sat) 11:16:07

【恋】 プラチナ

[恐らくプラチナ・ライドが住んでいた頃から
大まかな間取りは変わっていないので
トイレの場所も彼の知る家そのままだろう。
形や仕組みなどは変わっているかもしれないが。

廊下を進み、ドアを開けてやれば
礼を言いテレベルムがそこに入っていく。

扉を閉めてそこで待っていると
やがて中からチョボボボ…と用を足す音が聞こえてきて。]

(んんんっ……)

[思わず内股になり、モジ、と小さく尻を振ってしまう。]
(?13) 2024/02/03(Sat) 11:17:02

【恋】 プラチナ


(はう……お、思ったよりも……し、したいな……)

[思えば最後に用を足したのは日が沈んだ直後で
今は昼前だから、かれこれ15時間以上は経っていることになる。

眠っている間に膀胱が
たっぷり水分を貯めこむには十分すぎる時間だ。
トイレの目の前と言うこともあり
余計に尿意が煽られてしまい。

やや長く感じる気持ちよさそうな放尿の音に
もぞもぞと羨ましそうに足を擦り合わせながら
首を長くしてテレベルムが出てくるのを待つ。

とは言え、待ったとしても数分程度。
ようやく水が流れる音がして安堵する。
これで―――]
(?14) 2024/02/03(Sat) 11:22:50

【恋】 プラチナ


……ん?

[だが、プラチナの安堵とは裏腹に。
水の音が止まってから
少し待ってみても扉が開く様子がない。]

……テレベルム?
どうかしたか?

[コンコン、とドアをノックして
中を窺ってみるけれども。**]
(?15) 2024/02/03(Sat) 11:23:31

【恋】 プラチナ


テレベルム?
おい、返事しろ?

[沈黙を保ったままの個室内に
まさか倒れていたりしないだろうな――と
なにぶん不安定だろう状況だけに
一抹の不安を覚え始めた頃。

ガチャリとドアが開き、
青ざめた顔のテレベルムが顔を出した。]

 ……は?

[開口一番の謝罪。
オドオドとした表情に
一体何事だと半端に開いたトイレの中に
視線を向けてみればその理由はすぐに分かった。
ブスブスとトイレの後ろの方から
怪しげな煙が立ち込めている。]
(?19) 2024/02/03(Sat) 21:52:06

【恋】 プラチナ


………………、

[申し訳なさそうなテレベルムに
思わず数秒程絶句してしまう。
壊したって――、
何も変な使い方をしたわけでもなかろうに
一体何がどうしてこうなったんだ。]

……と、取りあえず、少し見せてみなさい

[テレベルムを押しのけ、トイレの中へと入る。
煙の出ている部分の蓋を外し、
軽く調べてみればどうやら魔石から出ていることが分かった。

この家のライフラインは
基本的に魔石の力で成り立っているが
それは家主たる翼の魔術師――つまり、現在テレベルムの管理下にある。

彼がこんな姿になってしまっているせいで
何かしら不調が出てしまったのだろう。
恐らく普段の彼ならば難なく直せるのだろうが
今はそれも望めなさそうで、勿論自分も仕組みを知らない。]
(?20) 2024/02/03(Sat) 21:52:48

【恋】 プラチナ


……………………。

[状況を理解するにつれ、
じわじわとプラチナの胸に暗雲が立ち込める。
火や電灯ならば、一日二日使えなかったとて
不便ではあるがさしての問題はないかもしれない。

けれど、水道…というか、トイレが使えないのは……
しかも今現在、それなりに急を要している状態で。
]

(んんぅっ……!!)

[こみ上げてきた尿意に、
ぶるるっ、とまた体を震わせ、
咄嗟に足を交差させる。]
(?21) 2024/02/03(Sat) 21:54:06

【恋】 プラチナ


(あぅ……で、出来ないと、思うと、
 よ、余計、はうぅ……っ 
オシッコが……


[早く用を足したいのに、足せると思っていたのに
便器の前にいるのに出来ないと言うのは
なかなか堪えるものがある。

予想外のトイレのおあずけに、
暫しモジモジと不自然に腰をくねらせ。

波が収まった後でこほん、と咳ばらいをし
テレベルムの方に向き直った。]
(?22) 2024/02/03(Sat) 21:56:58

【恋】 プラチナ

……その、少し、厄介なことになった…
核の部分が壊れてしまっていて……
直すのにはやや…時間がかかりそうだ…

[テレベルムは自身を"魔術師のプラチナ"だと思っている。
当然すぐに直るだろうと思っているかもしれないので
一応そんな説明をしておく。

取りあえず彼が子供になっている間だけ
誤魔化せばいいのだから
そう難しいことではないだろう。

――問題は、この尿意だ。
何日も我慢できる筈もないし、
どこかで借りるか、あるいはこっそりそのへんで…]

(……うう………こ、困ったことになった……
 どこか……トイレ…できそうな場所は……)

[はあ……と切なそうに唇を噛み、密かにため息をついた後で。]
(?23) 2024/02/03(Sat) 21:59:27

【恋】 プラチナ


……と、取りあえず、修理は後にして……
何か食べるか?腹も減っただろう。


[テレベルムにはそう促してみる。
朝一のおしっこを済ませることが出来ず、
たぷたぷと揺れる下腹を無意識に摩りながら。
**]
(?24) 2024/02/03(Sat) 22:01:21

【恋】 プラチナ

[目前でオシッコタイムをおあずけされ、
くねくねと物欲しそうに揺れる腰に
向けられる視線には気づかず。

申し訳なさそうに謝るテレベルムに
いや、と首を横に振った。
困ったことにはなったが、ここで彼を責めても仕方がないだろう。

テレベルムの普段の排泄回数など
あまり気に留めたことは無い。
自分よりトイレが遠いとは何となく思っていたが
小用が一日一回で十分だとは知らぬまま。
それはプラチナにとってはある意味幸いであったが、
ある意味では不幸なことであった。


ともあれ、遅めの朝食を促せば
特に異論もなかったのかテレベルムが頷く。]
(?30) 2024/02/03(Sat) 23:07:48

【恋】 プラチナ


あ、ああ。
じゃあせっかくだし頼もうか。
その間に俺は少し…裏庭の畑の様子を見てくるから……


[幼い彼がどのくらい料理が出来るのかは分からないが
朝食を作ってくれるのならばちょうどいい。

どこか適当に隙を見て抜け出して、
外で用を済ませてしまおう。
行儀は悪いが仕方ない…などと画策しつつ
名残惜しさを押し隠し
トイレを出て、
共にリビングまで戻りながら。]
(?31) 2024/02/03(Sat) 23:08:46