人狼物語 三日月国


120 【身内RP】森奥の工房 2nd【RP】

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視点:


【恋】 ツァカリ

 
[耳まで赤くしてくれる顔がかわいいし>>?4
 声を弾ませてくれるから>>?6
 様々な予定がより楽しみになる。
 世の愉悦を全て与え尽くしたい
 ような気持ちになる。
 ああ、きっとそうしよう。]


  覚えてくれていたか。そうだ、鍋だ


[依頼に来た時にした話だ。
 彼にはうんと美味いものを喰わせたい。
 自分に与えられるものなら
 何でも与えてやりたいのだ。]
 
(?9) 2022/02/09(Wed) 9:39:14

【恋】 ツァカリ

 

  ……うむ。貴殿の瞳に
  その様に見えているならば嬉しい
  この先もそうで在り続けよう

  何、そう難しいことではない
  他でもない貴殿が
  手を貸してくれるのだからな


[輝きを讃えられれば、柔らかく目を細めた。>>?7
 冠する名に恥じぬ男で在りたいと
 元より思ってきたが
 頼もしい番いができたことの心強さといったら。
 包まれる手から得られる安らぎといったら。
 何処にも敵などおるまいて。]
 
(?10) 2022/02/09(Wed) 9:39:18

【恋】 ツァカリ

 
[そのためにも、と彼が熱意を伝えてくれる。>>?8
 視線の先には己の空虚な袖があった。

 卑屈な所のある彼が、己に関することで
 誇りを持って貰えるのは嬉しい。
 やる気に満ちてくれるのも有難いことだ。

 然し、もう夜であり、まだ初日だ。
 作業に戻りたいと言い出してしまわないか
 些か心配になる。
 とても頑張り屋さんな貴殿であるから。

 そうして打ち込むことで
 彼は自分自身を認めてきたのかも知れないけれど
 貴殿はそれだけのひとではないから。]
 
(?11) 2022/02/09(Wed) 9:39:23

【恋】 ツァカリ

 

  期待している
  その為にも、資本たる身体に
  栄養を補給せねばな

  さあ、これも飲んでくれ
  薬草と香辛料が入っていて芯から温まる


[名残惜しいが重なる手を解くと
 空になっていたカップへ
 用意していた葡萄酒を注ぎ勧めた。
 疲れがあれば眠気を催す酒だ。
 彼に決して無理ができぬように。*]
 
(?12) 2022/02/09(Wed) 9:39:54

【恋】 ツァカリ

 
[愛しいひとが、夢の世界に誘われていく。>>?14>>?15
 葡萄酒がよく効いたようだ。
 前の仕事の疲れが溜まっていたのか
 それとも自分の到着を待つ間
 気を張って摩耗してしまったのだろうか。
 何れにせよ、彼に必要なのは休息だ。]


  ……ああ。……口に合ってよかった
  …………ふふ。眠気に抗わなくて良い
  ………………
ベッドへ連れて行こう
……


[彼の言っていた食事とシャワーの後の時間>>4:?10
 期待していなかったわけではないけれど
 如何なるときも無理はさせたくない。
 刺激を与えぬよう穏やかに相槌をうち、
 舟を漕ぎ出した身体をそっと片腕で支えた。]
 
(?16) 2022/02/14(Mon) 9:19:43

【恋】 ツァカリ

 
[そうしたままゆっくり部屋の奥へ進み、
 寝台をふたつ見つける。
 使用感のある一方が、普段使っているものに違いない。
 もう一方は、新品にも見えた。
 己のようにリハビリに来た者へ貸すのだろう。
 自分はもうただの依頼人ではないから、
 そちらを使う気はないけれど。

 布団を捲って彼を寝かせると、食器類を片付け、
 シャワーを借り身を清めてから戻ってくる。
 無断で自分だけ悪いとは思うけれど、
 一日中草原を駆けてきた身体で
 寝具を汚してしまうよりは良いだろう。

 汗を流してさっぱりした。
 彼もシャワーを浴びたかったかも知れないが
 彼が何日もそれをしていなかったとしても
 構わず顔を埋めて抱き締められる自信が自分にはある。]
 
(?17) 2022/02/14(Mon) 9:19:55

【恋】 ツァカリ

 
[普段寝る時の姿で彼の眠るベッドに潜り込んだ。
 眼鏡をかけたままであることに気付けば
 そぉっと外して枕元に置いた。
 彼の首の下に腕を差し入れ腕枕をして横になる。
 睫毛の付け根すら見える距離。
 赤く染まる頬が色っぽくてドキドキする。
 酒器の回し飲みで酔うものは幾人も見てきたが
 こんな風に惹かれるのははじめてだ。
 自分が彼を好いているから余計にだと思うが
 斯様な扇情的な姿を他人には見せたくない。
 里の皆の前で飲ませるのは控えなくては。
 俺だけの大切なひと。]


  (……このひとと想いが通じたのだ)


[じぃんとする。
 告白をし、彼からもして貰った。
 彼の声で伝えられた宝石のような言葉たちが
 今聞かされたように己の中を巡っている。
 それにはじめて知った感触────口づけも。
 明日こそは、自分からしよう。ああ、きっと。
 心の宝物庫からは眩い光が溢れんばかり──…。]
 
(?18) 2022/02/14(Mon) 9:23:11

【恋】 ツァカリ

 
[────そんな風、久方ぶりに
 ぐっすりと眠れたものだから、
 翌朝は自分にしては珍しく寝坊をしてしまう。

 朝を迎えても、腕枕をする左腕は離すまいと
 彼の身体に絡みついたまま。
 短い右は、軽く肩に乗っているだけだが。
 豊かな胸に彼の頭を抱え
 安らかな寝顔を晒しているだろう。

 因みに、裸眼の彼に
 どの程度見えるか知らないが、全裸である。
 そうして眠るのが一番暖かいとは遊牧民の知恵。

 全身剃毛してあるのは感染症等の予防ゆえ。
 彼の薄い腹を押し上げるように
 硬く漲る雄の徴は、朝の生理現象だ。*]
 
(?19) 2022/02/14(Mon) 9:38:14