人狼物語 三日月国


113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】

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視点:


骸狩り スカリオーネが参加しました。

【人】 骸狩り スカリオーネ

――暴力の気配を纏った男が酒場の入口を開く。
胸元に光るのは、十字架の代紋。
その男は戸を押さえながら頭を下げ、すぐ脇に退いた。
少し遅れて、煙を纏った巨漢が門戸をくぐり現れる。

「……仕事は終わったんだ、いちいち傅かなくていい」

こちらの胸元にも、十字架の代紋。
ただ、巨漢の代紋の方が幾らか輝いて見える。
さっさと散れ、と空いた手で部下を下がらせ、
壁を背にしてどかりと席に着いた。

「騒がせたな。火炎カズラの干物と、東国酒を一杯頼む。
 ……反乱?興味がない。代紋が見えないのか?
 俺の仕事は死人の相手だ、失せろ」

酒場への詫びとばかりに注文をして、
無粋な衛兵には葉巻の煙をひと吹き。
届いた酒とツマミ以外に興味はないとばかり、
今日も静かに過ごしている。
(5) 2021/12/06(Mon) 16:50:40

【人】 骸狩り スカリオーネ

◆名前:スカリオーネ・クラティ
◆年齢:43
◆性別/身長:男/192cm
◆職業:不死者専門の派遣業
◆装備武器:
〈骸砕き〉
 └聖銀製と白木の杭製、二本一組のトンファー。
〈髑髏探りの煙管〉
 └死人を調べる為の魔煙管。噴き出した煙が死人の元へ向かっていく。使用には特殊な香草が必要。
〈十字架の代紋〉
 └アンデッド狩りの証。組員は全員付けている。

◆ステータス割り振り
STR:3 DEX:1 TGH:4 SPD:1 INT:4 MND:5

◆好きなもの:死んでる人間(静かな人間)
◆苦手なもの:生きてる人間(騒がしい人間)
◆簡単な自己紹介:
「……スカリオーネ。〈骸狩り〉の、と言えばわかるか?
 部下が失礼を働いたか、アンデッドに関する事でなければ俺に用などないだろう。
 ……最低限話くらいは聞いてやるが、煙が不味くなるような真似は慎んでもらおうか」

/* 備考欄
あまり人を好まないPCですが、PLは交流を歓迎しています。
既知・初対面歓迎。相談もアドリブも(良識の下の)確定ロールもお好みで。
NGは特にありませんが、表の場でやり辛い事は事前相談があると助かります。
(6) 2021/12/06(Mon) 16:51:40