人狼物語 三日月国


145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】

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視点:


【恋】 高等部 ラピス

「………………………」


なんですか?このユメカワ窓は。
(?0) 2022/04/30(Sat) 21:56:26

【人】 高等部 ラピス

「……」

結局、今日もジャステシアは食堂に来ていないらしいことは、周囲の様子からも明らかだった。
また代わりに年少の子たちを連れてきて、テラの配膳を待たせて、席につくまで世話をして。
浮かない顔のクロノの隣で努めて明るく振る舞って。
時折他の生徒の手も借りながら、朝の食卓を象っていく。
いつも通りの光景に、彼女だけがいないのがどうしても調子を狂わせた。
(12) 2022/04/30(Sat) 23:04:36

【恋】 高等部 ラピス

学舎の外のお花畑。少し長めの休み時間。
園芸部が育てているのとは違う、自然にある場所。

年少の子達に混ざってシロツメクサの花冠を編んでいる。
手元を見せながら、ここはこう編むんだよと教えてあげる。

一人でできるかな。一人でできたね。
思い思いに作られたそれぞれの花冠に小さな拍手を送った。

そんな日常の1ページ。
(?1) 2022/05/01(Sun) 9:23:38
ラピスは、夕方頃、一人で中庭を散歩している。
(a17) 2022/05/01(Sun) 18:46:12

ラピスは、ベンチに腰掛けてひと休み。すとん。
(a18) 2022/05/01(Sun) 18:47:01

【人】 高等部 ラピス

すんすん、匂いにつられて小動物が現れた。

といっても偶然鉢合わせてしまっただけなのだけれど。
お菓子作りの道具が横に並んでいるのを目に留めたが、深く尋ねることもない気がしたのでお辞儀で挨拶するに留まった。

寮の厨房は何人かで使えるから、空いたスペースで手鍋に牛乳を注いで火にかける。

「♪」

マグカップとスプーン、蜂蜜の瓶を用意してあとは待つだけ。
小さな身体はこういうときに他人の邪魔にならなくて便利だ。
他には、たまに野いちごの入った小瓶や、お菓子を作る手つきを目で追ったりしたくらい。

ホットミルクを作るだけなので、実習生より早く厨房からはいなくなるだろう。
(41) 2022/05/02(Mon) 2:30:45
ラピスは、『あの■■■野郎、ケーキにだけは素直ってか……』とは幸い考えていなかったようだ。
(a21) 2022/05/02(Mon) 3:07:28

ラピスは、部屋に戻るときに共用スペースのメモを見た。
(a22) 2022/05/02(Mon) 3:07:47