人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 悪の科学者 清平 一華

― 露天風呂 ―

[日頃戦闘員たちの動作や声を見聞きしていたから、実際見えていたとしても彼女の仕草を奇行と思うことはないだろうがさておき。
 声をかけはしたけれどそれ以上の意味や目的があったわけではなく、しばらく沈黙が。
 多少は自重したが広く専有している自分に比べ、風呂の中で小さくまとまっている彼女についてスペースはあるんだから勿体ないなぁとかは思っていれば、唐突の質問に。>>0:661]


 えっ!?

 えーっと…………


[好きな食べ物、という普通なら何でもない質問に、物凄く言葉が詰まった。
 思い返せば……組織にも食堂はあって温かい食事を摂ることは出来たのだが、怪人作成に忙殺されてラボから出るのが億劫になって――]


 うわ…っ!
 どうしよう、ラーメンしか出て来ないわ………


[ついさっきサーモンの漬け丼を食べたのに、思い浮かんだのは店をスルーするぐらい身に染み付いてしまったカップラーメンだった。
 ざばっと水音を立てて右手を水面から出せば、あまりな事実に頭を抱えた。*]
(1) 2020/07/26(Sun) 0:02:32
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a2) 2020/07/26(Sun) 0:05:03

【人】 悪の科学者 清平 一華


― 露天風呂 ―

[エネルギーが足りない時は自分で点滴打てばいいので、エナドリの発想は無かった。]


 え、なに、
 どういう理屈で!?


[闇のドクターとしてはラーメンは体に悪いとは一切思っていないが、もっと食べろと勧めるものでもなく。
 ……静止も聞かずに出て行ってしまった(>>5)ので、事情は聴けず仕舞だった。]


 まぁ……過剰摂取しても私みたいになるだけか


[中毒めいた染み込み方をするだけで、死にはしないだろう。
 スタイルの話だとは最後まで検討がつかぬまま。
 
 …――休暇中、1回はラーメン食べよう、うん。**]
(8) 2020/07/26(Sun) 0:34:30

【人】 悪の科学者 清平 一華

― 自室 ―


[最終決戦の準備、激闘、そして逃亡――
 このホテルに来て、昼夜を過ごして……

 私は、何時間眠ってなかったのだろう?]



 あ……
 ちゃんと、かけなきゃ……



[いつもなら脱ぎ散らかす服だが、朦朧としながらワンピースだけはハンガーにかけて、ベッドに倒れ込んだ。**]
(9) 2020/07/26(Sun) 0:42:39
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a8) 2020/07/26(Sun) 0:44:10

【人】 悪の科学者 清平 一華

― 朝・ラウンジ ―

[ビュッフェに行くほどは食べないのでこちらへ。
 (あちらにもあるかもしれないが)目当ては朝食というより、新聞。
 サンドイッチ片手にローカルニュース欄を中心に記事を探して読む。]


 ……無いわね、やっぱり


[探したものは、昨日の夜明け前に脱出したアジトについての報道……しかし、該当する記事は見当たらなかった。
 いちおう映像だけ流れているTVも見やってみたが、やはり採り上げられてはいなかった。
 基地の外側は採石場なので人目につきにくいのはあるかもしれないが、爆発して崩壊して気付かれないとは考えにくい。
 ましてや、あの瓦礫の下には首領ほかいろいろな……]


 ……。


[本当に気付かれなかったのか、何か事情有って報道されなかったのか、それは分からないが……。
 秘密結社は最後まで秘密だった――それで良かったのかもしれない。
 そして生き残った自分は、再び闇に潜るのだとしても、今は窓から差し込む朝日の光を浴びよう――。]
(22) 2020/07/26(Sun) 8:37:45
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a16) 2020/07/26(Sun) 8:39:26

【人】 悪の科学者 清平 一華

― ラウンジ ―

[何か記憶にある名前が聴こえた。>>25
 新聞の縁から見やれば昨日ショッピングエリアで会った彼がいた。>>4
 彼女にフラれたとか言っていたが…もう声をかける女の子を得たらしい。]


 …――若いって凄いわねー…


[いいわねーとまでは言わない。
 バイタリティも情熱も、確かにかつての自分も強く備えていたし。
 今を卑下するつもりはないので、若さを讃えるまでに留めた。]


 ……。


[菫色のワンピース姿でばったり会うなんて話を交わしていたけれど。
 ま、だからと言って彼と会って得たものの価値が下げるつもりもなかった。
 スポーツ欄を開いた新聞で半分ガードしながら、気付かないふりをした。]
(29) 2020/07/26(Sun) 10:58:20
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a18) 2020/07/26(Sun) 11:03:20

【人】 悪の科学者 清平 一華

― ラウンジ ―

[なぜスポーツ欄を開けたのかと言うと……。
 昨夜の様々なプロスポーツの結果の記事には、大きくその選手の写真が載っているわけで。
 推しアスリートの躍動する姿をじっくり見つめて。]


 あぁ…
 やっぱぶっさんいいわねぇ〜…


[素体として。]
(61) 2020/07/26(Sun) 13:44:58

【人】 悪の科学者 清平 一華

[改造人間である以上、怪人の性能はやはり素体の素質が大きく関わる。
 その意味でやはりアスリートはうってつけと言えよう。

 それにしても新聞は公共の情報であり、悪の秘密結社とは世界が違う……が、こうして最も多く載せる人物の写真が(素体向きな)スポーツ選手のものだと考えれば、もしかしたら新聞と結社は意外と距離が遠くないのではないだろうか。]


 時代だねぇ……
 ついていけるかな……


[今後は、メディア戦略を充実させた悪の組織も誕生していくかもしれない。
 となれば、今後の怪人はインスタ映えを狙えるものが求められるようになるかもしれない――これからの怪人製作の幅は広げないといけないなと思った。]
(62) 2020/07/26(Sun) 13:45:39

【人】 悪の科学者 清平 一華

[そんな折――]


 …?

 あ、五代目
 おはようございます

 わ、本屋以外でそういう格好は凄く新鮮ですよ


[自分の名字を呼ぶ声(>>36)に気がついて視線を上げれば、昨日久しぶりに再開した古書店の五代目だ。
 その爽やかな格好に思わず声が出た。

 なお当時どんな格好していたっけ、前掛けとかしていたっけ……顔の色彩に瞳を奪われていたのか全く憶えていなかった。
 なので昔と同じ服を着ていたとしても、やはり新鮮に映ったに違いない――傍でサンドイッチを食べるさまを見てそう感じた。*]
(63) 2020/07/26(Sun) 13:46:20
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a29) 2020/07/26(Sun) 13:51:44

【人】 悪の科学者 清平 一華

― ラウンジ ―

 ウソをつく仕事はしてませんー
 生命の法則の事実を追究してますから

 そういえば和装してたことありましたよね?
 あれだけ憶えてますよ
 …お祭りでもあったのですか?

[なので思ったことは確かで…追究するものが非合法であるが。
 >>68(憶えてないのにあれだが)いつものエプロン姿も良かったのだが、一度だけ見たこの風貌で和装を纏っている姿は色鮮やかでよく映えた。]


 あら、ありがとうございます
 お世辞は分からないので喜んで受け取っておきます


[向けられる笑顔をありがたく頂戴して微笑み返して。
 しばらく目を合わせていたら彼はコーヒーを飲みだしたりサンドイッチを美味しそうに頬張っていて――そういえば自分も同じもの頼んでいたの思い出した。]


 ……?

[自分もあらためて一口。
 ……酸化にはまだ早いと思うが、ほのかに味が変わったような気がした。*]
(81) 2020/07/26(Sun) 15:03:25

【人】 悪の科学者 清平 一華

― ラウンジ ―

[女が服装一つで雰囲気が変わるなら、男子三日会わざれば刮目して見よという言葉があって――
 十把一絡げの戦闘員だって怪人に昇格すれば様変わりするじゃないか――中身は一緒とは厳密には言い切れないかもしれないがさておき。
 道を踏み外す前の自分を知る人、自分が知っている人とのやり取りは意味が大きく増幅されて。]


 それは私もいつか見たいですね
 五代目が浴衣着ているところ

 似合いますよ絶対――


[彼が零した言葉(>>92)を聞き取れないまま、反論したかのように賛辞を付け加えて。]
(114) 2020/07/26(Sun) 17:58:43

【人】 悪の科学者 清平 一華


 ケーキかぁ……
 最近食べてないなー……

[最後にケーキ食べたのいつだったっけ。
 髭面な大幹部の娘さんの誕生日パーティに参加したとき以来か――こういう場で食べるケーキはまた別格なんだろうなと思う。
 思い描いたケーキはカットした普通のやつなので、彼が食べたプリンセスショートなんぞ想像できるわけもなく……彼ならやっぱ抹茶かなぁとか的を外したり。]


 そうですね…
 チェックアウトの時にももし会えたら、自分のほうが楽しめた、って自慢しあえればいいですね

[明媚な風貌を崩す笑いに、彼の言葉の真実性を強く感じ取って。
 休暇を楽しもうなんて言えた身じゃないのに言ったからには、負けていられないなって思って笑った。]
(115) 2020/07/26(Sun) 17:59:05

【人】 悪の科学者 清平 一華


[やがて食事を摂り終わって。
 新聞を畳み直していれば彼は案内図を広げて何やら悩み始めて。
 昨日行ったところを尋ねられれば――]


 うーん…
 食事とお風呂しか……

 どこか行くのは今日にしようって思ってたので
 まだ決まっていませんけれど――どうせならいつもと反対なことにしようかなと
 五代目もそうされてはいかがですか?


[古書店籠もりと、研究室籠もり。
 正反対なこととなると大差ないだろうか。*]
(116) 2020/07/26(Sun) 17:59:45

【人】 悪の科学者 清平 一華

― ラウンジ ―

[確かに、彼の言うようにプールや乗馬はしない。>>118
 そのあとに彼が笑ったのは、何を思い描いたのだろうか。
 プールや乗馬と違う方向で普段しないこと――を少し想像してみて、浮かんだものにどきりとすれば――彼は席を立ってしまった。]


 私も早速行ってみます
 ええ、報告はまた会った時にでも


[そのときまたお話しましょう、と付け加えをそのまま返して。
 会計を済ませる前に新聞を返しに行っているタイムラグの間に別れたろうか。]
(124) 2020/07/26(Sun) 18:46:53

【人】 悪の科学者 清平 一華

[懐かしい人――4.5代目が。
 五代目になった以外に風貌も人柄も変わらないように見えたけれど。
 その一方で自分は大きく逸れてしまっていて。

 それでも、過ごした一日を話す間柄になって。
 また今日のことを話すときが来ることを濃い目に見積もっていて。

 師と、首領と、足を引っ張り合う幹部仲間と、可愛い戦闘員たちと、アジトで働くスタッフたちと、そして宿命の敵と――そんな自分の絆のカテゴライズに、ひとつ付け加えられていくのを感じた。*]
(126) 2020/07/26(Sun) 18:48:22

【人】 悪の科学者 清平 一華

[その足でショッピングエリアへ――早いかなと思ったけれど午前から動くホテルの客のためか開いている…ありがたいことだ。
 彼に選んでもらった菫色のワンピースを脱ぐのは心に引っかかるのだけれど、相応しくない格好をしては彼にも悪いだろうと。

 買ったのは菫色から印象を残したスポーツウェア。
 あといちおうトレッキングポールも購入して。]


 さて…行くかぁ


[ホテルの裏のハイキングコースへ。
 外で活動するならまだ涼しい午前中のほうがいいし。
 まだキツくないとは言え、夏の日差しを浴びながら歩き出した。]


 ……
 …………
 ………………あ。


[長距離歩くのは確かに普段しないことだ。
 でも、歩くのって昨日の未明にしなかったか?とか思っても後の祭り。
 高低差があるぶん違うということにしよう、うん。**]
(133) 2020/07/26(Sun) 19:02:35
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a47) 2020/07/26(Sun) 19:04:23

【人】 悪の科学者 清平 一華

― 裏山 ―

[昨日長距離歩けたから今日も大丈夫、なぁにちょっと道の材質が変わって仰角になっただけ――という見立ては大外しだった。
 ハイキングコースはここが登りの最頂点で、ここから下って行ってぐるりと回ってホテルに戻るコースなのだが、完走はこの脚の状況からして無理筋なようで。]


 なっさけないわねー私…


[人体改造のプロフェッショナルが、人体についての見積もりを誤るとは焼きが回った。
 他人のならこうはならなかったのだろうけど、自分のことについてはどうにも分からない。
 菫色のワンピースは褒めてくれる人がいた、今のウェアは現在のところは無し――そういう部分にあるのかもしれない。]
(250) 2020/07/26(Sun) 22:54:23

【人】 悪の科学者 清平 一華

[代わりに得たものは…
 得てしまったものは…]


 ほぅ――…


[眼下に広がる景色に目を奪われる。
 (行ってないが)ホテルの展望室からの眺望にも負けないであろう迫力に感嘆のい息が漏れる。
 雄々しく削られた沢があったり、牧場が広がっていたり――あれは馬だろうか、怪人モチーフとしてもよく(略)――如月町の中心部が遠くに見え、少し外れたところの高台に建っているのは洋館のようだ。]


 首領――

  この景色を、手に入れようと――


[この街を、この景色を。
 この国を、この世界を――征服しようとする悪の秘密結社があったのだ、つい昨日の未明まで。
 怪人を生み出すことしか頭に無かったが、そういう組織に加担していたのだ――野望の実現性はともかくとして。]
(251) 2020/07/26(Sun) 22:55:31

【人】 悪の科学者 清平 一華


 …………。

[見てよかったのか、見ないほうが幸せだったのか。
 素晴らしいものを見たのは間違いないのだが――捕まって、改造させられ、その力を世界を守るために使い戦い続けたライダーの気持ちが、少し分かったかもしれない。]


 降りるかぁ……


[コースはまだ続いているが、大人しく引き返したほうが良いかもしれない。
 休憩を終えれば立ち上がり、ポールをつきながら、時折いたいいたいと呟きながら坂を降りて行った。*]
(252) 2020/07/26(Sun) 22:55:55
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a61) 2020/07/26(Sun) 22:57:52

悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a62) 2020/07/26(Sun) 23:00:54

【人】 悪の科学者 清平 一華

― ラウンジ ―

[ホテルに戻ってくれば、運動と日差しで熱した体を空調で――足りない。
 部屋に戻ってぬるめのシャワーでもと思ったけど、まず水分とエネルギーも欲しい。
 そういうわけで、ラウンジに立ち寄ってアイスココアを注文。]


 ふぅ…あっつぅ


[ウェアの長袖のアウターの前をはだけて放熱を強化する。
 ひやっと前部を撫でる空調の風が気持ち良い。]
(263) 2020/07/26(Sun) 23:30:30

【人】 悪の科学者 清平 一華


 …………


[アイスココアを受け取りはしたのだが、汗をかいたウェア姿でソファーに座るのはいかがなものかと思案した結果、立ったままココアを飲み干し、すぐに後にした。]
(266) 2020/07/26(Sun) 23:32:22

【人】 悪の科学者 清平 一華

― 5階 ―

[自室の番号は505号室。
 チェックイン時、渡されたカードキーの部屋番号にどっきりしたものである。
 555なんてこの秘密結社業界での悪魔の番号でなくて本当に良かったと安堵したものだ――]


 ……?


[>>259怒号と喧騒が聴こえたような、その気配の残滓のような。
 組織が健在の頃は毎週末どっかんどっかんやっていたので騒音は気にしない。
 自室までのルートに現場があるのならちょっと視線を覗かせようとしただろうけれど。*]
(273) 2020/07/26(Sun) 23:47:53
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a72) 2020/07/26(Sun) 23:51:29

【人】 悪の科学者 清平 一華

― 回想:ラウンジ ―

[飲料の飲み方なんて、飲めればいいじゃないか。
 なんなら極論、液体なら口から摂取するって限定しなくたっていいのに。
 髭面の大幹部が赤ワインをこれ見よがしに飲んでるさまは、あぁ、ワインはそう飲むのか――みたいな印象付けはあったが。]

 …。

[ラウンジから出るとき、ちらりと視界に映ったのは――昨日も見かけた優良素体候補。>>276
 じっくり検査してみたい欲は、休暇であること、器材が無いこと等から中止となった。
 問診だけでもしたいなぁ、とは思ったりもしたのだがさておき。*]
(286) 2020/07/27(Mon) 0:02:25

【人】 悪の科学者 清平 一華

― 正午ぐらい ―

[いろいろあったかもしれないが、自室に戻って体の手入れをした後、とりあえず昼食だ。
 何を食べようか――と思案して、ふと浮かんだ先程の光景。
 ちらりとだけど、見えたのは昨夜露天風呂で会った子だ。
 それがトリガーとなったのか、あるいは運動で消耗した体が本能的に求めたのか――カップラーメンを求める気になってしまった。]


 はえーよ…


[滞在中一度はという心積もりだがこの速攻ぶり……体に染み付いたものは拭い去ることは不可能なのかもしれない。
 とはいえ落胆していても腹は減るので買い出しに。]
(289) 2020/07/27(Mon) 0:25:41

【人】 悪の科学者 清平 一華


 あ、お疲れさまです
 えーと…


[そうしたら、昨日出会ったスーツの人発見。>>285
 声はかけたが、仕事着仲間なのに今ワンピースを着ている自分は裏切り者かもしれない――そんな罪悪感がちょっとあった。*]
(290) 2020/07/27(Mon) 0:28:19
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a78) 2020/07/27(Mon) 0:35:07

【人】 悪の科学者 清平 一華

― 正午・ラーメン売り場 ―

 仕事モードはオフにしようとこうして頑張ってはいるんですが…
 いや、どうも体のほうは……

[ラーメンが仕事人間に要るもの、という前提が理解得られれば伝わる言い回し。
 >>302なんとなく微妙な表情と言うか視線を感じたので、やはりこの格好はまずかったのかもしれない。
 というかこのトシでビキニ要求される?]


 何買ったんです?
 へぇ…いろいろ食べるんですね


[袋から透けて見えるラーメンを見やれば。
 堅い人だな、という印象の割にはバラエティー富んだラインナップにちょっと意外性。]


 私は……これ

[彼を横目に選んだラーメンは、カップヌードルの中でも王道の王道、というかどノーマルなやつ。
 食は太くないので1つで充分。
 あと……付け加えて、トマトジュースを2缶購入。]


 Mr.ヴェレーノはどちらで食べられるんです?
 部屋?


[部屋で一人で食べることの醍醐味は分かるので、それならさすがにお邪魔する気は無いが。*]
(307) 2020/07/27(Mon) 1:10:41
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a85) 2020/07/27(Mon) 1:30:48

【人】 悪の科学者 清平 一華

― 昼、ラーメン売場 ―


 私は…7割のほうよねぇ


[温食を摂れる環境はあったけれどあまりそうしなかったし、今後もきっと望んでそうするかもしれない――あるいはこれを機に染み付いた習癖から離れるかもしれない。
 わりと岐路だったのかもしれないけれど――]


 私は、夜食のときはヌードルでなくて袋系ですねぇ
 お湯注ぐだけだと「イケないことをしている」感じが足りなくて


[社会や倫理に反したことに身を投じても、こんな小さな背徳感はまた格別らしい。
 普段が(善悪はともかく)仕事に打ち込んでいればいるほど、それは濃く強い。
 もしも、そんな小さな、そんな自分だけの秘密を共有できる人に出会えたら――?]


 …――それでは、ご一緒してもよろしいですか?


[それは、野郎の趣味(>>324)ではない。
 今この時を共に生きたい、と思うのは人間として正しいはずだ。
 たとえ過去で、たとえ未来で住む世界が違っても――今は笑顔で言えたはずだ。*]
(332) 2020/07/27(Mon) 6:43:23
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。
(a89) 2020/07/27(Mon) 6:45:32

【人】 悪の科学者 清平 一華

― 昼 ―

 えぇそうですよね
 人間には悪い部分も必要です


[うんうんと頷くのは、悪の秘密結社の存在意義に近いものがあるのではというこじつけ。]


 わかりますわかります
 卵落としたときの、あぁ私やっちゃったぁ…ってのは格別ですよね


[なんて過去の悪事の武勇伝?を披露しあったりして。]


 そうですね
 場所はラウンジ、がいいでしょうか
 座るのはベンチでもいいんですが……キッチンありますしね

 でも、ありがとうございます
 やっぱりラーメンお好きな方は紳士ですよね


[真っ昼間からカップヌードル食べる女は薄汚れていない、というのも好感。
 そういうわけで、ラーメン持って連れ立って。

 ……もし、ココアがぶ飲みを目撃した彼がまたラウンジに来ていれば、さらにおぞましきものが見られるかもしれない。**]
(358) 2020/07/27(Mon) 11:16:44

【人】 悪の科学者 清平 一華

― 昼 ―

 悪役って怖さが要るから格好つけてますけれど、彼らだってこうして三食摂らないといけないし……
 物語には出せないけれど実は組織ぐるみで「今月の目標:経費削減」とかやってるのかなとか思うと可愛く見えてきますよね

[善悪に関わらず、人間なら人間の営みは当然あって――けれど善悪によって表に現せないこともある。
 悪について言えば身近な例を挙げたけれど、逆に善で言えば「アイドルはトイレに行かない」とかあるわけで。
 そういう事情を開示するのは侘しい話になってしまうのはともかく、こうして正体を隠しながら訴えて、住む世界が違う相手の誰かに理解して欲しいという想いはどうしてもあるのだ。]
(410) 2020/07/27(Mon) 19:02:11

【人】 悪の科学者 清平 一華

― ラウンジ ―

[彼がお湯を沸かしている間……コンロを1つ借りたか、あるいはラウンジのスタッフに頼んだか。
 ラーメンの他に買ったトマトジュース2缶(>>307)が小鍋に注がれて火にかけられる。
 彼にお湯を勧められればノーサンキューと断って。]


 ほいしょっと
 ドロっとしてるから、上から全部だと下まで浸透しないんですよねー


[と言いながら。
 カップヌードルの蓋を首皮一枚残してめくると、器用な手付きで乾麺の塊を抜き出した。
 次いで沸き立ったトマトジュースを半分注いで、乾麺を元に戻し、さらに上から残り半分のトマトジュースを注いで――蓋をする。
 なお、お湯は入れていない。]
(411) 2020/07/27(Mon) 19:03:33

【人】 悪の科学者 清平 一華


 ( すぅ… )


[蓋をして…小さく深呼吸して、同じく3分を。
 待てるのと待ちきれないのとが絶妙に交差する時間。
 そんな折、彼から意外な提案が。>>361]


 …?
 えぇ、3分だけならいくらでも


[差し出された紙とボールペンを見ても検討はつかずに首を傾げたが……自己満足でも何でもこの時間を共有することを選んだ。*]
(412) 2020/07/27(Mon) 19:03:51