人狼物語 三日月国


145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】

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視点:


【人】 神経質 フィウクス

先日の要望に許可が降りたかはともかくとして。
気難し屋は今日も人の輪から外れ、
食堂の片隅、人気の疎らなテーブルの席に着いている。
そうしていつも通り、朝食はとらず、視線は窓の外。

誰が居なくとも、誰に先導されずとも。
(4) 2022/04/30(Sat) 22:07:01

【人】 神経質 フィウクス

>>1 バレンタイン

「………おい」

視界の端。
あちこちを、何かを、忙しなく、何度も何度も探す様子。
それを見かねたのか、単に気に障ったのか。
何れにしても、お世辞にも優しいとは言えない声が一つ。

「さっきから何を探してるんだ」
(6) 2022/04/30(Sat) 22:19:55

【人】 神経質 フィウクス

>>9 バレンタイン

「……別に。俺には関係のない事だ
 好きなだけ探せばいい。気が済むまで」

説明と謝罪には、突き放しているような答えだけ。
声色はやはり優しいとは言えないものだけれど、
特別不機嫌そうなものでもない。

どうする事もできない衝動は。
抑圧するだけ無駄、却って逆効果だとよく知っている。
何らかの形で発散している間が一番楽だとよく知っている。
たとえその後がどんなに苦しくなろうとも。

>>7 シャルロッテ

「ちゃんと見ておいてやれよ」

気難し屋は、あなたが声を掛けた時。
返事はせず、ほんの少し、そちらを見ただけで。
この場も無愛想な言葉一つ掛けて、ふいと二人に背を向けた。
(11) 2022/04/30(Sat) 22:47:38

【人】 神経過敏 フィウクス

「…………」

不意に聞こえた、何かが砕ける音。
衝動的に眉を顰め、じろりと視線をそちらへ向けて──
(15) 2022/04/30(Sat) 23:27:13

【人】 神経質 フィウクス

故意ではないと察すれば、
ゆっくりと息を吐いて感情を腹の底に押し込んだ。

フィウクスはいつも通りに固執しない。
神経質ではあるけれど、定型やルーチンに執着する事は無い。
どうせいつだって何もかもめちゃくちゃだから。
気にするだけ無駄な事だから。

それでも、いつも通りが崩れ、そこからまた調子が狂い。
振り子が徐々にずれていくようなこのありさまは。
いくらなんでも、耐え難いものだった。
けれど、だからといって。
誰に何ができるというのだろう?
(16) 2022/04/30(Sat) 23:27:37
フィウクスは、二人の言葉は聞いていたけれど、それに何かを返す間は無かった。
(a6) 2022/04/30(Sat) 23:44:04

【人】 神経質 フィウクス

>>19 アオツキ

「……理由?そんなの今更言うまでもないだろ…」

先程の事もあり、今日も不機嫌さは隠そうともせず。
問い掛けられれば表情は更に怪訝そうなものになって。
俄に苛立たしげに、それでも答えを返すのは。
あなたの目的が『自分の口から理由を聞く』事だからだ。

ここじゃ落ち着かない
からだ。
 誰が気が散る場所で食事をとろうと思うんだよ…」
(20) 2022/05/01(Sun) 0:19:28

【人】 神経質 フィウクス

>>22 アオツキ

俺が我儘を言いたくて言ってるとでも
……ッおい、」

その返答に、先日のような苛立ちを。
口に出しかけて、けれどそれは途中で遮られた。

声や表情からは真意や感情は読み取れずとも、
有無を言わせるつもりが無い事だけは行動からわかる。

ここで意地を張る方が余程後が面倒だとも、わかっている。

──せめて行き先くらい言え!
行くったって何処に…」

だから口答えこそすれ、実習生の一人に連れられ食堂を後にして。
食堂の片隅には引かれたままの椅子が残された。
(23) 2022/05/01(Sun) 3:42:23
フィウクスは、今は使われていない、どこかの寮の一室で。
(a14) 2022/05/01(Sun) 16:03:49

フィウクスは、また少しだけ声を荒らげた。ほんの一瞬の事。
(a15) 2022/05/01(Sun) 16:04:19

フィウクスは、手を取 ない。
(a23) 2022/05/02(Mon) 3:32:44

フィウクスは、その手を──
(a26) 2022/05/02(Mon) 16:01:27