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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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【人】 2回生 ターコイズ

― 2日目:未だすべてを知らぬオークの生態 ―

[説明に口を開ける君は、本当に家族を大事にしたいと思っているのね。
それが他の家庭のことであっても。と私は考える。
眉を下げる様子に、冬は新年のあいさつ回りとかあるから
実家で殆ど過ごすことになると思うから夏はね。といって納得させようとするだろう。

文化の違いというのは大きいし
私は彼が彼の一族的には最後の存在だと知っている。
なら、種の多様性を求めて他の女性を抱くのは
理にかなっていると自分を納得させようとするのだろう。
私がひとこと、嫌と言えば我慢してしまいそうだから。

いい子であろうとしているわけではないけれど。
少しずつ君の文化を知っていきたいものだから。>>2:159
――性文化っぽいけど。
ターコイズ・レムノは勤勉なのだ。]
(5) 2023/06/27(Tue) 9:10:50

【人】 2回生 ターコイズ

 ハーブティー何かはあるけど
 基本牧草系はね。草食動物の餌だからね。
 人にはそれを消化する酵素がないからしょうがないのよね。

[オークはあるのかしら。ないなら心配なの。
やはり料理を差し入れるしかない。
私は牧草よりこっちがいいと思えるような料理を
作って持って行こうと決意した。胃袋を掌握したい模様だ。

無防備に眠る君や
ライトカウらにびりびりされる、君を見たり
そんな風な日常を過ごしたいなと思っている。
私の頭の中お花畑モードは継続中であった。]
(6) 2023/06/27(Tue) 9:11:00

【人】 2回生 ターコイズ

 ほんとう?
 手がいるなら戦うからね一緒に。

[水生生物なら凍らせることで協力できそうだ。
ただ、身の美味しさが変化しないかは心配ね。
と食欲全開であったのは内緒だ。
とはいえ、私は海洋生物についてはほぼ知識がないのね
君の身振り手振りの説明をうんうんときいている。

――いや、海洋生物だけじゃない
植物についても生態を深くは知らない。
マンドラゴラスティックとか
できるの初めて、知ったもの。]

 あ。鳴かないんだ。

[自分の分を食べながらさっくさくね。食感。とか思ってたら
別の人のマンドラゴラスティックが叫んで
倒れた生徒が保健室に運ばれていた。
これはデンジャラスルーレットなのだろうか
私は思わず君の顔を見つめてしまうのだった。

自分たちのは安全なので、当然食べ終えてだろう。
装飾品をみたいのか、次のブースへの誘いに頷いて。
腕に乗らせて?とおねだりしよう。
大分回復はしたんだけど、甘えさせて?今日は*]
(7) 2023/06/27(Tue) 9:11:11

【人】 2回生 ターコイズ

― 2日目:君の下半身事情 ―

[物心ついたときからそんな感じでお世話係をしていたので
家族からの扱いは慣れたものではあるのだが、
君が眉をはの字にする方が実は、私がせつない。

知りたいという心は、相手への興味から。
原始的な生活になったとしても、魔法生物に過剰な愛情を捧げる私だ
何だかんだで馴染みそうではある。

キャメロットの大図書館なら焚書になってしまった本も
若しかしたらあるかもしれない。
時間を見つけて司書さんと一緒に探してみようと私は思った。]

 ハーブそのものが草だしね。
 レモングラスとか特徴的なものしか……いや、
 多分他のは青臭い?大丈夫ならよかったわ。

[オークの胃腸の丈夫さは凄い。
毒だけではなく食物繊維にも効果があるのかと私は思った。

カレーと炎万能説に、良い筋肉は良い食事と睡眠からと
私が張り切ることになりそうだ。満腹で眠った君を、見護りながら。]
(14) 2023/06/27(Tue) 10:41:43

【人】 2回生 ターコイズ

 なるほどねえ。
 ……着衣で泳いでるのかしら。それとも。

[先生ならなんかやりそう。
先生が乗れるのは軍艦くらいで、多分それだと
クラーケン襲わないわねきっと。と私は思っている。
氷の魔法は漁で大活躍しそうだ。漁師体験とかしてみようかしら。
私はこっそりやってみたいリスト(脳内)にメモをした。]

 3年の薬草学の授業で抜くのがあるらしいけど。
 いったいどこで……。

[と尋ねた時のマンドラスティックの絶叫だ。
もし再びそんな事態になったらと考えた私は
今度君に耳栓をプレゼントしようと思うのだった。]
(16) 2023/06/27(Tue) 10:42:01

【人】 2回生 ターコイズ

[向かった先のブースで装飾品が目当てだったと知るのは
髪留めとチョーカーを選んだ君を見て。
選んでくれたら、つけて?ってお願いしてみよう。

それらを身に着け、君の腕の上に乗りながら。
話を聞いてほしいという声に耳を、傾ける。]

 なぁに?

[口をはさむこともなく。それらを聞き終えた私は――]

 フォボスは、可愛いわね。

[第一声がそれである。]
(17) 2023/06/27(Tue) 10:42:11

【人】 2回生 ターコイズ

 君は一族の最後の1人っぽいから
 そうしてきた理由だってわかるわ。
 ……あのね、全部人(わたし)に合わせなくてもいいのよ。
 我慢して君が負担になる方が嫌だわ。

 うっかりしちゃいそうだとか、黙ってても良かったのに。ね。
 本当にかわいい。

 ――でもね。私、我儘だから
 清算、してくれるの、嬉しいと思ってるわ。

[君の頭をぎゅっと抱きしめながら、囁く。
君と作る文化はどんな風になるんだろう。これから。
自然に、君とつくっていきたいという思考になることに
戸惑いはなかった。*]
(18) 2023/06/27(Tue) 10:42:47

【人】 2回生 ターコイズ

ー2日目:女の上半身にはロマンが宿るらしいー

[人とオークの文化は違い。
更に人であっても家庭ごとに文化や習慣は違う。
そのことをひとつひとつ、説明して。君の眉がもとの位置に戻ったのにほっとした。
未来の躾に関しても、できれば君の種のよい部分や
伝えたいことは積極的に教えたくあるなとは思っており。

つまるところ、私は君と家族になれればそれで
幸せなんだろうなということだ。
そのためにはまずは、文化の復旧のためにも
二人で調べものの共同作業と洒落こみますか。]

多分海パンひと……
……あ。でも巨人族は確かパンツ文化なかったような。

[それ以上は想像しないことにした。]
(75) 2023/06/27(Tue) 21:54:45

【人】 2回生 ターコイズ

[水着に関しては、君に渡されたらほいほい着て。
あっあっ。これは胸やお尻がぴっちりみえる。
と、君に抱きついて隠そうとするかもしれない。
見える背中とくっきりボディラインのままで。

確か薬草学専攻なら。マンドラさんとのご対面はあったはず
気を付けてね。と渡しましょう。

君に渡された星と心を身に付けて。
君の真面目な話に。耳を傾け。

ああ。本当に君は誠実な、よい男だ。]
(76) 2023/06/27(Tue) 21:55:07

【人】 2回生 ターコイズ

ありがとう。私を想ってくれて。
そんな君が、わたし大好きよ。

[綺麗にしたあとも、目が奪われることもあるだろう。
それは理解している。
……でも、本能を私のために抑えようとしてくれた事が
きっと未来の私の。君への深い信頼になっているはず。

君が用をすませに出かける背を見送っていれば。
同じ部活の売り子の子が、楽しそうに言う。
何だか雰囲気、変わったねと。あと服装も。

……服装に関してはノーコメントをしておいたけど。
そうね。雰囲気はきっと。]

 幸せにしたいひとができたから。かしらね。**
(77) 2023/06/27(Tue) 22:01:17

【人】 2回生 ターコイズ

― 2日目:ロマンは捕まえられるためにある ―

[流石に、クラブの顧問の先生の下着事情は
考えれば考えるだけ虚無に嵌る。私たちは追及をしないことにした。

グランドは今日で終わるが、夏はこれからだ。
水遊びの為の水着が大変きわどい際に君に抱き着いたのは
悪手だったのかそれともご褒美だったのか。

見つめる視線と、密着する互いの肌。
鍛えられた体に包まれ、形を変える双丘
触られた箇所が熱くなり、水遊びが2人のイケナイ遊びにかわるのは必然と言えようか。
……当初の目的である水遊びを忘れて耽ることになるかどうかは、2人だけの秘め事だ。

マンドラさんは実は結構キャメロットの花壇に生えているので
実は近くしていないだけで出会っているかもしれない。君も私も。
この間雑草かとおもって抜いて失神した魔法薬クラブがいたのだが
その時のシャウトは強力なデバブだったのだそうだ。
君がそれを受けても動けたと聞いたなら、凄い凄いと目を輝かせる、かも。]
(93) 2023/06/28(Wed) 13:04:44

【人】 2回生 ターコイズ

[君が誰かの悪役になっても。
私にとって君は大事な存在だから。

ぼっこぼこられて帰ってきた君を見たら。
まずは治癒魔法をかけさせて?と
膝枕での治療から始めましょう。

それから2人で、ステラを探したり。
古書クラブでオークの文化の書籍を探したり。
グランドのフィナーレを飾る魔法花火を2人で見たいなと
おねだりしちゃおうかしら。*]
(94) 2023/06/28(Wed) 13:04:52

【人】 2回生 ターコイズ

― 2日目:腕の上からロマンを捧ぐ ―

[夏はまだまだ始まったばかり。
1つ1つ謎が解明していくのもまたこの学院の面白さ。
ちょっとデンジャラスなイベントもまた、そうだろう。

卒業までに私はすっかりえっちになってしまわないだろうか
君が欲しくて、此方から腕を引いて強請った時に
どんな表情をするかを考えただけで、下腹がきゅんとする。

夏のアバンチュールも、秋の収穫も
冬の巣ごもりも、春に交し合う愛も
君だから私の理性を溶かしてしまう。
そんな君が理性を狂わすならば、喜んで手を伸ばし
溶けた氷の情熱を、飲み干してちょうだいと誘うわきっと。

マンドラゴラさんだけじゃなく、やばい草は
割とこの学園、生えているらしいの。噂だけど。
――本当に、無事でよかったわ。色んな意味で。]
(109) 2023/06/28(Wed) 18:50:35

【人】 2回生 ターコイズ

[君が真っ赤になった顔が
あまりにも、あまりにもかわいかったから。
頭を膝に乗せる重さなんて感じないわ。
寧ろ、君の髪の毛や耳朶なんかが沈み込む感じが
ちょっと癖に、なりそうで。

当然、顔面の打撃痕もあるのなら。それを直す時は
上半身を前に屈んで絶景を披露したことだろう。
時々目測を誤って、顔に乗ってしまうことも。

2日目も色んな所に君といった。
逢いたかった人にも会えたし、
美味しいものも食べてとても、楽しいモノだった。
書籍がこれ!といったのが手に入らないのは残念だったが
1つ1つを抜粋して君と顔を合わせて統一文化を見つけていくのもいいだろう。]
(110) 2023/06/28(Wed) 18:51:00

【人】 2回生 ターコイズ

[時計塔の上で、私たちは花火を見る。
中ではなく上なのは、君の体に固定された私が
時計塔の外壁を昇った君と屋根の上でその瞬間を待ち望んでいるから。

すごいすごい、と私は花火じゃなく
時計塔の一番上に君と一緒にいることにはしゃぎ
膝の上で君に体を預け、夜空の光を共に眺める。]

 ほんとね!
 あっみて、あれは小鳥じゃない?

[笑いあいながら。指さしながら。
私たちの祭りの夜は更けていく。

――また来年も一緒に回ろうね。と
最後に1つ、約束を*]
(111) 2023/06/28(Wed) 18:51:13

【人】 2回生 ターコイズ

― 後日談:好きな人を両親に紹介することを忘れていた頭花畑娘 ―

[グランドの最後を締めくくる花火が、夜空を彩り。
咲いた光の華よりも、
満面の笑みの君の方に見惚れてしまうのよ。

指きりげんまん。嘘はつかないと信じてる。
来年の貴方とまたここで花火が見たい。
花火に目を輝かせる、君を見たい。
未来に想いを馳せる君がみたいんだ。


最後の花が空に散っても。
私たちは暫くは時計塔の上にいた。

私は、君に抱きしめられているから寒くないけれど
君はどうだったんだろう。
少しだけ、寂しそうに囁く君。]


 ――わたしもね、一緒にいたいなって
 思ってたのよ。今夜。


[ね。今夜だけじゃなく
ずっと一緒にいられないかなぁ。と囁き返す。

君を望んでいると、伝えたい。
楽しい思い出ごと、君を抱きかかえて眠りにつこう。
貴方の幸せを、私はとなりでみていたいから。]
(122) 2023/06/28(Wed) 20:49:02

【人】 2回生 ターコイズ

[そんなこんなで後日。
寮を超えてのルームメイトは可能だったのかどうか。
そうであるなら私は卒業までにお母さんになりそうだ。
そうでなくても。何だかなりそうな勢いである。

駄目なら、飼育場の着替え小屋に君を引きずり込んで
其処で夜を明かすこともあったかも。

さて。そんな冬に入るある日のこと。]

 ……あ。忘れてた。

[頭お花畑は継続中。
親には好きな人がいるから夏はすぐ帰る!とは
夏季休暇中に伝えて、それっきりだ。
ミミズク便も放置していた。

私は暫し目を泳がせて――]

 い、いっしょについてきて、くれるなら。
 挨拶してくれたらうれしい、な。

 ずっと一緒にいたい、家族になりたい人なのって。
 紹介したいから。

[君といるのが幸せすぎて忘れていたなどと
私はちょっぴり、いえかなり反省しました**]
(123) 2023/06/28(Wed) 20:49:18

【人】 2回生 ターコイズ

― 後日談:家族に紹介するために ―

[卒業と同時にデキ婚します!が最初の挨拶になるところだったかもしれない。
セーフである。ターコイズ・レムノはちょっと抜けたところがあった。

ずっと一緒にいたいと願ったのは互いにで。
君とルームメイトになれたことで再び頭がお花畑であったのも
一因なのではないかと思う。
君を抱きしめ返していれば、温かさに心がほっこりする。
抱きしめるだけで終わるわけは当然なく、
君が私の危険日に関して察しているがそのままベッドになだれ込み。
というのも多々あった。

――そもそもどうやって察するの?と
もしそのことを知ったら尋ねるかもしれないが。
匂いでと知ったら思わず赤面しそうである。閑話休題。

冬の年末年始含めた長期休暇。
当主と跡取りが他の魔法使いの家をあいさつ回りすることになるのが恒例だが
君の存在を手紙で送ったっきりだったものだから。
もし2人で挨拶に行くよと放置プレイしてる実家からの手紙に返信したら
我が家はそれらを後回しにしてご対面の状況を整えるに違いない。]
(156) 2023/06/29(Thu) 11:47:02

【人】 2回生 ターコイズ

 そうね!しょうがないわね!

[毎日ゆうべはおたのしみだったしね!
色々調べることがあったり、魔法生物のお世話をしたり
充実してたからね!!とあわあわしながら言い訳タイム。

私の机の上に放置されている大量のミミズク便のお手紙からは
きっとり目をそらしながらであった。]

 嬉しいわ。
 ―― 一緒に、かえりましょ。

[私の家も、君の家理論である。
結局今日も難しい話の後は体同士でお話合い。
ところで今日は――……]

 あら。うさぎさん?
 ……ふふ。兎って年中発情期なんだっけ。

[しかしきわどい。お胸がこぼれおちないだろうかこれは。
君以外見ちゃいやよ?と言うから
恥ずかしがっていても結構ノリノリの私であった

君と今夜もおさかんな夜を過ごすことはほぼ、確実である。]
(157) 2023/06/29(Thu) 11:47:14

【人】 2回生 ターコイズ

[ところで。
我が家は北欧の森の中にある。
森の中というけれど、魔女や魔法使いの隠れ里的なところだ。
私の一族の人間らが密やかに住む場所ともいえようか。

人の世界や学院までの列車が通っている
駅に行く時には暖炉から魔法の粉使って
近場のスポットまで転移すればいいし
強ち不便に感じてはいなかったが。

……もしかして、君は転移スポット使うの初めてかしら。
使って、光の渦が収まったら
某北欧の白いカバの家のようなものがあちこちにある
不思議な場所にたどり着くのだから。

今から君の驚く顔が楽しみね。と
私はうふふと、微笑んでいる。**]
(158) 2023/06/29(Thu) 11:47:24

【人】 2回生 ターコイズ

― ケモミミメイド喫茶の存在を知る ― 

 え、そんなものがあるの?
 素敵ね!

[オベロン様はイイ女よね。出してくれるココア美味しいし。
私もいきたいわねぇ。と返す私は
嫉妬どころかうんうん、と君の言葉に頷いている。
うなずいて――]

 うんうん……うん???

[私の?みたいの?
いいけど……と返したのが服飾クラブと君の共同作業の開始の合図か。

後日の私は、に、似合わないのでは……
とかいいながらもじもじと白ニーソを引っ張ったり
零れそうな胸をブラウス越しに持ち上げてたりという状態で
君専用メイドさんが爆誕するのでありますが。

……その恰好の私がその後どうなったかなど
想像も容易でありましょう。*]
(160) 2023/06/29(Thu) 12:02:09

【人】 2回生 ターコイズ

― 後日談:隠れ里にご招待 ―

[多分デキ婚挨拶だと周囲が大混乱になったろうから
一般論的にも良かった。セーフセーフ。
人の文化になじみのある私より、君が気づくということで
自分がどれだけ頭はッぴっぴになってたかに気付いてちょっと恥ずかしい。
だが元から少し抜けたところがあるので
さもありなんと同じ部活の面々だと思うかもしれないが。閑話休題。

君と沢山家族計画を考えている私は
手を打つつもりもないので、来年の今頃はそうなっている可能性は高い。
寧ろ3人で里帰りとかありそうである。

ところで。
娘はやらんというテンプレート的なあれ其れに関しては
武力行使じゃないよ!?寧ろそれをしたら
父が地面に埋まってしまう。それくらい弱い!と
娘は力説した。戦闘技術は大丈夫だと念を押しておいた。
我が父の命は守られた……はず。きっと。]
(166) 2023/06/29(Thu) 13:08:01

【人】 2回生 ターコイズ

[色々充実した日々を過ごした結果、
家族のひっきりなしの相手は誰よ!?の催促のお手紙が
後回しになっても仕方ない。
サプライズもいいよね。ええいいはず。とってもいいはず。
ということで机の上のお手紙は
定期的に処分はされても沢山また山になっていた。]

 ほ、ほんと?
 ……最高なら、よかったわ。

[ぴょこ。とお尻についているしっぽ飾りを揺らして
はにかむ様子も喜んでくれるのかしら。]
(167) 2023/06/29(Thu) 13:08:13

【人】 2回生 ターコイズ

[ストレイトシープの毛で作ったふわもこ防寒着を着て、
故郷に転移をするのは。自分にとっては何時ものことで
君にとっては色々初めての経験だったろう。
初めての転移は、知ってる人と手を握らないとできないが
次回からは1人でいける。とはいえ
それを内緒にして手をつなごうとしたら怒られるかしら。

朗らかに笑う、君にこっそり思う。

ついた故郷は夏よりも冷たい風を吹かせ
針葉樹は未だ緑を保つが、広葉樹は纏っていた葉を腐葉土に変え
土地を肥えらせ、大地の匂いをこの地にもたらしていた。
雪の下であってもそれは、においたつ。

君が鼻をひくりとさせるのをみる。
君の目から、涙が零れるのを、見た。

私は。嬉しそうな君の声を
なきながら、懐かしい場所だという君を見て。
思わず背伸びしてぎゅっと、抱きしめる。

――ここも、あなたの故郷になればいい。
きっとなるわ。]
(168) 2023/06/29(Thu) 13:08:38

【人】 2回生 ターコイズ

 私も大好きよ。
 ――ここを気に入ってくれて、嬉しい!

[君が嬉しそうに笑う姿をみていた
くるくるっと抱き上げられて回りながら、
私も嬉しくなっていっしょに、わらって。


――その光景をじっと見ている10の瞳。
つまりは私の弟妹たちなのだけど。
彼らが両親を呼びに行く際に伝えたことはこうである。]

”ねえちゃんが、ぶんぶんされてる!
 すっごいでっかいひとに!”

[報告に慌ててやってきた両親は
バカップル状態の2人を見て。口をあんぐりさせるのであった*]
(169) 2023/06/29(Thu) 13:08:48

【人】 2回生 ターコイズ

― ケモミミメイド喫茶いこうね! ―

[多分古書クラブの面々からの知識を総動員して
ケチャップで♡書いてくれるオムライスとかあるんだっけ?
ココアだけなの?ま?とか
何かメイドさんたちに質問してそうである。
あと、イイ子いい子はされてみたい。多分桃源郷だ。
体験した後に、完璧なおひざまくらないい子いい子を
君にしようと私は決意した。

君が挙げる良い女、は私の知る限り確かに。と思う。
審美眼が優れているのねと感心して。
アカツキに関してはリリス同様、ちっちゃくてかーわいぃ!と
私の何かのスイッチを押すことになるのは余談だ。
この学園には良い女が多いのね!
でもその中で私を求めてくれているというのは、頭はッぴっぴにとって
とっても嬉しい事、だったりする。閑話休題]

 そう、なの?
 ……その、ね。私もフォボスに、なら。

[見て欲しいな。ともじもじ照れながら言えるようになったのは
確実に君の肯定感をあげてくれる言葉たちのおかげである。]
(181) 2023/06/29(Thu) 15:50:15

【人】 2回生 ターコイズ

[メイド服を着た際には褒め続けられて
照れながらも嬉しいとなったあとは。
たっくさんご主人様にご奉仕してメイドさんのお洋服が
クリーニングに直行したのはいつも通りである。
まさか自分のメイド服写真がかわゆネットワークを構築して
共有されているとは思いもしていないのだった。

さて。後日の執事服な君を見て。写真を撮りまくっては
アルバムに大事に挟んで時折にっこにこしながら眺め
時に飼育クラブの2人に見せてかっこよさを共有したりするのは余談だ。
似たモノどうしである。*]
(182) 2023/06/29(Thu) 15:50:28

【人】 2回生 ターコイズ

―後日談:そしてレムノ家当主は失神したー

[部活の面々がはっぴっぴモードの私の状態から
根掘り葉掘り聞いてはきゃーきゃー言ったりと
コイバナ楽しみつつ天馬をお世話したりとか
そんな日常が繰り広げられているころ
君は一生懸命牧草ロールを運ぶ手伝いをしてくれているのだろう
働き者ってかっこいいでしょ!と惚気る声までは
届いてないはず。多分。

3人が4人になり、時に2人いっぺんに増えたりとか
大体そんな感じで過ごしていけば
はっぴっぴがうるとらはっぴっぴになるだろう
レムノの家は多産の家系なのでどっちかがセーブしなければ
そりゃもう大家族にすっくすくなることであろう。

肉体言語で語り合うの?オークって。
もし子供ができて娘なら。彼ぴっぴをつれてきたときに
フォボスに一発でなぎ倒されることになるのだろうか。
私は子が女の子なら、筋肉教徒にするかと決意した。
そこでフォボスを止めず、精神でのどつきあいにさせないあたり
君に首ったけなのである。

相手はここよ!
と手紙は散々無視され現地で紹介される両親の反応やいかに。]
(183) 2023/06/29(Thu) 16:14:46

【人】 2回生 ターコイズ

[目を離すとすぐ良い女ウォッチングに向かう君。
その目利きは正確で、キャメロットはそういうイイ女が多いものだから
そうなっちゃうのはわからないでもないけれど
あまりにふらっとしそうなら
こっちを見てて?となるのも最近示すようになった我儘だ。

幾ら森におおわれていても、冬は冷たさと死を招く。
防寒対策をと伝えた結果、最初に七色ローブを示され
思わずすんっ……という顔になって止めたのは余談だ。
今のレッドローブでよかった。かっこいいし似合ってるし。
私は隣で手をつなぐ君を見てほっとしている。
次は腕に乗っての移動でもいいかも、とか内心思っていたりする。

――今はどこにあるかわからない
そんな君の故郷と私の故郷の香りは近くて。懐かしい。
君の様子があまりにも切なくて、かなしくて。愛しくて。

私は、ここが好きだと言ってくれた君が
大切でしかたない。]
(184) 2023/06/29(Thu) 16:15:25

【人】 2回生 ターコイズ

 まぁ、ベリル、サフィー、ルビィ、アクア!
 マリン迄いるじゃない。どうしたの一体。

 ……へ?フォボス?

[お家で待ってるって言ってなかった?
と思ったらこいこい、手招きするフォボスに近づく5人
ほいほい近づいてはきゃーきゃーとぶんぶんされて
喜ぶ弟妹たちは確実に私の弟妹である。人見知りさんはどこに。

基本隠れ里の一族の面々は多産である。
昔は成人まで貧困やらで育たなかったのが原因だとか。
それに、成人したら便利な都会に皆出て行ってしまうので
隠れ里の総人口はあんまり多くないのは余談である。

そんなこんなでわっちゃーしてたり
バカップル状態になりながらしてたら両親がやってきて。

開口一番の君の言葉に。
あ、父さん倒れた。]
(185) 2023/06/29(Thu) 16:15:42