人狼物語 三日月国


145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


不遜 リアンが参加しました。

【人】 不遜 リアン

皆がおおよそ席に着いた頃、白いブレザー姿の生徒が食堂に足を踏み入れた。
ヒール付きの長ブーツが床を鳴らし、いつも通りの席に腰を下ろす。

彼の前には、別班の生徒が用意したトレーが一つ。
白パンが2つと、カットオレンジが3欠片。そして、湯気の立ったコーヒーだ。
これも、いつも通り。

陶磁器のような白い肌の少年は、赤い眼を細めて。
その口元は満足気に弧を描いている。

「素晴らしい。君は僕の見立て通り、完璧な支度をしてくれる。王の一日の始まりは、こうでなくてはね」

「ああ、下がっていい。いつも通り、僕の食事の邪魔はしないように」

準備をした生徒がその場を離れれば、その指先は優雅な動きで白パンを千切り取り 口の中に運んで行く。

生徒たちの声を聞きながら、ただ片隅のテーブルに座る誰かの事を横目で見て。

いつも通りの、ゆったりとした朝の時間を過ごし始める。
(14) 2022/04/29(Fri) 4:49:23

【人】 不遜 リアン

□名前:リアン・モーリス
□性別/年齢:男/18
□学年/クラス:高等部Aクラス
□その他の役職:委員会は未所属。演劇部のアドバイザーを務めている。

□ひとこと:
「朝食が不味くならなければ良い。
 僕はペースを乱されるのが嫌いなんだ」
(15) 2022/04/29(Fri) 4:52:26
不遜 リアンは、メモを貼った。
(a7) 2022/04/29(Fri) 4:55:41