人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


蒼い三日月が辺りを照らす。伝承は果たして真実なのだろうか。
もし真実であるならば、異形の刃を見つけ出し、打ち砕かなければならない。

どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が10人、人狼が1人いるようだ。

【人】 学長 パウゼ

皆、楽しみだろうが今しばらく待って欲しい。
もうすぐ、オベロンが「グランド」開始のセレモニーを開いてくれるから。

[浮足立つ生徒たちをなだめる様に、学長は語り掛ける。]
(0) 2023/06/23(Fri) 4:00:00
宝石人 リリスは、メモを貼った。
(a0) 2023/06/23(Fri) 5:00:44

オーク フォボスは、メモを貼った。
(a1) 2023/06/23(Fri) 5:05:43

【人】 大図書館の司書 オベロン

[大図書館は既に多くの生徒が詰めかけ、グランドの始まりを待ち侘びている。
いつもは広々としたこの場所も、今は所狭しと出店が並ぶ。
フィッシュアンドチップスに、スコーンといったよく目にするものから、ココアの中を砂糖菓子の小魚が泳ぐもの、歌うように鳴き声をあげる小鳥型のクッキーといった珍しいものまで。
気の早い者は、既にいくつも品を抱えている有様だ。]

――…かつて、大きな戦いがありました。

[少女の声が響く。
色めきだっていた声は徐々に小さくなり、皆が少女に注目する。
少女がゆるりと手を空中で一回り。
すると大図書館の天井と壁が、星々の瞬く夜空へと変わる。
――…投影魔術、大きなプラネタリウムのようなもの。
とはいえ、宇宙の暗黒で煌めく星々の美しさは本物と見まごう程。
さながら、宙の中にいる感覚だ。]

闇に覆われた世界を救う為、三人の男が立ち上がり、彼らの元に多くの種族が団結しました。
このキャメロットは、その象徴なのです。

[夜空の星が集まって、人型を作る。
剣を持つ者、角を持つ者、杖を持つ者。
かつて世界を救った三人の男たち。]
(1) 2023/06/23(Fri) 6:38:31

【人】 大図書館の司書 オベロン

今日は祝いの日、彼等が目指した『全ての者は平等で、存分に笑い、生きる権利がある』と。
皆も笑い、楽しみ、そしてこの日を迎えられる事に感謝しましょう。

――さぁ、『グランドサマーフェス』の始まりです。

[星々が彗星となって、軌跡を描きながら流れていく。
時折、貴方の目の前、すぐ触れられそうな距離にまで。
星々の流れは止まらない、この祝いが終わるまではいつまでも煌めいて、宙を舞い続ける。
祝いの始まりに皆が歓喜の声をあげ、目的のある者はどこかへと向かい始める。
さぁ、貴方の願いを叶えに行こう。]
(2) 2023/06/23(Fri) 6:39:01
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2023/06/23(Fri) 6:41:45

大図書館の司書 オベロンは、メモを貼った。
(a2) 2023/06/23(Fri) 6:47:19

【人】 オーク フォボス

―闇の中から戻りて―

 影響を与えてくる元凶を探して森の中を彷徨い落とし穴に落ちた。
その後のことはよく覚えていない。
気づいた時には自分の部屋のベッドの上でぐっすり眠っていた。

 "脳筋すぎて上書きできない! これだから脳筋は!"

 言われないこともない罵りを受けた気がするが本来の概念の脳筋っぷりに外付けされた概念は上書きを諦めて融合したらしい。
お陰ですっきりいい気分である。
何故、恐怖を覚えていたのかと不思議なくらいだ。

 この一年でフォボスは随分と強くなった。
もう恐れるものはあんまりない。そう、あんまりだ。
だが、いい女に手を出していくことを抑えこんでいた心の枷は消え去っていた。
足りていなかったのは自信だったが今は謎の自信に満ち溢れている。

 ベッドから降りると大きく伸びをした。
口を大きくあけて欠伸をすると首を傾けてこきこきと鳴らす。
今日から『グランド』だ。
ちゃんと参加するのは初めてだから楽しみだ*
(3) 2023/06/23(Fri) 7:39:27

【人】 宝石人 リリス

−大図書館−

大図書館でいつも通り本を読んでいましたが、そうでした。今日はグランドサマーフェスの始まりなのです。>>0
やけにあたりが賑やかなわけです。
オベロン様のお話が耳に届きます。>>1
急にあたりが夜空に変わり、見る者の目を楽しませます。


「わあ…!」


あれは光魔法の応用でしょうか。
きらきらと煌めく夜空に、リリスは思わず目を奪われました。
本を閉じて、近くまでやってくる煌めきに手を伸ばします。
本当に捕まえられそうですが、その煌めきは動き続けます。
星々の流れはこの祝いが終わるまで止まりません。>>2宙を舞い、煌めき続けるのです。
リリスはその煌めきに嬉しくなりました。
まるで、たくさんの仲間がいるようなんですもの。
だからみんなの歓声の中、魔力を身に纏って流れ星を追いました。
ふわりと宙に浮いて、図書館の天井へ、そこからゆっくりゆっくり流れるように。
特にグランドでの用事がないリリスは、そうして大図書館で星々と戯れていました。
そうして図書館の隅へ、隅へ。**
(4) 2023/06/23(Fri) 7:40:30

【人】 2年 ステラ

― 森の入口 >>0:382 ―

[遅れた理由は、証拠となったモコ毛のおかげか、素直に教えてもらえた。
隠さなくてもいいのに。]

……気持ちよかったのね。貴女のブラッシングが。

[出たのはそんな感想。もこもこにされたのは気持ちよさそうと思うの言葉そのままを受け取るから。
絶対、実際にされるとでは、もこもこと可愛い表現だけでは済まないだろう。
それが、払ってきたと言っても、取れてなかった事が証拠だろう。]

……お世話で、遅くなるのは、仕方ない事だし、気にしないでね?

[生き物だから、何が起こるか解らないのもある。
それに離してくれなかったと言うのもあるかもしれないしと。

今回は、自分が待った方だが、もし30分と言う短い時間でなければ、もしかしたら自分も待たせていたかもしれない。
魔道具を作る際、あとちょっとが、なかなかできないとかあるから。

だから気にしないし、気にしなくていいと…もう一度口にする。

採取の方は、少し手伝ってもらって終わる。
その際、風邪の予防にもなる薬草も取っていた事には、気づくだろうか。]
(5) 2023/06/23(Fri) 8:16:38

【人】 2年 ステラ

[採取が終わり、目的の花畑に案内されたる
花畑は、綺麗だが、そこを舞う蝶が綺麗だけですませてくれない。

さすが魔蝶…大きさが。
この世には蝶が苦手と言う人もいるだろう。
その人たちにとっては地獄の光景に見えるものが広がっていた。*]
(6) 2023/06/23(Fri) 8:16:51

【人】 2年 ステラ

― グランド当日 ―

[昼間は耐えられても、やはり夜はそうではなかった。
解っていた事とは言え、気持ちが沈んでしまう。

しかも、グランド当日…いつも以上に人が行き来するので、夢の相手と顔を合わす事もあるだろう。
相手が覚えていたら、せっかくのお祭りなのに、気まずさを与えるのではと思えば、よけい気が沈みそうになる。

いやいや、気持ちを切り替えようとする起き上がるが、昨夜届いた手紙の事を思い出す。
>>0:318>>0:319

あんな事をした後にこれ…だから、気持ち的にはよけい重いものがたまるよう。
重い気持ちは、お祭りには不釣り合いだから、やはり蓋をして、今日を楽しむことにする。

身支度を整え、大図書館へと向かうのであった。]
(7) 2023/06/23(Fri) 8:31:09

【人】 2年 ステラ

[大図書館の中でも、魔道具クラブの出店ブースに立ち寄る。
始まる前に用意を済ませないといけない為、クラブのメンバーは大急ぎで準備中。

机の上には、物販ようの、イヤリングや指輪などのアクセサリー系のアミュレット。
ランプも、明かりをつけるのだけではなく、眠りを誘うもの。

それだけではなく、オーダーメイドコーナーとして、ランプカバーの見本が置かれている。
こちらは、明かりをともすと頼んだ形のものが動くという代物。
簡単なものなら、少し時間を貰い当日に。
複雑なものは、後日にと言うものである。

さて…準備が終わるころに、オベロン様の開会のあいさつが始まる>>1>>2
見上げれば、星々が流れる幻想的とも思える光景。

空を見上げた時と、同じような気持ちになっていると傍でクラブの先輩の『負けた』と言う悔しがる声が聞こえる。
張りあうのが間違っているだろうと言うツッコミは、しないで今しばらく見上げる事にしている。**]
(8) 2023/06/23(Fri) 8:31:31
2年 ステラは、メモを貼った。
(a3) 2023/06/23(Fri) 8:33:42

2年 ステラは、メモを貼った。
(a4) 2023/06/23(Fri) 8:34:16

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

ー大図書館の片隅ー


手足が鉛のように重い、あちこちに刻まれた刀傷が痛む。
精気もとっくに尽き果ててしまって、意識も朧げだ。
ただ、人の精気の濃い方へと歩いてきて、そこで落ち着ける場所を見つけて、床にへたり込んでいる。

呼吸も荒く、何をするかもあやふやなまま。
(9) 2023/06/23(Fri) 10:00:37
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a5) 2023/06/23(Fri) 10:02:10

【人】 3回生 スノウ

── フェス当日・大図書館 ──

[2日間のグランドサマーフェス。
その開始は星の煌めきと共に宣言された。
投影魔術とは知っているが、目の前まで星が来ると
本当にそこにあるのかと思ってしまうほどだ。

大図書館の中でさえ、出店があって
食べ物も出されている。
図書館は飲食厳禁!、というわけでもないだろうが
やはり特別な催しだからこそ、大々的に出来るというもの。]
(10) 2023/06/23(Fri) 10:41:36

【人】 3回生 スノウ


  ココアひとつ。


[星の中を泳ぎながら出店でやっていたココアを購入する。
砂糖菓子と、ミルクで出来た小さな小魚が
ココアの中で混ざって溶けていく。少しほろ苦いココアに
甘いものを入れるとなお美味しい。

星を追いながら、ぶらぶらと歩いていたのは
これからどの場所を巡ろうかと思案していた為。
グランドサマーフェスでは様々な才能の発露を観れるのだから
魔法の探究者としては
当然足を棒にするべきだとは思う。

そんな風に何も考えてないからか
ごつん、と壁に頭をぶつけた。
慌ててココアのコップを安定させて、溢さないようにする。
思案していればどうやら図書館の隅まで来てしまったよう]  
(11) 2023/06/23(Fri) 10:41:48

【人】 3回生 スノウ


  ……あれ。
  リリス?暇してるのか?

[>>4目についた後ろ姿に声をかけた。
人違いでなければ、リリスだったように思う。

図書館の隅の方で何を見ていたのだろう。]*
(12) 2023/06/23(Fri) 10:44:16

【人】 三回生 プラチナ

−回想:ステラと空の上−

やれることからやってみりゃいいさ
性にあうかはあんた次第だろ

[そう簡単に割り切れればはじめから困らない。
少なくとも俺にとっての差別はそういう類の話だし、ステラの抱える話もなんとなくだが同類に思えた。

それ以上を俺が求めるのは余計なお世話というものだろう。]
(13) 2023/06/23(Fri) 10:46:41

【人】 三回生 プラチナ

[どこか躊躇うような視線がブレスレットに落ちる。
ただのアクセサリーなのかと思っていたがそうじゃないらしい。]

十分だよ。
たとえあんたが頭にプロペラをつけて空を飛んでも笑いやしない。
ステラなりにっていうと、どんなんだろうな?

[方法なんてなんでもいいのだ。
だがステラがどんな方法を考えているかは純粋に気になって、聞いてみたら魔道具という答えが返ったくる。]

へぇ、魔道具…どんなのが出来上がるか楽しみだな。

いくらでも協力するからさ。
出来上がったら俺にも使わせてくれよ。

[俺にはできない魔道具という方法を考えるステラがどこか眩しく、協力を申し出ることにしたのだ。]
(14) 2023/06/23(Fri) 10:48:12

【人】 三回生 プラチナ

[その日以来、たまにステラの元に魔道具の進捗を聞きに行ったりもするようになるのだが、未だ道のりは険しいらしい。>>388

彼女の努力の結晶を見届ける事は、3年になり問題行動が増えてしまった俺の数少ない楽しみになった。]**
(15) 2023/06/23(Fri) 10:48:36

【人】 オーク フォボス

―大図書館―

 大図書館はフォボスにも入れる施設だった。
世界中の本があるのではないかというくらい広く全生徒が入り>>1出店が出ていてもまだスペースに余裕がある。

 フォボスは片手に買ったフィッシュアンドチップスにスコーン、歌うように鳴く小鳥型のクッキーに、砂糖菓子の魚が泳ぐココアなど目につくものを買い込んで袋に入れたものを持っており、はむはむ、とそれを食べながら>>0開幕のセレモニーを待っていた。

 フィッシュは美味しい。白身魚だけではなく赤身魚でも作ればいいのに。
チップスも永久に食べられる。実に外れのない味わいだ。
フォボスはぼっちだから一人でたくさん食べられる。
わいのわいのしてるヒトたちを眺めながら壁際に寄って全体を眺めていた。

 『グランド』の開幕で聞えたのは少女の声だ。
視線を向けると、ほら勝てなさそうな相手、と早速『あんまり』に入る人物が見えた。
少女が手を振ると景色が変わる。
魔術の奥深さがよくわかるし卓越した魔術師なのだろう。
(16) 2023/06/23(Fri) 12:08:55

【人】 オーク フォボス

 三人の男たちは多種族の集まりの象徴らしい。
オークはその中に含まれていなかったのだろう。
もしかして尖兵として戦っていたのだろうか。
1000年も前のことはよくわからない。

 >>2三人は善人だったらしいが全てのヒトがそうではないことをフォボスは知っている。
彼らの大志を引き継いでいるヒトはいるのだろうか。
ぼんやりと考えていると彗星が尾を引いて流れていく。

 うぃっしゅおんあすたー。
星に願いを、その煌きが消えてしまう前に。
だが、フォボスの願いは望むだけのものではなく叶えるためにある。
そのためには――くんくんと、鼻を鳴らす。
いい女を、見つけないと――この中から?

 大図書館の中は広く人が多かった。
フォボスは壁際でも目立つがしばしきょろきょろとしている。*
(17) 2023/06/23(Fri) 12:09:07

【人】 三回生 プラチナ

−違和感−

[グランドが当日に迫った夜、急速な嘔吐感に襲われ目が覚める。
精気が枯渇した時とは違う。もっと嫌な感覚だ。
見ていた夢は異常な程に生々しく、夜通し人の夢の中に潜り込み、夢の中で交わり続ける中には知った顔のやつもいたかもしれないし、知らない顔もいた。

俺は自分の淫魔としての本能を否定したことは無いし、恥じてもいない。
だが本能にただ振り回されるだけなのは、淫魔として格好がつかないと思ってしまう。]

くそっ!

[誰かに魔法でもかけられてしまったのかと疑いたくなってしまうが、きっと違う。
グランドを前日に控えたやつらがはしゃいだことで学院内の精気が濃くなったせいだ。
活力に満ちているやつの方が、精気は美味く感じるし、吸い寄せられてしまったのかもしれない。]
(18) 2023/06/23(Fri) 12:21:13

【人】 三回生 プラチナ

−グランド当日−

[昨夜の違和感のせいで当日は目にクマを作りながら大図書館でオベロンの話を聞き流してしまっていた。

人混みは気になるからいたくないというのが本音だが、オープニングセレモニーをバックレるのもあまりいい気がしない。なによりこのオープニングセレモニーはとても豪華なのだ。
プラネタリウムは所詮プラネタリウムと言うのは無礼だが、本物の空の広大さを知っているからこそ、投影魔術の精巧な出来栄えに舌を巻く。

セレモニーが終われば大図書館を離れよう。
冗談抜きで、今はあまりここにいるべきじゃない。]
(19) 2023/06/23(Fri) 12:21:52

【人】 三回生 プラチナ

[そう思った矢先。
今にも消え入りそうなやつが座り込んでいる。>>9
これじゃまるで干からびたミイラだ。比喩だけど。]

おい、どうした?
気分が悪いのか?

[見て見ぬふりをするわけにもいかず、顔色を覗き込むようにしゃがむと声をかけた。]*
(20) 2023/06/23(Fri) 12:23:25

【人】 アカツキ

ー 回想:プラチナ先輩 ―

[じと…と怪訝な眼差しを向ければ
あっさりと謝罪が返って来る。>>0:359
だが、彼の用件とはいささか意外な物であった。]

食、って……え、えええ……!?!?

[寮も違うし接点すらない。
そもそもこれが初対面である。

自身に立っている噂も知らない以上
どこがどうしてそんな話になったのかは謎だが
彼が淫魔だと言うのなら多少納得はする。

この学園には様々な者が居り、
種族によっては根強い差別が存在するのだ。
一般的に人に影響を及ぼすと言われている種なら余計。
アカツキはどんな者にも分け隔てなく接しているつもりだが
偏見の目で見られて馴染めない生徒もいるそうだ。

彼も種族関係で口さがない扱いを受けており
その余波がこちらにまで来た、ということなのかもしれない。

こほん、と咳払いをする。]
(21) 2023/06/23(Fri) 12:23:47
3回生 スノウは、メモを貼った。
(a6) 2023/06/23(Fri) 12:28:07

3回生 スノウは、メモを貼った。
(a7) 2023/06/23(Fri) 12:28:26

三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a8) 2023/06/23(Fri) 12:30:11

【人】 アカツキ


その…事情は何となく分かりました。
…ど…ドエロ
とか言うのは是非否定しておいてください。

それにしても、プラチナ…先輩?ですよね?
淫魔っていうのも色々大変なんですね。
見ず知らずの相手にまで手を出したって言われるなんて…。

[最初よりは幾分か警戒を和らげ、彼に話しかける。
淫魔、と言う言葉は確かに節操なく誰にでも手を出すというイメージが付きまとうけれど、
言い分からすると彼はそうでもないようだし。

根も葉もない噂に迷惑しているというのなら
どちらかと言うと被害者なのだろうから。]
(22) 2023/06/23(Fri) 12:31:09

【人】 アカツキ


私はただの人間なので……
その大変さは分かりませんけど。

私も先輩について変な噂を聞くことがあったら
否定しておきますね。

[もしかしてわざわざ自分を案じて来てくれたのだろうか。
いやまあただの好奇心かもしれないけれど。

何となく悪い人じゃなさそうかな…と感じたので
そんな風に答えたのだった。**]
(23) 2023/06/23(Fri) 12:33:02

【人】 2回生 ターコイズ

ー 前日:森の入り口 ー

てへへ、どうかなあ。
ユスティの、お手伝いしてくれた人の方が上手だったような……

[寧ろ鈴使いすぎて毛玉フィーバーを引き起こしてしまったのは記憶に新しいが、
誉められたのは嬉しいのでそっとその事実は心のなかにないないしておきました>>5

遅れたことに寛容に、許してくれるステラの優しさに私は感動し。ありがとうとお礼をいって。
気にしないで。と二度も言ってくれたあなたに
感謝を込めて、薬草採取を手伝った。……ところで、だ。]

あれ?これ風邪にきくやつよね。
誰か風邪でもひいた?

[それとも試験の提出用のやつかしら。
風邪に効くではなく、正確に言えば予防になるものだが。
こんなことで三年にある木菟試験は大丈夫だろうか。
勉強をしていても、どこか抜けがあるターコイズ・レムノであった。]
(24) 2023/06/23(Fri) 12:44:20

【人】 2回生 ターコイズ

[さて。採取を終えれば案内した花畑は森の少しだけ奥側に。
花畑もそこそこレアなアイテムの花らが揺れているのだが
それらがほぼ手付かずなのには理由があった。
そう……BIG・MOS……もとい人の顔よりもでかい蝶々たちが、
すんごい密集していた。まさに一部の人らからだと悪夢の光景だ。]

素敵。今日は活きがいいこがいっぱいでラッキーね。
はあい、ちょっと鱗粉をちょうだいね?

[寧ろ喜ぶ例外もいるけど。ここに。

採取手袋をして。ふわふわの羽箒で
羽の表面を撫でて、鱗粉をもう片方の手に持った
袋のなかに落としていく。

ねっ。簡単でしょ?とステラをみやり。
やってみる?と小声で声かけ。
大きい声だと、驚かせちゃうからね。*]
(25) 2023/06/23(Fri) 12:50:50

【人】 2回生 ターコイズ

ー 『グランデ』当日:大図書館 ー

はあい、ライトカウの特濃ミルクセーキ
お待たせいたしました!

[現在、私はクラブの販売ブースで
魔法生物の副産物から作った料理や飲み物を販売していた。売り子の一人というやつである。
売上金は全て魔法生物のために使われます。クリアな明朗会計がモットーの優良出店です。

後で、服飾クラブや魔道具のブースやら
料理研究会とかのブースにぶらっといこうかな、と考えていれば。
司書の声>>1とともに、周囲に星が散らばって輝く。

去年はじめて見たときは、見惚れたものだ。
今年も、去年程ではないがやはり目を惹かれ。]
(26) 2023/06/23(Fri) 12:58:10

【人】 2回生 ターコイズ

……あ。これにちなんで、アイスに金平糖トッピング。
提案しとけばよかった。

[来年はそれもメニューに入れよう。
私は脳内でメモをしたのであった。**]
(27) 2023/06/23(Fri) 13:00:22