人狼物語 三日月国


140 【身内】魔法使いの弟子と失われた叡智

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[犠牲者リスト]
アガーテ

二日目

事件:楽観

本日の生存者:ヴィスマルト、オペラ、ルービナ、リアント以上4名

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
[正直に言って、驚いていた。
悪い意味ではないけれど……
何だろう。本当に、驚くほどまっすぐだなって。


出会い頭に魔力の話をしていたし。
興味を持たれたのなら、てっきり
魔法使いの知的好奇心が理由だと。

それは当たってたんじゃないかと思うけど…
それこそ、対価なしに話す魔法使いが
どれほどいるかしら?っていう話。


でも。初めて会った人に、
そんなこと言われると思わなかったのよ。>>1:33]
 
(0) 2022/04/01(Fri) 5:48:42

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 

 
あなたは…



[悪く言うなら、向こう見ずで無遠慮。
良く言うなら、まっすぐで勇気のある人。

私は、眩しいものを見たように目を細めて。

さぞかし自分に自信があるのね。
傲慢じゃないかしら。
…そんな嫌味だって浮かぶのに。


でも少し、無防備じゃないかな。大丈夫かな。って
初対面の相手に、どうしてか心配してしまう。


おかしな人。]

 
(1) 2022/04/01(Fri) 5:48:45

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
[口を噤んで、訪れた静寂の後。

自分の師を『食い意地の張った』と評する>>1:34
その口ぶりに、やっぱり遠慮がないなと思って。
だけど彼の口元に笑みが浮かべば、
仲が良いのね、と驚きも引っ込んだ。

ルービナ様の好みは気にしなくていいと>>1:35
そう言われても、私は迷ってしまって。
考えていたら、続いた言葉に>>1:36
目を瞬かせる。]


 ……それって、
 ケーキと並べられるような話だったの?


[さっきはもっと、いい話をしていた気がするのに

おかしくて。ふふ、と笑みがこぼれてしまう。

釣られたのはケーキの方じゃなくて、
あなたのせいだったわね。]

 
(2) 2022/04/01(Fri) 5:48:51

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 

 私は…チョコレートケーキかな


[笑いがおさまったら、等価交換に応じましょう。
ケーキに勇気は大げさだと思うけど、
そう言われたら…少し逡巡して。]



 ……あのね。オペラっていう…
 同じ名前のケーキがあるんだけど。

 
それも、気に入っているの。



[オペラ≠焜`ョコレートを使ったケーキだから
初めに言ったのも別に、ごまかしではないんだけど…
大人っぽい味のケーキを、
最初に好きになった理由は推して知るべし。

…ちょっとだけ恥ずかしいから、目を伏せて。

横にずらされた視線と、
これなら等価=cでしょ?

      こちらも少し、興味が湧いた。
      
の間には、何があるんだろう。
]*
 
(3) 2022/04/01(Fri) 5:48:53

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 

 ……山奥の魔法使いの噂を
 気にした覚えはありませんが。


[ルービナ様の言い分に、少し眉を顰めた。>>1:37
弟子入りしてから今に至るまで、
そのようなそぶりを見せた事は無いはずだ。
…初めの頃、物珍しさに
興味を惹かれたのは否定できないが。


そんな事を気にされる方が不服だったが、
己の不義理を棚に上げて、どの口が…
と自分でも思うので。]



 新しい弟子の指導でご多忙の中、
 お邪魔ではないかと……

 しかし、手紙の一つも出さなかったのは
 申し訳なく思っています。
 近況報告くらいすべきかとは考えたのですが、
 何を書けばいいのやら…
 私的な事を綴るのは、相変わらず不得手で。
 …今後は改めましょう。


[また視線を逸らして、不甲斐なさへの言い訳を。]

 
(4) 2022/04/01(Fri) 5:52:25

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[ルービナ様が口ごもったので、
こちらも追及はしなかったが。
私の家について気にされているのなら、
それも申し訳なく思った。]



 とにかく、私への遠慮は無用です。
 今更迷惑も何もないでしょう。

 何かあればいつでもお越し下さい。
 …連絡は、事前に頂けるとありがたいですが。


[もし困る事があるとすれば。
突然来られて不在だったとか、
掃除が間に合わないだとか。
そんな、他愛もない事だろう。

それ以外に何かあったとしても、
どうにもできないほど、もう幼くはない。]

 
(5) 2022/04/01(Fri) 5:52:28

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 

 ……ありがとうございます。

 師匠も、私の言った事を
 どうか覚えておいて下さい。


[可愛い弟子扱いも。
、という言葉も。>>1:38
気恥ずかしさに口ごもる事はあれど
機嫌を悪くするような事はない。>>1:31
…その違いを表現できるほど、
私の表情筋は発達していなかったかもしれないが。


会いに来られて迷惑に思う事はないし、
今頂いた言葉も嬉しく思っていると。
相変わらずの口下手では、
上手く伝わらなかっただろうか。]
 
(6) 2022/04/01(Fri) 5:52:30

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 

 兄弟子として、ですか。そう言っても、
 貴女に教わった事が主になるでしょうが…

 しかし、そうですね。彼にその気があるなら。
 私にできる事があれば、やりましょう。


[弟子の話にはそう返す。>>1:39
師として、ルービナ様を上回る事は無いと思うが
兄弟子としてなら。
細々と教えられる事はあるかもしれないから。

それは、貴女の望む自信とは程遠いだろうか。

だが、依頼を通して弟子の成長を見守れたなら
その喜びを分かち合うくらいは、
自分にもできるだろう。]*

 
(7) 2022/04/01(Fri) 5:52:33

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[師と弟弟子の賑やかな会話を聞いて、
ひっそりと笑みをこぼした。


立ち上がっての挨拶には、まず頷いて>>1:45]


 …ヴィスマルト・シェーンベルクだ。
 丁寧にありがとう。

 家門を問うつもりはないから、気にしなくて良い。
 ルービナ様がお認めになったなら、
 弟子として十分に信頼できるからね。

 知っているかもしれないが、
 私は君の兄弟子にあたる。
 こちらこそ、宜しく頼む。


[…猫についての話が終わったあたりで、
こちらも相応の返しをしたつもりだ。
兄弟子として、などと言ったからには
できる限り友好的な態度で…
愛想は足りていなかったかもしれないが。]

 
(8) 2022/04/01(Fri) 5:55:09

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
[お茶の葉を蒸らしている間に、取り分けたケーキ。
まずは上座のルービナ様へ。
迷った結果、ルビーみたいに輝く苺の乗ったものを
「こちらで大丈夫でしたか…?」と差し出したけど、
よく考えたら、ご本人に選んでいただけば良かったかな…


叔父様もこういう時、なんでもと言うタイプなので
言われる前から、チーズケーキを選んでしまう。
似たもの師弟なのかしら?そう思いつつ。
自分では言わないけど、師匠は甘すぎるのが得意じゃないみたいだから
ルービナ様もご存じで買ってきてくださったのかな。


そしてもちろん、リアントの皿にはモンブラン。
私の方は、チョコレートの掛かったそれ。
…なんにも言わずに、置いて回って。

一杯目のお茶をみんなに注いだら
自分の席に着き、今に至る。というわけで。]
 
(9) 2022/04/01(Fri) 6:02:21

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
[かつての弟子を羽交い締めにする姿とか。
女性の食い意地をどうこう言ってしまう、
今の弟子の言葉とか。


見て、聞いていたから、そんな気はしたけど。
…この二人は本当に賑やかで、
私はぽかんと口を開けてしまった。

…立派な挨拶>>1:45も、その顔>>1:48で形無しね。

と思いつつ、自分の名前が呼ばれれば
さっき直接言葉を交わしたリアントには、
お辞儀だけ返して。

ルービナ様には、]


 あ、もちろん、そのまま呼んでください。
 敬称なんて恐れ多いですから…

 初めまして、だと思います。
 お噂はかねがね…アガーテ様から。


[少し慌てつつ、そう返事をして。]
 
(10) 2022/04/01(Fri) 6:02:24

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 

 わ、私も弟子…ですか?
 紅玉の魔女様の…? でも……


[畏まらないで、と言われれば>>1:50
ありがたく思うけど。
師匠だって「ルービナ様」と呼んでいるし…
叔父様を差し置いて、そんな
馴れ馴れしくしていいのかしら…と、

師の方を窺ってみても、反応は得られなくて。
困り顔を少しだけむすっと歪めた。]



 そ、それじゃあ…ルービナ先生。
 あの。頑張ります……


[師は一人の方が、と言われると
慌てて首を横に振って。
もう師匠のことは知りません、
気を使いませんとばかりに

私もルービナ先生と呼ばせてもらうことにした。

親し気に声をかけてもらうと、
よそゆき顔が少し崩れて、ちょっと恥ずかしい。]

 
(11) 2022/04/01(Fri) 6:02:26

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
[挨拶も一段落して。カップが空いた頃、
おかわりはいかがですか、と聞いて回った。
ルービナ先生には丁寧に、師匠にはドライに
(慣れよ)

それから、]


 リアント…さん、
と呼んだ方がいいかしら…?


 …もう一杯いかが?


[兄弟子とか孫弟子とか。そんな言葉が飛び交って。
じゃあ彼と私はどうなるんだろう?と少し混乱し、
ちょっぴり距離を取ってそんな声掛け。

…『オペラ様』なんて言われて、
びっくりしたのもあるけど。


姓を名乗らぬ無礼と聞こえた時、少し俯いた。
師匠が家門を問うつもりはないと言ったから、
私は便乗して、何も言わずに黙って。
自己紹介に何か足したりせず。


      わざわざ言わなきゃ、気にしないのに。
      それがあなたの秘密なの?
      って、心に留めてしまったわ。]**
 
(12) 2022/04/01(Fri) 6:02:29

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[オペラも談笑の間に、ルービナ様と打ち解けて
何よりだ。と、私の側からはそう見えていた。
茶は無言で注がれるのが常なので>>0:1
このやり取りが無味乾燥だとも思わず。>>12


…様≠ヘ他人行儀なのだろうか。>>1:50
昔は師匠と呼んでいたから考えた事が無かった。
今は別の弟子もいるし、紛らわしかろうと考えて。
敬意を持って呼ぶには相応しいと思うのだが…
そんな事を考えていたので。
弟子の視線の意味には気付かなかったのだ。>>11]

 
(13) 2022/04/02(Sat) 0:45:34

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
― 茶会の後 ―

[さて、その後。
ルービナ様から声が掛かり>>1:51
仕事の話になれば気を引き締める。

この場で最高位の魔術師はルービナ様だ。
指示に従うのに否やがあるはずもなく、
こちらへ視線を向けられれば頷いて返す。

しかし、弟子としてではなく
共に仕事を請け負う相手として。
私の意見も尊重して下さる姿勢を、嬉しく思った。]



 問題ありません。作業を分担するならば、
 術の行使はルービナ様にお願いしたいと
 元より考えていました。


[無論、ルービナ様の指示は適切で。
得手不得手を考えれば、それが一番だ。
逆にしては何のための人選か、
という話にもなるだろう。]
 
(14) 2022/04/02(Sat) 0:45:39

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[…不得手があるから、別のものを伸ばす。
そのようにして得た知識は確かに、
並みの魔法使いを凌いでいたかもしれないが。

それに正当な評価を下す人間はあまりいないものだ。
少なくとも私の周囲には。

だから、それについて驕る事は無かった。
しかし、数少ない内の一人である
ルービナ様の言葉を聞いて。>>1:52
説明の邪魔にならないよう、
静かに目礼のみ返した。]
 
(15) 2022/04/02(Sat) 0:45:42

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[そして、素材の採取を
弟子が行う、という話になれば。
私はオペラの様子をちらと窺って、
小さく声を掛けた。]


 ……オペラ。

 
(16) 2022/04/02(Sat) 0:45:45

【人】 魔法使いの弟子 オペラ

 
[かけられた声に、はっとそちらを向いて。
…少し焦った顔をしていたと思う。

弟子だけで、採取に出る…]



 あ、師匠……あの、

 …いえ、何でも。
 大丈夫です…私も問題ありません。


[言葉に詰まりながらも、なんとか頷いて返した。
話が中断してしまっていたなら、
それにお詫びも添えて。

師匠との旅は初めてで。
他の魔法使いや、その弟子と
共同作業をするのだって、初めてのこと。
誰かさんの言葉を聞いたから、
というわけではないけれど

…みっともないところを見せたくはない。]

 
(17) 2022/04/02(Sat) 0:45:49

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[オペラの真意を探るように、
暫しその顔を注視していたが。]


 …そうか。わかった。
 ……頑張りなさい。


[弟子がそう言うのならと、開きかけた口を閉じて。

…少しずつ乗り越えてゆくしかないのだ。
これまでもそうしてきたのだから、今回も同じ事。
良い経験になる――そうであって欲しいと思う。


弟子から視線を離して、話の続きに戻った。]
 
(18) 2022/04/02(Sat) 0:45:52

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 
[必要な事はルービナ様が説明して下さったが>>1:53
何かあればと合図を受けて、
いくつか注意事項を付け加える。]


 ジュエルはその特性から、幻惑効果を持っている。
 ルービナ様が仰ったように、
 容易く見付からないのもそのためだ。
 姿が隠れているだけと侮ってはいけない。
 幻に取り憑かれないよう、十分注意しなさい。
 花に酔った獣の暴走にも気を付けること。


[それから近隣の地図を広げ。
シュムック村と記載されたこの村の
ほど近くにある森、その片側を指して、
採取地の目安を伝えておく。]


 …幻の花が咲くのは主に、森のこちら側だと聞く。
 反対側には危険な崖などもあるようだから、
 あまりそちらには近付かないように。

 
(19) 2022/04/02(Sat) 0:45:54

【人】 蒼鉛の魔術師 ヴィスマルト

 

 …このくらいか。何か質問は?

 採取に出るのは明日からが良いだろう。
 今日は休んで、旅の疲れを取っておきなさい。
 ルービナ様も、
 作業は明日からで構わないでしょうか。


[一通り説明が終われば、
師と弟子達の様子を窺って。
何も無ければ解散となっただろうか。]**
 
(20) 2022/04/02(Sat) 0:45:56

【人】 魔法使いの弟子 リアント


  勿論だ
  
自分の秘密を一つ話したと言うことだからな



  へぇ、
笑えるのならその顔の方が良い

  印象の問題だけれど
  好印象を与えておいて対人関係を
  円滑に進められれば
  大抵良いことが多いはずだ


[ その笑みを見て口に出たことは
  堅苦しい言葉で>>2
  気の利いたことを言えるように
  そのうち勉強しておくさ、そのうちな。  ]


(21) 2022/04/02(Sat) 18:57:27

【人】 魔法使いの弟子 リアント



  チョコレートケーキとは
おこちゃまだな


  
[ モンブランも大概そうだろうとは
  
異論は受け付けよう。

  思い描いたのは甘いチョコレートケーキ>>3
  でもオペラという名前のケーキと
  次に続けば納得した様子で。]


   なるほどな
   名前が同じだと親近感も抱く
   その気持ちは私にもわかるよ

   ただ、少し苦いけどな
   もしかして君も
   
甘そうに見えてビターなのかもしれないな?



[ 上手くないって?
  良いさケーキとかけた訳じゃない。 ]


(22) 2022/04/02(Sat) 19:00:43

【人】 紅玉の魔女 ルービナ


  あらあら?
  私に気を遣ってくれてたの。
そう……


  私は師匠だもの
  あなたの立場を悪くすることは出来ないわ

  でも、そうね

  貴方が私に会いたいと
  思ってくれるのなら

  遊びに行っちゃおうかしら?

  ちなみに私は会いたいと思っているわよ



[ 何よりも貴方の気持ちが大事だから。
  だから、聞かせて欲しいわ>>5
  なんて意地悪だったかもしれないわね

  答えは聞けたら嬉しいけれど
  少しの反応でも見られたら
  及第点ってところね。


  表情の変化を見るような視線に
  貴方は気がついたかしら? ]
 
(23) 2022/04/02(Sat) 19:04:36

【人】 紅玉の魔女 ルービナ



  ええ、覚えておくわ
  貴方が”絵手紙”をくれると言うことよね?


[ 微笑みを一つ向けて>>6
  少し意地悪しちゃったわ

  
  綴るのが苦手なら>>4
  
絵で表現すればいいじゃない!


  そんな考えを込めた笑み。
  魔法陣を書いて送りつけてくる可能性もあるわね
  もしかしたら魔法技術の専門的なやりとりになる
  可能性も??


  その考えが頭に浮かべば
  表情は難しい顰めっ面になって
 
  まあ、それも楽しいかもしれないわ。
  と、最終的には笑顔に戻って。

  リアント曰く賑やかな表情になっていたわね。 ]
 
(24) 2022/04/02(Sat) 19:05:58

【人】 魔法使いの弟子 リアント


   兄弟子……
   今、初めて知りました

   親しげだと思っていましたが
   そうだったのですね
   
   よろしくお願いします。
   ヴィスマルト兄さん
……?

 

[ ヴィスマルトの方をチラリと見て。 ]


   先輩の方が良さそう……ですね?

   私はまだ自分でも未熟者だと思います
   
あの体育会系魔女……いえ、
ルービナ先生の
   元から一人前になった貴方の実力
   そして蒼鉛の魔術師としての知識を

   兄弟子としてご指導しただけたら
   嬉しく思います

 
(25) 2022/04/02(Sat) 19:08:28