人狼物語 三日月国


132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】

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ヒメノ清掃員 カミクズ
ナツメ清掃員 カミクズ
アクタ清掃員 カミクズ
カミクズ清掃員 カミクズ
ツルギ清掃員 カミクズ
カイ清掃員 カミクズ
フカワ普通 ナツメ
ユス清掃員 カミクズ
ハナサキ園芸 ハナサキ
エノ清掃員 カミクズ

処刑対象:カミクズ、結果:成功

[犠牲者リスト]
ヒメノ

事件:幽界の歪み

本日の生存者:ナツメ、アクタ、ツルギ、カイ、フカワ、ユス、ハナサキ、エノ以上8名

ユメスケは、「あ、12になるの無理かも」 結果を見てまず呟いたのは、そんなことだった。
(t0) 2022/02/26(Sat) 21:02:06

奇形 メイサイは、メモを貼った。
(t1) 2022/02/26(Sat) 21:02:35

剣道 ツルギ(匿名)は、メモを貼った。
2022/02/26(Sat) 21:03:45

泡沫 ユメスケは、メモを貼った。
(t2) 2022/02/26(Sat) 21:03:45

剣道 ツルギ(匿名)は、メモを貼った。
2022/02/26(Sat) 21:04:12

剣道 ツルギ(匿名)は、メモを貼った。
2022/02/26(Sat) 21:04:43

美術 エノ(匿名)は、メモを貼った。
2022/02/26(Sat) 21:10:53

【見】 モノノ怪 ユメスケ

>>t0

「二回目の人、芸能人嫌いだったりした…?
 有名人のかわいい女の子を最初から選べるの、
 すごい、すごい、こう……
 この後誰が選ばれてもおかしくないやって感じ〜〜」


 スッと消えてからそんなことを続けた。ここにいる二回目の人、たぶん男女平等パンチをきめられる人なんだろうな……。
(@0) 2022/02/26(Sat) 21:20:28

【見】 奇形 メイサイ

「………………」
(@1) 2022/02/26(Sat) 21:40:30

【見】 モノノ怪 ユメスケ

「そうだな〜〜
 投票先がカミクズお兄さんじゃない人の話は聞きたいね」
(@2) 2022/02/26(Sat) 21:46:28

【人】 不運 フカワ

「……S席」

端末を操作し、何度目かの廊下を歩く。
予想通りの票の動きをみてから、深呼吸をして裁判所へと踏み入れた。
(0) 2022/02/26(Sat) 21:50:23

【人】 医者の息子 カイ


「はぁ…………」

重々しい空気を隠しもせずに、裁判場へ向かう。
生きたいと主張する限りこの行為はやめてはいけないが
その足取りは重かった。
(1) 2022/02/26(Sat) 22:04:12
ナツメは、今日も議論へ行くしかない
(a0) 2022/02/26(Sat) 22:11:45

エノは、オレンジジュースがあるのを見ると、少し目を丸くした後、嬉しそうに手元に引き寄せた。
(a1) 2022/02/26(Sat) 22:26:46

アクタは、紅茶を選べば、今日はちゃんと砂糖を入れた。
(a2) 2022/02/26(Sat) 22:28:40

ツルギは、ナツメが発言したのを見て少し安心した。
(a3) 2022/02/26(Sat) 22:31:17

ツルギは、ナツメが発言したのを見て少し安心した。
(a4) 2022/02/26(Sat) 22:31:17

フカワは、<<ナツメ>>whoの名前を引いた。
(a5) 2022/02/26(Sat) 22:39:43

メイサイは、つまらなくも面白くもない議論を、今日も見ている。
(t3) 2022/02/26(Sat) 23:21:33

フカワは、端末を見て、ええ……。
(a6) 2022/02/26(Sat) 23:28:07

【見】 奇形 メイサイ

「え、フカワさんまたナツメ先輩? そんな事ある?」

 どんな確率だよ。すげーな。
(@3) 2022/02/26(Sat) 23:28:49
普通 ナツメは、メモを貼った。
(a7) 2022/02/26(Sat) 23:41:28

普通 ナツメは、メモを貼った。
(a8) 2022/02/26(Sat) 23:43:13

普通 ナツメは、メモを貼った。
(a9) 2022/02/26(Sat) 23:45:12

カイは、ナツメになんだ、ちゃんと喋れるんじゃんと思った。
(a10) 2022/02/27(Sun) 0:11:34

【見】 モノノ怪 ユメスケ

「俺は嫌いな人いるのに、みんなは別にいないんだ」

「まぁ俺も嫌いな人に投票なんてしてやらなかっただろうから、
 お兄さんお姉さんたちの立場だったとして、
 だれに投票したものかわからないなぁ?」
(@4) 2022/02/27(Sun) 0:48:36
ツルギは、投票券にアクタの名前を書き込んだ。
(a11) 2022/02/27(Sun) 0:55:34

ツルギは、竹刀の消去手続きをした。
(a12) 2022/02/27(Sun) 0:58:37

ナツメは、竹刀が消えた場所を、見つめている。
(a13) 2022/02/27(Sun) 1:03:26

【見】 涙眼 ユメスケ

「身近なものって人それぞれだよな。
 色芽木お兄さんなら絵筆とかでやるんだろうか」
(@5) 2022/02/27(Sun) 1:14:55
アクタは、無理やり、なんとか、笑ってやった。「誰のせいだよ」
(a14) 2022/02/27(Sun) 1:20:38

ナツメは、あ。私もムカついてるかも、と気づいた。
(a15) 2022/02/27(Sun) 1:20:47

ハナサキは、やっぱりそうですよね!
(a16) 2022/02/27(Sun) 1:32:20

エノは、絵筆は身近なものかと言われると、ちょっと自信がない。
(a17) 2022/02/27(Sun) 1:36:14

エノは、身近、なものは、わからない。
(a18) 2022/02/27(Sun) 1:36:37

ツルギは、話し合いに積極的だ。ログを見返せば議題を提起している姿がよく見られる。
(a19) 2022/02/27(Sun) 2:00:19

ツルギは、今だって何一つ放棄していない。
(a20) 2022/02/27(Sun) 2:00:32

ユスは、指で栞をつまんだまま名前を確認した。少し、栞に皺が寄る。
(a21) 2022/02/27(Sun) 9:33:03

ユスは、投票券にツルギの名前を書いた。
(a22) 2022/02/27(Sun) 9:33:31

ハナサキは、やりたい事はあります。でも選ぶ基準だけは見つかりません。
(a23) 2022/02/27(Sun) 11:39:34

エノは、オレンジジュース一杯分の感謝を
(a24) 2022/02/27(Sun) 11:44:08

ユメスケは、今日の合議に区切りがついた頃、メッセージを送信。
(t4) 2022/02/27(Sun) 11:53:00

モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。
(t5) 2022/02/27(Sun) 11:54:06

モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。
(t6) 2022/02/27(Sun) 11:55:26

モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。
(t7) 2022/02/27(Sun) 11:56:17

モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。
(t8) 2022/02/27(Sun) 11:57:11

モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。
(t9) 2022/02/27(Sun) 11:58:06

涙眼 ユメスケは、メモを貼った。
(t10) 2022/02/27(Sun) 11:59:37

モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。
(t11) 2022/02/27(Sun) 12:00:50

モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。
(t12) 2022/02/27(Sun) 12:01:21

モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。
(t13) 2022/02/27(Sun) 12:02:08

【見】 モノノ怪 ユメスケ

>>t13

「・・・・・・・・・あっヤバ」

 メッセージを全体公開していることに彼が気付いたのは、説明しきれてないところがないかを確認するのに読み返している時のことだった。

 あわてて消去したが、長くなく短くもない間、それらは人の目に触れるところにその文章はあった。見た人もいただろうし、見なかった人もいたことだろう。

「あ、ここ途中じゃん。送る時消しとこ」
(@6) 2022/02/27(Sun) 12:03:10

【見】 奇形 メイサイ

「……ん? おっ。何か見えたな」

 今を時めく有名人の闇が。
(@7) 2022/02/27(Sun) 12:13:31
メイサイは、一瞬だけ全体公開されたメッセージを流し読みした。
(t14) 2022/02/27(Sun) 12:26:58

ユスは、外の叫び声が聞こえた。
(a25) 2022/02/27(Sun) 12:37:33

エノは、外から聞こえる叫び声を聞いて……笑った。剥き出しの心が好きだ。
(a26) 2022/02/27(Sun) 12:40:58

【見】 奇形 メイサイ

「やっぱね、投票券に名前書くとこ見るのはねー。キツいね」
「心が痛みまくって胃に穴開きそう(臓器ジョーク)」
(@8) 2022/02/27(Sun) 12:53:42
アクタは、スマホ端末に目を向ける。「はァ!!?」
(a27) 2022/02/27(Sun) 13:14:44

ユスは、合議が終わって移動する前にコタのメッセージを確認した。
(a28) 2022/02/27(Sun) 13:21:42

ユスは、後ほど送る筈だったコタへのメッセージを削除する。もう一度書き直すことを今後の予定に加えた。
(a29) 2022/02/27(Sun) 13:22:34

【見】 奇形 メイサイ

「……ヒメノさん、結構応援してたんだけどな」

 見えないようにして。
(@9) 2022/02/27(Sun) 13:25:36
メイサイは、普通の子がこちらを見たのを見ていた。
(t15) 2022/02/27(Sun) 13:39:38

【置】 剣道 ツルギ

【プロフィール】

名前:剣城 一成(ツルギ イッセイ)
性別/年齢:男/18
外見:チップ準拠/173cm
家族構成:
(故)、
(故)
職業:公立高校3年


「戸籍上は最初ので合ってるんだけど、遺伝子的にはこっちが正しい。
 だからまあ、嘘であって嘘でないみたいな……」
(L0) 2022/02/27(Sun) 16:14:21
公開: 2022/02/27(Sun) 16:15:00
ツルギは、プロフィールを更新した。
(a30) 2022/02/27(Sun) 16:14:31

メイサイは、更新されたプロフィールを見た。
(t16) 2022/02/27(Sun) 16:23:19

ハナサキは、話し合いに区切りがついた後は図書館に行きます。
(a31) 2022/02/27(Sun) 17:58:50

ナツメは、ぴょん。話し合いが終わってすぐ、図書館へ。
(a32) 2022/02/27(Sun) 18:12:15

剣道 ツルギ(匿名)は、メモを貼った。
2022/02/27(Sun) 18:42:28

ユメスケは、ぽん、ピースサインのスタンプをすぐに返した。
(t17) 2022/02/27(Sun) 18:52:40

ユメスケは、今日も夜更かし。おひさまが朝日じゃなくなった頃に起きるのです。
(t18) 2022/02/27(Sun) 19:04:29

美術 エノは、メモを貼った。
(a33) 2022/02/27(Sun) 19:06:53

メイサイは、海辺を歩きながら、メッセージを送った。
(t19) 2022/02/27(Sun) 19:31:42

ユメスケは、『また明日』を返した。その日、眠る前のこと。
(t20) 2022/02/27(Sun) 21:18:19

ユスは、自分の為にしか動けない。
(a34) 2022/02/27(Sun) 22:27:29

ユスは、それでも許されるなら、いきたい。
(a35) 2022/02/27(Sun) 22:27:44

【人】 演劇 アクタ


3日目、議論のち、夜が明けて、昼──と言っても、まだ朝に近い時間帯。
広場の噴水の前。仁王立ちの男が居る。

スマホのような端末で文字を打ち
誰かと
待ち合わせをしている
らしく、ソワソワ辺りを見渡した。
(2) 2022/02/27(Sun) 23:09:41
ユメスケは、目覚めてから寝転がったまま、ヌンッ。いくつかメッセージを送った。一個入力速度がバチ速かった。
(t21) 2022/02/27(Sun) 23:53:47

ツルギは、自分の為にしか動けない。
(a36) 2022/02/28(Mon) 0:03:02

ツルギは、それでも求められるなら、いきたい。
(a37) 2022/02/28(Mon) 0:03:16

【見】 モノノ怪 ユメスケ

>>2 アクタ

 そわそわ仁王立ちでただならぬ雰囲気の男に、まっすぐ近寄ってきたのは彼だった。

「御機嫌ようアクタお兄さん、待った?」

 待たせました。
(@10) 2022/02/28(Mon) 0:17:41

【人】 演劇 アクタ

>>@10 ユメスケ


「正直、結構待ったな。
 でも別に良いよ、僕も考え事してたし。」

何より、今日は気分転換がしたかった。

君からの名前呼びに、ん、と反応。
……少し考えて、言及するのはやめた。


「えーと、お前は触れられない物もあるんだよな。
 一緒に遊べるものを考えてたんだけど……
 例えば今ここに美術館とか建てたら、全然遊べたりしないか?」

特に触る必要はなく、鑑賞するものならば
君と共有出来るのでは、と考えていたのだ。

──勿論、生み出すのはこの男なので、
 ちゃんとした美術館が出るかと言われると、怪しい。

だけど君が賛同してくれるなら、
試す価値はあるんじゃないかと思っている。
(3) 2022/02/28(Mon) 0:48:59
ユスは、今度こそ、君の前で目を細めて笑った。
(a38) 2022/02/28(Mon) 1:12:24

【見】 モノノ怪 ユメスケ

>>3 アクタ


「『ううん、全然』って言うものじゃないのか? なんてね」

「なんだ。アクタお兄さんって急に呼んだら
 もっと慌てふためいてそれでうやむやになると思ったのに」

 いたずらっ子のようにわらって、そんなことを言う。

「そうだな、美術館とかそういうのなら、
 変わらない。全然遊べたりする〜〜」

 言いながら、16分間だけ存在した景色が思い浮かんだ。消した。あれらから受けた印象は彼も多分、君とそんなに変わらない。

「から、いい案だと思う。アクタお兄さんも一人で
 きゃいきゃいたのしく遊んで俺にたのしいを
 伝えることにならなくて良くなるね」

 賛同の仕方よ。
たぶん、じゃれてる。
(@11) 2022/02/28(Mon) 3:42:04
ユメスケは、デート中はメッセージを見ませんでした。
(t22) 2022/02/28(Mon) 3:45:56

【人】 演劇 アクタ

>>@11 ユメスケ


「何でだ……?」


待ったのに嘘を吐く必要が?みたいな顔をした。
この男がそういう方面に詳しく無い事が、よく分かるかもしれない。


「……え、な、何だよッ……?
 なんだ、その……文章と実際喋るのとで
 使い分けてるのかと思っ……、」

そうして、呼び方を指摘されれば
少し嬉しかった事実を隠しながら、
「ほら、出すぞ!」と無理やり話題を切り替えてやった。

ぐっと両目を閉じれば
(61)1d80%ぐらい実物に近い美術館が広場の片隅に出現する。
(4) 2022/02/28(Mon) 8:28:02
アクタは、満足そう。「よし!」
(a39) 2022/02/28(Mon) 8:30:51

【人】 演劇 アクタ

>>@11 ユメスケ


一階建ての、地域に密着しているような
小さな美術館が君の前に現れた。

内部は男が覚えている範囲の芸術品だったり、
うろ覚えの偽物がしれっと並んでいたりと
とにもかくにも、61%くらいの再現度だ。

少しだけ、美術に理解の深い男を呼ぶべきだったかと考えたが
これはこれで良いかと頷いて、自分を納得させた。


「この僕に任せれば、ざっとこんなもんだ!
 ほら、W館内ではお静かにWな。」

ぎぃ、と扉を開ければ
君を館内へと手招いた。
(5) 2022/02/28(Mon) 8:43:07
アクタは、でーと………?
(a40) 2022/02/28(Mon) 8:43:24

フカワは、デート中にメッセージをみてもらえませんでした。
(a41) 2022/02/28(Mon) 9:51:35

メイサイは、デート中に本当にしょうもないメッセージを送り付けました。
(t23) 2022/02/28(Mon) 10:10:21

ハナサキは、ぎぃ──ソファを軋ませました。
(a42) 2022/02/28(Mon) 13:29:40

ナツメは、ぼやけた視界の中で、ぽつり。
(a43) 2022/02/28(Mon) 14:18:55

エノは、北東の区画に薬局を作った。
(a44) 2022/02/28(Mon) 14:21:08

【人】 美術 エノ

「作れるんだ…………」

出来上がった薬局を見ておぉ……と感嘆している。
VRの世界に薬局があるのは中々不思議な光景だ。
効能もあるのだろうか、ちょっと気になる。

「…内装も……薬の種類も。」
「本当にちゃんと再現されてるな。」

うろうろ、たまにパッケージを手に取ってしげしげ眺めたりしつつ、時間を潰している。
(6) 2022/02/28(Mon) 14:22:52
ユスは、全部が欲しい。
それ
も欲しい。
(a45) 2022/02/28(Mon) 16:04:07

ユスは、例えそれがどんな意味を持っていたとしても、望み続ける。
(a46) 2022/02/28(Mon) 16:04:38

ユスは、長い間、求めてきた彼にそうし続けた。
(a47) 2022/02/28(Mon) 16:05:14

ナツメは、
 
(a48) 2022/02/28(Mon) 16:46:03

普通 ナツメは、メモを貼った。
(a49) 2022/02/28(Mon) 16:50:23

【見】 モノノ怪 ユメスケ

>>4>>a39>>5 アクタ


「なんでだろうな、待ってるのに。
 それで相手のことが好きって感じの意味になるんだってさ」

 間違ってはいないが正しい説明でもない。わざとだ。くすくすわらって、あとは切り替えられたものに流されてあげた。

 そうして作り出されたものに「おー」と感嘆の声をあげて。

「さすがアクタお兄さん、ん〜〜? ふふ。
 いいじゃないか、二人きりなんだし」

「騒いじゃうのを気にして、
 『あー』とか『おー』とかしか出ないのもナンだろ?」

「まぁでも、馬鹿騒ぎする場所でないから、そうだな…」
 

「──内緒話をしよう?」

 
ささやいた。
 

「それくらいなら、お静かにしているの範囲内だろ〜」

 招かれるままに足を踏み入れていった。
(@12) 2022/02/28(Mon) 16:55:45
ナツメは、普通の少女だ。
(a50) 2022/02/28(Mon) 16:58:28

ツルギは、別れを告げた。
(a51) 2022/02/28(Mon) 17:16:22

【人】 美術 エノ

>>+24 ヒメノ
「うーん、痛み止めとかくらいはあった方が良いのかな。」
「怪我くらいはするかもしれないし………」

と、これと言って何の警戒もしていなかった青年は。
例え素人と言えど、気配を消す努力をした君を。
察知など、できるはずもなく。


「────っ!?」



体の中に感じた、冷たい感触。
から、すぐにそれを上書きするような、熱さ。
熱と共に感じる、痛み。
それらを背中に感じて、訳も分からないままに振り向いた。

「……ヒ、メノ、さん………」

振り向いた勢いすら殺せる力も出なくて。
よろ、よろと後退して、薬棚にぶつかり、派手な音を立てて倒れ込む。
ぬるりとした感触が背中を覆う。

「……っづ……ぅ………っ!」


倒れ込んだ衝撃で、傷口が酷く痛んだ。
君からすれば、無防備な人間が倒れ込んでるようにしか見えないだろう。
(7) 2022/02/28(Mon) 17:49:31
園芸 ハナサキは、メモを貼った。
(a52) 2022/02/28(Mon) 18:26:36

ハナサキは、どうして生きているのでしょうか。
(a53) 2022/02/28(Mon) 18:28:56

【人】 美術 エノ

>>+25 ヒメノ
血だまりができる。
痛みで回らない思考でうっすら、
あぁ、また掃除をお願いしなきゃな、なんて思った。

「なん、で」

踏まれるように拭われて、痛みに苦悶する。
倒れ込んだ視点から見る君は、大層大きく見えた。

「どう、して」

状況にそぐわない明るい声に、疑問の声しか出ない。
なんでそんなことをするのだろう。
どうして、そんな思考になったのだろう。
人を殺してでも生き残りたいのか。
なんで、どうして。
なんで
なんで
なんで

(8) 2022/02/28(Mon) 18:33:10
美術 エノは、メモを貼った。
(a54) 2022/02/28(Mon) 18:34:02

【人】 美術 エノ

>>+25 ヒメノ





───パンッ!!







と、乾いた音が遠くまで響いた。
(9) 2022/02/28(Mon) 18:36:30
メイサイは、乾いた音を聞いた。
(t24) 2022/02/28(Mon) 18:47:54

【人】 演劇 アクタ

>>@12 ユメスケ


「へェ。
 
嘘を吐く事で愛情表現になる
のか……。」

歪んだ認識をした。
男に実績が無い理由、多分こういうところだ。

そうして、二人きり。
囁かれた言葉を鼓膜に小さく響かせて

「ッなぁ……!?
 お前〜〜ッ……言葉のチョイスに悪意あるだろ……」


ぎい、と小さな美術館が二人を飲み込んで。
暫く、内緒話のやり取りが続いた。

(10) 2022/02/28(Mon) 18:56:28
アクタは、美術館を出た後。何かの音を聞いて。
(a55) 2022/02/28(Mon) 18:57:23

アクタは、「今何か聞こえたか、コタロー」
(a56) 2022/02/28(Mon) 18:57:56

【人】 美術 エノ

>>+26 ヒメノ

「そうじゃなくてさぁ。」


よろり、火薬の匂いが漂うそれを投げ捨てて、立ち上がる。
幸い、女性の力ではそんなに深々とは刺さらない。
寒がりで、厚着をしていたのも功を期しただろうか。

「なんで」

なんでそんなことをするのだろう。
どうして、そんな思考になったのだろう。
人を殺してでも生き残りたいのか。

とかじゃなくて。


「人を殺そうって思う時、どんな気持ちなの?」
「背中を刺した気分は?楽しいのかな。」
「無防備な人間を見た時、テンションが上がった?」
「知りたいんだよ、君の事。理解してあげたいんだ。」
「教えてよ、一つひとつ、細かに。」

蹲った君の、その背中側に回る。
よろり、よろりとした足取りで。
滴る血が、地面に僅かばかりの縁を描く。

「それとも、実践するほうが早いのかな。」


あぁ、君のことを理解してあげられそうだ。
嬉しくて、楽しくて……気持ちいい。
(11) 2022/02/28(Mon) 18:59:22