人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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六鹿 稀9票

処刑対象:六鹿 稀、結果:成功

[犠牲者リスト]
該当者なし

決着:村人の勝利

天のお告げ(村建て人)

皆様、お疲れ様でございます。

灰解禁といたします。
お話の続きをお書きになってもよろしいかと。

最後まで、お寛ぎくださいませ。
(#0) 2020/08/17(Mon) 0:05:08

【人】 恋塚 暎史

−明け方・フロア

 はよーっす………

 [ いっていいなら、眠い。

   眠すぎて、二度寝しようかと思うくらい。
   人によっては早めに出ていくことがあるため、
   ウェイクアップシャンパンの用意をする。
   勿論、希望者のみにではあるが。  ]


 んぁ……僕も朝から飲んでいいかな。
 いや、飲んだら支配人に怒られる。
 後で飲もう。

 [ ラウンジに向かって、
   彼の朝の準備を、と思えば ]

 ………………
 お目覚めに、シャンパンは如何でしょう?*
(0) 2020/08/17(Mon) 1:15:01

【人】 和宮 玲

──明け方・フロア

 ふふふ。
 切り替えが早いわね。

[>>0少し前に、彼の独り言がうっすらと聞こえていた。
うっすらと、なので内容までは分からないけれど
今のようにキッチリはしてなかった。]
(1) 2020/08/17(Mon) 1:29:35

【人】 和宮 玲

 
 迎え酒は大歓迎。
 でもお酒を飲む前に、人が来る前に、一つ。

[す、と出したのは茶革の手帳。
開いたページには、今から3ヶ月後の日付。
第2週と、第3週のいくつかに丸が付いている。

更にページの下には、携帯番号らしき11の数字。]

 
 ……宿以外でこの丸の日のどれか
 2日で遊べたら、と思って。

 なかなか……貴方も長い夜を確保出来なかったから。


[平然と言う。

けれどテーブルに置いた片方の手が、少し
かた、かたと爪先で音を立てていた。]*
(2) 2020/08/17(Mon) 1:30:46

【人】 恋塚 暎史

−明け方・ラウンジ

 お客様がいるなら、
 僕も少しはまともに戻りますよ。
 
 [ くすっと笑いながら、彼女が差し出してきたものを
   その手にとって確認する。彼女の予定だ。

   3ヶ月後というあたりが、なんとも。 ]

 忙しそうですね、相変わらず。
 …………どこでもいけますよ。
 有休も残ってるし、玲が望む日に会いましょう。

 [ 携帯を取り出して、11桁の番号をすぐに取り込む。
   シフトを作る時に、休みを申請してしまえば
   休みなんてどうにでもなる。

   結局あの夜から全く会うことのなかった相手。
   酔っている彼女を心配して、
   あの日は彼女の誘いを断った。

   それが運の尽き。
   それ以来、すれ違いばかり。  ]

 今回も、楽しめましたか?

 [ ワンコールだけ彼女の電話にかければ、
   ウェイクアップシャンパンの準備をして、
   彼は尋ねるだろう。  ]*
(3) 2020/08/17(Mon) 1:46:25

【人】 和宮 玲

──明方・ラウンジ

 立派な仕事人だね。

[>>3けれど、くす、と笑う彼は
仕事では見せないような、そんな気がした。]

 お金はあるに越したことはないでしょう。
 ……そう?
 じゃあ、中頃の……この2日あたり。

[お酒を振る舞う彼だったり
仕事をしたのか部屋に向かう彼を見たことはあるが
やはりそれだけ。

あの日、強引にでも迫れば良かっただろうか。
でもそれは、あの日の楽しい雰囲気が壊れるようで
きっと出来なかった。]

 うん。とっても。
 恋塚くんの方は?

[玲と呼ばれたのは知ってるがちょっと恋塚くん呼びを続行。
何故なら始めにお姉さんと呼ばれたので。

掛かってきた電話番号を登録し、服にしまう。]*
(4) 2020/08/17(Mon) 1:54:39

【人】 恋塚 暎史

−明け方・ラウンジ

 お金も大切だけど、何かを楽しむための
 時間の方が僕は大切かな。

 [ 残業代が出るけれど、
   残業はあまり好きではない。

   人員は潤沢な方だから、
   そんなに残業代も出ないけれど。
   彼女が示した日程を携帯に落とせば、
   了解と呟くだろう。  ]


 …………楽しかったよ。
 久しぶりに、処女貰った。


 [ 明らかに、拗ねた。

   彼女が名前を呼ばないなら、
   淡々とした表情で、
   シャンパンを注いだグラスを
   彼女に差し出すだろう。 ]*
(5) 2020/08/17(Mon) 2:04:31

【人】 空閑 千秋

   
─朝・桔梗の間─
 
[結局、ロビーでコーヒーを口にしては見たけれど
 淫行に励んでしまった一晩は酷く体力を消耗して
 カフェインに助けられる事なく部屋で眠り直してしまった。
 それでも常と同じ時間に目覚めてしまう
 自分の体内時計の社畜さに笑ってしまう。
 
目は、笑っていなかったけれど。


 夢の痕を掻き消すように布団を畳んで
 部屋の隅に二人分重ねておいた。
 寝る前に身は清めていたから、
 起きた今は浴衣ではなくパンツスーツに戻る。
 着替えていて思い出した、首元の首輪。
 それに指先を触れて、少し視線を落とした。]
 
(6) 2020/08/17(Mon) 9:39:39

【人】 空閑 千秋

 
[食欲が出てくるのはもう少し先の時間。
 だから水分を口にしながら携帯をチェックする。
 主に悩むのは自分自身を捉えたデータだが、
 それを見ると……恥ずかしくて頬が染まる。
 恥ずかしい自分を自覚させられてしまう。
 だから日常に戻ろうとしている合間、
 すい、すい、と画面をスライドさせて切り替えて。
 着信メールに仕事のものがありませんように。
 そう願いながらフォルダを開く。
 緊急の呼び出しを喰らわないように
 わざわざ休暇申請を出しているのだ。
 行き先は市町村までしか伝えてないけれど。
 ない、ない、とチェックして安堵して、
 そう、基本的に私は受信フォルダしか見ない。
 送信済みフォルダにあるだろう
 首輪の主の電話番号もreoの文字も気付けずに>>1:-251
 そのまま携帯をしまってしまう。
 勿論、私のメールアドレスは
 彼のもとに渡っているのは確実だろう。]
 
(7) 2020/08/17(Mon) 9:40:29

【人】 空閑 千秋

 
   ……まだ時間あるし、良いかな。
 
 
[結局まだ首輪をつけたまま
 道具や小物を入れた手提げを片手に
 部屋を後にして廊下に出ていく。

 きらきらした朝日が全てを照らし出す。
 明るい夏の日差しに目を眇めて、
 私はぼんやりと中庭へと目を向けていた。]**
 
 
(8) 2020/08/17(Mon) 9:40:44
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a0) 2020/08/17(Mon) 9:42:56

【人】 空閑 千秋

   
─桜の間─
 
[それは
チェックアウトの一時間半ほど前
の時間。


 約束通りその部屋を訪れて
 コンコンコン、三回ノックをして返事を待つ。
 彼女はそこにいただろうか。
 返事はあったのだろうか。



 返事があれば、千秋です、と。
 こちらもその身の上を明かそう。]**
 
(9) 2020/08/17(Mon) 13:12:56
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a1) 2020/08/17(Mon) 13:15:41

【人】 卯月 侑紗

  ー 数ヶ月後 ー


  

  …………あのまま終わっていたら
  ハッピーエンドだったのかな。


[数ヶ月─────
 シャツとニットとタンクトップだけじゃ
 さすがに肌寒くなるような時期になって
 私はまた、この宿を再訪していました。

 黒いニットのセーターに
 膝丈の花柄のスカート。
 宿泊の予定は無いから、
 小さなハンドルの手提がひとつ。]


  まだ、いらっしゃるんですかね……


[ぽつり、と呟いて笑みを浮かべた頬には
 大きな絆創膏がひとつ。
 さて、足を運んだラウンジに
 目的の人の姿はあるかどうか。]*
(10) 2020/08/17(Mon) 14:24:09

【人】 和宮 玲

──明け方・ラウンジ

 ……君、実は何才?
 お金より、時間なんて言えちゃうの凄いと思うよ。

[>>5彼の言葉を聞きながら
私は驚きと感心を露わにするか。
大体その境地に至ったのは、私は最近なので。]

 ……処女ねぇ。
 
[私は彼の言葉を聞きながらぼんやりと。
私にとってはあまり意味のないものだった。
痛みも殆ど感じられなかった。

けど私が会う人でそれに悩んでた人もいる。
本当に千差万別だ。]

 ……ごめんね、暎史。
 悪かったわ、機嫌、治して?

[淡々とした表情でお酒を出されれると
やはり寂しくてなるから、一度グラスを手で押し返す。
彼の生きた表情で、渡されたいのだもの。]*
(11) 2020/08/17(Mon) 15:25:26

【人】 和宮 玲

──桜の間・CO1時間前──>>9

 はい。

[ノックが聞こえれば扉を開けて
千秋、と名乗った彼女を迎えよう。

私はラフなシャツにジーンズ姿。

部屋の中は既に片付けが終えられていて
布団は端の方で畳まれて、置かれている。]

 いらっしゃい。

 ……昨夜はちゃんと楽しめた?

[供え付きのお茶を入れつつ
彼女の前に湯呑みを差し出す。

ただ、時間の余裕が潤沢にあるわけではない。
私はすす、と彼女の側により
正座で右隣に座ろう。]*
(12) 2020/08/17(Mon) 15:29:50

【人】 恋塚 暎史

−数ヶ月後のいつか・ラウンジ


 [ 今年もまた冬を迎える。
   しかし、彼の服装はそこまで変わらず。
   何故か?

   室内で働いているから。
   勿論、ニットは少し厚手のものに変えたけれど。 ]


 御出発前に、ウェイクアップシャンパンは
 いかがでしょう?泡がはじけて、目が冴えます。

 [ ふっと笑いながら、
   彼はあいも変わらずシャンパンを配り、
   希望者にはカクテルやその他のお酒を
   配っていただろう。

   誰も見ていなければ、
   欠伸を漏らしながら、ではあるが。  ]*
(13) 2020/08/17(Mon) 15:49:05

【人】 恋塚 暎史

−明け方・ラウンジ

 今年で24になる、かな?
 僕は元々働きたくなくて、
 働くなら1人の時間をしっかり確保できるところが
 希望としてあったんだ。

 [ できれば不労所得で生活がしたいもの。
   
   彼女の驚いた表情を見て、
   くすりと笑いが溢れただろうか。  ]

 
 ……玲って、たまに単純な時あるよね。


 お目覚めのシャンパンを、どうぞ?

 [ 名前で呼ばれれば、
   彼は返されたシャンパンを改めて、
   彼女の手に差し出すだろう。

   先ほどまでとは違う、
   優しげな笑みと共に。  ]*
(14) 2020/08/17(Mon) 15:53:20

【人】 空閑 千秋

   
─桜の間─
 
   ……ふふ、まあ、そうですね。
   あと一週間くらい有給つかって
   のんびりしたいくらいには。
 
 
[彼女に部屋の中に誘われ
 湯飲みを差し出されながら私は軽く冗談を言った。
 実の所、有給は有り余っている。
 使うタイミングを逸しているだけ。

 それはともかく、右隣に正座する彼女をちらと見て
 わたしは手荷物の中からいくつかの道具を取り出した。
 マーカー、ニードル、消毒液にニプルピアス。
 乳頭につけるのは初めてだから
 ストレートタイプのシンプルなものだ。
 念のために滅菌ガーゼも傍に置いて。]
 
(15) 2020/08/17(Mon) 16:44:25

【人】 空閑 千秋

 
   でも、本当に良いの?
   わたしとお揃いにするなんて。
   ……縦、横、斜め。
   どんなふうに貫こう?
 
 
[何でもないことのように言って首を傾げた。
 もし問われたら、私は横、と伝えるつもり。
 理由は、特に。
 真横に貫通していた方が、
 リングピアスが似合いそうな気がしたからと言えばそうで
 その説明も求められたらするつもりだった。]**
 
(16) 2020/08/17(Mon) 16:44:40

【人】 和宮 玲

 ──明け方・ラウンジ

 24……じゃあ、3つか、4つ年下ね。
 お金が舞い込んでくるなら、私も働きたくはないわね。
 そこまで嫌ってわけでもないけど。

[>>14不労所得は大歓迎だけれど。
相手の職場で堂々とこんな会話。
女将に聞かれなければいいな、なんて。]

 私って、普段は複雑そうに見える?
 単純よ、割とね。

 ありがとう、頂くわ。

[彼が笑ってくれたから
私も同じように微笑みを返し。

そっとグラスを受け取るけれど
それに口を直ぐには付けない。]

 暎史、一緒に飲も?
 
 また味を教えて欲しいの。

[朝も早くから
仕事中の男に言う事ではないだろうか。
でも私は、お酒の楽しみ方を彼から教わってる途中だから。]*
(17) 2020/08/17(Mon) 17:30:55

【人】 和宮 玲

──桜の間──

 1週間も?
 あはは。貴女にとって昨夜はとても良かったのね。
 ……嬉しいわ。

[>>15冗談とは分かっているけれど
冗談を言える精神状況であれば
やはり今回は彼女にとって良かったのだろうから。

千秋の手荷物からぽんぽん道具が出てくる。
宿から買ったり……はどうなんだろう。
それとも私物?
どちらにせよ、ピアスも縁がなかった私には
それらの道具が、工具みたいでちょっと背筋が伸びた。]

 じゃあ私も横。
 ……そもそも方向を決める必要、あったのね。
 言われてみれば、そうかもだけど。

[耳のピアスをイメージしてたから
方向があると言われるまで気付かなかった。]
(18) 2020/08/17(Mon) 17:38:28

【人】 和宮 玲


 お揃いで良いの。
 縁が繋がって、2回も会えたのだもの。

 そういう証が残っても良いな、と思ったのよ。

[私としても重たいことをしているつもりはない。
ただ、出会えた記念、だろうか。

痛みに鈍い私だから、抵抗が小さいのは
否定しないけれど。]*
 
(19) 2020/08/17(Mon) 17:38:40

【人】 空閑 千秋

   
─桜の間─
 
[ちなみにこれらの物は全て私物だった。
 それだけ、縫い止められたい気持ちは強く。
 形を留めておきたい気持ちが強く。

 でも、というあともう一歩の勇気が湧かないから
 きっとこれは良い機会。
 彼女に脱いで、とお願いをしながら
 ワタシはマーキング用のペンの蓋をあける。
 左の乳頭の根本に地面と水平になるようにマーキングして
 一度それをしまうと今度はニードルを取り出した。
 普通のピアッサーでは針が届かない。
 だから事前に調べていたようにより長い針を使う。
 チューブから取り出した軟膏をニードルに塗布して
 そっとマーキングした場所に針をあてがう。
 その反対側には真新しい消しゴムを。
 自分の耳にすらあけたことのないピアスの穴を
 人の、胸の先に開けるなんてなんだか不思議だ。]
 
(20) 2020/08/17(Mon) 18:44:55

【人】 空閑 千秋

 
   ……いくね。
 
 
[そう、宣言して。
 彼女が止めない限りは、その針が曲がらないよう
 一気に力を込める。
 ツプッ、と皮膚を貫く感覚。
 それが思うよりも長く続いて、微かに眉を寄せた。
 反対側の消しゴムで針の先をうけとめて、
 針が貫通したなら針を突き刺したまま手を離す。
 ほう、と肩の力が抜けていた。]
 
 
   ………針を刺して、15分位おいとくと
   ピアスが着けやすいらしいって。
 
 
[それまでに止められたら?
 それならそれで、仕方が無いとすぐに引いた。
 無理につけることはないのだから。
 けれどどちらにしても、私は私で
 ジャケットを脱ぎ、シャツのボタンを外して。

 陽の光の下に晒すのは恥ずかしいけれど
 下着も外して、胸を晒す。
 そして新しい、けれど同様の道具を
 彼女に託すだろう。]**
 
(21) 2020/08/17(Mon) 18:45:15

【人】 三谷 麗央

―― 翌朝 ――
>>8

[ 目覚めの後、露天でさっと汗を流して部屋を出た。
 黒のスキニーにグレーのサマージャケットという服装。
 しばらく館内をそぞろ歩き、やがて中庭の見える廊下で>>8
 求めていた姿に足を止める。]


 ……千秋。ここに居たんだ。


[ 俯き、詰めていた息を吐いて近寄っていく。
 彼女が今も首輪を着けていると気づけば小さく目を見開いて。]
(22) 2020/08/17(Mon) 19:15:01

【人】 恋塚 暎史

―明け方・ラウンジ

 そんなに離れてたんだ、僕たちって。

 [ 彼的には2歳くらいのものだろうと思っていたから、
   彼女が言った年齢差に少し驚いていた。

   たまに働くくらいがちょうどいい。
   馬車馬になるのは、ごめんだと
   よくバーテンの同僚と話をしている。
   女将や支配人の耳にも入っているかも。  ]

 おっとりしてるようには見えないから、
 キャリアウーマンで頭がキレキレだと思ってた。

 ……そうだね、仕事なら飲まないと。

 [ 笑みを向けてきた彼女が、突拍子もなく
   一緒に飲もうと言ってくる。

   本来であれば、断らなければいけないところだが、
   彼女の感覚が鈍いことを考慮するならば、
   彼女にシャンパンの感覚を伝えることは、

   仕事である。  ]

 
(23) 2020/08/17(Mon) 19:15:37

【人】 三谷 麗央

 

 それ。
 ……返しましょうか、なんて、言うなよ。


[ 抜けるように青く晴れた空を一度だけ見上げて、
 千秋の顔をまっすぐに見つめた。]*
(24) 2020/08/17(Mon) 19:15:39

【人】 恋塚 暎史

[ いただきます、と彼女よりも先にひとくち。 
   口の中ではじける気泡。
   眠っていた思考も、それにより明るくなるだろう。 ]

 そうだな……
 あっさりした、白ブドウの味。それに、気泡があって
 すごく、口の中ではじけるよ。

 [ 彼女のほうを向いて、
   彼はシャンパンの説明をしていくだろう。
   彼女が興味を示して、そのまま一緒に飲んでくれるかは、
   彼の説明次第なのだろうと、思いながら。  ]

 飲んでみる?*
(25) 2020/08/17(Mon) 19:16:02