人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(a20) 2023/03/17(Fri) 2:03:24

【人】 客 タカノ

―― 桜の下で ――

 もちもちして、すごい美味しかったよ。

[ 花より団子は笑いを取れたようで
 声を上げて笑う>>375ので、そう伝えた。

 今朝も会った、そう言ったことに
 深い意味はない、
なかった。本当に。


 色づく頬、告げられた人前>>375という言葉に
 はて、と。とぼけているわけではない。
 が。やがて、その色が意味することに
 思い当たる。今朝。そうだね。
 いってらっしゃいにしては。はい。 ]

 
ふふ、ごめん


[ そうなると俄然こちらは分が悪い。
 が、嫌な気分ではないものだから
 分かっててわざとやったように
 見えてしまったかも知れないな。 ]
(385) 2023/03/17(Fri) 2:08:07

【人】 客 タカノ

 良かった。要らないって
 言われたらどうしようかと。

[ 身を挺して>>376守るように、鍵を握りしめられたら
 尚更破顔してしまうのも致し方ない。

 そんな二人のすぐ近くを、
 春を象徴する
が、通り過ぎる。

 おはようとおやすみが当たり前になるまでの
 第一歩は、きっと今日。

 そうですね、と応えられたなら、
 今すぐ抱きしめることができない事を
 少し、うらめしくおもった。

 顔にも少し、出てたかもね。 ]
(386) 2023/03/17(Fri) 2:08:33

【人】 客 タカノ

[ 杏さんに勧めてもらった
 スモークサーモンとオリーブのマリネは
 彼女がそうしていた>>250ように、クラッカーに乗せて
 頂いた。好きそうだと思ったから、君の分も
 貰って来たよ。 ]

 前にも少しは話したことがあるけど
 感じの良い人だよね

[ 話せば君は視線を泳がせて>>377
 飲み物を傾け、座り込む自分を見ていたか。

 それから隣にしゃがみ、目線が合うと ]
(387) 2023/03/17(Fri) 2:08:59

【人】 客 タカノ

 君がそうしたいと言ってくれるなら
 喜んで。

[ 紹介する?>>378と尋ねてくる。
 それにきちんと答えた自分を褒めてやりたい。

 そのポーズも含め、上機嫌なことも含め
 よくよく、我慢したと思う。

 だって、あまりにも可愛い。
 まだアルコールも摂取していないってのに、
 今日の日もまた、恋してる
が騒がしい。** ]
(388) 2023/03/17(Fri) 2:09:46

【人】 店員 チエ

[>>321ほんとはいっぱい食べたい。
 好きな人のそんなお願い、叶えたくないやつはいない。]

うんうん。
じゃー、食べれるようになりたいね!
無理しよってのじゃないけどさ。
ボクはね、やりたいことはやっとこうって信条なの。
なるべく我慢しないし、失敗しても気にしない。

シャミさんもその精神で、チャレンジしない?
ボクも、食べやすいもの作れるようにチャレンジするから。

[>>322献立を考えるのは、正直苦手。
 ほっといたら栗栖さんみたいな食生活になるよ。だからこそ、得意料理は肉料理が多い。
 でも、それも含めてシャミさんのためになるなら、ボクは何でもやってみる。
 ふたりで挑戦するなら、やれる気がする。]
(389) 2023/03/17(Fri) 5:10:39

【人】 店員 チエ

あ、でもさぁ。一個だけ。
食べたい、も食べれるようになりたい、も我慢しなくていいんだけどさ。

ボクといるときは、『食べられない』も我慢しないって、約束してよ。
食べれるようになりたいから苦しいけど食べる、とかナシね。
ダメなときはダメ。それでおしまい。
もうムリ、ってなったら、絶対言う。

[心理的なものを乗り越えるのに、セーフティは必要だからというのがひとつ。
 それから、ボクがシャミさんの無理するところを見たくない、って理由。]

や、口に出さなくてもいいや。なんか、合図とか決めとく?
ムリとかダメとか苦しいって、言うのもしんどいときあるもんね。

何にしよっかな〜。
手挙げるとかでもいいけど。

[あんまりこういう店でやると、スタッフさんたちを呼び止めてしまうだろうか。
 ま、それはおいおい決めていこう。]
(390) 2023/03/17(Fri) 5:11:04

【人】 店員 チエ

あはは。想像できちゃう?
ボク早生まれだからさ、特に小学校の頃とかほんとに周りより小さくて、女の子に間違われたりもしたんだよね。
ま、中高でも下の方なのは変わんなかったんだけど。

[>>324なもんだからおもちゃになったんだけど、そこについては特に後悔はない。
 あ、うそ、就職失敗したのは一瞬後悔したけど、そのおかげで今があるから、オールオッケー。]

そう、それ、
そういう気持ち

……なって、くれた? そのワンピースで。

[ボクの心が、どうしてもこれだと言って離さなかったワンピース。
 それが鏡の前でくるくる>>325を呼び起こして、確かめ合いたいと思ってくれるなら、なんてうれしい話!]
(391) 2023/03/17(Fri) 5:11:41

【人】 店員 チエ

そのワンピース、絶対似合うと思ってたし、本当にかわいい。
かわいい、選んでよかった!

[なんてはしゃいでたら、注文は到着して。
 小皿に取り分けて、ボクも食べはじめちゃう。
 シャミさんからストップが出次第残りをもらうつもりで、はじめは控えめに。]
(392) 2023/03/17(Fri) 5:12:04

【人】 店員 チエ

ペンネってさぁ、ちょっと固いくらいが好きなんだよね。
食感もあるし、しっかり食べてる感じする。

どうしてタコもイモもこんなにバジルとニンニクが合う食材なんだろ……

[取皿に分けたショートパスタをフォークで拾いながら味わう。
 ぼくがバジル好きっていうのを差し置いても、相性最高の組み合わせだと思う。
 スペインの人>>323ありがとう。]
(393) 2023/03/17(Fri) 5:12:22

【人】 店員 チエ

[そして、嫉妬なんて単語が出れば。]

……あ、や、むしろ、そうじゃないほうがいい、かも。
お客さんとか店のみんなとも、態度たぶん、変えられないし。
シャミさんもそこは変わんなくていい、から。

友達の話とかもする、と思う。たまには。
最近あんまり会ってないけど。

[>>326おモチ妬いてるシャミさんはきっと可愛いだろうけど、それよりずっと、いつもみたいに穏やかに笑ってる姿のほうが想像しやすい。
 どちらかというとボクのほうがしてしまいそうなのは、ぐっと胸に秘めよう。

 ちなみに最近友達に会ってないのは、大学卒業したっきり交友関係が店に依存してるからであって、ぼっちなわけじゃないよ、決して。]
(394) 2023/03/17(Fri) 5:13:27

【人】 店員 チエ

でも、嫉妬じゃなくてもヤなこととか、あったら、言ってね。
ほら、もうすぐたぶん、花見会あるじゃん?
ああいうのとかでも、たぶんボクは、またそれなりはしゃいでしまうので……

[反省。
 でも、しょうがなくないか、あのスタッフたちが腕によりをかけた持ち寄りパーティーですよ!?**]
(395) 2023/03/17(Fri) 5:13:44
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a21) 2023/03/17(Fri) 8:30:03

【人】 厨房担当 那岐

[聞き返す声のトーンが明るくて。>>364
 人懐っこく崩れた表情に、はい、ともう一度頷いた。
 そんな彼が、高野がカウンターに現れるなり気を回すように席を離れていく。>>366


  あ、葉月さ……


[気落ちしたような様子の彼も気になるけれど。
 と、高野の方を見たら
 同じように葉月の方へと意識が向いていて。
 今度は一転、笑っているものだから。>>384

 
  ……そうですか?
  高野さんも、話し相手が必要であれば
  呼んでくださいね。


[その大丈夫を信じて、去り際に少しだけ。
 グラスに伸ばされた手に手を伸ばし、一瞬だけ重ねて。
 密やかに温度を伝えて笑いかけ、離れていく。]
(396) 2023/03/17(Fri) 8:40:25

【人】 厨房担当 那岐

 
  葉月さん。


[食事を楽しんでいる葉月に呼び止めるように声をかけて、
 彼のカウンター前に着く。
 恒例のサービスになったお茶を卵スープの横に添えて。]


  気を使わせてしまったみたいで、すみません。
  店では、気をつけているんですけど。


[先日、高野から見せてもらったメッセージに、
 書かれていた祝いの言葉。>>365

 葉月を誇らしげに自慢する高野が微笑ましく。
 そのメッセージからも純粋な祝福が伝えられていた。
 
 あの時、誤解だと慌てて訂正する姿を見ていたから、>>0:401
 もしかしたら、彼にとっては敬遠するものかと思っていたけれど。]
(397) 2023/03/17(Fri) 8:41:39

【人】 厨房担当 那岐

[洗い終えたグラスを拭きあげながら、
 少し躊躇いつつも、言葉を続ける。]


  高野さん、葉月さんの話をよくするんです。
  仕事でもお世話になったって。>>2:331
  いい記事だったって、褒めてましたよ。


[いつも閉店間際まで仕事をしていた彼が、
 どんな仕事をしていたかは、
 高野を通じて知ることになった。
 相変わらず、時々遅い時間に見かける葉月の、
 食事情は今も少し心配だけれど。]


  少し、妬けますね。
  ……なんて、冗談です。

  栄養つけてくださいね。


[冗談を仄めかして笑い、そう言葉を締めくくる。
 もし彼が美澄と住むことになったら、
 その心配も無くなるかもしれない。
 彼のルームシェアの相手が決まるように願いながら、
 また一つ、夜は静かに過ぎていく。**]
 
(398) 2023/03/17(Fri) 8:42:57

【人】 会社員 レイラ

― お誕生日旅行 ―

[大抵デートにどんな服着て行っても
全肯定してくれる我が彼氏なんだけど、
この日は何だか特に嬉しそうだった。>>358

座席で二人でお弁当箱を広げる。
それはいつか話したミニトマトとアサリ。
好きだって言ってたの、覚えてくれたのかなーって。
じんわりと嬉しい気持ちになって。]

ふふ、テンション上がるでしょ〜。
うまく揚げれてるといいんだけど。

[大声を上げる彼にちょっと慌て しー、と
人差し指を唇にあてるジェスチャーをした後に笑った。]

うん、美味しい!

[お味噌汁を飲みながらしみじみ同意して。
今日も晴れて良かったなって考えてた。]
(399) 2023/03/17(Fri) 9:30:17

【人】 会社員 レイラ

[空になったフードパックやペットボトルを捨てて、
少し身軽になったけど、それでもまだ荷は多い。
好かれたいから!と張り切る彼には
もう好きだって〜と笑いながらマッサージの予告をしてたけど。]

そうそう、温泉と言えば浴衣だよね。
可愛い柄あるかな〜。
あとで一緒に浴衣で温泉街ぶらぶらしよーね。

[笑いかける彼に答えつつ、
バスを乗り継いで暫し歩けば滞在先に到着したかな。

昔ながらの温泉旅館。
チェックインを済ませ、和室に荷を置いて一息つきつつ。]

さて、どうする?
さっそく温泉入ってきちゃう?

[って問うのです。**]
(400) 2023/03/17(Fri) 9:32:55

【人】 客 クリス

── お誕生日旅行 ──

[俺の恋人は自分の魅せ方を知っているので。
デートに着てくる服が似合わなかった試しが無いのです。
無いから全肯定になっちゃうだけなの。信じて!
楽しい道中が過ぎて、宿に到着して……
早速温泉に入るか聞かれてね?]


……玲羅。俺がもし。

あ〜〜〜れ〜〜〜お代官様〜〜〜

やりたくなっても、許してね?
むしろ玲羅がやっても良いからね?


[俺は真顔でアホな本心を告げた。]
(401) 2023/03/17(Fri) 9:49:15

【人】 客 クリス

[それからちょっと考えて。]


玲羅の浴衣姿も見たいし。
温泉入っちゃおうか。

街中には足湯もあるらしいし。
のんびりお散歩しよ。

まずは浴衣決めようよ。
俺の浴衣選んで!
玲羅の好み知りたい!!


[おねだりしながら。
フロントで浴衣の見本を見せて貰おう?*]
(402) 2023/03/17(Fri) 9:49:25

【人】 客 クリス

── お友達が増えました ──

[高野さんは悪手してくれて。>>379
後輩より友達の方が良いって言ってくれた。>>380
嬉しい♪
お肉のお誘いにはもちろん二つ返事でOKだけど。>>381
これは確かに恥ずかしいね。]


あはは。俺もお肉の人で覚えられてたから。
恥ずかしいの、おあいこですね。

……玲羅から聞いて知ってるかもしれないけど。
俺結構負けず嫌いです。ふふっ。

お友達になれるの嬉しいなぁ〜〜。嬉し♪
一緒にお肉!食べましょ。
俺ね。玲羅にシェアを教えてもらったの。
お肉あげるかわりに、惚気話とか聞いてください。
高野さんの話しも色々聞きたいし。

またウサギの穴で会える日楽しみにしてますね!


[そう言って笑ってから。]
(403) 2023/03/17(Fri) 10:00:20

【人】 客 クリス

『あちらのお客様です』の時ね。


瑞野さんが、『常連のお客様からです。』て台詞回し使って。
俺も常連だから、その輪に加えて貰えた気がしたの。

美澄さん店員さんになってくれたけど。
それって、美澄さんがウサギの穴を好きになってくれたからでしょ?

新しくウサギの穴に来た。
これからウサギの穴を好きになってくれるかもしれない人を。
『常連』として一緒に迎える事が出来たみたいで嬉しかった。

高野さんと……、それから瑞野さんもだね。
素敵な時間をありがとう。


[この時の温かい気持ちが。少しでも伝われば良いなって。
俺は新しい友達に、ふんわり笑いかけたのでした。**]
(404) 2023/03/17(Fri) 10:00:27

【人】 客 クリス

── 『なんでもない日?』を佑一と ──

[それは俺が一人になった時。
佑一が俺の元にお椀を差し出してくれた。>>383
カレー?たくさんのスパイスが香る中>>382
お肉がたくさんあるの見える。
わざわざお肉を多めによそってくれたのかな?]


…………ありがと。


[俺はポツリと呟いた。
佑一と初めて距離が出来た時。
俺は別に傷付いただけで距離をとった訳じゃなかった。
俺自身も距離を詰め過ぎたかなって反省して。
好意を向けられるだけで痛む人も居るって知ってて。
自分が人の劣等感を煽ったり、意図せず傷付ける側にたつことがあるのも知ってて。>>258
そしたらどんな風に佑一との距離を測れば良いか分かんなくなった。正直に言えば怖くなった。嫌われるのが。
だから佑一が困ってるの見ても。不器用にも自分から行けなかった。今もそう……]
(405) 2023/03/17(Fri) 10:14:22

【人】 客 クリス



ありがとう!!



[彼は自分から来てくれた。
思わず涙が浮かびそうなくらい嬉しい。
俺は全開の笑みで、佑一に笑いかけて。]
(406) 2023/03/17(Fri) 10:14:53

【人】 客 クリス



…………
佑一はやっぱりかっこいいね。



[本人に言う心算は無かった一言だったけど。
ぽろりと正直に、零れ落ちていた。**]
(407) 2023/03/17(Fri) 10:15:29

【人】 厨房担当 ゲイザー

― 隕石落下地に残されていたもの ―

[ある日の晩に、速崎はアパートの自室で未読の内容をチェックする。
 このところの多忙その他で、速崎はサークル仲間たちのトークルーム>>6:3をろくに覗いていなかったが、未読マークが示す件数は、そこそこといったところだ。

 現役生であればこの時期は新歓周りで慌ただしいだろうけれど、巣立った者たちは、それぞれの進路に就きながらも至ってマイペース。
 流星群や蝕に関しての情報や、新たな銀河や小惑星が発見されたニュースを落としたり、国内での星見の名所への誘いを載せてみたり、或いは国外での観測レポートをシェアしたり。
 そして天文学以外での推し語りの場所に困ったメンツがうっかり布教リンクを暴投したり、或いは普通に犬猫の写真を暴投したり……というぐだぐだの場と化していた。]
(408) 2023/03/17(Fri) 11:06:11

【人】 厨房担当 ゲイザー

[未読postの中でも古い方、大分前の日付での「ダビー」からの投稿に目が留まる。]


『すまん。テラ宛てだったやつこっちに誤爆した。
 でも折角だから皆も見てくれると俺とテラが嬉しい。』


[投稿を自分側で削除しても、他のメンバーにはその投稿が表示され続けるトークルーム。
 1to1のチャットに載せる心算だった推し語りをこの場に墜落させたことを示すこの文字列の上に、ふたつのリンクがサムネイル画像付きで貼られている。

 一つ目のリンクは、あのヒットチューンのMV>>1:14>>1:15>>1:16
 その曲自体はもうプレイリストに入れるくらいに聴いていた>1:73>>6:17から、MVをちゃんと見ることもなくスルーした。]
(409) 2023/03/17(Fri) 11:07:19

【人】 厨房担当 ゲイザー

[そして二つ目のリンクの、小さなサムネイル画像の中にみえる顔は>>3:18
 そしてそれ以前に、記事タイトルの中に含まれている名前は>>3:19――。]


  は、?


[――見覚えがある。ある、というより、まさか。
 速崎は何故か妙に緊張した心地で、サムネイルをタップして、その記事の写真と文面に目を落としていく――。]


 ......
Oh dear......



[ステージを切り取った写真の中の「俳優、高野景斗」の顔かたち>>3:21は、確かに、「タカノん」だった。]
(410) 2023/03/17(Fri) 11:08:15

【人】 厨房担当 ゲイザー



  あ…… ( そういえば…… )


[ここでふっと、いつかの神田の言葉とその反応>>1:64>>1:137が脳裏に過るも、この時はまだ記事に意識は釘付け。
 あの「離さない」のMVをきちんと確認して――曲だけなら何遍も聴いていた筈なのに声の主に気付けなかった耳を自覚して「まじかよ」を零すのは、もう少しだけ後のこと。]
(411) 2023/03/17(Fri) 11:09:20

【人】 厨房担当 ゲイザー



( そうだったん、だな。 )


[MVを確かめる前から(レポートにはそのMVの話は見えなかったが>>2:177)あの時の上機嫌>>1:20の訳が、なんとなく分かった気がした。

 “死亡説”すら流れていた中での新生。優等生らしい答えながらも、それでもリスナーへの誠意が確かにあると思える感謝と「よろしく」>>2:347>>3:20
 それでいて、いつかの日の、自分の苦手も、他愛ないことへの努力も否定しない姿>>1:251
 染みついた高慢の棘>>1:409を速崎が零さずに済んだのは(この記事を知らずとも、だが)きっと幸いだったに相違ない。]
(412) 2023/03/17(Fri) 11:09:33

【人】 厨房担当 ゲイザー

[さて、サークル仲間の推し俳優がまさかの常連さんだったという(非常に今更な)驚愕と再認識を得ながら――。

 写真の印象に邪魔されずに、レポートを改めて読み返していく。
 速崎がこの記事を再読できたのは、いつかのグラビア付きの声優特集と異なり、写真の撮り方や載せ方にそこまでの不快感を得なかったから(ライターが高野と対面して実際何を感じていたか>>2:330は、この記事からは覚れない)。
 これは、声だけで勝負する(と速崎は思っている)声優でない俳優は、基本的に顔をさらけ出すのが前提の役者であるから……という認識があった故だろう。]


( 「恋人同士」は言い過ぎじゃね?
    ……いや、「のよう」、か。 )


[幾らか飾られたような言葉を交えながらも、ライターの記す文章は過不足の無い仕事ぶりを示すもの。
 配信ですらその戦隊もの>>0:24>>0:25を見ていなかった人間にも、高野の等身大の一面やファンへの姿勢をきちんと伝えてくれるもの――取材された高野その人が、この記事の前に白旗を挙げたこと>>3:134>>3:135までは知らずとも。
 それでふっと、誰がこれを書いたのか、に興味が向いた訳である。]
(413) 2023/03/17(Fri) 11:10:34

【人】 厨房担当 ゲイザー



    ―――…へ?


[「葉月佑一」。テキストのクレジット表記に確かにそう記載されていた。
 書店の芸能雑誌では、新生後の「高野景斗」の名も写真も見ることがなかったから>>3:136>>3:137、現状の唯一の取材者ですらあるかもしれない、その人の名前。
 葉月が店内にPC作業を持ち込んでいた日>>1:555も、そういえば記憶にあったか――。]


 ハヅキ、さん。 へー。へー。へー…。

 
(414) 2023/03/17(Fri) 11:11:37