人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a100) 2020/07/25(Sat) 9:25:56

【人】 アイドル 三上 麗央

>>435>>436>>437運転手は逃げるように去った。やっぱり疚しいことを考えていたようだ。]

無事で何より。

[そう微笑みかけ、やっぱり知ってる気がした。]

えーと、人違いならごめんだけど、もしかして、雅お姉ちゃん?

[頬をかいて困ったように問いかけた*]
(450) 2020/07/25(Sat) 12:36:03
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a108) 2020/07/25(Sat) 12:40:51

【人】 アイドル 三上 麗央

[>>>>470>>471ドキドキしながら返答を待ってる間、心は子供の頃に逆戻りしていた。

 当時は父母も仲が良くて、普通の子供で、近所付き合いの延長で雅お姉ちゃんに遊んで貰っていた。彼女に付きまとう年下男子のうちのひとりに過ぎなかった。

 微かな憧れを抱いていた。恋心というには幼いほどの。

 答えを聞けば、そっと彼女の頬に手を伸ばす。触れない位置で手を止め]

うん。麗央だよ。お姉ちゃんは相変わらずきれだね、でも、ちょっと、痩せた?

[当時の彼女はもっと健康的だった気がする。]

ダメだよ、無理なダイエットは。雅お姉ちゃんなら、きっとぽっちゃりでも可愛いよ。

[病み上がりだとは知らないから、無邪気にそんなことを言う。それが彼女を傷つける言葉かもしれないなんて、想像もせずに*]
(478) 2020/07/25(Sat) 14:06:06
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a118) 2020/07/25(Sat) 14:56:44

【人】 アイドル 三上 麗央

うそみたいだよね。もう2度と会えないと思っていたのに。

>>528辛うじて拾えた微かな声を、ポジティブに受け取る。]

いつって、そりゃ最後に会った時。

[雅お姉ちゃんが中学を卒業する頃の事だ。離れたくないからお姉ちゃんちの子になる、なんて泣き喚いてお姉ちゃんも父母も困らせた思い出。]
(540) 2020/07/25(Sat) 17:06:20

【人】 アイドル 三上 麗央

[ぱっちりとした大きな目も、整った鼻も、薄い唇も、全部記憶のままなのに、顔が痩せて見えるのは大人になったからか。

 手首が細く見えるのは。
 詮索されたくない気配をどことなく感じた。10年あまりの時は、ふたりが立つ場所を思っているより遠くしたらしい。再会して、距離が縮まった気が、道が交差した気がしたけど、期待しすぎたかもしれない。]

ううん、気のせいだったみたい。

[ふる、と頭を横に振る。]

今も綺麗だよ、お姉ちゃん。

[身近な優しい異性に憧れるなんて良くある話だけど、優しいからだけじゃなく、高嶺の花と思っていたのはほんとうで。]

うん、俺も、今日から5日間はここに泊まってるから、機会をみて一緒に食事でもしよう。奢るよ、俺、もう働いてるから。

[昔は僕って一人称だったな。

 いつの間にか出迎えに来ていたホテルの人に、荷物を手渡すように促し、エスコートの片手を雅お姉ちゃんに差し出す。]

フロントまでお送りしますよ、お姫様。*
(541) 2020/07/25(Sat) 17:07:28
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a125) 2020/07/25(Sat) 17:10:13

【人】 アイドル 三上 麗央

>>577雅お姉ちゃんと離れてから、親の都合に振り回される子供である我が身を悔しく思うことが何度もあった。

 お姉ちゃんに会いにいけないことも、他のことも。そうして少しずつ、取り返しがつかないくらい父母との関係は悪化した。

 父母のことを聞かれたら困るな、なんて考えを頭の隅に追いやる。嫌なことを思い出すのはやめよう。せめてここにいる間は。

 大きくなったと言われ、照れくさい気持ちと、自分の期待ほどは大きくなれてない気持ちが胸中でせめぎ合って微妙な苦笑いで応える。]
(599) 2020/07/25(Sat) 21:39:44

【人】 アイドル 三上 麗央

あー、俺は男なんで、綺麗って言われても。

[自分が女性と較べて綺麗だなんて考えたこともない。ジャンルが違うと思うのだ。]

へー。懸賞に当たりなんてほんとにあるんだ。

[雑誌の懸賞用に自分も色紙にサインをしたことはある。が、サイン色紙にかかる金額と、このホテルの宿泊券が見合うわけがない。

 このホテルの宣伝の為に宿泊券バラまいてるのかな。ありそうな話だ。最初はタダで経験させて、10人のうち何人かが自費で来てくれたらいいのだから。このホテルの経営者は、余程自信があるのだろう。]

値段とか奢られる側が気にしないの!


俺と食事を共にするのが嫌じゃないなら、付き合って?

[可愛こぶって小首を傾げて見せる]
(600) 2020/07/25(Sat) 21:40:33

【人】 アイドル 三上 麗央

[ホテルの人はプロなので、こんな醜態を見ても気にする素振りも見せない。きっと、守秘義務も遵守してくれるだろう。

 雅お姉ちゃんの手を取って、ロビーに入ってフロントまでエスコートする。

 ラウンジに人が居ても特に意識を向けずに、雅お姉ちゃんがチェックインを済ませるまで見守ってから別れる。ホテルの中なら安全だろうし、ここにいる間はまたいつでも会えるのだろうから*]
(602) 2020/07/25(Sat) 21:40:58
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。
(a138) 2020/07/25(Sat) 21:42:56

【人】 アイドル 三上 麗央

はっくちゅん
。ずず。

[誰かがそう遠くないところで噂をしている気がする。第六感的ななにか。さて、雅お姉ちゃんと別れた後、一旦部屋に戻り、館内着を掴んで露天風呂へ向かった。もちろん男子用にである。

 館内着の他にも浴衣とかも借りられるようだが、浴衣で寝ると疲れるし、自分は館内着がいいのだ。

 しばらく後に、星空を見上げながら露天風呂に浸かっている。コンタクトレンズを外したので、知った顔が入っていても気づかない**]
(647) 2020/07/25(Sat) 23:16:59