人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
  ぐっすり寝られたということは
  それだけ疲れてたってことだろう。良かったじゃないか。
  
  ははっ、なら素直に受け取っておこう。
  裏方人生、回り道の経験が生きたってことだ。


[ 運転を褒められて悪い気はしない。自然と表情も緩んでいた。
 実際、地に堕ちてからの裏方人生は、
 様々なことを見つめ直す良い機会だった。
 トップを張る役者として上を目指せば目指す程
 「当たり前」に用意されていた周囲の環境は、
 全て仲間達の手によって用意されていた、という基本を
 思い返すことが出来たのだから。]


  冗談半分で言ったら、本当にその夢だったのか。
  根に持ってたら此処には居ないし、
  一緒に旅行なんて当然行ってないだろ?

  まぁ、話のネタには事欠かないとは思ってるさ。
  

[ 冗談めかしにやっと笑む。
 徐々に己との思い出となれば、さらに表情は柔らかく。

 ラブソングで「私達の出会いは奇跡で運命」的な歌詞が
 出ることがあるが、俺達の出会い、そして今に至る現状を
 考えれば、本当に奇跡だなと過去を振り返り──苦笑する。]
(26) 2019/04/16(Tue) 2:18:24

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
 
─ サービスエリア売店 ─



[ 蜜柑味のソフトクリームを先に買い、戻りを待っていると
 リーが買ってきたのは、随分可愛いソフトクリーム>>1:227
 劇団員の女性達が噂をしていたのを、横で見た記憶がある。]


  随分と可愛らしいもの買ってきたんだな。
  しかも嫁入りとは……っと。


[ 早速スプーンに載った、嫁入りおいりソフトが運ばれて来た。
 冷えたクリームにパステルカラーのおいり。
 おいりは見た目からラムネのようなものを想像したが、
 どうやら”あられ”らしい。
 リーが先に食うべきだろう、と思ったものの、運ばれた
 ものを拒否する理由は無い。それに食欲は常に旺盛な俺。
 自然と口は開き、スプーンにぱくりと食いつく。]
 
(27) 2019/04/16(Tue) 2:19:11

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
  ……うめぇ。甘さもしつこく無くて良い感じだ。
  だがな、俺に先に食わせてどうするんだよ。
  俺いつもそんなに飢えてるように見えるか?


[
見えている、と言われたら否定できないが。


 カラフルなスプーンが握られた手を上から掴み、
 お返しとばかりにリーの口元へと運ぼう。
 次には、俺が頼んだ蜜柑ソフトも差し出すことを忘れずに。

 運ばれたものは口にしただろうか。どちらであれ
 「クリームがついてるぞ」と理由を付け
 完食後、顔を近づけ不意打ちがてら軽く唇を舐めようか。
 
クリームが付いてなくとも構わずにしているがな。
]
 
(28) 2019/04/16(Tue) 2:19:17

【人】 舞台役者 ヴィクトル

 
  よーし、じゃあ行くか!
  あと数時間もあれば着きそうか。
  このまま俺が運転してもいいが、どうする?


[ 暫く休憩を挟み、飲み物と軽食を購入し、
 再びドライブを再開することに。
 リーの車で移動していること、
 (疲れて)よく眠っていた様子を見ていたので
 引き続き俺が運転しようか申し出るが。

 ──運転が上手い、と褒められたことが
 単純に嬉しかったのも勿論ある。

 次の運転は果たしてどちらになったやら。
 もしリーが運転していたのなら、先程と同じように、
 今度は助手席の俺が、途中で舟を漕いでいたことだろう。]**
 
(29) 2019/04/16(Tue) 2:19:21
舞台役者 ヴィクトルは、メモを貼った。
(a2) 2019/04/16(Tue) 2:23:09

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─何故か出来る方扱い(?)されている臨時店員─



[食事は疎かにしてはいけないという>>1:273
ヴェーチェルさんの言葉に、「エエ、そうですネ。」と
同意を返し、オーブン用のミトンを嵌めて
パイ(クロスタータ)を取り出しましタ。


笑みを返してくれたその前に
頭を振った姿が気になるも
今は詮索せずに見て見ぬ振りヲ。] 
(30) 2019/04/16(Tue) 6:20:48

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[元々僕が甘党なのと、
家族も甘いモノをよく求めていたのもあって
覚えるレシピも気付けば増えていっタという裏話。


なおご注文の紅茶は
後ほどお持ちしましタ。
>>1:200>>15>>19]
(31) 2019/04/16(Tue) 6:21:49

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[その愛情をどう感じたカ。
語られる時は何時か何処カ。]*
(32) 2019/04/16(Tue) 6:22:08

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─オ会計─



  ハイ、少々お待ちくだサイ。


[お客様の声に向き直り、
こうお声掛けしたのち>>10
急いで向かったのはバックヤード。]


  リウビアさんすみまセン。
  お会計お願い出来ますカ?


[まだレジ打ちに自信が無い故に
忙しいところ申し訳ないと思いつつ
尋ねてみるのでありましタ。


リウビアさんにお任せ出来るようであれば
レジ打ちはリウビアさんに。
難しそうであれば僕がお会計をいたしマス。]
(33) 2019/04/16(Tue) 6:39:23

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[なお僕は目の前のお客様が
自分の知らないお金を使っていル可能性。
それをうっかり忘れておりましテ。


会計をどちらがするにせよ
ご馳走様の声の後、扉を開く際に>>10]



  ありがとうございしタ。


[そう告げて、カウンター側から
深々と一礼するのでありましタ。]*
(34) 2019/04/16(Tue) 6:39:49
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a3) 2019/04/16(Tue) 6:50:17

【人】 マスター代理 リウビア

─会計─

  ええ、任せてちょうだい。


[リコリスのレジは、不思議な機械で出来ている。
恐らくセドラ製であるが。

遍く世界の通貨を出されればその金額を認識する。
伝票も、各々が住む世界の標準価格が表示されている。]


   ありがとうございます。

[いつものように声を掛けて
ベルの音とともに二人連れが店の外へ出るのを見送る。

レジ打ちに関してはDanteがそこまですることがない──と
結局最後までやらさなかったかもしれない。


実際にDanteが出来ることは他にもあったから
それで不自然になることは無かっただろう]*
(35) 2019/04/16(Tue) 12:16:04

【人】 マスター代理 リウビア

─開店時間外での幕間─

  まぁ、大した話ではないのだけど。


[どことなく楽しそうに目を輝かせているDanteに
大した話ではないわよ、と一言添えた。

カフェの創立話は
逃亡した店員から主に聞いたことだ。


リウビアが来る前は
カフェとして機能していたかすら怪しいほどだ。

>>1:229絶句される程。ひどい有り様だったのを
淡々と滔々と、語り出す。]
(36) 2019/04/16(Tue) 12:34:27

【置】 マスター代理 リウビア

[リウビアが元々憑いていた
喫茶店では若い青年が切り盛りしていた。

魔法とまではいかずとも
少しの不思議が身近にある世界。

彼女が意志を持ち出しても彼らから見えることは無かったが。
時折そっと手伝いをする。

それを彼女を創り出したと言っても過言ではない「店主」は
うちの妖精さんは、気が利くね
────と笑顔で告げていたのを今も思い出す。]
(L0) 2019/04/16(Tue) 12:34:33
公開: 2019/04/16(Tue) 12:20:00

【人】 マスター代理 リウビア


  元々は、別の…喫茶店に”いたのよ”
  雨ばかり降る年中湿っているような場所で

  店の中だけはそれを全て吹き飛ばすような
  和やかな店だったわ。

  店主は働き者で
  客の相談を親身に受けていた。

  借金の肩代わりをしたせいで
  経営難に陥った時も有志が援助したぐらい
  人が良くて騙されて

  それでもまた人に助けられるような人だったわ。

[いた。働いていたのではない存在していた。
付喪神という種の性質か、リウビアは嘘を吐けない。

ただ誤魔化しながら語ることは幾らでも出来た。

  前の店の店主は
  喫茶店をみんなの憩いの場にしたかった

そう語るリウビアの瞳には
その店が未だに有り有りと焼き付いている。]
(37) 2019/04/16(Tue) 12:34:36

【置】 マスター代理 リウビア

[木造の喫茶店は雨が多いので普通ならば傷みやすい。
それを抑えていたのは
付喪神として影で支えていた彼女だった。


勤勉な「店主」は珈琲を如何に美味しく淹れるか。
お客様に満足して貰えるか。

様々な手法。珈琲豆探し。軽食作り。
青年が老年になっても毎日続けられていた。

それは長年に渡り、店に染みつき
付喪神である彼女を構成するものとなっている。

店主がミルを挽く時の静かな時間が
何よりも好ましかった。

そのせいか、リウビアもミルを挽いたり
焙煎する時は静かな気持ちでしているのだった。]
(L1) 2019/04/16(Tue) 12:34:38
公開: 2019/04/16(Tue) 12:20:00

【置】 マスター代理 リウビア

[
────”店をよろしくね”


人の良い笑みを浮かべた年相応の皺を湛えた店主が
豆の新しい農場へと向かう時に店へと彼女へと語りかける。

留守を守るのは、付喪神の性。

だけど。
それが店主を見た最後となった。

   農場へ向かう最中に紛争が起こった。

店主は巻き込まれて不慮の死を遂げたが。
店から出られない付喪神がそれを知ることは無かった。

だれかが死んだ。
その話を聞いても付喪神である彼女には理解が遠かった。]
(L2) 2019/04/16(Tue) 12:34:41
公開: 2019/04/16(Tue) 12:20:00

【置】 マスター代理 リウビア

[
。雨
。雨
がぽつぽつと窓を叩く。
店主が亡くなった店は、跡継ぎもおらずに閉店を余儀なくされた。

だが急死であったことと紛争の影響で店が取り壊されることもなく。
彼女はひとり、店の中で店主の帰りを待っていた。

店を頼まれたのだから、守らなければいけない。

喫茶店の付喪神である彼女は
喫茶店でなくなった場所では生き続けられない。

だが、喫茶店ではなく廃屋と化した場所で
店主も客もいない場所では自己の存在が徐々に朧気になっていた。

────店主がもう戻らないと悟った時には
雨害の影響を抑える力も無くなった。

店主が愛して、彼女が支えた喫茶店はとっくに潰えていたのだ。]
(L3) 2019/04/16(Tue) 12:34:44
公開: 2019/04/16(Tue) 12:20:00

【置】 マスター代理 リウビア

[その日も雨が降っていた。
店の屋根の一部は剥がれ落ちる惨状で
もう消えるのを待つだけの身だった。


それは本当に────偶然だった。

一人の青年が、ふらりと現れて
じっとこちらを見下ろしていた。

自分が見えるのかという僅かな驚きがあった。
どうしてこんなところにいるのか
そんなことを尋ねられたような気がする。]


『 ……私はこの喫茶店の付喪神
  だからこの店とともに朽ちるしかないの。 』



[ただ事実を伝えただけだった。
青年は僅か考えるような動作をして、手を伸ばしてきた。]
(L4) 2019/04/16(Tue) 12:34:48
公開: 2019/04/16(Tue) 12:20:00

【置】 マスター代理 リウビア




      ─────うちの店に来ないか?


 
(L5) 2019/04/16(Tue) 12:34:50
公開: 2019/04/16(Tue) 12:20:00

【置】 マスター代理 リウビア

[何を言っているのか。よく判らなかった。
ただ店、という単語に反応して、手を伸ばした。


青年は人間では無かった。
だから、喫茶店に憑いていた彼女の戒めを解き
存在が余り変じないように、青年のカフェに新たに憑けさせた。

名前を問われたときに
付喪神に名前などないと答えたら
────”リウビア”と名付けられた。


それは喪われた彼の世界の古代の言葉。
”雨”という意味の名をもつ付喪神。

名前も無かった付喪神が、名を与えられた。

”リウビア”
は正しくリコリスの付喪神であった。

しかしマスターのネーミングセンスはどうなっているのか
後ほど拾った雪の子は
雪という意味の
”ネーヴェ”
と名付けていた。
]
(L6) 2019/04/16(Tue) 12:34:53
公開: 2019/04/16(Tue) 12:20:00

【人】 マスター代理 リウビア


  でも、ある時、店主は豆を仕入れる先で
  ……亡くなった、のよね。

[実際は
恐らくそうだろうという域は出ないのだが。]


   で、行く宛てが無くなった時に
   マスターに拾われたのよ。


[それがリウビアが
このカフェの付喪神となった経緯だった。

リコリスというカフェに新たに憑いたため
店の外には出られない。

「店主」が店に染み込ませた。
珈琲の知識や、料理のやり方は
付喪神であるリウビアがしっかりと受け継いでいる。]
(38) 2019/04/16(Tue) 12:34:56

【人】 マスター代理 リウビア


  ……店主のやり方を継いでいるって意味では
  私があの店主の遺志を継いだのかしらね?


[あの時、拾われなければ
付喪神はただ消滅するだけだった。

その事に僅かな感謝はあったが。
如何せん、リウビアの基礎にして基軸は
勤勉で客の安らぎを与えたいという信念を持った店主だ。

趣味のようにカフェを開いて
やれ眠いだの、
やれ人探しだの、
やれ気が向かないだの

やれ働く気がないだの等々でほとんど店を運営しない。

恩人ではあるが尊敬していないのが本音だった。]
(39) 2019/04/16(Tue) 12:34:58

【人】 マスター代理 リウビア

[どうして辞めなかったのかは拾って貰った恩があるで
Danteが納得すれば僥倖だった。>>229

  
実際は付喪神ゆえに他の店では働けないのだが。
  つくづくマスターは規格外だ。
  何せ付喪神が憑く場所を変換させたのだから。



ちなみに紅茶はティーパックを出していた。
たまに間違えてほうじ茶も出していた。
紅茶が全面的に禁止になったのは
その背景もあったことを珍しく顔を僅かに顰めて伝えた。]

 カフェじゃなくて
 せいぜい休憩所としてならまわっていたでしょうけどね。


[それに関してはカフェの創立とともに語ることになるだろう。
尚、マスターは己の非は相応に理解しているせいか。
リウビアに小さく不満そうに言うようなことはあるが

基本的には、ソファで天井まで投げ飛ばされようが
ベッドを立てかけられようが、対立には至ってない。

ここまでカフェの運営と経営を担っていても
リウビアはマスターとは成り得ない。>>230

付喪神とはそういった存在であるがゆえに
マスター代理の名札を今日も掲げるのだった。]*
(40) 2019/04/16(Tue) 12:35:02

【人】 マスター代理 リウビア

─話変わってアレルギーの話─

[成る程。人間にはアレルギーというものがあるらしい。
リウビアが元々いた世界には
そういった類のことは未だ流布されていなかった。

このカフェには人間ではないモノも時折訪れる。
店員に至ってはDanteとパートの子以外は人間ではない。

ハーブに関してはまだまだ教わることは山ほどありそうだった。>>231
事実、Danteが2年滞在していた間に
紅茶やハーブ。組み合わせ。
食事まで多岐に渡り様々なノートが残された。

ただ、あの新人やマスターが>>232
指南を受けて出来るようになったかは、また別の話。]


[飲み物だけでなく食事に関しても
様々な知識を披露するDanteは、リウビアには珍しかった。

ただ教育に関しては>>233
長所を伸ばしていれば良いものではない気がした。
人手不足が続いたせいで、そこだけは頭を掻いてやり過ごした。]*
(41) 2019/04/16(Tue) 12:35:06
マスター代理 リウビアは、メモを貼った。
(a4) 2019/04/16(Tue) 12:40:06

  ショウは、メモを貼った。
(a5) 2019/04/16(Tue) 12:54:32

【人】 青星 ロキ

[話は外でいい、……だなんていう相手>>10をみて
「そーかい」、そう相槌を返す。

会計の間は、ぐぅるり店内をみやって。
……終わればそのまま外へ出ていく]


 ……あっ、ぶなー


[本当に、本当に気軽な声で呟いた。
急速に冷える温度>>12、凍えた斧の携える姿は
どっちかというとたぶん勇者ではなく魔王よりだろう]
(42) 2019/04/16(Tue) 12:57:00

【人】 青星 ロキ




 ( ………………ったく、 )



 
(43) 2019/04/16(Tue) 12:57:19

【人】 青星 ロキ

[───だから、これぐらいがちょうどいいのだろう。

お互いにお互いが振り回されてるんだ。
適度に殺し合いでもしたほうが、

……きっと気楽]


 あーあー、脳筋かなにかなのかおまえは
 ……しょーがないから付き合ってやるけど


 後で泣きべそかくなよな?**


 
(44) 2019/04/16(Tue) 12:59:48

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─ リコリス 休憩室 ─

[まだ自己紹介しかしていないので>>@47
研究気質とは知らずに、語りかける。

  思えば、娘が失踪してから
 ゆとりというものを忘れていた。


好意で紅茶やデザートを貰えば
……娘も連れて行きたいとつい思ってしまう。]


 好きでやっているなら、良いですが。
 そういう方は根を詰めすぎるきらいがあるので

 ……行き倒れた私が言えた義理ではないのですけど。

[苦笑を零した。
まさか無限もやし生活を送っていると知ったら
大丈夫?支援する…?と言いかねなかったが。]
(45) 2019/04/16(Tue) 13:04:34

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


  随分と、このカフェのこと詳しいんですね?

  あ、失礼…
  なんだか懐かしむような響きに聞こえたので。

[だが詮索をしない不文律は恐らく関係者にも適用される。
カフェのことも、込み入った事情は聞かないほうが良いだろう。

それこそマスター代理が語るならば許されるだろうが。

居場所がないというよりも、男は行く宛てが見つからない。
娘を見つけるまで帰らないという鉄の意志を秘めている。

そういった意味では広義的には男は今居場所はなかった。]
(46) 2019/04/16(Tue) 13:04:56

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[困り顔とその仕草で背筋に嫌な予感が走った。>>@49]


  ……マスターさんが人探し?
  うーん、如何にも探せるような口振りだったのですが。

  ……纏めて一緒に探すのであっても
  見つかれば構わないのですが。

[マスター本人は人探しをしない。>>@49
もし聞いていたら、本気で探しているのだろうか。
そんな疑念が過ぎっただろう。

マスターに思わぬ疑惑が浮上しつつあるが。
男はマスターの弁を信じている。

あんなに頼もしいと思ったことは終ぞ無かったからだ。]
(47) 2019/04/16(Tue) 13:07:38

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル


  に、似たようなもので…です、ね…?

[男は召喚術士である。
だが、それ以前の幻獣界の人種。
幻獣人であるので人よりも寿命は長い。

男の世界では召喚術はさして珍しい物ではない。
ただ男ほどの使い手は滅多にいないというだけだが。

娘に浮いて光るイカのお供をつけて
男が近寄れば墨を吐いて撃退した。

未だに娘に根に持たれている逸話のひとつである。
だがパパは悪いとは思っていない。
]


[温かいシチューと出来たてのパイの匂い
こうして心優しい人に気遣われている間にも

何か危険な目に遭ってはいないか。
気が気で無くなる時は、あった。]
(48) 2019/04/16(Tue) 13:07:41