人狼物語 三日月国


80 【身内】とある天使の温泉旅行【R18】

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視点:


【恋】 櫛田三四子

............。

[提案にぱちぱちとまばたきをした。

確かに指輪をつけていれば
ある程度は虫除けというか、
そういう効果にもなるだろう。

もしかしたら黙って合コンに行ったことを
まだ気にしていて、彼なりのけじめなんだろうか。
ううん、もしそうではなくても]

......あんまり普段アクセサリーとか
つける方じゃないけど。

 
(?9) 2021/07/11(Sun) 21:30:09

【恋】 櫛田三四子



でも、そういうのは......良いね。
宙とお揃いの指輪、ほしい。


[何せ恋する乙女だからね。
嫌だなんて、思うはずないだろう?**]
(?10) 2021/07/11(Sun) 21:33:53

【人】 倉科 宙


 ははは。
 でも、俺の最初の頃よりは上手かったって言ったろ。
 ちゃんと上達してるし、えらいよ。


[彼女が上達するよう努力したことは知ってるし。
そうやって作ってもらうこと自体が新鮮で嬉しくて、失敗した料理も全部食べきった記憶は、まだ新しい。]


 ……あー…そういや叔父さん、
 また三四子連れてこいって言ってたなぁ。


[子どもの頃の話とか興味持ってくれるのは嬉しいけど。
過去に、まだ上手く立ち回れなかったりした話とか、失敗とか、色々暴露されるのかと思うとちょっと頭が痛い。

彼女の家族は、俺に対してどんな反応だっただろう。
悪い印象は与えてないつもりだけど、初訪問の時はかなり緊張してたのか、ほとんど記憶が飛んでたりする。
なので、後日彼女に大丈夫だったか?と何度も聞いたのだった。]
(17) 2021/07/11(Sun) 23:08:11

【人】 倉科 宙

[そうして見合いの頃の、懐かしい話をしていたら。
思いもせず教えてもらう、あの頃の彼女からの評価に照れくさくなりながら。
もしも、の話にふといつかの部室での会話がふと過ぎる。]


 どうだろうなぁ。
 昔もそんな話したけど、恋天使じゃなかったら
 そもそも、仲良くなってなかったかもしれないよな。

 でも……なんとなくだけど
 好かれても、三四子は避けなかったような気がするし。
 意識するきっかけさえあれば、恋した……と思う。


[側にいるのが居心地よかったのは、俺も同じだった。
いつも突拍子もなくて、さばさばしてて、三四子にだけは振り回されるのも悪い気はしなくて。

恋天使じゃなく出会ったとしても。
きっと、三四子だけは心を許せる特別になっていたと思う。]
(18) 2021/07/11(Sun) 23:08:21

【恋】 倉科 宙

[そわそわ落ち着かないような、照れくさくて甘酸っぱい気分に堪えかねて、そっぽ向いて答えながら。
隣で上機嫌に笑う彼女がかわいくて、胸がきゅっとなる。
恋矢っていつまで効力があるものなんだろう。

恋天使同士でも、きっと色々な恋の形があるはずで。
できることなら、結婚して家族になって、子どもができても続いて行くそんな二人になりたいから。

今回の喧嘩のけじめ、というわけじゃないけど。
俺には大事な恋人がいるんだって、隠さず言いたいし。
彼女がもし同じような状況になった時も、恋人がいるぞって示したいなんて、単なる独占欲でしかないのだけど。]


 …………。


[瞬く彼女に、ごくり、と息を呑んで答えを待つ。
普段からアクセサリーをつけてる姿、見てないし。
あまり拘りを持ってる感じでもないから、断られることも想像しかけた時。]
(?11) 2021/07/11(Sun) 23:08:29

【恋】 倉科 宙



 はぁー……よかった。


[彼女の答えに、一気に詰めてた息を吐いた。
気が抜けたと同時に身体の力も抜けて、肩に乗せられた頭に凭れかかってしまう。]


 ……じゃあ、帰ったら
 次の休みは一緒に指輪選びに行こ。


[買って贈る、のもいいけど。
一緒に着けるものなら、二人で選びたい。]
(?12) 2021/07/11(Sun) 23:08:49