人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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視点:


【人】 3年生 武藤景虎

>>543>>545

 おう、構わんよ。

[特に断る理由もないし、一人で歩き回るよりもしかしたら精神に優しいかもしれない、と思って頷いた。**]
(547) 2022/09/03(Sat) 23:57:43

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>546

武藤の感涙絵、気になるなー。

[なんでそこまで渋るのか。
気になってしまったから、つい、背後から銃を撃つような言葉を呟いてみたりして。]
(548) 2022/09/03(Sat) 23:58:38

【人】 1年生 朝霞 純

>>544
ありがとうございます。行ってみますね。
[口頭ではなく、地図を出して説明してくれたことに感謝を覚えながら、もう一度頭を下げる。]
移動しようとしていたんですよね…また、会ったらお話してください。
[そう小泉さんに言って、地図を取り出し、パンの絵画の展示場所へと向かった。]
(549) 2022/09/03(Sat) 23:58:40

【人】 1年生 工藤美郷

──回想・小泉先輩の指導>>369~──


[自分の言葉が否定になっていることにも気づけない。
 小泉先輩が眉を顰めても、人間関係を円滑にするための微笑みも、その表情の変化の意味さえ読み取れない。]

 はい。私がバイト中に一生懸命パンを並べていたタイミングで、小林先輩にちょっといいかと邪魔されたら、イライラします。

[ただ、思ったことをそのまま口に出す。結果、怒られたり絶縁されたりして、びっくりする。けれど、驚いても顔には出ないから、評判は悪くなるばかり。
 工藤は一瞬たりとも逸らすことなく、小泉先輩の目を見つめ続ける。心の底を見透かそうとするように。
「相手の目を見ると、顔に心の声が書いてあるのが分かる」そうだ。工藤は「人の心が分からない」とよく言われる。だから人が離れていくのだと。
 だが、いくらじっと小泉先輩の目を見つめても、相変わらず「何も書かれていない」。
 だから、工藤には彼の心は読めないまま。]
(550) 2022/09/03(Sat) 23:59:00

【人】 2年生 松本志信


[ぼんやりと、また絵を見ていた。
絵はいい。色がある。
色が色として在る。
文字とは違う。

安心するように一度、瞼を閉じた]*
 
 
(551) 2022/09/03(Sat) 23:59:31

【人】 1年生 工藤美郷


 イライラしているタイミングだと、なかなか話を聞きたがらない人もいるから、そういうことが無いように、言葉やタイミングを選んで話す。そういうのを一番把握しているのが、バイトの中では小泉先輩で、別に優遇とかそういう話じゃない。

[ぶつぶつと、口の中だけで復唱する。こもった口調では、ほとんど同じことを繰り返しているのが聞こえたかは分からないが。]

 人がイライラしていることに、小泉先輩は怒られなくても気づけるのですか。
 正直に言うと怒られるのに、言葉とタイミングを把握して選べば、怒られない。

 それって、まるで、

[工藤はしばらく沈黙した後に、抑揚無く呟いた。]

 ……魔法みたい。

[誰もが当たり前に魔法使いの中で、工藤だけが使えぬ魔法があるならば、なるほど、生きづらいはずだった。
 工藤にとっても。周りにとっても。]*
(552) 2022/09/03(Sat) 23:59:45