―ゴウキュレンの街―

ようやく、ついたーーー！
もーー野営したり野営したり野営し続けたせいで身体ばっきばきだよ！
温泉入りたい(本音)

[しかし　フルリーは　金がない]

…大人しく稼ぎますか、これなんかどうかなぁ。
ホッケーマスク^accの納品。
作ればいける、でも西洋昼顔^flowerがないや。
誰か着いてきてくれる人、いる？

　

　うん、この小直衣使わないから、
　売ってしまおうかな。
　必要な人、いませんよね？


[そう言って、念のため確認して。
こんな話をしていれば、他の誰かからも
不用品なんか集まったでしょうか？
それなら一緒に売り捌きに行ってきましょう。

そんなこんなで、
とりあえずの滞在費は賄えたかな？
賄えなくても、足しくらいにはなったはず。


　

―　回想：野営地その後　―


　に行って収穫が……で？
　動きを封じるかけて？？
　パンダがいてパンでカイパン……っ


［食事をしながらユラの狩猟の話を聞けたら意味不明すぎて
　呼吸困難になるくらい笑ったでしょうね。



　というタイトルの唄を即席で作ったわ。>>1:147


　アッシュに話す余裕があれば、迷子にはならなかった？
　なんて狩りの話も聞いたり、エルの虎の話ももちろんして、
　食事が終われば後片付け。

　全部終わったら一息ついて焚火の傍で腰を落ち着けるの。
　そんな時だったかしら、フルリーに話しかけられたのは>>26］

　………さぁ、どうだったかしら。
　アタシもうかれこれ十年くらい旅してるから。
　フルリーの国にも行ったことがあるかもね。


［
　その名をフルリーの口から聞くことがあったかしら。
　あったとしても、そうやってとぼけるのだけど。





　無防備なフルリーの頭に手を置いて、
　あの時>>1:83のお返しにぐしゃぐしゃってやっちゃうわ。］


　アタシもちゃんと 助けられてるわよ
　

［そういって、ふふっと笑うのよ。*]

［その後女子会も滞ることなく開かれたわ。
　そしてみんなが寝入ったのを確認すれば、
　唄っていた子守唄を止めて見張りの元へ向かうの。］


―　いつかの野営時　―





　………あら、眠れないの？
　子守唄でも歌ってあげましょうか？


［その正体>>1:159に向かって微笑むわ。
　けれど唄が全部終わるまで聴いてくれるよう
　だったからそのまま続けたのよ。

　最後まで静かに聴いていたアッシュは拍手をした後、
　飲みのお誘いをしてきたの。］

　せっかく交代してるのに意味ないじゃない。
　ま、付き合えっていうなら付き合うけれど。


［ここで断るなんて無粋なことはしないわ。
　1，2杯くらいで酔うような質でもないし。
　グラスを渡されれば中に酒が満たされて、月が浮かぶわ。
　アッシュのグラスにも空きがあれば注ぎ返すのよ。］


　ふふ、お褒め頂き光栄よ。


　アタシの耳には羨ましいって聞こえたような気がしたわ？
　気のせい？気のせいかしら？？


［なんて問い詰めたらなんでもねェ！なんて>>160
　言われてしまったけど、続く言葉にはふふっと笑うのよ。］

━　回想:　社蓄時代　━

あはは、まぁそうだよねー
長く旅していたら、そっか>>55

[くしゃくしゃな髪をそのままに、からりとわらった。]

助けられてるのはわたしだってば。
でも、そうだねー、助けたお礼(？)に、わたしの昔話って事で聞いてくれる、というか聞いてくださいな、勝手に話すわ。
わたし、すんごい社蓄だったんだよ。

[ﾊｲ、ﾊｲ、ﾊｲ申し訳ｺﾞｻﾞｲﾏｾﾝ、ﾊｲ、分かったっつってんだろﾂﾙｯﾊﾟｹﾞﾋｮｯﾄｺｵﾔｼﾞｱｯｲｴﾅﾝﾃﾞﾓｺﾞｻﾞｲﾏｾﾝ、ｽﾍﾞﾃｲｳﾄｵﾘﾆｼﾏｽ。]

コメツキバッタみたいにさ、何言われてもつき従います、反論はいたしませんって。
わたしね、金で買われた"商品"だったんだ〜。
だから、仕方無い、って思ってた。

……従わないと、家族に酷いことするって言うんだもの。
馬鹿ですよねわたし、家族は今頃わたしなんか忘れて豪遊三昧だったのに。
何で知ってるかって、見ちゃったからなんですよ。
配達の際にさ、横切った実家は、昔と違ってすごく立派になっていたんだ。
夕飯の良い匂いがして。
笑い声が聞こえて来てね。

[またココロって奴が、もう潰れる隙すら無いほどめしゃってなったんだ。]

　あら、いつかなの？
　なんなら今でもいいのよ？
　さすがに起こしちゃうから明るい曲は無理だけど。
　でもアッシュが明るく唄を唄うイメージが
　湧かないから無問題よね。





［何？そんなこと>>1:161言われて
　アタシが聞き流すとでも思ったわけ？
　あんた絶対酔っぱらってないでしょ？？

　だから怒涛の言葉で誘ってみるけど、
（もちろん起こさないようにボリュームは抑えたわ）
　結局その時は唄ってはくれなかったかしら。

　拒否されたら残念って言って、お酒に舌鼓を打ちながら
　一緒に夜空を見上げたのよ。］

―　現在：野営地　―

［それから何度の夜を過ごしたかしら。
　見張りをしているアッシュがいたなら］


　セクシー装備の誤解のお詫びにどう？


［そう言って懐から秘蔵のお酒を出すわ。
　エルの話>>40でなんとか正しい情報に辿り着けたはず。
　隣でお酒を飲みながら、本当にキヨヒコ着けちゃった
　のかしらねぇ、なんて笑って。
　少し沈黙が訪れたら、］


　まだ、唄う気は起こらない？


［なんて笑みながら聞いてみるの。
］*

そんな帰り道だったかな。
詩曲がね、どこかから聴こえてきたんだ。
そう言えば母もそれが得意で、その日、改めて気付いちゃったの。
優しい調べは、弟や妹達にしか向けられて居なかったんだって。
無性に悔しくて哀しくってね、わたし、気付いたらその吟遊詩人の前に仁王立ちしてたの。

わたしだけの、うたをください。

[もう泣くのは最後にするから、何も欲しがらないから。]

そう、お願いしたのよ。
相手は吃驚していたけれども、持っていた楽器を爪弾き始めてくれて、わたしね、今みたいに膝を抱えて踞ったんだ。

……ありがとう、もう、泣かないって。
それから、貰った詩曲を何度も頭の中で諳じたわ。
あのときの吟遊詩人さん、フェリックスに似ているような、そうでもないような、って話でしたっと。

例え違ったとしてもフェリックスは凄いと思うけれどもね、人々を生活や自然を見て、それを例えるって難しいし。

[例えばそれが、線引きされた向こうから見守っているのだとしても]

あなたが側で安心して詩曲を紡げるような、強くて魅力的な人になりたいからさ。



……なんてね！！！

[一方的に語りまくったが、久々に方言がでたのが照れくさくなって、くしゃーーし返して、逃げたのだった**]

―　野営地：料理　―


[戦果大漁で楽しいお料理時間♪
の筈だったんだけど……

女子勢のやる気が普通とちょーっと違うような？
ステラちゃんの>>5が
くらいに聞こえるような？
ｷﾉｾｲ…ﾖﾈ…？

フルリーちゃんはひつまぶしを作るようだけど>>16
ひつまぶしって前に酒場でユラちゃんが食べてたのだよね？

あ、流派が違うのかな？ｷｯﾄ…ｿｳﾈ…？

ユラちゃんは頼られてるから料理得意なのかな？
でも偶にというかね？>>23
楽しいクッキング♪だけじゃない物を感じるの。
ドゥイ・ナカのカンで。

アッシュくん……
絶対「ちょっと可愛がっただけ」>>35じゃないよね？]

[そして何処に加勢すべきかと悩んだ私は、
フェリちゃんのお手伝いをする事にしたよ。>>20

捌くのは得意！
1人でも手際良く動いてたから
本当は手伝いはいらなかったのかもしれないけど、
気を使ってくれたのかな？ありがとう！

自分が獲った魚がどう美味しくなるのか見るのも楽しいよね。]

[魚といえばね、
ミツコちゃんにしょっつるの時に聞いたんだけど、
ヒウチダイやハシキンメっていう深海魚の事を
「パン」って呼ぶ場所があるらしいよ。
ミカワ地域だったかな？
魚なのにパンだなんて面白いよね。]

　そういえば私、森でパンを見たんだ。
　見たんだけど……何だったかよくわからなかったの。
　パンだって認識はあるのに……。

[自分でも何を言ってるのかわからないけど、本当なんだよ？]

[そして３点のひつまぶしを食べた私。>>16]

　

　ユラちゃん……。
　の、の、呪ってください……。

[人生でこんな台詞を言う機会があるとは思わなかった。
地図があったしそもそもついていったので
迷う事なく目的地には着けた。]

　マンドラゴラ思ったより沢山いるんだね。


[と呟いてはみたものの、皆聞こえてないんだった。
呪いが効いてるうちに終わらせないと。
引っこ抜く度に顔が気になっちゃったけど、
(23)¹⁰ⁿ⁵⁰匹つかまえたよ。*]

― ―

[ワタクシには実は欲しいものがあります。
その名も……
>>0:5

当然そんな奇抜なデザインのロッドなど、
そうそうあるものではないので、
時折、鍛冶屋を覗いても
見ることは無かったのですが。>>0:166
になら、そういったものがあるのではないかと。

まぁそれは兎も角、武器を手に入れたり、
買う資金を貯めるためにも、働かなくては！]

　魔獣の世話ですか。これもハードル低めで良いですね。
　人間が騎獣として飼っていて、
　躾も行き届いているようですし、
　暴れだして戦闘になったりはしない、
　穏やかな気性の生き物ですか。
　絵を見る限りでは、馬に似ていますね。

　ご飯をあげたり、厩舎を掃除したり、シャンプーまで!?
　
　まぁ、兎に角受けましょう。
　これも人を選ばないクエストなので、
　後でかね？

[一先ず受注することにして、手続きを済ませる。
1人でも受けるつもりではありますが、
人数いた方が良い内容ですし、楽しそうです。*]

　
―　（閑話）お金と、依頼の話　―

[色々用事を済ませたりして、
私がギルドに辿り着いたのは、
皆さんより少し遅れてのことだったでしょうか。


掲示板に張り出されている最新クエストを
さらりと眺めつつ。私はひっそり、受付で、
古いクエスト情報を確認して。

五年ほど前に、この国のギルドの
掲示板に張り出されたそれ。
達成されることのないまま埋もれて、
だけど取り下げられることもなく、
今ではこうして、カウンターで漁らない限り
辿り着くこともないだろう、一件のクエスト。

一風変わった手配書の、
依頼主はとある神殿の星見。

そう、私です。]
　

― ―

[まだ街に着いたばかりの頃ですね。
の作成に何故が必要なのか、
その謎が大変気になりましたので。]

　ワタクシで良ければ
　指定のお花を摘めば良いのデスネ。

[普通にクエストは出来るだけ受けたいのもあり、
フルリーさんについて行くことに致しました。*]

　
[それは手配書というより、
探し物の依頼として扱われていて。

そこで要求されているのは、
とあるスターサファイア一粒と、
それにまつわる情報。
実物の入手は最低条件として、
入手経路、前の持ち主、情報が多ければ多いほど、
報酬に上乗せしますと但し書きをつけて。

でも私は、手配書のつもりで依頼した。
私が本当に欲しいのは、石よりも
最初にそれを手にした人間の情報だから。

その時の私の全財産をつぎ込んで。
成功報酬として、今も、全額ギルドに預けたまま。]
　

　
[やっぱり未達成のままの、それを眺めて。
五年も経てば、おそらく、
今後達成される見込みもないのでしょう。

今、これを取り下げれば。
私の手元には、それなりの金額が戻ってくる。


このお金があれば――…… ]
　

━魔獣のお世話クエスト━

[ﾕﾗﾊﾟｲｾﾝのクエストも楽しそうだなぁと、横で話を聞いていて思ったのでそっと挙手をする。]

はい、わたしも行きたいです。
良いかなぁ？

[大分良い生活をしている様子にもふもふがいないか期待してみたり**]

って、カウンターになっちゃったね。
じゃあ一気に２つやっちゃおうか！

[申し出は有り難く受けたわ！]>>70

　
>>1:124


覚えてます。そして、
キヨヒコさんがそういう『勇者』であること、
私、好ましく思っていました。


でも。



　

━クエスト:装飾品(！？)作り━
[ユラちゃんと共に、先ずはのどかな野原へ繰り出せば野生のを探し始める]

あっ、群生地発見だよーー！

[しばらく探していたら大分大きな群れを発見したから、82輪ほど拝借するのであった。
野生の昼顔ってなんだ？とか思ったら負けだよ、ユラちゃん。

]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(200)^1d50*100Gと種セット（10pt）^vil、回復薬セット（10pt）^vilを手に入れた！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

[フルリーさんも魔獣のお世話に
行ってくださるそうで、>>73
お花摘みも一緒に行くので、嬉しいです。
他にも志願者はいたでしょうか。
皆で仲良く、指定されたへ行きました。]

　おお、結構広くていっぱいいマスネ。
　ギルドで見た絵は黒馬に似た感じでしたガ、
　色んな色で、色んな柄でデスネ。

[用意された干し草をあげたり。
厩舎も掃除をしたら、
イメージしていたよりも綺麗な感じでした。
そしてまでしました……。
ついこの間までの生活を思うと、複雑な気持ち。
ですが気持ちよさそうにしているのを見ると、
可愛さにそんな感情も吹き飛びました。
ワタクシもいつか、この子たちに乗って駆け回りたいです。*]

― ―

[フルリーさんと野原へ出かけました。
幸いすぐに群生地を見つけたので、
特に苦労することもなく。>>77]

　これだけあると圧巻ですね。
　お仕事ではありますが、
　ちょっとしたです。

[なんてのんきに言いつつも、
96輪程頂いてきました。
少々名残惜しく、まったりしたい気持ちもありますが、
そうも言ってられませんでしたかね。*]

━クエスト:魔獣の世話━

[ついていった先は魔獣の牧場！
広々した草原に放たれた魔獣の群れにきょろきょろしてしまう。
あっ、]

ねぇ〜もふっとしてる子もいるよ、可愛い！
吃驚しないで、怖くないからね〜

[先ずは魔獣の視界から外れないようにゆっくり近付いて敵意の無さを示す。
ユラちゃんの助けになるよう、ロールされた干し草を解しておいたり。
空になった水やりバケツへ水を入れたりする合間に、立派な毛並みをもふっと堪能させていただいたわ**]