人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 こんな恋人ですまない…。
 
[ 理解できて、しまうのに。 ]

 好きで好きで、あまりにも可愛くて
 虐めたくなってしまった。
 
 君が怒るのも当然だ。
 許してくれ、とは言わない……
 
[ 顔を真っ赤にして拗ねる君を、
 この期に及んで可愛いと思ってしまっている自分がいる。
 
 床も便器も、尿でぐっしょりと濡れた酷い惨状の中。
 拗ねる君を抱きしめる手を緩めることはできなくて ]
(?56) 2024/01/30(Tue) 14:17:49

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 もう、意地悪はしない。
 
 君の嫌がることはしないと約束するから、
 君の体を綺麗にさせてくれないか?

 ……本当に、約束する。
 
[ 酷いことをしてしまったから。
 
 せめて全ての後始末と、君のケアをさせてほしいと
 彼の体を抱いたまま強請った。** ]
(?57) 2024/01/30(Tue) 14:18:28

【恋】 プラチナ

[個室の中は尿の匂いでむせ返り
水浸しになった酷い惨状だった。
人の手で掃除するのはなかなか骨が折れるだろう。

思わず手をあげてしまえば
テレベルムが驚いた顔で固まっていた。
手首が掴まれ、再び強く抱きしめられた。]

…………、

[むっつりと押し黙ったまま俯き、腕の中で謝罪を聞く。
その声色や言い分は真面目に反省しているように聞こえる。

好きだからって何でもやっていいと思うな、
…と言いたいところだが、
結局のところ俺は彼に甘いのだ。
自分可愛さのあまりつい羽目を外してしまったと言うのも
恐らくは本心なのだろう。
何とも複雑な所ではあるが。

改めての申し出に顔を上げ、
やや赤い目でちらりと彼を見て。]
(?58) 2024/01/30(Tue) 16:08:19

【恋】 プラチナ



……… いやだ


[ふい、と顔を逸らし。
もそもそと身じろぎして
テレベルムの胸に顔を埋める。]
(?59) 2024/01/30(Tue) 16:09:11

【恋】 プラチナ

[ぶすっと不貞腐れたままではあるが。
放尿の余韻や怒りのせいだけではなく
じんわりと頬が赤くなっているのが
テレベルムからも見て取れるだろう。

ぐいぐいと頭を押し付けながら、小さく呟いて。**]
(?60) 2024/01/30(Tue) 16:10:41

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ この世で何よりも大切な存在なのに、
 こんな風に虐めてしまう自分はおかしいのだろうか。
 そう自分に問いたい気持ちと、
 先程の光景に胸を熱くしている自分の間で板挟みだ。]
 
 
 ……プラチナ…?
 
[胸の中で俯くプラチナが、ちらりと私を見上げる。
 赤くなった目がを見つめながら
 せめて私の後の世話をさせてほしいと願えば
 
 
 ──返されたのは、否定の言葉。
 
 完全に拗ねたような顔で私から視線を外した彼は、
 その口調とは裏腹に私の胸に顔を埋めている。
 
 もぞもぞと動く彼が擽ったい。
 けれど、断られてしまった以上どうしようか
 
 そう考えた時だった。 ]
(?61) 2024/01/30(Tue) 19:03:06

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ なんだ、これは。 ]
 
 
 ……君は………
 
[
はぁ〜〜〜〜…………
、と盛大な溜息を付き
 私は自分の胸にあるプラチナの髪に顔を寄せた。
 
 
 言葉にならない。
 なるものか。この感情が。
 
 今まで感じていた全ての感情が吹き飛ばされ、
 愛しさで塗りつぶされたようなこの感情が。 ]
 
 
 君はどうして、そんなに私を煽るのが上手いんだ……。


 
[ 心底、絞り出すような声になる。
 
 甘やかして欲しいという彼の思いごと
 いますぐ彼を滅茶苦茶に抱いてしまいたくなる。
 
 きつく彼を抱きしめる腕に力を入れ、
 深く息を吸った後。
 
 自分の中で暴れ狂いそうな熱を一旦落ち着かせてから
 ふっと腕の力を緩めて、
 体制を変えるように彼の体に腕を添え直した。 ]
(?62) 2024/01/30(Tue) 19:04:22

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 濡れた彼の体をひょいと横抱きにして、
 近くなった彼の瞼に唇で触れる。
 
 涙の跡を辿るように、
 唇まで3つほど触れるだけの口づけをして
 
 華やぐ彼の頬に、やわらかく微笑みを浮かべた。 ]
 
 
 わかった。
 君のことをとびきり甘やかすよ。
 
 世界の誰よりも特別な私の恋人として、
 沢山可愛がらせておくれ。
 
[ そうして、彼の体を
 濡れたズボンごと再び浴室へと運んでしまおう。
 
 廊下にぽたぽたと落ちる雫は、
 また後にでも拭っておけばいい。
 
 今はそんなものよりなによりも、
 彼だけに触れていたかった。 ]
(?63) 2024/01/30(Tue) 19:04:54

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 大好きだよプラチナ。
 愛してる。
 
[ そう幾度も彼に囁きながら。
 
 浴室へと連れて行って下ろしたなら、
 今度は全てを私に世話させてもらおう。
 
 ぐっしょりと濡れたズボンと下着を脱がせて、
 先程は不要だと脱がなかった上着も脱がせて。
 
 淫らな香りが色濃く残る君の頬に触れて、
 脱衣所の壁に君を押し付けてキスをしよう。
 
 先程私に可愛いことを言ってくれた彼の唇を割り開き、
 甘やかな口内に舌を差し入れて。
 クチュクチュと音を立てて彼の舌を可愛がったなら、
 唇も離しきらないうちにまた
 「好きだよ」と言葉を彼の中に残して。 ]
(?64) 2024/01/30(Tue) 19:06:36

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 今度は私の手で、君の体を全部綺麗に洗うよ。
 
 洗うだけではすまない事もしてしまうけれど
 そこには目を瞑ってくれるか?
 
[ 彼の頬から、首や胸、臍の下までを
 指で辿りながら首を傾げた。** ]
(?65) 2024/01/30(Tue) 19:07:00

【恋】 プラチナ

[テレベルムの胸にぐいぐい顔を押し付けていると
上からはあ…と大きなため息が落ちてくる。
ぼそ、と絞りだすような声がよく聞こえず
聞き返そうと顔をあげようとすれば
ひょいと横抱きに抱えられた。]

ん、……っ

[目元に柔らかく口付けが落ちる。
柔らかい微笑みにどぎまぎとして、
じわりと耳が熱くなるのを感じながら
唇を結び、こくりと首を縦に振った。

ズボンからぽたぽたと尿の雫が垂れていくのが
若干気にはなったけれども。
彼の方は大して気にした様子もなく
浴室まで連行される。]
(?66) 2024/01/30(Tue) 21:35:58

【恋】 プラチナ


… ぁ…… ん

[濡れたズボンと下着、上衣を脱がされ、
全裸になった状態で壁に押し付けられ
テレベルムの唇が自身のそれを奪う。]

んんん……っ、ふぅぅぅ……っ
……はぁ、…… 、

[あっさりと唇が割られ、
ぐちゅぐちゅと淫猥な音を立て舌が絡まる。
深く濃厚な口づけの合間に
甘い囁きが耳を擽ってぞくりと背筋が震えた。

昼間散々煽られたままお預けになっていた体が
この先への期待にずくずくと疼き、下半身に熱が灯っていく。]
(?67) 2024/01/30(Tue) 21:36:26

【恋】 プラチナ


はぁぁ……てれ、べるむ………

[長い口づけが終わる頃
彼を見る瞳はとろんと熱っぽく潤んでいて。
肌に指先が触れるだけでじんわりと甘く疼く。]

…… ん、瞑る…… から、

[冗談めかした口調で首を傾げて見せる彼に
顔を赤くし小さく頷いてこちらからも腕を絡め、
もっと、と言外に強請って。]
(?68) 2024/01/30(Tue) 21:40:22

【恋】 プラチナ




俺も、………好き、だ………
テレベルム……好き……



[喩え意地悪なことをされても。
散々屈辱を煽られ、泣かされても。

好きで、好きで、どうしようもなく。
甘い蜜を求めずにはいられない。**]
(?69) 2024/01/30(Tue) 21:41:32

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 今日一日、幾度も幾度も恋人の愛らしい姿を見せられて
 私とて滾る熱を持て余し続けていたのだ。
 
 一糸まとわぬ姿の彼を抱きしめ、
 その体温を直に感じるだけで自然と期待が熱を帯びる。]
 
 
 ふふ…。
 君に名前を呼ばれるだけで、堪らない気持ちになるな。
 
 
[ 唇を離せば、強請るような瞳と目が合う。
 
 絡められた腕を引き寄せ自分の腰紐を解くと、
 纏っていた衣服を脱ぎ捨て
 彼とともに浴室の中へと入っていった。 ]
(?70) 2024/01/30(Tue) 22:51:23

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 暖かな浴室内。
 
 彼と向き合うようにして立つと、
 シャワーの栓を捻って壁に立てかける。
 程よい暖かさの湯が肌に当たり、
 私とプラチナについた彼の匂いを洗い流していった。
 
 跳ねる水と蒸気に巻き上げられるように、
 時折ふわりと彼の匂いが香っていやらしい。 ]
 
 
 今日…君に何度も何度も我慢を強いてしまったけれど…
 私にとっても辛い我慢の日だったな。
 
 何度君を抱きたいと思ったことか。
 
[ 体を屈め、湯の当たる彼の首筋に顔を埋める。
 ちゅ、と軽く吸い付いて
 彼に直に触れる喜びに目を細めた。
 
 手は彼の臀部に。
 その丸みを撫で、やんわりと掌の中に収める。
 指の腹で擽るように彼の尻に触れながら、
 いくつもの痕を彼の首筋に残した。 ]
(?71) 2024/01/30(Tue) 22:51:55

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の首筋に隠せないほどの花弁を散らせてから、
 二人の体を濡らしていたシャワーの栓を止める。
 
 顔を上げると、風呂に備え付けられた棚から
 普段とは違うチューブ型の石鹸を手に取った。
 
 たっぷりと中身の入ったチューブの蓋をあけると
 中からトロリとした白いソープが垂れ落ちる。
 少しひんやりとしたそれを
 自分の手で受け止める事はせず、
 プラチナの胸の上に直接滴らせるように垂らしていった。 ]
 
 
 花のような良い香りだろう?
 試作品だが、あまり泡立てずに使うのが特徴でな。
 
[ トロトロとした白い粘性が、
 彼の胸の輪郭をなぞってへそに落ちる。
 
 ある程度を垂らした所でチューブを棚に戻すと、
 彼の体に滴らせたそれを塗り拡げるように彼の胸に触れた。 ]
(?72) 2024/01/30(Tue) 22:54:18

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 今日は外にも出たし、
 寒かったとはいえなんだかんだ汗もかいただろう。
 
 隅々まで洗っておこうな。
 
[ ニュル…と抵抗なく彼の肌を滑る指が、
 石鹸を塗り拡げながら胸の尖りに触れる。
 
 くりくりと滑りを刷り込むように指で先端を摘み
 ピン、と指先で弾けば、
 ふわりと辺りに散る花の香りと共に
 彼の乳頭はいやらしい滑りで飾られるだろう。
 
 愛しい彼の体を可愛がるように、
 脇や臍にも掌を伸ばし
 彼の体に甘い花の匂いを纏わせていく。
 
 特に催淫効果があるわけでもないただの甘い香りも、
 彼の体臭と混じり合えば最高の媚薬に変わる。 ]
(?73) 2024/01/30(Tue) 22:57:18

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 ──ココも。
 
 
[ そして、上半身に洗剤を塗り拡げれば。
 必然的に次に触れるのはその下で。
 
 トロトロと垂れる白い洗剤を、
 熱の灯った彼の性器へと垂らし
 クチュ…♡と掌で包み込んで愛でるように撫で ]
 
 
 今日は沢山頑張ったな
 いい子だったよ、プラチナ……。
 
 
[ 彼の体をたっぷりと甘やかしながら
 私の手で触れていない所がない程に。
 彼の爪の先までを、丁寧に愛でて洗っていこう。** ]
(?74) 2024/01/30(Tue) 23:01:06

【恋】 プラチナ

[テレベルムの方も服を脱ぎ
二人して浴室内に入る。
まだほんのりと先ほどの湿気が残る浴室内に
シャワーの湯が注がれて熱が籠っていく。]

……〜〜っ、が、我慢って……
全く、何を見て何考えて… 
いややっぱり言わなくていい…

[彼が幾度も興奮を抑えていたことは知らない…というか
そこまで意識する余裕がなかったわけだが
詳細を聞きたいような聞きたくないような。

顔を赤くしている間に首筋に顔が埋まり、
ちくりと小さな痛みが走った。
ちゅ、ちゅ、と音を立てて吸われながら
大きな掌でゆるゆると尻を撫でられて、
否応なく体の熱が高まっていく。]
(?75) 2024/01/30(Tue) 23:37:22

【恋】 プラチナ

へえ。これもキミが作ったのか。
……また変な効果なんてないだろうな?

[チューブ型のそれは石鹸らしい。
確かに街ではあまり見ない形状のものだ。

若干眼差しを向けつつも身を委ねれば
とろりとしたそれが腹に落ちる。
ゆるゆると塗り広げられ、
ふんわりと花のような匂いが辺りに漂った。
なるほど、確かに甘い香りがする。]

んっ、…ぁぁ……っ うぅ……っ

[胸の先端が悪戯に摘ままれ
くにくにと塗り込めるように弄られて
そこがみるみるうちにぴんと硬く膨れる。

催淫効果などあるわけではなくても
そこは彼に触られるだけですぐに反応してしまい
身を捩じらせ甘やかな声を漏らした。]
(?76) 2024/01/30(Tue) 23:38:13

【恋】 プラチナ


ンンッ、あ…っ

[あらかた上体に石鹸を塗りたくった後、
その手がすっかり待ちわびて天を向いている下肢へと延びる。

くちゅり、と音を立てて指が絡み
ぬるぬるとした温かさに包まれる
気持ちよさに腰が跳ねた。]

ふぁぁぁ…♡んぁぁぁ……っ♡
そ、そこぉぉ… も、もっと、洗って、くれぇ…♡はぁぁ…

[もっともっとと強請るようにびくびくと下肢が跳ねる。
どこもかしこもたくさん触ってほしくて、
擦りつけるように腰を揺らしながら
テレベルムの優しい手つきに
甘ったるく煮溶かされていく。**]
(?77) 2024/01/30(Tue) 23:38:53

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 彼の何を見て我慢をしていたかなんて
 敏い彼ならきっと私が伝えずともわかってしまうのだろう。
 
 もしも聞きたいなら喜んで聞かせてあげる所だが
 良いというのなら今は目の前の彼の体に集中しよう。
 
 滑る石鹸を彼の体に塗り拡げれば、
 ピンと硬くなって触れてほしいと主張する胸が愛らしい。 ]
 
 
 ああ、綺麗に洗おうな。
 
 あれだけ頑張ってくれたんだ。
 君には沢山ご褒美をあげないといけない。
 
 
[ トロトロと白い石鹸を滴らせる下肢に手を伸ばせば
 プラチナの腰が嬉しそうに跳ねる。
 
 すっかり芯を持ったそこを愛で撫でていれば、
 もっともっとと擦り付けられる彼の腰を
 空いた手で優しく撫でた。 ]
(?78) 2024/01/31(Wed) 0:19:16

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

 
 
 おや、洗う手伝いをしてくれているのか?
 
 ……いい子だなプラチナ。
 そう…ゆっくり腰を前後に揺らしてごらん…
 
[ 激しく擦り洗うだけだなんて、
 そんな勿体ない事はしない。
 
 石鹸を彼の亀頭の括れに纏わせ、
 僅かに狭めた指の輪で、彼の幹の形をねっとりと扱いて行く
 裏筋や袋の付け根を中指で圧し、
 彼の腰の揺らめきに合わせて手を動かした。
 
 ぬぷぬぷと粘っこい水音が掌で響き、
 時折泡立った白濁が浴室の床に糸を引いて垂れる。 ]
 
 
 ここも、尿が垂れていたからしっかり洗わないとな…。
 
[ 腰に回していた手を彼の袋に回す。
 ふにゅ、とそこにも石鹸を丁寧に揉み込んで
 
 そのまま彼の会陰を辿って行き着いたのは、
 慎ましく閉じる彼の蕾。 ]
(?79) 2024/01/31(Wed) 0:20:00

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ 指の腹でカリカリと掻くように触れたあと、
 不意に指を引き
 
 彼の幹を扱いていた手も止めると、
 浴室にある椅子に視線を移した。
 
 小さなキスを彼の頬に一度落とすと、
 髪を雑に後ろ縛ってから椅子に腰を下ろす。
 自らの腿を指でトントンと叩くと、
 「おいで」と彼を手招いた。 ]
 
 
 立ったままでは触れにくい。
 此方を向いて、跨ってごらん。
 
[ そうして彼が跨ってくれるのを、
 じっと彼を見て待ってみるけれど。
 
 私の足の間で熱くなったものが邪魔をして、
 少し座りにくかったかもしれない。
]
(?80) 2024/01/31(Wed) 0:20:31

【恋】 翼の魔術師 テレベルム

[ そうして彼が座ってくれたなら。
 正面から抱きしめるような形を取って、
 改めて彼の蕾に触れよう。
 
 とろりとした石鹸を指に纏い、
 皺のひとつひとつを綺麗に洗ってやるように
 指先でクニュクニュと揉み込んで。
 穴の形を指でなぞり、
 トン、とノックをして 爪の先で穴の入り口を軽く引く。
 
 ──けれど、その中に指を挿れることは無く。
 
 顔を上げ、彼と目を合わせたなら。
 赤い舌を伸ばして、彼の柔らかな唇を舐めて微笑もう。 ]
 
 
 どうだろうプラチナ。
 ……これで、綺麗に洗えたかな?
 
 
[ トロトロと白い粘液は、彼の股間部に広がって
 見た目上は、洗えていない箇所などきっと無いだろう。 ]
(?81) 2024/01/31(Wed) 0:24:46

【恋】 翼の魔術師 テレベルム


 それとも、もし洗い足りない場所があるなら…
 君の口で教えてくれないか。

[ 指先で、入り口を撫でる。
 
 くるくるとその縁を刺激しながら、
 幾度も指を往復させて。 ]

 言えたなら、蕩けるくらい可愛がってあげるよ。


[ どうする?と、目を細めて甘く囁いた。** ]
(?82) 2024/01/31(Wed) 0:30:58

【恋】 プラチナ


…ん、はぁああ……
きも、ちい……


[ねっとりと下肢を撫でる手が心地よい。
言われるまま前後に腰を動かせば
ぬち、ぬち、と湿った音が小さく響く。
吸い付くように幹に沿う指や手が
甘ったるい快感を連れて来て、
続けていればこれだけで上り詰めそうだった。

柔く袋を揉まれ、びくびくと気持ちよさそうに竿が跳ねる。
後ろ手に手が回り、つん、と蕾をつつかれて
そこがひくりと蠢く。]
(?83) 2024/01/31(Wed) 10:24:57

【恋】 プラチナ

[もう随分と性器としての快感を覚えた後孔は
軽く掻かれるだけで期待にキュンと疼く。

促されてテレベルムに跨る形で腰を下ろし、
抱き着いて背に手を回せば
正面から向き合って抱き合う形になった。

元気よくそそりたっている彼のものが
ちょうど自分のそれと密着する。
ジンジンと伝わってくる熱に、
うずうずと小さく腰を揺らした。]
(?84) 2024/01/31(Wed) 10:26:10

【恋】 プラチナ


……んん、はぁ、ぅぅ……っ
はぁん…… ぅぅ……てれべるむぅ……

[そうして再び彼の手が尻に回る。
表面を擽り、皺を伸ばすように指先が皮膚をなぞる。
くにくにと押されれば誘うように
収縮するのが伝わるだろうが。

今にも入りそうだと期待した所で
柔らかく手前で止められ
それ以上侵入して来ることのない指先に
どうにももどかしそうに穴をヒクヒクさせてしまう。

焦れたように彼の顔を見れば
また口づけが落ちてきた。]
(?85) 2024/01/31(Wed) 10:26:30