人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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【人】 春分初候 雀始巣


―― 立春さまと
  

[ 美味しい和菓子を頂いているというのに
 すぐ隣から飲茶の匂いが誘惑してくるのです。

 会合…もといこの宴で出る料理は
 さすが中央の上層部が用意したものといいますか
 どれも「ちょっとしたご馳走」なので
 絶対、ぜったいに美味しいのです。ぐぐぐ。
 あとで食べますからね絶対。絶対! ]

  世界的なお祭りですし、
  立春域は毎回、すごいことになりますしね
  もちろんその時は、僭越ながら助力に伺います

  … 蛍になる前は、あまり縁がなかったので
  応援といえど祭りの様子を間近で拝見できて
  とても楽しませて頂いてるんです。

  こちらこそ、よろしくお願いします。

[ 世界が浮足立つその時期を、
 こうして楽しめるようになったのは
 蛍になってよかったことのひとつなのかもしれない。
 ……とは言うことはありませんが。

 安堵の溜息を聞けば、微かに口元が笑んだ…でしょうか ]
 
(85) 2022/01/29(Sat) 7:18:42

【人】 春分初候 雀始巣


[ ところで、立春さまといえば
 芒種さまの妹君であるらしく――
 こう…… 要はものすごく仲がよろしく……
 あの孤高の方も妹には優しいのかといいますか
 失礼ながらそんな感想を抱いているのですが 閑話休題。 ]

  いいですね!
  春分域の桜は本当に綺麗なので…!
  ぜひ、お姉さまと楽しんでいかれてください。

  『陽だまり』でもお待ちしておりますね。

  立春の祭りが終わる頃からは…春のものになるから
  桃のタルトと桜のケーキかな、
  立春さまにも何度か召し上がってもらったものですが
  今年も作るので、どうぞよしなに。

[ 春分域の桜は本当に美しいものですから、
 言葉には知らずと熱がこもっていたことでしょう。

 桜のフレーバーティーなんかもありますし、
 桜茶と花の練りきりや錦玉羹もございます。
 どうぞお楽しみください(宣伝) ]
 
(86) 2022/01/29(Sat) 7:18:45

【人】 春分初候 雀始巣


[ 椿餅をもぐもぐといただきつつ、
 こちらもときおり立春さまの様子を拝見しつつ
 
(お菓子頂いてるひと気になりますよねと思いつつ)

 向けられた質問については>>4:25 ]

  大雪の席に座られていたのですから
  大雪さまなのではないかと…??

  あ、本人ではなく蛍が代わりに出席する方もいますし
  もしかしたらやっぱりぬいぐるみの方が大雪さまで
  あの方は大雪域の蛍の方なのかもしれませんが

  大雪に蛍がいたという話は
  少なくともわたしは聞いたことがないので
  ご本人ではないかと…わたしは。

[ そういえばこの方、
 無類の可愛いもの好きであったような。
 『陽だまり』で秋冬限定「雪うさぎのチーズケーキ」を
 出していたときも、
 とっても目を輝かせていらっしゃったような…

 と、どこかそわそわした(ように見えた)お姿を見て
 僭越ながらわたしの私見をお話します。 ]
 
(87) 2022/01/29(Sat) 7:18:51

【人】 春分初候 雀始巣



  …… 気になるのでしたら、
  直接、お聞きするのもひとつの手かと思います

  お菓子の味はどうだったか、って
  ちょうどいい口実もあることですし

[ おそらくその通りでありましょうし、
 こんなに美味しいお菓子ですし、
 雪解けのように、心をも解いてしまえる立春さまですから

 きっと初対面で凸しても、悪いことにはなりますまい。 *]
 
(88) 2022/01/29(Sat) 7:18:54

【人】 灯守り 立春

[お話してくださった雀さんと大雪さんに、
ぺこりとお辞儀して席を立つ。
とろけたチョコレートの掛かった苺の乗ったお皿に、
雨水さんのアドバイスを受けて>>70
クラッカーとバナナをテーブルから追加した。

フォークを二本携えて、一目散に向かうは]


  ──お姉ちゃん!!


[ごちそうの乗ったテーブルの間をたたた、と駆けて
お茶を啜っているお姉ちゃんの元へ。>>7]


  見て見て! あのねっ、これね
  雨水さんがチョコレートを溶かして
  苺に掛けてくれたんだよ!
  一緒に食べよ……


[弾んだ声で言いかけて、はたと止まった。
テーブルの上には全員がお腹いっぱい食べても
簡単にはなくならなさそうな量のお料理が
品数も豊富に乗っかっているのに、
お姉ちゃんの手元には、お皿もお箸も見当たらない。
当然ながら、私の作った和菓子も。]
(89) 2022/01/29(Sat) 7:37:50

【人】 灯守り 立春



  …………?
  お姉ちゃん、お腹空いてない?
  疲れちゃった?
  それとも、もしかして
  やっぱり体調わるい……?

  ちょっと外の空気、吸いに行く?


[心配になって、顔を覗き込みながら尋ねてみる。
ほんの些細な違和感も見逃さないようにじいっと。

お姉ちゃんがどんな気持ちでここにいるのか、
相変わらず何もわからないままで。]*
(90) 2022/01/29(Sat) 7:37:54

【人】 灯守り 雨水

 
[ぼくにはその反応がそこで出すのが第三の選択肢? に見えた。>>80


 つぶ、こしの二択だと選べないので


[白あんはあっさりしているあの味がいいんだよね。

 立春さんへの同意はぼくはさらに深く頷く事で返した。白露さんの反応に立春さんへの感情が見えて
 好きなんだな、と感じてなんだか微笑ましかった。]


 先代は面倒見いいですから。
 そんなものですか。

 へぇ、うちはあまりオーブン使わないです。
 多分今ほこりかぶってますよ。


[料理で何を使うかは家によって違うのだろう
 違いがちょっと面白かった。]
 
(91) 2022/01/29(Sat) 8:42:53

【人】 灯守り 雨水

 
[ぼくのがいい、と言われればちょっと照れた。>>81
 招待までしていいと分かって(会合で会った時渡せばいいのかな? と思っていた)ぱあっと空気を明るくした。]

 招待します、します。します。
 是非来てください。
 雨水は色々お店あるから楽しいですよ。はい


[おうちに人をご招待……お仕事関係なくご飯に誘いにご招待……。想像しただけでわくわくした。

 笑う姿が嬉しかったのに口元を隠されてしまった。無念。でもその仕草は可愛いと思った。

 ぼくもまた、これは
お友達
というやつなのでは?
 と内心でうきうきしていた。]
 
(92) 2022/01/29(Sat) 8:45:00

【人】 灯守り 雨水

 
[そういう事にしておかれた。>>82
 そんなにぼくは気づいているのかな? 自分じゃわからないものだった。

 ぼくと立春さんの謎の行動に合せるように出された手は、パー。
 じゃんけん勝負
は白露さんの勝利だった。
 なんとなく、グーの手をぱーの上にてしっと乗せてみようとした。意味はない。


 文字を読んで成程、と頷いた。>>83


 苦手をそうやって工夫しているの凄いです


[苦手だから、で避けたり投げる人は多い。
 そうしないで自分なりの方法をちゃんと作るのに素直に感心した。] 
 
(93) 2022/01/29(Sat) 8:46:47

【人】 灯守り 雨水

 

 はいっ


[相手の笑顔が暖かくて
 ぼくもつられるようににっこりと。
 苦手とか食べれないものはないですか? と聞いてメモをすればこの場は自然と解散となっただろう。

 何を作ろう。どうお迎えの準備をしよう。
 それを考えるのが楽しくて、自然と足取りは軽くなった。]**
 
(94) 2022/01/29(Sat) 8:47:33

【人】 灯守り 立秋

―現在―

[テーブルの上で、もきゅもきゅと和三盆sweet]を食べているチュウくん。目当ての蛍を見つけた立秋はそちらへと近づいて。]

こらこら、テーブルの上で食べるのはお行儀悪いよー?

[声をかけてちょいっと突付く。
テーブルに登って取るだけで労力がかかるので、降りる気がしなくなるのはわかっているが。]

しかし、自分で作っておきながら君ら奇妙なイキモノだよねえ……二度と作れる気がしないな。既に1個の命として生きているから、使い魔とはいえボクが死んでもしばらく生きてるんだろうな。

[ちょいちょい突つきまくり。
やめてください!と指を払うチュウくんは無慈悲。]
(95) 2022/01/29(Sat) 10:33:20

【人】 灯守り 立秋

[立秋が人間の蛍を置かなくなったのは涼風至の件があってからだ。

立秋から続けて涼風至に仕えていた蛍、寒蝉鳴(かんせんなく)、蒙霧升降(ふかききりまとう)が人間としては最後だ(ちなみにヒグラシ君とキリちゃんと呼ばれていた)。]


一度引き受けたからには、苦しくなるまではボクがやるよ。


[灯守りに戻った後、立秋はそう宣言した。それが、人一人を死においやりかけた自分の責任だからと。幸い、一度証から離れた為か、魂への負荷はなくなっていた。蛍たちはそのまま、蛍として仕えて、やがて引退していった。

後継者は、何だかんだ、蛍から選ばないと後が色々と面倒くさい。しかし距離が近いと、涼風至のような見落としがあるかもしれないから。……自分で選ぶのが少し、怖くなってしまったのだ。

もし他の蛍の子が後任になってくれるなら、仕事も出来るだろうし他の灯守りが選んでいるだろうから信用もできる。麦秋至に言ったことは、あながち冗談でもなかった。

ずるいのはわかっているけれども。**]
(96) 2022/01/29(Sat) 10:38:11

【人】 灯守り 立秋

[少し昔を思い出しながら、チュウくんと一緒にチョコミントsweetを食べていることだろう。**]
(97) 2022/01/29(Sat) 10:45:32

【人】 灯守り 冬至

――小雪と>>60>>61>>62>>63


[ 其処は温かいのだろう
 絡まる糸の繭として守られるが如く ]

[ 只一つのみを希い
 其れ以外を否とするのならば
 己の言葉が届かぬのもまた道理 ]
(98) 2022/01/29(Sat) 11:18:17

【人】 灯守り 冬至

[ ――知っている ]

[ 知らなければよかったこと
 知らなければ幸せだったこと
 知らぬからこそ保たれるものがあると ]

[ 良かれとした選択の先
 致命的な観測がある事も知っている ]
(99) 2022/01/29(Sat) 11:18:28

【人】 灯守り 冬至


     あなたは今、幸せですか?
  
(100) 2022/01/29(Sat) 11:18:39

【人】 灯守り 冬至

[ 良くも悪くも淡白な問いかけ一つ
 彼女から返るものはあったか 無かったか
 何れにせよ、端末は口から紙を取り出して ]


  ――今日は良い月が出る予定です

  この後、温泉に来ませんか?
  特別なひとときへご招待致しますよ
  たまにはのんびり 羽を休めにきて下さい。

  露天風呂はいいものです
  言葉などなく いくらでも時を過ごせますから


[ "雪見温泉 ご招待券"
 白紙に墨文字――手書き感溢れる長方形を二枚差し出した ]
(101) 2022/01/29(Sat) 11:18:46

【人】 灯守り 冬至

[ 丁度そこらへんに居た小満に ]


  あ。
  小満 あなたパンプキンパイがお好きでしたね

  この後家に寄って行って下さい
  絶品のパンプキンパイをご馳走します


[ 予定は未定なれど。己の蛍は優秀であるが故に * ]
(102) 2022/01/29(Sat) 11:19:30

【人】 灯守り 小満

ん?

[ローストビーフのグレイビーがおいしいなとか、宴会で鴨のローストやりたいと思ってたけどソース参考にできるかなとかのんびり考えていたら、ふいに声がかかる。]

なになに、パンプキンパイ? すきすき。
絶品ならそりゃあいただかないと。
スパイス系? こっくり甘いやつ?

[聞いてはみるもののどちらも好きだ。
 好物に対して期待が逸っているだけ。
 なお、この後何が待っているかはまったく理解していない*]
(103) 2022/01/29(Sat) 12:05:30

【人】 灯守り 夏至

 …………はぁ。
 

 中央域の管理者様、そしてそれ以外の領域を管理されている灯守り・および蛍の皆様。
 夏至の名を継ぎ領域の1つを管理する者として、今回の会合には相応しくない行動を取りましたこと、深くお詫び申し上げます。
 処罰は先代夏至様にお任せしようと思っております。
 ボクがこの座を空けることも覚悟しております。
 
 差し当たって、少しだけお時間を頂きたく。
 ボク自身への罰は先代様にお任せしますが、蛍へのそれを決めるのはボク自身故。

 またすぐに戻っては参りますので、よろしくお願い致します。

[手を広げ、真っ直ぐに伸ばして詠唱。
移動手段としての魔道具はある。が、たまに忘れるので使わずとも自分で移動できるように訓練した結果である。

すぐそこにいる蛍共々、一旦姿を消した*]
(104) 2022/01/29(Sat) 12:31:30

【人】 灯守り 冬至

[ 気楽に誘える間柄というのは よいものだ>>103 ]

  甘くてほくほくで
  ほっぺたが落ちてしまうやつです
  くふふ。それでは決まりですね

  お菓子にアルコールは合わないでしょうか?
  合うものがあれば――天乃に用意してもらいましょう

[ もし真澄がむぎを誘ったなら
 二人が温泉に浸かる間のひととき
 のんびり茶でも飲もうとそんな心算で * ]
(105) 2022/01/29(Sat) 13:08:25

【人】 灯守り 夏至

ー夏至領域 ???ー


 
『……ここは………』

[夏至様が謝罪をして、どうも中央域から夏至域に戻ってきたらしい。その謝罪対象に私が含まれているのかは知らないけど。多分含まれてないんでしょうけども。

それは置いといて、何故この場所・・・・]に来たのでしょうか。だってここは……]


 ……懐かしいよね、
 小さい頃キミと偶然出会って、仲良くなって。
 隙を見つけてボクは屋敷から脱出してキミに会いに行くようになった。
 そうしてるうちに作った、二人だけの場所。
 ……今にして思えば恥ずかしいんだけどさ、
 「ひみつきち」なんて呼んでたよな。

[ここは小さい頃、何度もこっそりと会っているうちに、遊びの一環で、誰も来ない山の一部に作った秘密基地。段々大人になって思春期を迎えるくらいには、言い合いが当たり前になって疎遠になっていったけど。
ここでした約束は忘れるわけがない。]
(106) 2022/01/29(Sat) 13:40:13

【人】 灯守り 夏至

 まあ用件は当然、キミへの処罰についてなんだけど……

[直後、膝をついて土下座を始める彼。]

 ……済まなかった。確かにキミが暴走したことは悪いことだったよ。だけどそもそもそれを引き起こした原因はボクがあの場所で晒し者にしたからだったもん。
 ボクがあそこで思慮深く考えてさえいれば、こんなことにはならなかったんだから。

 先代様にもよく言われてたよ、「お前はたまに考え無しに動き出すことがあるから、手の前に頭を動かせ」って。
 にも関わらずあの場でやらかしてしまったし、普段からキミを含めて他二人の蛍にも迷惑をかけているし。

 ……普段からキミも含めて、とても感謝してるんだ。
 こんなボクの側で助けてくれることに。
 ………今更水臭いような気もするんだけどさ。ボクが夏至を継ぐキッカケをくれたのはキミだ。
 ボクの人生を変えるキッカケをくれたんだ。そして、ボクが初めて好きになった子、でもあるけど……
 だから、その……

 これからも、一緒にいて欲しい。
(107) 2022/01/29(Sat) 13:40:52

【人】 灯守り 夏至

[……………。
はぁぁぁぁあ!?
って思わず声に出ちゃいそうだったよ本当に。
どう考えたってあの場で悪かったのは私だってのは分かってた。
でもくだらないプライドを守るために、多くの人に迷惑をかけて、その上葵くんの信用も落としかねないくらいのこともした。

それなのに自分が悪いって?そしてなんかそのいきなりとんでもないこと言われちゃってるんですけど!?何言ってんのこの人は!!しかもこんな遥か昔の懐かしいこの場所で!!!
……気持ちは同じなんだけどさ。疎遠になったのもこう、好きな人には意地悪したいっていうあれみたいなもんだったし。
だからあの時蛍として迎えに来てくれたことは本当に嬉しかったし。今も
たまに面倒事の処理させられるけど
一緒に生まれ育ったこの領域、ここにいる人たちを"幸せに"したいって想いも変わらないけど。

だからといってここでそういうこと言う??本当にこの人はデリカシーがないというか空気が読めないというか……]

『……顔を上げてください夏至様・・・
仮にもこの領域の主たるあなたが、従者である私に謙る理由はありませんから。

私こそ申し訳ありませんでした。くだらない自分のプライドで任を忘れて、夏至様だけでなく他の方にも迷惑をかけてしまいました。処罰は何なりと受けますが……その前に2つやることがあります。

一つは、これから中央域に戻り方々に謝罪に行くこと。
もう一つは……』

『……私の方こそ、これからも一緒に居させてね。』


[涙を零しながら、満面の笑みを浮かべて。ついボクの方もつられて泣いちゃうじゃないか。嬉しくて、嬉しくて。
お互い涙が止まったのなら、泣き腫らした顔で中央域に戻ろうか。*]
(108) 2022/01/29(Sat) 13:41:11

【人】 “小雪” 篠花

ーー現在:冬至の君とーー
[変化を望もうとして、望めなかった。
不変でいることは退屈だが、
とても居心地が良くて。
それを壊すほど、私には度胸も、勇気もなかった。

どうしても、最悪なビジョンしか出てこないから。

だから、掛けられた言葉を振り払うしかできなかった>>98]

 
(109) 2022/01/29(Sat) 13:51:15

【人】 “小雪” 篠花




 私は……ーー


[幸せ?>>100 幸せって、なんだっけ。

淡々と、坦々と。歯車のように日々を繰り返す。
それが当たり前だから、特段何も思わない。思えない。]

 
(110) 2022/01/29(Sat) 13:51:35

【人】 “小雪” 篠花

 
[本日何度目かの答えに窮している時間を過ごしていると、目の前で紙が出された>>101。]


 月、ですか? 温泉……。


[渡された2枚の紙を見て>>101、暫し間を置いたものの。
恐る恐るといった体で受け取って。]



 ……ありがとう、ございます。
 お伺いいたします。


[背中を押されたのはわかった。
これを活かすか殺すかは自分次第なのも。あとは自分の勇気次第。*]
 
(111) 2022/01/29(Sat) 13:51:48

【人】 小満末候 麦秋至

―― ちょっと前/シャオディエさんと ――


はいっ、このことは内緒にしますね!

[こくこく頷いてから、同じく人差し指を唇の前に立てた。>>42
悪戯っぽい笑顔はできていない。相変わらずのにっこり。
居眠りしているところを起こされない限りは大丈夫な気がする。
そもそも居眠りなどしないよう頑張ってはいますし。


その後は彼女と小満さまの会話を見守る置物のようになりながら、
念を送っていたというのは既に語ったことである。
どこか遠慮がちな眼差しが返ってきたので、
にっこりと頷いて親指を上にぐっ! って立てた。
(意思が微妙に曲がって伝わっていたとは気付かず。
 まあシャオディエさんが来てくれるのは素直に嬉しいけど!)]
(112) 2022/01/29(Sat) 14:01:15

【人】 小満末候 麦秋至

[シャオディエさんの明確な異変に気付いたのは、>>43
彼女がわたしの言葉に文字通り飛び上がってからでした]


あ、あの……、あの!?

[わたしの声はそれはもう「どうしたんですか!?」と言いたげでした。
頬寄せられてるようなのもあって、急に発熱でもしていないでしょうか、という考えがよぎりました。
あたふたしていたわたしだったけれど、わたしだから聞こえるくらいの声をちゃんと聞きとって、
気がついた。お医者さまは呼ばなくてもいいと]
(113) 2022/01/29(Sat) 14:02:13

【人】 小満末候 麦秋至



(……こういう時は「がんばりましたね」って言った方がいいのでしょうか)


[いや、むしろ言葉はいらないですね。
だから黙ってシャオディエさんに手を伸ばした。頭を撫でるために]

 
(114) 2022/01/29(Sat) 14:02:51