人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ヴェーチェルさん、お詳しいんですネ。
  僕も東洋の留学生から話を聞いた時、
  同じことを思いましタ。


  アア、生徒さんからのお話でしたカ。


[ヴェーチェルさんは医療の面に詳しいのでしょうカ?
興味や話題からどことなくそんな雰囲気を感じツツ。
>>2:86>>2:87
迷信で済まされ、頭ごなしに否定された時は
今もですガ「何故」という思いでいっぱいでしたネ。
それ以上に、言語化出来ぬものが胸のうちにあるのですガ。
]
(76) 2019/04/20(Sat) 19:44:24

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ……そうですよネ。
  患者になる前に医者へ掛かる患者なんて
  よく考えたらおかしな話でしタ。


[恐らくは、故ニ。>>2:87
拒否をされた一因だったのかもしれまセン。
もしくは何かしらの経緯や経験があったのカ。
結局は聞けぬまま追い出されてしまいましたカラ。]


  フフ、ありがとうございマス。


[カードを見せた際の感嘆の声には
少しばかり嬉しくなって、
気付けば無意識に笑みを浮かべたのでありましタ。]
(77) 2019/04/20(Sat) 19:44:41

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[────覚悟は、していたつもりでしタ。>>2:88
想定の範囲内ではありましたカラ。


けれど胸に感じた痛みと苦しみその他。
その感覚に慣れすぎてしまったコト。
それに気付かず感覚が麻痺していたことは
気付かぬ想定の範囲外でありましタ。


親と言う立場の視点も目線も
理解出来るが故に溜め込んでしまったコト。>>2:88
反対する理由の根源が“由緒”にあったコト、
それが何よりも彼らには第一だったと
悟ってしまったコトも一因に過ぎなくテ。]
(78) 2019/04/20(Sat) 19:45:03

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ……ありがとうございマス。


[まるで悟られてしまったかのように
告げられタ言葉。>>2:88
染み渡るような響きに反応して溢れた
右目の雫を瞬時に拭い。
続きを語るのでありましタ。]


  エエ、それこそ大恩人ですヨ。


[お店のおかげで、麻痺していた心は
ようやく痛みと限界に気付くことが出来ましたカラ。>>2:89
それは癒され回復されたからこそ気付けたことデス。]
(79) 2019/04/20(Sat) 19:45:23

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ……ハイ。
  そこはお互い気を付けまショウ。



[すぐに立ち直れてない現状に
少しばかり打ちひしがれていたことも
この時、気付かされたのでありましタ。>>2:89


現状の自分を受け入れて貰えているようで、
それがまたどんなに心が楽だと感じたことカ。
言葉が染み込む感覚に、生きていることを
久々に体感しマス。]



  先生やってらしただけあって、
  やっぱり流石ですネ、ヴェーチェルさん。
  ……ありがとうございマス。
  今日はリウビアさんとヴェーチェルさんから
  いっぱい元気にして貰いましタ。
(80) 2019/04/20(Sat) 19:45:54

【人】 リコリス臨時店員 Dante

  ワー、お互い丁度良いタイミングで良かったデス。


[リウビアさんの言葉に思わず口に出てしまいマス。>>2:81
これも導きなのかと、頭の中で考えながラ。
VergiliusでもBeatriceでもない、別の何かニ。
何せ僕はDanteであって“Dante”ではありませんからネ。
地獄も天国も煉獄も、この目で確かめてなどいませんモノ。>>0:63



ちなみに色々と教えていただいている背景に
寝込んでいる従業員が関わっていることは
まだ結びつけられていない僕でありましタ。>>2:81
(話が通じない部分は知ってたら心中お察しだったかもしれまセン)
(むしろ桁とレベルの違いに色んな意味で
 眩暈を起こした可能性大アリデス。)



今の僕は臥せったままの従業員さんに対し
「良くなるといいですネ、あの方も」と
しみじみしながら(事情を殆ど知らない人間側として)
語ったのでありましタ。]
(81) 2019/04/20(Sat) 19:46:19

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[その後、ヴェーチェルさんの事情を聞いたとしても
結論として反対はしませんでしタ。
大事な家族を探したい方に
無理やり留まれだなんて僕は言えまセン。>>2:90


なお仕事の合間などに探すと言われても
リウビアさんの許可が出たなら
快く送り出す意を伝えましタ。
娘さん無事だといいですネ、とも付け加えて。



マスターの話を聞いた後、
僕もマスターとは…と考えたでショウ。>>2:177
ヴェーチェルさん曰く僕と同じくらいに
若い青年のようであったらしいですカラ。
(影しか見ていないとのことでしたガ)


それに加えリウビアさんのマスターに対する
信頼の低さと扱いの雑さも加えると
本当に何者なんだろう>>2:90
ですよネ、オーナーであればまだ分かるようナ
]*
(82) 2019/04/20(Sat) 19:46:48
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。
(a16) 2019/04/20(Sat) 19:55:59

リコリスのマスター ディルムートが参加しました。

【見】 リコリスのマスター ディルムート





  [ 思い起こすのは
        彼と初めて会った日のこと ]


 
(@12) 2019/04/20(Sat) 20:01:35

【見】 リコリスのマスター ディルムート


[深く積もった雪から引っ張り出されて
柔らかい毛布の上で寝かされていた
隣にドッグフードがあったのは今は忘れよう


最初に交わされた会話の内容が

 
「犬じゃなくて獣人だったんですか?」

 
「犬じゃねぇしペットでもねぇよ!」


だったのも、今となっては懐かしい]
 
(@13) 2019/04/20(Sat) 20:02:24

【見】 リコリスのマスター ディルムート


[何かにつけて怪我をしたり
冷え冷えの冷蔵庫で凍傷を作ったり
唐突に顔色を悪くして部屋から出てこなくなったりと
人間は脆くて大変そうだな…とその時は思っていたが

今となっては真面目に応急手当について聞いておけばよかった
…と、襲ってくるのは1割の後悔だ
ちなみに残りの9割は倒れた子への心配と、失踪したその応急手当に長けた店員がなんらかの因果でひょっこり顔を出して助けてくれないかという淡い期待である
そんなことだから新しい臨時店員達にも溜息吐かれる始末なのだがね!
]
 
(@14) 2019/04/20(Sat) 20:03:15

【見】 リコリスのマスター ディルムート


[そして、未だに新人店員の札が外れない少女が
ただただ横にずっと居てあげても一向に元気に治らぬ様子に居ても立っても居られず
「なんとかしてやるからな」の言葉を残して
リコリスの扉を開いて、旅立った]


 やっぱり良く分からなかった……
 だがこれでいいだろう


[訪れた先の世界で、小さい子が倒れたのでどうすれば良いかと聞き回ったが
本人を医療機関に診せた訳でもないので具体的な回答も得られず
とりあえず安静に横にさせておくこと、薬を飲ませると良いことを聞いたのだった

薬、というのはここでは薬局という場所で買えるとは知っていたから
薬局に向かったは良いものの、棚に並ぶ箱・箱・箱

種類が多過ぎるし同じ効用でも何種類と薬があるとか訳がわからないし目眩がしてきそうになったので
たまたま目に入った…小さい子にも優しい!甘くて飲みやすい!と書かれたパッケージを手に取った

お薬飲めたぜかりんとうsweet味である
]
 
(@15) 2019/04/20(Sat) 20:04:12

【見】 リコリスのマスター ディルムート


[リコリスで長い間問題視されている買い出し・在庫問題
リウビアは店から離れられず、今倒れている新人店員はとても幼く(本当の歳は幼くないらしいが)常識不足
ならばマスターが買い出しに出れば良いじゃないか
…そう思った人も多いのではないだろうか

実はマスターは実は過去に買い出し禁止命令が下されていたのである

この通り
微妙に注文通りじゃないものを勝手に買ってきてしまうから、なのだ]
 
(@16) 2019/04/20(Sat) 20:05:02

【見】 オーナーではない ディルムート

─ カフェリコリス・裏口 ─

[ゼリーは甘いし食べやすいし気に入ってくれるだろう
特に凍らせればより良いはずだ
かりんとうが何かは知らないが、とう…とつくからきっと甘いと思う

薬といえば苦いイメージしかないのに
素晴らしい商品もあるものなのだなぁ…と盛大に勘違いし感心しながら
体調不良の幼き子を待たせまいと急ぎ気味にリコリス裏口の扉を開けた
店を任せっぱなしにしてて悪いという自覚は少しある。だからリウビアや他の店員達に見つからないように祈りながら。

……何度も言うが
みんなが待ちに待ったマスターは彼である。
コイツである
]*
 
(@17) 2019/04/20(Sat) 20:06:40

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

─裏口辺りにたまたま居たら─

[>>@14後悔が1割しかない時点でこのマスター
買い出し禁止令など一切知らぬ男は、何か事情があるのだろう
(もしくはただの怠惰)だと深くは掘り下げなかった。>>@16]


 あ……お客様、店内ご利用ですか?



[咄嗟に浮かんだのはリウビアに言い渡されていた
客からどこから来店しても驚かずに案内するという文言である。

何やら袋を持っていただろうが特段気にすることでもない>>@17
マスターの顔を覚えていたら、告げられたことを忘れる筈がないのであった。]*
(83) 2019/04/20(Sat) 20:12:10
(t3) 2019/04/20(Sat) 20:12:48

【見】 リコリスのマスター ディルムート

[扉を開けた先には
最近拾ってきた店員が居たようだ…>>83
黙って看病の為に2階へ向かおうとする作戦は失敗に終わったらしい

しかし、どうやらお客さんと勘違いしているようだ
「お客です」と言ってこの場をやり過ごすことも考えたが
客席に案内されては彼以外の店員の目に触れてしまうだろう。それは避けたかった]


 いや、お客ではないが

 ……そうか。目が覚めたんだな
 カフェの営業時間が終わったら”約束のこと”
 よろしく頼むよ


[行き倒れていた彼に投げかけた2つの約束
ひとつはここで暫く働くこと。もうひとつは…

本当なら今すぐにやって欲しいという気持ちを抑えつつ、店のことを考えた
効果があると思い込んでいるお薬飲めたぜを与える為に
従業員が寝泊まりしている2階へと足を向けた]*
(@18) 2019/04/20(Sat) 20:28:49
(t4) 2019/04/20(Sat) 20:32:24

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル

[男の感想の第一は、
え、何言ってるのこの客
誰か先生に教えて────
だった。

だったが、堪えた。]

  客……ではない?

[たまに来るパート?]


 あ、ちょっと待ってください……!

[2階の方へ向かう彼を呼び止めた。
店の構造を知り尽くし、悠々と登っていくのを追い掛ける。]
(84) 2019/04/20(Sat) 20:35:38

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[6月の日差しが、容赦なく2人を照らす。比較的通気性のいい服装にしてきたつもりだが、日差しはすでに夏に近いものになっている。額を伝う汗をタオルハンカチでどうにかしながら、このあとどうするのかというラッセルの問いに>>28]

……そうだな。観光もいいが、まずは持ち歩く必要のない荷物をホテルに預けておかないか?この荷物で球場に行くのはちとまずい。


[そういいつつ、まずはホテルへ。大きな荷物を預けて身軽に動けるようにすることにした]
(85) 2019/04/20(Sat) 20:35:58

【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル



  ……リ、リウビアさん呼びますよ!


[やや大きめの声を発した後で
矢継ぎ早に告げた言葉の意味を男自身理解していなかった。

いや、待て。
約束のことと、彼は言っていた。

まさか、と向ける視線が強くなった。]*
(86) 2019/04/20(Sat) 20:36:00

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[ホテル前]

よし。荷物も軽くなったことだ、ここいらで……


[腕時計を確認しようとすると、ぐう、という音がその場に響く。少しびっくりした顔でお腹を抑えつつ]


……まずは、腹ごしらえだな。なあラッセル、この街は何が美味しいんだ?


[この近辺は何が美味しいだろうか、などと思いながら隣にいるラッセルに問いかける]
(87) 2019/04/20(Sat) 20:40:12

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[球場内]
さて、到着だ。試合開始まで時間はあるが、どうする?


[メインゲートから階段を登って行き、客席への通路に出る。真新しく見えるグラウンドを見下ろしながら、聞いてみる**]
(88) 2019/04/20(Sat) 20:40:56

【人】 リコリス臨時店員 Dante

─閑話休題・マスターに出会う前&
 もしもヴェーチェルさんが
 裏口辺りにたまたま居たラ─



[僕が居るのはリコリスのホール。
バックヤードの物音と>>@17
ヴェーチェルさんの声に>>83お客様かな、と
手元にメニューを用意しておいテ。


まさかその人物がお客様では無くマスターだなんて
知る由?ありませんネ!]
(89) 2019/04/20(Sat) 20:41:24

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[いや、知る由(多分)ありましタ。>>@18
聞こえてくる言葉の内容は
客としては何かがおかしイ。]



 (……アア、マスターですかネ。)
(90) 2019/04/20(Sat) 20:41:50

【人】 リコリス臨時店員 Dante

(…………………
マスター!!?>>@18



[思わず叫びそうになりましたケド
お客様の手前我慢!
一度こっそり深呼吸したのち、
そういえばパートさんの可能性もありましタと
思い直したのでありました、ガ。]


 (ちょっとバックヤード何が起こってるんですカ!?
  僕気になって仕方ないんですガ!>>@18>>84>>86



[お客様の手前振り返れもしないので
心の中で叫びながら店内の方に
気を配るのでありましタ。
リウビアさんもしかして現場に今いないんですかネ!?
リウビアさん呼ぶって言ってましたカラ!!>>86]**
(91) 2019/04/20(Sat) 20:42:27

【人】 リコリス臨時店員 Dante

[なおバックヤードの異変(?)が長引くようであれば
緊急事態と判断し
「申し訳ございまセン、失礼いたしマス。」と
お客様方に一声掛けてからバックヤードに
大急ぎで直行したことでショウ。


それまでは大分頭の中で迷いつつも
ホールを空けてはまずいと思い
ホールのカウンターに留まり、リウビアさんの現場到着と
お二人どちらかからの指示を待つのでありましタ。]**
(92) 2019/04/20(Sat) 20:52:29

【人】 マスター代理 リウビア

─マスター代理はホール側にいます─
[その時リウビアは珈琲の焙煎をしていた。
この時間が好きなので余程の物音でなければ気づかない。

尚マスターは見計らったかのようにこの間によく消える


何やら叫ばれているらしいが
リウビアの能力はあくまでも誰がどこにいるか、である。

そしてその能力の範疇外であるマスターは察知出来ない。
裏口から華麗に2階へ帰ろうとしていることなど気づきもしないし。
新入りの臨時店員達の狼狽にも勘付かなかった。]*
(93) 2019/04/20(Sat) 20:54:09

【人】 不器用 ラッセル


[6月といえばもう少し涼しいイメージだったのだが
どうやらここは温暖な地方らしい
予想よりも暑い空気に、あまり汗をかかないラッセルもタオルを取り出していた>>85]


 あ、あ、そっか
 色々楽しみすぎて、忘れていました


[多い荷物は邪魔になるし、ホテルのチェックインも遅くなってはいけないだろう

少し小走りでキャプテンの後に着いていき
部屋に大きな荷物を置いて身支度を軽くすませる]
 
(94) 2019/04/20(Sat) 21:28:52

【人】 不器用 ラッセル


[ホテルから出ると、大体真上から日差しを感じる。もう昼らしい

隣から聞こえる空腹の音>>87
クスクス笑いながら、持ってきていたポケットサイズの旅行情報誌を開いた]


 この街の特産品、特産品というと…

 温暖な気候で日差しの量も多いので
 麦の栽培が盛んだそうで
 パンを使った料理が特に良いんだそうです


[周りにもパン屋がチラホラ目に入ってくる
パンだけでなく、この光で野菜系も良く育つのか
野菜のスープとパスタの店や、サンドイッチとハンバーガーのキッチンカーも並んでいた]
 
(95) 2019/04/20(Sat) 21:29:09

【人】 不器用 ラッセル


[ラッセルはお昼ご飯に
固めカリカリに焼かれたパンをコンソメスープに浸して食べるというシンプルな料理をチョイスした
スプーンで掬い上げると、夕陽を落とした様な色が小さく溜まる
野菜の甘みがスープにも溶け出して
水分を吸ったカリカリパンはもっちりとした歯ごたえに変わるのだ

メニューの説明を読む限り、塩胡椒コンソメと、後は野菜しか使っていないらしく
この味は…住んでいる辺りでは絶対に食べられないものであろう
特にいつもスーパーで安売りされた野菜しか食べていないラッセルだ
昼ごはんの間、ずっと感動で目を輝かせていた]
 
(96) 2019/04/20(Sat) 21:29:26

【人】 不器用 ラッセル


[そして、その後
辿り着くのは初めての場所。プロ野球の球場>>88

いつもの草野球場とは比べ物にならない
威圧感の様なものを感じて、息を飲んだ]


 …私、少し買いたいものがあるんで
 ショップに寄っても良いですか?


[旅行情報誌は閉じて、今度手にしているのはプロ野球選手名鑑
今日の試合で戦うチームには、我らがカットバース出身の選手が居るらしい
彼らがもし試合に出たら。と思うと
何も持たずにただ応援だなんてじっとしていられないだろう

いつもなら絶対に無駄遣いなんてしないお財布の紐も今日は少し緩めて
選手名が入ったタオルを1枚、購入した]*
 
(97) 2019/04/20(Sat) 21:29:42