人狼物語 三日月国


148 霧の夜、惑え酒場のタランテラ

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 フィアンメッタ



   「随分、自信満々だね。
    役に立てたなら何よりだよ。

    無事に帰ってきてくれたの、嬉しいし。」


  そこまで力強く力説されたら負けてしまう。>>102


   「吹き矢…………?

    なんでそんな物騒な物が
    キンウに飛ばされるの?
   
    こんな可愛い子の顔に
    傷なんてつけたら重罪でしょう?」


  うっかり女の子を口説く男みたいな台詞を
  口にしてしまっているとは気づかずに。
  キンウが話したくないことなら
  笑ってごまかせるような言い方をして。
 
(117) 2022/05/25(Wed) 23:56:27

【人】 フィアンメッタ




―――フィアンメッタは逃げてばかりだ。*
  
(118) 2022/05/25(Wed) 23:57:05

【人】 偽冒険者 キンウ

[これも少し前のことだ。

ワイルド系の店員さんが差し出してくれた
チューハイを一口飲んで、少し下を向いて表情を隠す]

 うっ……

[実は最初の一口を含んだ時、酸っぱさ七倍マシだったので。>>36
しかし、次の瞬間には、爽やかさが体中を駆け巡った]

 わぁあああ、美味しっ!
 こんな美味しいの、どんだけぶりかなぁ!

[のど越しが、後味が、素晴らしい。
昼間の疲れが抜けていくようだ。
おそらくはビタミンCの疲労回復の効き目がすごい
]

 お兄さんの言ったとおりだね!
 “俺流最高仕立の焼酎割り”>>1:255
 ほんとにサイコ―、ありがと!
(119) 2022/05/26(Thu) 0:09:51

【人】 偽冒険者 キンウ

[喉をある程度潤した後で、
今度は、意匠を凝らした美しい船盛をひとしきり褒めた]

 こっちでもタコとれるの?
 これはマグロ?サーモン?
 薔薇みたいな形になってるー綺麗!!!
 これ作ったのは誰?やっぱりあの子?

[なんて聞いている前後で、
もしかしたら当のセーラー服姿の少年が、
フィアンメッタの所に注文を取りに来たのだったか>>27

エアハートとフィアンメッタ用に、取り皿に取り分ける。

 食いねぇ、食いねぇ!

 ……って、これって私からじゃなくて、
   エアハートさんからの奢りだった!

[お酒も入った所でお国なまりも出てしまい
へへっと照れ笑い]*
(120) 2022/05/26(Thu) 0:11:57

【人】 ヴィム



 [ 青年が思っていた以上の反応が返ってきた。>>112
   やはりゴーストは身近なものではない。
   こういうことにも慣れないというものなのか。]


   そうそう。この方がゴーストらしいだろう?
   ここに来る子達は皆悩み事で浮かない顔をするから
   こうして景気づけするのが習慣なのさ。



   っと...ごめんね。ブイヤベースだね。


 [ 注文を受けると、どこからともなく羽根ペンと
   紙を宙に浮かせて、触れることなく書き記し。

   紙に息を吹きかければ、シロフクロウへと姿を変え
   カイルの元へと飛んでいく。]

(121) 2022/05/26(Thu) 0:17:41

【人】 ヴィム



 [ とはいえこちらの騎士の青年が
   浮かない顔をしているかという話でもなく。

   ヴィムが見る限りではこれまで訪れた
   客よりも浮かない顔は見えにくい。
   見えないだけで、実態は分からない事だが。


   そのままじっと騎士の青年の顔を見ると。]

   
   ここのゴーストは皆いい子だろう?
   皆々、秘め事を抱えて此処に行き着いたからかな
   悩みを抱えた人間には滅法優しいんだ。


        まぁ...だから、あんな噂も
         立ってしまうんだけど。>>0:n4



 [ 料理が到着するまでの間
   このお店のことを改めて紹介してみつつ
   青年は彼に抱いた疑問をひとつ、尋ねる。]


(122) 2022/05/26(Thu) 0:19:13

【人】 ヴィム




   一見何も抱えてないように見える君にも


      その裏側には、なにか大きなものが


               あったりするのかな?*



(123) 2022/05/26(Thu) 0:23:13

【人】 偽冒険者 キンウ

[ちょっとだけ気になっている。
 
 フィアンメッタ言葉に対して
 エアハートの返事の端切れが悪かったこと>>60>>61

 
「女性ならほっとかない人、みたいな?」>>23


 ……ふーん、誰にでも優しいんだ。
 なーんだ、そーかー、そーだよねー。
 
ギョクトの次くらいにイイ男かと思ったんだけど
 五番目くらいかな、やっぱ!


 そんな失礼なことを思いながら、
 エアハートの方をちらっと盗み見た。

 そうしたら、いつのまにか、エアハートの傍には
 扉の所に立っていた青薔薇の人がいて。

 ……突然現れたものだからビックリした。>>112
 そうだよね、ゴーストだもの。
 “突然”は、お手のものだろう]*
(124) 2022/05/26(Thu) 0:33:34

【人】 天馬騎士 エアハート

 
  はは……。意外とお茶目なんですね。
  先程、対応してくれた店員さん達も
  皆気さくで優しかったです。
  仰る通りいいゴーストでした。

[深呼吸。若干早くなっていた心拍数を落ち着ける。
 注文を受けてくれたのでお礼を言い、
 間に伺うように目をやったその姿は年齢が近そうだが、
 実際はどうなのやら。]
 
(125) 2022/05/26(Thu) 0:59:21

【人】 天馬騎士 エアハート

 
("ここに来る子達は皆悩み事で浮かない顔を"……>>121

 
"秘め事を抱えて此処に行き着いた"……?>>122

 
(126) 2022/05/26(Thu) 1:00:13

【人】 天馬騎士 エアハート

 
[少し、気にかかる事があったような。
 そして何か、見透かされているような。]



  それは、まぁ、生きていれば何かはありますよ。
  でもそんな"大きなもの"ではないです。
  
……私にとっては小さくありませんが。

  

話そうか、やめようか。

  少しだけ恥ずべき内容な気がして、
   まだ決められないでいる。]


  うーん……質問に質問で返してしまいますが。
  店員さんは、私が抱えているものは
  どんな内容だと思います?**
 
(127) 2022/05/26(Thu) 1:01:43

【人】 偽冒険者 キンウ

 
 かわいい?!アタシ可愛い???

[フィアンメッタの言葉を聞いて目をパチクリさせた>>117]

 
そんなこと言われたの、初めてだぁ…嬉しいよぉ


[恥ずかしくなって、テーブルに突っ伏した。
その時には、チューハイを持ってきてくれた店員はまだいたのだったか。
セーラー服の少年はどうだっただろう。
どちらも客の間を行ったり来たりしていたから定かではないし
自分もほろ酔い加減だったから、
後になって考えてみるとはっきりとはわからない。

どちらにしても“当ててやろうか”と言われたその言葉には>>39>>41
ちゃんと答えようと思っていたから、フィアンメッタの他に
彼にも聴こえてもいいと思って話し始めたのは確かだ]*
(128) 2022/05/26(Thu) 1:05:11
天馬騎士 エアハートは、メモを貼った。
(a17) 2022/05/26(Thu) 1:06:26

偽冒険者 キンウは、メモを貼った。
(a18) 2022/05/26(Thu) 1:15:36

【人】 少年水夫 カイル

 
[途中、船盛を褒めてくれる声がしたので、
 嬉しくなって目をやると、
 褐色肌のお姉さんだった。>>120


  僕が担当させてもらいました。
  お客様、もしかしたらご出身は東の方ですか?
  何度か船で行ったことがあります。

  こっちはマグロですね。
  タコはあまりこういう食べ方はしませんけど、
  この辺りでも獲れますよ。


[にこやかに話しかけながら、
 
「エアハートさんの奢り」
と言うワードに、
 瞬時にペガサスナイトのお兄さんに目をやる。
 占い師のお姉さんの名前はエアハートではなかった筈……。
 (ちゃんと記憶はしていないけれど、もっと長かったような)

 この席の会計、全部お兄さん持ちなのかな?
 
やだ!イケメン!(トゥンク)
……なんて男の僕でも思うよね。]
 
(129) 2022/05/26(Thu) 2:38:35

【人】 少年水夫 カイル

 
[やはり自慢の愛馬なのだろう。>>107
 僕だって、自分たちの船は自慢だ。
 (船は生き物じゃないから、
  比較するみたいな言い方するのもおかしいけど)]



  女の子なんですね!
  可愛いのも分かりますよ。
  もう家族も同然ですもんね。


[僕にとっては父だけではなく、
 船でともに旅をする乗組員は家族だし、
 乗客だって仲間の様なものだと思っている。
 
あの船は夢を、そして愛を乗せていた。


 愛馬が頑張ってくれる姿を、
 誇らしげに話すお兄さんは生き生きとして見えた。>>107
 
やっぱり、お客さんの話を聞くのは楽しいな。]

 
(130) 2022/05/26(Thu) 2:39:31

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  わぁ〜。やっぱり良いなぁ。
  空を駆けるなんて、中々できませんし憧れます。
  船旅も青を疾走する……なんて言うと、
  一寸近いような気もしちゃいますけど。

  お客様も、魔法は使えないんですね。
  僕もです。
  簡単に見ることが出来ない景色は尊いし、
  それを叶えてくれる存在には、感謝しかない。

  僕もそう思いますよ。
 
 
(131) 2022/05/26(Thu) 2:40:37

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  幼い頃からの夢、叶って良かったですね!
  努力が実ったのですから、
  
素直に賞賛しますし尊敬しますよ。


  有難う御座います。
  お客様もペガサスに寄添う姿、絵画の様でした。
  船で色々な所に行きましたけど、
  大陸の奥などには行くことはありませんでしたから。
  冒険や旅行のお話を聞くの、好きなんです!


[もしかして気を遣ってくれたのかな?と思ったが、>>109
 それこそ気にすることではないので、そのまま流した。

 ペガサスで空を飛ぶのは、冒険とか旅行ではないけれど、
 未知の場所にいる話と言うだけで、胸が躍る。]
 
(132) 2022/05/26(Thu) 2:42:48

【人】 少年水夫 カイル

 
[占いが、用意された未来が、
 好ましいものであるとは限らない。>>113
 確かにその通りだと思う。
 実際直面したら考えが変わるというのも分かる。
 だからと言って、
 それに怒ることが正当化されるとは思わないけど。


 マリブサーフは気に入って貰えたようで、安堵した。>>114
 「美味しい」と呟かれるのに、目を細める。]
 
(133) 2022/05/26(Thu) 2:43:29

【人】 少年水夫 カイル

 
[お姉さんの例え話を聞き、イメージしてみる。
 でも自分にはどうしても、

      それに怒りが湧く理由がよく分からなかった。]

 
(134) 2022/05/26(Thu) 2:44:11

【人】 少年水夫 カイル

 
 
 
  それを言われて、
  前を向けない人がいるというのは分かります。


  でも僕は……前を向けますね。
  少なくとも今言って貰った内容であれば。


[例え話の可能性は無限大。
 
中には僕でも前を向けないようなものがあるかもしれない。

 流石に何でもどんとこい!とは言えないけれど。]
 
(135) 2022/05/26(Thu) 2:44:49

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  そもそも占いの結果って、
  本来自分では知ることのできないものですよね。
  教えて貰わなかったら、
  もっと悲惨な目に遭ってたかもしれない。

  未来は何が起こるか、分からないものですから。
  それなのに、
  そんなに狭い視野で物事を考えるのは危険です。

  ……なんて言っても、説得力ないですよね。
  いざとなったら人は混乱して、
  簡単に我を忘れてしまいますから。



[例え話には例え話を。
 ……僕は素面なのに大分饒舌になっていた。]
 
(136) 2022/05/26(Thu) 2:47:06

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  僕は既にご存じの通り、ゴーストです。
  命を落として、今ここに居ます。
  生前、僕は船乗りでした。
  父が小さな客船の船長だったので。

  目的地に向かう道半ば、船は沈んでしまいました。
  もしも事前に船が沈むと教えて貰えていたら、
  良くない内容ではありますけど、
  神様以上に占いで助言をくれた人に感謝しますよ。


[まぁ、既に死した今だから、そう思えるのでは?
 と言われてしまえば、返す言葉はないのだけれど。]

 
(137) 2022/05/26(Thu) 2:47:56

【人】 少年水夫 カイル

 
 
  ……って、
  これから食事をする人にする話ではありませんよね。
  本当に申し訳ない。

  唐揚げはあちらの長髪の店員が作ってくれて、
  僕も何度か食べさせてもらいましたが、
  とっても美味しいですよ。
  今なら熱すぎず、丁度良い温度になっているかも。
  ゆっくり召し上がって、今夜を楽しんでください。


[罪悪感から、何度も頭を下げる。さほど広くない店内だ。
 他の人の耳にも入ったかもしれない。

 
そう思うと尚更、申し訳なくなってしまった。]

 
(138) 2022/05/26(Thu) 2:50:36

【人】 少年水夫 カイル

 
[そうこうしている内に、
 ヴィムが飛ばしたシロフクロウが肩に止まった。>>121
 天馬騎士のお兄さんから、
 ブイヤベースの注文が入ったようだ。

 改めて「ごゆっくりどうぞ」と言って、その場を去る。
 厨房に戻ればブイヤベースを深皿に盛り、パセリをかける。]


  お待たせしました。ブイヤベースです。
  熱いのでお気をつけて召し上がってください。


[さっきまでの不穏な話をなかったことにする様に、
 全力のスマイルで料理をお持ちした。**]
 
(139) 2022/05/26(Thu) 2:53:53
少年水夫 カイルは、メモを貼った。
(a19) 2022/05/26(Thu) 3:03:13

【人】 ウーヴェ



   いや、俺パーソナルスペース
   広いんだわ



[ そんな理由で
  納得してもらえないだろうか
  まあすぐこの後近付いたのだから
  これが苦しい言い訳ってことくらい
  わかってしまうのだろうな。


  石というワードに>>66
  わかりやすく反応するほど
  俺はお子様じゃないんでね。


  石を投げるポーズをしたのなら
  思わず身構えて動揺は引き出せたのかもな?


  それが目的じゃないのは解っているから
  それでも謝らないと気が済まないと
  いうのなら、とりあえず店員全員に
  見られてっからなとは言っただろうな。
  ちょっとした有名人だ。
  俺は別に怒ってないぜ、怖かったけどな。


  言っただろ。落ち込むなって
  ……聞こえてないんだったな。 ]


 
(140) 2022/05/26(Thu) 5:53:25

【人】 ウーヴェ



   噂っつーのは、あの噂か
   それで来たってことは
   万が一の覚悟はあるってことか


   結構深刻なやつっぽいな


[ 噂ときけば>>67
  街でよく聞くこの酒場の噂だ>>0:n4

  恐怖で来ないという選択肢ではなく
  自らきたということで
  真剣な表情へと変わる。 ]

 
(141) 2022/05/26(Thu) 5:53:34

【人】 ウーヴェ


  ─ 人の気持ち、残された形 ─ 



   死んだって人の気持ちなんて
   わかるもんじゃねぇ
   死を体験してわかることもある

   でもそれは気付きレベルで
   同調出来ても憶測なのは変わらねぇな

   だから死んでわかることより
   生前の残された物
   そこから思いをわかることの方が多いと
   俺は思うぜ

   死後会えるとも限らない
   行き先が地獄か天国か
   はたまた俺らのように
   現世に留まっている可能性だってある


 
(142) 2022/05/26(Thu) 5:54:40

【人】 ウーヴェ



   直接が一番早いけれど怖いだろ?
   なら、その知りたいやつの
   生きた証を探すと良い
   残したものを見つけるんだ

   残っている形を見つければ
   見つけた数だけ気持ちがわかるはずだ

   要は死んだからって
   万能じゃないってことさ
   何かを残せるのは生きている時だけだからな


   でもこれは俺の考え
   他のやつに聞いてみたら
   また違う答えがあるのかもな
   何かのヒントになれば良いと思うよ


   頑張れよ



[ 触れられない手を彼女の頭に乗せて
  ゴーストからの応援ってのは貴重だぜ?
  なんて笑いかけながらポンポンと叩いてみせた。 ]**

 
(143) 2022/05/26(Thu) 5:55:11

【人】 ウーヴェ



 ─ 過去回想:名前と国と
***
と ─


  いるんじゃねーか
  一人でもいるなんて凄いことだぜ?


[ ことの重大さなんて
  見た訳でもない。
  そんな俺には想像するしかできないのだから。 ]




         一人、いるんじゃねーか

         俺には手に入れられなかった存在が


 
(144) 2022/05/26(Thu) 6:32:41

【人】 ウーヴェ



[ 自分の死で泣いてくれる人がいると言うこと
  その人のその後の人生を
  狂わせてしまうのは怖くもある。…けれど>>2:83
  
  鏡の中からみえるのは>>2:84

   
彼が見てきた歴史

  ある一人の映像の数々


  鏡に触れようとするも通過するだけ
  だから手を伸ばして
  触れられない鏡の淵で手を止める



            胸が締め付けられた。
            彼女の慟哭が聞こえてくる。

            見ているだけれで流れ込んでくる。
            その感情が、強い悲しみが
            全身で訴えかけていた。 ]


 
(145) 2022/05/26(Thu) 6:33:04

【人】 ウーヴェ



[ 直感的に理解する。
  これは彼が”見てきた”一人の人間の半生だと。


  
目から涙が一筋だけ音もなく伝う



  彼は死んだ後ずっと見守っていた。
  何も伝えられず
  姿も見せられず
  けれどそれでも彼女の傍にいた。

  彼女の悲しさを一番知っているのは彼自身だ。 ]


 
(146) 2022/05/26(Thu) 6:33:25