人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【人】 美雲居 月子

 ───廊下

[ かかった声に>>119ゆったりとそちらに
視線を向けて、微笑む。]



   ええ


[ ご一緒しても、という問いかけに
すう、とそのまま目が細まる。
普通の客であればそんなことは言わない。
ナンパにしたって、旅館に宿泊に来ている
女性を見れば、たいていの男は家族か、
恋人と共に来ていると思うはずだから。

つまり、この男もまた───かの噂の
相伴に預かるためにここへ足を
運んだのだろうと容易に想像がついて。]

 
(123) 2020/08/09(Sun) 16:32:29

【人】 美雲居 月子




    もちろん。



[ にっこり笑って首を傾げる。
「なんやったら腕でも組みましょか?」
などと軽口をこぼして距離を詰め、
見上げれば、軽く結わえた長い髪の所為で
さらされていた首筋や、頬に、
かすかに紅が差しているのが目に入るか。
くすくす笑って冗談だと示す。
距離は、つめたまま。]



   さっきラウンジでお酒を
   一杯飲ましてもろてたんですけど
   ちょっと火照ってしもぉて。

   中庭に散歩にでも行こうかしらと
   思うてたところです。

 
(124) 2020/08/09(Sun) 16:34:14

【人】 美雲居 月子



[ そうして隣に並んで歩き始めれば
「そや」と小さく思い出したようにこぼし]



   うち、月子、言います。

   お兄さん、お名前は?
   聞いてもええかしら。


[ と自己紹介を。]*

 
(125) 2020/08/09(Sun) 16:34:56
美雲居 月子は、メモを貼った。
(a22) 2020/08/09(Sun) 16:39:24

【人】 卯月 侑紗

[斜め前のソファにおかけになった男性に誘われ
 何を頼むか、ちょっと考えて]


  じゃあ、茉莉花茶。冷たいので。


[そうして運ばれてきた冷たいお茶で
 乾杯したなら、すぐに喉を湿しましょう。
 不躾な詮索の視線にも男性は嫌な顔もなさらないで
 ほんの少し、苦笑するだけで>>121


  ……ごめんなさい、
  余計なことを聞いてしまって。

  私も、初めてここに来ました。
  同意さえあれば、って話、聞いて。


[視線をグラスに落としたまま
 私はまた唇を噛んでしまう。
 私はこの場に相応しくないのかもしれません。
 純粋にセックスを楽しみたい人と
 多分、私は違うのかもしれない、と。]
(126) 2020/08/09(Sun) 16:58:04

【人】 卯月 侑紗

[でも、やがて私は視線を彼の指輪の跡から
 彼の目へと視線を移すでしょう。]


  心配してくださっているのなら、
  ありがとうございます。
  私、自分の足で、意思で、
  ここまで来ました。

  正直、もっと、こう……
  下品な方々ばっかりだったら
  どうしようって思ってたので。
  ちょっと、安心しました。


[女子大に通っていれば、まあ多少は
 下卑た視線を浴びることもありましたので。
 そんな予想を裏切って
 紳士的な態度の男性に、
 小さく微笑んでみせましょう。]
(127) 2020/08/09(Sun) 16:58:32

【人】 卯月 侑紗

[正直、今出会ったばかりの方に
 私がここにいる理由を語るのは
 ちょっとばかり、照れくさいというか。
 もし、御相手いただけるならともかく。]


  あなたも、ええと……あっ、私、
  侑紗って言います!
  あなたも噂を聞いて、ここに?


[そんなふうに尋ねてみましょう。
 彼の人となりが分かれば
 私の緊張した態度もいつしか解れて
 いつもみたいに振る舞えるでしょうし。]*
(128) 2020/08/09(Sun) 17:06:56
村の設定が変更されました。

【人】 舞戸 黎哉

 
どうぞ。


[>>124軽口でも実際に距離が詰まれば腕を組める様にと彼女へと差し出した。
結えて晒された首筋のや頬に差した紅みは、元の肌の白さに映えてとても色気がある。]


それじゃ酔い覚ましかな。
中庭か。
こんなに可愛い子とご一緒できて光栄だ。


[彼女が腕を取らないのなら、その手を握ってしまおうか。どちらがいいだろうか。]
(129) 2020/08/09(Sun) 17:25:19

【人】 舞戸 黎哉

 
俺は黎哉。
月子ちゃん……か。


[ふと何処で聞いた様な見た様な覚えがある気がした。
横顔をまじまじと見つめながら記憶の糸を辿る。
そういつも目にしてる感じではなかったが。]


俺たちどこかで会ったことない?


[口をついた言葉は、そん安っぽいナンパのセリフになっていた。*]
(130) 2020/08/09(Sun) 17:27:07

【人】 木原 敦久

[届いたグラスを彼女のものと軽く合わせ>>126
炭酸とライムの爽やかな喉越しを味わいながら]


  いいや、別に隠してないし
  指輪を気にすんの、若くても女の子だなー

  あ 一応その話は知ってるんだ


[話してみると、礼儀正しく。
受け答えもしっかりしているし未成年じゃなさそうか。
下品な方々、に吹き出しかけた酒を慌てて飲みこんだ。

丁寧な物言いといい仕草といい。
これはあれだ、箱入りってやつか]
(131) 2020/08/09(Sun) 17:56:02

【人】 木原 敦久

[天然記念物を眺める気分で彼女の話を聞き]


  俺は、敦久
  ここには一緒に気持ちいいことしてくれる
  相手を探しに、ってとこ


[にっこりと名乗り返して。
急にハードルが下がったように見える彼女の態度に
また吹き出しそうになるのを堪えながら]


  安心するのは勝手だけど、俺も含めここにいる時点で
  上品でもなけりゃ、単なるいいヒトじゃないからな?

  誘ってるんじゃなきゃ
  そうやって無防備に笑うのは勘違いさせるから、
  覚えとけよ


[単に今手を出さないのは
二十代の頃のように飢えてないからってだけのこと]
(132) 2020/08/09(Sun) 17:56:31

【人】 木原 敦久

[向けられた微笑みに目を細め、徐に手を伸ばす。
侑紗の目尻の横、跳ねてる髪をひと房つまめば]


  ……髪、汗で少し濡れてるな
  湯冷めして風邪ひかないよう気をつけろよ

  ちなみに、手っ取り早く温かくなる方法もあるけど?


[ゆっくり下ろす指先で、火照った耳と首筋を軽くなぞり。
意地悪く、くつりと小さく喉を鳴らした。

どこまで本気にするかは、彼女次第*]
(133) 2020/08/09(Sun) 17:56:59

【人】 空閑 千秋

 
─それは、初めての宿泊の時─
 
[初めてここに宿泊した時は
 スーツで参加したからなのか何なのか。
 男として口説かれ、男として"抱かれ"て
 風呂場で和宮さんに女の部分を慰められ。


 それでも、処女を散らすことはできず。
 一夜目、塞いだ気持ちを抱えたまま
 自室に戻ってくる羽目になっていた。
 どうしたってここでは勇気がいる。
 そして、運や縁を手繰り寄せる気概も必要と
 頭では分かっていたのに上手くいかなかった。


 その時も確か桔梗の間。
 その部屋に入った後か入る前か。
 涙を滲ませながら歩いていた矢先、

 つぅ……、とひんやりした風が頬を撫でる。>>@3
 
窓はしまっていたはずで。
ここにはエアコンもなかった。そんな筈。

 私はぞくりと背筋を震わせて。]
 
(134) 2020/08/09(Sun) 18:17:45

【人】 空閑 千秋

 
[その視線の先。
 着流姿の男を見ることはあったか。

 それとも何も見えないまま
 首を傾げるだけだったか。]*
 
(135) 2020/08/09(Sun) 18:18:00

【人】 女将 六鹿 稀


『そういうこと』とはどういうことでございましょう?

わたくしどもはお客様の快適な時間を作るために
いる存在でございますので、
お客様のお時間をいただくということは
極力控えるようにしております。

[スポーツカーを走らせてきた新規客。>>104

 客室の方へ連れて行かれていると、
 ばったり出くわし、笑みを浮かべて挨拶を交わせば
 遠回しに誘い文句を告げられる。

 総支配人や女将に相手の対象として
 声をかける人物は久しぶりかもしれない。

 しかし、生憎2人に関しては断りを入れている。

 理由は言わずもがな。

 少し荒々しいように見える風態の男性に
 部屋の方向を伝えれば、
 ゆっくりと会釈をしてその場を離れるだろう。
 勿論宿泊台帳の確認のために。]*
(136) 2020/08/09(Sun) 18:20:07
空閑 千秋は、メモを貼った。
(a23) 2020/08/09(Sun) 18:20:44

【人】 美雲居 月子

 ──廊下


[ 軽口に差し出された腕には、>>129
せっかくだから、とそっと腕を絡めた。

己よりはるかに高い身長。
かなり見上げることにはなってしまうが、
目に入った彼の骨格のラインは
好みだと思った。]



   お兄さん、お上手やねえ

   うちもお兄さんみたいな男前と、
   一緒に居らしてもろて光栄やわぁ



[ 褒め言葉にはくすくす笑って、
素直な返事を返す。]
 
(137) 2020/08/09(Sun) 18:32:46

【人】 美雲居 月子


 

   黎哉さん。
   ええお名前やねえ。


[ 教えてもらった名前を褒めると、
それが聞こえているのか聞こえていないのか
なにやら視線を感じるものだから。]



   ───どないしはりましたん?


[ とそちらに視線を投げて尋ねる。]

 
(138) 2020/08/09(Sun) 18:33:55

【人】 美雲居 月子


[ すると、返ってくるのはなにやら
ナンパのようなセリフで。>>130
思わず噴き出してしまった。]


   どぉやろなぁ…
   こんな男前、会うたら
   忘れられへん気ぃするけど……

   もしかしたら、うち、実家が西の方で
   旅館をしてますから、そこに
   泊まりに来てもろたんかもしれませんねえ


[ もしくは、とふと頭をよぎる。
こういうW同意があれば誰とでも褥を共にするW
タイプのパーティーに参加するのは
初めてではないから、彼がそういうところに
参加しているのならば───
本当にどこかで会っているのかもしれないな、と。
だがそれについて言及はせず。]


    もし、ほんまにどっかで会うこと
    あるんやったら……
    運命かも、しれませんね?


[ とまた軽口を落とし、中庭へと向かった。]*
(139) 2020/08/09(Sun) 18:35:10

【人】 卯月 侑紗

[安心にハードルが下がった、と思いきや
 あけすけに此処への来訪理由を語られて>>132
 今度はこちらが茉莉花茶に噎せる番。]


  ……
ソウデスカ。



[もじ、と腿を擦り合わせて
 また火照りそうになる頬を冷ますために
 グラスを傾けて。]


  でも、その理屈だと私も
  下品な悪い人ですね。
  ……まあ、そういうことするの、
  期待してここに来たんですから
  否定はしませんけど。


[今ここで彼が手を出さないのは、
 ここが公共の場だからであり、
 彼が紳士であるからだ、と
 私は信じて疑わないでしょう。]
(140) 2020/08/09(Sun) 18:50:24

【人】 卯月 侑紗

[徐に敦久さんの手が、私の髪へと延びて
 その大きく力強い手に、心臓が
 つきり、と高鳴りました。

 あまりのことに目を見開いて、わたし、
 今しがた言われたこと>>133の意味を
 茹だった脳みそで、何度も反芻して。
 そして、ああ、お誘いいただいてるんだなって
 その時ようやく分かったのです。

 指先で、私の耳や首筋をなぞって、
 くつくつと喉を鳴らす敦久さんの目を見て、
 ぞわぞわと粟立つような、だけど嫌悪感じゃない
 不思議な感覚を味わって。]
(141) 2020/08/09(Sun) 18:50:50

【人】 和宮 玲

──美鶴荘の噂──

[10回も参加していると不思議な体験もすることがある。
あまり知られては居ないけれどこの宿屋には
……出る、のだ。

それは丑三時の話。
参加したのが、5か、6か。

情事の汗を湯で流し身を清めてから
薄明かりの下、廊下を歩いていた。
照明は敢えて暗くしているところもあるのだとか。
段差など危険なものは無いとのことだが一応注意して歩く。

その廊下は右手側の壁が大きな窓となっており
そこからは外がよく見えるようになっている。
山の斜面が切り立って、逞しい木々が何本も生えている。

それは秋頃だったからか、紅葉が綺麗だったのだが
夜とも慣ればややその色彩も色褪せる。

歩きながらでは危ないと足を止めてそちらを見やる。
すると、ひゅぅ、と風が足下を撫でたのだ。
窓も開いていないのに、風?

私がそちらを見た時に、男の姿が見えた気がしたのだ。]
(142) 2020/08/09(Sun) 18:51:47

【人】 和宮 玲



 …………………………ひぅ。


[目を伏せて、その場に膝から崩れ落ちた。

和宮 玲。
霊感あり。極度の怖がり。]*
(143) 2020/08/09(Sun) 18:52:21

【人】 卯月 侑紗

[だけど、やられてばっかりも癪ですよね。

 首筋をなぞる手に、火照る頬を擦り寄せて
 私はそっと敦久さんの表情を流し見るのです。]


  ……そういうこと言うと、
  私の方が、勘違いしちゃいますけど。


[いいんですか?

 なんて、ちょっと意趣返しでしたでしょうか>>132
(144) 2020/08/09(Sun) 18:53:15
和宮 玲は、メモを貼った。
(a24) 2020/08/09(Sun) 18:55:16

【人】 卯月 侑紗

[……とは言いつつ、わりとこれが限界でして。

 ふふっ、なんて照れ笑いで誤魔化しながら
 敦久さんの手を肩とほっぺたの間から
 解放して差しあげたでしょう。]


  素敵な夜になるといいですね。


[言ってて恥ずかしくなったのを
 また冷たいお茶に濁して、笑う。
 ……ほんのちょっと目が泳いでても、
 それは、まあ……許して貰えませんでしょうか。]*
(145) 2020/08/09(Sun) 18:56:57

天のお告げ(村建て人)

見学枠の、幽霊さんに関しましてですが、

ゆるーく絡むもよし。
えっちなことになりそうならそれもよし。
ただし、その場合は秘話での対応をお願いいたします。

あくまで幽霊さんは皆様を眺めている方ですので、
別軸の物事と考えていただければと思います。
(#2) 2020/08/09(Sun) 19:14:23

空閑 千秋は、メモを貼った。
(a25) 2020/08/09(Sun) 19:22:45

和宮 玲は、メモを貼った。
(a26) 2020/08/09(Sun) 19:23:52

空閑 千秋は、メモを貼った。
(a27) 2020/08/09(Sun) 19:24:53

【人】 和宮 玲

─ ラウンジ→ ─


[露天風呂から上がると脱衣所で化粧をする。
ある程度簡単に、けれど普通のお風呂上がりよりは
しっかりと化粧を整えて。

それからタオルなどを備品のバックに詰めて
髪の毛を丁寧に乾かしながら、軽く整えると
椅子から立ち出口の方へ。

ラウンジの近くを通りがかると何やら>>116話込む人達。
中には先ほどの女性も居たか。
私はそちらを見て少し心配そうな顔をしたけれど
その姿が困ってたり、不安そうな訳では、パッと見では無さそうだから。

ゆるりと足先を変えて歩いていれば>>116女性を見つけ
ふわり、と声を掛ける。]


 千秋さん。


[声をかけたのはどの辺りだったか。

私は彼女の後ろから声を掛ける。]*
(146) 2020/08/09(Sun) 19:37:34
三谷 麗央は、メモを貼った。
(a28) 2020/08/09(Sun) 19:50:02

【人】 木原 敦久

[彼女の冷めてきていた肌が再び火照り
その顔色が変わる。>>141

これまでの反応からすると。
てっきり、恥ずかしがるか引くかと思いきや。

掌になめらかで熱い頬が寄せられ
手の動きを止めた]


  ……おま、


[意趣返しに目を丸くして>>144
先程までと違う、微かな熱が灯った視線を見つめ返し]
(147) 2020/08/09(Sun) 19:53:03

【人】 木原 敦久

[侑紗が笑うのにつられ、吹き出した>>145


  ……ふ、はは
  負けず嫌いかよ おもしろいやつ


[こういう負けん気が強いやつは好きだ。
従順なだけの相手よりも楽しいし面白い。
どんな反応するか揶揄い半分のつもりだったけど、やめた。

掌から離れていく彼女の頬を、こちらからも一撫でして
汗をかいたグラスに手を戻せば、残りを飲み干す。

口元を拭い、もう一度彼女と視線を合わせようとして
目が泳いでることに気づけば、更に笑みを深めながら]
(148) 2020/08/09(Sun) 19:53:19

【人】 木原 敦久


  ごちそうさま

  俺は椿の間に泊まってる
  素敵な夜のお相手が俺でよければ、
  きてくれると嬉しいね
  侑紗ちゃんなら歓迎するよ


[グラスを置き、立ち上がろうか。
楽しい時間のお礼に、呼び止めた従業員に二人分の会計を
椿の間につけておいてもらおう*]
(149) 2020/08/09(Sun) 19:53:37
木原 敦久は、メモを貼った。
(a29) 2020/08/09(Sun) 19:57:22

【人】 舞戸 黎哉

 
なんだよ、そんなに笑うなよ。


[釣られて笑った。
それで彼女の言葉に記憶の糸が繋がる。
西は京都の老舗旅館。
数年前に訪れたときに、たしかに月子の姿を見ていた。今よりも幾分若く見えるのは、纏う雰囲気があの時よりもずっと艶やかだからだろうか。]


運命か。
もしそうだったらいいな。


[あえて以前のことは伏せておいた。
もったいつけたつもりでは無く、本当に運命なら面白いと思ったからだった。]
(150) 2020/08/09(Sun) 20:12:38