人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【人】 行商人見習い ポルクス

[が、ふと思い出す。
向日葵のお店のねーちゃんなら、
もしかしたら答えを、知ってるかもしれない。

答えを知っていなくとも、俺が答えを導き出せる
ヒントか何かもらえりゃなァ。と。
だって、ねーちゃんが客に謎かけをするってこの街じゃあ割と、知られてるもの。

なんで。お店に1年ぶりに顔を出したのだけど。]

 イクリールの姉ちゃん、久しぶり!
 もーかってまっか?……あれま、お客さん?

[もしかしたら俺の兄弟が顔を出してるから
久しぶりって認識してくれないかもしんないけど。
先客>>109がいるなら、さっきの素の状態でのあいさつは
何となく気恥ずかしいもんだ。

俺はやっちゃったぁ。とばかりに顔を指で掻く。その仕草は、
兄弟の中で俺しかしないものでは、あった。*]
(134) 2021/12/08(Wed) 21:25:41
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a36) 2021/12/08(Wed) 21:32:24

【人】 『人形屋』 サダル

 
―裏街 「人形屋」―
 
>>130魔力が膨れ上がっても敵意はない。
そう判断する。
それでも万が一。暴発などされたらたまらないと、最低限の警戒だけはしておくが。
 
 
「そういう事です。
 完全な人間にするにはまだ研究段階ですから。」
 
 
こうしてやり取りできるホムンクルスも、ある界隈にとっては希少なのだろう。
だが、マスター我らが主はそうは思っていないようだった。
その研究はまだ終わらない。終わりが見えない。
だからこそ作り続ける。飽きもせず。厭きる筈もなく。
 
(135) 2021/12/08(Wed) 21:48:12

【人】 『人形屋』 サダル

 
「了解いたしました。
 では、その様に都合をつけておきましょう。」
 
 
>>131やがて商談が纏まった。
仔細は別途聞くことにして。
それで構わないと頷き、書類を差し出す。
今の契約内容にサインをさせるものだ。
彼がサインをしたら。
そのように都合をつけておく、その予定。**
 
(136) 2021/12/08(Wed) 21:48:30

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 向日葵 ――
[ 店内の物に気を取られ、
 声>>112がかけられるまで人がいることに気が付かなかった。
 最も、店が開いているのだから人がいて当たり前なのだけど。]


  あ、お邪魔してます


[ 思わず、という感じで声が出てしまった。
 店員の人を見ると、若そうなスタイルのいい女性だった。 ]


  ここってなんのお店なんですか?


[ いくつかの辺りの物を見渡してみても、まとまりがない。
 何に使うかわからない椅子に、
 壺みたいな変なデザインの口を付けるやつ?がついたの。
 そのお店は未知にあふれていた。]
(137) 2021/12/08(Wed) 21:56:29

【人】 箱庭の雛 フェレス



  ここの物ってお姉さんが集めたんですか?


[ 「見ていって>>113」という店員のお姉さんに思わず、
 という形でそんな質問をしてしまった。
 こんな風な、というのは失礼かもしれないが、
 若そうな女性とお店の雰囲気が一致しなかった。

 だからこそ、お姉さんとお店の関係性が気になった。 ]


  あっ、これって何ですか?


[ お姉さんがどう答えたかに関わらず、
 お店の壁側、見つけにくいところにあった腕輪。
 気になって、お姉さんのところまで持っていった。* ]
(138) 2021/12/08(Wed) 21:56:42

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― ゲイザーのパン屋前 ――


  ひゃっ!


[ あーでもない、こーでもない、なんて悩むことそれなり。
 後ろからの大きな声>>120に驚いて声を上げてしまった。
 ほぼ反射的に振り返ってみれば、
 特徴的な髪と眼の男性とローブを着た女性が立っていた。 ]
(139) 2021/12/08(Wed) 21:57:20

【人】 箱庭の雛 フェレス



  えっと、ミートパイにアップルパイですか?


[ 隣にやってきた女性のおすすめ>>128をオウム返しのように、
 どんなものだろうと、探した。 ]


  御馳走してもらうほどのことでは……
  僕がびっくりしちゃっただけですから


[ 「御馳走させて」なんて、恐れ多いという物もあって。
 ほとんど反射的に答えてしまった。

 それでも、と言われたのならきっと照れ臭そうに、
 アップルパイをお願いしただろうけれど。* ]
(140) 2021/12/08(Wed) 21:57:42

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 向日葵 ――


[ それは店員のお姉さんにいくつか質問した後だったか。
 未知の物がたくさんある店内を僕はまだ散策していた。

 そんな時に、お店の扉が開いた。
 新しいお客さんだろうか、なんて思わずそちらの方を見れば。
 そこには男性が。 ]


  あっ


[ 店員のお姉さんに気軽に声をかけた男性。
 なんだか、僕に気が付くと恥ずかしそうにしたところで、
 なんだかこっちも恥ずかしくなって。

 そっと、顔をそらした。* ]
(141) 2021/12/08(Wed) 21:58:01
箱庭の雛 フェレスは、メモを貼った。
(a37) 2021/12/08(Wed) 22:00:42

【人】 半淫魔 メレフ

ーゲイザーのパイ屋 ラヴァ、フェレスとー


[「優しい」と言われた時>>125、内心否定した。

別に、彼女に淫魔としての自分を出すことを躊躇したわけではない。
自分の欲に濡れた、忌々しい部分を彼女に向けたくはない、それだけだ。
彼女が望むならではあるが、淫魔として彼女の相手をすることを躊躇はしない。

そんな心の内を知ってか知らずか、彼女は「頼っても良い」と、言葉を重ねる>>126。]

――…言う相手と、友達は選んだ方がいいと思うけどねぇ。
兎が狼に食べられるような事態にならなければいいけど。

[耳を隠して、真の姿をローブで覆う彼女と、欲をむき出しにする姿を押し殺す自分。
似ているようで、スタンスは真逆だ。]
(142) 2021/12/08(Wed) 22:04:57

【人】 半淫魔 メレフ

[自分は、淫魔である事を肯定している。
ただ、コントロール出来ていないだけ。
それによって無くしてしまった「かつて自分がいた場所」を、心の隅で思い返しているだけ。
時と相手さえ選べば、存分に淫魔としての自分を曝け出す。
――もっとも、そんな相手は滅多にいないが。]

礼はいい。
品を差し出して、対価を受け取った。
それ以上は、貰いすぎになる。

それより、そろそろ魔力の吸いすぎで影響が出てくるかもしれないから、一度ここで失礼する。

[あまり彼女を独り占めするのも、気が引ける。
ミートパイを受け取ると、その場に観光客とラヴァを残してくるりと背を向ける。

後の事は、二人に任せるとしよう。*]
(143) 2021/12/08(Wed) 22:05:36
半淫魔 メレフは、メモを貼った。
(a38) 2021/12/08(Wed) 22:07:34

【人】 『人形屋』 サダル

 
―市場街 果物を抱えて―
 
店主の少女は基本的に店から離れることはない。
だから、外で見かけることのある少女と同じ顔の誰かは、商品か既に誰かの所有物かは別として、店主とは別の個体だった。
 
今は籠に様々な果物を入れて歩く個体が一体。
店主の少女より大人びた体格の個体だ。
 
賑やかな街並みの中。
ちらほら降る雪を見上げると。
手を伸ばして、手のひらについた結晶をぱくり。食べた。**
 
(144) 2021/12/08(Wed) 22:09:31

【人】 行商人見習い ポルクス

 ど、どうも……。

[店のお姉さんしかいないと思ったらお客さん。
たがいに気まずい、気恥ずかしい。>>141

何とも微妙な空気が、俺らの間に流れたのだろう。多分。

幼子の頃には、宝物の山のように思っていた向日葵の店。
色んなものがあり、何時間でも居られる位に
彼方此方に不思議なものが一杯だったなぁと
年を取った今でも、思う。

逸らした視線の先には流動性のスライムの様な何か>>83
今日は姿が見れた。ラッキー。

しかし、スライムは兎も角お客さんは見ない顔だなぁ。と
スライム?から互いに顔をそらした女性を見る。]
(145) 2021/12/08(Wed) 22:12:56

【人】 行商人見習い ポルクス

 もしかしてお祭りで、この街にやってきたの?
 それとも新しくこの街に引っ越してきたとか。

[ここの出身なんだよね。俺。と言い添えて。
今度はちゃあんと、女性の方を向くのだ。

うん、やっぱり見覚えがない。*]
(146) 2021/12/08(Wed) 22:13:08

【人】 向日葵 店主 イクリール

─ 向日葵 ─>>134

  うちはお金でやり取りしないから
  その場合は儲かってないのかしら。
 
  いらっしゃい、ジェミニさん。

[  客入りという意味ではそんなに入ってないので
   その意味でも儲かっていない方だけど。

   数少ない客なので名前は覚えている方だが
   彼らは顔の似てる兄弟で区別はパッとつかない。
   来てるのは2、3人だったけど。

   >>141ちょうど小さな子が来てた時のこと。]
(147) 2021/12/08(Wed) 22:25:00

【人】 向日葵 店主 イクリール



  ぁ、ポルクス、だったかな。
  久しぶりじゃない?


[  彼の顔を掻く仕草で何となく思い出した名前を言うが
   間違ってたら申し訳ないかも。

   なんだか恥ずかしそうにする2人の様子をニコニコ見つめた]*
(148) 2021/12/08(Wed) 22:25:08

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 向日葵 ――


  えっと、こんにちは?


[ お互いに同じような気持ちになったのか、
 あまり心地よくない感覚を感じた。

 視界の外、その人から同じようにそらした視線の先。
 そこには変なスライムが一匹?
 なんだろう、なんて気になっていた時に声をかけられた。 ]
(149) 2021/12/08(Wed) 22:26:40

【人】 箱庭の雛 フェレス



  えっと、その少し離れたところから来たんです
  クリス……あ、その、育ててくれた人がどうせならって


[ 目的は観光という物ではないけれど。

 本来の目的はどうせ叶わないのだし、
 結局は観光と同じものになってしまった。 ]


  お祭りを楽しんできなさいって


[ そっと、口元を隠した。* ]
(150) 2021/12/08(Wed) 22:27:00

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵 ──


  ここは骨董品店。
  私の好きな物や、誰かの好きな物を集めているの。

  気に入った物があれば
  物々交換でやり取りをするお店だから
  貴方も好きな物があれば交換してみる?


[  >>137その子の質問に答えると
   次に次にと質問が続くのでゆっくり答える。]
(151) 2021/12/08(Wed) 22:33:13

【人】 向日葵 店主 イクリール


  私が集めた物もあるし
  お客さんから交換した物もあるかな。


  その腕輪?
  本当に大したことないよ。
  腕輪に石が嵌め込んであるでしょう。
  その石は、周りの気温によって色が変わるの。

  腕輪型の温度計。


[  >>138よく分からないでしょ。と笑ってみせた]*
(152) 2021/12/08(Wed) 22:33:41

【人】 行商人見習い ポルクス

― 向日葵の店にて>>147 ―

 まぁ、確かにお金じゃないけど、
 でもでも、物流があるなら
 儲かって……る、と、いえるかも?

[と考えたけど。客の入りは今も昔も
ゆったりとしたものなのだろう。
だって、そこに飾ってある銀の髪飾りとか
俺5年前も見た気がするし。

”ジェミニさん”の家の6番目。
なのでいらっしゃいの後、そっちの方を呼ばれた時には
少しだけしょんぼりとして――


次いでぱっ!と顔が華やいだ>>148]
(153) 2021/12/08(Wed) 22:37:13

【人】 行商人見習い ポルクス

 そう!俺、ポルクス!
 久しぶりだよ!1年ぶりだよ。

[双子の弟のカストルでも、1つ下のデネブでもなく。
スライムも久しぶりだよね。と、
お店を掃除する銀色のアレを、勝手に命名した名前で呼びながら
姉ちゃんかわんないねぇ、とにっかり。

まぁ、それも他のお客さんが来てたこともだけど。
姉ちゃんに大人になったってのに子供っぽいとこ見られたのも
気恥ずかしさがましましの理由の1つなんだよね*]
(154) 2021/12/08(Wed) 22:37:28

【人】 行商人見習い ポルクス

[色んな要因重なって、気まずさプライスレス>>149
なのだけど、どうやらみない顔の女の子は
此方の声掛けにこたえてくれるようである。>>150]


 そっかぁ。ま、今は年に一度の祝祭だしね。
 魔王様が倒されたお祝いなんだとか。
 遠くからも近くからも、この時期だけは
 一杯人が来るんだよね。この街に。

 育ててくれたクリスさん、って人も
 もしかしたらこの時期のこの街に来たことがあるのかもね。

 ――ここのお祭りは、凄いんだよ。
 雪景色もきれいだしさ、色んな屋台も出るし。

[口元を隠す女性に対し、行商人見習いは
首にかけてある耳当てを撫でる]
(155) 2021/12/08(Wed) 22:43:36

【人】 行商人見習い ポルクス


 それにこの街自体もね。
 何せ、昔っからこういわれてるんだ。
 
 『この街では、対価と引き換えに望むものが
  何でも手に入る』


 ――だって、さ。

[イクリールの姉ちゃんの店、みたいにね。
と、付け加えるのであった。*]
(156) 2021/12/08(Wed) 22:44:06

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 知ることのない彼の内心がもし伝わりでもしていたら
 「そういうところが、だよ」なんて事も言えただろう。>>142 
 実際は知る由も無く 踏み入ることもせず
 薄氷が割れるなんてこともない。


  「 大人しく食べられる兎に見える?
    私、魔術には自信があるんだけどな 」


 ―――― さっきは油断していただけだ。恐らく。
 あの少年が … というよりは、持っていた剣。
 あれ以上に魔力をぶつけられてしまえば
 幾ら術式を編んでも、耐えられるかどうか。
 街中で魔力が暴発しないかも懸念点である。

 
(157) 2021/12/08(Wed) 22:46:42

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 パイ屋で声を掛けた少女の驚きようは、
 尻尾の毛が逆立っているのでは ―― と確認する程。
 耳は揺れても毛が逆立つことのない自分には、
 なんとも可愛らしいものに映る。


  「 ぼく?
    …… あ、ううん、なんでもない。

    驚かせちゃったのはこっちだもの
    お近づきの印に …… なんて、どう? 」


 ふふ、と咲って、アップルパイをひとつ追加すれば
 彼女の笑顔は見られただろうか。

 
(158) 2021/12/08(Wed) 22:46:46

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

 彼が立ち去るなら肯いて、「またね」と手を振った。
 祝祭期間はここにいるのだろうし、
 依頼をするにしてもまた今度の方が都合も良いだろう。

 観光客らしき少女がまだその場にいてくれたなら、
 くるんと振り返って。


  「 無愛想な連れでごめんね、お嬢さん。
    私はラヴァンドラ、エオスの魔術師。
    何か困ったことがあれば、声かけてね 」


 そう紡げば、やはりにこやかに微笑んで
 ひらひらと手を振ってその場を立ち去る。**

 
(159) 2021/12/08(Wed) 22:46:54
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。
(a39) 2021/12/08(Wed) 22:48:11

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ポルクス ──>>153>>154


  商人さんが言うなら、そうなのかな?
  物々交換だけって訳じゃ無いけど。

[  物々交換以外と言うと
   艶のある話になってくるのだけれど
   ポルクスは知っていたか、知らないか。

   知っているなら、少し悪戯っぽく。
   知らないなら、微笑んでなんとも無いように流そう。]
(160) 2021/12/08(Wed) 22:51:25

【人】 向日葵 店主 イクリール


  1年?たったの?
  そっか、ちゃんと元気だったんだね。


[  彼が顔を出したのは昨日ぐらいに
   思えていたけれど、確かに昨年だったような。
   
   ただ無事に旅をしているだけでも
   私は良かった、と思う。
   安全が一番だから。]*
(161) 2021/12/08(Wed) 22:51:33

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 魔術師の友人 ──


[  エオスに長く住み着いているけれど
   だからと言って交友関係は広くない。
   仕事以外だと他者の名前を忘れがち。

   なので数少ない友人の中でも
   最近出来た友人は1、2人いるかどうか。
   その1人がラヴァンドラだ。

   初めはその高い魔力に惹かれて。
   次は美味しいパイ屋さんで。]
(162) 2021/12/08(Wed) 23:02:07

【人】 向日葵 店主 イクリール


  ラヴァはどうして魔術を修めてるの?
  才能とかは置いておいて。
  魔術が好きな訳じゃないと思うんだけど。


[  一緒に甘味を食べながら、そんな話をした。
   彼女は高位魔術師だけれど
   魔術自体をどう思ってるのか聞いてみたくて。

   それは稀有な彼女の才能を見てか
   それは彼女が普通の人のように振る舞う姿を見てか。]*
(163) 2021/12/08(Wed) 23:02:26