人狼物語 三日月国


86 【R15RP】君と僕の、夏祭り

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【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[秘密だよ。そう言わんばかりの神田先輩に、
 表情を変えずに、一歩だけ、ずい、と近づいて、
 さっきよりも息の掛かる距離で、ふっと顔を綻ばせ]

  近づいたら、どうなるんです?

[なんてね。冗談ですよ。
 本物に攫われるのは御免だけれども。
 攫うのは、そうだね、俺のほうで在りたいな>>5

 なんらかの意思を持って、
 きっと、怪奇じゃあない誰かに対して。]*
 
(131) 2021/07/21(Wed) 22:42:05

【人】 一年生 花巻 楓

[ともあれ、店に興味を持ってくれるのは嬉しいことだ。
今は主にあたしのせいで、父とはちょっときまずいけれど
家業が嫌いなわけじゃないので]

 落川先生も長尾先生も
 良かったら食べてってくださいね。

 父が張り切って餡子炊くと思うので。


[長尾先生は最中がお好きみたいだから、表面さくっとしたタイ焼きはお気に召してくれるかもしれない。
あ、でも中の生地はもちっとしてるからどうだろう、なんて思いながら一応お店のお勧めはした所で女子と目が合った>>53]
(132) 2021/07/21(Wed) 22:43:34

【人】 一年生 花巻 楓


 あ、こちらこそよろしくお願いします。


[あたしよりも10pくらい高い目線の彼女は、同じ学校だと分かるけど同学年ではなさそうだ。
少なくとも先輩のはず、だけどなんだか見覚えがある。
どこだろう、と内心首を傾げるも今この場では思い出せず通りすぎるのを見送った後
長尾先生もこの場を離れるようで>>60]


 ありがとうございます。

 折角手伝いに来たのに邪魔になるわけにもいかないんで、
 できることをやってきます。


[長尾先生からも気遣ってもらったのを有難く受け取りつつ、離れる背を見送った]
(133) 2021/07/21(Wed) 22:44:12

【人】 一年生 花巻 楓



 と、それじゃあたしも…

 って、落川先生はずっとここにいるんですか?


[長尾先生からの指摘に対する落川先生の返し>>114に面食らいつつも、
高校に入る前から、というか多分今の小雪ちゃんと同じ位から
手伝いに来ている身としては
側に大人が居てくれるなら小雪ちゃんも安心だろうな、なんて思って]


 小雪ちゃん、今年もお疲れ様。
 あたしの荷物もお願いね。

[下ろしたままだったスポーツバッグをようやく預けて、
社務所を失礼したのだった*]
(134) 2021/07/21(Wed) 22:44:27

【人】 二年生 稲出 柊一

[堂本先輩から今年の出店情報を聞くと、>>106
キュウリの1本漬けも増えるとのこと。]

 キュウリ良いっすね!
 お祭りの屋台って割と味が濃いもの多いから、
 冷たいしさっぱりして売れると思います。

[でもそれはそれとして、
毎年楽しみにしている焼きトウモロコシも
食べたいのが人の性である。
まぁ先輩自ら宣伝しているのだから、
キュウリに肩入れしたい気持ちではあるが。*]
(135) 2021/07/21(Wed) 22:45:04
一年生 花巻 楓は、メモを貼った。
(a37) 2021/07/21(Wed) 22:47:54

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

不穏オブ不穏な過去は置いといて

 まだ夕暮れ時にも程遠いお祭りの前日は、>>126
 なんとも朗らかな男子高校生との何気ない会話が続く

 柊…イヌ、飼ってるんだっけか。
 そんな話聞いたことがあるけど、
 今はなんとなく柊のほうがイヌみたいだなって
 そんなふうに思ったのは秘密だ。]

  あー そうだなー
  妹が一緒に行ってっから、
  変なもんは買ってこねえと信じてるけど
  どうしよう、やたらショーワ臭いのだったら!

[笑いながら荷物を運ぶ。
 いや、実際はそんな余裕ある重さじゃないのだが。
 浴衣の柊が浮く?さぁそれはどうだったか、
 答えはきっと、明日の今頃に。]
 
(136) 2021/07/21(Wed) 22:52:51

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[…んでまあ、看板を運び終えて
 なんやかんやでワイワイ4人で話したあとは、
 きっと誰かに呼ばれるかなにかして、
 俺はまたひとりになってぶらりとふらつく。
    
   お祭りの前の賑やかさ。
   嵐の前の静けさとは対極にあるいまを、
   さあて、次は、どうやって楽しんでやろうかと。]*
 
(137) 2021/07/21(Wed) 22:53:01
二年生 蓮見 朱鷺也は、メモを貼った。
(a38) 2021/07/21(Wed) 22:55:43

二年生 蓮見 朱鷺也は、メモを貼った。
(a39) 2021/07/21(Wed) 22:56:09

【人】 二年生 神崎 紅葉

-祭りの準備中-

「紅葉ちゃん、こっち手伝ってー!」

はーい、今行くね!

「神崎さん、これお願いできる?」

はい、大丈夫です!

[皆に声をかけられるまま、いろんな場所の手伝いに動く。
次々と声がかかる。みんな彼女の名前を知っている。
……当然だ、だって今は”夏祭りの準備中“なのだから。
「二年○組の神崎紅葉」は、呼ばれた名前ひとつひとつに笑顔で返していく。

その過程でーー]
(138) 2021/07/21(Wed) 23:07:09

【人】 二年生 神崎 紅葉

……わ、ごめんっ!
大丈夫?怪我してない?

[この賑わいを眺めている相手>>137に、こちらの前方不注意でぶつかってしまうこともあるかもしれない。
神崎紅葉は(二年生、つまり”同級生“だ。ならばもちろんお互いの名前も知っているだろう。同じ○組かどうかは定かではないけれど)申し訳なさそうに、相手に手を伸ばす**]
(139) 2021/07/21(Wed) 23:07:34
二年生 神崎 紅葉は、メモを貼った。
(a40) 2021/07/21(Wed) 23:09:09

【人】 教師 落川 禅

[花巻の素直な返事には。>>127
よろしい、とわざとらしく頷き。]


  おう、あとで買いにいくって
  おやっさんに言っといてくれなー。


[花巻庵の甘すぎない餡子がまた、絶品なのだ。>>132
祭りの間抜けられれば買いに行こうと答えつつ。]
(140) 2021/07/21(Wed) 23:09:35

【人】 教師 落川 禅

[先輩に対して生意気だぞー。>>123
と、次第に遠慮の無くなっていく同僚の追い打ちに、投げる声は笑い混じりで。
正直な返しにも別段怒ることもなく、確かに興味ないことには感心薄いしな、と肯定して流したりもした。>>122
そんなやりとりの後。]


  いやいや、そのうち手伝いにいくぞ?
  そのうちな。


[花巻からの問いに、しれっと答え。>>134
準備に混ざっていくセーラー服を見送ろうか。*]
(141) 2021/07/21(Wed) 23:09:40

【人】 教師 落川 禅

[それから。
ちょっと間を置いてやってきたのは、八百屋の娘。>>56


  おう、ご苦労さーん。


[そういや、堂本青果店のおやっさんが倒れたのは去年の祭りだったか。>>57
青果店の親子関係であれこれ噂は耳にしているが、まあ大事にならなくて何よりだった。
と、思いながら揺れる二つの尻尾も見送った。

商店街に新しくできた服飾店には、あまり馴染みがないが。>>72
学生時代よく足を運んだ、ハスミ自転車の倅も準備に参加してることは名簿の名前で知っている。>>4
今年もよく集まったなぁ、なんて生徒らを眺めていれば。]
(142) 2021/07/21(Wed) 23:09:50

【人】 教師 落川 禅


  おう、今年もきたか鳳。
  見ての通り、今年の監督係だぞー。


[さっき思い出してた声が聞こえて、顔を向ければ。>>76
いつものように両手を組む姿に、額をおさえた。]


  ……俺が言うのもなんだけどな。
  男の趣味が悪すぎるだろ。


[これで俺を本気で褒めてるというのだから、性質が悪い。

最初それを聞いた時こそ、つらつらと並べ立てられた容赦ないダメ男評価から予測できない最後のオチには盛大に噎せ。
学校の廊下だったせいで、周囲を歩く生徒らから憐れむような視線を一身に受けたものだ。

今ならその意味がよくわかる。
名前を覚えて以来、声をかけた折に貧乏神云々の熱弁を聞く機会もあれば。唐突にオンボロ扇風機を美術室に持ちこんでリメイクをはじめたり。>>77
その奇行や謎すぎる発言は、上げ始めたからきりがない。]
(143) 2021/07/21(Wed) 23:11:21

【人】 教師 落川 禅

[しかし。
色々と風変りだが、悪いことをしてるわけじゃなし。
扇風機で涼む様子や、犬に安直な名前をつけるところは、無邪気でかわいくもあるし。
時折、収穫野菜の料理のお裾分けもしてくれるし。
むしろ次は何をするのか彼女の行動が興味深くて、構っている節があったりもするのだ。]


  今年も貢献、期待してるからなー。


[そしてなんだかんだ、演説の通り鳳は働き者で。
こまめに気がついてよく動くし、計算も早くて重宝した記憶もある。
優秀すぎるんだよなぁ、趣味嗜好は謎すぎるけども。
なんて改めてしみじみ思いながら。]


  そういや、今年の花巻庵の屋台は
  たいやきとべっこう飴らしいぞ。
  この間もらった料理の礼、それでもいいなら
  あとでご馳走してやろうか。


[以前、おやつにとっておいた花巻庵の饅頭を料理の礼に渡したこともあったので。
準備に向かう背中にそう投げて、ひらひらと手を振ろうか。*]
(144) 2021/07/21(Wed) 23:11:57

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
― 提灯の飾り付け ―

[長尾先生が脚立に手をかけたら、>>124
それなら私は、と提灯飾りに手を伸ばした。

重さの違いについてはあまり考えていなかったが。
よくよく考えたら、制服、下はスカートだったので。
万一お見苦しいものをお見せしても申し訳ないし……

と、頭を掠めた思考を、
わざわざ口に出したりはしなかったけれど。

お言葉に甘えて、先生が脚立を登ったら、
私は提灯を手渡してゆく。
時折、少し離れて]


 そこはもう少し右に……
 そうそう、その辺りです。


[なんて、近くからではわかりにくいだろうバランスを見て。
下にいるなりの働きをしようと努めたつもり。]
 
(145) 2021/07/21(Wed) 23:16:49

【人】 教師 落川 禅

[それから。]


  ────ん?
  あれは………誰だったかな。


[小雪に声を掛け、駆け出していく黒髪の女生徒。>>85
それ自体、なんら変哲もない準備風景の一幕なのだけど。
後ろ姿に見覚えあるような気がしつつも、名前と顔がすぐには思い出せず。
首を捻りながらひとりごちた。*]
(146) 2021/07/21(Wed) 23:17:05

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
[初めてのお祭りの手伝いに、
生徒同士ではなく、先生と二人で作業。
私にとってはなかなか、緊張する状況だったけれど。

新任の長尾先生にとっても、
今回の手伝いは初めての事だろうから。
それを思えば、初めて同士で仲間意識も湧き、
手元の提灯が尽きる頃には、私の緊張も大分解けてきて。

前回のテストの頑張りを
しっかり見ていて貰えた事>>125も、嬉しくて。
作業中の真面目な顔から一転、年相応の笑みを見せた。]


 ありがとうございます。
 数学、元々そこまで得意じゃなかったんですけど、
 先生の教え方、わかりやすかったです。


[ちなみに、そこまで得意じゃないと言っても、
普段は真面目に勉強している方。
しっかり勉強する事で何とか成績をキープしているわけで、
そこが疎かになると、
ガタガタッと落ちてしまうタイプなのだった。]
 
(147) 2021/07/21(Wed) 23:18:18

【人】 二年生 田邊 夕鶴

[そうして、先生と少し打ち解けた気分になった頃には、
この辺り一帯の飾り付けも完了し。
ずらり並んだ提灯が壮観で、
お祭りらしくなってきましたね、と感想を漏らす。

しかし、提灯置き場には
まだ別の山があった気がするけれど、
あれは予備だろうか、別の場所の分だったか。
そこまで把握していなかったので、]


 あとはどうしましょう?


[と尋ねてみれば、先生は何と答えてくれただろう。

もし他の場所の分だとして、低い位置のものならば、
次は別々の場所を手分けしてやってもいいし、
私一人でも大丈夫かもしれない。
勿論、残りも一緒にと言ってくれるなら、
それはありがたく。]*
(148) 2021/07/21(Wed) 23:19:51
二年生 田邊 夕鶴は、メモを貼った。
(a41) 2021/07/21(Wed) 23:27:23

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 
── そのあと “紅葉ちゃん” ──


[さぁてふらふらと祭りを眺めていた頃に。
 前方不注意?俺の後方不注意?>>139

  おおっと、

[どん、とぶつかったほうを振り向けば
 同級生の顔がひとつ。

    …… えっと、
    そう、紅葉ちゃん、だったっけ
    名前が出てくるまでに、
    ほんのすこし時間がかかったのは
    さあて、なんでだったでしょう。


 
(149) 2021/07/21(Wed) 23:34:20

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

[蹌踉めいたけれど尻もちをつくほどではなく
 手を差し伸べられたら、いや、大丈夫、なんて
 その手を取らずに笑っただろうか
 手を取ってたら、なにか違和感に気づけたのかな]

  大丈夫、大丈夫。
  …紅葉ちゃんこそ、大丈夫?

[なにか運んでた?それなら手伝いを申し出るだろうし
 急いでるようなら見送るかもしれないし。

 そうじゃないなら、ああそうだねえ、
 なんとなく懐かしいものを見るような目をして]

  なんか紅葉ちゃん久しぶりに会った気がする

[クラスが別だったっけ、そうなんだっけ
 なんだか「紅葉ちゃん」と口から発せられる音が、
 久しぶりどころか初めてのような、そんな気もして。
]*
 
(150) 2021/07/21(Wed) 23:35:00
二年生 蓮見 朱鷺也は、メモを貼った。
(a42) 2021/07/21(Wed) 23:35:51

【人】 二年生 神崎 紅葉

-花一高校の七不思議-

「……って知ってる?」

[学校からの帰り道、坊主頭の少年が傍らの友達に向かって言う]

「あー、なんか聞いたことある。
でもあれ、あんま大した噂じゃねーだろ。
トイレの花子さんとか、理科室の人体模型が夜中に、とか。
あとなんか謎の狐面がどうのこうのとか」

[まあ、最後のはよくわかんねーけど。
でもそんなのどこの学校にもあるだろ。

そう言う黒髪短髪の友達に、坊主頭の少年はどことなく緊張した面持ちで言う]

「……それがさ、”見た“人がいるらしいんだよ。
はなひら神社で、制服を着た女のユウレイをさ。
なんでも夏祭りの準備係に選ばれて、お祭会場に行く途中に交通事故で死んだ女の子らしいぜ。

自分が死んだってことに気付かないまま、永遠に夏祭りを繰り返してるらしい」
(151) 2021/07/21(Wed) 23:43:06

【人】 二年生 神崎 紅葉

[まあそんなの、作り話に決まってるけどな。

ついさっき、”クラスのマドンナ“に話しかけられて浮かれていた坊主頭の少年はそう言った。
言葉とは裏腹に、どこか顔を引きつらせてーーちょうど神社の目の前に差し掛かった通学路の真ん中で]

「……あっ、俺そういやコンビニ寄ろうとしてたんだった!それじゃ!」

[おいふざけんなよ、と追いかける黒髪の男子。
なんだかんだじゃれ合うように走り去る二人の姿を、セーラー服の女の子は黙って見つめていた**]
(152) 2021/07/21(Wed) 23:43:52
二年生 神崎 紅葉は、メモを貼った。
(a43) 2021/07/21(Wed) 23:47:26

【人】 数学教師 長尾 浩明

――社務所近く――
  

  花巻庵が屋台を出すという宣伝を聞けば>>132
  屋台に寄る、と笑って口にした。
  甘味が好きなのは居合わせていた花巻なら
  知っているだろうし、隠すことでももちろんないし。
  最中のサクッとした食感もいいものだけど
  もちっとしたたい焼きも魅力的だ。

  たい焼きと言えば変わり種もあったりするから
  当日を楽しみにしていよう、なんて思いつつ。
(153) 2021/07/21(Wed) 23:59:18

【人】 数学教師 長尾 浩明

――提灯の飾りつけ――


   「 こっち、か?
     バランス見てくれる人がいると
     作業もはかどるな。 」


  田邊が準備係になったのは初めてだとは
  知らないけど、緊張しているそぶりがちらりと
  見えれば、先生と二人じゃ気まずいかもな、と
  少し申し訳なく想ったりもしつつ。

 
   「 それは先生としては嬉しい言葉だな。
     俺も数学は得意じゃなかったし。 」


  元々そんなに数学が得意なわけではなかったけど
  自分と同じように苦手な人にもわかる授業が出来たら。
  そう思ったのが教師を目指した理由。
  だから、田邊の言葉は素直にうれしくて
  声にもそれが表れていたと思う。
(154) 2021/07/21(Wed) 23:59:49

【人】 数学教師 長尾 浩明


  少しは緊張も解けたのだろうか
  お祭りらしい、という感想を漏らしているのを
  聞いて、脚立から降りてあたりを見回してみる。
  随分にぎやかになったな、と呟いた。


   「 そうだな…確か神社の入り口の方に
     搬入待ちの荷物があった気がするから。
     飾りつけが一人でもなんとかなりそうなら
     そっちに行ってみようかな。 」
  

  低い場所の飾りは一人でも問題ないはず。
  何よりあまり二人でいても
  田邊は居心地が悪かろう、と。
  そう考えれば、この場を離れつつ
  手を振って別れたことだろう。**
(155) 2021/07/22(Thu) 0:00:21

【人】 二年生 稲出 柊一

[
知らない方が幸せな事ってあるよね。
>>136
トキヤにまで犬と思われているとは知る由もないけれど、
そこまでいったなら柴犬と犬種を断定して欲しい。
まぁでも柴犬じゃない犬も可愛い。ついでに猫も可愛い。]

 おーし、じゃあ明日一緒に写真撮ろうぜ!
 ショーワっぽかったら、
 モノクロフィルターかけて撮るわ。

[女の子じゃなくてごめんな……。
という気持ちがない訳ではない。

人に呼ばれたのかふらりと遠ざかる背中に、
「看板サンキュー」ってもう1回言って、
オレも適当なタイミングで、その場を離れた。
あの看板しんどかったし、飲める時に
水分補給しといた方が良いだろうと思って、
荷物のある社務所へと向かった。*]
(156) 2021/07/22(Thu) 0:01:53
数学教師 長尾 浩明は、メモを貼った。
(a44) 2021/07/22(Thu) 0:03:57

村の設定が変更されました。

【人】 二年生 神崎 紅葉

-蓮見くんと-

わたしは大丈夫だよ!
ありがとう、蓮見くんは優しいね。

[「蓮見くん」まるで毎日ずっと呼んできたかのように、馴染んだ声で相手を呼んで。
屋台の組立用の木材が足りなくなりそうなので、社務所に寄って新しいものを持ってくるところだ、なんてことも話しただろうか。

急ぎではないので、ほんの少し足を止めて]

久しぶりって、毎日学校で会ってるのに?

[小さく笑いながら言う。
嘘をついている、わけではない。
彼女にとっては全て真実だ。
だって彼女は「二年○組の神崎紅葉」なのだから**]
(157) 2021/07/22(Thu) 0:06:59
二年生 神崎 紅葉は、メモを貼った。
(a45) 2021/07/22(Thu) 0:08:47

二年生 神崎 紅葉は、メモを貼った。
(a46) 2021/07/22(Thu) 0:11:40

【人】 二年生 稲出 柊一

社務所


[荷物置き場に置いた鞄から、
スポーツドリンクの入った水筒を取り出し、がぶ飲みした。]

 冷たくてうまっ。

[そう1人言ちると、美術教師の落川先生の姿が見えた。>>146
やる気なさそうだけど、いい先生だよなー。
捨て犬を一時、美術室で保護していたのを思い出す。>>50
可愛くて、黒鉄のフードとかおやつとか、
差し入れで持って行ったんだよな。>>113
無事、貰い手が決まったと知った時は本当に嬉しかった。]

 せんせー、サボってんすか?

[単刀直入にそう言った。
まぁ小雪ちゃん1人だと心配だったり、
いざ何かあって先生を呼ぶ時に
どこに居るのか分からないというのが
困るのは分かるんだが。

その状況を利用してここに居座っていると
オレの第6感がそう告げていたんだ。**]
(158) 2021/07/22(Thu) 0:16:15
二年生 稲出 柊一は、メモを貼った。
(a47) 2021/07/22(Thu) 0:27:49

二年生 稲出 柊一は、メモを貼った。
(a48) 2021/07/22(Thu) 0:28:51

【人】 二年生 蓮見 朱鷺也

 

俺こそ女の子じゃなくてごめんな!
>>156
 心の中のクソデカボイスは伝わることないが
 モノクロフィルターにげらげら笑う

 そうして
しばいぬ
柊くんと別れたあとは
 今度はクラスのマドンナである筈の、>>157
 神崎紅葉とぶつかることになったわけで。]

  毎日学校で……?
  あ、ああそうだよな?

[疑問符浮かべながら、そうだそうだ、と
 2年〇組の、神崎紅葉をまじまじと見る

 ちなみに恐らくクラスは別だ
 なぜなら確かに祭りの係決めは
 俺のクラスでは、行われていたはずだから
>>84
 
(159) 2021/07/22(Thu) 0:32:48