人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【人】 魔剣持ち ヘイズ

―裏街 「人形屋」―

「そっか。そうですよね。魔法でも、まだ研究中のこと、色々あるんですね。
 …そうだ、君達って、その。…寿命とかあるんですか?」

ラヴァンドラさんとの話を思い出しつつ、ふと浮かんだとりあえずの最後の質問。迷った末、口にする。
ただ、購入の意思に変わりはない。
差し出される契約書にもサインをする。
後は何か珍しい掘り出し物でも見つかれば、その分銀貨は手元に残る。悪銭だから使ってしまえばいいとは言え、手元に残した方がエオスをより長く楽しめるのは間違いない。

「それじゃあ、また…必ず来ます。
 えっと、僕はヘイズ。サインのとおり。君達の名前は?」

それもまた聞けばいいかなんて思いつつ、契約書にサインして、都合をつけてもらい、ついでにちょっぴりいい思いもして、店を出た。**
(164) 2021/12/08(Wed) 23:03:00

【人】 行商人見習い ポルクス

― 向日葵の店にて>>160 ―

 そうだよ!この未来の大商人の、予定の
 俺が言うんだからきっと間違いない。よ
 ……っ。

[思わず、顔を赤らめ息を飲んだのは。このお店が物々交換、ってだけじゃないのを知ってるから。
悪戯っぽい色合いの声音を混ぜた彼女に、そのことを思い出してほんのり顔が赤らんだ。
そうなるくらいには、俺にゃ経験はないんだ。
――『この体』じゃあ、誰かと交わることすら難しい。たいてい引かれるだろうし。

 女性のまろやかな肢体に手を這わし抱き寄せる。
 男性の力強い腕に抱きしめられる。

そのどちらを求めているのかすらわからぬ、男でもあり、女でもある自分。それでも性欲は人並みにあるのがまた困ったものではあった。
双子の弟のカストルなんて、こないだ卒業したというのを聞いた。羨ましい限りである。]
(165) 2021/12/08(Wed) 23:07:27

【人】 行商人見習い ポルクス

 うん。色んな街に行って、
 色んなものを見てきたよ。すげー広い海だって!

 あ、姉ちゃんにお土産もあるんだよ。
 東の国の、ハーブ乾燥させたものだけど。

[香りはいいんだよね。と、それが入った小袋を差し出した。
尚、本来は穀物を捏ねたものに混ぜたりして使用するらしい。
のだが残念ながらそこまでの知識を仕入れていないため
匂い袋として渡したわけである。

中々独特な匂いでしょ?と、
反応をワクワクして待つ行商人見習い。
もしかしたら、姉ちゃんなら知ってるかもしれない。
或いは、姉ちゃんと一緒にいるのをたびたび見かけた魔術師なら>>128
この謎ハーブの知識はあるのかも、しれないけど*]
(166) 2021/12/08(Wed) 23:08:04

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 人形屋 ──

[  少し陽も傾いて来た時刻。
   店を一度閉めて私は人形屋に向かう。

   片手には小さな籠を持ち
   降り積る雪を横目に歩いていく。

   綺麗に除雪された道にも、わずかに雪が降る。
   膜のような雪を踏みしめると
   後に残った足跡は異常な程黒く染まっていた。
   焼け跡のような、汚泥のような、そんな色に]


  すみません、受け取りに来ました。
  向日葵の店主です。


[  人形屋に着いて、軒先で肩についた雪を払いながら
   店内に入り声をかけた。]*
(167) 2021/12/08(Wed) 23:10:15
向日葵 店主 イクリールは、メモを貼った。
(a40) 2021/12/08(Wed) 23:12:34

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 向日葵 ――


  骨董品店ですか?
  物々交換……だからいろんなものが……


[ もう一度辺りを見渡せば、やはりたくさんの物。
 骨董品というには新しそうなものもある感じはするけれど、
 物々交換ならば、いろんなものが集まったのかと納得。 ]


  残念ですけれど、交換できそうなものはお金しか……


[ 魔法のかけられたブローチなんて物も持っているけど、
 これは僕に必要な物だから、交換はできない。

 冷やかしになってしまうな、なんて肩を落とした。 ]
(168) 2021/12/08(Wed) 23:13:49

【人】 箱庭の雛 フェレス



  気温で色が変わるなんて不思議ですね?


[ 腕輪の説明を聞いて、ついていた石に興味を持った。
 もしかしたら何かに使われてるんだろうな、なんて。
 けども、僕が持ってても意味がないな。
 そんな風に思って腕輪を元の位置に戻した。 ]


  お姉さんがこのお店の中で、
  一番不思議に思った物ってどれなんですか?


[ 未知にあふれたこの場所で、
 一番不思議なのはなんだろう、と。* ]
(169) 2021/12/08(Wed) 23:14:17

【人】 箱庭の雛 フェレス



  魔王様が倒されたお祝いですか……


[ 本当にそんな人がいたかなんて、
 あまり長く生きていない僕は思ってしまうけれど、
 居て欲しいな、なんて密かに思う。 ]


  たくさんの人がいてすごいですよね
  人波に酔ってしまいそうなほどに……


[ 少し、慣れない人波は大変だったと、零すように。 ]
(170) 2021/12/08(Wed) 23:14:36

【人】 箱庭の雛 フェレス



  その噂を聞いたことありますけど、
  不思議ですよね?


[ なんでもなんてないのに、
 叶わない希望があるというのに、
 そんな物があるから、夢見てしまう。

 クリスが藁にも縋る思いで探した希望なんて物に。 ]


  まぁ、僕には関係ない話ですけど


[ 期待するだけ無駄なのだから。* ]
(171) 2021/12/08(Wed) 23:14:52
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。
(a41) 2021/12/08(Wed) 23:21:59

【人】 行商人見習い ポルクス

 そう、俺が生まれるずーっと前に
 勇者様が倒したんだってさ。

[観光資源としての美しい雪景色のあるこの街に。
より多くの来訪を期待しての付加価値をつけたのかもしれないが
何にせよ、毎年行われる祝祭は、
年々規模を増しており、ここいら一帯では一番の
賑わいを見せていると遠くの街でも噂を聞くほどである。]

 ねぇ。凄いよね。

 祭りの間はすっごい賑わいだから、
 酔ってる間のスリや迷子にゃ気を付けて。

[集まる人々は優しい人ばかりじゃあない。
街の人間ならそのあたりは理解ってるだろうけど、
見たところ他所から来た人間だろうしと。
3年前まで街の人だった己は、そう忠告を。]
(172) 2021/12/08(Wed) 23:24:04

【人】 行商人見習い ポルクス

 不思議。確かに、そうかも。
 なんだろうね。俺はこの街で生まれ育ったから、
 そういったことを信じていたい、って思うんだ。

 ……もしも叶えられたら、素敵だろうなって。

[本当に全部叶うなら、
と、内心に秘めた願いはあるのだけれど。
そもそも、本当にそれは願いなのだろうか。という惑いもあり
今迄かなえられたことが、ないままではあるのはさておいて。]

 そう?
 例えば美味しいパン食べたい!とかの
 小さい願いだったら叶うかもだけど。

[なんだか、関係がないと言い切った眼前の女性が
どこか言葉とは裏腹なように思えたからかもしれない。
ただの商人のカンなので、違うかもしれないが。

少しだけ、気にはなったのだ。*]
(173) 2021/12/08(Wed) 23:24:24

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ポルクス ──


  自信があるのかないのか
  分からないね。ふふ。

[  ポルクスはこのお店の違う利用方法も知っている。
   けれど相手をした事はない。
   私はポルクスが男の子と思っていて
   実際は両性だとは知らなかったと思う。

   揶揄ったとしても、ポルクスに手を出す事はない。
   ここは物々交換のお店で
   お客が望む事から全ては始まるのだから。]
(174) 2021/12/08(Wed) 23:24:33

【人】 向日葵 店主 イクリール


  なに、香草?
  どういう匂いなのかな。


[  ポルクスが持って来たお土産の小袋。
   私は顔を近づけると、すんすん、と匂いを嗅いだ。
   あまりこちらでは嗅いだことのない独特の匂いがする]


  不思議な匂いね。
  良い匂いかは、わからないけど。
  
  貴重な物をありがとう。
  いつか御礼するね。

[  >>166お土産の正体を私は知らなかったけれど
   良いお土産を貰ったと笑顔になる。
   まさか商人がタダでとは思ってないから
   いつかお礼をすると彼に言う。]*
(175) 2021/12/08(Wed) 23:24:55

【人】 魔剣持ち ヘイズ

ー市場街ー

祭りの前ではあるけれど、早くもある程度見通しが立ったのを嬉しく思う。
果たしたい約束もできたし、持ち金の半分をはたいてでも買いたいもの(?)も見つけた。
後は、そう

「銀貨の代わりになりそうな珍しいもの、かあ…」

魔剣は手放せない。身を守るために必要だ。もっとも、持っているために面倒に巻き込まれる気もするが…
それに、経験上売って手放した所で、前の所有者が事故に遭ったとか、なんやかやで必ず戻ってくるのだ。こちらが丸儲けでは気の毒になる。

「何か他の珍しいもの…ないかな。」

他ではお目にかかれないもの。値段以上の価値のあるもの。普通のやり方で手に入らないもの。
そんな物を探したい…けれど自分は目利きができない。

「こういうの詳しい人か、マジックアイテムの店とか、ないかな…」

そんなことを考えながら、町中をぶらついていた*
(176) 2021/12/08(Wed) 23:39:11

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:フェレス ──


  うちはお金では取引してないの。
  本当に何でも良いの、交換して良いと思える物なら。
  ……差し出せる物なら、かな?

  それに話し相手に、お店に来てくれるだけでも
  嬉しいから、気にしないで。
  祝祭を回って、何か手に入るかもしれないしね。

[  >>168私は柔らかに笑い
   その子に気にしないようにと伝えた。]
(177) 2021/12/08(Wed) 23:41:50

【人】 向日葵 店主 イクリール


  一番不思議な物……
  それなら一つ。

  あそこに水瓶があるでしょう。
  あの水瓶を覗き込むと、覗き込んだ人間の
  『最も知りたくない事』を強制的に見せてくるの。

  不思議なのはその原理じゃなくて
  何故、そんな物を作ったのか、が不思議でね。
  私は未だに分からないの。

  知りたい事じゃなくて
  知りたくない事を教えてくるなんて。
  貴方はどう思う?

[  そうその子には聞いて
   そして、あの水瓶の中を覗かないようにと忠告する。
   以前覗いたお客が、そのまま自殺した事があるからと]*
(178) 2021/12/08(Wed) 23:42:16

【人】 行商人見習い ポルクス

― 向日葵の店にて ―

 うっ……そ、それは
 将来をお楽しみに、みたいな。

[そういったことがあると、知っている。
それでも自分は、姉のように慕う人にそういった意味で
手で触れたことは、なかった。

普段のふんわりとした雰囲気は
その時、はどのように変わるのか。
それを知っているのは、彼女と取引を交わした者だけだ。
彼女の、「客」だけだというのを知っている。

揶揄に頬を赤らめても、それは理解していた。
ここは彼女の店。取引は対等でなければならぬのだから。]
(179) 2021/12/08(Wed) 23:43:59

【人】 行商人見習い ポルクス

 俺も、初めて見た香草でさ。
 珍しいなーって。

[不思議な香り。でも独特でも不快ではない、もの。
懐かしいような。ふとした瞬間に甦る記憶のような。
そんなもので。気が付いたら手に取っていたものだった。

どうやら不思議ではあるが嫌いな匂いではなかったようで、一安心。
勤め先の主人には、お前の選美眼は。と言葉を濁されることもあり
ちょっぴりどきどきしていた。]

 どういたしまして!
 お礼は期待してるよ!

[お礼なんて良い、とは言わない。思ってても。
姉ちゃんも、俺も商売人なのだから。

だからいつかを期待してるよと笑むのであった*]
(180) 2021/12/08(Wed) 23:44:26

【人】 『人形屋』 サダル

 
―裏街 「人形屋」―
 
「私はサダルです。
 彼女たちもまたサダルですが、他の名前を、どうか。」
 
 
>>164サインを終え、契約を済ませた中で。
名を問われるとそう答えた。
手元にまた戻るなら、サダルでも仕方がない。
しかしそうならないよう。
別の個体名を、と。

どうしてそう考えたのか。
店主にはわからないけれど。**
 
(181) 2021/12/08(Wed) 23:52:43

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 向日葵:ポルクス ──


  えぇ。
  ……あ、でも大商人になると商売敵になるのかな。
  そうしたら困るな、私のお店は小さいから。
  お客さん取られたらやっていけないかも。
  
[  >>179私はそんな事を言ってみた。
   そもそも利益目的でないので
   これが彼を揶揄ってるだけだと分かるだろうが。

   くすくすと笑うけれど
   彼の将来が楽しみなのは、本当だ。]
(182) 2021/12/08(Wed) 23:57:49

【人】 向日葵 店主 イクリール



  面白くって、良いと思う。
  この香草、何か効果があるの?
  落ち着くだとか、身体が温まるとか。


[  >>180香草には匂いだけでなく
   効能があるものもあり、そう言うのはあるのかと。
   香りだけで満足はしたから、無くても良いのだけど。]
(183) 2021/12/08(Wed) 23:58:04

【人】 向日葵 店主 イクリール

 

   ────ふふ。


[  お礼なくて良い、なんて言うものなら
   私は彼がまだ商人になり切れてないのだと思ったけど
   1年で、あるいは3年で彼は十分変わっていたらしい。

   自然と、私は微笑みを浮かべてしまう。]*
(184) 2021/12/08(Wed) 23:58:25

【人】 行商人見習い ポルクス

― 向日葵の店にて ―

 そ、そんなことはっ!
 姉ちゃんの店から、お客が途絶えるなんてないよ。
 だってこんなに不思議で、わくわくするんだもの。
 何年たっても。

[揶揄られてるんだろうな、ってわかってても
慌ててしまうのは今も昔も、かわんないのだ。
そんな姿も、彼女の笑みを誘うものに
なってしまうのかもしれない>>182

君は変わらない。綺麗な佇まいも、優しい雰囲気も。
時折見せる、悪戯っぽい表情も。
幾つか商品のラインナップが変わっても、この店もだ。]
(185) 2021/12/09(Thu) 0:10:54

【人】 行商人見習い ポルクス

 面白い?よかったぁ。
 えーっと、なんか喉が楽になるんだとか。
 乾燥させてないやつを、東の国の人は
 怪我にぺたって貼ってたのは見たことが。

[リラックス効果、とかいうらしいけど
不思議な香りなのでリラックスするかは人それぞれかも。
と言い添えた。]
(186) 2021/12/09(Thu) 0:11:07

【人】 行商人見習い ポルクス

[微笑む君は、姿かたちは変わらない。
俺は3年たって、漸く成人して。


一人前にゃまだ遠いけど、姉ちゃんにとっては
子供から大人くらいの認識にゃ、なれたかな。
なんて考える時点で、俺ってまだ子供かもしれないんだけどね。*]
(187) 2021/12/09(Thu) 0:11:31

【人】 魔剣持ち ヘイズ

―裏街 「人形屋」―

「サダル、それが君達の名前… 
 うん、次に来るまでに考えておくよ。」

契約を済ませ、店を出るばかりとなって、初めて彼女達の名を聞く。彼女達を創造した錬金術師がつけた名だろうか。
同じ名前だけれど、違う名をつけてほしいという。

「名前は大事ですもんね。
 君はなんだか、やっぱり他の子とは違う気がするし。
 君を作った人にも特別だったのかな、なんて。
 あ、ううん。すみません。それじゃ、今日はこれで。」

店主の事は分からない。けれど、確かなのは、僕にとって大事なのは店主自身ではなく、次に来た時に引き合わされる子の方だという事だった**
(188) 2021/12/09(Thu) 0:12:45
冒険者 ルイージが参加しました。

【人】 冒険者 ルイージ

ー エオス正門 ー

[ エオスの祭典、そのために一年掛けて溜め込んだ稼ぎや珍品もこの日の為と行っても過言ではない、嘘、それは言い過ぎだったけどこの日が一年で一番楽しみということに間違いはない。
何と言ってもここには何でもあって誰でもいる。
それ相応の対価らは必要だけどそれもしっかり溜め込んだのだ、一年間あちらこちらのダンジョンを巡り魔物を倒しお宝をゲットしたのも全てこの日のため。]


 相変わらずいいねこの空気この感じ。


[ 雪の降る地方特有のピリっとした空気とお祭りの気配は最高に気分がとてもいい。
まずは酒場にでも行ってホットな一杯でも引っ掛けようかと正門をくぐり抜けて街の中へと足を踏み入れた。]
(189) 2021/12/09(Thu) 0:17:23

【人】 冒険者 ルイージ

[ 俺の名前はルイージ・ムルイジ。
28歳のいわゆる冒険者ってやつだ。
冒険者ギルドに所属してはいるが専らお宝目当てにソダンジョンに潜ったり魔物を倒したりするトレジャーハンターだ。
おっと盗掘とか言うなよ?
好きなものは可愛い女の子、嫁なし、彼女は常に募集中。
特技は危険感知、命あっての物種だからな。

ここには一年に一度やってきて珍品や魔法道具などのレアモノを売り捌いたり逆に珍しいものを買い込んだりする。
もちろんあっちの方も楽しむつもりっていうのは言うまでもないな。

そんなわけで今年もやってきました。
夢と希望の街エオス。
今年はどんな出会いがあるのか楽しみだ。**]
(190) 2021/12/09(Thu) 0:18:18

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 向日葵 ――

[ 正直な話、祝祭なんて名前の祭であったとしても、
 あまり由来は関係ないのかもしれない。
 それこそ、その時代を生きた人物なんて少数なのだから。 ]


  そうですね、迷子にならないように大通りを歩く……
  って言うのは少しアレかな……?


[ 街の外れにあるこのお店に訪れた。
 つまり、既に大通りから外れていたという訳で。
 迷子になりやすい人物とは、僕のことなんだろうなと。 ]
(191) 2021/12/09(Thu) 0:19:54

【人】 箱庭の雛 フェレス



  叶うなら、いいですよね
  物語の湖の精霊に願うみたいに


[ 英雄が世界を救うために願って、精霊が叶える。
 そんな純粋な関係ならば、あるいは。

 欲に塗れた、絶望的に気持ち悪い願いならば。
 もしかしたら、叶うかもしれない、と。

 どちらかになれたら叶うのかな、なんて。]
(192) 2021/12/09(Thu) 0:20:25